◎市民フォーラムを開催します〜新しい地域コミュニティ組織づくりに向けて〜  市では、市民を対象とした「新しい地域コミュニティ組織づくりに向けた市民フォーラム」を次のとおり開催します。どなたでも参加できますので、お誘いあわせの上ご来場ください。 ▼と き 2月5日(月) 19時〜 ▼ところ 有明総合文化会館 多目的ホール ▼内 容 @基調講演 【演題】新たな地域コミュニティについて      Aワークショップ ▼問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班(63-1111内線124) (写真)講師 板持 周治(いたもち しゅうじ) 氏 島根県雲南市役所 (小規模多機能自治推進ネットワーク会議事務局) ◎限りある資源を大切に  市内各所には豊富な湧水があり、長く生活や観光などに利用されてきました。しかし、無計画な地下水のくみ上げなどによっては枯渇や汚濁の恐れがあります。  湧水の恩恵を次の世代に受け継ぐためにも、次の点に注意しながら大切に利用しましょう。 ◎新たに井戸掘削(ボーリング)を行う人へ  地下水採取現況把握のため、環境課に地下水採取計画書などの届け出をお願いします。 ◎井戸水を利用している人へ  井戸水は気象や環境変化により飲用に適さなくなる場合があります。次のことに注意しましょう。 @年に1回、専門の検査機関による水質検査を受けましょう(検査料は8000円程度) A井戸を蓋で覆うなど汚染に対する防護措置を取りましょう B滅菌処理してから飲みましょう Cおかしいと思ったら、決して飲まず、県南保健所(62-3287)などに連絡しましょう ▼問い合わせ先 環境課環境班(63-1111 内線194) (写真)清流亭の湧水 ◎市長コラム 古川 骼O郎 「上昇気流に乗って良い年に」  1月14日、姉妹都市である愛知県幸田町の新春行事「幸田町凧揚げまつり」に参加しました。広大な敷地(田んぼ)に、快晴と心地よい風の中、最大16畳の大凧をはじめ、大小さまざまな凧が大空に舞う姿は勇壮であり、また、日本らしい風情を感じました。  幸田町、本市とも、上昇気流に乗って良い年になればと思いました。そんな中に小学6年生の女の子が、姉妹都市友好の凧を揚げていました。とても感動し、うれしくなりました…感謝。 (写真)幸田町凧揚げまつりで幸田町の小学6年生の女の子と市長が記念撮影