5月5日、鯉の泳ぐまちで「鯉の供養と放流」に参加しました。
鯉の放流は、地元の下新町町内会の皆さんが、豊かな湧水を観光に生かそうとして、鯉を放流したことが始まりで、今年で38年を迎えられました。
町内会の皆さま方には長きに渡り景観保持のため日ごろから清掃や維持管理など地道な活動を続けて頂いており感謝しています。
また、「鯉の泳ぐまち」に、昨年4月に観光交流センター「清流亭」がオープンしました。
そして、今年3月からは、鯉の泳ぐまちの市道が歩行者専用道路となり、訪れた観光客の皆さんが楽しそうに散策していました。
また、当日は、清流亭前で平成28年熊本地震への市スペシャルクオリティ振興会のチャリティイベントもあっておりました。
このような鯉の泳ぐまちの新しい活用方法をこれからも考え、魅力のある街づくりを目指していきたいと思います。