◎【新型コロナ対策】島原市飲食事業者事業継続支援金  新型コロナウイルスにより大きな影響を受けた飲食事業者に対し、事業継続に必要な経費を支援します。 ○対象事業者 ・市内に店舗を有し、その中に1部屋で100平方メートル以上のホール・大広間などを有する飲食事業者 ※ホール、大広間には、カウンター、小上がり、厨房、廊下、トイレなどは含みません ※可動式壁やついたて、ふすまなどで仕切られている部屋は、仕切りを取り払い宴会などで使用できる場合は対象となります ・令和3年1月〜6月の任意の1カ月の飲食事業の売上高が、対前年比または対前々年比20パーセント以上減少していること ・令和2年12月1日までに創業した事業者で、今後も事業を継続する意思があること ・令和元年12月末日までに納期限が到来した市税に滞納がないこと ○支給額 30万円(定額) ※営業時間短縮要請協力金や島原市事業継続支援金、島原市事業継続支援給付金を受給した店舗も支給対象となります ○申請期限 8月31日(火)※当日消印有効 ○申し込み・問い合わせ先 商工振興課 ※詳しい内容は問い合わせてください (イラスト:しまばらん)「申請を忘れずに」 ◎食中毒を予防しましょう  気温や湿度の高い夏期は、食中毒が発生しやすい季節です。  次の「食中毒予防の3原則」をしっかり守って、食中毒を防ぎましょう。 ▼問い合わせ先 環境課 ○食中毒予防の3原則 食中毒菌を @「つけない」…食材や手はもちろん、肉や魚を扱ったまな板や包丁も小まめに洗いましょう A「増やさない」…調理したらすぐに食べ、保存する場合は素早く冷まして冷蔵庫へ入れましょう B「やっつける」…食材(特に肉)は中心部まで十分に加熱しましょう ○テイクアウトやデリバリーを行っている飲食店の方へ  テイクアウトやデリバリーでは、調理してからお客様が食べるまでの時間が長く、気温の高い時期は、特に食中毒のリスクが高まります。小まめに手洗いし、容器詰めは清潔な場所で行いましょう。 ・注文を受けてから調理し、早めに召し上がるようにお客様に伝えましょう ・食品は中心部まで十分に加熱し、鮮魚介類など生ものの提供は避けましょう ・調理した食品は速やかに10℃以下に冷ますか、65℃以上で保管しましょう ◎人権擁護委員に委嘱  7月1日付で、人権擁護委員に次の人たちが法務大臣から委嘱されました。  今後は、人権に関する問題の相談に携わっていただきます。 (写真1)柴田 光子(しばた みつこ)さん(有明町大三東・再任) (写真2)宮崎 喜久子(みやざき きくこ)さん(南柏野町・再任) ▼と き 毎週月・火・木曜 10時〜16時 ▼相談場所 長崎地方法務局 島原支局(城内一丁目1204) ▼問い合わせ先 市民安全課