島原半島世界ジオパークの再認定に向けて!
島原半島世界ジオパークは、本年、4年毎の世界認定の年を迎えます。
昨年の12月に、日本ジオパーク再審査の後、島原半島ジオパーク事務局の対応が不十分との指摘があり、条件付きの再認定、つまりイエローカードの判定でした。
何としても世界認定を受けるためにも新しく2人の女性のスタッフが事務局に加わりました。
一人は、中国の方で楊燕(ヨウ エン)さん。長崎大学でジオパークを研究され、日本語・韓国語が堪能な方です。
もう一人は、三武 亮子さん。東京生まれ、東京育ちですが、長崎を旅するのが大好きで、山登りが趣味など、好奇心旺盛の方です。英語の語学力は抜群です。
このお二人の今後の活躍が楽しみです。
島原市長 古川 隆三郎