◆p11 ◎4万人のごみ減量プロジェクト ごみ処理に年間約10億円(1日約280万円)の経費がかかっています。 目標を達成すると年間約9000万円の経費削減が見込まれるので、市民ONETEAMで取り組みましょう。 〇1月分 燃やせるごみ減量実績 12月実績と比較し、1月は15gの減量でした。 令和4年度実績(12月まで)   1人1日990g    ↓ 令和4年度実績(1月まで) 1人1日975g 目標(850g)まであと1人1日125g減らす必要があります (グラフ)ごみ減量の達成状況を表すグラフ      H30実績(1025g) 先月実績(990g) 今月実績(975g) 目標(850g) 〇令和4年度 ごみ質調査(燃やせるごみ)の結果について 市では、1 ~ 2 年に一度、ごみ減量などの施策の基礎資料とするためごみ質調査(燃やせるごみの内容物調査)を実施しています。調査結果を参考に、今後もごみ減量化にご協力をお願いします。 ※量が極めて少ないびん、缶、ペットボトル、その他不燃物は省略しています 【ごみ質調査結果の棒グラフ】 生ごみ類 令和2年度…44.4% 令和4年度…43.3% 布類 令和2年度…6.6% 令和4年度…4.6% プラ・樹脂類 令和2年度…3.3% 令和4年度…8.2% 草木類 令和2年度…3.1% 令和4年度…5% リサイクル不可の紙類 令和2年度…5.5% 令和4年度…24.6% 古紙類 令和2年度…24.4% 令和4年度…9.1% プラ製容器 令和2年度…12.7% 令和4年度…4.3% 令和4年度は、令和2年度と比べてリサイクルが進んでいます! ※布類、プラ・樹脂類、草木類はごみ量が少なく、差はほとんどありません ポイント① 生ごみ類の割合は横ばいです  多くの人に水切りに取り組んでいただいていますが、引き続き生ごみの水切り、乾燥化をお願いします。 ポイント② リサイクル不可の紙類は割合が大幅に増加しています  主に紙おむつやコロナ関連衛生用品などによる増と考えられます。カラス対策の目隠し用の新聞紙などは最小限にしましょう。 ポイント③ 古紙類、プラ製容器の割合は大幅に減少  分別・リサイクルが進んでいる証拠です。市民皆さんのご協力ありがとうございます。 (イラスト)リサイクルを表すイラスト 本プロジェクトに協力してもらえる団体、事業所、サークルなどを、随時募集しています。 ごみ減量に向け、皆さんのご協力をよろしくお願いします。 (イラスト)お辞儀をするしまばらん ▼問合せ先 環境課