●選挙権年齢が18歳に引き下げられました〜皆さんの1票は貴重な1票です〜  今年の参議院議員通常選挙から、選挙権を持つことのできる年齢が20歳から18歳へ引き下げられ、18歳から国政選挙や地方選挙での投票ができるようになります。 平成28 年に執行予定の選挙は次のとおりです ・参議院議員通常選挙(任期7月25日まで)…7月ごろ ・島原市長選挙(任期12月17日まで)…11月下旬または12月初旬 <背 景>  現在の日本は、少子高齢化が進む中で、将来にわたって活力ある社会を維持していくために、若い世代の人に過重な負担がかかる、いわゆる「世代間格差」が大きな問題となってきています。  また、海外では、多くの国々が選挙権年齢を18歳としており、18歳から選挙権があることが世界の流れに沿ったものといえます。 <意 図>  日本の未来を切り拓くため、また、受益と負担の適切な姿を実現していくためにも、社会を支える若い世代の声を政治に届きやすくし、それに伴う責任や負担を求めていくことを意図しています。 <国政選挙>衆議院議員選挙、参議院議員選挙 <地方選挙>長崎県知事選挙、長崎県議会議員選挙、島原市長選挙、島原市議会議員選挙 ▼問い合わせ先 選挙管理委員会(63-1111内線311) 水道の凍結対策を!  気温が氷点下を下回ると水道が凍結しやすくなり、水が出なくなったり、破裂することがあります。  気象情報などを確認し、水道の凍結対策をお願いします。 ▼特に凍結に注意する箇所 ・屋外の露出水道管や風当たりの強いところ ▼凍結を防ぐには ・保温材や毛布、布などを隙間なく巻きつけて保護し、水道管などが濡れないようにしてください ・冷え込みが厳しいときには、蛇口から少量の水を出しておくと有効です(水道代がかかりますのでご注意ください) ・蛇口までの水道管に水が残っていると凍結しやすくなります。長期間留守にする場合は、水道メーター横のバルブで止水し、残り水を出し切ってしまうことをお勧めします ▼水道が凍結して水が出ない場合 ・自然に解けるのを待つか、タオルなどを巻き付け、ゆっくりとぬるま湯をかけて解かしてください ※ 熱湯をかけると、水道管の破裂やひび割れをすることがあります ▼水道管が破裂してしまった場合 ・応急処置として、水道メーター横のバルブを閉め、水を止めてください。その後、島原市指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください(水道管の破裂などによる修理費用は、所有者の負担となります) ※島原市指定給水装置工事事業者一覧など詳しくは市ホームページをご覧ください ▼問い合わせ先 水道課工務班(68−1111内線594〜596)