オオチモズク
【市指定天然記念物】オキチモズク 四国および九州地方の湧水のある清く澄んだ川で、岸の樹木などにより日光が弱められる半日陰に生息する。 日本特有の淡水藻で冬から春にかけて成長し、4月から5月に最も繁茂する。太さ1cm弱の円柱状の主軸から大小の側枝を出し、全長10~40cmになる。 オキチモズクの生息が確認されているのは、全国的にも数少なく大変珍しい藻である。
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