赤星邸 Tweet 最終更新日:2016年2月27日 赤星邸昭和2年建造の洋館風建築赤星家は島原藩御用鍛冶師でした。明治後も家業を続けながら、同時に長い歴史と文化のある島原能を受け継いで島原薪能を復活させました。 この家屋は外壁一面がタイル張りになった洋館風建築で、昭和2年に建てられたものです。 建築にはわざわざ長崎から職人を寄せるほどのこだわりで、その費用は家1軒分にも達したそうです。 築後80年以上もの月日が経ちましたが、今も変わらず残っています。 ギャラリー 施設情報【場所】長崎県島原市寺町1170【お問合せ先】島原城薪能振興会(0957-62-2101) ※本記事は、島原観光情報発信サイト「島原旅たより」(平成25~27年)の内容を基に作成しました。