◆P5 ◎まちかどウォッチング 〇4月28日 子どもたちの健やかな成長を願う/児童福祉施設への訪問  児童福祉週間に合わせて市内の保育園5か所(たけしま保育園、春陽保育園、愛児保育園、寺町保育園、わかくさ園保育所)を訪問しました。 このうち、わかくさ園保育所では、自分たちが作った鯉のぼりをあげ、健やかな成長を願いました。 (写真)わかくさ園保育所、たけしま保育園 〇5月1日 4年ぶりオープン/夏の風物詩「そうめん流し」  宇土出口そうめん流しで、4年ぶりにそうめん流しが始まりました。  訪れた市民らは、新緑を眺め水の湧き出る音を聞きながら、ひんやりつるつるの夏の味覚そうめんを味わっていました。 営業は9月中旬までの予定です。 (写真)そうめん流しを楽しむ市民、そうめんを食べて笑顔の親子 〇5月5日 湧水を生かしたまちづくり/鯉の供養と放流  鯉の泳ぐまちで、1年間に病気で亡くなった鯉の供養が行われ、約200匹のニシキゴイが放流されました。  鯉の放流は、下新町町内会の皆さんが、湧水を生かしたまちづくりの一環として昭和53年から続けています。  4年ぶりに子どもたちによって放流された鯉は、水路の中を泳ぎまわり、訪れた人たちを楽しませていました。 (写真)子どもたちによる鯉の放流の様子 〇5月5日 過去最多1,000 人参加/島原の伝統漁スクイまつり  新田町地先の長浜海岸でスクイまつりが開催されました。  家族連れなど約1,000人が参加し、手づかみや網を使って漁を楽しみました。  子どもたちは、石垣のすき間を探したり、頭が隠れるまで潜ったりして、タイやタコなどを捕まえては歓声を上げながら、生き物を捕まえる楽しさと大変さを感じていました。 (写真)捕まえた魚やタコを手に大漁を喜ぶ子どもたち