広報しまばら 平成27年10月号 OCTOBER No.736  定住促進に向けて  8月から9月にかけて、東京などの大学生が市内の空き家で生活しながら、空き店舗をアトリエにして創作活動を行いました。  これは、市が実施する「島原体験シェアハウス事業」(旧店舗と空き家を活用した短期滞在型)に、3校の大学から総勢15 人の大学生が夏休みを利用して、参加したものです。  参加した学生たちは、油絵などを描きながら、アトリエを訪れる市民らと交流するとともに、精霊流しなどのイベントにも参加するなどして、島原での生活を満喫しました。  市では、交流人口の増加や将来的な定住促進に向けた取り組みを、今後も継続していく予定です。 (写真)空き店舗をアトリエにして創作活動に励む大学生 目次 島原都市計画マスタープラン(案)・・・2 マイナンバー(個人番号)・・・・・・・・・・・3 ジュニアスポーツ振興事業・・・・・・・・・・・4 「コミュニティ助成事業」 ほか・・・・・5 島原市職員の給与などを公表します・・・6 インフルエンザ予防接種・・・・・・・・・・・・・9 島原半島ツーデーマーチ ほか・・・・・・10 九州・沖縄スクイサミット ほか・・・・11 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・・・・・12 島原半島世界ジオパーク・・・・・・・・・・・・13 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・・14 ふるさと再発見、クローズアップ・・・・15 保健センターだより・・・・・・・・・・・・・・・・16 公民館こうざじょうほう・・・・・・・・・・・・18 くらしの情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19