◎市有地分譲地売却促進・定住促進 事業奨励金 市有地分譲地(仁田住宅団地19区画、安中地区1区画)を対象に「@購入した人」、「A家を建てた人」、「B家を建て移住した人」に対し、次のとおり奨励金を交付します。 @市有地分譲地売却促進事業奨励金/定住促進事業奨励金(A新 築B若年世帯移住) 【対象者】 @分譲地を購入した人(法人を含む) A本人または親族が購入した分譲地の売買契約日から、3年以内に住居を新築して住民登録をした人 B@およびAに該当する個人で、県外から初めて本市に移住した、配偶者および小学生以下の同居家族がいる40歳以下の人 【奨励金】 @土地購入代金の10%(1000円未満切捨) A次のうち少ない額 ・住宅建築契約のうち、本人が負担した額の10%(1000円未満切捨) ・50万円(市内事業者施工の場合)または30万円(市外事業者施工の場合) B@の金額を定住の翌年度から最長9年間 ※土地購入代金のうち本人が負担した額を上限 ※最長9年間受けると、@の奨励金と合わせて、土地購入代相当になります ※該当者が複数の場合は抽選 ▼申込方法 契約管財課に備え付けの申請書類に必要事項を記入し、必要書類を添付の上、契約管財課財産管理班に提出してください。申請書は市ホームページからもダウンロードできます ▼問い合わせ先 契約管財課 ◎8月1日は水の日 8月1日は「水の日」、この日から1週間は「水の週間」です。 〇しまばらと水 本市は、古くから「水の都」と呼ばれ、いたるところから水が湧き出ています。昭和60年に環境庁から「名水百選」に選定され、平成7年には国土庁から「水の郷」に認定されています。 〇地下水保全に協力してください  「島原市地下水保全要綱」を制定し、地下水の保全に取り組んでいます。限りある自然の恵みとして後世に引き継いでいくために、ボーリングなどで地下水を採取する人は、次のことに協力してください ◆現在、地下水を採取している人 ・利用しない地下水の放流停止 ・必要最小限度の水の採取 ◆今からボーリングなどを設置する人 ・地下水採取の現況把握のため「地下水採取計画書」などの届け出をしてください 〇井戸水を飲用している人へ  井戸水は常に同じ状態ではなく、気象や環境によって影響を受け、水質が変化する場合があります。  飲み水として利用する場合は次のことに気を付けましょう。 ・年に1回水質検査を受ける ・井戸の周りを点検する ・味や色が変わったなどおかしいと思ったら、すぐに保健所などに連絡する ※飲み水は、安全な市の水道の利用をお勧めします ▼問い合わせ先 環境課