広報しまばら 平成29年11月号 NOVEMBER.2017 No.762 湧水庭園「四明荘」(鯉の泳ぐまち) (写真)四明荘の清らかな池で悠々と泳ぐ鯉と姉妹都市となった幸田町特産品の筆柿 幸田町との姉妹都市提携調印式・・・・・・・・・・・・・2 輝く島原人Vol2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 市役所新庁舎建設工事に伴う交通規制・・・・・・・8 しまばらん4コマ漫画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 島原ふるさと産業まつり ほか・・・・・・・・・・・・12 防災避難訓練 ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 島原スペシャルクオリティ・・・・・・・・・・・・・・・・16 島原半島ユネスコ世界ジオパーク・・・・・・・・・・17 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 健康しまばら通信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 特定健診 ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 公民館講座情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 情報ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 図書館へ行こう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 月間カレンダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 広告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 ※裏表紙や情報ひろばの欄に有料広告を掲載しています(内容は省略します) ◎祝姉妹都市誕生〜新たな歴史の幕開け〜  10月11日、本市と愛知県幸田町は、姉妹都市の調印を両市町で同時に行い、末永い友好親善の盟約を締結しました。 ▼両市町で同時調印式  調印式は、有明総合文化会館大ホール(島原市会場)と幸田町民会館つばきホール(幸田町会場)をそれぞれライブ中継でつなぎ、同時に開催しました。  島原市会場では、幸田町から成瀬敦幸田町副町長、杉浦あきら幸田町議会議長をはじめとする20人の訪問団が来島し、式典に出席しました。また、長崎県知事などの多数の来賓をはじめ、町内会長・自治会長、婦人会、市老連などの各種団体のほか市民など総勢約500人が参加しました。  一方、本市と同時刻に行われた幸田町会場では、本市から柴ア副市長、本多市議会議長をはじめ27人の訪問団が式典に出席し、愛知県知事や深溝松平家の関係者などの多数の来賓をはじめ、町民など総勢約400人が参加しました。  多くの出席者が見守る中、島原会場では、杉浦あきら幸田町議会議長、馬渡光春市議会副議長の立ち合いのもと、また、幸田町会場では、本多秀樹市議会議長、酒向弘康幸田町議会副議長の立ち合いのもと、両市町の末永い友好親善とますますの発展を願って、古川市長と大須賀一誠幸田町長がそれぞれ提携書に調印しました。その後、お互いの市旗・町旗をそれぞれ交換しました。  式典後に行われたアトラクションでは、調印を祝って、「未来につなごう 島原っ子と幸田っ子の長愛(ながぁ〜い)交流」をテーマに、島原会場では、肥前島原子ども狂言による「子ども狂言」が披露され、また、幸田町会場では、中央小三河万歳クラブによる「三 河万歳」(国の重要無形民俗文化財に指定)が披露され、観客を魅了しました。  その後、訪問団一行は、各市町にある本光寺を訪れ、姉妹都市締結の報告を行うとともに、お互いの交流が末長く続き、両市町が発展していくことを願いました。  今回の幸田町との姉妹都市提携の締結により、歴史と文化をはじめ、産業や観光などさまざまな分野で交流を深めることで、お互いの市町がさらに発展・繁栄していくことが期待されます。 (写真1)島原市会場での姉妹都市調印後の記念撮影(左から馬渡光春(まわたりみつはる)市議会副議長、古川骼O郎(ふるかわりゅうざぶろう)市長、成瀬敦(なるせあつし)副町長、杉浦あきら(すぎうらあきら)町議会議長) (写真2)愛知県幸田町会場での姉妹都市調印後の記念撮影(左から酒向弘康(さこうひろやす)町議会副議長、大須賀一誠(おおすかいっせい)町長、柴ア博文(しばさきひろふみ)副市長、本多秀樹(ほんだひでき)市議会議長) (写真3)調印式終了後、両市町にある本光寺で姉妹都市提携の報告を行いました ○姉妹都市の契りを結び両市町旗を交換 (写真4)幸田町旗を大須賀幸田町長から柴ア副市長へ (写真5)島原市旗を古川市長から成瀬幸田町副町長へ (写真6)提携書に署名する大須賀幸田町長 (写真7)提携書に署名する古川市長 (写真8)肥前島原子ども狂言による「子ども狂言」 (写真9)中央小三河万歳クラブによる「三河万歳」 ○「未来志向の姉妹都市」 市長コラム 古川 骼O郎(ふるかわ りゅうざぶとう)  348年の時を経て松平七万石の歴史的な交流をもとに、愛知県幸田町と本市が正式に姉妹都市を結びました。  江戸時代、藩主が亡くなると、その亡がらを40日余りかけて、島原から三河の地まで運び埋葬しました。交流にも相当な時間とお金が必要だったことでしょう。現代はTT時代、瞬時に情報交換ができます。 幸田町はモノづくりの最先端のまちです。その幸田町と湧水のまち島原市は「未来志向の姉妹都市」です。  これから両市町は家族以上の絆のお付き合いでお互いを高め合って発展を目指していきます。  姉妹都市の提携にご協力いただきました皆様に心から感謝申し上げます。 ◎輝く島原人 THE SCENE Vol.02 島原に生きる  広報しまばらでは、生き生きと活動し、楽しみながら社会に貢献する人生の達人たちを「輝く島原人」として紹介しています。  第2回目は「着物を通して島原の魅力を伝えたい」と、慶田久美子さん(73)を紹介します。 (写真1)四明荘の前で微笑む慶田さん  昭和19年、南島原市西有家町で生まれ。子育てが一段落した40代のときに京都の学校で和装の勉強を始め、着付けの資格を得る。着物の先生からその技術を認められ、島原にいながら、日本の着物文化を伝える「文化交流・海外親善大使」として、世界各国で着物ショーに携わる。一方で着物着付け助教授として着物文化の継承も行っている。また、平成16年からは島原市選挙管理委員会委員となり、平成20 年から同委員長も務めた。5年前から湧水庭園「四明荘」の案内人として、観光客を温かく迎えている。宇土町在住。 (写真2)お客様に日本文化や島原の魅力を説明する慶田さん ▼着物の魅力  日本文化の象徴でもある「着物」。新町二丁目にある湧水庭園「四明荘」で着物を着て、訪れた観光客をもてなしているのは、慶田久美子さんです。  40代のころ、子育てが一段落した慶田さんは、「母が花嫁衣裳として用意してくれた着物が家のたんすで眠っている。何とかこの着物を生かしたい」と一念発起し、思い切って京都の着付け教室に毎週、島原から通いました。勉強と家事の両立は大変でしたが、それ以上に着物の魅力をあらためて知ることができました。「着物には知れば知るほど着てみたいと思えるような素晴らしい魅力がたくさんある」と話す慶田さん。それは着物が代々受け継がれてきた日本の民族衣装であり、日本が世界に誇る文化の一つであること。また、奥ゆかしさを秘め、外見だけでなく内面からの美を引き立ててくれるということです。 ▼世界のひのき舞台へ  世界各国でも活躍した慶田さん。当時のお話を聴くと「島原から通い、がむしゃらに着物の勉強をしている私の熱意を京都の着付け教室の先生が見て、島原で着付教室の開講を認めてくれました」とのこと。その後、先生が携わっていた外務省の海外文化交流事業に参加させていただけることになったそうです。そこで文化交流・海外親善大使として、「世界各国の大使館や領事館で開催された着物ショーで着付けや構成などを手がけられたことは、私の一番の財産です。一分一秒を争う着物ショーでは、着付けをするスタッフのまとめ役として、辛いこともありましたが、世界のひのき舞台に立つことができました」と目を細めます。 (写真3)着物ショーのころの慶田さんとスタッフの皆さんが一緒に写っている写真 ▼「学ぶ難しさ、伝える難しさ」  「学ぶ難しさ、伝える難しさ」をこのころに実感したそうです。「着物について、多くのことを勉強しましたが、教える立場となって初めて、この『学ぶ難しさ、伝える難しさ』について、いつも考えさせられました。そして、その経験が今、四明荘での案内に生かされています」と胸を張って話してくれました。 ▼「四明荘」が人生の集大成  四明荘が自身の集大成という慶田さん。城下町島原は島原城や武家屋敷など歴史ある街並みが残り、着物がとても似合うまちです。また、市内の至るところで湧水が流れ、生活や文化に生かされている美しいまちでもあります。「四明荘は島原らしい最高の場所です。湧水が流れ、四季折々の風情を見せる庭園で愛する着物を着て、お客様に日本文化や島原の魅力を伝えられることは、私の人生の集大成だと思っています」と力を込めて語ってくれました。 ▼慶田流おもてなし  慶田さんにとっての「おもてなし」は、「特に深く考えたことはありません。ただ、カナダの日本大使館で着物ショーを行った際に、当時の大使が私たちすべてのスタッフの顔や出身、経歴などを調べていて、交流会で会話が弾み、大変楽しい時間を過ごすことができました。そのほか、世界各国でその国ならではのおもてなしを受けて、感じたことは、自分が相手にしてほしいことを相手にすること。物ではなく、人との出会いを心から大切にすることが最高のおもてなしではないでしょうか」と奥ゆかしく答えてくれました。 ▼「島原のばあば」として  「この年になって、四明荘という私の人生で最高の舞台に巡り合いました。この場所で着物を着て、日本文化や島原の魅力を世界中の皆さんに伝えていきたいと思っています。そして、また季節を変えて来てくださいねと声を掛けたお客様から『島原のばあばに会いに来たよ』と言っても らえるようにこれからも頑張りたいです」と笑顔で話してくれました。 ◎市役所新庁舎建設工事に伴う交通規制など 平成30 年1 月上旬から、市役所新庁舎の建設工事を予定しています。  次の地図の赤囲いの範囲は、工事関係者以外立入禁止区域となりますので歩行者や車両の通行と駐車ができなくなります。  来庁の際は、安全確保のため、駐車場を制限しますので線路下の大手浜駐車場をご利用ください。  市民皆さんには何かとご不便やご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。 ▼交通規制期間(予定)平成30年1月〜平成31年12月 ▼問い合わせ先 総務課庁舎建設推進室(63-1111内線153) ご理解とご協力をお願いします (イラスト)新庁舎イメージ(外観:北東側) (イラスト)市役所本庁舎周辺       工事施工区域(工事関係者以外立入禁止区域)       来庁者用駐車場(大手浜駐車場)   ◎しまばらん4コマ漫画最優秀作品 決定!  市内の小学生とその保護者を対象に募集していた「しまばらん4コマ漫画」の最優秀賞作品が決定しました。  本市出身の漫画家、小西紀行さんが多数の応募作品を一つ一つ丁寧に審査し、そのなかでも特に優れている作品を選んでいただきました。 応募者の皆さんご応募ありがとうございました。  今回の最優秀賞の選考にあたり、小西さんからメッセージが届きました。また、見事、最優秀賞を受賞した砂田史佳さんに受賞の感想を聞きましたので、紹介します。 (写真)最優秀賞受賞者 第一小学校3年 砂田史佳(すなだふみか)さんがサイン入り色紙を持って笑顔で記念撮影 (砂田史佳の感想)  ○最優秀賞作品に選ばれてビックリしました。 私は漫画を描くことが好きで、4コマ漫画には大好きな「白玉とみたらし団子」を全部入れました。「しまばらん」も書きやすかったです。小西先生のサイン入り色紙と記念品をもらってとってもうれしかったです。  しまばらん、これからもがんばってね。 ○しまばらん4コマ漫画最優秀賞受賞作品(テーマ「しまばらんの夏休み」 砂田 史佳(すなだふみか) しまばらん/やったー。夏休みー。 しまばらん/にしてもあついなー。 しまばらん/日焼けしちゃった こども/あっ、しまばらんかんざらしみたいだったのに、みたらしだんごになってる〜。 しまばらん/かんざらしさいこー。 ○小西紀行さんからのメッセージ  4コマ募集にたくさんのご応募ありがとうございました。応募作品すべて楽しく読ませていただきました!  最優秀作品に選んだ砂田さんの作品は、テーマの「夏休み」としまばらんのモチーフになっている「かんざらし」 をうまく掛け合わせているネタで、まとまりがあり、とても面白かったです!  1つだけアドバイスとして、オチの日焼けネタを4コマ目にした方が面白いと思い、アレンジしたものを描かせていただきました。今回は皆様の作品を審査と言いながら、プロでは思いつかないネタの切り込み方がとても勉強になりました。またこういう企画で皆様と一緒にしまばらんを描きたいです!よろしくお願いします。 ○「しまばらんの夏休み」清書篇 小西紀行(こにしのりゆき) しまばらん/夏休(なつやす)みイェーイ こども/しまばらん海(うみ)行いこうよ しまばらん/OK しまばらん/広(ひろ)い海(うみ)、まぶしい太陽(たいよう)夏(なつ)はヨカねー こども/ホントホント しまばらん/腹はらへったけんば食たべいこーっと こども/海うみでも かんざらし?すきだねー しまばら/オイはかんざらしモチーフのデザインやっけんね こども/日焼(ひやけ)してみたらし団子(だんご)みたいになってる ゆるキャラグランプリ2017 ランキング現在14位※順位は「ご当地」部門10月20日9時00分現在 ▼投票期間 11月10日(金)まで 投票期間残りわずか!最後まで応援よろしくお願いします!! しまばらんへの投票方法を分かりやすくした動画を作成しました。 「しまばらん 投票方法」で検索するか、次のQRコードをご覧ください。 ◎島原ふるさと産業まつり 地元で採れた新鮮な農水産物や商工物産品の販売のほか、盛りだくさんのイベントがあります。 ▼と き 11月25日(土)〜26日(日) ▼ところ 島原復興アリーナ ▼問い合わせ先 島原ふるさと産業まつり実行委員会(島原商工会議所内62-2101)または産業政策課(68-1111 内線561) (写真)昨年の産業まつりの様子 ◎健康しまばら福祉まつり  健康と福祉に関するイベントや催し物が盛りだくさんです。ぜひ、家族そろってご来場ください。 ▼と き 11月26日(日)10時〜15時 ▼ところ 島原復興アリーナ(サブアリーナ) ▼内 容 健康・介護予防相談、各種作品展、体験コーナー、出店、スタンプラリーなど ▼問い合わせ先 市保健センター(64-7713)   (写真)昨年の健康しまばら福祉まつりの様子 ◎しまばら薬草フェア  旧島原藩薬園跡での薬園あるき講座や薬草せっけん作り体験のほか、和ろうそくティーキャンドル作り体験、薬草茶・薬草粥のふるまいなど、さまざまなイベントがあります。  詳しくは、市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/)をご覧ください。 ▼と き 11月4日(土)〜5日(日) ▼ところ 旧島原藩薬園跡 ▼問い合わせ先 産業政策課(68-1111 内線561) (写真)しまばらイチゴ、菜の花 ◎地震・津波に備えましょう「防災避難訓練」を実施します  市では、大規模地震・津波の発生を想定し、森岳地区・霊丘地区・白山地区を対象とした防災避難訓練を次のとおり実施します。  災害は、いつ起こるか分かりません。そして、災害による被害を最小限に抑えるためには、一人ひとりの行動と、地域の人々の協力が必要です。災害時に混乱する中で少しでも冷静に、迅速に避難行動ができるよう、防災訓練に参加しましょう。 ▼と き  11月12日(日) 8時30分〜11時30分※8時50分から避難開始 ▼対象地区 森岳・霊丘・白山 ▼訓練会場 霊丘公園グラウンド、市体育館 ▼内 容  避難訓練、消火訓練、救急救命訓練、介助訓練、煙体験、自衛隊・警察車両の展示など (写真)昨年の防災避難訓練(消防隊員からAEDの使用方法について学ぶ参加者) ◎災害時に備えて 「島原市防災避難マップ」を配布しています  市では、昨年災害時における避難所の見直しを行い、「島原市防災避難マップ」を作成し、全世帯に配布しましたが、転入者や必要な人また事業所にも随時配布しています。 防災避難マップは、市民安全課のほか各地区公民館に備え付けています。 問い合わせ先 市民安全課防災班(68-1111 内線242)  防災避難マップは、災害が発生または発生する恐れがある場合、皆さんがどこに避難すればいいかを示したものです。  日ごろから、どこに避難すればいいのか、どこを通って行けば安全な<イメージ> のかを確認しておいてください。 (イラスト)島原市防災避難マップ(イメージ) ◎まちかどウォッチング ○「走る広告塔」島原をPR デザインナンバープレート交付開始  10月1日、森岳公民館で原付バイク用のデザインナンバープレートの交付を開始しました。  これは、本市や島原守護神しまばらんの知名度アップを図るため、本市出身で漫画家の小西紀行さんのご協力により、島原城としまばらんをあしらってデザインされたナンバープレートを交付するものです。  プレートの種類は原付50cc 以下(白色)、同90cc以下(黄色)、同125cc 以下(ピンク色)の3種類。  市指定のナンバーを希望する複数の申込者による抽選会を行った後、ナンバープレートの交付式を行いました。また、6日には島原郵便局でもデザインナンバープレートを取り付けた郵便局原付車両42 台の出発式が行われました。  このプレートを走る広告塔としてたくさんの市民皆さんに使ってもらうことで、郷土への愛着と観光のPR につながることが期待されます。 (写真1)抽選会の様子 (写真2)交付されたナンバープレーを手に笑顔で古川市長と一緒に写る参加者 (写真3)島原郵便局での出発式の様子 (写真4)郵便局原付車両に取り付けられたナンバープレート ○芸術の秋を堪能 市美術展覧会  10月4日から9日まで島原文化会館で市美術展覧会が開催されました。  展覧会には、絵画・絵手紙・書道・写真・工芸・陶芸など481 点の作品が展示され、訪れた人は郷土芸術家たちの力作に見入り、芸術の秋を堪能しました。 (写真)出展作品に見入る来場者(2枚) ○知事杯は安中地区に 市民体育祭  10月8日、市営陸上競技場で市民体育祭大運動会を開催しました。各地区から選ばれた代表選手らは、リレーや新種目(長なわとび、たわら長持ちくらべ)などを行い、熱戦を繰り広げました。知事杯は、4年ぶりに安中地区が獲得しました。 大会結果は次のとおりです。 部 門        1位  2位 大運動会(少年の部) 安 中 森 岳 大運動会(一般の部) 三 会 有 明 大運動会(総合)   安 中 三 会 各種競技会      有 明 森 岳 知事杯        安 中 (写真1)知事杯を受賞した安中地区の皆さん (写真2)ボール運び(新種目)を楽しむ参加者 (写真3)長なわとび(新種目)に挑戦する小学生 (写真4)リレーで真剣な表情で競い合う園児 (写真5)たわら長持ちくらべ(新種目)に挑戦する消防団員 ○島原の秋を彩る しまばら温泉不知火まつり  10月14日・15日、島原文化会館で、島原の秋を彩る「しまばら温泉不知火まつり」が開催されました。  14日は、「島原城薪能」が行われ、火入れの儀には姉妹都市となった愛知県幸田町から大須賀町長がゲスト出演したほか、子ども狂言、観世流能や和泉流狂言などが披露され、訪れた人は幽玄な世界を堪能していました。  15日は、伝統芸能やアトラクションが不知火奉納舞台で披露されたほか、アーケード周辺では土曜夜市を再現したアーケード祭りをはじめ、島原温泉給湯50周年イベントやコスプレの乱などが行われ、多くの人で賑わっていました。 (写真1)火入れの儀で口上を述べる大須賀幸田町長 (写真2)コスプレ姿で鯉の泳ぐまちを散策する参加者 (写真3)不知火奉納舞台で踊りを披露する園児 (写真4)子ども狂言 ◎〜もっと身近に、島原ブランドを〜島原スペシャルクオリティ ○「薬草パウダー」  無農薬・自然栽培で育てられた薬草を乾燥させ、パウダー状にしました。タンポポやノブドウなど種類も豊富で、お料理に合わせて さまざまな味を楽しむことができます。旬がある薬草をパウダーにしたことで、いつでもどこでも簡単に薬草を取り入れることができ るうれしい商品です。パスタソースに入れたり、スープの仕上げに使ったりもおすすめです。 島原薬草健合同会社(63-4402) (写真)いろいろな種類がある薬草パウダー ○「島原イチゴの雫しずく」 健康食品として期待される長崎県天然記念物の「シマバライチゴ」と国産の天然百花蜂蜜をブレンドしました。風味豊かでまろやかな 蜂蜜の中に、シマバライチゴのすっきりとした酸味が広がります。販売している島原百草の郷は産官学金連携事業の一環で市が誘致 した企業であり、薬草文化の根付く島原で薬草を使用した健康食品などの開発を行っています。 島原百草の郷(三益製薬株式会社)(64-3535) (写真)島原イチゴの雫しずく ▼問い合わせ先 しまばらブランド営業課(68-1111 内線573) ◎地域おこし協力隊コラムN 地域おこし協力隊 杉山 佳恵(すぎやま よしえ)  こんにちは、杉山佳恵です。8月6日で銀水がオープンしてから一周年を迎えました。多くの人から「おめでとう!」と声をかけていただきました。一周年の当日には、他の隊員が作成した絵はがきを記念品として来店したお客さんに配布しました。また、当日のようすをSNSに投槁したのを見て駆けつけてくれたお客さんもいました。人の温かさ、優しさを感じた一日でした。 一年間、応援してくださってありがとうございました。そして、一周年を迎えたからこそ見えてきた課題がたくさんあります。その中でも秋冬の営業は課題だらけです。  だからこそ、やってみたいことはたくさんあります。特に平日の来店者数が休日の来店者数よりも少ないので、平日にもたくさんの人に来てもらえるよう、取り組んでいきたいと思っています。今までなかなか実現できなかった計画を一つ一つ形にしていくのがこれからのミッションだと考えています。「秋の(冬の)銀水もいいね!」と言ってもらえるように計画を立てていますので、お楽しみに。 (写真)一周年当日に配付した絵はがき ▼問い合わせ先 銀水(63-4610) ◎つなごう!未来へ 島原半島ユネスコ世界ジオパーク94 島原半島ジオパーク協議会(65-5540) ○〜噴火を生き抜いた赤い実〜シマバライチゴ 毎年11月中旬になると、島原まゆやまロードの沿道に房状の赤い実がたくさんみられます。シマバライチゴの実です。  シマバライチゴは、東南アジアから中国大陸南部や台湾など、暖かい地域に自生するバラ科の野イチゴです。日本では島原や大村、熊本県の天草など、限られた地域にしか見られない希少種で、環境省の「レッドデータ:絶滅危惧U類」に指定されています。   1904 (明治37)年、小学校教諭の大島清氏が眉山で発見し、その後植物学者の牧野富太郎氏により、それが日本で最初であることが認められたため、「シマバライチゴ」と命名されました。 眉山の群落自生地は、昭和35年3月22日、「島原のシマバライチゴ自生地」として長崎県の天然記念物に指定されています。  南千本木地区のシマバライチゴ自生地は、平成5年5月から6月にかけて頻発した火砕流の熱風や土石流に襲われてしまいましたが、噴火後、生き抜いたシマバライチゴの種が再び芽吹きました。噴火によって周囲の植生が失われ、日当たりが良くなったためか、シマバライチゴの群落は、さらにその自生地を拡げています。災害を経験したにもかかわらず、細くて強いつるをしっかり伸ばして空に伸びていくさまは、災害から繰り返し立ち直る島原の人の気持ちを表しているかのようです。 ○〜島原半島の魅力を発信し、地域を盛り上げよう〜ジオパークガイド養成講座の受講生募集  ガイド仲間とともにジオパークを盛り上げ、島原半島発展の一翼を担う意欲ある人を募集しています。なお、開講式および1 回目の講座は11月18日(土)9時から雲仙やまびこ会館(雲仙市)で開催します。なお、2回目以降は受講生と調整して決定します。 ▼開講時期 11月から平成30年2月まで(全9回) ▼主な内容 ガイドの意義や必要性、島原半島の歴史・自然・地形地質に関する座学、島原半島内のジオサイトの見学会、ジオサイトでの説明の実践など ▼受講料 1000 円(保険料含む)※2回目以降に徴収します ▼申込期限 11月15日(水) ▼申込方法 電話またはFAXで申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先  しまばら観光おもてなし課(62-8019・FAX62-8006)  島原半島ジオパーク協議会(65-5540・FAX65-5542) ※ FAX の場合は、住所・氏名・生年月日・電話番号を明記 ○第15回島原半島ユネスコ世界ジオパークセミナー  島原半島の歴史・文化・自然、そしてそれらを支えるジオの魅力を、毎月やさしく紹介します。 ▼と き 11月25日(土)講話10時〜11時 発電所見学11時20分〜12時 ▼ところ 小浜町南本町公民館(雲仙市小浜町) ※講話後、小浜温泉バイナリー発電所に移動します ▼参加料 無料 ▼講 師 井手 大剛(いで だいご) 氏(洸陽電機小浜出張所) ▼題 目 温泉から電気が生まれる仕組み 〜小浜温泉バイナリー発電所を探ろう〜 ▼内 容 発電所の中を見学しながら、小浜温泉を活用して電気を作り出す仕組みを学びます ●しまばら子育て情報  子育て支援室(62-4015)  こども課こども福祉班(63-1111 内線301)      こども家庭班(63-1111 内線278) ◎11月で1歳になりました Happy Birthday ! (写真) ・小島 冬蒼(こじま とうあ)くん 11月3日生 「1歳おめでとう!元気に育ってね!」 ・村田 紘史郎(むらた こうしろう)くん 11月12日生 「心身ともに健やかに育ってください!」 ・奥村 聡太(おくむら そうた)くん、奥村 充葵(おくむら みつき)ちゃん 11月13日生 「元気に大きくなってね」 ・内田 百香(うちだ もか)ちゃん 11月17日生 「みんな、もかちゃんが大好きだよ☆」 ・大平 実優(おおひら みゆ)ちゃん 11月22日生 「いつも笑顔を絶やさず元気に育ってね」 ※平成30年1月で1歳になるお子さんを募集中!詳しくは市ホームページで確認してください ◎子育て中のパパ・ママをサポートします (写真)お母さんと子どもたちが子育て支援室で楽しそうに遊んでいる様子  市では、子育て中のお父さん・お母さんが親子でホッとできるふれあいの場として市保健センター内に「子育て支援室」を設置しています。専任の保育士と市保健センターの保健師が連携しながら、妊娠から小学校就学前までの子育てに関する相談などのサポートを行っています。ときにはお父さん・お母さんの憩いの場にもなります。  ぜひ、気軽に足を運んでみてください。 ▼開館時間 月曜〜金曜 9時〜16時 ※祝日を除く ▼問い合わせ先 子育て支援室(62-4015) ◎ママたちのためのリフレッシュ講座「フラワーアレンジメント」 (写真)お母さんたちが先生の指導を受け、フラワーアレンジメントを楽しんでいる様子 11月22日(水)10時〜12時 島原市社会福祉センター2階会議室 ▼対象者 市内在住で乳幼児を在宅で育てているお母さん ▼講師 柴田 ミホ 先生 ▼定員 16人 ※子どもの一時預かりもできます ▼受講料 無料(材料代として200円が必要) ▼申込方法 子育て支援室に電話で申し込んでください ◎笑顔で子育て育児サークル 【育児サークル名】イベント名 内容 日時・場所 【こいこいひろば】あやしうた・わらべうた…親子で一緒に「あやしうた」や「わらべうた」を楽しみましょう 11月1日(水)10時〜12時 霊丘公民館 【にこにこkids】作ってあそぼう!秋!…子どもが楽しめる簡単なおもちゃを作りましょう 11月2日(木)10時〜12時 安中公民館 【きららkids】秋のおやつ作り…秋の旬のものを使って美味しいおやつを作りましょう 11月7日(火)10時〜12時 有明保健センター 【のびのびkids】秋を楽しもう…みんなで秋の歌を歌ったり、製作を楽しみましょう 11月14日(火)10時〜12時 三会農村環境改善センター 【すくすくげんkids】救命救急法を学ぼう…消防の救急救命士から学ぶ、子育て中の親対象の講座です 11月16日(木)10時〜12時 杉谷公民館 【きららkids】クリスマス飾り作りT…クリスマス飾りを作りましょう 12月5日(火)10時〜12時 有明保健センター 【こいこいひろば】クリスマスクッキング…食生活改善推進員の皆さんとクッキングを楽しみましょう 12月6日(水)10時〜12時 霊丘公民館 【にこにこkids】折り紙であそぼう…季節の折り紙あそびを楽しみましょう 12月7日(木)10時〜12時 安中公民館 ※食生活改善推進員・ありあけ母親クラブによる手作りおやつもあります (写真1)救命救急法を学ぼう(11月16日 杉谷公民館)お母さんたちが救急救命士から指導を受けている様子 (写真2)あやしうた・わらべうた(11月1日 霊丘公民館)お母さんが子どもを抱っこして「あやしうた」や「わらべうた」を歌っている様子 ●健康しまばら通信 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ◎がん検診を受けましょう(いきいき健康ポイント15ポイント) ▼対象者および自己負担金 ・胃がん検診…40歳以上(1000円) ・大腸がん検診…40歳以上(600円) ・乳がん検診…30歳以上(500円) ・子宮頸がん検診…20歳以上(700円) ▼受診期間 平成30年3月31日(土)まで ▼受診場所 市内指定医療機関 ※詳しくは市ホームページで確認してください ▼問い合わせ先 市保健センター ◎特定不妊治療費助成事業  特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を受けた夫婦の経済的な負担を軽減するために、治療費の一部を助成しています。  対象者や助成回数、申請方法など詳しくは、市保健センターに問い合わせください。 ▼対象治療 平成27 年4月以降に受けた体外受精および顕微授精            ▼助成金額 特定不妊治療費から県助成金を差し引いた額で、1回あたり5万円が限度 ▼問い合わせ先 市保健センター ◎いきいき健康ポイントは11月30日まで  市では、市民皆さんの健康づくりを応援するため、「いきいき健康ポイント事業」を実施しています。自分で目標を決めて健康づくりに取り組んだり、特定健診やがん検診の受診、健康づくりの教室に参加してポイントを貯めましょう。  50ポイント貯めてカードを提出すると抽選ですてきな賞品が当たります。 ▼ポイントを貯める期間 11月30日(木)まで ▼カードの提出期限 12月15日(金)まで ▼カードの提出場所 市保健センター、有明保健センター、保険健康課、各地区公民館 ※ポイントカードを提出した人には、参加賞があります。また、平成30年1月に抽選を行い、当選者には本市の特産品を贈呈します(当選者には個別にお知らせします) ◎しまばら食育レシピ 〜食後高血糖の予防〜「揚げ里芋のきのこあんかけ」(写真) ○材料(4人分) 里芋…大6個(400g) 片栗粉…適宜 サラダ油…適宜 生しいたけ…3枚 しめじ…1/2 パック えのき…1袋 おろし生姜…1/2 かけ分 (A) だし汁…2カップ しょうゆ…大さじ2 みりん…大さじ2 《1人分栄養価》 *エネルギー:162kcal *たんぱく質:3.3g  *脂質:5.2g *食塩:1.3g (ポイント)  食後高血糖を防ぐ食事のポイントは、食物繊維を増やすことです。秋が旬のきのこや芋には食物繊維がたくさん含まれています。ただし、芋には炭水化物も含まれているので、1 日に100gを目安に摂取しましょう。 《作り方》 @ 里芋をゆでて、柔らかくなったら、湯を切り熱いうちに粗くつぶす A @を丸め片栗粉をまんべんなくまぶし、油でこんがりなるまで揚げる B 生しいたけはせん切り、えのき、しめじは石づきを落とし、えのきは半分に切る   しめじは小房に分ける C 鍋にA を入れBを火が通るまで煮る D Aを皿に盛り、Cのあんをかけ、おろし生姜を盛る 【レシピ提供:島原市食生活改善推進員協議会】 ◎からだの健康はお口から!  健康で明るく元気に生活するためには、歯と口をしっかりと手入れして歯の寿命を延ばすことが大切です。 ○歯周病は全身に悪影響を及ぼす  歯周病は、細菌によって歯肉に炎症を引き起こし、やがては歯を支えている骨を溶かしていく病気で、結果的に歯を失う原因となります。  また、近年、歯周病が全身の健康に深く関係していることが分かりました。お口の中が不潔な状態だと、細菌が増殖し、それが肺に入り肺炎を起こしたり、虫歯や歯周病によって、出血したところから菌が血管の中へ入り、体に悪影響を及ぼします。 ○毎日の歯磨きと定期健診を受けましょう  歯と口の手入れは、むし歯や歯周病予防のためだけではなく、全身の健康を守るためにとても大切です。自分自身で行う毎日の歯みがきはもちろん、歯科医師・歯科衛生士による定期健診を受け、歯と口の健康を守り、健康づくりに取り組みましょう。 ◎訪問歯科診療(往診)  歯科医院に通院が難しい人のために、歯科医師や歯科衛生士などが自宅や病院、施設に直接伺い、歯の診療やアドバイスなどを行っています。 ▼受付時間 月曜〜金曜 10時〜16時 ※祝日を除く ▼問い合わせ先 島原南高歯科医師会訪問歯科地域連携室(73-6480) ◎小児の日曜診療所 63−0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後に来院してください ▼対象者 中学生以下の小児(内科疾患のみ) ▼診療場所 長崎県島原病院小児科外来室 ▼診療時間 土曜日の18:00〜日曜日の17:00 ▼受付時間 土曜日の17:30〜日曜日の16:30 ※固定電話のみ利用可能(携帯電話不可) ◎健康テレホンサービス TEL 0120−555−203 ※固定電話のみ利用可能(携帯電話不可) TEL 095−826−5511 11月 月:過去の病気ではない結核 火:変形性股関節症・股関節の痛み 水:おとなとこどもの肺炎球菌ワクチン 木:鼻づまりについて 金:レム睡眠行動障害 土・日:産婦人科領域における遺伝カウンセリング ●11月 休日当番の医療機関 ※10月16日現在の内容です 島原市内当番医 診療時間 9時から18時まで 島原市外当番医 診療時間 9時から17時まで 当番歯科医   診療時間 9時から12時まで 市内当番薬局  診療時間 9時から18時まで 医療機関 電話番号 3日(金) 坂本内科医院 親和町 63-4641 水田小児科医院 親和町 62-7177 柴田長庚堂病院 中堀町 64-1111 梅津医院雲仙市 国見町 78-5156 徳永歯科医院 雲仙市国見町 78-3105 はくあい堂薬局 新湊一丁目 73-9811 フラーワー調剤薬局 中堀町 65-0265 5日(日) くすのきクリニック 有明町大三東 68-5500 山口外科胃腸科医院 大手原町 62-3200 本田医院 雲仙市国見町 78-2768 小嶺歯科医院 雲仙市国見町 78-2366 あやめ薬局 有明町大三東 61-9611 祐調剤薬局 御手水町 63-6338 12日(日) かわはら内科胃腸科医院 坂上町 62-5413 島原整形外科西村クリニック 下川尻町 62-0888 佐藤医院 雲仙市国見町 78-5555 末吉歯科 有明町大三東 68-0150 島原薬剤師会薬局 下川尻町 65-0301 まい調剤薬局 坂上町 64-4119 19日(日) 坂本内科医院 親和町 63-4641 土井外科消化器内科医院 中町 62-6305 太田整形外科 雲仙市国見町 78-5413 松本歯科医院 有明町大三東 68-3872 市内当番薬局はありません 23日(木) しろたに内科クリニック 北門町 65-0222 石橋こどもクリニック 新町一丁目 65-0008 わたなべ内科クリニック 中安徳町 62-1515 松本内科医院 雲仙市国見町 65-3333 森元歯科クリニック 有明町大三東 68-0017 第一薬局 新町 63-5001 溝上薬局 北門町店北門町 65-5532 溝上薬局中安徳店 中安徳町 73-9211 26日(日) 池田病院 湖南町 62-5161 稲田整形外科医院 片町 62-6355 布井内科医院 南島原市深江町 72-5111 松井歯科医院 有明町大三東 68-0011 そうごう薬局 白土湖店湖南町 65-0321 12月3日(日) 八尾病院 城内一丁目 62-5131 酒井外科胃腸科医院 宮の町 62-6655 しろの医院 南島原市深江町 72-5000 清水歯科医院 亀の甲町 63-4848 ひよこ薬局 上の町 65-0133 ◎年に1回は、健(検)診を受けましょう!「結核・肺がん検診」・「特定健診」・「若年者(わっかもん)健診」 ○「結核・肺がん検診」(いきいき健康ポイント対象事業15ポイント) ▼対象者 市内に住民票を有する40歳以上の人(平成30年4月1日現在の年齢) ※職場、施設などで検診がある人は除きます ※妊娠または妊娠している可能性のある人は、受診できません ▼費 用 無料 ▼持参品 健康手帳(持っている人) ▼問い合わせ先 市保健センター(64-7713) ○「特定健診」(いきいき健康ポイント対象事業20ポイント) ▼対象者 40歳以上の国民健康保険被保険者 ▼費 用 無料 ▼持参品 国民健康保険証、受診券 ▼問い合わせ先 有明保健センター(68-5335) ○「若年者健診」(いきいき健康ポイント対象事業20ポイント) ▼対象者 20歳以上39歳以下の国民健康保険被保険者 ▼費 用 無料 ▼持参品 国民健康保険証、受診券 ▼問い合わせ先 有明保健センター(68-5335) ▼日程および会場 11月 7日(火) 白山公民館 結核・肺がん検診 9:30〜10:30 13:00〜14:00 特定健診・若年者健診 13:00〜14:00 8日(水) 森岳公民館 結核・肺がん検診 9:30〜10:30 13:00〜14:00 特定健診・若年者健診 13:00〜14:00 9日(木) 安中公民館 結核・肺がん検診 9:30〜10:30 13:00〜14:00 特定健診・若年者健診 13:00〜14:00  10 日(金) 小松広場(洗切町) 結核・肺がん検診 9:30〜10:30 三会農村環境改善センター 結核・肺がん検診 9:30〜10:30 特定健診・若年者健診 13:00〜14:00 13日(月) 有明保健センター 結核・肺がん検診 9:30〜10:30 13:00〜14:00 特定健診・若年者健診 13:00〜14:00 ◎健康づくりイベントに参加してみませんか?  糖尿病のつどい(いきいき健康ポイント対象事業5ポイント) ▼と き 11月12日(日)9時〜12時30分 ▼ところ 有明保健センター ▼内 容 講演会、各専門職相談、フットケア体験、運動実践、糖尿病食試食会(先着70人※要予約) ▼参加費 無料(試食会費500円) ▼申込方法 電話で申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 有明保健センター(68-5335) ◎公民館講座情報 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか ◆有明公民館 68−1101 ◆三会公民館 62−4505 ◆杉谷公民館 63−2231 ◆森岳公民館 63−2242 ◆霊丘公民館 64−2023 ◆白山公民館 63−2221 ◆安中公民館 63−2253 ※各講座の申し込みは、11月1日(水)から受け付けます 【白山公民館】 ◎「アイルランドってどんなとこ?」 @ 11月24日(金)13時30分〜 A 11月29日(水)19時30分〜  日本ではあまりなじみがない国、アイルランド。  有名な場所や自然、普段の暮らしの事など、アイルランド出身のアランさんと一緒に少しの間、異国に飛んで楽しく学んでみませんか。 ●募集人数 24人(先着順) ●受講料 無料 ●講師 アラン・コリンズ 先生 ◎「安心!簡単!蜜蝋を使って手作りコスメつくり!」 11月27日(月)@13時30分〜 A19時30分〜  天然由来の素材で赤ちゃんから大人まで、安心して使えるハンドクリームとリップを作ってみませんか。 ●募集人数 20人(先着順) ●受講料 無料(材料代として700円が必要) ●講師 桑島 ありさ(くわしま ありさ)先生 ◎「暮らしの歳時記『お正月ってなんだろう?』」 11月30日(木)13時30分〜  「お年玉」、「おせち」など、「お正月」について少し学んでみませんか。 ●募集人数 24 人(先着順) ●受講料 無料 ●講師 肥前島原 松平文庫長 根井 浄(ねい きよし)先生      (元龍谷大学文学部教授 文学博士) 【三会公民館】 ◎「デザイン書講座」 11月15日(水)14時〜  字の上手下手は関係ありません。 「オリジナルの書体」と「言葉」で世界に一つのポストカードを作ってみませんか。 ●募集人数 10人 ●受講料 無料(材料代として500円が必要) ◎「ベビーマッサージ教室」 11月22日(水)14時〜  童話に合わせて楽しいベビーマッサージを体験してみませんか ●対象者 0から1歳児と保護者 ●募集 10組 ●受講料 無料 ●持参品 バスタオル、飲み物 ◎「水引結び講座」 11月29日(水)@14時〜 A19時〜  古来より贈答品に結ばれてきた水引結びを使ったアクセサリーを作ってみませんか。 ●募集人数 各6人 ●受講料 無料(材料代として800円が必要) 【杉谷公民館】 「みんなで楽しく朗読会」 @昼の部…11月29日(水)、12月20日(水)、平成30年1月24日(水)、2月21日(水)、3月14日(水)10時30分〜11時30分 A夜の部…11月28日(火)、12月19日(火)、平成30年1月23日(火)、2月20日(火)、3月13日(火)19時30分〜20時30分  本を読むのが好きな人、群読を楽しんでみたい人、上手、下手は問いません。  いろいろなお話や、詩などを、ときには心地よい音楽とともに楽しく読んでみませんか。 ●募集人数 10人(先着順) ●受講料 無料 ●持参品 筆記用具 ●情報ひろば ■ 市役所本庁(代表)63-1111 ■ 有明庁舎 ( 代表)68-1111 ※外港庁舎と折橋庁舎への電話は本庁代表 63-1111 から転送できます ◎募集 ◇自衛官候補生(男子) ▼資格 18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 年間を通じて行っています ▼試験日 受け付けのときにお知らせします 問自衛隊島原地域事務所(63− 3759) ◎お知らせ ◇燃やせるごみ全地区収集日  11月2日(木)および11月24日(金)は市内全地区の燃やせるごみを収集します。  ごみを出す場合は、8時までに指定の場所へ出してください。 ▼問い合わせ先 環境課クリーン資源班(内線193) ◇年末調整説明会 ▼とき 11月15日(水)13時30分〜15時30分 ▼ところ 島原復興アリーナ ※事前に送付している年末調整関係の書類を説明会に持参してください ▼問い合わせ先 島原税務署法人課税部門源泉所得税担当(62−3818) ◇消費税軽減税率制度等説明会 ▼とき 11月20日(月)13時30分〜15時 ▼ところ 有明公民館 ▼対象者 市内の事業者 ※一般の人も参加できます ▼申込方法 電話で申し込んでください ▼問い合わせ先 島原税務署法人課税部門(62−3818) ◇ひとり親(母子・父子)福祉医療費受給者証の更新  ひとり親福祉医療費受給者証の更新手続きを次のとおり行います。 ▼受付期間 11月6日(月)〜11月10日(金) ▼受付場所 こども課または有明支所 ▼持参品 福祉医療費受給者証、更新通知、保険証、印鑑 ▼問い合わせ先 こども課こども家庭班(内線278)または有明支所(内線506) ◇第2回消防設備士試験 ▼とき 平成30年1月28日(日)10時〜 ▼ところ 長崎大学文教地区キャンパス(長崎市) ▼試験の種類 甲種(特類、第1類〜第5類)、乙種(第1類〜第7類) ▼受験申請方法 書面申請または電子申請 ▼受付期間 ◎書面申請 11月20日(月)〜12月1日(金) ◎電子申請 11月17日(金)〜11月28日(火) ▼問い合わせ先 消防試験研究センター長崎県支部(〒850‐0032 長崎市興善町6番5 095‐822‐5999 ホームページ http://www.shoubo-shiken.or.jp ) ◇甲種防火管理者資格取得講習会 ▼とき ○11月30日(木)9時〜15時 ○12月1日(金)9時〜15時30分 ▼ところ 島原地域広域市町村圏組合消防本部 ▼受講料 3650円(テキスト代) ▼申込期限 11月17日(金) ▼問い合わせ先 島原消防本部予防課(62−5857) ◇女性の人権に関する相談  「女性の人権ホットライン」では、女性の人権に関するさまざまな相談に応じています。 一人で悩まず、まずは相談してください。 ▼実施期間 11月13日(月)〜11月19日(日)8時30分〜19時 ※土・日曜は10時〜17時 ▼相談・問い合わせ先 女性の人権ホットライン(0570‐070‐810) ◇長崎県の最低賃金が改正されました  平成29年10月6日から長崎県の最低賃金が22円引き上げられ、「1時間737円」に改正されます。  労働者に支払う賃金が最低賃金以上かどうかを確認し、最低賃金違反にならないようにしましょう。 ▼問い合わせ先 島原労働基準監督署(62−5145) ◇労働相談  長崎労働相談情報センターでは、労働問題全般について、働く人、経営者、双方から無料、秘密厳守で相談に応じています。 ○センター職員による相談 ▼とき 月曜〜金曜 9時〜17時45分 ※祝日を除く ○弁護士による相談(予約制) ▼とき 毎月第4水曜 13時30分〜15時30分 ※祝日を除く ▼問い合わせ先 長崎労働相談情報センター(0120‐783‐258) ◇無期転換ルール  「無期転換ルール」とは、パート、アルバイト、契約社員など、雇用される期間を定めて働く人が対象で、平成25年4月1日以降の労働契約期間が通算して5年を超えるとき、労働者が使用者に無期転換を申し込んだ場合、使用者の承諾が無くても、次回の契約以降、契約期間が無期に転換されます。  労働者が申し込んだ後に、使用者が無期労働契約をしない場合は正当な理由がないかぎり、解雇することはできません。 ▼問い合わせ先 長崎労働局雇用環境・賃金室(095‐801‐0050) ◇気管挿管実習にご協力を  島原消防本部では、すでに11人の救急救命士が気管挿管認定を受け、現在、二次医療機関で実習を行っています。 ▼救急救命士の役割と業務  救急救命士は、一般の救急隊員が行う応急処置のほか、心肺停止状態の人に救命処置を救急現場で行うことができる国家資格取得者です。 ▼気管挿管認定救急救命士  救急現場で気管挿管を実施するには、麻酔科専門医(麻酔担当医師)の指導による病院内(手術室)実習、30症例が義務付けられています。  全身麻酔を受ける際には、救急救命士による気管挿管実習にご協力をお願いします。 ▼問い合わせ先 島原消防本部(62−3080) ◇精神保健福祉相談  「眠れない、気分の落ち込みが続く」、「極端に食べたり、食べなかったりする」など、このような症状のある人や家族の相談を受け付けています。 ▼精神科医師による相談 火曜 14時〜17時(要予約) ▼保健所職員(保健師、作業療法士など)による相談  月曜〜金曜 9時〜17時 ▼ところ 県南保健所 ▼予約・問県南保健所地域保健課(62−3289) ◇高次脳機能障害に関する相談  交通事故などによって、脳に受けた損傷が原因で記憶障害などが生じる高次脳機能障害(疑いを含む)により、生活のしづらさを感じている人などの相談を受け付けています。 ▼問い合わせ先 県南保健所地域保健課(62−3289)または長崎県高次脳機能障害支援センター(095‐844‐5515) ◇エイズ即日検査を行います  日本のHIV感染者・エイズ患者は年々増加しています。 県南保健所では、より多くの人にHIV抗体検査を受けていただけるよう、即日検査を実施します。検査は無料・匿名で受けられますが事前に予約が必要です。 ▼とき 12月1日(金)14時〜20時(受付は19時30分まで) ▼ところ 県南保健所 ▼予約・問い合わせ先 県南保健所健康対策班(62−3289) ◇結核に気をつけましょう  島原半島は県や全国に比べ結核の患者が多い状況です。 結核は、早めに発見して治療すれば治る病気です。初期の症状はかぜの症状とよく似ていますが、咳や痰、発熱、倦怠感、胸部痛などの症状が2 週間以上続くときは早めに医療機関で診察を受けましょう。 問県南保健所(62−3289) ◇島原農業高校「農業祭」 ▼とき ○11月11日(土)9時30分〜15時 ○11月12日(日)9時30分〜13時 ▼ところ 島原農業高校 ▼内 容 学習成果の展示、農産物の即売など ▼問い合わせ先 島原農業高校(62−5135) ◇島原市医師会看護学校 「第7回学校祭」 ▼とき 11月11日(土)9時30分〜14時30分 ▼ところ 島原市医師会看護学校 ▼内 容 血圧測定、宝探し、カフェ、バザーなど ▼問い合わせ先 島原市医師会看護学校(65−0730) ◎国民年金コーナー ◇国民年金保険料追納制度  保険料免除や納付猶予のままだと老齢基礎年金の年金額を計算するうえで、免除の種類に応じて受け取る年金額が減額されます。  保険料免除や納付猶予された保険料については、10年以内であれば追納することにより満額の老齢基礎年金に近づけることができます。 ◇社会保険料(国民年金保険料)控除証明書  国民年金保険料は、所得税および市県民税の申告においてその年に納付した全額が社会保険料控除の対象となります。  年末調整や確定申告で国民年金保険料を申告する場合は、1年間に納付した国民年金保険料の額を証明した社会保険料(国民年金保険料)控除証明書または領収証書の添付が必要になります。   社会保険料(国民年金保険料)控除証明書は、11月上旬に日本年金機構から送付されますので、申告を行うまで大切に保管してください。  なお、家族の国民年金保険料を納付した場合も、本人の社会保険料控除に加えることができます。 ◇諫早年金事務所出張相談 ▼と き 11月15日(水)・22日(水)、12月20日(水) ▼ところ 三会農村環境改善センター ▼募集人数 15人 ※11月22日(水)は10人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに年金相談受付票による予約(電話予約可)をしてください ※相談日の2カ月前から予約できます ◇年金に関する問い合わせ先  諫早年金事務所(0957−25−1662)または市民窓口サービス課窓口班(内線232) ◇国民年金基金  国民年金基金は、国民年金に上乗せして加入し、税金の優遇を受けながら、より充実した年金を受けられる積立方式の公的な年金です。 ▼加入できる人 ○第1号被保険者(ただし、免除申請者や農業者年金の人など一部を除く) ○国民年金任意加入者(高齢任意加入者、海外在住の任意加入者) ▼特徴 @掛金全額が「社会保険料控除」の対象で、受け取る年金は「公的年金等控除」の対象です A基本は終身年金で、万が一の時は、遺族に一時金が支払われます B掛金は一時停止や増減もできますので、無理なく続けることができます ▼問い合わせ先 長崎県国民年金基金(0120‐65‐4192) ◎不用品の交換 おゆずりします ・弓道着(女子M) ・一中女子制服(M) ・卓球台(折りたたみ式) ・子ども用自転車 おゆずりください ・洗濯機 ・ベッド(大人用)  ・自転車(大人用) ▼問い合わせ先 市民相談 ・消費生活センター(内線184) ◎草野 仁氏講演会「いつもチャレンジ精神で」 11月26日(日)開場13:30/開演14:00 島原文化会館 大ホール 全席自由 500 円 ▼チケット取り扱い 島原文化会館、有明総合文化会館、各地区公民館 ▼問い合わせ先 社会教育課(68-5473) ◎平成29年 秋季全国火災予防運動  11月9日(木)〜11月15日(水)  火の取り扱いにはご注意を!  火災は、人の生命や財産を一瞬にして奪ってしまいます。  火の取り扱いには十分注意しましょう。 ▼問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合予防課(62-5857) ●市政情報発信中 ▼島原市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/) ▼ケーブルテレビ・カボチャテレビ(土曜 8:30、10:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00・日曜 8:00、5:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00)・ひまわりテレビ(月曜〜金曜 18:45) ▼コミュニティFM FMしまばら(88.4MHz)(月曜〜金曜 9:00、13:00) ▼新 聞 ・島原新聞 市役所欄(随時) ・長崎新聞 市政情報コーナー(毎月第2・4火曜) 情報発信市政情報などは、次の方法でも情報発信しています ●人の動き(10月1日現在) ▼人口 46,022人(−21) ▼男性 21,468人(−6) ▼女性 24,554人(−15) ▼世帯数 19,707世帯(−3) 9月中の動き 出生 35人  死亡 50人 転入 70件  転出 69件 ●図書館へ行こう ◎新刊図書紹介 ◇「僕たちのアラル」 乾 緑郎(いぬい ろくろう) 著 KADOKAWA  外界とは完全に遮断されたバイオスフィアドームで数万人単位での居住実験が始まり30年。かつてないトラブルがドームを襲う。事件に巻き込まれた少年と少女が、真実を知るために動き始めるが…。SF青春ミステリー。 ◇「花になるらん」 玉岡 かおる(たまおか かおる) 著 新潮社  京都の呉服商の娘みやびは、店に出たがる働き者。職人の技巧を駆使した織物を万博に出品し、日本が優れた芸術の国であることを世界に知らしめ…。 皇室御用達百貨店となった高島屋の繁栄の礎を築いた女性の軌跡を描く大河小説。 ◇「西郷の首」 伊東 潤(いとう じゅん) 著 KADOKAWA  西南戦争で西郷隆盛の首を発見した陸軍軍人・千田文次郎と、大久保利通を暗殺した島田一郎。異なる道を歩んだ元加賀藩士2人の友情と生き様から「維新」と「武士の世の終わり」を描く。 ◇「青い花 瀬戸内寂聴少女小説集」 瀬戸内寂聴(せとうち じゃくちょう) 著 小学館  先生はまだ、あのことをおぼえていらして下さいますでしょうか。瀬戸内寂聴がデビュー前に書いた幻の作品や書き下ろしなど、全8作を収録した少 女小説集。三島由紀夫との思い出を綴ったエッセイも掲載。 ◎図書館司書のオススメ本 「作家と温泉」 草g 洋平(くさなぎ ようへい) 著 河出書房新社    夏目漱石、志賀直哉、吉川英二、太宰治など多くの文豪が愛し、作中にも多く登場する温泉。作家と温泉の味わい深いエピソードをお風呂でなごむ文豪たちの写真などとあわせて紹介。作家たちがいかに温泉を愛していたかを紹介したコラムや登場旅館の一覧も掲載されています。ひと味違った温泉のガイドブックです。 ◎11月イベント情報 島原図書館 ・図書館川柳展・俳句展 1日(水)〜26日(日)9時〜18時 ※休館日除く ・おはなしのじかん 4日(土)11時〜 ・としょかんまつり 11日(土)〜12日(日)  おはなし会 11日(土)11時〜  としょかんコンサート11日(土)14時〜 ※入場料無料  本づくり講座〜文庫本をオリジナルの表紙にリメイク〜 12日(日)10時〜  対象:一般 定員:10人(要申込) ・子ども向け映画会「タンタンの冒険旅行」12日(日)14時〜 ※このほかにも期間中にブックリサイクルやスタンプラリーなどを開催します ・おはなしのじかん 18日(土)11時〜 ・おはなしのじかん0・1・2 22日(水)11時〜 ・おはなしひろば 25日(土)11時〜 郷土史を学ぼう会 25日(土)14時〜 「馬場庄屋古文書(ばばしょうやこもんじょ)に見られる半島の歴史」(講師:茂 和夫(しげ かずお)氏) 「深溝世紀」(講師:松尾 卓次(まつお たくじ)氏)                                                                      有明図書館 ・としょかんまつり(スタンプラリー、1日図書館員(先着4人、要申込)、工作など)3日(金)10時〜 ・おはなしポケット 11日(土)14時30分〜 ・わくわく本の広場 15日(水)10時30分〜  定員:親子6組(要申込) ・おはなしのじかん 25日(土)14時30分〜 ・音読教室(全2回)  対象:小学生、親子、一般  定員:15人(要申込) ・26日(日)、12月3日(日)10時〜11時 ○島原図書館(64-4115)  開館時間…9時〜18時(金曜は20時まで開館)  休館日…11月6日(月)・13日(月)・20日(月)・27日(月)・30日(木) ○有明図書館(68-5808)  開館時間…9時〜18時  休館日…11月1日(水)・7日(火)・14日(火)・21日(火)・28日(火)・30日(木) ◎月間カレンター 2017 10月(October) ■:行事・催し ◆:行政相談(市民相談・消費生活センター 63-1111内線184) ●:保健事業(市保健センター 64-7713、有明保健センター 68-5335) ▼:市税などの納期(固定資産税:税務課固定資産税班 63-1111内線173)          (市県民税:税務課市民税班 63-1111内線171)          (国民健康保険税:税務課市民税班 63-1111内線176)          (後期高齢者医療保険料・介護保険料:保険健康課後期高齢・介護班 63-1111 線233・234) 11月1日(水) ●健康相談(9時〜11時、有明保健センター) ◆行政相談(13時〜15時、有明福祉センター) ◆人権相談(13時〜16時、市民相談センター) 11月2日(木) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、安中公民館) 11月4日(土) ■しまばら薬草フェア(9時〜15時、旧島原藩薬園跡) ■秋のヘルシーウォーキング(10時〜12時、集合:市役所大手浜駐車場集合) 11月5日(日) ■しまばら薬草フェア(9時〜15時、旧島原藩薬園跡) ■市民音楽祭(邦楽の部)(13時30分〜、島原文化会館) 11月7日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 11月8日(水) ●健康相談(9時〜11時、有明保健センター) 11月11日(土) ■市民音楽祭(小・中学生の部)(10時〜、島原文化会館) 11月12日(日) ■防災避難訓練(8時30分〜11時30分、霊丘公園および周辺施設) ■糖尿病のつどい(9時〜12時30分、有明保健センター) ■市民音楽祭(洋楽の部)(13時30分〜、島原文化会館) 11月14日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 11月15日(水) ●健康相談(9時〜11時、有明保健センター) 11月16日(木) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、杉谷公民館) ◆弁護士相談(13時〜16時、市民相談センター)※要予約 11月20日(月) ◆不動産相談(13時〜16時、市民相談センター) 11月21日(火) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、有明保健センター) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 11月22日(水) ■市金婚祝賀式(10時〜、島原文化会館) ◆公証人法律相談(13時〜16時、市民相談センター) 11月24日(水) ◆交通事故巡回相談(10時〜16時、市民相談センター) 11月25日(土) ■島原ふるさと産業まつり(10時〜16時、島原復興アリーナ) 11月26日(日) ■島原ふるさと産業まつり(10時〜15時、島原復興アリーナ) ■健康しまばら福祉まつり(10時〜15時、島原復興サブアリーナ) 11月27日(月) ●両親学級(10時〜12時30分、有明保健センター) 11月29日(水) ●健康相談(9時〜11時、有明保健センター) 11月30日(木) ▼固定資産税(第4期)、国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険料(第5期) ◎今月の表紙 湧水庭園「四明荘」  「鯉の泳ぐまち」の一角にある人気の観光スポットの湧水庭園「四明荘」。明治後期に別邸として建築され、四方の眺望に優れていることから「四明荘」と名付けられました。今回は、姉妹都市となった愛知県幸田町の特産物である「筆柿」を添えて撮影しました。  自然が織りなす四季折々の風情に溢れた庭園に、安らぎのひとときを求め、訪れてみてはいかがでしょうか。 (写真)四明荘の建物と透き通った四明荘の池を鯉が悠々と泳いでいる様子 広報しまばら 2017.11.1発行 N0.762 ◆編集・発行/島原市市長公室 〒855-0866 長崎県島原市南下川尻町7番地4 雲仙復興事務所内(仮事務所) TEL0957−63−1111(代表) FAX0957−63−6334