○〜冬到来に備えて〜水道の凍結対策を!  今年1月の大寒波では、本市でも気温が氷点下を下回り、市内の約1400 世帯で水道管が破裂しました。冬到来に備えて、水道管の凍結対策をお願いします。特に屋外の水道管は凍結に注意してください。 ≪凍結を防ぐには…≫ ◇水道管に保温材や毛布布などを隙間なく巻きつけ、濡れないようテープなどで保護する(写真) ◇冷え込みが厳しいときには、蛇口から少量の水を出しておく ※水道代がかかりますのでご注意ください ◇長期間留守にする場合は、水道メーター横のバルブで止水し、残り水を出し切ってしまう ≪水道管が凍結して水が出ない場合は…≫ ◇自然に凍結が溶けるのを待つか、タオルなどを巻き付け、ゆっくりとぬるま湯をかけて解かしてください ※熱湯をかけると水道管の破裂やひび割れが発生することがあります ▼問い合わせ先 水道課工務班(68-1111内線594) ○〜こんばんは 早めのライトで ごあいさつ〜年末の交通安全県民運動  12月13日(火)から22日(木)まで「年末の交通安全県民運動」が行われます。  年末は、日没時刻が最も早くなり、下校や帰宅時の交通量が多い時間帯と夕暮れ時が重なることから、交通事故が発生しやすい時期です。  年末の慌ただしさから運転者や歩行者の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。 また、忘年会などで飲酒の機会も増えることから、飲酒運転による交通事故の発生も懸念されます。  現在、本市の交通事故発生件数は、前年同時期よりも減っていますので、皆さんも引き続き交通ルールを守り、安全運転に努めましょう。 ◇本市の交通事故(人身事故)発生状況 区分 平成27年 平成28年10月末現在 発生件数 192 128(−34) 死者数 3 0(−3) 負傷者数 243 168(−36) ※かっこは前年同期比 ▼問い合わせ先 市民安全課安全安心班(68-1111内線242) ○〜障がいがあり、生活のしづらさがある人の相談所〜障害者相談支援事業所  「障害者相談支援事業所」は障がいがあり、日常生活上の支援を必要とする人や障がい特性に合わせた就労を希望する人、社会生活・日常生活で生活のしづらさを感じている人やその家族のさまざまな相談に相談 支援専門員が応じるところです。お気軽に相談してください。 ▼問い合わせ先 福祉課障害福祉班(63-1111内線273)  「障害者相談支援事業所」でよくある質問! ◇どのようなことをしてもらえますか?  相談支援専門員が障がいのある人やその家族などからの福祉に関する各種相談に応じ、情報の提供や 助言、福祉サービス利用の援助など、必要な支援を行っています。 ◇どのような方法で相談できますか?  次の事業所に来所するか、電話でも相談できます。  なお、相談料は無料です。 【市内の障害者相談支援事業所】 事業所名 電話番号 島原グリーンステーション(緑町) 63-4808 ネットワークセンターひかり(萩が丘二丁目) 63-9700 さぽーと(有明町大三東) 68-3403 ライフサポートりよっと(有明町大三東) 68-1161 島原市医師会居宅介護支援センター(萩原一丁目) 62-5153 あいりす(片町) 73-9553