◇p09 ◎4万人のごみ減量プロジェクト ごみ処理に年間約10億円(1日約280万円)の経費がかかっています。 目標を達成すると年間約9000万円の経費削減が見込まれるので、市民ONETEAMで取り組みましょう。 〇11月分 燃やせるごみ減量実績 先月実績と比較し、今月は9g減量しました。 令和4年度実績(10月まで)   1人1日996g    ↓ 令和4年度実績(11月まで) 1人1日992g 目標(850g)まであと1人1日142g減らす必要があります (イラスト)ゆびを指すしまばらん (グラフ)ごみ減量の達成状況を表すグラフ      H30実績(1025g) 先月実績(996g) 今月実績(992g) 目標(850g) 〇今年もごみ減量に協力をお願いします  新しい1年が始まります。今年も生ごみの水切り、プラ・紙類の分別を徹底し、ごみ減量に協力をお願いします。おさらいとして、二つの具体的な取り組みを改めて紹介します。 1. 生ごみの水切りを徹底しましょう step ① 水気を切る ペットボトルなどを利用してひと工夫、まずはしっかりと水気を切りましょう step ② ごみを乾燥 野菜ごみなど、水分の多い生ごみは、風通しのいい場所で乾燥させましょう。 2. 古紙類、プラスチック製容器包装は分別しましょう 分別を徹底し、燃やせるごみを減らしましょう。 ・プラマーク・紙マークのあるごみはよく見て分別 ・新聞・段ボール以外の紙は雑がみ回収袋に入れる ・お菓子の個別包装もできるだけ分別する (画像) プラスチック製容器包装識別表示マーク 紙製容器包装識別表示マーク 雑がみ回収袋 〇子どもたちも生ごみたい肥化にチャレンジ!  本市では、市内の保育園、幼稚園や小学校を対象として、生ごみたい肥化授業を実施しています。各家庭から持ち寄った生ごみで作ったたい肥を学級園の土作りに利用し、9月に種まきをした大根が立派に育ち12月に収穫しました。 (画像)生ごみたい肥を畑に撒く様子 (画像)12月に収穫されたたくさんの大根 4万人のごみ減量プロジェクトについてはこちら (画像)二次元コード(市ホームページ) ▼問い合わせ先 環境課