地域おこし協力隊 写真家 松原正武(まつばらまさたけ)さんが撮影した写真 (写真 P2上)四明荘で雪がふっているところを外から撮った写真 (写真 P2下)四明荘の建物の中から、雪が降って積もった庭を撮影した写真 (写真 P3右上)冬の青空に鳥が群れて飛んでいる写真 (写真 P3右下)教会とお墓と眉山を撮った写真 (写真 P3左上)雪が積もった平成新山の写真 (写真 P3左下)ビニールハウス群と海を撮った写真 「よそ者」視点で地域おこし  1月から市の地域おこし協力隊として採用された写真家の松原正武(まつばらまさたけ)さんが島原の魅力を発信しようと写真集「島原 冬」を作成しました。  写真は、兵庫県出身の松原さんが島原に赴任してから撮ったもので、島原の風景を松原さんならではの視点で撮影しています。  この写真集は、政策企画課および有明支所、島原・有明図書館、各地区公民館に置いていますので、ぜひ、ご覧ください。  また、松原さんは、観光パンフレットには載っていないような地域の情報を求めています。  皆さんが紹介したいと思う情報がありましたら政策企画課(62-8012)に連絡してください。 (写真)写真集「島原 冬」を持っている松原さん (写真)写真集「島原 冬」  「地域おこし協力隊」とは、地域外の人材を受け入れ、地域協力活動を行ってもらいながら、その定住・定着を図り、地域力の維持・強化を行うことを目的とした取り組みです。  現在、市では、松原さんを含めて3人の地域おこし協力隊が活動しており、3月から新たに3人を採用することにしています。  市地域おこし協力隊の活動は、島原市地域おこし協力隊Facebook(https://www.facebook.com/ai.love.shimabara)で紹介しています。