◆P8 ◎島原の伝統行事「精霊流し」に参加する皆さんへ ●精霊船を出す場合は届出が必要です       ▼道路使用許可申請  2メートル以上の精霊船を出す人(団体)は道路使用許可申請が必要です。  しまばら観光課または各地区公民館に備え付けの申請書に必要事項を記入の上、申し込んでください。 ▼申込期間 7月3日(月)〜14日(金)  ※この期間以降は、直接、島原警察署に提出してください。 ▼道路使用許可証の交付日時および場所 7月27日(木) 14時〜 杉谷公民館 ※責任者は必ず出席してください。 ▼処分負担金  精霊船の処分を精霊流し行事実施協議会に依頼する場合は、負担金が必要です。しまばら観光課または各地区公民館に備え付けの「精霊船処分負担金振込用紙」で負担金を納めてください。   ▼処分負担金(1隻分) ○町内会、自治会  ・流し場から海に流す場合…2万円  ・陸上集積の場合…1万2,000円 ○個人、企業  ・流し場から海に流す場合   8メートル未満…2万円   8メートル以上…5万円  ・陸上集積の場合   8メートル未満…1万2,000円   8メートル以上…3万円 ※2メートル未満の精霊船も処分を依頼する場合は負担金が必要です。 ※精霊船を野外で焼却することは、法律で禁止されています。自己処分する場合は長さ2メートル、幅1メートル、高さ60センチメートル以下に寸断して東部リレーセンターに搬入してください。(処理費用が必要です) ●精霊船作製費などの支援や担ぎ手の募集を行います  精霊流し行事実施協議会では、島原の伝統行事「精霊流し」の継続・活性化を図るため、精霊船作製の支援や担ぎ手体験(ボランティア)などを募集します。 @精霊船作製支援  助成対象 2メートル以上の精霊船を出す人  助成額 2万円 ※完成写真が必要です A精霊流し台車作製支援等について  台車作製等に要する経費の一部を助成  助成額 ○新規の場合       台車作製に要する経費の2分の1       (上限5万円、1千円未満切捨て)      ○修繕等の場合       台車修繕等に要する経費の2分の1       (上限2万5,000円、1千円未満切捨て) B担ぎ手体験(ボランティア)の募集 ▼応募資格 4月1日時点で満18歳以上の人(高校生の応募は不可) ▼募集人数 50人程度 ▼活動内容 精霊船の担ぎ手、切子灯篭の飾付けなど ※配属される団体などで、活動時間・活動内容が異なる場合があります。 C担ぎ手体験(ボランティア)派遣先の募集 ▼募集人員 1個人または1団体につき、5人を上限とします。 ▼申込期限  @  :8月31日(木)  ABC:7月14日(金) ▼申込方法  しまばら観光課、各地区公民館に備え付けの申請書に必要事項を記入の上、申し込んでください。 ▼問合せ先 しまばら観光課 ◆P9 ◎島原市職員を募集します(令和6年度採用予定) 〇職種、採用予定人数および受験資格 ▼行  政…採用予定人数は若干名、受験資格は、大学卒業程度の学力を有し、昭和59年4月2日から平成14年4月1日までに生まれた者 (大卒程度) ▼一般事務…採用予定人数は若干名、受験資格は、高校卒業程度の学力を有し、平成14年4月2日から平成18年4月1日までに生まれた者 (高卒程度) 〇試験日および試験会場 【第一次】…行政(大卒程度)、一般事務(高卒程度)…集団面接試験・学力試験(教養・専門・作文)…【集団面接試験】9月16日(土) 【学力試験】9月17日(日) 【試験会場】市役所本庁舎 【第二次】…一次試験合格者のみ実施(個別面接試験) ※会場については、申込状況等により変更する場合があります。変更する場合は、採用試験の受付期間終了後、返送する受験票に記載します。   ▼受付期間  7月3日(月)〜8月18日(金) ※郵送の場合は8月18日(金)までの消印有効 ▼採用試験要綱などの請求方法 @インターネットで出力する場合  市ホームページからダウンロードしてください。 A直接、請求する場合  秘書人事課、または有明支所で受け取ってください。 B郵送により請求する場合  140 円分の切手を貼ったあて先明記の返信用封筒( 角2)  を同封のうえ、秘書人事課人事班へ請求してください。 ▼申込方法など @提出書類  採用試験申込書、63 円分の通常はがき(受験票用) A申込時の注意事項  「採用試験申込書」に必要事項を記入し、指定された大きさの写真を貼った上、  ○持参する人…あて先明記の通常はがき( 受験票用) を添え、秘書人事課人事班に申し込んでください。  ○郵送する人…あて先明記の通常はがき( 受験票用) を同封し、封書( 簡易書留扱い) で秘書人事課人事班に郵送し         てください。 ※はがきが無い場合、受験票を発行できませんので注意してください。 (写真)島原城を背景に「一緒に島原を盛り上げよう!」とコメントする職員 ▼問合せ先 秘書人事課 ◆P10 ◎新しい制度が始まっています  長崎県動物の愛護及び管理に関する条例  人と動物が共生する住みよい社会づくりの実現に向けて ●条例の主なポイント ○多頭飼養の届出が義務化されました(第9条)  飼っている犬と猫が合計で10頭以上となった場合は、お近くの保健所への届出が必要です。 ※届出用紙はホームページからダウンロードできます。(届出は郵送でも可能です。) ※生後90日以内の犬猫は除きます。  ●「飼い主がいない猫」への餌やりがルール化されました(第12条) @不妊去勢手術を行いましょう  耳のVカットは手術済みのしるしです。 A周辺住民の生活環境に配慮しましょう  猫用トイレを置くなど、排せつ物は適正に処理しましょう。 ●動物を適正に飼うために守るべきルールを定めました(第8条) ・動物の種類や習性などに適した飼養施設を設けること ・飼養施設やその周りを清潔に保つこと  ・動物の健康管理を行うこと ・鳴き声や糞尿、臭いなどで人に迷惑をかけないこと ・動物が迷子にならないようにし、動物には飼い主を明示すること ・むやみに繁殖して困らないように、不妊・去勢などの措置をとること ・最後まで責任をもって飼うこと (イラスト)長崎の変 (二次元コード)長崎県のホームページ、長崎県動物愛護条例 ▼問合せ先  県南保健所:電話62-3288  長崎県庁(県民生活環境部生活衛生課):電話095-895-2364 ◎第73回 社会を明るくする運動  7月は、強調月間・再犯防止啓発月間です。すべての人が犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動です。 ●小・中学生の作文を募集  社会を明るくする運動に関することをテーマとした作文コンテストを行いますので、応募してください。 ▼提出期限 9月12日(火) ▼提出先 保護司会事務局(市福祉センター内) ●黄色い羽根の配布運動  7月の強調月間を中心に、犯罪や非行のない安全・安心なまちづくりに賛同の証として「黄色い羽根」を保護司会事務局(市福祉センター内)などで配布します。 ●中学生・高校生弁論大会  青少年の健全育成、非行防止、家族のこと、地域活動への参加などをテーマに弁論大会を開催します。  各中学校・高校から弁士が出場します。 ▼日 時 7月27日(木)12時30分から   ▼場 所 復興アリーナ・サブアリーナ ▼問合せ先 社会教育課