◎コミュニティ助成事業を募集しています  自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ団体が行う事業に対して助成します。 ▼助成対象団体 町内会・自治会、子ども会、地域自主防災組織などのコミュニティ団体 ※特定の目的で活動する団体(PTA、体育協会など)や営利団体は除きます ▼募集期間 9月30日(木)まで ▼募集事業 事業名/内 容/助成金(10万円単位) 一般コミュニティ助成事業/お祭り用品、集会施設の備品、公園の遊具などの購入/100万円〜250万円以内 コミュニティセンター助成事業/集会施設の新築、大規模改修など/総事業費の5分の3以内 1500万円を上限 地域防災組織育成助成事業(自主防災組織育成助成事業)/基礎工事の伴わない簡易な倉庫、収納庫、物置などの購入/30万円〜200万円以内 青少年健全育成助成事業/主に親子で参加するスポーツ・レクリエーション活動や文化・学習活動の開催など/30万円〜100万円以内 ▼申込方法 事業内容で担当窓口が異なるので、申し込みを希望する場合は、事前に問い合わせてください ▼問い合わせ先 市民窓口サービス課 (イラスト)宝くじ助成の目印「クーちゃんマーク」 ◎島原半島うみやま街道〜歴史と水と温泉のまち〜  島原半島うみやま街道は国道57号、251号、389号を主なルートとして、島原半島全域をエリアとしている日本風景街道の一つで、九州にある15の日本風景街道の中で、令和元 年6月15日に認定された1番新しい風景街道です。  国土交通省が推進する「風景街道」は、住民・NPO・企業などが主体となって行政と連携しながら、道を舞台に風景や自然・歴史・文化など、地域ならではの資源を生かした「美しい景観づくり」「活力ある地域づくり」や「観光の振興」を行っていく取り組みです。それぞれの活動を活発にすることで、にぎわいや元気のある地域を目指します。 ▼問い合わせ先 道路課 (写真)風景街道の概念図 ◎市長コラム 古川 隆三郎 「引き続き感染予防対策にご協力をお願いします」  8月に入り、市内でもデルタ株による新型コロナウイルス感染症が発生しています。65歳以上の方92%がワクチンを接種していただき、8月18日で16歳以上の対象者8割の方が予約済みとなりました。  これまで2回の接種完了の方は感染しにくく、仮に感染しても重症化しにくいというデータがあり、島原市医師会の協力のもと9月末の完了を目指しています。ただ、ウイルスは常に変化します。市民の皆さん、まだ当分の間はマスクの着用、3密を避けるなどの感染予防対策を続けてください。  12歳から15歳までの小中学生への接種も、学校と連携して進めてまいります。もう少し先には、これまでの社会生活が待っているように思いますので、皆さんもうしばらくの辛抱をお願いします。