○〜雲仙・普賢岳噴火災害25年〜NHKのど自慢 島原で開催しました  復興した島原を全国に発信  5月22日、本市とNHK長崎放送局の主催により、島原文化会館で雲仙・普賢岳噴火災害25年「NHKのど自慢」を開催しました。  これは、本市が今年、「雲仙・普賢岳噴火災害」から25年を迎え、全国からの温かいご支援に対し感謝の意を表するとともに、復興した元気な島原の姿を全国にPRしようと誘致したもので、平成22年以来6年ぶりに島原での開催となりました。  前日の予選会では、応募総数472組の中から選ばれた250組の人たちが本番と同様にセットされたステージで自慢の歌声を披露し、本番に出場する20組が決定しました。  本番では、約1000人の観客が見守る中、小田切千アナウンサーの司会のもと、予選会を突破した20組の皆さんがそれぞれの思いを込めた自慢の歌声やパフォーマンスを披露。ステージと会場が一体となって盛り上がり、復興した島原を全国に発信することができました。  (写真1)美しい歌声を披露する女性の出場者  (写真2)NHKのど自慢島原大会でチャンピオンになった少年が歌っている様子  (写真3)特別賞を受賞した男性の出場者  (写真4)4人組の中学生が息を合わせて歌っている様子  (写真5)合格した女性の出場者の様子  (写真6)島原ゆかりの武将に扮した4人の女性が歌っている様子  (写真7)出場者皆さんが観客に向かって手を振っている様子