広報しまばら 令和2年11月号 November.2020 No.798 幸田町伝統の大凧(撮影場所:本庁舎 大屋根広場) 【主な内容】 新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業のお知らせ …………… P2-3 しまばらん4コマ漫画コンテスト           …………… P4-5 輝く島原人(長池 要七さん)             …………… P6-7 まちかどウォッチング(幸田町より伝統の大凧寄贈ほか)…………… P10-11 【目次】 新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業のお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 しまばらん4コマ漫画最優秀作品決定!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 輝く島原人 THE SCENE Vol.37 島原に生きる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 4万人のごみ減量プロジェクト、コミュニティ助成事業ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 ふるさと再発見、地域おこし協力隊コラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 まちかどウォッチング、市長コラム、100歳おめでとうございます ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 健康しまばら通信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 情報ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 公民館講座情報、施設情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 島原半島ユネスコ世界ジオパーク・図書館へ行こう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 広告※・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20-21 裏表紙(11月1日〜7日は「文化財保護強調週間」、島原ふるさと産業まつりほか)・・・・・・・・・・・・・・22 折込付録・・・・・・・月間カレンダー、絵はがきなど ※裏表紙の前面ページと、前々面ページに有料広告を掲載しています(内容は省略します) ◎新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業のお知らせ 全ての掲載内容の詳細については問い合わせ、もしくは市ホームページを確認してください。 (2次元バーコード) ■雇用関連 ▼応募・問い合わせ先 秘書人事課人事班(内線123) 〇会計年度任用職員の登録者の募集について 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急雇用の登録者を募集しています。 ◆採用人数 20人以内(採用人数に達した時点で募集締め切り) ◆業務内容 パソコンを使用したデータ処理、台帳整理、窓口・電話対応、各種施設の管理・清掃など ◆勤務時間 1週間当たり5日以内(原則、土・日曜、祝日は休み)  1日7時間45分以内(8時30分〜17時15分内の勤務) ◆対象者 @Aの条件に該当する人  @新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、企業等の採用内定が取り消しとなった人、解雇や雇止めにより離職を余儀なくされた人、経済状況が悪化した大学生など  A地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない人 ◆報 酬 月額12万4900円〜16万500円(1日7時間30分、週5日勤務の場合)、その他、通勤手当あり ◆社会保険など 健康保険、厚生年金、雇用保険のほか、災害補償あり ◆応募書類 会計年度任用職員任用候補者名簿登載申込書、自筆の履歴書(写真貼付) ◆採用試験 登録者の中から条件に合う人を面接などにより、選考し任用 ◆登録期間 令和3年3月31日(水)まで ■福祉関連 ▼申請・問い合わせ先 こども課こども家庭班(内線279) 〇新生児子育て応援臨時給付金給付事業  出産を迎えた世帯を応援するため、市独自の子育て世帯への支援策として、国の特別定額給付金の基準日の翌日以降に生まれた新生児を対象に臨時の給付金を支給します。 ◆支援対象者 出生日が4月28日から令和3年4月1日までの本市に住民基本台帳(住民票)に登録がある新生児など ※本市への転入・転出などで住民基本台帳に異動がある場合など、詳細については別途相談してください ◆申請手続き 出生届出時に案内(既に出生届出済みの人は別途申請の案内を送付します) ◆給付額 10万円(他の自治体から類似の給付金を受けている人は支給できません) ◆申請期間 令和3年5月31日(月)まで ■商工関連 ▼申請・問い合わせ先 産業政策課(内線571) 〇事業継続支援金 ※申請期間が延長されました  新型コロナウイルス感染症の拡大により、経営が悪化した市内事業者を対象に事業継続に必要な経費を支援しています。(既に給付を受けた事業者は申請できません) ◆給付対象者 5月1日現在、市内に本社・本店を有する法人、市内に住所を有する個人事業主、農業・漁業を主業とする人で、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、昨年と比較し、今年の特定月の売上金額が減少している事業者など ※売上金額減少の条件など詳しくは広報しまばら6月号を確認してください ※令和元年5月2日から令和2年2月1日までに事業を開始した事業者は要件が変わります ◆給付額 法人:最大30万円、個人:最大15万円  ◆申請期間 令和3年2月26日(金)まで ■航路関連 ▼問い合わせ先 政策企画課政策振興班 (内線142)              (株)島原観光ビューロー(TEL:62-3986)   島原航路の利用者の回復に向け、市民の皆さんが、お得に乗船できる割引券を発行します。 ◆購入対象者 市民および市民を含む10人以下のグループも可(運転免許証などで住所確認をします) ※グループの要件については市ホームページを確認してください ◆利用可能な事業者 九商フェリー、熊本フェリー、やまさ海運 ◆割引対象 旅客運賃、二輪車運賃、自動車運賃(5m未満の区分まで) ◆発行期間 11月14日(土)〜令和3年2月28日(日)※令和3年3月7日(日)まで利用可 ◆発行場所 観光案内所(島原港ターミナル)※予算額に達した場合は期間前に発行を終了する場合あり ※利用回数の制限はありませんが、1回の申請で1人2枚までの発行とし、他の割引との併用は不可 ■農業関連 ▼申請・問い合わせ先 農林水産課(内線551) 〇ドローン技能認証取得支援事業  農作業での人との接触機会を減らす無人航空機(ドローン)を導入した農業者に対し、農業用ドローン技能認証取得に係る受講料等の経費を補助しています。 ◆支援対象者 農業用ドローンを導入し、国土交通省航空局ホームページに掲載されている「無人航空機の講習団体」で受講する農業者・農業法人 ◆補助率 経費の1/2以内(補助上限額20万円)※受講者1人あたり1回限り ◆申請期間 令和3年2月26日(金)まで ■観光関連 ▼問い合わせ先 しまばら観光おもてなし課(内線216) 〇Go Toトラベルキャンペーン関連事業 リアル宝探し「ヒストリー・ハンターズ〜長崎に集いしハンター達の祭典〜」  “宝の地図”をもとに県内の各エリアに隠された宝箱を探し出す大人から子どもまで楽しんで参加できるイベントです。 ◆対象者 全ての人  ◆実施期間 令和3年2月28日(日)まで  ◆参加料 無料      ◆お楽しみ ・宝箱発見者には参加賞あり       ・後日、宝箱の発見個数に応じて抽選を行い、地元特産品などが当たる ■税関連 ▼申請・問い合わせ先 税務課固定資産税班(内線173) 〇固定資産税等の減免  事業収入の減少した中小事業者などに対し、固定資産税などを減免します。 ◆支援対象者 2月から10月までのうち、連続する3カ月間の事業収入が前年同期間と比べ、30%以上減少した中小事業者(個人・法人) ◆対象となる税 事業用家屋・償却資産の令和3年度分固定資産税・都市計画税 ◆軽減率 30%以上50%未満減少 … 1/2、50%以上減少 … 全額 ◆申請書類 特例措置申告書、中小事業者であることが確認できる書類、事業収入の減少が確認できる書類、特例対象となる家屋の事業用割合が確認できる書類 ※提出書類は認定経営革新等支援機関など(税理士、会計士など)による確認が必要 ◆申請期間 令和3年1月31日(日)まで ◎しまばらん4コマ漫画 ○しまばらん4コマ漫画 最優秀作品決定!  市内小学生を対象に募集した“しまばらん4コマ漫画”テーマ「コロナと戦え!しまばらん」の最優秀作品が決定しました。  本市出身の漫画家、小西紀行先生が応募作品122点全てを審査し、特に優れている作品を選考しました。  応募してくれた皆さん、ありがとうございました。  最優秀作品の選考にあたり、小西先生からメッセージが届きました。また、最優秀賞を受賞した近藤 愛絆(こんどう あいな)さんに受賞の感想を聞きました。 (写真)最優秀賞受賞者 第二小学校4年 近藤 愛絆さん (コメント)おめでとうございます (愛絆さんの受賞コメント)  私の作品が最優秀賞ときいて、とてもおどろきました。しかも、しまばらんが学校に来て招待状を持ってきた時は、すごくうれしかったです。  「コロナと戦え」というテーマで少しむずかしかったけど、早くコロナがおさまってほしいとう願いをこめて書きました。  最後に古川市長、小西先生、私の作品を選んでいただき、ありがとうございました。これからも、しまばらんと一緒にコロナと戦って明るい島原を作っていきたいです。 (写真)小西先生のサイン入り色紙と副賞のしまばらんのぬいぐるみを持った近藤 愛絆さん ○しまばらん4コマ漫画:「コロナと戦え!しまばらん」近藤 愛絆 【1コマ】 しまばらんとコロナ(ウイルス)が、今にも戦いを始めようとしている様子 【2コマ】 しまばらんがコロナにパンチを当てた瞬間の様子 【3コマ】 しまばらんのパンチが決まり、コロナが遠くまで飛ばされる様子 【4コマ】 コロナが流血。戦いに勝利し、金メダルを勝ち取ったしまばらんの様子 ○第37話「コロナと戦え!しまばらん」小西 紀行(こにし のりゆき) 【1コマ】 (絵)/しまばらん VS(対)コロナ菌愚(キング)が戦いを始める様子 【2コマ】 (絵)/しまばらんのパンチがコロナ菌愚に炸裂 【3コマ】 (絵)/完全に敗北したコロナ菌愚と勝者のしまばらん 周囲の観衆/うぉ〜!!しまばらんが勝った〜!! 【4コマ】 しまばらん/みんな〜!!島原ば守ったバ〜イ♪ 周囲の観衆/キャ〜!手を洗って来て〜〜〜!! ○小西紀行先生からのメッセージ (写真)小西紀行先生  テーマが「コロナと戦え!しまばらん」ということでコロナ対策ネタが多かったのですが、選考は漫画らしく“実際に戦っているネタ”に絞りました。そして必殺技や武器で戦うネタの中で、近藤さんの作品はパンチで勝つと言う普通のネタでしたが、応募作の中で“唯一”という点がありました。  それは“セリフも効果音もない”という点。僕もそうですが漫画を描く時に、読む人にわかるように・・・と、説明やセリフを多くいれて逆に読みにくくなる事があります。応募作すべてを読み終わった後「あの作品だけがセリフも効果音もなかったな・・・」と印象に残っていました。セリフと説明がないことで、4コマ目の状況がまったくわからないんですが・・・(笑)。 「審判がいる・・・金メダルがもらえる・・・何の試合?他に誰が出てたの?」ということを考えだすと面白かったです。そして1コマ目〜3コマ目の自信なさげな顔が、4コマ目で、「やってやったぜ・・・(まぐれだけど)」という顔をしているところに、“しまばらんらしさ”を感じました。  同じテーマで僕も書いてみましたが、セリフを入れるネタしか思いつかなかったので、ボクの負けのような気がします。絵で見せる・・・という基本を見せてもらい、僕も勉強させてもらいました。 (写真)サプライズでオンラインメッセージをくれた小西先生と、みんなで一緒に記念写真 左からしまばらん、愛絆さん、小西先生(オンラインのためテレビ画面)、古川市長、愛絆さんのお母さん ◎輝く島原人Vol.37 鎮魂の思い、永遠(とわ)に  広報しまばらでは、生き生きと活動し、楽しみながら社会に貢献する人生の達人たちを「輝く島原人」として紹介しています。  第37回目は、市遺族会の代表として、本市出身の戦没者やそのご遺族へ深い敬意を払うとともに、恒久平和を求め尽力している長池 要七(ながいけ ようしち)さんを紹介します。 「人生の達人」長池 要七さん(75)  昭和19年、有家町生まれ。小学2年の頃から島原市で暮らす。福岡大学卒業後、家業の呉服店を営み、60代で市遺族会会長に就任、県連副会長も務める。「太鼓」を通して地域の子どもたちに伝統芸能の継承にも尽力。島原市遺族会会長(H25〜)、島原市教育委員会表彰(H25)、島原ライオンズクラブ第59代会長(H28)、長崎県連合遺族会副会長(H29〜)。湊町在住。 (写真)令和2年度島原市戦没者追悼式で、島原市遺族会会長として「遺族謝辞」を述べる長池さん ○亡き父への思いを胸に  結婚3カ月後、父は中国へ出征。1〜2年して戻るも、その7カ月後、今度はフィリピンへ出征。両親はわずか10カ月間の夫婦生活でした。  終戦間際に生まれた長池さんが物心ついた時、父は既に戦争の尊い犠牲となっていました。  40代になり、高齢の母の代わりに遺族会へ加入。平成25年、当時の会長が任期半ばで急遽交代となり、「若い人が主体」という遺族会の意向から、一番若かった長池さんは68歳で新会長に選ばれました。「他の遺族会と比べても一番若いため、周囲から優しくされるので感謝しています」と話す姿に、誰からも慕われる優しい人柄が伺えます。  特に印象深い思い出のひとつに、理事や評議員の皆さんに支えられ実施できた、全国でも珍しい市遺族会単独の戦後70周年記念式典があります。「コロナ禍で先が見えない毎日。今振り返ればあの時実施して、本当に良かったです」と、当時を振り返り話してくれました。 戦後75年が経過し、市遺族会にも戦争経験者が一人もいない現実があります。「それでも、先人の苦労があったからこそ、今の日本があることを子どもたちに語り伝え続けることが私の使命です」と、会長としての思いを話してくれました。 ○太鼓がつなぐ伝統と絆  青年会議所時代、伝統芸能を掘り起こす「草の根文化運動」に取り組んでいた際、雲仙普賢岳噴火の鎮魂と防災の祈りを込めて始まった「不知火太鼓」に出会いました。  しかし、太鼓のリズムは「文字」としてしか残っておらず、仲間と試行錯誤のうえ、太鼓のリズムを復活させました。その後も保存会を設立、数多くのイベントに出演、協賛金を得ることで太鼓を増やすなどし、活躍の場を広げていきました。  平成5年、学習利用促進事業の一講座として「子ども不知火太鼓」が開講。島原第二小学校で子どもたちを指導し続け、平成21年には長崎県教育委員会表彰を受賞するなど、島原を代表する伝統芸能のひとつになりました。毎年のように市民音楽祭や敬老行事、島原ふるさと産業まつりなどで、大勢の観衆を独特のリズムで魅了し続けています。  「太鼓を通して仲間との深い絆や一緒に努力した思い出を作り、大人になっても太鼓を通して様々な場面で活躍できるような人になって欲しいです」と、子どもたちの将来を見守る優しい笑顔で話してくれました。 (写真)第二小学校で「子ども不知火太鼓クラブ」の児童に太鼓の指導をする長池さん ◎「4万人のごみ減量プロジェクト」 〜正しく分別し、ごみ減量化・再資源化に取り組みましょう〜 〇ごみ排出量  1人1日目標 850g 〇9月のごみ排出量 997g さらに減らす −147g 「ごみの減量」に努めましょう まだまだ減らそう ▼問い合わせ先 環境課(内線192) ◎「コミュニティ助成事業」  コミュニティ助成事業とは、コミュニティ活動の促進と健全な発展を図るとともに、宝くじの社会貢献広報を目的としています。  住民が自主的に行うコミュニティ活動に必要な用具購入などに対する一般財団法人自治総合センターの助成を受けて、「杉谷地区コスモス愛護会」が草刈り機を購入しました。  今回の購入により、中尾川流域河川敷、砂防堤土手、通学路などの草刈り、コスモスの播種など、杉谷地区の生活環境の清潔および美観の維持活動などに一層の弾みがつくものと期待されます。 ▼問い合わせ先 政策企画課(内線142) (写真)トラクターについた草刈り機 ◎秋季火災予防運動 11月9日から11月15日まで全国一斉に実施します。 「その火事を 防ぐあなたに 金メダル」(令和2年度全国統一防火標語) ■住宅用火災警報器について火災の早期発見、逃げ遅れ防止のために必ず設置しましょう。 ▼問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合消防本部 予防課(TEL:62-5857) (写真)火災の様子 「火災はあなたの生命・財産を奪ってしまいます」 ◎今月号の掲載内容について  広報しまばら11月号に掲載している全ての内容は10月15日(木)現在の情報です。  今後、新型コロナウイルス感染症などの影響により、中止や延期、変更になる可能性があります。  最新情報は市ホームページを確認もしくは担当各課へ問い合せをしてください。 ◎ふるさと再発見 〇縄文時代の島原 前編(約7000年前〜5000年前)  島原半島で人の営みが確認されるのは、旧石器時代(約3万年前)のことです。雲仙市にある百花台遺跡やその周辺からは、この時代の人々の生活の痕跡が見つかっています。この時代の人々は、石を割って刃物などの道具(石器)を作り、狩猟を行いながら、移動して生活をしていたと考えられます。  人々が土器を作りはじめたのは縄文時代のことです。縄文時代は、今から1万3000年前〜2300年前まで、約1万年にも及ぶ長い時代を指します。  人々は縄文時代を通じて、徐々に洞穴や竪穴式住居などに定住し、シカやイノシシを狩猟したり、木の実などを採集したりする生活を送るようになっていきました。また、住居が数軒集まった集落も出現していきました。  この時代の特徴とも言える縄文土器は、木の実を煮るなどの調理に用いられたと考えられています。  島原市内の遺跡でも、縄文時代早期(約7000年前)から生活の痕跡が確認できます。  一野遺跡(有明町大三東甲)からは、貝殻を使って文様をつけた円筒形の土器が出土しています。下油堀遺跡(油堀町)からは南九州にルーツを持つ土器が出土しており、遠方との交流があったことをうかがわせます。  また、土器の表面にイボイボ模様や山形文様をつけた押型文土器も多く用いられており、長貫A遺跡(長貫町・油堀町)などで出土しています。  平成28年度に行った下油堀遺跡や令和元年度に行った長貫A遺跡の発掘調査では、動物を捕らえるための落とし穴も見つかりました。  有明総合文化会館内の大野原遺跡展示館では、このような特徴ある土器を間近に見ることができます。遥か昔の人々の営みに触れてみてはいかがでしょうか? ▼問い合わせ先 社会教育課(内線654) (写真)大野原遺跡展示館の土器(有明総合文化会館内) ◎地域おこし協力隊コラム 協力隊 なんしよっと? 地域おこし協力隊 中尾 祐成(なかお ゆうせい)  島原市の文化財の情報発信を行っていますが、この度、文化財のガイドパンフレット第一弾が完成しました。タイトルは「かるちゃー食(しょっく)!」です!島原の文化財とその周辺の飲食店を紹介しています。  私も島原市に来る前は、文化財と聞くと「島原城」や「四明荘」などの有名なものしか思い浮かびませんでした。しかし、探してみると山のようにある文化財!なんと国・県・市に指定・登録されている文化財は100件近くあります。  「かるちゃー食!」には、文化財を楽しみ、島原の歴史・文化を再発見していただけたらという思いを込めています。また、文化財の近くには隠れたおいしいカフェ、ランチスポットがたくさんあります。このようなスポットに寄り道しながら散策してみると、一味違った魅力に出会えるかもしれません。  今回の第一弾では、国指定史跡の旧島原藩薬園跡にスポットを当てて紹介しました。この薬園は当初、島原城内の「済衆館」の薬園が起源で、その後、現在の場所へと移りました。水の確保に利用された溜池などの遺構が現在も残っている貴重な史跡です。  旧島原藩薬園跡の魅力を詰め込んだ「かるちゃー食!」を多くの方に見ていただいて、行ってみたい!見てみたい!と興味をもっていただけたら嬉しいです。  今後も第2弾、第3弾と作っていくので、ぜひ楽しみにお待ちください。 ▼問い合わせ先 社会教育課(内線654) (写真)旧島原藩薬園跡を紹介する中尾隊員 (写真)「かるちゃー食!」第1弾 ◎まちかどウォッチング 〇きれいな公園に ・第二中学校海浜公園清掃活動  9月23日、二中学校3年生による島原海浜公園(霊南一丁目)の清掃活動が行われました。  この活動は地域貢献学習の一環として生徒たちが計画し、実施したものです。  空き缶やペットボトル、ビニールなどのごみをたくさん拾い、島原海浜公園がとてもきれいになりました。  (写真)第二中学校3年生による清掃(島原海浜公園) 〇県内初の母子避難所 ・災害時における母子避難所の提供に関する協定締結  9月28日、社会福祉法人みのり会と「災害時における母子避難所の提供に関する協定」を締結しました。この協定により、大規模災害時に配慮が必要となる妊産婦や乳幼児などの避難所(母子避難所)として使用できる施設の提供を受けることができます。 ※対象施設は社会法人みのり会所有の施設(船泊町) (写真)古川市長とみのり会天本理事長 〇笑いで元気に! ・エイジレス章受章  10月6日、笑いヨガのインストラクターの坂本順子さんが「エイジレス・ライフ」を実践している事例として県内で唯一内閣府よりエイジレス章を受章し、古川市長が代理で伝達式を行いました。  坂本さんは「高齢者の人たちをもっと笑いで元気にしたい」と抱負を述べられました。  これからも笑いで島原をもっと元気にしてもらえることを期待します。 (写真)古川市長と坂本さん ※エイジレス・ライフとは高齢者が年齢にとらわれず、自らの責任、能力において、自由で生き生きした生活をおくること 〇コロナ禍での災害対策 10月7日、自主防災会リーダー等研修会を島原復興アリーナで開催しました。 山口大学大学院 瀧本准教授の講演を参加者全員が真剣に聴き、今のコロナ禍での災害時の避難行動についてどのようにすべきかを考える機会をつくることができました。 (写真)瀧本准教授の講演 〇今年もきれいに咲きました ・市内各地でコスモスが満開  10月中旬頃、しまばら火張山花公園や有明の森フラワー公園をはじめ、市内各地のコスモス畑が満開になりました。  市内外からたくさんの人が連日訪れ、赤やピンク、白など彩り鮮やかなコスモス畑を散策したり、写真撮影をしていました。 (写真)有明の森フラワー公園 〇伝統の大凧 ・幸田町より伝統の大凧寄贈  10月16日、新庁舎落成記念および姉妹都市交流提携3周年を迎え、愛知県幸田町伝統の大凧(大きさ7畳)の寄贈がありました。この大凧は本庁舎1階エントランスホールに展示されています。市民の皆さんが姉妹都市幸田町の深い伝統的文化に触れることにより、さらなる友好を深めるとともに、末永い交流を深めることを期待します。 【今月の表紙】 (写真)エントランスホールに飾られた大凧 ◎市長コラム 古川隆三郎 松平忠房公の大凧  1669年、松平忠房公が島原藩主として福知山より移封しました。豊後高田3万石を加増され、島原七万国の始まりでありました。明治に入るまで13人の松平のお殿様は今、愛知県幸田町の本光寺に祀られています。そのご縁で姉妹都市を結んで3周年の記念と新庁舎の完成を祝って、幸田町大凧保存会の皆さんの手作りで松平忠房公が描かれた大凧を寄贈していただきました。新庁舎エントランスホールに展示しています。幸田町では毎年一月に新春を祝った凧まつりが開催され、大小色とりどりの凧が大空を舞う様子は見ごたえがあります。今度は島原市で大凧を揚げていただきたいと思っています。  市民の皆さん、お楽しみにしてください。 ◎100歳おめでとうございます 中村 チヨカさん (9月18日生) 森藤 アキヨさん (10月3日生) ◎デジタル活用支援員による相談会を実施します  シニアの人でスマートフォンを使ってみたい人に活用方法を教える初心者向けの講座を開催します。 ▼対 象 森岳、杉谷、三会、有明地区在住でスマートフォンを所有していない65歳以上の人 ▼内 容 初級講座 … 生活に役立つ機能を中心に基本的な使い方について      中級講座 … 問題が発生しても自分で問題ができるよう、調べ方やアプリの使い方について      上級講座 … 安全に使用するための注意点、マイナポイントについて ▼日時・場所 開催時間:14時30分〜17時(初級、中級、上級で1セットの申し込みになります)      森岳公民館   杉谷公民館 三会公民館     有明公民館 初級講座 12月2日(水) 12月3日(木) 令和3年1月13日(水) 令和3年1月14日(木) 中級講座 12月9日(水) 12月10日(木) 令和3年1月20日(水) 令和3年1月21日(木) 上級講座 12月16日(水) 12月17日(木) 令和3年1月27日(水) 令和3年1月28日(木) ▼申込方法  電話、またはFAXで申し込んでください ※詳細については市ホームページもしくは各公民館、市民窓口サービス課、政策企画課に設置してあるチラシをご覧ください ▼申込期間 11月16日(月)まで ▼申し込み・問い合わせ先 政策企画課メディア戦略班(内線148、FAX:62-8115) (2次元バーコード)詳細のページへ ◎しまばら子育て情報 申し込み・問い合わせ先 ・子育て支援室(62-4015)(こども課) ・秘書人事課秘書広報班(内線124) ◎11月で1歳になりました Happy Birthday ! (写真) ・田中 彩愛(たなか いちか)ちゃん 11月1日生「1歳おめでとう。元気に育ってね!!」 ・小林 楓佳(こばやし ふうか)ちゃん 11月6日生「おめでとう。楽しいこと沢山しようね」 ・森川 流星(もりかわ りゅうせい)くん 11月6日生「太陽、ひまわりと仲良くね」 ・小林 楓斗(こばやし ふうと)くん 11月10日生「にこにこ元気いっぱいに育ってね」 ・榊 ななみ(さかき ななみ)ちゃん 11月13日生「元気に大きくなってネ」 ・本田 利弥(ほんだ りみ)ちゃん 11月16日生「元気で優しい子に育ってね」 ・吉岡 獅琉(よしおか しりゅう)くん 11月17日生「すくすくと元気に優しい子に育ってね」 ・平尾 真梨奈(ひらお まりな)ちゃん 11月20日生「兄妹仲良く元気に大きくなってね」 ・山田 航雅(やまだ こうが)くん 11月20日生「おめでとう!これからもよろしくね」 ・高木 葵彩(たかき あおい)ちゃん 11月21日生「パパとママの宝物。幸せをありがとう」 ・横田 純馬(よこた とうま)くん 11月26日生「純粋な心で馬のように勇敢な男になれ」 ・酒井 琉源(さかい りゅうげん)くん 11月27日生「元気にすくすくと優しい子に育ってね」 ・豊桝 蘭茉(とよます らんま)くん 11月27日生「元気に大きくなってね!おめでとう」 (しまばらん)ハッピーバースデーにたくさん応募してくれてありがとう!これからもみんなの応募待ってるよ! ◎ママたちのためのリフレッシュ講座「フラワーアレンジメント」 ▼と き 11月11日(水)午前の部:10時〜12時、午後の部:13時30分〜15時30分 ▼ところ 市福祉センター 会議室A ▼講 師 小原流 柴田 ミホ(しばた みほ)先生 ▼定 員 午前・午後各8人 ※託児可 ▼対象者 市内在住で乳幼児を在宅で育てている母親 ▼受講料 無料(材料費200円) ▼申込方法 子育て支援室に電話で申し込んでください (写真)講座の実施風景 ◎笑顔で子育て育児サークル  どなたでも参加できる育児サークルは、親子で楽しみながら子育てができるよう、情報交換と友だちづくりのきっかけとなる場を設けて、参加者の交流を行っています。  ※新型コロナウイルス感染症予防のため、参加者は育児サークルごとに10組までとし、食生活改善推進員やありあけ母親クラブによる、手作りおやつの提供は当分の間中止します。ご理解のほど、よろしくお願いします。 イベント名/日時(10時〜12時)・場所/サークル名 〜日本の伝統文化体験しませんか〜秋のお茶会/11月4日(水)霊丘公民館/こいこいひろば 〜消防士さん。教えて〜救命救急法を学ぼう/11月5日(木)安中公民館/にこにこkids 〜秋の自然を使って〜作ってあそぼう(^▽^)/秋/11月10日(火)三会農村環境改善センター/のびのびkids 〜子育て中ママのわくわく演奏会♪〜ママのおんがくたい/11月19日(木)杉谷公民館/すくすくげんkids 〜クリスマスのひとときを〜クリスマス飾りづくり/11月26日(木)市保健センター※要予約10時30分〜/ぱぴぷkids ※一部サークルの内容を変更する場合があります。詳細は、市ホームページを確認してください (写真上)秋のお茶会 (写真中)作ってあそぼう(^▽^)/秋 (写真下)ママのおんがくたい ◎わくわく交流会中止・ミニわくわく交流会のお知らせ  例年、開催している「わくわく交流会(冬)」は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止します。  代わりとして、12月に各公民館で規模を縮小した育児サークル、「ミニわくわく交流会」を開催します。  各育児サークル10組ずつの予約制(先着順)のため、事前に子育て支援室へ電話で申し込んで下さい。 ※各公民館で実施する、下記育児サークル5カ所のうち1カ所を選び、予約してください イベント名/日時(10時〜12時)・場所/予約期限/サークル名 〜アンパンマンがやってくるかな?〜ミニわくわく交流会 Part1 12月1日(火)有明保健センター/11月27日(金)/きららkids Part2 12月2日(水)霊丘公民館/11月27日(金)/こいこいひろば Part3 12月3日(木)安中公民館/11月27日(金)/にこにこkids Part4 12月8日(火)三会農村環境改善センター/12月7日(月)/のびのびKids Part5 12月17日(木)杉谷公民館/12月16日(水)/すくすくげんkids ◎健康しまばら通信 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ○「運動教室」参加者募集  生活習慣病予防のための有酸素運動、ポールを使ったウォーキングや筋トレにチャレンジしてみませんか。 ▼と き @12月1日(火)・8日(火)、A12月15日(火)・22日(火) 13時30分〜15時30分 ▼ところ 霊丘公民館 ▼内 容 @ノルディックウォーキング、Aポールエクササイズ(簡単な筋トレ) ▼対象者 20歳以上75歳未満の市民 ※@・Aそれぞれ両日参加可能な人 ▼定 員 20人(先着順) ▼参加料 無料 ▼持参品 飲み物、タオル ▼申込期限 11月27日(金) ○「栄養教室」参加者募集  食事のバランスや減塩、野菜摂取などは健康づくりの基本です。クイズに答えながら健康的な食事のとり方について学んでみませんか。 ▼と き 12月16日(水)10時〜11時30分 ▼ところ 市保健センター ▼内 容 講話「クイズで学ぶ!健康寿命を延ばす食事、縮める食事」 ▼定 員 20人(先着順) ▼申込期限 11月30日(月) ○11月14日は「世界糖尿病デー」  世界の糖尿病人口は4 億6300万人に上り、年間500万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などで死亡しています。  このことから、11月14日を「世界糖尿病デー」と定め、160カ国以上で、糖尿病の啓発キャンペーンが行われています。 日本でも国民健康・栄養調査によると約1000万人の糖尿病患者がおり、糖尿病の可能性を否定できない人を含めると、2000万人になると推定されています。  糖尿病の重症化予防のためには早期発見・早期治療が重要ですが、医療機関や健診で糖尿病といわれたことがあっても、痛みなどの自覚症状が少ないことから治療を受けていない人や治療中断の人がいるのが現状です。  血糖値が高い状態を放置しておくと、命に関わる合併症を引き起こすことがあるので、自覚症状がなくてもきちんと治療を継続し、上手に病気とつきあっていきましょう。 (イラスト)医療関係者のみなさん ◎しまばら食育レシピ 鶏肉と野菜の煮物 <作り方>(レシピ提供:島原市食生活改善推進員協議会) @ゴボウはよく洗って5〜6cm の長さに切り、さらに縦半分に切って水にさらす。ニンジンは一口大の乱切り、サトイモは皮をむき一口大に切る A鶏肉は一口大に切り、しょうゆを揉みこむ Bフライパンに油を熱し、Aを入れ、両面に焼き目をつける C鍋にAと@、Bを入れ火にかける。煮立ったら弱火にし、約25分煮る DBの水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、ゴマ油を回しかける <材料(4人分)> ・ゴボウ   1/4本(35g) ・ニンジン  1/3本(40g) ・サトイモ  3個(190g) ・鶏ムネ肉  1/3枚(80g) ・しょうゆ  小さじ1 ・油     小さじ2 ・ゴマ油   小さじ1 A−・水   200cc   ・酒、砂糖、しょうゆ 各大さじ1 B−・水   大さじ1   ・片栗粉 大さじ1 <料理のワンポイント> 食材を大きめに切ることでかむ回数が増え、だ液の分泌がよくなります。だ液にはがんを予防する働きがあると言われています。 <1人分栄養価>エネルギー112kcal、たんぱく質6.1g、脂質3.4g、食塩0.9g ◎3回シリーズ第1回 運動のすすめ ※11月号から令和3年1月号まで運動のすすめ3回シリーズで掲載します  新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、外出を控えて、運動不足になっていませんか?  あまり動かない生活をしていると足腰が弱り、心臓や肺の機能が低下し、疲れやすくなるためますます動きたくなくなります。感染予防に努めながら、少しずつでも身体を動かしましょう。 (グラフ)運動習慣がない人の割合(H30年度島原市国民健康保険特定健診結果)  全国 59.8% 長崎県 60.6% 島原市 64.3% ※運動習慣:1日30分以上の運動を週2回以上 (吹き出し)<本市は全国・県と比べても運動習慣がない人が多いのが目立ちます。> ○運動により期待される効果 ・心臓や肺の機能が高まり、疲れにくくなる ・筋肉量が増え、基礎代謝が上がり太りにくくなる ・脂肪を燃焼し、肥満の改善につながる ・血液の流れがスムーズになり血圧が下がる ・食後の血糖値の上昇を抑える ・HDL(善玉)コレステロールが増える ・骨が刺激され、骨粗しょう症の予防になる ※他にも便秘、腰痛・肩こりの改善、ストレス解消など ○効果的な運動の3本柱  効果的な運動の3本柱は「ストレッチ」、「筋力トレーニング」、「有酸素運動」です。この3つの運動を組み合わせて行うと効果的です。 @「ストレッチ」の効果  筋肉がほぐれ、血液循環が良くなります。運動をする前の準備体操として行うことで、けがの予防や運動効果を高めます。 A「筋力トレーニング」の効果  筋肉は、自然の加齢変化で20歳をピークに1年間に1%ずつ減っていきます。しかし、運動すれば何歳からでも筋力アップが期待できます。筋肉量が増えると基礎代謝量が増え、太りにくい体質になります。 B「有酸素運動」の効果  酸素を多く取り入れて脂肪を燃焼させる運動です。肥満予防だけでなく、心臓や肺の機能が高まり、疲れにくくなります。ウォーキングや水泳など、長く続けることが大切です。  1日30分、週2回を目標に取り組んでみましょう。 ○運動に取り組んで「いきいき健康ポイント」をためよう!  運動などの健康づくりに取り組んだり、健診(検診)を受診して、50ポイントためると参加賞がもらえます。さらに応募者の中から抽選で、最高1万円の島原特産品が当たります。  ぜひ、運動に取り組んで健康ポイントをゲットしましょう! ▼カード配布、提出場所 市保健センター、有明保健センター、保険健康課、各地区公民館 ▼ポイントをためる期間 11月30日(月)まで ▼応募期間 12月18日(金)まで ◎小児の日曜診療所 63-0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後に来院してください ・対象者 中学生以下の小児(内科疾患のみ) ・診療場所 長崎県島原病院 小児科外来室 ・診療時間 土曜の18:00〜日曜の17:00 ・受付時間 土曜の17:30〜日曜の16:30 ◎小児救急電話相談 夜間お子さんが急な病気やケガで困ったときは電話をしてください。看護師や医師が電話でアドバイスします。 短縮ダイヤル#8000または095-822-3308 毎日18時〜翌朝8時 ※日曜・祝日は24時間対応 ※休日当番医の医療機関は折り込み付録の裏面に掲載しています ◎情報ひろば ■市役所本庁(代表)63-1111 ■有明庁舎(代表)68-1111 【募 集】 自衛官等採用試験 ○陸上自衛隊高等工科学校生徒 【推 薦】募集人数(約70人) ▼資 格 男子で中卒(見込含)17歳未満で成績優秀かつ生徒会活動などに顕著な実績を修め、学校長が推薦する人 ▼受付期間 11月30日(月)まで ▼一次試験 令和3年1月10日(日)〜1月11日(月)のいずれか1日を指定 ▼試験会場 福岡駐屯地(春日市) 【一 般】募集人数(約280人) ▼資 格 男子で中卒(見込含)17歳未満の人 ▼受付期間 令和3年1月6日(水)まで ▼一次試験 令和3年1月23日(土) ▼試験会場 有明公民館 ○自衛官候補生採用試験実施予定 ▼資 格 18歳以上33歳未満の人 ▼受付期間 11月13日(金)まで ▼試験日 11月29日(日) ▼試験会場 大村駐屯地 ※詳しい内容は、問い合わせてください ▼応募・問い合わせ 自衛隊島原地域事務所(62-3759) 会計年度任用職員(一般事務等)の登録 ▼職 種 一般事務(パソコンを利用した内部事務補助、書類整理、その他)など ▼応募資格 地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない人 ▼登録期間 令和3年3月31日(水)まで(期間内で随時任用) ▼勤務時間 9時〜16時(6時間勤務、土・日曜・祝日は休み) ▼報 酬 時給898円 ※応募方法など詳しい内容は市ホームページを確認するか、問い合わせてください ▼申し込み・問い合わせ 秘書人事課人事班(内線126) 小中学校給食用物資新規納入者 令和3年度の学校給食用物資の新規納入業者を募集します。 ▼募集期間 11月2日(月)〜11月12日(木) ▼資 格 市内に店舗または営業所、事務所がある業者 ▼申し込み・問い合わせ 島原市学校給食会(68-2750) 【お知らせ】 燃やせるごみ代替収集日  11月3日(火)は祝日のため収集しません。翌日4日(水)に代替収集を行います。  また、11月24日(火)は市内全地区の燃やせるごみを収集します。  8時までに指定の場所へごみを出してください。 ▼問い合わせ 環境課クリーン資源班(内線193) 屋外広告物の許可・点検義務 ○屋外広告物の許可申請  都市計画区域や国道251号沿いなどに屋外広告物(※1)を表示・設置する場合は、市への許可申請が必要です。  自家広告物(※2)については、許可申請が不要となる場合があります。 ※1「屋外広告物」…看板、広告塔、建物の壁面に表示掲出されたものなどで、屋外に一定の期間継続して公衆に表示する広告物など ※2「自家広告物」…自己の名称、店名、商標、営業内容を表示するため、自己の住居や事業所などに表示する広告物 ○屋外広告物の点検義務  平成29年4月1日から長崎県条例の改正により、設置者などは広告物の点検が義務付けられています。 ※高さが4メートルを超える広告物は建築確認が必要となり、有資格者(屋外広告物士・建築士(一級・二級)・建築物調査員)による点検が義務付けられています ▼問い合わせ 道路課建設総務班(内線252) 土木建築人材育成事業(資格取得者)奨励金 ▼対象者 市内に住所を有し市税を滞納していない人で本年4月1日以降に次の資格を取得した人 ▼対象資格 建築士、土木施工管理技士、管工事施工管理技士、造園施工管理技士、建設機械施工管理技士、建築施工管理技士、電気工事施工管理技士、電気通信工事施工管理技士 ▼奨励金額 受験料相当額 ▼申請に必要なもの ・受験料の支払金額が分かる書類の写し ・資格を取得したことが証明できる書類の写し ・市税の完納証明書 ▼申請期限 令和3年3月31日(水) ▼申し込み・問い合わせ 道路課建設総務班(内線251) ひとり親(母子・父子)福祉医療費受給者証の更新  ひとり親福祉医療費受給者証の更新手続きを次のとおり行います。 ▼受付期間 11月4日(水)〜11月13日(金) ▼受付場所 こども課または有明支所 ▼持参品 福祉医療費受給者証、更新通知、保険証、印鑑 ▼問い合わせ こども課こども家庭班(内線278) ひとり親家庭の研修会およびクリスマス会 ▼と き 12月13日(日)9時30分〜12時30分 ▼ところ 白山公民館 ▼対象者 ひとり親家庭などの親子 ▼参加料 無料 ▼申込期限 12月7日(月) ▼申し込み・問い合わせ 島原市母子寡婦福祉会(080-4280-5147)またはこども課こども家庭班(内線279) 犯罪被害者週間  11月25日(水)から12月1日(火)までの1週間は「犯罪被害者週間」です。  あなたも一緒に犯罪被害に遭われた人の支援について考えてみませんか。  犯罪被害や交通事故に遭われてお困りの人は、ぜひご相談ください。 ▼問い合わせ 島原警察署警務課(64-0110) 年末調整説明会  新型コロナウイルス感染症の感染拡大などを踏まえ、令和2年分の年末調整説明会の開催を中止します。  年末調整に関する各種情報は、国税庁ホームページをご覧ください。 ▼問い合わせ 島原税務署法人課税部門(62-3818 内線8212) 第2回消防設備士試験 ▼試験日 令和3年1月31日(日) ▼試験地 長崎市 ▼試験の種類 甲種、乙種 ▼受付期間 ○書面申請 11月24日(火)〜12月4日(金) ○電子申請 11月21日(土)〜12月1日(火) ▼問い合わせ 消防試験研究センター長崎県支部(長崎市興善町6番5 電話095‐822‐5999) 【国民年金コーナー】 社会保険料(国民年金保険料)控除証明書  国民年金保険料は、所得税および市県民税の申告においてその年に納付した全額が社会保険料控除の対象となります。  年末調整や確定申告で国民年金保険料を申告する場合は、1年間に納付した国民年金保険料の額を証明した社会保険料(国民年金保険料)控除証明書または領収証書の添付が必要になります。  社会保険料(国民年金保険料)控除証明書は、11月上旬に日本年金機構から送付されるので、申告を行うまで大切に保管してください。  なお、家族の国民年金保険料を納付した場合も、本人の社会保険料控除に加えることができます。 諫早年金事務所出張相談 ▼と き 11月18日(水)・25日(水)・12月16日(水) ▼ところ 市役所 本庁舎 2D会議室 ▼募集人数 8人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに市民窓口サービス課窓口班に予約(電話予約できます)してください 年金に関する問い合わせ先  諫早年金事務所(0957-25-1662)または市民窓口サービス課窓口班(内線232) 【不用品の交換】 ○おゆずりします ・健康器具(ベンチマスター) ・農業関係の専門書 ・制服(市内中高制服 ※詳細は問い合わせてください) ・鏡台、FAX付電話機 ・整理たんす、洋服たんす ・食器棚、食卓テーブルター ○おゆずりください ・ウォーキングラン ・短距離走用スパイク(女性用23〜24センチ) ・CD・DVDプレーヤー ・三輪自転車 ▼問い合わせ 市民相談・消費生活センター(内線184) ◎市政情報発信中 ▼島原市ホームページ(https://www.city.shimabara.lg.jp/) ▼ケーブルテレビ ・カボチャテレビ (土曜 8:30、10:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00) (日曜 8:00、15:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00) ・ひまわりテレビ(月曜〜金曜 18:45) ▼FMしまばら(88.4MHz)(月曜〜金曜 9:00、13:00) ▼新 聞 ・島原新聞 市役所欄(随時) ・長崎新聞 市政情報コーナー(毎月第2・4火曜) ◎人の動き(10月1日現在) ●人 口 44,490人(−15) ●男 性 20,795人(−11) ●女 性 23,695人 (−4) ●世帯数 19,872世帯(+5) ○9月中の動き 出生 29人 死亡 50人 転入 60件 転出 54件 ◎公民館講座 【杉谷公民館 63-2231】 ◎ゆる文字年賀状を作ろう!  お正月を前に、筆ペンを使って、いつもとひと味違った手作り年賀状を作ってみませんか。 ▼と き 11月26日(木) 13時30分〜15時 ▼講 師 小道 文子(こみち ふみこ) 先生 ▼人 数 10人(先着順) ▼受講料 無料 ▼持参品 筆ペン、色えんぴつ、飾りたいシール ▼受付開始 11月2日(月)〜 【有明公民館 68-1101】 ◎年賀状を作ろう!パソコン教室(初心者限定) ▼と き 12月3日(木)・4日(金) 19時30分〜21時 ▼人 数 10人(先着順) ▼受講料 無料 ▼受付期間 11月2日(月)〜11月20日(金) ▼持参品 USBメモリ−、筆記用具 ◎施設情報 【有明文化会館 68-5800】 佐藤 和哉(さとう かずや)篠笛コンサート ▼と き 11月21日(土) 開場14時、開演14時30分 ▼ところ 有明総合文化会館(グリーンウェーブ)大ホール ▼料 金 〇前売券:一般2000円、中学生以下1000円 〇当日券:一般2500円、中学生以下1500円 ▼チケット 有明文化会館窓口で販売しています (写真)篠笛を持つ佐藤 和哉さん 朝ドラ「ごちそうさん」の主題歌「雨のち晴レルヤ(ゆず)」を作曲するなど、和楽器「篠笛」の奏者として、今、最も注目されているアーティスト 佐藤和哉。 【島原復興アリーナ 64-2344】 リフレッシュ健康体操教室 ▼と き 11月4日・11日・18日・25日(毎週水曜・全4回)10時30分〜11時30分 ▼講 師 市陸上競技協会 柿原 孝則(かきはら たかのり)先生 ▼人 数 20人(事前申込制) ▼参加料 1000円(スポーツ安全保険料含む) ▼内 容 ストレッチ、体操、ウォーキングなど ▼持参品 体育館シューズ、運動のできる服装、タオル、飲み物など ▼申込方法 電話、またはアリーナ事務室で直接申し込んでください 【霊丘公園体育館 63-2206】 無料開放デー ▼と き 11月28日(土)、12月6日(日)10時〜17時 ▼利用種目 卓球、バドミントン ※道具の無料貸し出しあり ▼利用時間 1組1時間 ▼申込方法 当日電話で予約、または体育館事務室へ、直接申し込んでください 【雲仙岳災害記念館 65-5555】 〈ながさき県民大学主催講座〉  島原から防災を考える  雲仙普賢岳の噴火災害から29年が経ち、あらためて地震・火山大国である日本や九州の地域がどんな場所であるのか、そして災害に備えるためにどうすればよいかを考えます。 ▼と き 11月14日(土)・21日(土)14時〜16時 ▼ところ 雲仙岳災害記念館、またはオンライン講座 ▼人 数 50人 ▼参加料 無料 ▼内 容 〇第1回(11月14日) 「九州の火山地域に住むとは」 講師:巽 好幸(たつみ よしゆき)氏 〇第2回(11月21日) 「自然災害から学ぶ」 講師:鳥井 真之(とりい まさゆき)氏 ▼申込締切 各開催日の1週間前まで ※申込方法など詳しい内容は、電話かメール(event@udmh.or.jp)で問い合わせてください ◎つなごう!未来へ 島原半島ユネスコ世界ジオパーク  島原半島ジオパーク協議会(65-5540) 平成噴火のはじまり―地質が教える雲仙火山の噴火の“くせ”  1990年11月17日午前3時22分、激しい火山ガスの噴出を示す火山性微動(地面のゆれ)が観測され始めました。午前8時には、山頂付近から2本の白い噴煙が上昇しているのが、気象庁雲仙岳測候所(当時)によって確認されました。これが平成噴火のはじまりです。  噴火開始から約半年後の1991年5月20日には、山頂付近に溶岩ドームが確認され、さらに5月24日からはその一部が崩れ、火砕流が発生し始めました。この現象は、江戸時代に発生した2回の噴火とは様相が異なっており、当初は戸惑いもありました。しかし、平成噴火の終息後に行われた雲仙火山の地質学的な研究が進むにつれ、過去の噴火によってできた多くの溶岩ドームと、それに対応する火砕流堆積物の存在が明らかになりました。つまり雲仙火山は、溶岩ドームをつくってはその一部を崩して火砕流を発生させる、という形態の噴火を繰り返す火山であり、平成噴火はまさにそれを象徴する噴火活動だったのです。  現在の雲仙火山は、気象庁が設定する噴火警戒レベルの「1:活火山であることに留意」にあたり、穏やかな状態にあります。しかし、火山性の地震は今も発生し続けています。噴火の予兆をとらえるために、九州大学地震火山観測研究センター島原観測所や気象庁は、常に雲仙火山の様子を観測しています。また、溶岩ドームの動きについても、国土交通省雲仙復興事務所が観測を続けています。平成噴火の開始から30年。雲仙火山が再び噴火を始めてしまった時、どのくらいの期間にわたってどのようなことがおこり、どの範囲にまで影響が及ぶのか。これを機に、普段は忘れがちな「雲仙は活火山である」ことを、もう一度心に留めてみてはいかがでしょうか。 (写真)1990年11月17日に起きた雲仙普賢岳の噴火 ◎第46回「ジオ空(ぞら)教室」 ▼と き 11月8日(日)9時30分〜12時 ▼ところ がまだすドーム ▼題 目 島原半島ユネスコ世界ジオパーク 高校生研究発表大会 ▼内 容 長崎県内の高校生が、自らのふるさとの魅力を高校生ならではの視点で探求した結果を発表します ▼参加料 無料 ※申し込みは不要です ◎図書館へ行こう ○新刊図書紹介 ▼「日 没」 桐野 夏生(きりの なつお) 著 岩波書店  小説家・マッツ夢井に政府組織から召喚状が届き、彼女は断崖に建つ海辺の療養所へと収容される。「社会に適応した小説」を書けと命じられるが…。表現の不自由の近未来を描く、警世小説。 ▼「隣はシリアルキラー」 中山 七里(なかやま しちり) 著 集英社  深夜になると隣室から何かを切断しているような不気味な物音が聞こえてくる。同じ頃、近隣で死体の一部が発見された。神足(コウタリ)は隣人が犯人ではという疑いを持ち…。ホラーミステリー。 ▼「孔丘(こう きゅう)」宮城谷 昌光(みやぎたに まさみつ) 著 文藝春秋  母の死、息子との対立、老境の旅路…。「論語」に描かれる神格化された姿ではなく、不運や失意にも苛まれた人間・孔子の波瀾万丈を書いた大河小説。 ○島原図書館(64-4115)(二次元バーコード) 開館時間…9時〜18時 ※金曜は20時まで 休館日……11月2日(月)・9日(月)・16日(月)・23日(月)・30日(月)・12月1日(火・資料整理日) ○有明図書館(68-5808)(二次元バーコード) 開館時間…9時〜18時 休館日……11月4日(水)・10日(火)・17日(火)・24日(水)・30日(月・資料整理日) 各種イベントなどは上記の二次元バーコードから、各図書館ホームページを確認してください ◎11月1日〜7日は「文化財保護強調週間」 文化財は私たちの歴史や文化を正しく理解するために欠くことができないものです。  教育委員会では、文化財の調査や保護、公開・啓発活動などによって、文化財の保存と活用に取り組んでいます。豊かな潤いのあるまちづくりのために郷土の文化遺産を見直すとともに、文化財を大切に保護し、後世に伝えていきましょう。 ◆文化財を守ろう  文化財は私たちの暮らしの礎となる歴史・文化を伝える貴重な財産です。  市ではこれからも市民の皆さんのご理解とご協力を得ながら、文化財を守る取り組みを進めていきます。 ◆市内の文化財について  市内の文化財建造物としては本光寺山門(市指定)など、美術工芸品としては、肥前島原松平文庫(県指定)などの古文書類や護国寺の三十番神(市指定)などの仏像やその他の工芸品が挙げられます。 ◆文化財を壊してはいけません  文化財はかけがえのない歴史的・文化的遺産であり、一度壊れると元に戻すことができません。島原の歴史や文化の語り部を後世に伝えるため にも、文化財を保護するよう市民の皆さんのご協力をお願いします。 ◆文化財を火災から守りましょう  災害による文化財への被害は甚大で、昨年の首里城での火災は記憶に新しいと思います。市内の文化財建造物、美術工芸品などは燃えやすい素 材で作られているため、特に空気が乾燥しやすいこれからの季節は火の元に注意してください。 ◆古文書・絵図などを見つけて困ったときは  偶然の発見が島原の歴史の新発見につながるかもしれませんので社会教育課に相談してください。 ◆問い合わせ先 社会教育課(内線654) (写真)本光寺山門 (写真)肥前島原松平文庫 (写真)三十番神 ◎島原ふるさと産業まつり  今年も地元で採れた新鮮な農畜水産物や商工物産品などを販売します。 日時:11月21日(土)〜22日(日)10時〜15時 場所:島原復興アリーナ ※新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策のため、来場時はマスクの着用をお願いします。  体温が37.5度以上の場合は入場できません ▼問い合わせ先 島原ふるさと産業まつり実行委員会(島原商工会議所内TEL:62-2101)  または産業政策課(内線571) (イラスト)マスクをしたしまばらん (2次元バーコード)詳細が掲載されているホームページへ ◎島原市公式LINE 防災ラジオ、防災無線が聞こえない 聞き逃した場合にも文字で配信される いつでも確認できて安心♪ 【島原市LINEの登録方法】  右の2次元バーコードをスマートフォンで読み込んで登録してください(事前に「LINE」アプリのインストールが必要です)。 ※詳しくは広報しまばら8月号もしくは市ホームページを確認してください (イラスト)LINEのロゴ、しまばらん (2次元バーコード)島原市公式LINEへ <情報発信の内容> ・防災、新型コロナウイルス感染症、各種イベント、移住・定住、市長からのメッセージ など ▼問い合わせ先 政策企画課(内線148) ◎2020 November 11月カレンダー ■:行事・催し ◆:行政相談(市民相談・消費生活センター 内線184) ●:保健事業(市保健センター 64-7713、有明保健センター 68-5335) ▼:市税などの納期限(国民健康保険税:税務課市民税班 内線176) (後期高齢者医療保険料:保険健康課後期高齢・介護班 内線233・234) 2日(月) ▼市県民税(第3期) ▼国民健康保険税(第4期) ▼後期高齢者医療保険料(第4期) 4日(水) ◆行政相談(13時〜15時、有明福祉センター) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 5日(木) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、安中公民館) 8日(木) ■市防災避難訓練(三会地区)(8時45分〜12時) 10日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 11日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 16日(月) ◆不動産相談(13時〜16時、市民相談センター) 17日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) ●乳幼児相談(9時30分〜 11時、市保健センター) 18日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 19日(木) ◆弁護士相談(13時〜16時、市民相談センター)  ※要予約 ●乳幼児相談  (9時30分〜11時、杉谷公民館) 21日(土) ■市金婚祝賀式(10時〜、島原文化会館) ■島原ふるさと産業まつり(10時〜、島原復興アリーナ、〜22日) 24日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 25日(水) ◆公証人相談(13時〜16時、市民相談センター) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 30日(月) ●両親学級(10時〜12時30分、市保健センター) ▼国民健康保険税 (第5期) ▼後期高齢者医療保険料(第5期) ▼介護保険料(第4期) ▼固定資産税(第4期) ※※新型コロナウイルス感染症などの影響で変更になる可能性がありますのでご了承ください ↑点線に沿って切り取ってください ○POSTCARD(表)2枚 お手数ですが63円切手をお貼りください 島原にこんね(おいでくださいませ) ふるさと納税は島原市へ「ふるさとチョイス島原市」検索 ○POSTCARD(裏) ↓絵はがきを送って島原市をPRしましょう ↓絵はがきを送って島原市をPRしましょう (写真)平成新山(奥)と普賢岳(手前)※霧氷 (写真)医療従事者の皆さまに感謝と応援をこめてブルーライトアップされた島原城 ◎11月休日当番の医療機関 ※10月15日現在の内容です 市内当番医 9時〜18時…市内当番医診療科目 市外当番医 9時〜17時 当番歯科医 9時〜12時 市内当番薬局9時〜18時 日     医療機関                  電話番号 1日(日)   松岡病院       江戸丁  62-2526         いとう整形外科          広馬場町  61-0110         しろの医院      南島原市深江町 72-5000         前川歯科医院      南島原市深江町 72-2055         たぐち薬局      江戸丁  62-4193 3日(火)   木下内科医院      中野町  64-5851         水田小児科医院      親和町  62-7177         喜多内科医院      弁天町二丁目  62-5101         松尾胃腸科外科医院  雲仙市国見町  78-1000         朝永歯科医院      雲仙市吾妻町  38-3030         ハロー薬局島原店  弁天町二丁目  65-4060         はくあい堂薬局      新湊一丁目  73-9811 8日(日)   わたなべ内科クリニック  中安徳町  62-1515         島原整形外科西村クリニック  下川尻町  62-0888         梅津医院      雲仙市国見町  78-5156         土井歯科クリニック  雲仙市吾妻町  38-6400         溝上薬局中安徳店  中安徳町  73-9211         島原薬剤師会薬局  下川尻町  65-0301 15日(日)   かわはら内科胃腸科医院  坂上町   62-5413         土井外科消化器内科医院  中町      62-6305         本田医院      雲仙市国見町  78-2768         ねぎ歯科医院      雲仙市瑞穂町  77-4182         まい調剤薬局      坂上町  64-4119 22日(日)   魚住医院      城内一丁目  63-2286         酒井外科胃腸科医院  宮の町  62-6655         佐藤医院      雲仙市国見町  78-5555         堺歯科医院      雲仙市国見町  78-2744         市内当番薬局はありません 23日(月)   坂本医院 内科・婦人科  親和町  63-4641         長崎県島原病院小児科  下川尻町  63-0202         柴田長庚堂病院      中堀町  64-1111         太田整形外科      雲仙市国見町  78-5413         有家ふるせ歯科クリニック     南島原市有家町 82-4182         第一薬局      新町一丁目  63-5001         フラーワー調剤薬局  中堀町  65-0265 29日(日)   くすのきクリニック    有明町大三東  68-5500         稲田整形外科医院  片町      62-6355         松本内科医院      雲仙市国見町  65-3333         小嶺歯科医院      雲仙市国見町  78-2366         あやめ薬局      有明町大三東  61-9611         宮の町薬局      宮の町  61-0066 12月6日(日) 喜多内科医院      弁天町二丁目  62-5101         いとう整形外科      広馬場町  61-0110         前田内科胃腸科医院  雲仙市瑞穂町  77-3089         末吉歯科      有明町大三東  68-0150         ハロー薬局島原店  弁天町二丁目  65-4060 2020 12月Decemberカレンダー(簡易版) ■:行事・催し ◆:行政相談 ●:保健事業  ▼:市税などの納期 1日(火)◆行政相談 ●乳幼児相談 2日(水)◆行政相談 ●健康相談 5日(土)■島原ウィンターナイト・ファンタジア 8日(火)◆行政相談 ●乳幼児相談 9日(水)●健康相談 15日(火)◆行政相談 ●乳幼児相談 ▼年金特徴(5期) 16日(水)●健康相談 17日(木)◆弁護士相談 21日(月)◆不動産相談 22日(火)●両親学級 23日(水)◆公証人相談 ●健康相談 24日(火)◆交通事故相談 25日(金)▼国民健康保険税(6期)▼後期高齢者医療保険料(6期) 広報しまばら 2020.11.1発行 N0.798 ◆編集・発行/島原市市長公室 〒855-8555 長崎県島原市上の町537番地 TEL0957−63−1111(代表) FAX0957−63−6334