●健康しまばら通信 市保健センター ☎64-7713 有明保健センター ☎68-5335 〇熱中症予防×コロナ感染防止 マスクをつけると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気付かないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなってしまいます。 暑さを避け、水分をとるなどの「熱中症予防」と、マスク・換気などの「新しい生活様式※」を両立させましょう。 〔注意〕マスク着用により、熱中症のリスクが高まります (二次元コード)熱中症に関する詳しい情報 (絵) ◎熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう ウイルス感染対策は忘れずに! 屋外で人と2m以上(十分な距離)離れているときは、マスクをはずしましょう マスク着用時は・・・ ・激しい運動は避けましょう ・のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう 気温・湿度が高い時は、特に注意しましょう (絵) ◎のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう 一時間ごとにコップ1杯 入浴前後や起床後もまずは水分補給を ・1日あたり1.2リットルを目安に水分補給をしましょう  500ミリリットルペットボトルは2.5本 コップは約6杯 ・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに接種しましょう (絵) ◎エアコン使用中もこまめに換気しましょう(エアコンを止める必要はありません) 注意:一般的な家庭用エアコンは、室内の空気を循環させるだけで、換気は行っていません ・窓とドアなど2か所を開けましょう ・扇風機や換気扇を併用しましょう ・換気後は、エアコンの湿度をこまめに再設定しましょう 出展:環境省「熱中症予防×コロナ感染防止で新しい生活様式を健康に!」より抜粋 高齢者、子ども、障害者は熱中症になりやすいので十分に注意しましょう。 周囲の皆さんからの積極的な声かけをお願いします。 ※※新しい生活様式とは:新型コロナウイルス感染防止の3つの基本である ①身体的距離の確保 ②マスクの着用 ③手洗いの実施や3密(密集・ 密接・密閉)を避けるなどをとり入れた日常生活のこと ●しまばら食育レシピ 朝ごはんを食べて夏バテを予防しよう! 魚のかば焼き納豆丼 ≪作り方≫レシピ提供:食生活改善推進員協議会 ①魚のかば焼きをほぐす ②納豆を付属のたれと混ぜ合わせる ③オクラは茹でて輪切りにする ④①、②、③、削り節、ごま油を混ぜ合わせる ⑤ごはんを丼に盛り、上に④をのせる ≪食材(2人分)≫ 魚のかば焼き缶づめ・・・1缶   納豆・・・・・・・・・・1パック オクラ・・・・・・・・・6本   削り節・・・・・・・・・1パック ごま油・・・・・・・・・小さじ1 ごはん・・・・・・・・・300g 1人分栄養価  エネルギー:502kcal たんぱく質:21.4g 脂質:15.3g 食塩:1.0g