●島原市の1年を振り返る  皆さんにとって2015年はどのような年でしたか。  市では、市制施行75周年という節目を迎えたほか、観光交流センター「清流亭」のオープンや新キャラクター「島原守護神しまばらん」の誕生など、地方創生元年にふさわしい年でした。このページでは、写真などとともに島原市の『1年』を振り返ります。 ▼1月 ・島原市成人式 ・市長と新成人者との座談会 ・大久保嘉人選手「島原ふるさと納税大使」就任 ・ゼンリンと半島三市合同で「災害時における地図製品等の供給等に関する協定書」締結 ・ギラヴァンツ北九州島原キャンプ ▼2月 ・長崎県土地家屋調査士会と「大規模災害発生時における復興支援に関する協定書」締結 ・島原がまだすリーグ2015 ▼3月 ・島原城下ひなめぐり(人間ひな行列) ・「長崎がんばらんば国体・大会」開催記念植樹 ・しまばら江戸まつり ▼4月 ・観光交流センター「清流亭」オープン ・島原市制施行75周年記念式典 ・島原市の歩み展 ・新防災行政無線運用開始 ・2人目以降の保育料を免除 ・医療費助成対象を「中学生まで拡大」 ▼5月 ・鯉の供養と放流 ▼6月 ・日本体育大学と「体育・スポーツ振興に関する協定」締結 ・いのりの日 ・島原ふるさと特産市 ・5事業所と「高齢者等見守りネットワーク連携協定」締結 ・市内郵便局と「災害発生時における協力に関する協定」締結 ・JFAこころのプロジェクト「夢の教室」(9月も開催) ▼7月 ・「湧くわく商品券」「きて・みて・島原おも城下けん」販売 ・「子どものいじめの防止等に関する条例」施行 ・土曜夜市(8月も開催) ・JAF(日本自動車連盟)と「観光協定」締結 ▼8月 ・水まつり ・漫画「妖怪ウォッチ」作者 小西紀行さんと「島原ふるさと創生小西紀行プロジェクト」調印 ・市長を囲む地域懇談会(7〜8月市内7地区で開催) ・長崎大学と「包括連携協定」締結 ・精霊流し ・島原市ジュニアスポーツ振興事業(小・中学生派遣事業) ・島原ガマダス花火大会 ▼9月 ・第10回農業感謝祭 ▼10月 ・島原市民体育祭(大運動会) ・しまばら温泉不知火まつり ・「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定 ・香港島原フェア(香港) ・幸田町への友好親善訪問の旅 ・第37回北村西望賞教育美術展 ▼11月 ・全国薬草シンポジウム2015in島原・薬草フェア ・市防災避難訓練(有明地区) ・新しい地域コミュニティづくりに向けた市民勉強会 ・「ユネスコ・グローバル・ジオパーク」決定 ・金婚式 ・島原ふるさと産業まつり ・島原守護神「しまばらん」降臨 ▼12月 ・島原ウィンターナイト・ファンタジア ・平成新山島原学生駅伝 ・ジオ・スプラッシュモニターツアー (写真1)サッカーJ1川崎フロンターレ所属の大久保嘉人(おおくぼよしと)選手が「島原ふるさと納税大使」に就任しました (写真2)鯉の泳ぐまちに、観光の新たな拠点として、観光交流センター「清流亭」がオープンしました (写真3)市制施行75周年記念式典が盛大に開催され、参加者全員で75歳を祝いました (写真4)安全で安心できる情報を市民に提供するため、新防災行政無線の運用を開始しました (写真5)大火砕流から丸24年を迎えた6月3日、市内各所で追悼行事が行われ、犠牲者の冥福を祈りました (写真6)地域経済活性化のため、2000円のプレミアム付き商品券・旅行券が販売されました (写真7)本市出身の漫画家 小西紀行(こにしのりゆき)さんと「島原ふるさと創生小西紀行プロジェクト」の調印を交わしました (写真8)市内の小・中学生が日本体育大学で、講話や実技指導を受けるなど体験学習を行いました (写真9)市独自の販路拡大を目指し、本市として初の海外物産展「香港島原フェア」を香港で開催しました (写真10)市民訪問団100人が初めて幸田町を訪れ、相互交流を深め合い、両市町の絆が強まりました (写真11)市民が待ち望んでいた、島原ふるさと創生「島原守護神しまばらん」がお披露目されました (写真12)水陸両用車を活用した、平成新山や九十九島などのジオサイトを巡るモニターツアーを実施しました