広報しまばら 平成29年9月号 SEPTEMBER.2017 No.760 水頭(みずがしら)の井戸(中堀町) (写真)ゆっくりと流れるきれいな湧水 ふるさと創生に向けて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 しまばらん4コマ漫画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 デザインナンバープレート交付・・・・・・・・・・・・・・・・5 長寿を祝う「敬老の日」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 島原市金婚祝賀式 ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 市本庁舎解体工事 ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 島原スペシャルクオリティ ほか・・・・・・・・・・・・・・9 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 島原半島ユネスコ世界ジオパーク・・・・・・・・・・・・・11 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 健康しまばら通信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 公民館講座情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 情報ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 施設情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21 図書館へ行こう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 月間カレンダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 広告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 ※裏表紙や情報ひろばの欄に有料広告を掲載しています(内容は省略します) ◎ふるさと創生に向けて  本市では、ふるさと創生に向けて、平成27年10月に「島原市まち・ひと・しごと総合戦略」を策定し、さまざまな施策に取り組んでいます。今回、国の地方創生人材支援制度により、国土交通省から2年間派遣され、「島原ふるさと創生本部長」として、本市の活性化のため、主に観光地づくりに取り組んでいただいた、塩野 進(しおのすすむ)さんにお話を聞きました。 ▼島原市の課題  人口減少を食い止めることが喫緊の課題ですが、島原特有の本質的な次の3点の課題があります。 @「行政主導のまちづくり」からの脱却  人口減少に伴い、税収も減少する局面では、行政だけではなく、市民による主体的な取り組みが持続的なまちづくりには不可欠です。 A半島外地域との協働を促進  島原半島は地理的なハンデも抱えており、外部との協働を意識的に進めていくことが必要です。 B外部経済圏から「稼ぐ力」を養う  半島内の経済圏で完結するのではなく、半島外からしっかり「稼ぐ」仕組みを作ることが必要です。 ▼課題に対する取り組み @市内観光組織の統合・新会社の設立  島原城をはじめ、市内観光施設の運営者が多岐にわたり、観光全体をマネジメントする組織がありませんでした。そこで、島原城の収益を他の観光施設に活用できていないことなどの問題を解決するため、昨年10月から、市内観光組織を統合する形で新たに「鞄原観光ビューロー」を設立し、一元的な観光施設の運営、プロモーションを行っています。  市民の皆さんも一口2万円からの出資に応募いただき、新会社の経営に株主として参画してもらっています。  新会社設立以降、現場スタッフの収益向上に向けた努力もあり、島原城などを活用した新たな企画、イベントを仕掛ける中で、実際に観光施設入場料や物販の売上げが増加しています。 AIT企業派遣研修制度の創設  先進的なビジネスを展開するITベンチャー企業と連携し、その活力を取り込むとともに、職員の意識改革を進めるため、若手の市職員を東京の複数のITベンチャー企業に派遣する制度を創設しました。  民間意識の吸収といった研修効果だけではなく、派遣先企業と連携して小学生向けプログラミング講座を市内で実施するなど、先進的な取り組みを進めるプラットフォームとして機能しています。 Bシェアリングエコノミーの活用  市民がまちづくりに主体的に参加するひとつの仕組みとして、シェアリングエコノミーの普及促進に取り組み、昨年11月には全国の自治体で初めてとなる「シェアリングシティ宣言」を行いました。  周遊型コスプレイベント「島原コスプレの乱」を開催するなど、島原城などの観光施設を第三者へ貸し出し、個人による体験型ツアーの造成・販売などに取り組んでいます。 ▼2年間の派遣を終えて  市長、市議会、それぞれの取り組みの関係者、多くの市民の方々とさまざまな場面で議論を行い、仕事をさせていただきました。平成 27年9月に島原市に派遣されてからの2年間をひと言でまとめることはできませんが、いきなりやって来たよそ者を受け入れていただいたことに感謝を申し上げます。 島原での取り組みは、単に「地域おこし」ということではなく、これからの行政のあり方、社会のあり方に示唆的なものを多く含んでいるのではないかと考えています。国、地方という区分を超えた、本質的に重要な取り組みがこれからも島原から多く生まれることを願っています。 (写真1)潟Xペースマーケットと「地方創生に向けた連携協定」締結(平成28年9月2日) (写真2)全国の自治体で初めてのシェアリングシティ宣言(平成28年11月24日) (写真3)市内の観光関係4団体を統合して新たな組織として「鞄原観光ビューロー」設立(平成28年10月1日) (写真4)小学生を対象としたプログラミング講座「Tech KidsCAMP in Shimabara」開催(平成29年3月18日) (写真5)島原コスプレの乱(周遊型コスプレイベント)開催(平成29年3月25日) ◎市長コラム古川 骼O郎 塩野さん2年間お疲れ様でした  地方創生に向けて、人口5万人以下の都市に国家公務員などを派遣する地方創生人材支援制度があります。その制度を活用すべく、 東京で塩野進さんに出会いました。「島原には行ったことがない、田舎へ行きたい」が最初の言葉で、奥さんと2歳の娘さんと一緒に来てくれました。以来2年間、島原観光ビューローの設立や、市の若手職員のITベンチャー企業との交流、遊休施設を有効に活用するシェアリングエコノミーの考え方などを本市に取り入れてくれました。  一人の青年の活躍を通して、島原の若者たちが行政だけに頼らず自らの力でまちの未来をつくるという思いが広がったようです。 10年、20 年後、彼の思いが島原で大きな形となることでしょう。  今後も島原市の応援をお願いします。3歳になった娘さんと島原生まれの娘さんを連れて、第2の故郷、島原へ遊びに来てください。 ◎ゆるキャラグランプリ2017 現在のランキング10位です ※順位は「ご当地」部門8月21日9時00分現在 引き続き、清き一票を!応援よろしくお願いします!! 投票方法は、次のQRコードにアクセスするか、市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/)をご覧ください。 ▼投票期間 11月10日(金)まで ▼問い合わせ先 政策企画課地域・婚活班(63-1111 内線141) ◎「しまばらん」と一緒にイベントに行こう! 島原守護神「しまばらん」と一緒に、イベントに参加して、PRのお手伝いをしてくれる人(ボランティア)を募集しています。 ▼応募資格 ・しまばらんが大好きな人 ・島原市をPRする意欲がある人 ・15 歳以上(高校生以上) ・心身ともに健康である人 ▼応募方法 政策企画課に備え付けの申請書に必要事項を記入の上、郵送または持参してください ※申請書は市ホームページからダウンロードすることもできます ▼問い合わせ先 政策企画課地域・婚活班(しまばらん窓口)(63-1111内線142) ◎しまばらん4コマ漫画 第5話「ゆるキャラGP(グランプリ)」小西紀行(こにし のりゆき) しまばらん/今年もゆるキャラGP始はじまったばーい♪ こども/去年は九州一位と好成績だったね♪ しまばらん/しかし2016年の全国ランキングは35位… こども/それでもスゴイよ♪ しまばらん/そんくらいで満足すんな。目標の低かったい。目指すのは一位やろが!! こども/そっかゴメン… しまばらん/目指せ西日本一位 こども/いや全国一位を目指ざせよ。目標低っ。 ◎あなたの原付が走る広告塔に〜10月1日から、デザインナンバープレートを交付します〜  市では、島原守護神しまばらんの生みの親で、本市出身の漫画家、小西紀行さんのご協力により、「島原城&島原守護神しまばらん」をモチーフにデザインされた原付ナンバープレートを交付します。皆さんが愛用する原付バイクに取り付けて、島原のPRにぜひご協力ください。 しまばらんイラスト/原付で島原をPRしましょう プレートイラスト@/イメージ(白)原付50cc以下 プレートイラストA/イメージ(桃)原付90cc超125cc以下 プレートイラストB/イメージ(黄)原付50cc超90cc以下 ※デザインナンバープレートとは、地域のイメージアップや知名度の向上を目的にイメージキャラクターや観光名所などを原付のナンバープレートに載せたものです ▼交付開始日 10月1日(日) @希望ナンバープレート抽選会 10時〜        交付セレモニー 10時30分〜 A一般ナンバープレート交付  10時〜12時 ▼交付場所 森岳公民館 ▼交付手続きに必要なもの ・所有者の印鑑 ・窓口に来る人の本人確認できる書類(マイナンバーカードや運転免許証など) ・交付手数料 無料 ・各種証明書など  新規→販売証明書(販売店の押印があるもの)  譲り受け→譲渡証明書(譲渡者の押印があるもの)、現在設置しているナンバープレート  交換→現在設置しているナンバープレート (イラスト)持参品をチェックしましょう ※ナンバーの変更に伴い、自賠責保険などの変更手続きが必要となる場合がありますので、加入保険会社に事前に確認してください ※10月2日以降は税務課、市民窓口サービス課、三会出張所、有明支所で交付します ▼問い合わせ先 税務課市民税班(63-1111内線171) ◎希望ナンバープレート交付します デザインナンバープレートの完成を記念して、今回の交付に限り希望ナンバープレートを交付します。 ▼対象者 市内に主たる定置場があり、原付を所有しているか、10月末までに購入の予定がある人 ▼申込方法 次の中から希望番号を選んで、税務課または有明支所に備え付けの所定の様式に必要事項を記入の上、税務課または有明支所に申し込んでください ※郵送、FAX での申し込みもできます ▼申込期間 9月11日(月)〜26日(火) ▼希望ナンバープレート(市指定番号) 対象車種/希望番号/枚数 50cc以下/1 、3 、5 、7 、8 、77 、88 、111 、333 、555/10枚 50cc超90cc以下/1 、7 、8 、77、88 /5枚 90cc超125cc 以下/1 、7 、8 、77、88 /5枚 ▼その他 ・ナンバープレートは申込者1人につき1枚まで交付できます ・新規で原付を購入する場合は、抽選日から1カ月以内に車両の登録をしてください ◎長寿を祝う「敬老の日」  「敬老の日」は、多年にわたり社会に尽くしてきた高齢者を敬愛し、長寿を祝う日として定められた国民の祝日で、今年は9月18 日(月)です。市では、各関係機関の協力のもと、次のような行事やサービスが予定されています。 ▼問い合わせ先 福祉課地域福祉班(63-1111内線271) 敬老会では子どもたちや各種団体による歌や踊りなどが披露されます (写真は昨年の敬老祝賀行事で踊りを披露する保育園児) ○敬老祝賀行事  各地区で町内会・自治会、婦人会などの協力による多彩な敬老祝賀行事が次のとおり開催されます。 地 区      日 時        会 場 有 明 各自治会で開催各自治会の会場で開催 三 会 9月10日(日)10時〜 三会農村環境改善センター 杉 谷 9月10日(日)10時〜 杉谷公民館 森 岳 9月16日(土)9時30分〜 島原文化会館大ホール 霊 丘 9月10日(日)10時30分〜 ホテル南風楼 白 山 9月10日(日)10時30分〜白山公民館、市福祉センター※2会場とも同時刻開催 安 中 9月18日(月)9時30分〜島原復興アリーナ(サブアリーナ) ○老人ホームへの訪問  市、市議会および市民団体の代表者が、長寿をお祝いするため、9月中に市内の養護老人ホームや特別養護老人ホームの入所者を訪問します。 ○温泉無料入浴券の配布  9月1日を基準日として、満70 歳以上の人に、「島原温泉ゆとろぎの湯」および「有明福祉センター浴場」を無料で利用できる優待券を町内会・自治会などを通じて配布しています。 ▼利用期間 9月18日(月)〜11月17日(金) ※開館時間は10時から21時まで(受付は20時30分まで) ※各施設の定休日は利用できません  ・島原温泉ゆとろぎの湯…毎週水曜  ・有明福祉センター浴場…毎週火曜 ○敬老祝品の贈呈  市では、9月1日を基準日として、77歳(喜寿)および88歳(米寿)の人に長寿をお祝いする祝品を贈呈します。なお、対象となる人には事前に通知しています。 ◎「敬老の日」平成町人工芝グラウンド無料開放  「敬老の日」を祝って65 歳以上の人を対象に平成町人工芝グラウンドを次のとおり無料開放します。 ▼開放日 9月1日(金)・8日(金)・12日(火)〜 15日(金)・19日(火)〜 22日(金)・26日(火)〜 29日(金) 9時〜16時 ▼問い合わせ先 平成町人工芝グラウンド(73-9333) ◎島原市金婚祝賀式  市では、結婚50周年を迎えるご夫婦に記念品を贈り、金婚と長寿をお祝いします。 ▼と き 11月22日(水)10時〜 ▼ところ 島原文化会館 ▼対象者 市内に住所を有し、昭和42年1月1日から同年12月31日までに結婚した夫婦 ▼申出期限 10月6日(金)まで ▼申出方法 秘書人事課または有明支所、各地区公民館に備え付けの申出書に必要事項を記入の上、提出してください ▼問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班(63-1111 内線122) ◎島原市美術展 島原市美術展皆さんの作品をお待ちしています(絵画、絵手紙、書道、写真、彫刻・工芸、陶芸)  芸術活動のすそ野を広げることを目的に、市民皆さんが気軽に出展できる島原市美術展を開催します。 ▼と き 10月4日(水)〜 10月9日(月)9時〜18時(9日は16時まで) ▼ところ 島原文化会館 ▼出品資格 次のすべての資格を満たす人  @市内に住んでいる人もしくは市内に勤務している人、または市内の美術サークルに加入している人  A高校生以上 ▼出品方法 9月26日(火)9時30分から18時までに島原文化会館へ作品を持参してください ▼問い合わせ先 社会教育課(68-5473) ◎松平島原藩主の書画展  「芸術の秋」にちなみ、肥前島原松平文庫および島原城が所蔵する、島原藩主・松平氏の歴代が記し描いた書画約20 点を展示します。 多くは、普段一般公開していませんので、この機会にぜひご覧ください。 ▼と き 9月1日(金)〜10月29日(日)9時〜18時(金曜のみ20時まで)  ※月曜(定休日)、9月30 日(土)を除く ▼ところ 松平文庫展示室(島原図書館1階) ▼入場料 無料 ▼問い合わせ先 社会教育課(68-5473) ◎本庁舎の解体工事を行っています  新庁舎建設に伴い、本庁舎旧館および別館の解体工事を9月末までの完了予定で行っています。  工事期間中は、来庁者の安全確保のため、駐車場を制限しますので線路下の大手浜駐車場をご利用ください。  市民皆さんには何かとご不便やご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。 (写真2枚)本庁舎旧館および別館解体工事の様子 ▼問い合わせ先 総務課庁舎建設推進室(63-1111 内線153) ◎10月1日から公共施設の使用料が変わります  市の公共施設の運営経費は、市民皆さんの税金や施設を利用する人が負担する使用料で賄われています。  市では、料金設定の透明性や受益者負担の適正化を図る観点から、長年にわたって据え置いていた使用料の見直しを行いました。  今回の改定に伴い、利用者の皆さんにはご負担をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。主な公共施設使用料の料金改定(一部)は次のとおりです。 区 分  施設名 使用区分     新料金 単位     問い合わせ先 観 光  湧水庭園「四明荘」 入場料      300円1回     しまばら観光おもてなし課(内線212) 図書館  島原図書館     集会室      280円1時間    社会教育課(内線 651) 公民館  市立各地区公民館  大ホール      510円1時間    社会教育課(内線 651) スポーツ 有明福祉センター トレーニングルーム 230円1人1時間   有明支所(内線506)      霊丘公園体育館  バレーボールコート 780円1面1時間   スポーツ課(内線662)      有明の森運動公園 一般スポーツ     90円1コート1時間 スポーツ課(内線662)      市立温水プール  一般・個人     150円1人1時間 スポーツ課(内線662)      有明プール    一般・個人     150円1人1時間 スポーツ課(内線662)  ※掲載している改定内容は一部を記載したものです。詳しくは、市ホームページをご覧になるか、各担当課に問い合わせてください ◎〜もっと身近に、島原ブランドを〜島原スペシャルクオリティ ○「島原かんざらし」 すっきりと上品な甘さのシロップに、モチモチ食感の白玉を浮かべた島原伝統の甘味です。湧水やもち米、希少なはちみつ「はぜ蜜」など、島原半島産の素材にこだわって作られています。 ▼株式会社 玉乃舎(68-5505) ○「眉山の龍黒ごまひじき麺」、「眉山の龍白ごまめんたい麺」  島原の湧水を使って丁寧に仕上げられており、コシが強く、喉越しが良いのが特徴です。他にはない独自の麺で、一般の素麺にはない食感や風味を味わうことができます。 ▼眉山の龍たかき(63-1480)  島原スペシャルクオリティ  検索 ▼問い合わせ先 しまばらブランド営業課(68-1111 内線573) ◎地域おこし協力隊コラムM 地域おこし協力隊 光野 竜司(みつのりゅうじ)  地域おこし協力隊の光野です。島原へ移住して、早くも1年半が経ちました。  「農業の課題を解決し、未来へ向けた新しい形の農業を目指す」との考えのもと、農家の皆さんと一緒に活動してきました。  昨年9月に「株式会社トトノウ」を立ち上げ、島原半島の野菜を全国にアピールしています。現在、トトノウで扱っている野菜の種類は年間を通じて約200以上。数もさることながら、味、品質にもこだわっています。首都圏をターゲットにインターネットを通じて販売しているため、島原で手軽にトトノウの野菜を食べる機会を作れていません。しかし、島原の人にも地元にはこんなに美味しいものがあるんだと知ってもらいたい。そんな一心で新たなサービスを準備しています。首都圏に向けて販売している多種多様な「しまばら野菜」を地元で手軽に買うことができる仕組みを目指します。  また、長崎県初となる野菜を低温で絞った「コールドプレスジュース」を市内のカフェと協力して提供を開始しました。島原の美味しい野菜を食べたい、珍しいジュースを飲んでみたいなど、興味のある人は、ぜひ、問い合わせてください。 ▼問い合わせ先 株式会社トトノウ(73-9423) (写真)一緒に活動する農家の皆さん(右から2番目が光野さん) ◎まちかどウォッチング ▼土曜夜市〜夏の夜を楽しむ〜  7月22日から8月12日まで、島原の夏の恒例行事「土曜夜市」がアーケードなどで開催されました。  夜市には射的やかき氷、金魚すくいなどの出店のほか、ラムネの早飲み大会やビンゴ大会などが行われ、多くの人で賑わいそれぞれ夏の夜を楽しみました。 (写真1)ゴムボールすくいを楽しむ子供たち (写真2)多くの人出でにぎわう夜市 ▼島原水まつり〜水の恵みに感謝〜  8月5日、30回の節目を迎えた「島原水まつり」がまつり発祥の地である白土湖をメイン会場に開催されました。  会場では、水上ボールやゴザ走りなど多彩なイベントが行われたほか、竹灯ろうや番傘オブジェが並べられ、訪れた人は水の恵みに感謝するとともに、幻想的な光景に酔いしれ、夏の夜を堪能しました。 (写真1)ライトアップされた番傘オブジェの前で記念撮影する家族連れ (写真2)白土湖で水上ボールを楽しむ子供たち (写真3)観客が見守る中、白土湖に設置されたゴザのうえを走る参加者 ◎100歳おめでとうございます  松田 金壽(まつだ かねとし)さん(7月15日生) 園田 兼満(そのだ かねみつ)さん(8月1日生) 林田 亀代(はやしだ かめよ)さん(8月10日生) ◎つなごう!未来へ 島原半島ユネスコ世界ジオパーク92 島原半島ジオパーク協議会(65-5540)  7月3日から7月5日にかけて、世界ジオパークネットワークによる島原半島ユネスコ世界ジオパークの2度目の再認定審査が行われました。 現地審査員は、パブロ・リバス氏(スペイン)と、チェン・ファン氏(中国)の2人。  今回の世界ジオパークの再認定審査では、国や県の関係機関をはじめ、島原半島ジオパーク協議会の会員に加え、認定ジオガイド、民話の語り部、雲仙小学校および口加高校、地元の農家、和ろうそく工房や製塩所のスタッフ、そして、ジオパークサポーターなど、多くの人たちが参加しました。  島原半島に暮らす人が、火山がもたらす災いに対峙しつつ、その恵みを生活の中に採り入れ、独自の文化や歴史を創り上げていることを現地審査員に伝えました。  ジオパークという仕組みを用いて地域を支え、地形や地層、岩石といった地球活動の産物だけでなく、それらに関わりを持つ自然、歴史、文化、伝統といった「地域の宝」を、未来に引き継ごうとしている人がたくさんいることは、審査員にも伝わったようでした。 (写真1)北上木場研修所跡地で説明を受ける審査員2人 (写真2)雲仙岳災害記念館内で説明を受ける審査員2人 (写真3)雲仙岳災害記念館内で説明を受ける審査員2人 (写真4)土石流被災家屋保存公園で説明を受ける審査員2人   ◎第13回島原半島ユネスコ世界ジオパークセミナー ▼と き 9月30日(土) 10時〜12時 ▼ところ 南島原市口之津公民館 ▼参加料 無料 ▼講 師 森 輝隆(もり てるたか)氏 ▼題 目 「地形にみる島原半島の文化」 ●しまばら子育て情報  子育て支援室(62-4015)  こども課こども福祉班(63-1111 内線301)      こども家庭班(63-1111 内線278) ◎9月で1歳になりました Happy Birthday ! (写真) ・志岐 心榎(しき このか)ちゃん 9月1日生 ・村里 楓(むらさと かえで)ちゃん 9月12日生 ・池田 龍弥(いけだ りゅうや)くん 9月14日生 ・池田 成実(いけだ なるみ)ちゃん 9月16日生 ・重松 心羽(しげまつ こう) くん 9月20日生 ・苑田 翔夢(そのだ かける)くん 9月30日生 ※11月で1歳になるお子さんを募集中!  詳しくは市ホームページで確認してください ◎ママたちのためのリフレッシュ講座  「クッキング(魚料理)」(写真)お母さんたちが調理をしている様子  9月29日(金) 10時〜12時 市保健センター ▼対象者 市内在住で乳幼児を在宅で育てているお母さん ▼講 師 古賀 直行(こが なおゆき) 先生 ▼定 員 16人 ※子どもの一時預かりもできます ▼受講料 無料(材料代として200円が必要) ▼持参品 エプロン、三角巾 ▼申込方法 子育て支援室に電話で申し込んでください ◎笑顔で子育て育児サークル 【育児サークル名】イベント名 内容 日時・場所 【きららkids】手あそび・うたあそび 親子で一緒にできる手遊びやうたあそびをします 9月5日(火) 10時〜12時 有明保健センター 【こいこいひろば】作ってあそぼう 子どもが楽しめる簡単なおもちゃを作ります 9月6日(水) 10時〜12時 霊丘公民館 【にこにこkids】親子ふれあいあそび 親子でスキンシップができるふれあいあそびをします 9月7日(木) 10時〜12時 安中公民館 【のびのびkids】簡単おやつ 簡単にできる美味しいおやつを作ります 9月12日(火) 10時〜12時 三会農村環境改善センター 【すくすくげんkids】ママのおんがくたい♪ 子育て中のお母さんで結成した音楽隊のコンサートです 9月21日(木) 10時〜12時 杉谷公民館 【ぱぴぷキッズ】おしゃべりタイム子育て中のお母さん同士が集まっておしゃべりをします 9月28日(木) 10時30分〜12時 市保健センター 【きららkids】お月見会 中秋の名月にちなんだお話や歌を楽しみます 10月3日(火) 10時〜12時 有明保健センター 【こいこいひろば】ドキドキ運動会 ハイハイレースや障害物競争など、親子で一緒に楽しみます 10月4日(水) 10時〜12時 霊丘公民館 【にこにこkids】みんなでハッスル! 親子で一緒に体操して、楽しく体を動かします 10月5日(木) 10時〜12時 安中公民館 ※食生活改善推進員・ありあけ母親クラブによる手作りおやつもあります (写真)親子ふれあいあそび(9月7日 安中公民館) お母さんたちが赤ちゃんに声かけやふれあっている様子 (写真)ママのおんがくたい♪(9月21日 杉谷公民館) 子育て中のお母さんたちで結成した音楽隊の演奏を親子で聞いている様子 ◎「ブックスタート」ってなあに?  「ブックスタート」は、赤ちゃんと保護者に絵本を開く楽しい体験をしてもらおうと、絵本をプレゼントして、心触れ合うひとときを持つきっかけをつくる活動です。  赤ちゃんの体の成長にミルクが必要なように、赤ちゃんのことばと心を育むためには、 抱っこの暖かさの中で優しく語りかけてもらう時間が大切だと言われています。  市では、毎月、市保健センターの3カ月児健診時に、ボランティアや図書館職員、子育て支援室の職員などが親子に読み語りを行っており、今年度は、「だるまさんが」の絵本をプレゼントしています。  赤ちゃんに絵本を読んであげましょう。 (写真)お母さんに絵本の読み聞かせのやり方を教えている様子 ●健康しまばら通信 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ◎認知症予防教室(いきいき健康ポイント5ポイント) ▼とき 10月4日(水)・13日(金)、20日(金)・25日(水)、11月1日(水) 13時30分〜15時(全5回) ▼ところ 白山公民館 ▼対象者 65歳以上の市民 ▼参加料 無料 ▼募集人数 先着30人 ▼内容 脳トレ、音楽レクレーションなど ▼申込方法 9月22日(金)までに電話で市保健センターに申し込んでください ◎大腸がん検診を受けましょう ▼対象者 平成30年4月1日現在で40歳以上の市民 ▼提出期限 平成30年3月31日まで ▼容器配布場所 市保健センター、有明保健センター、市内指定医療機関、各集団検診会場 ▼自己負担金 600円 ※一定の条件を満たす場合、無料になります ▼支払方法 直接医療機関の窓口で支払ってください ◎二種混合予防接種を受けましょう  二種混合(ジフテリア・破傷風混合)第2期は、幼児期に接種した三種混合の免疫を高めるために受ける予防接種です。 ▼対象者 11歳以上13歳未満の人 ▼回数 1回 ▼実施医療機関 県内予防接種実施医療機関  ※かかりつけの病院へ事前に予約してください ▼費用 無料 ▼持参品 母子健康手帳、予診票 ◎みんなで笑って健康づくり(いきいき健康ポイント5ポイント)  健康づくり推進員の皆さんと一緒に、楽しく笑って心も体もリフレッシュしませんか。  申込みは不要です。気軽に参加してください。 ▼とき 10月3日(火) 9時30分〜 ▼ところ 杉谷公民館 ▼対象者 どなたでも参加できます ▼内容 血圧測定、スクエアステップ、あめすくいゲームなど ▼参加料 無料 ◎しまばら食育レシピ 〜カルシウムたっぷり副菜レシピ〜ほうれん草のしそ納豆あえ(写真) 【レシピ提供:島原市食生活改善推進員協議会】 ○材料(4人分) ほうれん草…1束 ひき割り納豆…2パック しそ昆布…20g いりごま…小さじ2 《1人分栄養価》 *エネルギー 66kcal *たんぱく質 5.0g *脂質 3.1g *塩分 0.4g *カルシウム 61r *鉄分 1.7r 《作り方》 @ ほうれん草はゆで、食べやすい長さに切る A ひき割り納豆はしそ昆布、炒りごまを加えて混ぜておく B @とAを混ぜ合わせる ○日本人は慢性的なカルシウム不足!  ほうれん草などの青菜や昆布などの海藻類、ごまにもたくさんのカルシウムが含まれています。しかし、野菜類からのカルシウムの吸収率は、乳製品と比べて低いので、たんぱく質の多い食品と一緒に摂ると効果的です。 ◎国民健康保険に加入の皆さんへ 9月は「特定健診推進強化月間」  生活習慣病は重症化するまで自覚症状がなく、健康なつもりでも、あなたの体は警告を発しているかもしれません。生活習慣病が重症化しないように、「特定健診」、「若年者(わっかもん)健診」で体の異常がないかチェックしましょう。 ○「特定健診」、「若年者健診」の受け方  「特定健診」、「若年者健診」の対象者には、5月末に受診券を送付しています。市内指定医療機関に予約した後、受診してください。 ▼対象者 ・「特定健診」…40歳から74歳までの国民健康保険加入者 ・「若年者健診」…20歳から39歳までの国民健康保険加入者 ▼健診料 無料 ▼受診期間 11月30日(木)まで ▼持参品 受診券、国民健康保険証  ○「特定健診」、「若年者健診」を受診すると?  生活習慣病の「痛い」や「つらい」といった症状は重症化して初めて現れるので、それまでは身体の中の異変に気付かない場合があります。  「特定健診」、「若年者健診」を受診することで、体の中の状態が検査値として数値化されるので、生活習慣病の危険度を把握し、重症化を防ぐことができます。また、毎年、受診することで体の状態の経年変化が分かります。日々の生活習慣の積み重ねが引き起こす生活習慣病を予防するためにも、毎年受診しましょう。  なお、市では健診の結果、メタボの危険性があると分かった人には、「特定保健指導」を行い、生活習慣改善のためのアドバイスを行っています。 ○本市の「特定健診」受診状況  平成27年度の「特定健診」の受診率は、47.5%で県内第6位でした。また、健診の結果、メタボリックシンドロームの該当者は3人に1人、血圧が高い人は約2人に1人、糖尿病の検査(HbA1c) の数値が高めだった人が約3人に1人という統計結果も出ています。  健診は、年に1回、自分の健康状態を知る絶好の機会です。  ぜひ、受診しましょう。 ◎小児の日曜診療所 63−0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後に来院してください ● 対象者 中学生以下の小児(内科疾患のみ) ● 診療場所 長崎県島原病院小児科外来室 ● 診療時間 土曜日の18:00〜日曜日の17:00 ● 受付時間 土曜日の17:30〜日曜日の16:30 ※固定電話のみ利用可能(携帯電話不可) ◎健康テレホンサービス TEL 0120−555−203 TEL 095−826−5511 9月 月 手足が動かなくなるギラン・バレー症候群 火 魚の目・たこ 水 ぜんそく発作の予防 木 夏季に多い虫刺され 金 認知症の見当識障害について 土・日 望まない妊娠をしないために ※固定電話のみ利用可能(携帯電話不可) ●9月 休日当番の医療機関 ※8月15日現在の内容です 島原市内当番医 診療時間 9時から18時まで 島原市外当番医 診療時間 9時から17時まで 当番歯科医   診療時間 9時から12時まで 市内当番薬局  診療時間 9時から18時まで 医療機関 電話番号 3日(日) しろたに内科クリニック 北門町 65-0222 酒井外科胃腸科医院 宮の町 62-6655 太田整形外科 雲仙市国見町 78-5413 キタ忍歯科医院 湊町 63-6711 溝上薬局北門町店 北門町 65-5532 10日(日) 池田病院 湖南町 62-5161 稲田整形外科医院 片町 62-6355 松本内科医院 雲仙市国見町 65-3333 植木歯科医院 白山町 62-3765 そうごう薬局白土湖店 湖南町5-0321 17日(日) 八尾病院 城内一丁目 62-5131 いとう整形外科 広馬場町 61-0110 しろの医院 南島原市深江町 72-5000 渡部歯科医院 下川尻町 63-1750 ひよこ薬局 上の町 65-0133 18日(月) 林内科医院 津町 62-6657 水田小児科医院 親和町 62-7177 かわはら内科胃腸科医院 坂上町 62-5413 よこた医院 雲仙市瑞穂町 77-2000 大田歯科医院 大下町 62-7407 はくあい堂薬局 新湊一丁目 73-9811 たぐち薬局津町店 津町 64-4976 まい調剤薬局 坂上町 64-4119 23日(土) たかお循環器内科 桜町 62-6300 石橋こどもクリニック 新町一丁目 65-0008 松下ひふ科 新馬場町 62-6556 布井内科医院 南島原市深江町 72-5111 松藤歯科 北安徳町 62-7355 虹の薬局 桜町 62-5629 第一薬局 新町 63-5001 24日(日) 貴田神経内科・呼吸器科・内科病院 有明町大三東 68-0040 山口外科胃腸科医院 大手原町 62-3200 永吉医院 雲仙市吾妻町 38-2015 泉歯科医院 南島原市深江町 72-2066 大三東調剤薬局 有明町大三東 68-1357 祐調剤薬局 御手水町 63-6338 10月1日(日) 柴田長庚堂病院 中堀町 64-1111 土井外科消化器内科医院 中町 62-6305 安藤病院 雲仙市吾妻町 38-2152 前川歯科医院 南島原市深江町 72-2055 フラーワー調剤薬局 中堀町 65-0265 ◎公民館講座情報 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか ◆有明公民館 68−1101 ◆三会公民館 62−4505 ◆杉谷公民館 63−2231 ◆森岳公民館 63−2242 ◆霊丘公民館 64−2023 ◆白山公民館 63−2221 ◆安中公民館 63−2253 ※霊丘公民館の「水の庭と名月を楽しむ講座」以外の講座の申し込みは、9月1日(金)から受け付けます 【白山公民館】 ○男性限定「男達のお料理教室〜入門編〜」 @9月21日(木) 10時〜 A9月28日(木) 10時〜  男だって料理したいけど、やり方がわからない…。  でも、心配ご無用。包丁を握ったことがない人も、卵を割ったことがない人も、ゆっくり丁寧に指導します。  この機会に料理にチャレンジしてみませんか。 ●募集人員 各16人(先着順) ●受講料 無料(材料代として500円が必要) ●講師 島原市食生活改善推進員の皆さん 【杉谷公民館】(いきいき健康ポイント5ポイント) @「ウェーブリングエクササイズ講座」  ウェーブリングを使用した筋膜リリースやヨガの動きなどを活用したオリジナルのストレッチエクササイズです。ウェーブリング基礎講座を受講した人に最適です。  皆さんで楽しく健康になりましょう。 A「ウェーブリング基礎講座」  ウェーブリングを使用しながら、「ほぐす」、「伸ばす」、「引き締める」動きを行い、しなやかな体作りを行います。肩こりや腰痛の改善、心身のリラックス効果も得られます。体の硬い男性にも好評です。初めての人にお勧めの講座です。  9月26日(火)、10月17日(火)、11月7日(火)・21日(火)、12月12日(火)・19日(火) @10時30分〜11時30分 A13時30分〜14時30分 ●募集人数 @20人(先着順) A15人(先着順) ●講師 秋吉 良子(あきよし りょうこ)先生 ●受講料 無料 ●持参品 ウェーブリング(持っている人)、ヨガマットもしくはバスタオル、飲み物 ※ウェーブリングを持っていない人には貸出用があります 【霊丘公民館】 ○「水の庭と名月を楽しむ講座」  10月3日(火) 19時30分〜21時  湧水庭園「四明荘」で中秋の名月を愛でてみませんか。 ●ところ 四明荘 ●募集人数 15人(先着順) ●申込期間 9月11日(月)〜 ●受講料 無料 ●持参品 筆記用具(鉛筆など) ○「写真撮影スキルアップ講座」  10月5日(木)・12日(木)・19日(木)・26日(木) 13時30分〜15時 ●募集人数 20人(先着順) ●講 師 巽 信吾(たつみ しんご)先生 ●受講料 無料 ●持参品 普段お使いのデジタルカメラ ※ 19日は街歩きをしますので、動きやすい服装で来てください ●情報ひろば ■ 市役所本庁(代表)63-1111 ■ 有明庁舎 ( 代表)68-1111 ※外港庁舎と折橋庁舎への電話は本庁代表 63-1111 から転送できます ◎募集 ◇指定管理者  市が設置する施設の管理・運営を行う指定管理者を募集します。 ▼公募する施設 有明文化会館・有明資料館 ▼指定期間 平成30年4月1日から原則5年間(ただし、初めて指定管理者となる場合は3年間) ▼応募資格 社会教育課で配布している募集要項などで確認してください。また、募集要項や申請書様式などは、市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/)からダウンロードすることもできます ▼応募期限 9月29日(金) ※持参または郵送のいずれかで提出してください。郵送の場合は、9月29日の消印有効(メールやFAXでの申請はできません) ▼問い合わせ先 社会教育課(68-5473) ◇市民体育祭「職場・職域対抗400メートルリレー」 ▼とき 10月8日(日) ▼ところ 市営陸上競技場 ▼競技内容 各職場・職域でチーム編成し、400メートルリレーを行います ※1チーム4〜8人で編成 ▼申込期限 9月15日(金) ▼申込方法 スポーツ課に備え付けの申込用紙に必要事項を記入の上、申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 市民体育祭実 行委員会事務局(スポーツ課内68−5474) ◇平成新山島原学生駅伝のボランティアスタッフ  冬の風物詩、平成新山島原学生駅伝のボランティアスタッフを募集します。 ▼大会期日 12月2日(土) ▼対象者 18歳以上の人 ▼業務内容 コース沿道での観客の交通誘導・整理 ▼申込期限 10月11日(水) ▼申込方法 市役所本庁舎、有明支所などに備え付けの申込用紙に必要事項を記入の上、申し込んでください。  なお、スポーツ課に電話またはFAXで申し込むこともできます。ただし、FAXの場合は受信確認のための連絡を必ずお願いします ▼申し込み・問い合わせ先 平成新山島原学生駅伝大会実行委員会事務局(スポーツ課内68−5474・FAX68−5480) ◇島原病院職員 ▼職種および採用予定人数 ○看護師…5人程度 ○薬剤師…若干名 ○理学療法士…若干名 ▼採用予定日 平成30年4月1日以降 ▼受験資格 次の年齢要件を満たし、それぞれの免許を有する人または平成30年3月までに免許を取得する見込みの人 ○看護師…昭和57年4月2日以降に生まれた人(専門看護師・認定看護師は年齢不問) ○薬剤師…昭和47年4月2日以降に生まれた人 ○理学療法士…昭和61年4月2日以降に生まれた人 ▼試験日 10月14日(土)(作文、適性検査、面接試験) ▼受付期間 10月10日(火) 17時30分まで ▼申込方法 島原病院などに備え付けの申込書に必要事項を記入の上、提出してください ※試験案内、申込書は島原病院ホームページ(http://www.shimabarabyoin.jp/)からダウンロードすることもできます ▼問い合わせ先 長崎県島原病院総務係(63−1145) ◇自衛官 ○防衛大学校学生(一般前期) ▼受験資格 高校を卒業し(見込みを含む)21歳未満の人 ▼試験日 ◎第一次 11月4日(土)・5日(日) ◎第二次 第一次試験合格者のみ実施 ▼受付期間 9月5日(火)〜9月29日(金) ○防衛医科大学校医学科学生 ▼受験資格 高校を卒業し(見込みを含む)21歳未満の人 ▼試験日 ◎第一次 10月28日(土)・29日(日) ◎第二次 第一次試験合格者のみ実施 ▼受付期間 9月5日(火)〜9月29日(金) ○防衛医科大学校  看護学科学生 ▼受験資格 高校を卒業し(見込みを含む)21歳未満の人 ▼試験日 ◎第一次 10月14日(土) ◎第二次 第一次試験合格者のみ実施 ▼受付期間 9月5日(火)〜9月29日(金) ○自衛官候補生(男子) ▼資格 18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 年間を通じて行っています ▼試験日 受け付けのときにお知らせします ▼問い合わせ先 自衛隊島原地域事務所(62−3759) ◇職業訓練校(後期) 受講生 ▼対象者 中小企業に勤めている人、学卒未就職者など ▼コース 建築CAD科、パソコン教室など ※コース内容や期間、受講料など詳しくは電話で問い合 わせてください ▼申込期限 9月29日(金) ▼申込方法 電話で申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 長崎県央職業訓練校(0957‐22‐0036) ◎お知らせ ◇燃やせるごみ全地区収集日  9月19日(火)は市内全地区の燃やせるごみを収集します。  ごみを出す場合は、8時までに指定の場所へ出してください。 ▼問い合わせ先 環境課クリーン資源班(内線193) ◇ねたきり老人等介護見舞金  9月1日現在、本市に1年以上継続して住所を有し、常時介護を必要とする満65歳以上のねたきりまたは認知症の高齢者(要介護3以上の人、またはそれ以外の人で調査表の基準を満たす人)を、9月1日前の1年間に6カ月以上居宅で介護した親族または同居の人へ見舞金を支給します。 ▼見舞金額 年額5万円 ▼申請方法 申請者の印鑑および振込先が分かる書類を持参し、申請書に必要事項を記入の上、提出してください ▼申請期間 9月1日(金)〜9月30日(土) ▼調査 要介護3以上と認定された以外の人は市保健師が訪問し調査します ▼支給時期 12月下旬 ▼問い合わせ先 福祉課地域福祉班(内線271)または有明支所(内線507) ◇障害者就職面接会  新規学校卒業予定の障害者および就職を希望している障害者の就職を支援するため、面接会を開催します。 ▼とき 9月20日(水)13時〜16時(12時受付開始) ▼ところ 島原復興アリーナ ▼問い合わせ先 県雇用労働政策課就業支援班(095- 895- 2711) ◇難病医療講演会 ▼とき 9月10日(日)13時30分〜15時30分(13時受付) ▼ところ 多目的集会施設「世紀の泉」(南島原市布津町) ▼内容 菅整形外科病院の菅尚義(すが たかよし)先生による講演 ▼参加料 無料 ▼問い合わせ先 長崎県難病相談・支援センター(095- 846- 8620) ◇市介護予防推進フォーラム  「みんなで創る近助(近所)の力」をテーマに市民皆さんと一緒に考える介護予防推進フォーラムを開催します。 ▼とき 10月14日(土)13時〜16時 ▼ところ 島原復興アリーナ ▼参加料 無料 ▼内容 講演「住民参加の助け合いの地域づくり」(講師:厚生労働省老健局総務課課長補佐 石井義恭(いしい よしやす)氏)、活動報告など ▼問い合わせ先 島原市地域包括支援センター(65−5110) ◇9月9日は「救急の日」  9月9日は「救急の日」です。この日を機会に、万が一に備えて救命講習会への参加やAED(自動体外式除細動 器)の設置場所を確認しておきましょう。  島原半島のAED設置場所は、県南保健所のホームページ(http://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/hukushi-hoken/iryo/iryotaisaku-kennan/)で確認できます。 ▼問い合わせ先 福祉課地域福祉班(内線331) ◇動物愛護フェスティバルin島原 ▼とき 10月1日(日)14時〜16時 ▼ところ 県南保健所駐車場 ▼内 容 ミニ動物園、長寿犬表彰、動物クイズ、犬猫譲渡会・里親募集掲示など ▼問い合わせ先 県南保健所(62−3288) ◇愛知県幸田町との姉妹都市提携調印式  10月11日(水)14時  有明総合文化会館  友好交流を深めている愛知県幸田町と姉妹都市提携の締結を行います。  締結に際し、調印式を執り行います。  両市町が手を取り合い、新たな船出を迎える記念の日です。  多くの皆さんの出席をお願います。 ※参加申し込みなどは不要です (写真)幸田町にある瑞雲山本光寺(ずいうんざんほんこうじ) ▼問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班(63-1111内線121) ◇平成29年就業構造基本調査にご協力をお願いします  10月1日を基準日として就業構造基本調査を実施します。  9月以降、国が選んだ市内の一部地域に住んでいる全世帯を調査員が訪問します。  調査員が伺う際は、必ず「調査員証」を携行しています。  調査内容は統計法に基づき秘密が厳守されますので調査への協力をお願いします。 ※今回から24時間インターネットでの回答ができるようになりました。回答期限は10月9日(月)までです。  ぜひ、ご利用ください ▼問い合わせ先 総務課行政班(内線151) ◇第2回危険物取扱者試験 ▼とき 11月23日(木) ▼ところ 島原工業高校 ▼試験の種類 甲種、乙種(第1類〜第6類)、丙種 ▼受験申請方法 書面申請または電子申請 ▼受付期間 ◎書面申請 9月11日(月)〜9月22日(金) ◎電子申請 9月8日(金)〜9月19日(火) ▼問い合わせ先 消防試験研究センター長崎県支部(〒850‐0032 長崎市興善町6番5 095‐822‐5999 ホームページ http://www.shoubo-shiken.or.jp ) ◇全国一斉「高齢者・障害者の人権あんしん相談」  全国一斉「高齢者・障害者の人権あんしん相談」強化週間として、高齢者・障害者をめぐるさまざまな人権問題に 関する相談に応じます。  一人で悩まず、まずは相談してください。 ▼と き 9月4日(月)〜9月10日(日)8時30分〜19時 ※土・日曜は10時〜17時 ▼全国共通人権相談ダイヤル(0570‐003‐110) ◇無料調停相談会  島原調停協会では、夫婦関係、扶養、相続などの「家庭内や親族間のもめ事」、土地建物、金銭貸借、交通事故な どの「民事上のもめ事」について、裁判所の調停委員が相談を無料で受け付けます。 ▼とき 9月23日(土)10時〜15時 ▼ところ 森岳公民館 ▼問い合わせ先 長崎地方裁判所島原支部(62−3151) ◇公証週間「休日無料相談所」  10月1日から10月7日は、「公証週間」です。この週間に併せて、休日無料相談所を開設します。  遺言、相続、任意後見、離婚に関する取り決め、重要な取引に関する契約などの法律相談を受け付けています。相 談は無料で秘密は守られます。 ▼とき 10月1日(日)10時〜16時 ▼ところ 島原公証役場 ▼申込方法 9月29日(金)17時までに電話で申し込んでください ▼申し込み・問島原公証役場(62−7822) ◎国民年金コーナー ◇諫早年金事務所出張相談 ▼とき 9月20日(水)・27日(水)、10月18日(水) ▼ところ 三会農村環境改善センター ▼募集人数 15人 ※9月27日(水)は10人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに年金相談受付票で予約(電話予約可)して ください ※相談日の2カ月前から予約できます ◇年金に関する問い合わせ先  諫早年金事務所(0957−25−1662)または市民窓口サービス課窓口班(内線232) ◎不用品の交換 おゆずりします ・二段ベッド(組立式) ・一中の男子開襟シャツ(夏用L) ・有明中男子開襟シャツ(M) ・島商女子制服(夏服M・L、冬服M・L) ・野球練習着ズボン(M) おゆずりください ・電子ピアノ(88鍵盤) ・子ども用自転車(小学生用) ・弓道着一式(女子M) ・折りたたみパイプ椅子(5脚) ▼問い合わせ先 市民相談 ・消費生活センター(内線184) ◎〜あなたのオススメのグルメ店を教えてください〜ながさき県民オススメ!グルメセレクション  長崎県はグルメの宝庫。しかし、県外からのお客さんはどこで食べようか迷ってしまいます。  そこで、県外の知人、友人、観光客にぜひお勧めしたい、あなたの一押しグルメ店を教えてください。 ながさき県民オススメ!グルメセレクション投票方法 ▼投票対象店舗 県内のすべての飲食店 ▼投票できる人 県内在住の人(1人1回限り投票可能) ▼投票期間 10月2日(月)〜 11月30日(木) ▼投票方法 次の@、Aから一つ選んで投票してください @WEB投票(ながさき県民オススメ!グルメセレクション)  「ながさき旅ネット」検索 A大手庁舎(1階)、外港庁舎(2階)、有明庁舎(1階)に配置している投票用紙を投票箱に投票 ○投票いただいた人の中から抽選で豪華景品をプレゼントします。 @雲仙温泉ペア宿泊券 1組2名様 AV・ファーレングッズ 10名様 Bふるさと特産品 36名様 ▼問い合わせ先 ながさき県民オススメ!グルメセレクション実行委員会(095-826-9407) ◎施設情報 【霊丘公園体育館・弓道場】 @ジュニア・バレーボール教室 ▼とき 10月4日(水)・18日(水)、11月8日(水)、12月6日(水)・20日(水)、平成30年1月10日(水)・17 日(水)、2月7日(水)、3月7日(水)・14日(水) 17時30分〜18時30分 ▼対象者 小学生  ※送迎が必要です ▼募集人数 60人(先着順) ▼参加料 1000円(スポーツ安全保険料含む) ▼指導者 島原商業高校 土山 裕之(つちやま ひろゆき)先生、島原商業高校バレーボール部、島原市バレーボール協会 ▼持参品 体育館シューズ、運動のできる服装 ▼申込方法 霊丘公園体育館に直接申し込んでください ▼申込期間 9月1日(金)〜9月30日(土) Aバドミントン教室 ▼とき 10月25日(水)・27日(金)・30日(月)、11月1日(水)・6日(月)・8日(水) 19時〜21時 ▼対象者 市内在住者 ※中学生以下は、送迎が必要です ▼募集人数 40人(先着順) ▼参加料 2500円(スポーツ安全保険料含む) ▼指導者 島原市バドミントン協会 ▼持参品 ラケット、体育館シューズ、運動のできる服装 ※ラケットがない人は、申込時に申し出てください ▼申込方法 霊丘公園体育館に直接申し込んでください ▼申込期間 9月1日(金)〜 10月11日(水) ▼申し込み・問い合わせ先 霊丘公園体育館・弓道場(63-2206) ◎平成30年4月リニューアルオープン 雲仙岳災害記念館  募集 雲仙・普賢岳噴火災害当時の写真  雲仙岳災害記念館では、平成30年4月のリニューアルオープンに向けて、災害当時の様子が分かる写真を募集しています。 ▼応募方法 写真に氏名、住所、電話番号、撮影場所などを添えて送ってください ※詳しくは、雲仙岳災害記念館のホームページで確認してください ▼応募期限 9月29日(金) ▼申し込み・問い合わせ先  〒855-8501 島原市城内1丁目1205  雲仙岳災害記念財団事務局(62-2539)  (島原振興局地域づくり推進課内)  がまだすドーム 検索 ◎市政情報発信中 ●島原市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/) ●ケーブルテレビ・カボチャテレビ(土曜 8:30、10:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00・日曜 8:00、5:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00)・ひまわりテレビ(月曜〜金曜 18:45) ●コミュニティFM FMしまばら(88.4MHz)(月曜〜金曜 9:10、13:10) ●新 聞 ・島原新聞 市役所欄(随時) ・長崎新聞 市政情報コーナー(毎月第2・4火曜) 情報発信市政情報などは、次の方法でも情報発信しています ◎人の動き(8月1日現在) ●人 口 46,063人(−18) ●男 性 21,472人(−11) ●女 性 24,591人(−7) ●世帯数 19,699世帯(−4) 7月中の動き 出生 15人  死亡 41人 転入 72件  転出 57件 ●図書館へ行こう ◎新刊図書紹介 ◇「濱地健三郎(はまじ けんざぶろう)の霊(くしび)なる事件簿」 有栖川 有栖(ありすかわ ありす)著 KADOKAWA  心霊探偵・濱地健三郎には鋭い推理力と幽霊を視る能力がある。事件の加害者が同じ時刻に違う場所にいる謎、ホラー作家のもとを訪れる見知らぬ幽霊の謎…。ミステリーと怪異が絶妙に融合する7篇。 ◇「影裏(えいり)」 沼田 真佑(ぬまた しんすけ)著 文藝春秋  会社の出向で移り住んだ岩手で、ただひとり心を許した同僚の日浅(ひあさ)。いつしか疎遠になった男のもう一つの顔に、「3・11」以後、触れることになるのだが…。崩壊の予兆と人知れぬ思いを繊細に描く。 ◇「孟徳(もうとく)と本初(ほんしょ) 三國志官渡(かんと)決戦録」 吉川 永青(よしかわ なかはる)著 講談社  帝を擁する奸雄(かんゆう)・曹操孟徳(そうそうもうとく)と名門袁家(えんけ)の王者・袁紹本初(えんしょうほんしょ)。中原(ちゅうげん)の覇者となり天下を望むには、かつての友が最大の障壁となった…。英雄たちが荒ぶり謀る三國志前半の大決戦「官渡(かんと)の戦い」を描いた長編戦場小説。 ◇「あなたの人生を、誰かと比べなくていい」 五木 寛之(いつき ひろゆき)著 PHP研究所  「『幸せ』はそのひとのこころの中にある」、「一瞬を味わうことが人生を豊かにする」、「愛は、報われなくていい」、「『あきらめる』は明らかに究めること」…。立ち止まってしまった人へ向けて五木寛之が贈る、珠玉のメッセージ集。 ◎9月イベント情報 島原図書館 ・おはなしのじかん2日(土)・9日(土)・16日(土)11時〜 ・大人向け映画会「BALLAD 名もなき恋のうた」 9日(土)14時〜 ・絵本作家サトシンさん 読み聞かせまショー 10日(日)10時〜 入場料無料(整理券が必要です) ※詳しくは島原図書館まで ・おはなしひろば 23日(土)11時〜 ・郷土史を学ぼう会  23日(土)14時〜 「古典文学に親しむ」(講師:松本 和子(まつもと かずこ)氏) 「深溝世紀」(講師:松尾 卓次(まつお たくじ)氏) ・おはなしのじかん0・1・2 27日(水)11時〜 有明図書館 ・おはなしポケット 9日(土)14時30分〜 ・わくわく本の広場 20日(水)10時30分〜  定員:親子6組 ※要予約 ・おはなしのじかん 23日(土)14時30分〜 ◎図書館司書のオススメ本 「月の満ち欠け」  佐藤 正午(さとう しょうご) 著 岩波書店   15年前、娘と妻を交通事故で失った小山内(こやまうち)。彼が東京駅の喫茶店で向かいあった7歳の少女は、自分が亡くなった娘の生まれ変わりだというが…。さまよえる魂と数奇なる愛の物語。長崎県在住の作家、佐藤正午さんの約20年ぶりの書き下ろし小説。今年7月に決定した第157回直木賞受賞作です。 ○島原図書館(64-4115)  開館時間…9時〜18時(金曜は20時まで開館)  9月の休館日…4日(月)・11日(月)・18日(月)・25日(月)・30日(土) ○有明図書館(68-5808)  開館時間…9時〜 18 時  9月の休館日…5日(火)・12日(火)・19日(火)・26日(火)・30日(土) ◎月間カレンター 2017 9月(September) ◆:行政相談(市民相談・消費生活センター 63-1111内線184) ●:保健事業(市保健センター 64-7713)       (有明保健センター 68-5335) ■:行事・催し 9月3日(日) ■市民清掃(8時〜、旧島原市区域) 9月4日(月) ●介護者のつどい(13時30分〜15時、市保健センター) 9月5日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 9月6日(水) ◆行政相談(13時〜15時、有明福祉センター) ◆人権相談(13時〜16時、市民相談センター) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 9月7日(木) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、安中公民館) 9月12日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 9月13日(水) ●健康相談(市・有明保健センター、9時〜11時) 9月19日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、市保健センター) 9月20日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 9月21日(木) ◆弁護士相談(13時〜16時、市民相談センター)  ※要予約 ●乳幼児相談(9時30分〜11時、杉谷公民館) 9月25日(月) ◆不動産相談(13時〜16時、市民相談センター) ●両親学級(10時〜12時30分、市保健センター) 9月27日(水) ◆公証人法律相談(13時〜16時、市民相談センター) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 9月28日(木) ◆交通事故巡回相談(10時〜16時、市民相談センター) ◎今月の表紙「水頭(みずがしら)の井戸」  環境庁の名水百選にも選ばれている「島原湧水群」。市内の至るところで湧水スポットを見ることができます。今年度は、皆さんがよく知っているところや隠れた湧水スポットを紹介しています。  今回は、中堀町にある「水頭の井戸」です。昭和16年に地元住民が井戸を掘ったところ、豊富な湧水が湧き出て、今も住民の生活の中に溶け込んでいます。  井戸の横にある「石の亀」に自分の年齢の数だけ湧水をかけると長生きできると昔から言われています。 (写真1)「水頭の井戸」、(写真2)「水頭の井戸」の「石の亀」 広報しまばら 2017.9.1発行 N0.760 ◆編集・発行/島原市市長公室 〒855-0866 長崎県島原市南下川尻町7番地4 雲仙復興事務所内(仮事務所) TEL0957−63−1111(代表) FAX0957−63−6334