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島原さらく 湧水めぐりマップ

「湧水散策」おすすめコース

 

1 のんびり湧水コース
所要時間:60分
(中堀町~寺町~白土湖~中央公園~鯉の泳ぐまち)

 

2 ゆったり湧水コース
所要時間:30分
(万町~しまばら水屋敷~島原市役所)

 
3 もっと!湧水・歴史コース
所要時間:70分
(島原市役所~武家屋敷~島原城~森岳商店街) 「島原さらく湧水めぐりまっぷ」

 

スタート・ゴール地点は「ゆとろぎ足湯」

ゆとろぎ足湯

歩き疲れたら、「ゆとろぎ足湯」で心も体もリフレッシュ!
大型バスも余裕で駐車できる「がまだす駐車場」に隣接しており、マイカーのお客様は、ぜひご利用ください。

 


 

1 のんびり湧水コース 所要時間:60分(中堀町~寺町~白土湖~中央公園~鯉の泳ぐまち)

白土湖

 さあ!「ゆとろぎ足湯」から出発です!
 まずは右へ曲がり、一番街アーケードへ進みます。各所に、「水のモニユメント」が!貴方はいくつの湧水を見つけられるかな?
 アーケードの途中を右に曲がると「水頭井戸」があります。昔から使っていた井戸で、今でもおいしい水が湧いています。石の亀がいて、歳の数だけ水をかけると、長生きするとの言い伝えがあります。
 「水頭井戸」から「寺町」へ。ここにはたくさんのお寺があります。
「寺町」から「白土湖」へ。噴水を見ながら散策してください。
「白土湖」から路地を進むと、古い街並が現れます。
 「水頭井戸」へ戻ってきて、アーケードをまたぐと、「中央公園」が見えてきます。島原の湧水をふんだんに使ったこの公園は、島原を訪れる人々や街のみんなに愛されています。
「中央公園」から路地を進むと「鯉の泳ぐまち」が見えてきます。そこに流れる水路には、きれいな湧水を気持ちよさそうに泳ぐ鯉を見る事ができます。「しまばら湧水館」には自由に入る事ができます。
「鯉の泳ぐまち」から路地を進むと「ゆとろぎ足湯」に帰ってきます。

 

2 ゆったり湧水コース 所要時間:30分(万町~しまばら水屋敷~島原市役所)

しまばら水屋敷

さあ!「ゆとろぎ足湯」から出発です!
 いきなり目の前にあるのが「しんわの泉」。「しんわの泉」では、湧水・温泉が飲めます。湧水の味を確かめたところで、次はサンシャイン中央街アーケードへ進みます。
 サンシャイン中央街アーケードを少し進むと左手に、「しまばら水屋敷」が見えてきます。古びた小さな門をくぐると、異次元にタイムスリップ!明治初期に造られた建物の中で、湧水が溢れる庭園を眺めていると時間が経つのを忘れさせます。
 「しまばら水屋敷」を出て、アーケード出口手前(サンシャイントド一ム)にあるのが「萬乃泉」。使われている石は、普賢岳噴火で生まれたもので、黒い方が男石、赤い方が女石と言われています。
 アーケードを抜けると右手に見えるのが島原市役所。島原市役所の入り口で「温泉」がのめます。
 「温泉」を飲んで元気が出たら、「ゆとろぎ足湯」まで今きた道をゆっくり帰りましょう。まだ時間と体力に余裕がある方は、もっと!湧水・歴史コースヘ!

 

3 もっと!湧水・歴史コース 所要時間:70分(島原市役所~武家屋敷~島原城~森岳商店街)

島原城

 「島原市役所」からお城の形をした交番を通り、「島原城」のお堀沿いを歩いて、「武家屋敷」に向かいます。「武家屋敷の水路」はその昔、生活用水として利用されていました。
「武家屋敷の水路」から水の流れに沿って「島原城」へ。天守閣の上から島原の街並を眺める事ができます。
 城内をニの丸方向に下り、お堀の中を抜けて「森岳商店街」へ。最初に見えてくるのが、大正12年の床屋さんがそのままの形で残っている「青い理髪舘」。観光案内所兼喫茶店になっています。
 「青い理髪舘」を過ぎたら、城下町らしい「森岳商店街」の街並を見ながら「島原市役所」へと戻ってきます。途中「猪原金物店」の「速魚川」など、ここでも湧水がいたるところに湧いています。

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【島原市役所】
 〒855-8555   長崎県島原市上の町537番地   TEL:0957-63-1111   FAX:0957-64-5525  
 開庁時間 午前8時30分~午後5時15分(土・日・祝日を除く)

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