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浦田の名残石

 

浦田の名残石

島原大変でできた名残石

浦田の名残石
ここ島原市浦田二丁目の住宅地の中には小高い丘があります。
この丘の頂上に、直径約3メートル、高さ約2メートルほどの巨大な石が鎮座し、八天竜王が祭られています。
昔、この辺りは浦田船津と呼ばれる漁業集落だったそうで、安全操業を祈願してこの守護神をお祭りしたといわれています。
また、ここ一帯は寛政4年(1792年)島原大変時の眉山崩壊で土砂が流出し、多くの流山が生まれました。この丘と巨大な石もこの時に生まれたもののひとつで、島原大変の名残です。
 

ギャラリー

浦田の名残石  浦田の名残石

施設情報

【所在地】島原市浦田2丁目

 

※本記事は、島原観光情報発信サイト「島原旅たより」(平成25~27年)の内容を基に作成しました。






 

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