広報しまばら 平成30年7月号 July.2018 No.770 小玉すいか(島原特産) (写真)湧水に浸かった小玉すいか、新鮮でみずみずしいカットされた小玉すいか 第五次行政改革大綱・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 輝く島原人Vol.10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 島原市職員募集・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 国民健康保険・後期高齢者医療の保険証更新・・・・・・・・・7 ヘルプマーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 社会を明るくする運動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 市長を囲む地域懇談会・市長コラム・・・・・・・・・・・・・・・・10 住民基本台帳閲覧状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 精霊流しに参加する皆さんへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 犬の予防接種・サマージャンボ宝くじ・・・・・・・・・・・・・・13 島原移住等相談会・結核肺がん検診・・・・・・・・・・・・・・・・14 しまばらん4コマ漫画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 健康しまばら通信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 島原スペシャルクオリティ・協力隊コラム・・・・・・・・・・22 公民館講座情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 情報ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 施設情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 島原半島ユネスコ世界ジオパーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 図書館へ行こう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 広告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 折込付録・・・・・・・月間カレンダー、絵はがきなど ※裏表紙や情報ひろばの欄に有料広告を掲載しています(内容は省略します) ◎行政サービスの向上を目指します  市では、少子高齢社会や地方財政構造の変化など、地方自治を取り巻く情勢が大きく変化する中、簡素で効率的な行政システムを確立し、限られた行政資源のなかで行政サービスの向上を図るため、「島原市第五次行政改革大綱」を策定し、将来を見据えた行政サービスの最適化の推進に向けて取り組んでいきます。 ▼「第五次行政改革大綱」策定  行政改革大綱は、市長の諮問(意見を求める)を受けた有識者で組織する「行政改革推進審議会」の答申(意見を返す)に基づき、市民や市議会の意見も踏まえながら策定しました。 <前半5年間(平成30〜34年度)の「前期実施計画」の主な取り組み>  ○自主財源の確保と財政状況の公表  ○先端ICT技術を活用した新たな住民サービスの検討  ○民間委託の推進  ○シェアリングエコノミーの推進  ○市民が利用しやすい窓口サービスの実施  ○地域課題や市民のニーズに的確かつ迅速に対応できる組織体制の見直し ▼行政改革推進の流れ 島原市議会、行政改革推進審議会から島原市に意見を述べる ↓ 島原市から島原市議会、行政改革推進審議会に報告する ↓ 島原市から市民に成果などを公表する ↓ 市民は島原市の行政改革推進のため協働・協力する ↓ 島原市は行政改革を推進する ※行政改革の進捗状況および成果などは、市議会や審議会に対して報告し、その意見を改革の推進に反映するとともに、市民に分かりやすく公表し ていきます ▼大綱の計画期間 平成30年度を起点におおむね10年間です。今後、社会情勢の変化に伴う新たな課題や行政ニーズなどに的確かつ柔軟に対応するため、おおむね5年ごとに「実施計画」を策定します。 ▼島原の未来を創る市政運営の実現に向けて7つの柱を掲げています @持続可能な財政基盤の確立 □歳入確保・歳出削減への取り組み □効率的・計画的な財政運営  事務事業の効率化などにより歳出削減を進めるとともに、国や県の補助制度なども積極的に活用しながら、新たな行政課題や市民ニーズに対応できるよう、事業の「選択と集中」を進めていきます。また、ふるさと納税など、安定的な歳入確保に努めるとともに、地方公会計を財政運営に活用していきます。 A効率的・効果的な行政運営の推進 □公共施設の効率的・効果的な維持管理 □ICTの利活用 □行政評価の充実  □事務事業の最適化と業務形態の変革  限られた財源・人材などの行政資源を効率的・効果的に活用し、成果を重視した行政システムを確立していくとともに、市民サービスの維持・向上に配慮したうえで、民間委託などを推進していきます。また、公共施設の効率的な維持管理や、ICTを活用した新たな住民サービスの創出へ向けて取り組みます。 B行政サービスにおける連携・協働の推進 □市民などとの連携・協働 □民間活力の活用  市民、地域コミュニティ、NPO、民間企業など、行政に関わる多様な主体との連携・協働を進めていくことで、行政課題の解決に繋げていきます。 C市民の声が届く行政サービスの提供 □利用者に優しい市役所づくり □市民の声が届く市役所づくり □職員の窓口対応力向上  市民皆さんのさらなる利便性の向上を図るため、市民ニーズを取り入れた窓口業務の見直しや充実を図っていくとともに、「市民目線」でのサービス提供に向けて、職員の対応力向上に取り組みます。 D定員管理及び給与の適正化 □定員管理の適正化 □給与の適正化 □組織の活性化および最適化  業務のあり方の見直しに合わせて、適正な定員管理に努めるとともに、給与制度全般の再点検を行います。また、市の組織・機構のあり方や、女性の活躍推進など組織活性化の観点も取り入れながら、不断の見直しを行っていきます。 E時代変化に対応する人材育成と働きやすい環境の推進 □働き方改革による行政組織の質的向上 □職員の意識改革・能力向上  多様化する行政課題、市民ニーズに対応するため、職員の「質的向上」に取り組みます。また、そのために、職員が生き生きと、高いモチベーションを持って仕事に取り組める職場環境づくり、ワーク・ライフ・バランスも推進していきます。 F地方公営企業の経営健全化 □地方公営企業の経営健全化  今後も、安定した水道水の供給を継続していくため、民間委託などの導入も含めた事業運営の効率化と、適正な水道料金の見直しなどに取り組んでいきます。 ▼問い合わせ先 政策企画課(62-8012) ◎輝く島原人 THE SCENE Vol.10 島原に生きる   広報しまばらでは、生き生きと活動し、楽しみながら社会に貢献する人生の達人たちを「輝く島原人」として紹介しています。 第10回目は、スポーツ少年団の指導・育成に取り組んでいる平井 節朗(ひらい せつろう)さん(64)を紹介します。 「人生の達人」平井 節朗さん(64)  昭和29年、7人兄弟の三男として有明町大三東で生まれ、育つ。大東文化大卒業後、小学校の教諭・教頭・校長として勤めながら、赴任先で剣道競技の普及・指導を行う。  平成9年から有明剣道振興会会長、平成27年から島原市剣道協会会長、そして、平成30年6月からは長崎県剣道連盟理事を務め、剣道競技の普及・振興に取り組んでいる。有明町大三東在住。  剣道をこよなく愛し、長年、剣道競技を通して、スポーツ少年団の指導・育成に取り組んでいるのは「有明剣道振興会」の会長 平井節朗さんです。 ▼剣道の魅力  父親に勧められて小学2年生から剣道を始めた平井さんは、今年で剣道に携わってから56年目を迎えました。  「社会体育として剣道が盛んだった幼少のころ、地域の剣道愛好家から熱心に指導を受け稽古に励んでいたことを昨日のことのように鮮明に覚えています。普段はチャンバラごっこをして遊んだり、掃除当番の時には左手だけでバケツを持って鍛えていました」と語る平井さんは、高校時代には足腰を鍛えるために片道7kmの道のりを自転車通学するなど、日ごろから剣道に役立つことを考えて行動していたそうです。  長年続けている剣道の魅力を伺うと「思いっきり声を出すと清々しい気持ちになります。また、道場で正座すると新鮮な気持ちにもなり、気が引き締まります」と話してくれました。 ▼将来を担う少年剣士  これまで数多くの子どもたちを輩出してきた平井さんは、常日頃から健全育成を念頭に『知・徳・体』に心がけて少年剣士を指導しているそうです。  「剣道では、一本を取ってもガッツポーズをしないなど、相手に対する気配りや思いやりを育むため、『残ざんしん心』という身構えや心構えの大切さも指導しています。また、剣道の基礎・基本を身に付けることで、ぶれない心身を育てることができます。これから巣立っていく子どもたちには、剣道を通して学んだ、礼儀作法をはじめ、忍耐力 やチームワーク、周囲への感謝の気持ちなど培った経験を何らかの形で生かし羽ばたいてほしいです。そして、できればこれから先も剣道に携わり、さまざまなことを次の世代に引き継いでいってくれることを願っています」と将来を担う少年剣士に向けた思いを語ってくれました。 ▼次世代への恩送り  剣道は、いつまでも若い気持ちでいられる「青春」そのものだと語る平井さんは、定年退職してから、あらためて剣道についての歴史や基礎、基本から深く勉強しているそう です。「幼少時代に育ててもらった地域指導者への感謝の気持ちは常に持っています。そのもらった恩を次の世代への恩送りとして、これまでの自分の経験を振り返ってみて、自己反省や研究をしながら心の面でさらに進化し、子どもたちに伝えていきたいです」と話してくれました。 ▼10回目の日本一  競技者として、これまで数々の功績を残している平井さんは、平成27年に開催されたねんりんピック長崎大会に長崎県代表の一員として参加し、見事優勝の栄冠を手にしました。これが自身10回目の日本一だったそうです。競技人生の中で特に印象に残っている試合を伺うと「大学時代に、日本武道館で行われた全日本学生選手権大会の優勝戦。多くの観客が見守る中、会場の中央でスポットを浴び、『ヤーッ、メーン』と思いっきりの面で学生チャンピンを決めた時が最高の気分でとてもうれしかったですね」と笑顔で話してくれました。 ▼「日本スポーツ少年団顕彰」に輝く  長年、教べんを執った平井さんは、昭和52年から赴任先で剣道競技の普及指導に尽力したほか、昭和61年からは島原市と島原半島地区剣道競技の普及。そして、有明剣道振興会スポーツ少年団の指導・育成にも携わり、昨年、日本スポーツ少年団顕彰を受賞しました。  「これまで継続できたのも、妻の支えや家族の理解、そして、剣道による青少年の育成を志とする歴代の一般愛好者などのOBの方、各小・中学校の先生や保護者のご支援、そして、現在一緒に指導してくれている指導者のご協力のおかげだと感謝しています。これからも剣道を通して、地域の皆さんと一緒になって精神面や生活面をサポートし、子どもたちが健やかに成長できるよう取り組んでいきたいです」と力強く話してくれました。 (写真1)少年剣士に指導する平井さん (写真2)「剣は心なり、心正しからざれば剣又、ただしからず、剣を学ばんとするものはまず心を学ぶべし」島田虎之助氏(しまだ とらのすけ)の言葉が書かれた置物 ※道場では、少年剣士と一緒に幕末の三剣士の1人である剣豪、島田虎之助氏の言葉を胸に黙想しています (写真3)自宅の棚に飾ってあるトロフィーの数々※自宅にはこれまで獲得した数々のトロフィーが所狭しと飾られています (写真4)平成24年に開催された「第67回国民体育大会(ぎふ清流国体)」では成年男子の大将として出場 ◎(平成31年度採用予定)島原市職員を募集します ▼職種および採用予定人数、受験資格※全職種とも、採用後は市内に居住できる人 職種/採用予定人数/受験資格 ・一般事務/若干名/高校卒業程度の学力を有し、平成9年4月2日から平成13年4月1日までに生まれた人 ・一般事務(デザイン)/若干名/昭和54年4月2日以降に生まれた者で、下記の@またはAのいずれかの条件を満たし、Adobe Illustrator およびPhotoshopなどを使用し広告物などの制作が可能な者 @ 美術系大学または学部・学科、デザイン系専門学校等を卒業または平成31年3月31日までに卒業見込みであること A 民間企業等におけるグラフィックデザイナー等の職務経験を有すること ・行政/若干名/大学卒業程度の学力を有し、平成元年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人 ・土木、水産/若干名/大学卒業程度の学力を有し、昭和54年4月2日以降に生まれた人 ▼試験日および試験会場 ○第一次 ・試験内容    一般事務/体力試験・学力試験(教養・適性・作文)  一般事務(デザイン)/学力試験(教養)・作品審査(自身が製作した作品を試験当日提出)  行政/体力試験・学力試験(教養・専門・作文)  土木・水産/体力試験・学力試験(専門・論文)・書類審査 ・試験日/場所 【体力試験】9月15日(土)/第一中学校運動場(雨天時は同校体育館) 【学力試験】9月16日(日)/森岳公民館 ○第二次  一次試験合格者のみ実施(個別面接試験) ▼受付期間 7月17日(火)から8月16日(木)まで※郵送の場合は8月16日(木)までの消印有効 ▼採用試験要綱などの請求方法 @インターネットで出力する場合 市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/)からダウンロードしてください A直接、請求する場合 秘書人事課、市民窓口サービス課または有明支所で受け取ってください B郵送で請求する場合 140円分の切手を貼ったあて先を明記した返信用封筒(角2)を同封の上、秘書人事課人事班に請求してください ▼申込方法など @提出書類  採用試験申込書、62円分の通常はがき(受験票用) 職務経歴書(試験職種が土木・水産の場合のみ) A申込時の注意事項   「採用試験申込書」に必要事項を記入し、指定された大きさの写真を貼った上、直接、持参する人…あて先明記の通常はがき(受験票用)を添えて、秘書人事課人事班に申し込んでください 郵送する人…あて先明記の通常はがき(受験票用)を同封し、封書(簡易書留扱い)で秘書人事課人事班に郵送してください ※はがきがない場合、受験票を発行できませんので注意してください ▼申し込み・問い合わせ先 秘書人事課人事班(63-1111内線126) 〒855-0866 島原市南下川尻町7 番地4(雲仙復興事務所2階) ◎『国民健康保険』『後期高齢者医療』保険証が8月1日から新しくなります ▼新しい保険証を7月下旬に郵送します  国民健康保険の保険証は世帯ごとに、後期高齢者医療の保険証は個人ごとに7月下旬に郵送します。  新しい保険証は8月1日から使用でき、有効期限が平成31 年7 月31 日までとなっています。ただし、 生年月日や保険証の種類などにより一部有効期限が異なりますので注意してください。  なお、古い保険証は新しい保険証を受け取った後、8月1日以降に破棄してください。 ▼保険証は大切に保管を  保険の給付を受けるには、医療機関などにかかったときに必ず保険証の提示が必要ですので、大切に保管しましょう。  また、改正臓器移植法の施行に伴い、臓器提供の意思表示の有無について、裏面に記入することができますので利用してください。記入を隠すシールは、保険健康課にありますので、希望する人は申し出てください。なお、記入を義務付けるものではありませんので、ご理解をお願いします。 ▼国民健康保険でこんなときは届け出を  次の項目に該当する人は、保険健康課または有明支所、三会出張所で届け出を行ってください。 こんなとき /どうする /届け出の時に必要なもの 勤務先の健康保険に加入したのに保険証が送られてきた /国民健康保険を脱退する手続きがされていないので、脱退の届け出が必要となります /勤務先の保険証または健康保険資格等取得連絡票・国民健康保険証。印鑑 会社などを退職しているのに保険証が送られてこない /国民健康保険への加入の手続きがされていないので、加入の届け出が必要となります /健康保険資格等喪失連絡票・印鑑 ▼ジェネリック医薬品を活用しましょう!  国民健康保険では、薬代の軽減と医療費抑制につながるジェネリック医薬品の利用促進に取り組んでいます。その一環として、皆さんが「ジェネリック医薬品」をさらに利用しやすくなるよう、「ジェネリック医薬品希望シール」を保険証台紙の裏面に添付しています。  このシールを保険証に貼って、病院や薬局の窓口で提示することにより、ジェネリック医薬品への切り替えを、医師や薬剤師に伝えることができます。  シールは保険健康課などの窓口でも配布していますので、希望する人は気軽に申し出てください。 ※ジェネリック医薬品を希望する方は、右のシールを保険証表面の右上余白部分に貼ってください ▼問い合わせ先 保険健康課 63-1111 国民健康保険班(内線231)、 後期高齢・介護班(内線233) ◎「ヘルプマーク」知っていますか  義足などを使用している人や発達障害など心身に障害のある人、または認知症高齢者など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としていることを周囲の人に伝え、援助を得やすくなることを目的に、ヘルプマーク・ヘルプカードを配布します。 ▼ヘルプマークとは  ヘルプマークは、周囲の人に自分が援助を必要としていることを知らせるタグ形式のマークで、伝えたい情報などを記入し、鞄などに提げて使用します。 ▼ヘルプカードとは  ヘルプカードは、支援が必要なとき、緊急連絡先や必要とする支援の内容を記入したカードを周りの人に提示し、支援を求めるカードです。 ▼ヘルプマーク・ヘルプカードの配布方法  配布場所 福祉課、有明支所  費 用 無料(1人1個まで)  申込方法 窓口に備え付けの申込書に必要事項を記入のうえ提出してください(代理可) ▼ヘルプマークなどを見かけたら、思いやりの行動をお願いします ◎電車やバスの中では、席をゆずりましょう  外見では健康に見えても、立ち続けたり、つり革につかまり続けることが困難な人がいます。また、外見からは分からないため、優先席に座ることを遠慮する人がいます。 ◎駅や商業施設などで、困っているようであれば声をかけましょう人が多く集まる場所など、歩行や階段の昇降など、移動動作が困難な人がいます。 ◎災害時、安全に避難するため支援しましょう  視覚障害者や聴覚障害者などの状況把握が難しい人、肢体不自由などで自力での迅速な避難が困難な人がいます。 <ヘルプカード記入例> ※記入する事項 作成日、氏名(ふりがな)、住所、生年月日、血液型、障害名・病名、連絡先、緊急連絡先、かかりつけ医療機関(病院名、電話番号、主治医名)、お願いしたいこと ※個人情報の保護に留意して、必要な情報のみ記入してください ▼申し込み・問い合わせ先 福祉課障害福祉班63-1111(内線273) ◎〜犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ〜明るい社会を築くためにできること  「社会を明るくする運動」は、すべての人が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない地域社会を築こう とする全国的な運動です。強調月間の7月には全国各地でさまざまなイベントや取り組みが行われます。この機会に、明るい社会を築くためにできることを考えてみませんか。  「社会を明るくする運動」島原地区推進委員会では、各地区の青少年健全育成協議会や学校などの協力により次のような各種行事を実施します。市民皆さんの多数の参加と協力をお願いします。 ▼地区行事 行事内容/日時/場 所 有明地区青少年健全育成懇談会/7月4日(水)・5日(木)20時〜/各自治公民館 第三中学校内意見発表会/7月6日(金)14時ごろ〜/第三中学校体育館 三会地区懇談会/7月中に開催予定/三会農村環境改善センター 霊丘地区懇談会/7月14日(土)10時〜/霊丘公民館 杉谷地区「社明・補導100人パレード」/7月14日(土)18時〜/杉谷公民館周辺 森岳地区懇談会/7月23日(月)19時30分〜/森岳公民館 ▼中学生・高校生弁論大会  少年の非行防止、健全育成、地域活動への参加などをテーマとした弁論大会を開催します。  各中学校・高校の生徒が弁士として出場します。  と き 7月24日(火)12時30分〜  ところ 島原復興アリーナ サブアリーナ ▼小・中学生の作文を募集します  社会を明るくする運動に関することをテーマとした作文コンテストを行いますので、応募してください。  提出場所 島原地区保護司会事務局(島原市福祉センター内)  提出期限 9月5日(水) ▼問い合わせ先   ・「社会を明るくする運動」島原地区推進委員会(62-3941)  ・社会教育課(68-1111 内線651) ▼黄色い羽根を配布します  7月の強調月間を中心に、犯罪や非行のない安全・安心の国づくり・地域づくりに賛同の証・象徴として「黄色い羽根」を保護司会事務局(島原市福祉センター)などで配布します。 (写真)島原地区推進委員会による啓発活動(リーフレット配布) (イラスト)更生保護のマスコットキャラクター更生ペンギンのホゴちゃん ◎〜より良いまちづくりのために〜「市長を囲む地域懇談会」  住みやすいまちづくりの推進に向けて、市民と市長がひざを交えて話し合う地域懇談会を次の予定で開催します。懇談会はお住まいの地区に関係なく市民ならどの会場でも参加できます。 ▼聴覚が不自由な人へ  会場に発言内容を要約し、会場内のスクリーンに文字を映し出す要約筆記および手話通訳を配置しますので、気軽に参加してください ▼地区 日時(予定) 会場 森岳7月17日(火)19時〜 森岳公民館 杉谷7月23日(月)19時〜 杉谷公民館 三会7月27日(金)19時〜 三会農村環境改善センター 白山8月2日(木)19時〜 白山公民館 安中8月3日(金)19時〜 安中公民館 霊丘8月9日(木)19時〜 霊丘公民館 有明8月10日(金)19時〜 有明総合文化会館 (写真1)昨年開催された懇談会の様子 ※昨年は延べ約300人の参加があり、さまざまな意見や提案が出されました (写真2)懇談会では要約筆記と手話通訳を配置します ▼問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班(63-1111 内線121) ◎市長コラム 「市長を囲む地域懇談会」 古川 骼O郎(ふるかわ りゅうざぶろう)  新潟県で小学2年生の女子児童が殺害され、線路に放置されるいたましい事件に心を痛めていると、今度は5歳児の女の子が両親からの虐待で命を落とし、その上、「ごめんなさい、ゆ るしてください」と覚えたてのひらがなで書いていました。さらに新幹線の中で「誰でもよかった」と狂った凶悪事件が起き、何と言っていいのか言葉を失いました。  人口減少社会の中で何ができるか、どうあるべきか。今一度、地域の絆や子育て環境などを大人たちが、行政や地域と一緒になって考えなければいけないと思います。いよいよ7月17日か ら「市長を囲む地域懇談会」が始まります。多くの市民皆さんの生の声をお聞きしたいと思いますので、ご参加をよろしくお願いします。 ◎今月の表紙 島原特産 小玉すいか  島原は県内でも有数の小玉すいかの産地です。 小玉すいかには「マダーボール」や「うり坊」などの品種があり、ラグビーボールのような形をしているのが特徴です。また、程よい甘さでビタミン、ミネラルなどの栄養素が多く含まれており、火照る体の熱を取り去ったり、疲労回復に最適だそうです。皆さんもすいかを食べて暑い夏を乗り切りましょう。 ◎住民基本台帳の平成29年度閲覧状況を公表します ・閲覧年月日  閲覧した機関請求事由または利用目的の概要  閲覧に係る住民の範囲 ・平成29年4月27日  株式会社日本リサーチセンター代表取締役社長 鈴木稲博(すずきいなひろ)  家計の金融行動に関する世論調査  青葉町、上の原一丁目、萩原三丁目、萩が丘一丁・二丁目20 歳以上の男女 ・平成29年4月28日  自衛隊長崎地方協力本部本部長 小野彰一郎(おのしょういちろう)  自衛官および自衛官候補生募集案内送付  市内全域平成11年4月2日〜平成12年4月1日生まれの日本人男女 ・平成29年6月23日  関西学院大学社会学部教授  大谷信介県民生活実態調査市内全域18歳以上の男女 ・平成29年8月8日  一般社団法人中央調査社会長 大室真生(おおむろまさお)  2017年10月東京オリンピック・パラリンピックに関する世論調査  上新丁一丁目、萩原二丁目20 歳以上 日本人男女 ・平成29年8月28日  一般社団法人新情報センター事務局長  平谷伸次暮らしと社会に関する意識調査  有明町大三東戊平成29年9月1日現在日本国籍を持つ18〜79歳男女 ・平成29年9月7日  長崎県県南保健所所長 宗陽子(そう ようこ)  平成29 年国民健康・栄養調査  北門町の一部 ・平成29年9月27日  株式会社日本リサーチセンター代表取締役社長 鈴木稲博(すずき いなひろ)  「青少年のインターネット利用環境実態調査」  津町、湊新地町、中組町、湊町、白山町、下川尻町、緑町、新山一丁目・二丁目・三丁目・四丁目、栄町、西八幡町、広馬場町、八幡町、元船津町、浦田一丁目・二丁目、蛭子町一丁目・二丁目、有馬船津町、白山桃山一丁目・二丁目、霊南一丁目・二丁目、弁天町一丁目・二丁目、湊道一丁目・二丁目、坂上町、坂下町、湖南町 10 歳以上17 歳以下男女 ・平成29年10月6日 一般社団法人中央調査社会長 大室真生(おおむろまさお)  紛争経験調査 柏野町満20歳以上日本人男女  外交に関する世論調査 洗切町、三会町、亀の甲町満18歳以上 日本人男女 ・平成29年11月22日  一般社団法人 輿論科学協会理事長 大宮泰三(おおみやたいぞう)  (総務省が毎年実施する)通信利用動向調査  柏野町、柿の木町、新山一丁目・二丁目、南崩山町、本町、宇土町、六ツ木町平成29 年4 月1 日現在20 歳以上の世帯主である男女 ・平成30年1月18日  株式会社ビデオリサーチ代表取締役社長 加藤讓(かとう ゆずる)  2018年「全国たばこ喫煙者率調査」  有明町大三東戊昭和3年5月1日〜平成10年4月30日生まれの男女 ▼問い合わせ先 市民窓口サービス課窓口班(63-1111内線181) ◎島原の伝統行事「精霊流し」に参加する皆さんへ ○精霊船を出す場合は届出が必要です ▼道路使用許可申請  2メートル以上の精霊船を出す人(団体)は道路使用許可申請が必要です。  しまばら観光おもてなし課または各地区公民館に備え付けの申請書に必要事項を記入の上、申し込んでください。 ▼申込期間 7月2日(月)〜7月13日(金) ※この期間以降は、直接、島原警察署に提出してください ▼道路使用許可証の交付日時および場所 7月27日(金)10時〜 杉谷公民館 ※責任者は必ず出席してください ○処分負担金  精霊船の処分を精霊流し行事実施協議会に依頼する場合は、負担金が必要です。しまばら観光おもてなし課または各地区公民館に備え付けの「精霊船処分負担金振込用紙」で負担金を納めてください。 ▼処分負担金(1隻分)  ・流し場から海に流す場合…2万円  ・陸上集積の場合…1万2000円 ※企業(葬祭業者)などが処分を依頼する場合は、一律5万円になります ※ 2メートル未満の精霊船も処分を依頼する場合は負担金が必要です ※精霊船を野外で焼却することは、法律で禁止されています。自己処分する場合は高さ60センチメートル、幅1メートル、長さ2メートル以下に寸断して東部リレーセンターに搬入してください  (処理費用が必要です) ○作製費などの支援や担ぎ手の募集を行います  精霊流し行事実施協議会では、島原の伝統行事「精霊流し」の継続・活性化を図るため、精霊船の台車作製の支援や担ぎ手体験(ボランティア)などを募集します。 @精霊船台車作製の支援 ▼助成額 台車作製に要する経費の2分の1(上限額:5万円) ※見積書、概要図、完成写真、領収書が必要です A精霊船作製の支援 ▼助成対象 2メートル以上の精霊船を出す人 ▼助成額 2万円 ※完成写真が必要です B担ぎ手体験(ボランティア)の募集 ▼応募資格 4月1日時点で満18 歳以上の人(高校生の応募は不可) ▼募集人数 50 人程度 ▼活動内容 精霊船の担ぎ手、切子灯篭の飾付など ※配属される団体などで、活動時間・活動内容が異なる場合があります C担ぎ手体験(ボランティア)派遣先の募集 ▼募集人数 1個人または1団体につき、5人を上限とします ○申込期限 @BC:7月13日(金)       A:8 月31日(金) ○申込方法 しまばら観光おもてなし課、各地区公民館に備え付けの申請書に必要事項を記入の上、申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 しまばら観光おもてなし課観光・ジオパーク班(63-1111 内線212) ◎あなたの犬は「登録」「予防接種」済んでいますか ▼飼い犬の登録  犬(生後91日以上)の飼い主は、狂犬病予防法により、飼い犬の登録が義務付けられています。まだ登録していない人や新しく犬を飼い始めた人は、環境課または有明支所で登録を済ませてください。  登録されると鑑札を交付しますので、首輪に付けてください。登録手数料…1頭につき3000 円 ▼転入転出・転居・死亡・飼い主の変更など  犬の登録内容に変更が生じたときは、届出が必要です。どのような手続きを取ったらいいか分からないときは、まず環境課に電話してください。必要手続きを案内します。 ▼狂犬病の予防注射  狂犬病は、全世界で毎年約5万人以上の人が発症し、亡くなっている大変怖い感染症です。狂犬病予防注射の接種率が7割を超えれば、発生した場合に狂犬病の広がりを抑えられるとされています。飼い犬を守ることはもちろん、飼い主自身や家族、近所、他の動物への感染を防ぐためにも、予防注射を受けさせましょう。  未接種の犬は、動物病院で接種を受け、病院から発行された「狂犬病予防注射済証」を環境課または有明支所に提出し、狂犬病予防注射済票の交付を受けてください。  注射済票発行手数料…1頭につき550円 ▼申し込み・問い合わせ先 環境課環境班(63-1111 内線194)、有明支所(68-1111) ◎サマージャンボ宝くじは県内で購入しましょう  県内で販売された宝くじの収益金は、県内市町の貴重な財源となり、皆さんの身近な暮らしに役立っています。宝くじは、県内で購入しましょう。 発売日 7月9日(月)〜8月3日(金) 抽選日 8月14日(火) ▼サマージャンボ宝くじ 1等前後賞合わせて7億円 1等…5億円(21本) 1等前後賞…1億円(42本) ※発売総額 630億円(21ユニット)の場合 ▼サマージャンボ ミニ 1等…5000万円(50本) 1等前後賞…1000万円(100本) ※発売総額 300億円(10ユニット)の場合 ▼問い合わせ先 総務課財政班(63-1111 内線152) ◎〜おかえりなさい島原へ〜島原移住相談会・空き家バンク登録相談会 親戚や知人、友人などお誘いあわせのうえ、気軽にご来場ください。 ▼島原移住相談会  島原に移住・Uターンを考えている人、「都市圏で働いているけど、いずれは島原へ戻りたい」、「大学・専門学校を卒業したら、島原で働きたい」など、移住・Uターンに関するさまざまな相談を受け付けます。 ▼空き家バンク登録相談会  市内に所有している空き家などを「売りたい、貸したい」と考えている人を対象に、登録に関する相談を実施します。 ▼と き 8月13日(月)・14日(火)9:00〜16:00 ▼ところ 島原市役所本庁舎1階 相談室 ※予約などは不要です。当日、直接ご来場ください ▼問い合わせ先 島原ふるさと創生本部(62-8012) ◎〜結核・肺がんを早期に発見し適切な治療に結びつけるために〜「結核・肺がん検診」を受けましょう いきいき健康ポイント対象事業15ポイント  市では、40歳以上の市民を対象に「結核・肺がん検診(胸部レントゲン)」を実施しています。 ※職場、施設などで検診のある人を除きます ※妊娠または妊娠している可能性のある人は、受診できません ▼費 用 無料 ▼問い合わせ先 市保健センター(64-7713) 月日/受付時間/会場 7月 2日(月) 9:30〜10:30 戸切公民館      13:00〜14:00 有明保健センター ● 3日(火) 9:30〜10:30 下川尻公民館 13:00〜14:00 白山公民館● 18:30〜19:30 白山公民館 4日(水) 9:30〜10:30 新天公民館 13:00〜14:00 白山公民館 ● 5日(木) 9:30〜10:30 第二小学校     13:00〜14:00 島原市医師会館● 6日(金) 9:30〜10:30 エレナ島原栄町店駐車場 13:00〜14:00 島原市医師会館● 8日(日) 9:30〜10:30 市保健センター● 9日(月) 9:30〜10:30 小松広場(洗切町) 13:00〜14:00 市保健センター● 18:30〜19:30 市保健センター● 11日(水) 9:30〜10:30 古川商店駐車場(北安徳町) 13:00〜14:00 安中公民館● 18:30〜19:30 安中公民館 12日(木) 9:30〜10:30 仁田の丘公民館 13:00〜14:00 安中公民館● 13日(金) 9:30〜10:30 秩父が浦公民館 13:00〜14:00 市保健センター● ※●は特定健診・健康診査を同時受診できます(一部混雑が予想されます) ◎しまばらん日記 「ご当地キャラクターフェスティバルinすみだ」に参加してきたよ  5月26日・27日、東京都墨田区スカイツリーで開催された「ご当地キャラクターフェスティバルin すみだ」に参加して島原をPRしてきたよ(*^ ▽ ^*) 全国各地から約100 体のキャラクターが大集合!新しいお友達もたくさんできたよ(^O^) (写真1)東京スカイツリーをバックに記念撮影するしまばらん (写真2)フェスティバルに参加するしまばらん ◎しまばらんの部屋  市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/page4192.html) に「島原守護神しまばらんの部屋」があるよ。 この部屋では  ・しまばらんのスケジュール  ・しまばらんの活動日記(FB・Twitter ・youtube)  ・イラスト・ロゴの使用申請  など、しまばらんに関することを見ることができるよ。みんな、ぜひ一度、しまばらんの部屋に遊びに来てね  ▼問い合わせ先 島原ふるさと創生本部(しまばらん窓口)(63-1111内線144) ◎しまばらん4コマ漫画 第12話「スイカ割り」小西紀行 【1コマ】 しまばらん/スイカ割わりの季節到来 女の子/目隠ししてぐるぐる回って始じめるんだよ 【2コマ】 しまばらん/行いくばーい(ギュルルルルと勢いよく回るしまばらん) 男の子/回りすぎじゃない(心配する男の子) 【3コマ】 しまばらん/目の回わった〜(ヨロロ…回りすぎてフラフラしているしまばらん) 女の子/でしょうね(あきれる男の子と女の子) 【4コマ】 しまばらん/うーん…バカーン(しまばらんが倒れて運よくツノでスイカが割れました) 女の子/ツノで(と驚く男の子と女の子) ◎まちかどウォッチング ▼全国市議会議長会表彰に輝く 5月30日、東京都で開催された第94回全国市議会議長会定期総会で、永田光臣(ながた みつおみ)議員が正副議長として4年以上の表彰を、本田順也(ほんだ じゅんや)議員が在職15 年以上、林田勉(はやしだ つとむ)議員、永田光臣(ながた みつおみ)議員、本多秀樹(ほんだ ひでき)議員が在職10年以上の表彰を受賞され、6月7日に開催された定例会本会議の冒頭、議場で表彰状の伝達が行われました。 (写真)受賞者4名の顔写真 ▼防災現地視察〜災害に備えて連携強化〜  5月18 日、防災関係機関など8機関54 人が船津地区の高潮対策や雲仙・普賢岳溶岩ドーム崩落対策、眉山の治山事業の現地視察を行いました。  この視察は、梅雨や台風などの災害時期を迎えるにあたり、危険個所を関係機関と一緒に確認することで共通認識を図り、災害発生時の迅速な連 携や対応を図ることを目的としたもので、今回の視察により一層の連携強化が図られました。 (写真)現地で職員からの治山事業の説明に聞き入る参加者 ▼いのりの日〜災害の記憶を伝承〜   雲仙・普賢岳噴火災害時、多数の死者・行方不明者を出した大火砕流から丸27 年となった6月3日、市内各所で追悼行事などが行われ、犠牲と なられた方々のご冥福を祈りました。また、災害を知らない世代が増えて行く中、この災害の記憶を風化させることなく、次世代に継承しようと、雲仙岳災害記念館で「いのりの灯」などが行われました。 (写真1)仁田第一公園で献花する古川市長、本多市議会議長など (写真2)いのりの灯で点火された灯ろうを見つめる子どもたち ▼お口の健康まつり〜歯と口は健康・元気の源〜  6月10日、歯と口の健康週間に合わせ島原南高歯科医師会による「お口の健康まつり」が市保健センターで開催されました。会場では、歯科健診・保健指導をはじめ栄養士による歯に良いおやつなどの展示、歯科保健図画コンクール表彰式などが行われ、参加した親子は歯の大切さを学んでいました。 (写真1)歯磨きの仕方を習う子供たち (写真2)歯科保健図画コンクールで島原市長賞を受賞した鐘ヶ江 希(かねがえ のぞむ)くんと古川市長が受賞作品をバックに記念撮影 ▼第71回長崎県消防団大会〜消防防災への決意を新たに〜  6月10日、有明総合文化会館で第71回県消防団大会が開催され、県内の消防団員や来賓ら約700人が参加しました。大会では、永年勤続や無火災に積極的に取り組むなど功績のあった286個人、29団体・事業所を表彰したほか、地元の消防団員などによる意見発表が行われ、参加者は消防防災への決意を新たにしました。 (写真1)消防庁長官表彰を受賞した島原市消防団団長 本田 庄一郎(ほんだ しょういちろう)さん (写真2)消防団協力事業所表彰を受賞した鞄圏m機工製作所の代表者 (写真3)意見を発表する消防団副団長の寺田 真太郎(てらだ しんたろう)さん ▼100歳おめでとうございます 石橋 ハル(いしばし はる)さん(4月1日生) 宇土 フキエ(うと ふきえ)さん(5月20日生) ●しまばら子育て情報  子育て支援室(62-4015)  こども課こども福祉班(63-1111 内線301)      こども家庭班(63-1111 内線278) ◎7月で1歳になりました Happy Birthday ! (写真) ・松本 奈々聖(まつもと ななせ)ちゃん 7月3日生 「元気で明るい女の子に育ってね」 ・堀部 大心(ほりべ だいしん)くん 7月18日生 「元気いっぱいで優しい子に育ってね」 ・古川 千紗(ふるかわ ちさ)ちゃん 7月19日生 「ちさの笑顔は宝物!大好きだよ」 ・野島 友翔(のじま ゆうと) くん 7月20日生 「1歳おめでとう!健やかに育ってね」 ・松尾 花七(まつお はな)ちゃん 7月22日生 「1歳おめでとう!可愛い笑顔が大好きだ」 ・吉田 侑希(よしだ ゆき)ちゃん 7月25日生 「すくすく元気に育ちますように」 ◎Happy Birthday投稿募集! ▼対象者 市内在住で、広報しまばらの発行月に満1歳となる赤ちゃん ▼応募方法 所定の申込書に必要事項を記入の上、写真とともに秘書人事課秘書広報班にメールまたは持参してください ▼応募期限 広報しまばらの発行月の前々月20日 ▼掲載決定方法 応募者多数の場合は、先着順で掲載します ※詳しくは右記QR コードにアクセスするか、市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/page4310.html)で確認してください ▼申し込み・問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班(63-1111 内線124) (QRコード)スマートフォンから簡単にアクセス! ◎第40 回わくわく交流会 ▼と き 8月3日(金)10時 〜 12時(受付開始9時30 分) ▼ところ 市保健センター ▼内 容 親子で楽しむダンスとストレッチ ▼講 師 佐藤 美由紀 先生 ▼対象者 市内で子育てをしている親とその子ども ▼参加料 無料 ※食生活改善推進員の手作りおやつもあります ▼定 員 親子50 組(先着順) ▼申込方法 事前に子育て支援室に申し込んでください (写真)ダンスとストレッチ ◎ママたちのためのリフレッシュ講座 日常の忙しさをほんの少しだけ忘れて、ホッとした時間を持ちませんか。 ▼と き 7 月20 日(金) 10時 〜 12時 ▼ところ 市保健センター ▼内 容 お手軽クッキング ▼講 師 島原友の会 ▼対象者 市内在住で乳幼児を在宅で育てている母親 ▼定 員 16 人 ※託児ができます ▼申込方法 事前に子育て支援室に申し込んでください ◎笑顔で子育て育児サークル どなたでも参加できる育児サークルは、親子で楽しみながら子育てができるよう、情報交換と友だちづくりのきっかけとなる場を設けて、参加者の交流を行っています。 ※食生活改善推進員・ありあけ母親クラブ・子育て支援室による手作りおやつもあります イベント名 日時(10時〜12時)・場所 サークル名 〜みんなで作っておうちに飾ろう〜七夕飾り作り 7月3日(火)有明保健センター きららkids 〜短冊に願いごとを書こう〜七夕まつり 7月4日(水)霊丘公民館 こいこいひろば 〜消防士さん、教えて〜救命救急法を学ぼう 7月5日(木)安中公民館 にこにこkids 〜子どもと一緒にふれあおう〜親子でストレッチ 7月10日(火)三会農村環境改善センター のびのびkids 〜食生活改善推進員さんに習おう〜すくすくクッキング 7月19日(木)杉谷公民館 すくすくげんkids 〜お水はとっても気持ちいい〜プールあそび(要予約) 7月26日(木)児童館10時30分〜 ぱぴぷkids 〜小学生とふれあって遊ぼう〜夏のお楽しみ会 8月1日(水)霊丘公民館 こいこいひろば 〜涼しくなるおはなしもあるよ〜夏のおはなしいっぱい 8月2日(木)安中公民館 にこにこkids 〜みんなで交通ルールをまもろう〜交通安全教室 8月7日(火)有明保健センター きららkids 〜ころころころころ何してあそぼ〜ボールがいっぱい 8月14日(火)三会農村環境改善センター のびのびkids ●健康しまばら通信 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ◎麻しん風しん混合予防接種 麻しん・風しんは予防接種によって防ぐことができる病気です。 まだ接種が済んでいない人は、早めに受けるようにしましょう。 ▼対象者  第1期:1歳〜2歳未満の人  第2期:平成24年4月2日〜平成25年4月1日生まれの人 ▼接種期間と回数  第1期:2歳の誕生日の前日までに1回  第2期:平成31年3月31日までに1回 ▼実施医療機関 県内予防接種実施医療機関  ※接種する医療機関へ事前に予約をしてください ▼費 用 接種期間内は無料 ▼持参品 母子健康手帳、予診票 ◎脳ドック健診追加募集 ▼対象者 市内に住所を有する40歳以上の人 ▼健診医療機関  ○貴田神経内科・呼吸器科・内科病院  ○柴田長庚堂病院  ○松岡病院 ▼受診日 医療機関と調整し決定 ▼自己負担金 1万300円 ▼募集人数 87 人(希望が多い場合は抽選) ▼募集期間 7月2日(月)〜7月13日(金) ◎産後ケア事業が始まりました  生後4カ月未満の赤ちゃんとお母さんを対象とした産後ケア事業がスタートしました。 「授乳が上手くいかない」「お産や育児の疲れがある」など、ひとりで悩まず、ぜひご利用ください。 ▼内容と費用  ○ショートステイ:産婦人科医院に宿泊   1泊2日4000円 2泊目以降 3000円  ○デイケア:産婦人科医院に通所   半日 1200円 1日 2400 円  ○訪問ケア:自宅に助産師が訪問   1 回 1000 円(交通費は実費負担) ▼申込方法  利用申請書を市保健センターまたは有明保健センターに提出してください ◎いきいき健康ポイント事業について  市では、市民皆さんの健康づくりを応援するため、「いきいき健康ポイント事業」を実施しています。 50ポイントためてカードを提出するとすてきな賞品があたります。 ▼ポイントをためる期間 11月30日(金)まで ▼カードの配布場所 市保健センター、有明保健センター、市役所(保険健康課)、有明支所、各地区公民館、集団健診(検診)会場 ▼カードの提出期限 12月21日(金) ◎しまばら食育レシピ ほうれん草のチヂミ ○材料(4人分) ほうれん草…………… 2束 玉ねぎ ………………… 1個 卵……………………… 2個 小麦粉…………… 1 カップ 水 ……………… 1/2 カップ ごま油 …………… 大さじ4 コチュジャン………… 適宜 《ワンポイント》 鉄分の多いほうれん草はゴマと一緒に食べることで体に吸収されやすくなります。 このレシピではごま油を使用することがポイントです! 《作り方》(レシピ提供:島原市食生活改善推進員協議会) @ ほうれん草は5pに切る。玉ねぎは縦薄切りにする。 A ボウルに卵を溶きほぐし、小麦粉、水を加え生地をつくる。 B Aに@を加え全体がなじむまで混ぜ合わせる。 Cフライパンにごま油を中火で熱し、Bを焼き色がつくまで2分程焼いて裏返し、弱火にしてさらに5分焼く。好みでコチュジャンをつける。 《1人分栄養価》 *エネルギー:290kcal *たんぱく質:8.1g *脂質:15.5g *食塩:0.6g -------------------- 【赤ちゃんをたばこの煙から守りましょう!】  たばこの煙には、ニコチンや一酸化炭素などの有害物質が含まれており、健康への影響が問題になっています。特に妊婦さんの場合、妊婦さん自身だけでなく、おなかの赤ちゃんにも影響を与えます。 ◎たばこの煙による赤ちゃんへの影響 ○ニコチン  血管を収縮させるため、おなかの赤ちゃんに栄養を送る胎盤(たいばん) へ流れる血液量が減少します。 ○一酸化炭素  血液の酸素を運ぶ働きを低下させるため、おなかの赤ちゃんが低酸素状態になります。  喫煙している妊婦さんは、喫煙していない妊婦さんに比べ、流産や早産になる確率が高くなります。また、生まれてくる赤ちゃんの出生体重は平均200g少なく、2500g以下(低出生体重児)になる確率が約2倍に高まります。 さらに、喫煙をしているお母さんの母乳分泌量も低下すると言われており、喫煙本数が多いお母さんの母 乳には、ニコチンが多く含まれるため、赤ちゃんに嘔吐や下痢、落ち着きがないなどの症状がみられることがあります。 ◎赤ちゃんの受動喫煙に気をつけましょう  赤ちゃんが受動喫煙(喫煙している人のたばこの煙を吸うこと)をすることにより、乳幼児突然死症候群(SIDS)を引 き起こす可能性があると言われています。  また、受動喫煙は気管支炎やぜんそくなどの原因にもなります。 <ポイント>乳幼児突然死症候群(SIDS)とは?  乳幼児突然死症候群(SIDS)は、元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死亡してしまう病気です。その要因の一つに「喫煙」があげられています。  平成28年度には109人の赤ちゃんが亡くなっており、乳児死亡原因の第3位になっています。 ◎赤ちゃんをたばこの煙から守るために  妊婦さんが受動喫煙することは、妊婦さん自身が喫煙するのと同じくらい影響があると言われています。換気扇や空気 清浄機を使っていても、同じ部屋での喫煙は影響を与えるため、妊娠中や授乳中は家族みんなで禁煙することが大切です。  妊娠初期は周りが妊婦さんと気づきにくいことも多いため、マタニティマークを身に付けるなどして、たばこの煙から身 を守りましょう。また、喫煙をするときには、妊婦さんや赤ちゃんがいないところでの喫煙を心がけましょう。 <マタニティマーク> 思いやりのある行動をお願いします 体調の悪さに気づいたら ◎声をかけましょう 電車やバスなどで ◎席を譲りましょう 妊婦さんの近くでは ◎喫煙をやめましょう ◎小児の日曜診療所 63−0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後に来院してください ▼対象者 中学生以下の小児(内科疾患のみ) ▼診療場所 長崎県島原病院 小児科外来室 ▼診療時間 土曜日の18:00〜日曜日の17:00 ▼受付時間 土曜日の17:30〜日曜日の16:30 ※休日当番医の医療機関は折り込み付録の裏面に掲載しています ◎健康テレホンサービス TEL 095−826−5511 TEL 0120−555−203 ※固定電話のみ利用可能 7月 月:受動喫煙 火:肩こり 水:こどもの薬の飲ませ方 木:点眼薬のさし方 金:ひきこもりについて 土・日:つわりの時期の過ごし方 ◎〜もっと身近に、島原ブランドを〜 島原スペシャルクオリティ 「長崎塩かすてら」  島原半島の温泉水と海水をブレンドした天然塩を使うことで甘さを引き出し、深みのある味わいに仕上げたカステラです。  ○株式会社文旦堂 下川尻町(62-2088) 「100%ナチュラルドライフルーツ」  原材料を島原半島産に限定し、完全無添加のもっちりとした食感のドライフルーツです。  ○株式会社しまばら創生 大手原町(61-1831) ▼問い合わせ先 しまばらブランド営業課(68-1111 内線573) ◎地域おこし協力隊コラム24 地域おこし協力隊 光野 竜司(みつの りゅうじ) 島原の皆さん、こんにちは。 地域おこし協力隊の光野です。 皆さんは「農業」という言葉から、どのようなことを連想するでしょうか? ・消費者からするとスーパーやレストラン、食卓で見かける野菜や果物、それが農業 ・農家からすると農作物を栽培することで生活の糧とする、それが農業 ここで大切なこと、それは双方がお互いをより理解するということです。 双方の価値観が共存できる方法を探るということです。 お互いをより理解するということは、双方に大きな意味をもたらします。  私が「株式会社トトノウ」を立ち上げた理由もそこにあります。  島原で出会った素晴らしい野菜たちを広めるとともに消費者と生産者を直接結び、理解を促進できる仕組みを作る。  そして、野菜をただ売るのではなく、農家さんの情報を伝えるための仕組み作りを目指し、現在奮闘中です。 ▼問い合わせ先 島原ふるさと創生本部(62-8012) (写真)野菜の説明をしながら販売する光野隊員 ◎公民館講座情報 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか ◆有明公民館 68−1101 ◆三会公民館 62−4505 ◆杉谷公民館 63−2231 ◆森岳公民館 63−2242 ◆霊丘公民館 64−2023 ◆白山公民館 63−2221 ◆安中公民館 63−2253 ◎各講座の申し込みは、7月2日(月)から受け付けます 【有明公民館】 「おやこでチャレンジ」(陶芸教室) 夏休みの思い出に親子・祖父母・兄弟姉妹で参加しませんか  親子でさまざまな体験にチャレンジすることを通して、親子や参加者同士の交流を図り、陶芸体験を通して物づくりの喜びや物を大切にする心を育むことを目的に開催します。 ●と き 7月21日(土)、8月2日(木)・4日(土)      19時〜 20時30分 ●ところ 有明公民館 創作室 ●回 数 3回 ●募集人数 13組(小・中学生と父母または祖父母) ●申込期限 7月17日(火) ●参加料 材料費として1組1000円 ●講 師 どろこね会の会員 ●持参品 エプロン、タオル(手拭用)、筆記用具 ※教室に参加する人は、事前に作品を考えてきてください 【森岳公民館】 夏休み子ども古典講座「夏休み稽古館(けいこかん)」 歴史的仮名遣いを学び、昔の人の書いた文章を読んでみませんか! 論語の素読や百人一首にも挑戦しましょう! ●実施日 7月26日(木)・31(火)、8月2日(木)・7日(火)  ・9日(木)・16日(木)・21日(火)・23日(木)(全8回) ●時 間  @初級コース:13時30分〜 14時45分(途中休憩あり)  A中級コース:15時30分〜 16時45分(途中休憩あり) ●受講料 無料   ●募集人数 各コース 20人程度 ●申込期限 7月10日(火) ※応募多数の場合は抽選 ●申し込み・問い合わせ先 社会教育課(68-5473) (写真)古典を読む子どもたち学習風景 (写真)百人一首をする子どもたち ◎心豊かでたくましく生きる島原っ子を育むための『しまばら 家庭教育 三・三・七拍子!』  5月号から、『しまばら 家庭教育 三・三・七拍子!』リーフレットの全ての項目を13 回にわたって連載します。  3回目は、「親(保護者)の役割 三」の「3. 親は生きる力の『伝授者』」です。 親の思いや願いをしっかり伝え、子どもを教え育む親の力を十分に発揮してください。  海よりも深い親(保護者)の愛情(言葉)を子どもは待っています。  子どもは親の強くて温かい言葉を待っています。 ▼問い合わせ先 社会教育課(68-5473) ●情報ひろば ■ 市役所本庁(代表)63-1111 ■ 有明庁舎 ( 代表)68-1111 ※外港庁舎と折橋庁舎への電話は本庁代表 63-1111 から転送できます ◎募集 ◇自衛官 ○航空学生 ▼資 格 高卒(見込含)(海上…23歳未満、航空…21歳未満)の人または高専3年次修了者(見込含む) ▼受付期間 7月1日(日)〜9月7日(金) ▼一次試験 9月17日(月) ▼試験会場 大村商工会議所 ○一般曹候補生 ▼資 格 18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 7月1日(日)〜9月7日(金) ▼一次試験 9月22日(土) ▼試験会場 有明公民館 ○自衛官候補生(男子) ▼資 格 18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 7月1日(日)〜9月7日(金) ▼試験日 9月21日(金) ▼試験会場 有明公民館 ○自衛官候補生(女子) ▼資 格 18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 7月1日(日)〜9月7日(金) ▼試験日 9月23日(日) ▼試験会場 小栗ふれあい会館(諫早市) ▼応募・問い合わせ先 自衛隊島原地域事務所(62−3759) ◇市役所パートタイマーの登録  市役所のパートタイマーの登録者を募集します。  現在登録している人も再度登録が必要です。 ▼職 種 一般事務 ▼応募資格 市内在住の人 ▼応募方法 秘書人事課、市民窓口サービス課および有明支所に備え付けのパートタイマー登録申込書に自筆の履歴書(写真貼付)を添えて、秘書人事課人事班へ申し込んでください ▼受付期限 7月31日(火)(受付期限後も随時募集) ▼登録期間 8月1日〜1年間(期間内で随時雇用) ▼勤務時間 9時〜16時(6時間勤務、土・日曜・祝日は休み) ▼賃 金 時給770円 ▼申し込み・問い合わせ先 秘書人事課人事班(内線123) ◇登録統計調査員  市では、各種統計調査の調査員として登録できる人を随時募集しています。統計調査を実施する際は、事前に登録した人へ優先的に調査を依頼します。統計調査は、年間2〜3種類の調査が実施され、ひとつの統計調査の期間はおよそ2カ月間です。  調査終了後に、調査内容に応じた報酬が支払われます。 ▼主な内容 国などが行う各種統計調査での調査票の配布・回収・検査・整理 ▼応募資格 ・ 市内在住で20歳以上の健康な人 ・ 責任をもって調査事務を遂行できる人 ・ 調査で知り得たことなどの秘密を守ることのできる人 ・ 選挙、税務および警察に直接関係のない人 ・ 暴力団員でない人、および密接な関係を持たない人 ▼応募方法 島原市登録調査員申込用紙を総務課に提出してください。後日、資格要件に基づき、面接を行ったうえで、調査員への登録の可否を判断します。 ※申込用紙は、市ホームページからダウンロードできます ▼申し込み・問い合わせ先 総務課行政班(内線151) ◇介護予防ファンクラブ「雲仙八十八箇所巡りウォーキングツアー」 ▼と き 7月23日(月) 8時30分〜16時30分 ▼内 容 雲仙八十八箇所巡りやパワースポットなど歴史を学びながら楽しく約2キロのウォーキングをします。また、温泉で体を癒します。 ▼対象者 島原半島3市に住所を有し、介護認定を受けていない65歳以上の人 ▼定 員 80人(先着順) ▼参加料 1500円 ▼申込期限 7月12日(木) ▼申し込み・問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合介護保険課地域支援係(61−9102) ◇島原市町名町界審議会委員  町名町界の整理に関し、必要な事項を調査、審議する「島原市町名町界審議会委員」を募集します。 ▼募集人数 若干名(応募者多数の場合は選考となります) ▼応募資格 市内在住で20歳以上の人 ▼任 期 7月25日〜平成32年7月24日(2年間) ▼募集期限 7月13日(金) ▼応募方法 各地区公民館または有明支所に備え付けの申込書に必要事項を記入し、各地区公民館、有明支所または契約管財課に提出してください ※申込書は、市ホームページからダウンロードできます ▼申し込み・問い合わせ先 契約管財課財産管理班(内線261) ◎お知らせ ◇燃やせるごみの全地区収集日  7月17日(火)は市内全地区の燃やせるごみを収集します。  ごみを出す場合は、8時までに指定の場所に出してください。 問い合わせ先 環境課クリーン資源班(内線193) ◇夏休み子ども点字教室 ▼と き 7月23日(月)〜8月27日(月)の毎週月曜      10時30分〜12時(全5回) ※8月13日(月)は休み ▼ところ 市福祉センター ▼対象者 小学5年生〜中学3年生(保護者同伴可) ▼参加料 無料 ▼定 員 20人 ▼申し込み・問い合わせ先 島原市社会福祉協議会(63−3855) ◇精神保健福祉相談  「眠れない、気分の落ち込みが続く」、「ひきこもりがちで外に出られない」、「薬物・アルコール・ギャンブル依存」、「ひどいもの忘れ」などの症状のある人や家族の相談を受け付けます。  この他、精神障害者の社会復帰やサービスの利用などについても相談できます。 ▼専門医による相談 火曜 14時〜17時(要予約) ▼電話・面接相談(保健師、作業療法士など)  月曜〜金曜 9時〜17時 ▼ところ 県南保健所 ▼予約・問い合わせ先 県南保健所地域保健課(62−3289) ◇戦没者遺児の皆様へ  日本遺族会では、国の委託を受けて実施する「戦没者遺児による慰霊友好親善事業」の参加者を募集しています。  この事業は、先の大戦で父などを亡くした戦没者の遺児を対象として、戦没した旧戦域を訪れ、慰霊追悼を行うとともに、同地域の住民と友好親善を図ることを目的としています。 ▼実施地域 西部・東部ニューギニア、ミャンマー、フィリピンなど15地域 ▼参加資格 戦没者の遺児 ▼参加料 10万円(国内の交通費などは自己負担) ▼申し込み・問い合わせ先 島原市遺族会(62−5461) ◇原付免許試験 ▼と き 8月21日(火) 10時 ▼ところ 島原自動車学校 ▼受付期間 7月9日(月)〜8月10日(金) 9時〜17時(土・日曜・祝日を除く) ▼受付場所 島原警察署の交通課免許窓口 ▼受験資格 ・受付時に年齢が16歳以上の人 ※試験時ではないことに注意 ・住民票が市内の人 ・行政処分期間中でない人 ▼申し込みに必要な物 ○受験票・登録申請書(警察署の免許窓口にあります) ○住民票( 本籍が記載されているもの) 1通 ○小特免許を持っている人は運転免許証 ○写 真 1枚 ※合格した場合は2枚必要です ・大きさ 縦3p×横2.4p ・無帽、無背景のもので6カ月以内に撮影したもの ・写真の裏に氏名と撮影月日を記載 ・本人確認書類( 健康保険証・住基カード・学生証など) ▼申請手数料 1500円 問い合わせ先 島原警察署交通課免許窓口(64−0110 内線412・413) ◇国立口之津海上技術学校オープンスクール  体験航海および寮食が体験できます。 ▼と き 〇1回目 7月21日(土)10時〜14時30分 〇2回目 10月20日(月)10時〜14時30分 ※詳しくは問い合わせてください 問い合わせ先 国立口之津海上技術学校教務課(0957−86−2152) ◇市民文化講座「有明海の戦国時代」  大友・菊池・有馬・龍造寺・島津の各氏らが、覇権を巡ってせめぎ合った、戦国時代の有明海をとりまく九州地域の政治状況について紹介します。 ▼と き 7月21日(土)14時 ▼ところ 森岳公民館 ▼講 師 堀本 一繁 氏(福岡市博物館学芸課主査) ▼入場料 無料 問い合わせ先 社会教育課(68−5473) (写真)二本木神社(沖田畷古戦場跡) ◎国民年金コーナー ◇平成30年度国民年金保険料免除申請書の受付開始  経済的な理由などで国民年金保険料の納付が困難な場合には、申請により保険料の納付が免除・猶予となる「保険料免除制度」や「納付猶予制度」があります。  日本年金機構で所得などを審査し、承認されると7月から翌年6月までの保険料の納付が免除(猶予) される制度です。  保険料の免除や猶予を受けず保険料が未納の状態で、万一障害や死亡など不慮の事態が発生すると、障害基礎年金・遺族基礎年金が受けられない場合があります。 ○受付開始日 7月2日(月) ※本人が申請書を記入する場合、印鑑は不要 ○申請場所 市民窓口サービス課窓□班または有明支所 ◇諫早年金事務所出張相談 ▼と き 7月18日(水)・25日(水)、8月15日(水) ▼ところ 三会農村環境改善センター ▼募集人数 15人 ※7月25日(水)は10人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに市民窓口サービス課窓口班へ予約(電話予約可)をしてください ◇年金に関する問い合わせ先  諫早年金事務所(0957−25−1662)または市民窓口サービス課窓口班(内線232) ◎不用品の交換 おゆずりします ・和ダンス二段式 ・五月人形(幅2m奥1m) ・壁掛け扇風機 おゆずりください ・中学生男子制服(M) ・第二中学校女子制服スカート(L) ・折りたたみパイプ椅子(5脚) ・自転車(子ども用・大人用) ・工業用ミシン ・電子ピアノ(88鍵盤) 問い合わせ先 市民相談・消費生活センター(内線184) ◎施設情報 ○有明総合文化会館 映画「君の笑顔に会いたくて」 ▼と き 7月7日(土)@ 11 時〜 A 14 時〜 ▼ところ 有明総合文化会館 大ホール ▼料 金  (前売券)一般・シニア・大学生1100 円  (当日券)一般・シニア1500 円、大学生1300 円、中高生800 円 ※小学生以下無料 ▼問い合わせ先 島原地区上映実行委員会(62-3941) ○島原文化会館 しまばら音フェス2018 ▼と き 7月8日(日) 12時 〜 17時( 終演予定) ▼ところ 島原文化会館 中ホール ▼内 容 ロック、フォーク、邦楽・洋楽のカバーからオリジナルまでジャンル多彩の音楽フェス ▼定 員 400 人 ▼入場料 無料 ▼問い合わせ先 島原文化会館(62-2111) ○島原復興アリーナ 作って飛ばそう! 紙ひこうき教室 ▼と き 7月16 日(月・祝) 9時 〜 12 時 ▼ところ 島原復興アリーナ(音楽室・多目的広場) ▼対象者 小学3〜6年生 ▼講 師 吉田 功造(よしだ こうぞう) 先生 ▼定 員 30人 ▼参加料 100円(材料費として) ▼内 容 紙ひこうきを作成し、芝生広場で飛ばして距離などを計測 ※雨天時はメインアリーナ ▼準備品 はさみ、定規、水筒、新聞紙1〜2枚、タオル、帽子 ▼募集期間 7月10日(火)まで ▼申込方法 島原復興アリーナへ直接、もしくは電話で申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 島原復興アリーナ(64-2344) ◎つなごう!未来へ 島原半島ユネスコ世界ジオパーク  島原半島ジオパーク協議会(65-5540) 山の上の冷気がもたらした地域の暮らし 普賢岳登山道@  2012(平成24)年5月、普賢岳周辺域の警戒区域の再設定に伴い、登山道が再整備されました。平成噴火が始まった1990(平成2)年以降、人の立ち入りが制限された普賢岳周辺は、20年以上も人の手が入らなかったため、この登山道沿いでは、噴火から復活した雲仙岳周辺の本来の自然が楽しめます。  この登山道沿いにはいくつかの「風かざあな穴」があります。「西の風穴」「北の風穴」と呼ばれるこれらの風穴群は、溶岩が冷える際に、溶岩自体が縮んで出来た規則正しい亀裂(柱状節理)に沿ってできたものです。春から晩秋には、真冬の寒さで蓄積した内部の氷によって冷やされた空気が、この風穴から吹き出してきます。この冷気を、人々はあることに利用していました。  明治中期から昭和初期にかけて、島原半島では養ようさん蚕が盛んに行われていました。農家では、農作業が一段落する秋から冬にかけてカイコを育て、絹糸を採っていました。しかし、農作業が終わる前にカイコの卵がかえってしまうと、カイコの世話ができなくなります。そこで風穴の冷気でカイコの卵を眠らせ、養蚕を始める時期を調整していました。温暖な九州では、カイコの卵を眠らせるのに適した風穴が少なかったせいか、雲仙岳の風穴で眠らせたカイコの卵には、九州各地から買い手が付いたそうです。  今は養蚕業も製糸業もほとんど見られなくなりましたが、風穴からは、昔と変わらず、冷たい風が吹き出し続けています。 (写真)登山道沿いにみられる「西の風穴」。真夏は冷気と外気の温度差で、風穴の出口が白く煙ることがあります。 ○第22回「ジオ空(ぞら)教室」〜防災ママカフェ@島原半島+トークセッション〜  自然災害はいつ、どこで起こるか分かりません。今こそ、災害時に何ができるか、みんなで考えてみませんか?  小さな子どもをもつママたちを中心に、災害から子どもたちを守るにはどうすればいいのかをみんなで考えます。  ぜひ足をお運びください。 ▼と き 7月29日(日) 10時 〜 12時 ▼ところ がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)セミナー室 ▼参加料 無料  ◎1部 防災ママカフェ@島原半島  ◎2部 かもん氏と大野氏によるトークセッション (写真)【講師】かもん まゆ 氏 (写真)大野 希一(おおの まれかず) 氏 ●図書館へ行こう ◎新刊図書紹介 ◇「ファーストラヴ」 島本 理生(しまもと りお) 著 文藝春秋  多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・環菜。彼女は、父親を、その勤務先である美術学校で刺殺したとして逮捕されるが…。裁判を通じて明らかにされる家族の秘密とは? ◇「長兵衛天眼帳」 山本 一力(やまもと いちりき) 著 KADOKAWA  日本橋の老舗眼鏡屋のあるじ・長兵衛は、すぐれた知恵と家宝の天眼鏡で謎を見通すと評判。ある日、人殺しの本当の下手人を挙げるため、長兵衛の力を借りたいという依頼が舞い込み…。 ◇「恋の川、春の町」 風野 真知雄(かぜの まちお)  著 KADOKAWA  武士ながら戯作者として人気を博した恋川春町。女達を愛し、命がけで”ふざけて”日々を暮らすも、松平定信による娯楽の規制は厳しさを増してゆき…。6人の女を通してその生き様を描く。 ◇「六月の雪」 乃南 アサ(のなみ あさ) 著 文藝春秋  入院した祖母を元気づけるため、杉山未來は祖母の生地である台湾の古都、台南を訪れる。そこで未來は戦前の日本人の涙と無念を知り、台湾人を襲った悲劇に驚く…。 有明図書館 文部科学大臣表彰受賞 (写真)市役所外港庁舎にて古川市長と有明図書館職員の記念写真  4月23日(子ども読書の日)、「平成30年度子供の読書活動優秀実践校・図書館・団体(個人)文部科学大臣表彰」が行われ、本市から有明図書館が受賞しました。  絵本の読み聞かせや子ども工作教室、映画会などの実施が、子どもの積極的な読書活動への意欲を高めるような活動を実践している図書館として認められ、受賞に至りました。 ◎7月イベント情報 島原図書館 ・返却しおりのイラスト大募集! 8月5日(日)まで ・たなばたまつりおはなし会 7日(土)11時〜 ・手作り講座「こけ玉づくり」8日(日)10時〜  対象:一般 定員:25人(要申込)  参加費:650円 ・おはなしのじかん 14日・21日(土)11時〜 ・郷土史を学ぼう会 21日(土)14時〜  市民文化講座「有明海の戦国時代」  場所:森岳公民館 大ホール  講師:堀本 一繁(ほりもと かずしげ) 氏(福岡市博物館学芸課主査) ・工作教室(はじめてコース@)「とびだすブーメラン」  24日(火)10時〜  対象:小学生 定員:10人(要申込)  募集開始 7月10日(火) 〜 ※詳しくは島原図書館へ ・おはなしのじかん0・1・2 25日(水)11時〜 ・夏休み映画会 26日(木)14時〜  「忍たま乱太郎の宇宙大冒険withコズミックフロント☆NEXT天の川の段」(50分) ・おはなしひろば 28日(土)11時〜 有明図書館 ・おはなしポケット(七夕のかざりつけ)7日(土)11時〜 ・わくわく本の広場 18日(水)10時30分〜 ・夏休み上映会@「トゥイーティー」 23日(月)13時30分〜 ・ふるさと調査隊「有明町のよかとこマップを作ろう」 25日(水)〜 8月30日(木) ・図書館 応援団 25日(水)〜 8月12日(日) ・夏まつり 28日(土)9時30分〜 ○島原図書館(64-4115)  開館時間…9時〜18時(金曜は20時まで開館)  休館日… 7月2日(月)・9日(月)・16日(月)・23日(月)・30日(月)・31日(火・資料整理日) ○有明図書館(68-5808)  開館時間…9時〜18時  休館日… 7月3日(火)・10日(火)・17日(火)・24日(火)・31日(火)・8月1日(水・資料整理日) ◎2018 July 7月カレンダー ■:行事・催し ◆:行政相談(市民相談・消費生活センター 63-1111 内線184) ●:保健事業(市保健センター 64-7713、有明保健センター 68-5335) ▼:市税などの納期限(国民健康保険税:税務課市民税班 63-1111 内線176)           (後期高齢者医療保険料:保険健康課後期高齢・介護班 63-1111 内線233・234) 2日(月) ▼市県民税(第1期) 3日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 4日(水) ◆行政相談(13時〜15時、有明福祉センター) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 5日(木) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、安中公民館) 10日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 11日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 17日(火) ■市長を囲む地域懇談会(19時〜、森岳公民館) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、市保健センター) 18日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 19日(木) ◆弁護士相談(13時〜16時、市民相談センター)※要予約 ●乳幼児相談(9時30分〜11時、杉谷公民館) 21日(土) ■土曜夜市(19時〜21時30分、万町商店街、島原一番街) 23日(月) ■市長を囲む地域懇談会(19時〜、杉谷公民館) ◆不動産相談(13時〜16時、?民相談センター) ●両親学級(10時〜12時30分、市保健センター) 24日(火) ■社会を明るくする運動中学生・高校生弁論大会(12時30分〜、島原復興アリーナサブアリーナ) 25日(水) ◆公証人法律相談(13時〜16時、市民相談センター) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 26日(木) ◆交通事故相談(10時〜16時、市民相談センター) 27日(金) ■市長を囲む地域懇談会(19時〜、三会農村環境改善センター) 28日(土) ■土曜夜市(19時〜21時30分、万町商店街、島原一番街) 31日(火) ▼国民健康保険税(第1期) ▼固定資産税(第2期) ▼後期高齢者医療保険料・介護保険料(第1期) ↑点線に沿って切り取ってください ○POSTCARD(表)2枚 お手数ですが62円切手をお貼りください 島原にこんね(おいでくださいませ) ふるさと納税は島原市へ「ふるさとチョイス島原市」検索 ○POSTCARD(裏) (写真1)九十九島(つくもじま)、(写真2)有明がね(ガザミ) ↓絵はがきを送って島原市をPRしましょう↓絵はがきを送って島原市をPRしましょう ◎7月休日当番の医療機関※6月15日現在の内容です 市内当番医 9時〜18時…市内当番医診療科目 市外当番医 9時〜17時 当番歯科医 9時〜12時 市内当番薬局9時〜18時 日 医療機関 電話番号 1日(日) 木下内科医院 中野町 64-5851 酒井外科胃腸科医院 宮の町 62-6655 小嶺整形外科クリニック 南島原市有家町 82-1755 いなだ歯科 加美町 62-2901 市内当番薬局はありません 8日(日) たかお循環器内科 桜町 62-6300 稲田整形外科医院 片町 62-6355 つねおかクリニック 南島原市有家町 82-2248 寺田歯科診療所 新町二丁目 62-4427 虹の薬局 桜町 62-5629 15日(日) かわはら内科胃腸科医院 坂上町 62-5413 いとう整形外科 広馬場町 61-0110 愛野診療所 雲仙市愛野町 36-0009 みやざき歯科 湖南町 62-7300 まい調剤薬局 坂上町 64-4119 16日(月) 魚住医院 城内一丁目 63-2286 石橋こどもクリニック 新町一丁目 65-0008 前田医院 新田町 62-6501 松尾胃腸科外科医院 雲仙市国見町 78-1000 大岡歯科医院 弁天町一丁目 63-7616 第一薬局 新町 63-5001 はくあい堂新田薬局 新田町 65-0210 22日(日) 坂本内科医院 親和町 63-4641 山口外科胃腸科医院 大手原町 62-3200 梅津医 院雲仙市国見町 78-5156 大場歯科医院 浦田一丁目 62-4579 祐調剤薬局 御手水町 63-6338 29日(日) くすのきクリニック 有明町大三東 68-5500 島原整形外科西村クリニック 下川尻町 62-0888 本田医院 雲仙市国見町 78-2768 みなと歯科医院 中組町 63-1747 あやめ薬局 有明町大三東 61-9611 島原薬剤師会薬局 下川尻町 65-0301 8月5日(日) 喜多内科医院 弁天町二丁目 62-5101 土井外科消化器内科医院 中町 62-6305 佐藤医院 雲仙市国見町 78-5555 キタ忍歯科医院 湊町 63-6711 ハロー薬局島原店 弁天町二丁目 65-4060 2018 8月Augustカレンダー(簡易版) ■:行事・催し ◆:行政相談 ●:保健事業  ▼:市税などの納期 1(水)◆行政相談 ●健康相談 2(木)■市長を囲む地域懇談会(白山地区) 3(金)■市長を囲む地域懇談会(安中地区) 4(土)■島原水まつり、土曜夜市 7(火)◆行政相談 ●乳幼児相談 8(水)●健康相談 9(木)■市長を囲む地域懇談会(霊丘地区) 10(金)■市長を囲む地域懇談会(有明地区) 11(土)■土曜夜市 14(火)◆行政相談 ●乳幼児相談 15(水)■島原精霊流し ●健康相談 16(木)◆弁護士相談 20(月)◆不動産相談 21(火)◆行政相談 ●乳幼児相談 22(水)◆公証人法律相談 ●健康相談 23(木)◆交通事故相談 27(月)●両親学級 29(水)●健康相談 30(木)■島原温泉ガマダス花火大会 広報しまばら 2018.7.1発行 N0.770 ◆編集・発行/島原市市長公室 〒855-0866 長崎県島原市南下川尻町7番地4 雲仙復興事務所内(仮事務所) TEL0957−63−1111(代表) FAX0957−63−6334