◆P4  10月1日診療分から小・中学生福祉医療費の現物給付が始まります!  助成方法が償還払いから現物給付に  【写真】福祉医療費受給者証      現物給付が可能な乳幼児、小・中学生の受給者証の色は黄色です。 ・現物給付ってなに?  福祉医療費の受給資格を持つ人が、病院などの窓口で健康保険証と福祉医療費受給者証を掲示することで、自己負担額のみの支払いで受診できる制度です。 ・対象者  島原市内に住所を有する小・中学生  ※「障害者福祉医療」「ひとり親家庭等福祉医療」で認定されている小・中学生も対象です。 ・自己負担額  保険診療分に限り、1医療機関あたり、1日800円、月上限1,600円  ※調剤薬局分の自己負担はありません。  ・その他  現物給付による受診ができない場合は、今までどおり市へ申請することで、助成を受けることができます。  現在、小・中学生で受給資格をお持ちの人には新受給者証を9月末までに送付します。  問合せ先 こども課  ◆P5 〇8月8日  高総体 男子ソフトボール  島原工業 初の日本一  島原工業高校は、全国高総体(インターハイ)男子ソフトボール競技を全試合完封(無失点)で制し、日本一・初優勝の偉業を成し遂げました。  16日、集まった市民ら約300人の祝福を受けながら、優勝の報告に本庁舎を訪れた選手を代表し、白石亮仁主将は「部員23名で厳しい練習を乗り越え、支え、ポジション争いなど切磋琢磨してきたからこそ、このような結果を残すことができました。優勝が決まった瞬間は、うれしい気持ちと、ほっとした気持ちでした。」と優勝を果たした感想を述べました。  島原工業高校の皆さん、日本一おめでとうございます。 〇8月1〜5日  両国の友好と親善を深める  日独スポーツ少年団同時交流受入事業  ドイツからの訪問団6人が島原市を訪れ、市スポーツ少年団らとスポーツや日本文化の体験を通して親善交流を行いました。  ホストファミリーの林千晶さんは「言葉は違っても、互いに寄り添い、分かり合おうという気持ちがあれば友好関係が築ける事を実感しました。  海外への理解を深め、いつか家族とドイツに行ってみたいです。」と話していました。 〇8月15日  精霊流し  夏の伝統行事  暗闇に光る切子灯ろうの幻想的な雰囲気と、担ぎ手の勇ましい声が多くの市民や観光客を魅了しました。 ◎祝100歳 おめでとうございます  馬場 ミスさん(7月20日生)  松本 ナチヨさん(7月30日生)