◎4万人のごみ減量プロジェクト ごみ処理に年間約10億円(1日約280万円)の経費がかかっています 目標を達成すると年間約9000万円の経費削減が見込まれるので、市民ONE TEAMで取り組みましょう (イラスト)困っているしまばらん ○燃やせるごみ3つのソレダメ @生ごみの水を切らない A資源紙を分別しない Bプラ製容器を分別しない (写真)ダメな分別事例の3種 ▼生ごみは水切りで減量しよう! 水切りグッズ(さまざまなグッズが市販されているほか、自作もできます)を活用しましょう。 ▼ペットボトルで作った水切り器(ペットボトル上部を切って作ります) (写真)ペットボトルで作った水切り器で生ごみをしぼる様子 ○市役所若手職員で「水切り隊」を結成 各種会議、講座、イベントなどに出向いて水切りの実演をしますので、気軽に声を掛けください。 (写真)ガッツボーズでやる気を見せる、水切り隊のメンバーたち (イラスト)10段階に分かれた山を登るしまばらん(達成度を表す) 令和3年8月までの実績で994g(日/人)→ 31g(=1025-994)削減達成 目標達成まで144g(=994-850) ◎協力団体の紹介 第10号 社会福祉法人 悠久会  悠久会は、障害者支援施設や保育園をはじめとした、さまざまな福祉施設を運営しています。私たちはSDGsを積極的に推進しており、私たちが住み暮らす地域の未来のために、清掃活動をはじめフードロス対策やごみを肥料として再利用するなど、さまざまな取り組みを行っています。活動を通して障害者の皆さんと地域の交流を生み、誰もが住みやすい地域づくりを目指しています。 (写真)海岸のごみ拾いをする職員の皆さん 本プロジェクトに協力してもらえる団体、事業所、サークルなどを随時募集しています。ごみ減量に向けて、市民皆さんの協力をよろしくお願いします。 (イラスト:しまばらん) ▼問い合わせ先 環境課