●災害に備えて  (写真)台風時に岸壁に波が押し寄せている写真  昨今、国内外を問わず大規模な災害が頻繁に発生しています。災害の被害を最小限に食い止めるために、一人一人が災害は突然発生することを認識し、災害に備える心構えが必要です。  これから台風シーズンを迎えます。台風や豪雨(大雨)の被害は、正確な気象情報を集めることで、最小限に食い止めるこ とができます。気象庁などが発表する台風情報などをしっかりと把握してください。  また、注意報や警報が出た場合は、テレビやラジオなどの気象情報、市の防災行政無線の放送に注意してください。  また、日ごろから避難場所の確認や非常用持ち出し品、防災ラジオの受信状況など確認しておきましょう。 ・市民安全課(62-8022) ・有明支所(68-1111) ・島原広域消防本部司令課(65-5151) ・島原警察署(64-0110) ・西部ガス島原営業所(63-1313) ※ガス漏れ通報専用電話(63-0919) ・九州電力島原営業所(0120-986-404) ○防災ラジオ  (写真)防災ラジオの写真  防災ラジオは、自動で緊急放送を行う機能を持ったラジオで、市民の皆さんや市内の事業所に無償配布(貸与)しています。  また、聴覚障がい者の人には文字表示付きの防災ラジオがありますので必要な人は問い合わせください。 ○「防災ラジオ」でよくある質問!  防災ラジオから市の情報が流れる前と後に「キュル、キュル」と音が鳴るのはなぜ?  これは、防災ラジオから放送するために総務省の認可が必要な割り込み信号音で、無音の信号音は認められていません。  また、現在はこの信号音を変更できませんが、可能な限り信号音を短く鳴らしていますので皆さんのご理解をお願いします。 ▼問い合わせ先 市民安全課防災班(63-1111 内線241)