○聴覚や言語に障がいのある人へ  緊急通報システム「NET119」の説明会を開催します ◎緊急支援システム「NET119」とは  聴覚や言語に障がいのある人のために、携帯電話やスマートフォンを使って、素早く消防署に通報することができるシステムです。  (イメージ図)      聴覚や言語に障がいのある人が携帯電話やスマートフォンで通報        通報(急病やけが、火災、災害など)↓ ↑出動                       消 防 署 ◎緊急支援システム「NET119」登録説明会  島原地域広域市町村圏組合消防本部が緊急通報システム「NET 119」の運用に当たって、説明会を開催します。説明会に出席を希望する人は事前に申し込んでください。 ▼と き 9月14日(水) 19時30分〜 ▼ところ 島原消防署 ▼対象者 聴覚や言語に障がいがあり、音声による通報が困難な人 ▼申込期間 8月1日(月)〜8月19日(金) ▼申込方法 福祉課および有明支所に備え付けの申込書に必要事項を記入の上、申し込んでください ※申込書は、市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/)からもダウンロードできます ▼申し込み・問い合わせ先 福祉課障害福祉班(63-1111 内線273)・有明支所(68-1111) ○消費者ホットライン「188」をご利用ください!  全国には、消費生活センターが786カ所(平成27年4月1日時点)あり、その他、全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されています。  「消費者ホットライン」は、全国共通の電話番号で、地方公共団体が設置している最寄りの消費生活相談窓口を案内し、窓口の存在や連絡先を知らない人などの消費生活相談の「最初の一歩」をお手伝いするものです。  土・日曜、祝日で、市や県の消費生活センターなどが開所していない場合には、国民生活センターが相談を受けるなど、年末年始(12月29日〜1月3日)を除いて、原則毎日利用することができます。  契約、悪質商法、製品・食品やサービスによる事故などについて、どこに相談してよいか分からない場合には、1 人で悩まずに、消費者ホットライン188番を利用してください。  「188(いやや) 泣き寝入り!」と覚えてね ◎市民相談・消費生活センター  市民相談・消費生活センターでは、日常のさまざまな心配ごとや悩みごと、悪質商法の被害や多重債務など、あらゆる相談を受け付けています。  相談には、専任の相談員が対応し、秘密は固く守られますので、気軽にご相談ください。 【相談時間】平日 午前8時30分〜午後5時15分 ※相談は、土・日曜、祝日、年末年始を除く毎日受け付けています ※電話での相談も受け付けます ▼問い合わせ先 市民相談・消費生活センター(62-9100)