保健センターだより 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ●10月1日からB型肝炎ワクチンが定期予防接種になります ▼対象者 4月1日以降に生まれた1歳未満の人 ▼接種回数 3回 ▼接種費用 無料 ※ B型肝炎母子感染予防のために、医療保険でB 型肝炎ワクチンの接種を行っている人は対象となりません ※任意接種でB 型肝炎ワクチンを3回接種した人は対象となりません。任意接種で1回または2回接種した人は、残りの回数が定期接種の対象となります ※ B 型肝炎ワクチン(B 型肝炎を予防するワクチン)の対象者には、個別に通知します ▼問い合わせ先 市保健センター ●秋のヘルシーウォーキング(いきいき健康ポイント対象事業5ポイント)  市民の健康づくりのため「秋のヘルシーウォーキング」を開催します。楽しく歩いて心とからだをリフレッシュしましょう。 ▼と き 10 月29 日(土)  10時〜 ※雨天時は中止 ▼ところ 安中再生記念公園(鎌田町) ▼内 容 1時間程度のウォーキング ▼費 用 無料 ▼申込方法 当日現地で申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 市保健センターまたは保険健康課国民健康保険班(内線231) ●栄養教室(いきいき健康ポイント対象事業5ポイント)  糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病は、「代謝異常」により起こるといわれています。代謝について正しく理解し、生活習慣病を予防しましょう。 ▼と き 10月21日(金)      @ 13時30分〜15時00分      A 19時00分〜20時30分 ▼ところ 市保健センター ▼テーマ 「食事でできる代謝アップ」改善術 ▼費 用 無料 ▼定 員 各20人(先着順) ▼申込方法 電話で申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 市保健センター ●生涯骨太クッキング  骨粗しょう症予防の食事と運動を学びませんか。 ▼と き 11月8日(火)  10時〜13時 ▼ところ 市保健センター ▼内 容 講話・運動実践・調理実習 ▼費 用 無料 ▼定 員 20人(先着順) ▼申込方法 電話で申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 市保健センター ●糖尿病のつどい(いきいき健康ポイント対象事業5ポイント) ▼と き 11月6日(日) 9時〜13時 ▼ところ 市保健センター ▼テーマ 「いろいろな角度から見てみよう糖尿病!」 ▼対象者 糖尿病患者とその家族、糖尿病に関心のある人 ▼内 容  @講演会  ・『糖尿病性網膜症について』 講師:こみね眼科 小嶺大志(こみねひろし)先生  ・『運動の効果とコツ』  講師:糖尿病療養指導士 田邊花倫(たなべかりん)先生  A糖尿病食試食会   試食は10月3日(月)から、市保健センターまたは有明保健センターに電話で申し込んでください  Bその他   糖尿病専門医相談、食事・健康相談、フットケア体験、運動実践など ▼費 用 無料(ただし、試食実費代として500円が必要) ▼定 員 70人(先着順) ▼申込方法 電話で申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 市保健センター ●あなたは大丈夫?増えている糖尿病  厚生労働省が平成26年に実施した「患者調査」によると、糖尿病の総患者数(継続的な治療を受けていると推測される患者数)は、 316 万6000 人で、前回の調査よりも46万人以上増加しており、本市でも年々増加しています。 ▼糖尿病になるとどうしてよくないの?  血糖値が異常に高い状態が続くのが「糖尿病」です。糖尿病は「病気のデパート」とも呼ばれるほど、さまざまな合併症を招きます。特に、糖尿病の三大合併症である「神経障害」、「網膜症」、「腎症」は壊疽(えそ)や失明、人工透析につながる深刻な病気です。心筋梗塞や脳卒中、認知症などにもなりやすくなります。  指標として特に注意が必要なのは、平均的な血糖の状態を示すHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)値で、異常がある場合は放置せず、速やかに医療機関に相談しましょう。 ▼あなたはいま、どの段階ですか? 予防・治療の目標/HbA1c値/合併症の危険度 ○糖尿病域 厳重な血糖コントロールが必要です医師に相談しましょう/8.0%以上/合併症の危険性がさらに高くなる                           /7.0%〜7.9%/3大合併症(網膜症・腎症・神経障害)発症の危険 重症化を防ぐために、すぐに生活習慣を改善しましょう/6.5%〜6.9%/大血管障害(心筋梗塞・脳梗塞)の危険 ○境界域 生活習慣の改善が必要です。食生活を見直し、規則正しい生活を心がけましょう/6.0%〜6.4%                                      5.6%〜5.9%/正常高値(糖尿病予備軍) ○正常域 規則正しい生活に努めましょう/5.5%以下 ▼高血糖改善のポイント!  野菜・海藻類を中心に多くの食品をとり、腹八分目を心がけましょう。野菜から食べる習慣をつけるだけでも効果があります。また、運動は血糖を筋肉 などに吸収しやすくしますので、普段より10分多く歩くなど、こまめに体を動かしましょう。 ● 小児の日曜診療所 63−0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後に来院してください ● 対象者 中学生以下の小児(内科疾患のみ) ● 診療場所 長崎県島原病院小児科外来室 ● 診療時間 土曜日の18:00〜日曜日の17:00 ● 受付時間 土曜日の17:30〜日曜日の16:30 ●健康テレホンサービス TEL 0120−555−203 TEL 095−826−5511 10月 月曜 自立神経失調症とは何でしょう? 火曜 他人ごとではない骨粗しょう症 水曜 こどもの嘔吐 木曜 まぶたが下がってきたとき 金曜 妊娠中の歯科治療 土・日曜 子宮筋腫に対する腹腔鏡手術 ●10月 休日当番の医療機関 ※9月15日現在の内容です ・島原市内当番医 診療時間 9時から18時まで ・島原市外当番医 診療時間 9時から17時まで ・当番歯科医   診療時間 9時から12時まで ・市内当番薬局  診療時間 9時から18時まで   日    医療機関   電話番号 2日(日)たかお循環器内科(桜町)62-6300      酒井外科胃腸科医院(宮の町)62-6655      よこた医院(雲仙市瑞穂)町77-2000      植木歯科医院(白山町)62-3765      虹の薬局(桜町)62-5629 9日(日)貴田神経内科・呼吸器科・内科病院(有明町大三東)68-0040      いとう整形外科(広馬場町)61-0110      長田医院(雲仙市瑞穂町)77-3622      渡部歯科医院(下川尻町)63-1750      大三東調剤薬局(有明町大三東)68-1357 10日(月)松岡病院(江戸丁)62-2526      石橋こどもクリニック(新町一丁目)65-0008      かわはら内科胃腸科医院(坂上町)62-5413      永吉医院(雲仙市吾妻町)38-2015      大田歯科医院(大下町62-7407      第一薬局(新町)63-5001      まい調剤薬局(坂上町)64-4119      たぐち薬局(江戸丁)62-4193 16日(日)柴田長庚堂病院(中堀町)64-1111      山口外科胃腸科医院(大手原町)62-3200      安藤病院(雲仙市吾妻町)38-2152      松藤歯科(北安徳町)62-7355      フラーワー調剤薬局(中堀町)65-0265      祐調剤薬局(御手水町)63-6338 23日(日)木下内科医院(中野町)64-5851      島原整形外科西村クリニック(下川尻町)62-0888      小嶺整形外科クリニック(南島原市有家町)82-1755      泉歯科医院(南島原市深江町)72-2066      島原薬剤師会薬局(下川尻町)65-0301 30日(日)わたなべ内科クリニック(中安徳町)62-1515      土井外科消化器内科医院(中町)62-6305      坂上整形外科(南島原市有家町)82-1822      前川歯科医院(南島原市深江町)72-2055      溝上薬局中安徳店(中安徳町)73-9211 11月3日(木)かわはら内科胃腸科医院(坂上町)62-5413        宮田小児科医院(上の原二丁目)62-5045        林内科医院(津町)62-6657        池田循環器科内科(南島原市有家町)82-0993        さとう歯科クリニック(南島原市有家町)82-1771        まい調剤薬局(坂上町)64-4119        たぐち薬局津町店(津町)64-4976