広報しまばら 平成28年1月号 NOVEMBER No.740  島原守護神「しまばらん」降臨  島原守護神「しまばらん」が島原市に降臨しました。  これは、「島原ふるさと創生小西紀行(こにし のりゆき)プロジェクト」の一環として漫画「妖怪ウォッチ」の作者で島原市出身の小西紀行さんのプロデュースにより誕生したものです。  「しまばらん」は、島原の守護神であり、島原ふるさと創生の救世主として、これから市民皆さんの前にいつでも現れて、島原を「元気」にしてくれます。  市民皆さんも「しまばらん」と一緒に島原を元気にしていきましょう。 (写真)「しまばらん」のお披露目式の写真。ステージ上で古川市長が「しまばらん」を紹介している様子  目次 新年のごあいさつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 島原守護神「しまばらん」・・・・・・・・・・・4 島原市の1年を振り返る・・・・・・・・・・・・・6 マイナンバー制度(個人番号)・・・・・・・8 市道の交通規制が変わります・・・・・・・・・9 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・・・・・・10 選挙権年齢引き下げ ほか・・・・・・・・・・・12 島原半島ユネスコ世界ジオパーク・・・・・13 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・・・14 ふるさと再発見、クローズアップ・・・・・15 保健センターだより・・・・・・・・・・・・・・・・・16 公民館こうざじょうほう・・・・・・・・・・・・・18 くらしの情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 ●新年のごあいさつ 地方創生協働のまちづくりへ  新年明けましておめでとうございます。  市民の皆様には、ご家族お揃いで輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。  本年は、私が就任して1期4年目の集大成となります。  今年も「とことん子育てにやさしい街づくり」、「高齢者が輝く街づくり」、「若者がチャレンジできる街づくり」の3つの柱を中心に市民皆様と協働のまちづくりを積極的に進めてまいります。  さて、昨年の本市の出来事を振り返りますと、昨年は市制施行75周年という三四半世紀の節目を迎え、記念式典や多くのイベントで市民皆様とお祝いするとともに、75年の長きにわたり築かれてきた市制の歴史を未来へつなぎ、更に発展させる意を新たにする年でもありました。  また、「地方創生元年」と位置付けたまちづくりのスタートの年でもあり、将来の本市の在り方を見据えた「島原市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。  これに併せ、本市出身の漫画家・小西紀行先生と制作したキャラクター「島原守護神しまばらん」も完成しました。今後は、このキャラクターをイベントやさまざまな商品などに活用していただくことで、地域活性化につなげてまいりたいと思っております。  さらには、世界ジオパークが、ユネスコの正式事業に承認されたことで島原半島ジオパークの認知度も向上し、観光や教育などの地域振興に向けた取り組みに弾みがつくものと期待しています。  また、松平家島原藩主のルーツであります愛知県幸田町へ市民訪問団100人で訪れ、歴史を紐解き、友好の絆を強くすることができました。  そのほか、ふるさと納税の拡充や新しい防災行政無線の運用開始、新たな観光交流センター「清流亭」のオープン、子育てにやさしいまちづくりを推進する根幹ともいうべき2人目以降の保育料無料化や中学生までの医療費助成拡大、子どもたちの競技力向上や指導者の育成を見据えた日本体育大学との体育・スポーツ振興事業、地域経済の活性化を目的に販売した商品券や旅行券、空き家を活用した体験シェアハウス事業などにも取り組んだ1年でありました。  さて、本年は、1月1日に旧有明町と合併して10周年を迎えます。1月17日には、合併10周年記念式典のほか、市民皆様も参加できる催しを行いますので、多くの皆さんで合併10年をお祝いしたいと思っております。  また、本市にとって決して忘れることのできないあの未曾有の大災害「雲仙・普賢岳噴火災害」から四半世紀となる25年を迎えます。当時、消防団員であった私にとりましても、特別な思いが込み上げてきます。6月3日には追悼式を開催するとともに、復興した島原の姿を全国にPRする事業にも取り組み、災害の伝承と今次災害で得た教訓を生かした災害に強いまちづくりを推進してまいります。  さらには、昨年策定した総合戦略に掲げる、「しごとをつくり、安心して働けるようにする」、「新しいひとの流れをつくる」、「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」、「時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守る」の4つの分野について、果敢に取り組んでまいります。  また、10月には、第29回全国健康福祉祭ながさき大会「ねんりんピック長崎2016」が本市でも開催され、サッカー、弓道の2競技を実施いたします。一昨年の長崎がんばらんば国体に負けないおもてなしで選手をお迎えしたいと思っていますので、市民皆様のご協力をお願いいたします。  市庁舎の建て替えにつきましては、市民の皆様が利用しやすく、将来の市の拠点となるような新庁舎建設を目指し進め てまいります。  友好親善の交流につきましては、本年、幸田町からの訪問団が来島される予定であり、さらなる交流促進を行うとともに、兄弟都市の豊後高田市や姉妹都市の福知山市との交流も進めてまいります。  観光面につきましては、JRグループが中心となり実施される「長崎デスティネーションキャンペーン」を活用した観光客誘致や、鯉の泳ぐまちを時間的に交通規制することで、ゆっくりまち歩きができる環境整備を行います。  教育の分野では、日本体育大学との連携事業を引き続き実施するとともに、子どもたちが夢を持つことの大切さを学ぶ夢の教室も継続して取り組んでまいります。  また、地域高規格道路「島原道路」の整備促進や、九州新幹線長崎ルートの開業を見据えた公共交通の連携強化などについても、本市の最重要課題として、国・県をはじめ関係機関と連携し取り組んでまいります。  こうした施策を推進し「市民目線に立った オンリーワンの島原」の実現に向け取り組んでまいりますが、さまざまな施策を推進していくためには、市民皆様お一人お一人が一緒になって、共に取り組んでいただくことが不可欠であります。  「街が賑わい 人がふれあい 支えあう」市民が主役の島原市を創るため、引き続き全力で市政の舵取り役として邁進してまいりますので、皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。  結びに、皆様にとりましても、本年が素晴らしい年となりますよう心から祈念いたしまして、新年のご挨拶といたします。 (写真1)市制施行75 周年の節目の年を祝いました (写真2)島原ふるさと創生「島原守護神しまばらん」が誕生しました (写真3)市民訪問団100人が愛知県幸田町を訪れ、交流を深め合いました (写真4)日本体育大学と「体育・スポーツの推進に関する協定」を締結しました (写真5)観光交流センター「清流亭」がオープンしました (写真6)空き家を活用した「体験シェアハウス事業」を実施しました ●島原ふるさと創生の救世主現る (写真)「しまばらん」が子どもたちと触れ合っている様子  島原守護神「しまばらん」  江戸時代、島原藩の安全と繁栄をもたらしていた守護神「しまばらん」は、人口が減少するなど元気がなくなりつつある島原の行先きを心配していた。  ヤキモキしていた守護神は、いてもたってもいられず、昔のように活気あふれる元気な 島原を取り戻すため、島原創生元年に、再びふるさとに舞い降りた。 (イラスト)「しまばらん」  〈プロフィール〉 しまばらん(島原守護神) 【誕生日】 4月6日(城の日) 【出身地】 島原(現在の島原市) 【性別】 男 【年齢】 不詳 【性格】 郷土愛に満ち、何事も真っ直ぐで一生懸命。       しかし、おっちょこちょいで、疲れやすく体力には自信がない。 【趣味】 毎日、朝5時に起き、まちを散策しながらマイボトル(特製のひょうたん)を使って「湧水」を飲むことが日課。 【特技】 もめ事をうまく丸く収め、解決する力がある。(かんざらしの白玉を丸めるように) 【弱点】 暑さに弱く、すぐ喉がかわく。       しかし!島原市の湧水を飲むと元気になる。 【好きな食べもの】 かんざらし ●小西紀行さんからメッセージが届きました  しまばらんお披露目に際し、島原市民の皆様、および関係各位の皆様初めまして。  島原市出身の漫画家、小西紀行です。  本日みなさまの前で島原市の公式キャラクター、『島原守護神しまばらん』をお披露目させていただくことをとてもうれしく、島原出身の身でこのプロジェクトに関わり、この日を迎えたことを感慨深く思っています。  このキャラクターは、島原市および古川市長の熱い思いに共感し、お話しあいを重ねながら 生まれました。  島原が誇る“湧水”の水滴と、私自身が帰郷の際に必ず食す“かんざらし”の団子のモチモチ感をあわせてデザインいたしました。  子ども達にも真似して描いてもらえるようになるべく線を簡略化しています。  ぜひ「島原市民なら誰でも描ける!」というキャラクターに育って欲しいです。  同時に、このしまばらんが皆様の日々の生活において目にとまるように、各所で利用されることを願っています。  生み出したのは私たちですが、育てていくには島原市民の皆様お一人お一人の力が必要です。  嫌なことがあっても、このキャラクターの顔をみるだけで、少しでも元気を取り戻してもらえるようになることが「島原守護神」としての最大の役目だと思っていますので、そのために 今後も微力ながら私もご協力させていただきたいと思います。    しまばらんが、島原市の発展、向上、市民の皆様の幸せのお役に立てることを祈り、ご挨拶 に代えさせていただきます。   平成27年11月29日 小西紀行  (写真)小西紀行さんの写真 ●島原守護神「しまばらん」をぜひ活用してください  島原守護神「しまばらん」のイラストやロゴは活用することができます。  「しまばらん」のイラストやロゴを使用する場合は、個人、または限られた範囲内で使用する場合を 除いて事前に申請を行い承認を受けてください。 ▼使用申請の流れ @使用承認申請書をしまばらん窓口に持参または郵送で提出してください ※申請書を提出の際、デザイン案を添付してください ※使用承認申請書は、しまばらん窓口に備え付けてけているほか、市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/)からもダウンロードできます A受付完了後、しまばらん窓口で審査を行います Bしまばらん窓口での審査後、承認書が届いてから使用してください ▼使用時の注意点  しまばらんの変形は認められません。作成時には注意してください  色はできる限り近い色を使用してください (イラスト)「しまばらん」から「商品に使用するときは必ず申請してね!」の一言 ▼申し込み・問い合わせ先 しまばらん窓口(政策企画課内) 〒855-8555 島原市上の町537番地 62-8012 メールアドレス:seisaku@city.shimabara.lg.jp ●島原市の1年を振り返る  皆さんにとって2015年はどのような年でしたか。  市では、市制施行75周年という節目を迎えたほか、観光交流センター「清流亭」のオープンや新キャラクター「島原守護神しまばらん」の誕生など、地方創生元年にふさわしい年でした。このページでは、写真などとともに島原市の『1年』を振り返ります。 ▼1月 ・島原市成人式 ・市長と新成人者との座談会 ・大久保嘉人選手「島原ふるさと納税大使」就任 ・ゼンリンと半島三市合同で「災害時における地図製品等の供給等に関する協定書」締結 ・ギラヴァンツ北九州島原キャンプ ▼2月 ・長崎県土地家屋調査士会と「大規模災害発生時における復興支援に関する協定書」締結 ・島原がまだすリーグ2015 ▼3月 ・島原城下ひなめぐり(人間ひな行列) ・「長崎がんばらんば国体・大会」開催記念植樹 ・しまばら江戸まつり ▼4月 ・観光交流センター「清流亭」オープン ・島原市制施行75周年記念式典 ・島原市の歩み展 ・新防災行政無線運用開始 ・2人目以降の保育料を免除 ・医療費助成対象を「中学生まで拡大」 ▼5月 ・鯉の供養と放流 ▼6月 ・日本体育大学と「体育・スポーツ振興に関する協定」締結 ・いのりの日 ・島原ふるさと特産市 ・5事業所と「高齢者等見守りネットワーク連携協定」締結 ・市内郵便局と「災害発生時における協力に関する協定」締結 ・JFAこころのプロジェクト「夢の教室」(9月も開催) ▼7月 ・「湧くわく商品券」「きて・みて・島原おも城下けん」販売 ・「子どものいじめの防止等に関する条例」施行 ・土曜夜市(8月も開催) ・JAF(日本自動車連盟)と「観光協定」締結 ▼8月 ・水まつり ・漫画「妖怪ウォッチ」作者 小西紀行さんと「島原ふるさと創生小西紀行プロジェクト」調印 ・市長を囲む地域懇談会(7〜8月市内7地区で開催) ・長崎大学と「包括連携協定」締結 ・精霊流し ・島原市ジュニアスポーツ振興事業(小・中学生派遣事業) ・島原ガマダス花火大会 ▼9月 ・第10回農業感謝祭 ▼10月 ・島原市民体育祭(大運動会) ・しまばら温泉不知火まつり ・「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定 ・香港島原フェア(香港) ・幸田町への友好親善訪問の旅 ・第37回北村西望賞教育美術展 ▼11月 ・全国薬草シンポジウム2015in島原・薬草フェア ・市防災避難訓練(有明地区) ・新しい地域コミュニティづくりに向けた市民勉強会 ・「ユネスコ・グローバル・ジオパーク」決定 ・金婚式 ・島原ふるさと産業まつり ・島原守護神「しまばらん」降臨 ▼12月 ・島原ウィンターナイト・ファンタジア ・平成新山島原学生駅伝 ・ジオ・スプラッシュモニターツアー (写真1)サッカーJ1川崎フロンターレ所属の大久保嘉人(おおくぼよしと)選手が「島原ふるさと納税大使」に就任しました (写真2)鯉の泳ぐまちに、観光の新たな拠点として、観光交流センター「清流亭」がオープンしました (写真3)市制施行75周年記念式典が盛大に開催され、参加者全員で75歳を祝いました (写真4)安全で安心できる情報を市民に提供するため、新防災行政無線の運用を開始しました (写真5)大火砕流から丸24年を迎えた6月3日、市内各所で追悼行事が行われ、犠牲者の冥福を祈りました (写真6)地域経済活性化のため、2000円のプレミアム付き商品券・旅行券が販売されました (写真7)本市出身の漫画家 小西紀行(こにしのりゆき)さんと「島原ふるさと創生小西紀行プロジェクト」の調印を交わしました (写真8)市内の小・中学生が日本体育大学で、講話や実技指導を受けるなど体験学習を行いました (写真9)市独自の販路拡大を目指し、本市として初の海外物産展「香港島原フェア」を香港で開催しました (写真10)市民訪問団100人が初めて幸田町を訪れ、相互交流を深め合い、両市町の絆が強まりました (写真11)市民が待ち望んでいた、島原ふるさと創生「島原守護神しまばらん」がお披露目されました (写真12)水陸両用車を活用した、平成新山や九十九島などのジオサイトを巡るモニターツアーを実施しました ●マイナンバー制度C 今月からマイナンバーの利用が始まります 今月から、市役所窓口で申請など行う際、マイナンバー通知カードが必要になります。また、なりすまし被害を防ぐため、通知カードに加え、身分証明証の提示も必要となりますのでご協力をお願いします。  個人番号カードを取得すると、マイナンバーの必要な手続きが1枚で済ませることができるので便利です。申請をお勧めします。 ▼マイナンバーの関連する窓口および手続き内容 市役所でのマイナンバー関連窓口は、次のとおりです。詳しくは各窓口に問い合わせてください。 ○市民窓口サービス課…通知カード、個人番号カードの受け取り、再発行の手続き・転入・市内転居・氏名変更 ○有明支所…本庁各課で実施しているマイナンバー対象諸手続 ○税務課…各種減免申請・償却資産申告・市県民税申告(平成29 年2 月申告分から) ○福祉課…養護老人ホーム入所申請・障害者手帳の交付申請・障害福祉サービス受給申請・障害児通所サービス受給申請・自立支援医療支給認定申請・自立支援補装具交付申請・特別障害者手当、障害児福祉手当受給申請・生活保護申請 ○こども課…児童手当認定請求・児童扶養手当認定請求・特別児童扶養手当認定請求・未熟児養育医療費給付申請・保育所等入所申込・幼稚園等の支給認定申請など ○保険健康課…資格取得の届出・住所地特例に関する届・被保険者証の再交付の申請・特定疾病認定の申請・限度額適用認定の申請・高額療養費の支給の申請・介護保険要介護・要支援認定申請・介護保険資格喪失届 ○保健センター…妊娠の届出・低体重児出生届 ○教育委員会…就学援助のうち医療費 ▼窓口で提示が必要な書類 マイナンバー関連窓口で各種手続きを行う際、次の書類を確認しますので、持参してください ○通知カード+免許証など写真入りのものは1点または保険証など写真のないものは2点 ○個人番号カードは、マイナンバーの必要な手続きを1枚で済ませることができます ▼マイナンバー制度に関する問い合わせ先 ・マイナンバー総合フリーダイヤル  コールセンター(0120-95-0178)  【平日】9時30分〜22時  【土・日曜、祝日】9時30分〜17時30分(年末年始を除く) 不在などで「通知カード」を受け取ることができなかった場合  市民窓口サービス課で保管していますので、次の書類を持参して受け取ってください ○本人が受け取る場合…確認書類(運転免許証など) ○代理人が受け取る場合…@依頼者本人の本人確認書類(運転免許証など)、A委任状、B代理人の本人確認書類(運転免許証など) ▼問い合わせ先 政策企画課政策班(63-1111内線147) 〜安全なまちづくり〜 市道(新町1・2丁目一部)の交通規制が変わります ▼交通規制変更日(予定) 3月初旬  ※規制変更日は「広報しまばら2月号」でお知らせします ▼歩行者専用道路の規制時間 9時〜17時 歩行者の安全確保のため、次のとおり交通規制が変わります。市民皆さんのご理解とご協力をお願いします。 交通規制図(現行と変更後) 【変更箇所】 ・十八銀行島原支店から松田皮膚科までの区間は一方通行が解除され、相互通行できるようになります ・十八銀行島原支店から寺田歯科までの区間は歩行者専用路側帯が廃止され、十八銀行島原支店から生き生き横丁まで路側帯を色分け表示されます ・湧水庭園「四明荘」から「湧水館」までの市道が9時から17時まで道路歩行者専用道路となります ▼問い合わせ先 市民安全課安全安心班(63-1111 内線242) ●まちかどウォッチング 100歳おめでとうございます 宇土チトセ(うちちとせ)さん(11月25日生) 井手上庄次(いでうえしょうじ)さん(12月10日生) ▼〜装いを新たにした「島原城」〜「島原城」城壁清掃  島原の観光のシンボル「島原城」城壁の景観保持のため、九州電力・九電工(11月6日)と陸上自衛隊第16 普通科連隊(11月10・11日) の皆さんが城壁の清掃を行いました。  高所で不安定な場所にもかかわらず次々と手際よく草を刈る姿に、通行人は足を止め、作業の様子を眺めていました。石垣はとてもきれいになり、装いを新たにした「島原城」では、観光客など訪れる人の目を楽しませてくれます。 (写真1)城壁清掃を行う九州電力と九電工の皆さん (写真2)城壁清掃を行う陸上自衛隊第16普通科連隊の皆さん ▼〜きらびやかなイルミネーション〜島原ウィンターナイトファンタジア  12 月1日から島原港緑地公園で島原冬の風物詩 「ウィンターナイトファンタジア」が始まりました。 17万個の電球で彩られた会場には、多くの家族連れなどが訪れ、幻想的な光景を楽しんでいました。  なお、ウィンターナイトファンタジアは1月9日(土)まで開催しています。 (写真)17万個の電球で彩られた会場 ▼〜新しい観光ルートの実現に向けて〜ジオ・スプラッシュモニターツアー 12月11日〜13日、平成新山や九十九島などのジオサイトを巡る新たな観光ルートの実現に向けて、水陸両用車を活用したモニターツアーを実施しました。今後は、乗車した人たちからの意見を踏まえ定期運行に向けて検討を進めていきます。 (写真)海上を周遊する水陸両用車 ▼〜島原の特産品を買い求めて〜島原ふるさと産業まつり  11月28・29日、島原復興アリーナで島原ふるさと産業まつりを開催しました。  会場には、旬の野菜や果物、特産品などを取り扱う店が多数出店したほか、しまばらご当地グルメグランプリのグランドチャンピオン大会や丸太早切り大会など多彩なイベントが開催されました。  訪れた人は、お目当ての特産品を買い求めるなどして楽しんでいました。 (写真)たくさんのお客さんで賑わっている会場 3枚 (写真)イノシシ鍋1000 杯が来場者に無料で振る舞われました (写真)しまばら丸太早切大会で入賞した皆さん (写真)しまばらご当地グルメグランプリグランドチャンピオンに輝いた「ちゃんぽんパエリア風(カシュ・カシュ)」 ▼〜若きアスリートが冬の島原路を駆け抜ける〜平成新山島原学生駅伝  12月5日、島原の冬のスポーツイベントとして定着した「平成新山島原学生駅伝」が、市営陸上競技場をスタート地点に開催されました。  大会にはオープン参加を含む男子33 チーム、女子17チームが参加し、九州の大学生ランナーが島原路を駆け抜けました。沿道には多くの人が並び、力強い走りを見せる選手たちにたくさんの拍手や大きな声援が送られました。  また、この大会は多くの市民ボランティアのサポートにより実施されました。ボランティアの皆さん、ご協力ありがとうございました。  主な結果は次のとおりです。 ○男子正式参加(7区間57.80km) 順位大学名記録 1 第一工業大学3:03:24 2 日本文理大学3:05:12 3 福岡大学3:06:24 4 九州大学3:07:13 5 鹿屋体育大学3:07:45 ○女子正式参加(5区間22.85km) 順位大学名記録 1 福岡大学1:18:08 2 鹿屋体育大学1:19:11 3 久留米大学1:24:52 4 名桜大学1:27:36 5 福岡女子大学1:29:43 (写真1)先頭でゴールする第一工業大学の選手(男子) (写真2)中継地点でタスキをつなぐ選手(女子) (写真3)先頭でゴールする福岡大学の選手(女子) (写真4)沿道で声援を送る山寺保育園の園児 (写真5)力走するランナー(男子)2枚 ●選挙権年齢が18歳に引き下げられました〜皆さんの1票は貴重な1票です〜  今年の参議院議員通常選挙から、選挙権を持つことのできる年齢が20歳から18歳へ引き下げられ、18歳から国政選挙や地方選挙での投票ができるようになります。 平成28年に執行予定の選挙は次のとおりです ・参議院議員通常選挙(任期7月25日まで)…7月ごろ ・島原市長選挙(任期12月17日まで)…11月下旬または12月初旬 <背 景>  現在の日本は、少子高齢化が進む中で、将来にわたって活力ある社会を維持していくために、若い世代の人に過重な負担がかかる、いわゆる「世代間格差」が大きな問題となってきています。  また、海外では、多くの国々が選挙権年齢を18歳としており、18歳から選挙権があることが世界の流れに沿ったものといえます。 <意 図>  日本の未来を切り拓くため、また、受益と負担の適切な姿を実現していくためにも、社会を支える若い世代の声を政治に届きやすくし、それに伴う責任や負担を求めていくことを意図しています。 <国政選挙>衆議院議員選挙、参議院議員選挙 <地方選挙>長崎県知事選挙、長崎県議会議員選挙、島原市長選挙、島原市議会議員選挙 ▼問い合わせ先 選挙管理委員会(63-1111内線311) 水道の凍結対策を!  気温が氷点下を下回ると水道が凍結しやすくなり、水が出なくなったり、破裂することがあります。  気象情報などを確認し、水道の凍結対策をお願いします。 ▼特に凍結に注意する箇所 ・屋外の露出水道管や風当たりの強いところ ▼凍結を防ぐには ・保温材や毛布、布などを隙間なく巻きつけて保護し、水道管などが濡れないようにしてください ・冷え込みが厳しいときには、蛇口から少量の水を出しておくと有効です(水道代がかかりますのでご注意ください) ・蛇口までの水道管に水が残っていると凍結しやすくなります。長期間留守にする場合は、水道メーター横のバルブで止水し、残り水を出し切ってしまうことをお勧めします ▼水道が凍結して水が出ない場合 ・自然に解けるのを待つか、タオルなどを巻き付け、ゆっくりとぬるま湯をかけて解かしてください ※ 熱湯をかけると、水道管の破裂やひび割れをすることがあります ▼水道管が破裂してしまった場合 ・応急処置として、水道メーター横のバルブを閉め、水を止めてください。その後、島原市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください(水道管の破裂などによる修理費用は、所有者の負担となります) ※島原市指定給水装置工事事業者一覧など詳しくは市ホームページをご覧ください ▼問い合わせ先 水道課工務班(68−1111内線594〜596) ●つなごう!未来へ 島原半島世界ジオパーク72 島原半島ジオパーク協議会(65-5540) 冬の雲仙を彩る氷の花「霧氷」 毎月、島原半島のジオサイトやその見どころを紹介するこのコーナー。  今回は冬の雲仙を彩る氷の花「霧氷」を紹介します。  冬の時期を迎えた雲仙の山々は、時に白く光り輝きます。これは、山の木々の枝に霧氷が付着するためです。霧氷は、氷点下の中で樹木に付着して発達した氷の総称で、地元の人から「花ぼうろ」という呼び名で親しまれています。この霧氷は、ある気象条件がそろったときにきれいに成長するのですが、なぜ霧氷はで きるのでしょうか。また、どのようなときに、きれいな霧氷が観察できるのでしょうか。  通常、気温が0度を下回ると、空気中の水分が凍り始め、氷の粒ができます。 これが大きく成長し、重くなって地表に落下し始めたとき、融けることなく氷のままで地表に達した粒が雪です。ところが、ちりやほこりがほとんどない、きれいな空気の中では、空気中の水分は気温が0度を下回っても凍りません。0度以下の水分を含んだ空気が小枝などにぶつかると、中の水分が一気に氷になり、枝にくっつきます。これが繰り返されると、小枝から風上側に向かって、氷が薄い板のように伸びていきます。これが霧氷です。  霧氷は、見え方の特徴によって大きく3つの種類(樹じゅひょう氷・粗そひょう氷・雨うひょう氷)に分けられます。  樹氷は、白くてもろい霧氷のことで、風速が毎秒5メートル以下の、風の弱い日にできます。  粗氷は、氷の板が成長する方向に気泡が一列に並んだ硬めの霧氷のことで、気温がマイナス4度以下で、風速が毎秒5〜20メートルのやや強い風の中で出来ます。  雨氷は、比較的気温が高い条件下で水分が木の枝に付着してできた透明な霧氷のことで、気温がマイナス4度以上で、風速が秒速30〜40メートルのときにできます。  雲仙岳の山頂付近では、粗氷に分類される霧氷が成長することが多いようです。 それにしても、温暖な九州であるにもかかわらず、雲仙の山々ではなぜきれいな霧氷が見られるのでしょうか。  冬になると、北や北西から季節風が吹きつけます。この季節風は、東シナ海を通過してくる際に、多くの水分を含むようになります。この水分を含んだ季節風が、長崎県内で最も高い、標高1500メートル近い雲仙岳にぶつかると、風の中に含まれている水分が木の枝にぶつかり、きれいな霧氷をつくりだすのです。 海に囲まれた場所に、度重なる火山噴火によって大きく成長した雲仙岳があることが、霧氷ができるのに適した自然環境をつくりだしたと言えるでしょう。 1月から2月にかけて、雲仙の山々では、条件が整えば霧氷が楽しめます。この時期にしか味わえない幻想的な風景を眺めに、雲仙の山に出かけてみてはいかがでしょうか。  次回は「天如塔と霊丘公園」を紹介します。 (写真)冬の雲仙を彩る「霧氷」 (写真)木の枝に成長した「霧氷」※風が左から右に吹き付けたことを表しています しまばら子育て情報 問い合わせ先 子育て支援室(62-4015) 市保健センター内(霊南二丁目45) E-mail:kosodate@city.shimabara.lg.jp ○乳児家庭全戸訪問を実施しています  乳児家庭訪問員が、生後4カ月を迎えるまでの赤ちゃんがいる家庭を訪問し、市の子育て情報をお届けするほか、子育てに関する不安や悩みの相談を受け付けています。 ▼対象者 生後4カ月を迎えるまでの赤ちゃんがいる家庭 ▼訪問員 乳児家庭訪問員(保健師・看護師・保育士など) ※訪問時は、市が発行した身分証明書を携帯します ▼訪問日時 乳児家庭訪問員が事前に連絡し、日程を調整します ▼費 用 無料 ▼問い合わせ先 こども課こども家庭班(内線278) ○ママたちのための リフレッシュ講座  日常の忙しさをほんの少しだけ忘れて、ホッとした時間を持ちませんか。 ▼対象者 小学校就学前までの子どもを在宅で育てているお母さん      ※託児ができます ▼申し込み・問い合わせ先 子育て支援室(62-4015)   開催日    時 間       場 所       講座内容 1月27日(水)10時30分〜11時30分 有明保健センター ゆったりヨガ教室 講師 廣瀬嘉澄(ひろせ かすみ) 先生 (写真@)お母さんたちがヨガをしている様子 2月1日(月) 10時〜12時    市保健センター  おかし作り教室 (材料費200円が必要) 講師 谷口由美(たにぐち ゆみ) 先生 (写真A)お母さんたちがお菓子作りをしている様子 ○笑顔で子育て 育児サークル  育児サークルは、親子で楽しみながら子育てができるように、情報交換と友だちづくりのきっかけとなるような場を設け、参加者の交流を行っています。  食生活改善推進員・ありあけ母親クラブによる手作りおやつもあります。  11月の育児サークル 10時〜12時   育児サークル            内 容                 場 所 きららkids (第1火曜日)   1月5日(火) コマで遊ぼう        有明保健センター こいこいひろば (第1水曜日) 1月6日(水) くるくる凧作り       霊丘公民館 にこにこkids (第1木曜日)  1月7日(木) 鬼火             児童館 のびのびkids (第2火曜日  )1月12日(火) みんなでワイワイあったまろ 三会農村環境改善 センター すくすくげんkids (第3木曜日)1月21日(木) 鬼のお面作り         杉谷公民館 ぱぴぷキッズ (第4木曜日)  1月28日(木) 楽しいクッキング       市保健センター (写真@)鬼のお面作り (1月21日開催):お母さんと子どもが一緒に鬼のお面を作っている様子 (写真A)お母さんと子どもが一緒におやつを食べている様子 ●ふるさと再発見 ○市指定文化財  島原市指定文化財として、「日米親善人形」と「甚三郎山」の2件を新たに指定しました。  ・日米親善人形(通称「リトル・ メリー」)(所蔵:第一小学校)  昭和2年にアメリカから日米の緊張緩和のために約1万2000体の親善人形が日本に送られました。  昭和16年に日米が開戦すると、敵国の人形であるとして多くの日米親善人形が焼却されましたが、第一小学校にあった人形は、ひな人形の木箱の中に隠されて戦禍を免れました。  全国で約330体の日米親善人形が残っていますが、県内で残っているのは島原市と平戸市の二体のみで島原の戦中戦後の歴史・文化・教育を知るうえで貴重な資料です。  (写真)日米親善人形(「リトル・ メリー」)の写真  ・甚三郎山(萩原二丁目)  寛文6(1666)年7月13日、島原藩の家老志賀玄蕃允(しが げんばのじょう)(甚三郎)は、藩主高力隆長(こうりき たかなが)の過酷な政治を強くいさめ、手討ちになりました。その場所が甚三郎山と伝わっています。  領民は自分たちのことを思って 藩主をいさめた玄蕃允の徳をしのび、文化3(1806)年に当時の藩主松平忠馮(ただより)の許可を得て甚三郎山に普賢菩薩の祠を建立し、その後も領民によって祠や灯籠が建てられています。  江戸時代の人々の忠臣に対する思いが受け継がれ続けた場所として、また、島原藩を治めた高力氏に関係する数少ない貴重な史跡です。  (写真)甚三郎山の祠・灯籠の写真 ●クローズアップ  ○「ちぐさ倶楽部」  (写真)「ちぐさ倶楽部」会員の集合写真  有明公民館の一室から「いつまでも役に立ちたし落葉?」と俳句を詠む声が聞こえてきます。  今回、紹介するのは、健康で楽しくをモットーに俳句会などを開いている「ちぐさ倶楽部」の皆さんです。  同倶楽部は、昨年の11月に立ち上がったばかりです。6人の会員が月1回、有明公民館にテーマに沿った句を持ち寄り、その句を詠みあげた後、感想や意見などを話します。そのほかに会員の親睦のため、旅行やカラオケなど皆さん一緒になって楽しむ活動も行っています。  代表の柴田ちぐささんに話を伺うと「有明町に俳句の会があればと思っていたところ、皆さんの協力でこの倶楽部を立ち上げることができました。倶楽部では俳句づくりを楽しむことはもちろん、いろいろな遊びを 通じて、仲間との絆を大切に健やかに楽しく過ごしたいです。また、有明文化協会の活動にも微力ながらお手伝いしていきたいです」と話してくれました。  会員の皆さんは、「俳句を通じていろいろな交流ができました。これからも生きがいづくりとして活動していきたいです」と笑顔で話してくれました。  俳句を通して、生きがいづくり、仲間づくり、健康づくりを始めてみ ませんか。   「ちぐさ倶楽部」に興味のある人は、代表の柴田さん(68−3385)に 問い合わせてください。  (写真1・2)ちぐさ倶楽部の会員が俳句を詠みあげている写真と俳句を書いている様子 保健センターだより 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ○子育て講演会  全国各地で子育てについての講演活動をしている吉村春生先生を講師に迎え、「心の育ちにおいて一番大切なものとは」、「心の健康(安心感)を育むには」というテーマで講演会を開催します。  子育てに奮闘中のお父さんやお母さんなど、ぜひ参加してください。 ▼と き 1月9日(土) 13時30分〜15時30分 ▼ところ 市保健センター ▼講 師 臨床心理士 吉村春生 先生 ▼講 演 「心がかぜをひくとき〜安心感と自立〜」 ▼申込方法 1月6日(水)までに市保健センターに電話で申し込んでください       ※託児を希望する場合は申し込みのときにお知らせください ▼問い合わせ先 市保健センター ○大腸がん検診の申し込みは1月20日まで  市では、40歳以上の市民を対象として大腸がん検診を実施しています。すでに検査用の容器を持っている人で、まだ検診が済んでいない人は、便を採り医療機関に提出してください。  また、平成27年4月以降、まだ検診を受けていない人は、がんの早期発見・早期治療のためにぜひ大腸がん検診を受けましょう。 ▼自己負担額 600円 ※一定の条件を満たす場合、無料になります ▼受診場所 市内指定医療機関 ▼問い合わせ先 市保健センター ○「がん検診」を受けましょう  市では、がんの早期発見・早期治療を目的として、各種がん検診を実施しています。  平成27年4月以降、まだ受診していない人は早めに検診を受けましょう。 ▼対象者及び自己負担額 ・胃がん検診………40歳以上(1000円) ・乳がん検診………30歳以上(500円) ・子宮頸がん検診…20歳以上(700円) ※一定の条件を満たす場合、無料になります ▼受診場所 市内指定医療機関 ▼受診期限 3月31日(木) ▼問い合わせ先 市保健センター ○健康しまばら福祉まつり  健康しまばら21推進大会と島原市健康福祉まつりを統合したイベント「健康しまばら福祉まつり」を開催します。 ▼と き 1月24日(日)10時〜14時 ▼ところ 有明総合文化会館、有明公民館、有明保健センター ▼内 容 健康・介護予防相談、各種作品展、体験コーナー、出店、スタンプラリー、いきいき健康ポイントの賞品抽選会(13時〜)など ▼問い合わせ先 市保健センター ○「特定健診」の受診期間を延長しています  医療機関での特定健診の実施期間を2月29日まで延長しています。 ▼対象者 島原市国民健康保険に加入の30歳・35歳および40歳以上の人で、平成27年度の特定健康診査を受診していない人 ▼受診場所 市内指定医療機関 ▼健診料 無料 ▼受診期限 2月29日(月) ▼持参品 @特定健康診査受診券(受診券の有効期限が「平成27年11月30日」となっていますが、そのまま使用することができます)      ※特定健康診査受診券を持っていない人は再発行ができます      A島原市国民健康保険証 ▼問い合わせ先 市保健センター ○予防接種の救済制度  平成25年3月31日までに市町村の助成により「ヒトパピローマウイルスワクチン」、「ヒブワクチン」、「小児用肺炎球菌ワクチン」のいずれかのワクチン接種後に何らかの症状が生じ、医療機関を受診した人は、予防接種との関連性が認定されると、医療費・医療手当が支給される場合があります。  心当たりのある人は、具体的な請求方法などを医薬品医療機器総合機構救済制度相談窓口(フリーダイヤル 0120-149-931)に問い合わせてください。 ●「ウォーキング」で健康づくりを始めましょう!  運動が体に良いことは分かっていても、なかなかまとまった時間も取れなくて、諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか。  市でも働き盛りの20歳〜64歳の世代はなかなか運動に取り組めていないことが分かっています。 ○島原市の運動習慣の現状  1日30分以上の運動を週2回以上している人の割合 (平成25年9月27日〜10月31日実施アンケート結果)  「島原市健康増進計画 健康しまばら21(第2次)より」  20歳〜64歳 男性 29.5% 女性 22.1%  65歳以上  男性 41.8% 女性 26.8% ○「ウォーキング」は手軽にできる運動です  ウォーキングは手軽にできる運動です。  継続する時間が長くなるほど脂肪をエネルギーとして利用する比率が高まるので、体脂肪の減少による肥満解消や血中の中性脂肪の減少、血圧や血糖値の改善に効果があります。  さらに、運動することによる心肺機能の改善や骨粗しょう症の予防などの効果も見込まれます。  また、厚生労働省は、健康寿命を延ばすため今より10分多く体を動かす、「+10(プラステン)」を推奨しています。「近くの用事は歩く」、「階段を使う」、「遠くのトイレを使う」など、日々の生活に少し工夫することで体を動かす機会は作れます。  いつもよりプラス10分の運動習慣も始めてみませんか。 ○島原よかとこウォーキングマップ」を作製しました  市では、市内のウォーキングサークルの協力を得て、島原の自然・湧水・歴史を楽しみながらウォーキングができる「島原よかとこウォーキングマップ」を作製しました。  市役所や各地区公民館などに設置していますので、ウォーキングで健康づくりを始めてはいかがでしょうか。 ※市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/)からもダウンロードできます。  ●1月 休日当番のお医者さん 歯医者さん ※12月16日現在の内容です ・島原市内当番医 診療時間 9時から18時まで ・島原市外当番医 診療時間 9時から17時まで ・当番歯科医   診療時間 9時から12時まで     医療機関                 電話番号 1日(金)  魚住医院  城内一丁目             63-2286  愛野記念病院 雲仙市愛野町           36-0015  堺歯科医院 雲仙市国見町            78-2744 2日(土)  喜多内科医院 弁天町二丁目           62-5101  愛野記念病院 雲仙市愛野町           36-0015  徳永歯科医院 雲仙市国見町           78-3105 3日(日)  柴田長庚堂病院 中堀町             64-1111  愛野記念病院 雲仙市愛野町           36-0015  小嶺歯科医院 雲仙市国見町           78-2366 10日(日)  貴田神経内科・呼吸器科・内科病院 有明町大三東 68-0040  土井外科消化器内科医院 中町          62-6305  よこた医院 雲仙市瑞穂町            77-2000  末吉歯科 有明町大三東             68-0150 11日(月)  柴田長庚堂病院 中堀町             64-1111  石橋こどもクリニック 新町一丁目        65-0008  山口耳鼻咽喉科医院 湊町            62-7151  長田医院 雲仙市瑞穂町             77-3622  松本歯科医院 有明町大三東           68-3872 17日(日)  松岡病院 江戸丁                62-2526  酒井外科胃腸科医院 宮の町           62-6655  永吉医院 雲仙市吾妻町             38-2015  森元歯科クリニック 有明町大三東        68-0017 24日(日)  木下内科医院 中野町              64-5851  稲田整形外科医院 片町             62-6355  安藤病院 雲仙市吾妻町             38-2152  末吉歯科 有明町大三東             68-0150 31日(日)  わたなべ内科クリニック 中安徳町        62-1515  いとう整形外科 広馬場町            61-0110  愛野ありあけ病院 雲仙市愛野町         36-0153  清水歯科医院 亀の甲町             63-4848 2月7日(日)  かわはら内科胃腸科医院 坂上町         62-5413  山口外科胃腸科医院 大手原町          62-3200  松本医院 雲仙市愛野町             36-0053  まつおデンタルクリニック 北門町        65-0233 ●小児の日曜診療所 63−0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後、来院をお願いします ○ 対象者  中学生以下の小児(内科疾患のみ) ○ 診療場所 長崎県島原病院小児科外来室 ○ 診療時間 土曜日の18:00〜日曜日の17:00 ○ 受付時間 土曜日の17:30〜日曜日の16:30 ●健康テレホンサービス 0120−555−203 095−826−5511 月 ご存じですか?胃がんリスク検診 (ABC検診) 火 乳がん検診、受けましょう 水 2016年インフルエンザワクチン 木 舌下免疫療法でアレルギー性鼻炎を治す 金 適応障害(ストレスが身体に与える影響について) 土・日 尿道から膿が出る ●公民館こうざじょうほう 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか 受講料は無料です ◆有明公民館 68−1101 ◆三会公民館 62−4505 ◆杉谷公民館 63−2231 ◆森岳公民館 63−2242 ◆霊丘公民館 64−2023 ◆白山公民館 63−2221 ◆安中公民館 63−2253 ※各講座の申し込みは、すべて11月2日(月)から行います ○三会公民館「デザイン書講座」  字の上手下手は関係ありません。オリジナルの書体と詩で世界に一つのポストカードを作りませんか。 ▼と き 1月12日(火) @14時〜 A19時〜 ▼募集人数 @、Aそれぞれ10 人(先着順) ▼材料代 500 円 (写真)オリジナル書体のポストカード ○三会公民館「こけ玉づくり講座」  春を感じる「梅」のこけ玉を作って、部屋に飾ってみませんか。 ▼と き 1月14日(木) 19時30分〜 ▼募集人数 12人(先着順) ▼材料代 2000円 (写真)梅の木を使ったこけ玉の写真 ○三会公民館「プリザーブドフラワー講座」  みずみずしい質感と柔らかさがある「プリザーブドフラワー」を使って、フラワーアレンジメントに挑戦してみませんか。 ▼と き 1月27日(水) @14時〜 A19時30分〜 ▼募集人数 @、Aそれぞれ16人(先着順) ▼材料代 1000円 (写真)かわいらしいプリザーブドフラワー講座の写真 ○安中公民館「ルーシーダットン(タイ式ヨガ)教室」  筋力、体力はほとんど必要ありません。独特の動きと呼吸法で血液の循環が活発になり、体がぽかぽか温まります。 ▼と き @1月20日(水) 19時30分〜      A1月21日(木) 13時30分〜 ▼募集人数 @、Aそれぞれ20人(先着順) ▼対象者 男女は問いません ▼持参品 バスタオルまたはヨガマット、汗拭き用タオル、飲み物など ▼講 師 門畑悦子(かどはた えつこ)先生 ○有明公民館 「有明女子会キララ☆第5弾!本格的手作りスイーツ教室〜ガトーショコラ〜」  バレンタインに向けて、あなたの気持ちをカタチにしてみませんか。本格的なガトーショコラを作ります。 ▼と き 1月20日(水) 19時30分〜 ▼募集人数 20人(先着順) ▼材料代 500円 ▼持参品 エプロン、三角巾、タオル ▼講 師 製菓衛生師 本多文憲(ほんだ ふみのり)先生 ○霊丘公民館 「島原の歴史講座〜キリスト教関連遺跡の世界遺産登録に向けて〜」 ▼と き 2月1日(月)  「第1回 島原地方のキリスト教の歴史」      2月8日(月)  「第2回 島原の乱」      2月15日(月)  「第3回 島原藩の禁教政策」      2月22日(月)  「第4回 紙上で巡る殉教地」      19時30分〜21時 ▼募集人数 30人(先着順) ▼持参品 筆記用具 ▼講 師 松尾卓次(まつお たくじ)先生  ●くらしの情報 ■市役所 (代表)63-1111 ■有明庁舎 (代表)68-1111 有明支所 産業部(産業政策課・しまばらブランド営業課・農林水産課) 教育委員会(教育総務課・学校教育課・社会教育課・スポーツ課) 農業委員会 水道課 ■ホームページ http://www.city.shimabara.lg.jp/ ■電子メール info@city.shimabara.lg.jp 募集 ◇保育所入所希望児童募集  4月から新たに保育所や認定こども園( 保育部分) での保育を希望する児童の申し込みを受け付けます。 ▼入所できる児童 保護者が仕事または病気などの理由で保育を必要とする事由に該当する児童 ▼受付期間 1月22日(金)まで ▼申込方法 こども課または有明支所に備え付けの申込書に必要書類を添付し、こども課または有明支所に提出してください ※満3歳以上の児童で、幼稚園や認定こども園( 教育部分) での教育を希望する場合は、直接、施設に申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 こども課こども福祉班(内線302)または有明支所(内線506) ◇市営墓地使用者の募集 ▼墓地名・区画の種類 ・釘原墓地(宇土町)…6平方メートル(1区画) ▼受付期間  1月4日(月)〜1月18日(月) ▼申込資格  次の@またはAに該当する人  @市内に居住する人 A市外居住者で次の要件の一つに  該当する人 ・本市に本籍を有する人 ・将来、本市に居住を希望する人 ・市内に墓所を有し、墳墓を改葬する人 ※申し込みは1世帯1区画です ※既存の市営墓地を使用している場合は返還が必要です ▼申込方法 環境課または有明支所に備え付けの申込書に必要事項を記入の上、提出してください ※申込書様式は市ホームページからもダウンロードできます ▼抽選会 ○と き 1月20日(水) 13時30分 ○ところ 市役所大会議室 ※抽選会に不参加の場合は失格となります(代理人の参加可) ▼使用料など ・永代使用料 6平方メートル…42万円(1平方メートルあたり7万円) ・墓地管理料…年額1080円 ※2年ごとに2160円(2年分)を前納 ▼申し込み・問い合わせ先 環境課環境班(内線192) 島原市教育文化振興事業団の職員募集 ▼職 種 事務員 ▼採用予定人数 若干名 ▼採用予定日 4月1日 ▼受験資格 昭和50年4月2日から平成10年4月1日までに生まれた人で、高校卒業程度の学力を有する人 ▼試験日程 ○第一次(1月31日(日)、有明総合文化会館)…小論文試験 ○第二次(一次試験合格者のみ実施)…個別面接試験 ▼受付期間 1月4日(月)〜1月20日(水) ※郵送の場合、1月20日(水)までの消印有効 ▼申込方法 事業団事務局に備え付けの申込書に必要事項を記入の上、6カ月以内に撮影した顔写真を貼った履歴書を添えて提出してください ※申込書は事業団ホームページ(http://skbj.jp/)からダウンロードすることができます ▼応募・問い合わせ先 島原教育文化振興事業団事務局(〒859‐1415 島原市有明町大三東戊1438‐1 68−5133) ◇自衛官募集 自衛官候補生(男子) ▼資 格 18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 年間を通じて行っています ▼試験日 受付のときにお知らせします 防衛大学校学生(一般(後期)) ▼募集人数  ○人文・社会科学専攻…約10人 ○理工学専攻…約30人 ※いずれも女子は若干名 ▼資 格 高校を卒業し(見込含む)、21歳未満の人(自衛官である人は23歳未満) ▼受付期間 1月20日(水)〜1月29日(金) ▼試験日 ○一次…2月20日(土) ○二次…3月11日(金) 問い合わせ先  自衛隊島原地域事務所(62−3759) お知らせ ◇燃やせるごみの市内全地区収集  1月12日(火)は市内すべての地区の燃やせるごみを収集します。  ごみを出す際は、8時までに指定の場所へ出していただくようお願いします。 ▼問い合わせ先 環境課クリーン資源班(内線193) ◇償却資産( 固定資産税) の申告  1月1日現在、事業のために用いる構築物・機械などの償却資産を所有している会社や個人は、償却資産の申告が必要です。  所有者の申告に基づき価格を決定し、固定資産税が課税されます。 ▼対象となる一例 ○農業・漁業…ハウス、選別機、漁船など ○飲食店…厨房設備、冷蔵庫など ○理・美容業…理・美容椅子、洗面設備など ○太陽光発電設備…事業の用に供されているもの ▼対象から除外されるもの ○耐用年数が1年未満の資産または取得価格が10万円未満の資産で、法人税法などの規定により一時に損金算入されたもの(少額償却資産) ○取得価格が20万円未満の資産で、法人税法などの規定により3年以内に一括して均等償却するもの(一括償却資産) ○自動車税および軽自動車税の対象となるもの ▼申告期限 2月1日(月)まで ▼申告方法 税務課または有明支所に備え付けの申告書に必要事項を記入の上、提出してください ▼申告・問い合わせ先 税務課固定資産税班(内線173) ◇110番は緊急電話です  110番は事件・事故などの緊急電話です。  運転免許証や落し物などは最寄りの警察署へ問い合わせてください。また、相談に関することは「#9110」をダイヤルしてください。 ▼問い合わせ先 島原警察署(64−0110) 国民年金コーナー ◇諌早年金事務所職員による年金出張相談(1月〜3月) ▼と き 1月20日(水)・27日(水)、2月17日(水)、3月16日(水)・23日(水) 10時から15時まで ▼ところ 市民窓口サービス課ロビー ▼募集人数 20人 ※1月27日、3月23日は10人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに年金相談受付票による予約(電話予約可)をしてください ※予約は相談日の2カ月前から可能です ◇国民年金保険料の前納  国民年金保険料の納付は、「2年前納」、「1年前納」、「半年前納」があり、保険料が割引になる制度です。  また、保険料の前納方法には、「納付書」、「クレジットカード」、「口座振替」があり、口座振替にするとさらに割引がありますのでお得な口座振替を利用してください。(「2年前納」は口座振替のみ)  なお、「クレジットカード」および「口座振替」による前納を希望する人は2月末までに最寄りの年金事務所に申し込んでください。 ※28年度割引額は3月に決定します ◇年金に関する問い合わせ先  諫早年金事務所(0957−25−1663)または市民窓口サービス課国民年金班(内線232) おゆずりします ・書道関連書籍「書跡名品叢刊(しょせきめいひんそうかん)」 ・マッサージチェア おゆずりください ・マイク・アンプ・スピーカーのセット ※町内会公民館で使用します ▼問い合わせ先 市民安全課市民相談センター(内線184) ◇雲仙岳災害記念館  雲仙・普賢岳噴火災害から25年 全国からの温かい支援に感謝を込めて 半額キャンペーン  今年は、雲仙・普賢岳噴火災害から25年を迎えます。  災害当時の全国からの多くの皆様の温かい支援に対する感謝と当時の出来事について多くの方々に再確認してもらいたいとの思いから、雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)では「入館料半額キャンペーン」を実施しています。  この機会にぜひ来館ください。  入館料半額キャンペーン    通常料金     特別料金  大 人  1000円→大 人 500円  中高年  700円→中高年 350円  小学生  500円→小学生 250円  がまだすドーム特別入場割引券(5割引)  有効期限 1月31日(日)まで ※インフォメーションへ提示のうえ購入してください ※本券1枚で1団体までの利用となります ※他の割引との併用はできません ※精算後の払い戻しはできません ▼問い合わせ先 雲仙岳災害記念館(65-5555)   ◇しまばら食育レシピ  地産地消にもつながる「米粉」を使ったスイーツ「米粉のブラマンジェ」  1人分栄養価 ※エネルギー 122kcal 材料(4人分) ●米粉…25g   (A) ●砂糖…大さじ2 (A) ●牛乳……………300ml ●黄桃(缶詰)…1切 ●いちごジャム…30g ●ミント…………適量 作り方 @ 鍋にAを入れて混ぜる A @に牛乳を入れて火にかける。中火でかき 混ぜながら、とろみがついたら火を止め、容器に入れる B 粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やす C 黄桃、いちごジャム、ミントを盛り付けて完成 〜米粉の特徴に注目!〜  米粉は、小麦粉のようにグルテンを含まないため、だまになりにくい性質があり、揚げ物や焼き物に使用すると、さくっと軽い仕上がりになります。  そして、米粉は、お米と同じ栄養価を含み、すばやくエネルギーに変わりますので、風邪などで食欲が落ちたときエネルギーを補給するのに最適です。  また、「米粉」を使うことでコメの消費拡大および地産地消にもつながります。 施設情報 ◎島原城「島原城迎歳の会」 ○初日会 ▼と き 1月1日(金) 6時30分開館 ※6時30 分から8時30分まで無料開放 ▼ところ 島原城天守閣 (写真)島原城と朝日が昇っている様子 ○大福茶会 ▼と き 1月3日(日) 10時〜 ▼ところ 御馬見所 ▼料 金 無料 ※花びらもちが無くなり次第終了 ○刀剣展 ▼と き 1月9日(土)〜1月24日(日)      9時〜17時30分 ▼ところ 島原城観光復興記念館 ▼料 金 540円(天守閣、西望記念館共通) ○問い合わせ先 島原城振興協会(62-4766) ◎島原復興アリーナ 「中高年のはつらつ健康教室」参加者募集  島原復興アリーナの自主事業として、中高年の人を対象とした「中高年のはつらつ健康教室」を開催します。  成人病予防や体力作り、ストレス解消などのために健康教室に参加してみませんか。 ▼と き 2月9日(火)・16日(火)・19日(金)・23日(火)・26日(金) 10時30分〜11時30分 ▼募集人数 30人(先着順) ▼参加料 1000円(スポーツ安全保険料を含む) ▼内 容 ストレッチ、体操、筋力トレーニング、ウォーキングなど ▼持参品 体育館シューズ、運動のできる服装、タオル、飲み物 ▼申込期間 1月5日(火)〜1月28日(木) ▼申込方法 電話で申し込んでください ※月曜(休館日)を除く ▼申し込み・問い合わせ先 島原復興アリーナ( 64-2344) 「島原藩日記(巻七)」が完成しました  江戸時代の島原藩の出来事を記した「島原藩日記」。当時の島原藩の出来事を知ることができる重要な史料です。  この度、「島原藩日記(巻七)元禄W・宝永」が完成し販売しています。 ▼販売場所 松平文庫(島原図書館2階) (火曜〜土曜 10時〜17時) ▼価 格 2000円 ▼問い合わせ先 松平文庫(64-4117) ◎人の動き(12月1日現在) ●人 口 46,883人(+10) ●男 性 21,730人( 0) ●女 性 25,153人(+10) ●世帯数 19,498世帯(+14)  出生 36件 死亡 49件  転入 75件 転出 51件 ◎情報発信 市政情報などは、次の方法でも情報発信しています ●島原市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/) ●ケーブルテレビ ・カボチャテレビ(土曜 8:30、10:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00          日曜 8:00、15:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00) ・ひまわりテレビ(月曜〜金曜 18:45) ●コミュニティFM FMしまばら(88.4MHz)(月曜〜金曜 9:10、13:10) ●新 聞 ・島原新聞 市役所欄(随時)      ・長崎新聞 市政情報コーナー(毎月第2・4火曜) ◎市民相談センターのご案内  1月の市民相談は、次の日程で市民相談センター(内線184)で無料相談を行います。  なお、行政相談のみ有明福祉センターでも受け付けます。 ◆行政相談  〈市民相談センター〉   1月5日(火) 13時〜15時  古瀬行政相談委員   1月12日(火) 13時〜15時  金子行政相談委員   1月19日(火) 13時〜15時  梅澤行政相談委員 〈 有明福祉センター〉    1月6日(水) 13時〜15時  宇土行政相談委員 ◆人権相談(人権擁護委員)   1月6日(水) 13時〜16時 ◆不動産に関する相談(県宅地建物取引業協会)   1月18 日(月) 13時〜16時 ◆弁護士法律相談(弁護士)【要予約 月初めから予約受付】   1月21日(木) 13時〜16時 ◆相続・遺言・任意後見・各種契約など  公証人法律相談(島原公証役場 公証人)   1月27日(水) 13時〜16時 ◆交通事故巡回相談(県交通事故相談員)   1月28日(木) 10時〜16時 ◎納期限のお知らせ ・市県民税(第4期) ・国民健康保険税(第7期) ・後期高齢者医療保険料(第7期) ・介護保険料(第5期)  の納期限は2月1日 (月)です  納付には、便利な口座振替(自動振込)をお勧めします。  申し込みは、各金融機関、郵便局(ゆうちょ銀行)、島原雲仙農協、長崎県信漁連などで受け付けます。  また、税は主なコンビニエンスストアでも納付することができますのでご利用ください。 <問い合わせ先> ●市県民税…税務課市民税班(内線172) ●国民健康保険税…税務課市民税班(内線176) ●後期高齢者医療保険料、介護保険料…保険健康課  後期高齢・介護班(内線233) ◎図書館通信 ○島原図書館(64-4115) 開館時間…9時〜18時(金曜は20時まで開館)  1月の休館日…1日(金)〜4日(月)・11日(月)・18日(月)・25日(月)・31日(日)〜2月9日(火) ○有明図書館(68-5808) 開館時間…9時〜18時  1月の休館日…1日(金)〜3日(日)・5日(火)・12日(火)・19日(火)・21日(木)〜 31日(日) ○新刊図書紹介 ■「ユートピア」  湊かなえ(みなと かなえ) 著  集英社  海辺の町で出会い、ボランティア基金「クララの翼」を設立した3人の女性たち。  ささいな不協和音から、やがて隠された事件が姿を現す。心理ミステリー。 ■「おっかなの晩(ばん)」  折口真喜子(おりぐち まきこ) 著  東京創元社  狐憑きと噂される花魁、川に消えた子ども、息子を探す山姥…。  この世とあの世をつなぐ不思議な船宿、若狭屋には、ちょっとさみしい魂がふらりとやってくる。  若狭屋の女将が出会う、8つの愛おしいあやかし話。 ■「砂浜に坐り込んだ船」   池澤夏樹(いけざわ なつき) 著  新潮社 ■「プロローグ」   円城塔(えんじょう とう) 著  文藝春秋 ■「クズリ」   柴田哲孝(しばた てつたか) 著  講談社 ■「早春賦」   山口恵以子(やまぐち えいこ) 著  幻冬舎 ○1月の催し 島原図書館 ■ おはなしのじかん&新春かるたとり大会                  9日(土)11時〜 ■ おはなしのじかん 16日(土)・30日(土)11時〜 ■ おはなしひろば         23日(土)11時〜 ■ 郷土史を学ぼう会        23日(土)14時〜  「古文書にみる近世の島原」 講師:吉田信也(よしだ しんや)先生  「深溝世紀 巻四」 講師:松尾卓次(まつお たくじ)先生 ■ おはなしのじかん0・1・2  27 日(水)11 時〜 有明図書館 ■ 新年の運だめし〜くじびきにチャレンジ〜   (幼児・小学生対象)   4日(月)14 時〜 ■ ちいさなおはなしかい   9日(土)14 時30 分〜 ○蔵書の特別整理のため休館します ○有明図書館  1月21日(木)〜1月31日(日) ○島原図書館  1月31日(日)〜2月9日(火) ●島原市合併10周年記念式典 ▼と き 1月17日(日)11時〜16時 ▼ところ島原文化会館 ▼入場料無料 ※臨時駐車場:第一小学校・第一中学校グラウンド (写真)平成18年1月1日に開催された島原市有明町合併セレモニーの様子 〈第一部〉 13時〜  オープニングアトラクション   ○さつき会 演舞・有明町少年少女合唱団 合唱   ○前田拓郎&前田ゆりの ピアノコンサート 〈第二部〉 14時〜  島原市合併10周年記念式典 〈第三部〉 15時〜  落語独演会 三遊亭歌之介 来場特典 島原守護神「しまばらん」 記念手ぬぐいプレゼント (写真)前田拓郎さんと前田ゆりのさんがお二人で写っている写真 (写真)三遊亭歌之介さんの写真 ◎会場イベント  楽しいイベントがいっぱい! ○バルーンリリース(11時〜) ○ふるさと物産展(11時〜16時) ○バブルボールで自由に遊ぼう!(11時30分〜) ○「しまばらん」や「ジーオ君」などとのふれあい ○合併10 周年記念フォトモザイクアート展示 (写真@)ふるさと物産展 (写真A)バブルボール (写真B)ゆるキャラとのふれあい (写真C)フォトモザイクアート  ※※写真はイメージです ◎無料シャトルバス時刻表 区間 有明公民館〜島原文化会館  便 有明公民館    島原文化会館  1 10時30分 発      −  2   −        11時 発  3 11時30分 発      −  4   −        12時 発  5 12時30分 発      −  6   −        14時 発  7 14時30分 発      −  8   −        15時 発  9 15時30分 発      −  10    − 16時10分 発 ▼問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班(63-1111 内線121) 広報しまばら 平成28年1月号 ◆編集・発行/島原市市長公室 〒855-8555長崎県島原市上の町537 TEL0957−63−1111 FAX0957−63−6334 ◆毎月1日発行