◎4万人のごみ減量プロジェクト 〜正しく分別し、ごみ減量化・再資源化に取り組みましょう〜 ▼問い合わせ先 環境課 ○令和2年度(令和2年4月〜令和3年3月)ごみ排出量実績 燃やせるごみ排出量の年間目標 850g(日/人)<燃やせるごみ排出量の年間平均 1005g(日/人)⇒目標達成まだ、あと155g(日/人) (シマバラン)令和2年度未達成。まだまだ減量が必要です (イラスト:雑がみ回収袋) ○ごみ減量化への取り組み @「燃やせるごみ」の44.4%が生ごみ類 ⇒水分を切ることで「ごみ」を軽くできる A「燃やせるごみ」の37.1%がリサイクル可能な古紙類、プラスチック製容器包装  ⇒分別し、資源ごみとして出すことで、「燃やせるごみ」を減らすことができる 【目標を達成すると年間9000万円の経費削減が見込まれるので、市民ONE TEAMで取り組みましょう】 ○雑がみ回収袋の利用について @リサイクルできる紙は、雑がみ回収袋へ入れる ⇒汚れた紙、臭いが強くついている紙は除く A回収袋がいっぱいになったら、中身を他の紙袋、または透明(半透明)のビニール袋に移し、資源ごみの日に古紙類として出す B雑がみ回収袋の配付は、各世帯1回のみです ○令和3年度 4万人のごみ減量プロジェクト開始 4月実績 1043g(日/人) ⇒ 目標達成まで193g(日/人) まだまだ皆さんの協力が必要です ★6月は「環境月間」です。ごみの減量化に取り組みましょう★ ◎協力団体の紹介 【第1号】島原市環境美化推進員協議会  島原市環境美化推進員協議会(宮ア 哲雄会長)は、市内各地区の清掃やパトロールなどの環境美化活動を実施し、快適な生活環境と美しいふるさとづくりの推進に取り組んでいます。 (写真1・2)まちを綺麗にするために、歩道のゴミ拾いをする会の皆さん (しまばらん)本プロジェクトに協力してもらえる団体、事業所、サークルなどを随時募集しています。ごみ減量に向けて、市民皆さんの協力をよろしくお願いします。