◎テイクアウト&食事券販売  新型コロナ感染症に伴い、売り上げが低迷している飲食店や食材の生産者などを応援するために、登録店舗での店内飲食のほか、出前・テイクアウトにも使用できる食事券を販売します。 ◆テイクアウト&食事券概要 6000円分の食事券(500円券×12枚)を3000円で2万冊販売します ◆購入できる人 購入引換券の送付を受けた人(11月30日送付済) ※各世帯の人数分まで購入できます ◆販売期間 12月5日(土)〜12月11日(金) ※販売窓口など詳しくは、購入引換券を確認してください ◆利用期間 12月5日(土)〜令和3年2月28日(日) ◆利用可能店舗 購入時に一覧表を配付するほか、島原商工会議所ホームページで随時更新します ◆問い合わせ先 島原市お気持ちをテイクアウト事業事務局(島原商工会議所(TEL:62-2101)、有明町商工会(TEL:68-0255))または産業政策課産業企画商工班 ◎「4万人のごみ減量プロジェクト」 〜正しく分別し、ごみ減量化・再資源化に取り組みましょう〜 〇ごみ排出量  1人1日目標 850g 〇7月 1032g、8月 966g、9月 997g 〇10月のごみ排出量 1009g さらに減らす −159g 先月よりごみの量が増えています (しまばらんコメント)努力して減らそう ▼問い合わせ先 環境課 ◎水道管の「凍結対策」をお願いします 気象情報などを確認し、気温が氷点下まで下がる時は水道管の凍結対策をお願いします。 ■特に凍結に注意する箇所 ・屋外の露出水道管や風当たりの強いところ(特に北側) ■凍結を防ぐためには ・保温材や毛布、布、新聞紙などを隙間なく巻き、濡れないように水道管を保護し、冷え込みが厳しい時は、蛇口から少量の水を出す ※使用した分の水道代がかかるので注意 ・水道管に水が残っていると凍結しやすくなるため、長期間留守にする場合、水道メーター横のバルブで止水し、水を出し切る (写真)水道管の巻きつけ例 ■水道管が凍結して水が出ない ・自然に解けるのを待つか、タオルなどを巻き付け、ゆっくりとぬるま湯をかけて解かす ※熱湯をかけると、水道管に破裂やひび割れることがあるので注意 (絵)ヤカンから水道管へぬるま湯をかける〇 (絵)ヤカンから水道管へ熱湯をかける× ■水道管が破裂してしまった ・応急処置として、水道メーター横のバルブやレバーを閉めて水を止め、市指定給水装置工事事業者に修理を依頼する ※水道管の破裂などによる修理費用は、所有者の負担 (絵)止水せんとメーター 【止水栓】※水の止め方 バルブは時計回りに回す レバーはメーターと反対方向に動かす(メーター横に止水せんがないものもある) ■漏水の確認 ・宅内の水道設備管理は使用者が実施しなければならないため、定期的にメーターを確認し、いつもより使用水量が多い、毎月増えている、常時水音が聞こえる、いつも湿っているところがある場合は漏水の可能性があるため、水道課まで問い合わせてください (写真)メーター (メーター指針説明)メーター指針は左図の場合492立法メートル  仮に前回検針指針が482だった場合、この期間の使用水量は10立方メートルとなる (銀色の円盤部分の説明)水を使用していなければ、銀色の円盤部分は完全に止まる。             水を使用していないのに少しでも回転していれば漏水の可能性が高くなる ※市指定給水装置工事事業者一覧など、詳しくは市ホームページを確認してください (2次元バーコード) ▼問い合わせ先 水道課工務班 ◎障害の相談は「相談支援事業所」へ 〜障害があることで、生活のしづらさを感じていませんか〜 「相談支援事業所」は、障害者本人や家族のさまざまな相談に専門の相談員が応じるところです。  福祉、医療、教育、就労などの情報提供や専門機関の紹介を行ったり、障害福祉サービスなどの利用援助や地域で安心して生活するためのお手伝いをします。相談は無料です。気軽に相談してください。 【市内の相談支援事業所】 事業所名/電話番号 島原グリーンステーション(緑町)/63-4808 はなえみ(萩が丘二丁目)/63-9700 島原市医師会居宅介護支援センター(萩原一丁目)/62-5153 あいりす(片町)/73-9553 ライフサポートりよっと(有明町大三東)/68-1161 相談支援事業所グッドアカデミー(中安徳町)/60-4177 相談支援事業所 ACTしまばら(萩原二丁目)/63-1445 ◎12月3日〜12月9日は障害者週間  誰もが互いの人格と個性を尊重して支えあう共生社会を実現するため、市民一人一人が役割と責任を自覚し、障害に関する関心や理解を深めましょう。 (しまばらん)秘密は守ります ▼問い合わせ先 福祉課障害福祉班