広報しまばら 平成30年3月号 MARCH.2018 No.766 古野梅苑 (写真)島原城天守閣を背景に古野梅苑で鮮やかに咲き誇る梅の紅い花  梅は、島原市の花として指定されており、江戸時代から島原藩の特産品でした。島原城には、紅梅や白梅あわせて約300本の梅の木が植えられています。この古野梅苑は、島原城の一角にあり、花が咲き誇るこの時期には、梅林俳句会やお茶会なども催され、市民や観光客の目を楽しませています。お城に出かけ、梅の香りに早春を感じてみませんか。 (写真)紅や白の梅の花がきれいに咲いている古野梅苑 島原城桜まつり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 島原城夜の陣、島原城下ひなめぐり・・・・・・・・・・・3 輝く島原人vol.6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 奨学金制度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 福知山展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 しまばらん4コマ漫画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 コミュニティ助成事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 島原半島ユネスコ世界ジオパーク再認定決定・・12 島原半島ユネスコ世界ジオパーク・・・・・・・・・・・・13 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 健康しまばら通信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 SQ商品、地域おこし協力隊コラム・・・・・・・・・・18 公民館講座情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 情報ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 施設情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 図書館へ行こう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 月間カレンダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 広告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 ※裏表紙や情報ひろばの欄に有料広告を掲載しています(内容は省略します) 春の島原城イベント満載 ◎島原城桜まつり ○日米親善人形交流展  日米親善人形の「リトルメリー」(第一小学校所蔵)や日米親善人形交流の歴史パネルなどを展示します。 ▼と き 3月21 日(水)〜4月8日(日)9時〜17時30分      ※最終日は15時まで ▼ところ 島原城観光復興記念館(入場無料) ○島原城春のお茶会 ▼と き 3月24日(土)・25日(日)      10 時〜 15 時 ▼ところ 島原城御馬見所、武家屋敷(篠塚邸) ▼お茶席料 1席500円 ○皿山人形浄瑠璃  波佐見町の皿山人形浄瑠璃保存会による人形浄瑠璃です。また、有明童話の会「くすのき」による民話の語りもあります。 ▼と き 3月25日(日) 13時〜14時30分 ▼ところ 島原城観光復興記念館 ▼入場料 1000円(お茶券付) ○春うらら茶会  第一小学校のモリモリ広場茶道教室の子どもたちがお茶を無料で振る舞います。 ▼と き 4月1日(日) 10時〜13時 ▼ところ 島原城観光復興記念館(入場無料) ○春うらら発表会  「青い目の人形リトルメリーものがたりの紙芝居」と「春を外国語で歌おう会」を行います。 ▼と き 4月1日(日)13時〜14時 ▼ところ 島原城観光復興記念館(入場無料) ▼問い合わせ先 島原城(62-4766) (写真1)島原城お堀に咲く満開の桜 (写真2)春のお茶会 (写真3)皿山人形浄瑠璃 ◎島原城夜の陣 静まり返った島原城 懐中電灯を手に天守閣へ 光と音が織りなす別世界 鎧のシルエット、和の光 夜空に浮かぶ幻想的な影絵 忘れられない夜がここにある ▼と き 9月1日(土)まで 毎週金・土曜、祝日の前日 18時30分〜21時30分(最終入館21時) ▼ところ 島原城天守閣 ▼参加料金(フリードリンク付き) 大人700円・小中高生400円・未就学児 無料※駐車場(18時〜22時)無料 ▼問い合わせ先 島原城(62-4766) ◎島原城下ひなめぐり※3月25日(日)まで ○桃カステラ大集合 ▼と き 3月25日(日)まで ▼ところ 島原城本丸売店、武家屋敷売店、島原城下町本陣酒蔵(上の町)、水都(新町二丁目)※市内各店の「桃カステラ」が販売されます ○しまばらアーケード科学館(500円) ▼と き 3月25日(日)まで10時〜17時 ▼ところ 万町アーケード内特設会場 ○昔懐かしの蓄音機コンサートin 銀水 ▼と き 3月3日(土)・4日(日)@ 11時〜12時、A 15時〜16時 ▼ところ 銀水(63-4610) ○人間ひな行列 ▼と き 3月3日(土) 11 時〜 ▼ところ 島原城〜市内商店街 ※雨天時は場所を変更する場合があります ▼問い合わせ先 島原城下ひなめぐり実行委員会(62-3986) ◎輝く島原人 THE SCENE Vol.06 島原に生きる  広報しまばらでは、生き生きと活動し、楽しみながら社会に貢献する人生の達人たちを「輝く島原人」として紹介しています。  第6回目は「人は生姜のように根っこでつながっている」と語る松本綾子(まつもとあやこ)さん(48)を紹介します。 (写真1)収穫した生姜をもって笑顔の松本綾子さん  昭和44年、3姉妹の2番目として佐世保市で生まれ、長崎市で育つ。学生時代の恩師との出会いが農業、農産加工の魅力を知るきっかけになる。その後、島原市で100年余り続く生姜農家の5代目の松本政彦(まつもとまさひこ)氏と結婚し、2男1女に恵まれる。生姜農家だからこそ知る生姜の良さを発信するため、生姜を使った加工品も開発し、数々の賞を受賞。平成29年には、農作物、農産加工品の生産・販売などを行う株式会社「人作」を立ち上げ、家族とともに新しい農業経営にチャレンジしている。女性の地位向上にも取り組み、長崎県男女共同参画アドバイザーとしても活躍している。長貫町在住。 ▼輝く農業女子  島原で百年余り続く生姜農家に嫁ぎ、島原生姜のブランド化や加工品の開発・販売を手掛け、農業の可能性に挑戦しているのは、松本農園の松本綾子さんです。  綾子さんは、農業大学校で出会った夫の政彦さんと結婚して、就農しました。結婚した当初は、慣れない土地で気軽に話せる人もおらず、辛かったと語る綾子さん。しかし、子どもが生まれ、家族の支えや地域の皆さんの温かさに触れ、農業も子育ても楽しいと感じるようになったそうです。そして、子どもと一緒に考えた「プリンde(で)しょうが」がJA中央会主催の「ご当地スイーツコンテスト」で最優秀賞を受賞したことがきっかけとなり、加工品の開発にも積極的に取り組むようになりました。その後、生姜を使った数々の商品を開発して、さまざな賞を受賞し、輝く農業女子として、テレビ、雑誌などでも取り上げられるようになりました。 ▼広がる農業の可能性  「農業は子育てと同じ」と語る綾子さん。「最近は、機械化や農業技術が進み、以前よりも楽になりましたが、手作業も多く、重労働のところもあります。しかし、愛情を込めて農産物を育てるとおいしいものができます。そして、それをお客様が食べておいしいと喜ぶ姿を見ることがうれしく、やりがいになります。また、今は、自信を持って育てた農作物で作った加工品が別の地域の店舗やインターネットを通じて、皆さんにお届けできるようになりました。アイデア次第で農業の可能性が広がることが、農業の魅力ではないでしょうか」と笑顔で話してくれました。 ▼人との出会いが私を成長させた  「小さな出会いが大きな出会いになった」という綾子さんは、いつもお客様には心を込めて商品の説明をしてきました。そこで出会った皆さんが松本農園の農作物を楽しみにしてくれ、さらに知り合いに紹介してくれるようになったそうです。その一つが博多駅前で行われる農産物マルシェ「博多ファーマーズマーケット」。この出店を機に大手のスーパーから商品の出荷をお願いされるようになりました。そのほかにも、小さな出会いが、有名レストランでのイベント開催や海外での商談会への参加などにもつながったそうです。また、新商品の開発でも自分のアイデアに沿った事業者を紹介して くれたり、さまざまなアドバイスをいただくことができました。「生姜農家だからではないですが、人は生姜のようにどこか根っこでつながっていると思います。地域や出会った皆さんとのつながりが、私を成長させてくれました。そして、私のチャレンジを支えてくれた家族にも感謝しています」と話してくれました。 ▼新しい3Kを目指し  綾子さんに今後の目標を伺うと、「農家レストランや体験型農業施設をつくること。また、バックパッカー専用の宿を開くことなど、やりたいことはたくさんあります。今、3人の子どもたちが島原で農業に関わる仕事に就きたいとそれぞれの道で修行しています。家族みんなで農業経営に関わり、『かっこ良くて、感動があって、稼げる3K』を目指し頑張りたい」と力強く話してくれました。 (写真2)数々の賞を受賞し、大手のスーパーからも発注がある「プリンdeしょうが」の写真 (写真3)野菜ソムリエとして、調理実習で野菜の説明をしている綾子さんの写真 ◎もどってこんね島原に将来、市内に帰郷し就業する若者を応援します  市では、経済的な理由により就学が困難な人に対して奨学金制度を設けています。  奨学金制度には返還免除型と貸付型があります。奨学金の貸付を希望する人は次の要領により申し込んでください。 ○ふるさとにもどってこんね奨学金(返還免除型)  若者のUターン・定住促進を目的に、一定の条件を満たせば返還が免除される奨学金です。 ▼貸付対象学校 大学(大学院を除く)、短期大学、専修学校(専門課程) ▼貸付期間 在学校の正規の修業期間 ▼貸付額 5万円(月額) ▼募集人数 上限3人 ▼貸付対象者 次に掲げる事項をすべて満たす人 @本人または法定代理人が本市に住所を有し、市税の滞納がない人 A大学などに在学している人(申請年度新入学した人に限ります) B経済的理由により修学が困難な人 C学業成績が優秀(次のいずれかの要件を満たす者)で、かつ品行方正である人 ・直近の大学入試センター試験の国語、数学、外国語のうち受験した科目の合計得点が、満点の80%以上 ・高等学校の5段階評価の平均数値が4.3以上 D大学などを卒業後、市内に帰郷し就業する意志がある人 ○奨学金返還免除までの流れ(大学4年間受けた場合)  大学4年間の奨学金総額 240万円(5万円/月×12カ月×4年間)   ↓  卒業後3年以内に市内に戻って就業する   ↓5年間継続 ※返還猶予期間  返還免除 ※返還免除条件など詳しくは、募集要項で確認してください ○島原市奨学金(貸付型) ▼貸付対象学校と貸付額 ・高等学校、専修学校(高等課程)、中等教育学校の後期課程、特別支援学校高等部…月額1万5000円 ・大学(大学院を除く)、短期大学、専修学校(専門課程)、高等専門学校…月額2万5000円 ▼貸付期間 在学校の正規の修業期間 ▼貸付対象者 次に掲げる事項をすべて満たす人 @本人または法定代理人が本市に住所を有し、市税の滞納がない人 A高等学校や大学などに在学している人 B経済的理由により修学が困難な人 C学業成績が良好で、かつ品行方正である人 ○共通事項 ▼募集期間 4月2日(月)〜6月22日(金) ▼選考・決定 提出された願書などを参考に奨学生審議委員会で審議し、教育委員会が決定します ▼申込方法 教育総務課または本庁東側玄関受付に備え付けの願書に必要事項を記入の上、必要書類を添えて提出してください ※願書、募集要項などは市ホームページからダウンロードできます ※通信教育は対象となりません ※貸し付けは無利子です ▼申し込み・問い合わせ先 教育総務課(68-1111内線621) ◎福知山市・島原市姉妹都市提携35周年記念「福知山展」を開催します  3月1日は、福知山市(京都府)と本市が姉妹都市を提携した記念日で、今年は35周年目に当たります。  これまで、福知山市・島原市の両市では市民団体の訪問、文化・スポーツなどの交流を通じて、友好を深めてきました。今後も、心通い合う交流を続け、さらなる友好を深めて行きます。この「福知山展」は、福知山市内の写真などを展示し、もっと福知山市を知ってもらおうと開催するものです。 ▼と き 3月1日(木)〜3月16日(金)※土・日曜を除く ▼ところ 有明庁舎ロビー  ▼内 容 ・福知山市内の写真パネルの展示・パンフレットの設置 ▼問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班(63-1111内線124) ○島原市とは歴史的な縁  江戸時代初期の1669年(寛文9年)、当時の福知山城主の松平忠房公が国替えとなり島原へ移り住んだという歴史的な縁をきっかけとし、福知山市との交流が始まり、昭和58年3月1日に姉妹都市の縁が結ばれました。福知山市は京都府の北西部、丹波・丹後・但馬により形成される三たん地域の中心部にあります。市内は日本海に注ぐ近畿北部最大の由良川の流れをはじめとした豊かな自然に恵まれ、歴史ある素晴らしいまちです。※詳しくは福知山市オフィシャルホームページ(http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/)をご覧ください ○福知山市親善訪問団を歓迎しましょう  今年は、姉妹都市提携35周年を記念して、福知山市から友好親善訪問団の皆さんが来島される予定です。日時が決定次第、広報しまばらなどでお知らせします。  市民皆さんには、姉妹都市としての絆を深めるため、おもてなしの心で歓迎をお願いします。 (写真1)福知山展 (写真2)福知山城 (写真3)雲海 ◎しまばらんぬりえコーナー 好きな色でぬりえをしてね! (イラスト)サッカーをしているしまばらん(V・ファーレン長崎を応援しよう) ◎しまばらんの部屋 市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/page4192.html) に「島原守護神しまばらんの部屋」があるよ この部屋では  ・しまばらんのスケジュール  ・しまばらんの活動日記(FB ・Twitter ・youtube)  ・イラスト・ロゴの使用申請  など、しまばらんに関することを見ることができるよ。みんな、ぜひ一度、しまばらんの部屋に遊びに来てね ▼問い合わせ先 政策企画課地域・婚活班(しまばらん窓口)  63-1111 内線142 ◎しまばらん4コマ漫画 第8話 「雪の日のしまばらん」小西紀行(こにし のりゆき) しまばらん/(ガタガタ)寒さ〜 おじいさん/(カーッ)こんくらいの雪で「寒い」とは情けなか。自分の立場ば考えんか。 しまばらん/(ガガーン)立場?そうか、島原守護神が弱音はいたらダメたい。 おじいさん/(近くにいる雪だるまを指さしながら)アイツばみならえ。オマエ雪だるまやろが。「寒い」とか言うな。 しまばらん/(ゴーン)ちがいます ◎コミュニティ助成事業 ※コミュニティ助成事業とは、コミュニティ活動の促進と健全な発展を図るとともに、宝くじの社会貢献広報を目的としています  才木自治会(有明町大三東)が宝くじの助成金を活用して、コミュニティーセンターを建設しました。併せて、必要備品も購入しました。今回、建設したコミュニティーセンターを拠点とし、自治会の活動に一層弾みがつくものと期待されます。 (写真1)才木自治会コミュニティセンター (写真2)長机・椅子・折り畳み椅子 (写真3)液晶テレビ  一般財団法人自治総合センターは、住民が自主的に行うコミュニティ活動に必要な備品購入や集会施設の整備などに対し助成を行い、地域のコミュニティ活動の充実・強化を図ることにより、地域社会の健全な発展と住民福祉の向上に寄与しています。 ◎軽自動車・バイクの廃車や名義変更は早めに済ませましょう  軽自動車税は、4月1日に軽自動車(軽四輪・バイク・小型特殊自動車など)を所有している人に課税される税金です。4月2日以降に廃車や名義変更の手続きをしても、月割になったり、還付されることはありませんので注意してください。なお、納税通知書は毎年5月中旬に送付し、納期限は5月末日となります。 ▼次の事例に該当する場合は速やかに必要な手続きを行いましょう 事例/必要な手続き 他人に譲った・他人から譲ってもらった/名義変更 所有者が亡くなった/廃車・新しい所有者に名義変更 解体業者に依頼して解体した/ナンバープレートや車検証を返納し、廃車手続 市外に住所が変わった(原付バイクなど)/島原市ナンバーの返納・転居先でナンバー交付申請 住所が変わった(軽自動車など)/車検証の記載事項変更 ▼受付場所 ※車種によって受付場所が異なりますので注意してください 車種区分/受付場所 原動機付自転車(ミニカー含む)・小型特殊自動車(農耕作業用、その他)/税務課市民税班(63-1111 内線171) ※市民窓口サービス課、有明支所、三会出張所でも受付可 軽二輪(125cc超〜250cc以下)・軽四輪(乗用、貨物) /全国軽自動車協会連合会 長崎事務所(095-838-3244) 二輪の小型自動車(250cc 超) /長崎運輸支局(050-5540-2083) ▼問い合わせ先 税務課市民税班(63-1111 内線171) ◎まちがどウォッチング ▼「高齢者等見守りネットワーク連携協定」締結〜安心して暮らせる地域社会づくり〜  1月22日、市と市医師会は地元の5事業者と「島原市高齢者等見守りネットワーク連携協定」を結びました。この協定は、個別訪問をする機会がある事業者が高齢者宅などで異常を発見した際、市や市地域包括支援センターへ通報することにより、事故などの早期発見・早期対応の連携体制を構築するものです。  今回の協定締結で55 事業者と協定を結ぶことになり、誰もが安心して暮らせる地域づくりが一層推進されました。  今回、協定を結んだ事業者は次のとおり。(株)みつい、(有)林田観光バス(林田観光タクシー)、(株)美笑(ほおじろタクシー)、(有)たすかる(おかげタクシー)、(福)コスモス会(自由タクシー) (写真)今回、協定を結んだ事業者皆さんで記念撮影 ▼ふれあい給食〜地元の食材で健やかに〜  1月24日、全国学校給食週間に合わせて、第二小学校でふれあい給食を行いました。今回で33 回目となった「ふれあい給食」では、古 川市長のほか教育長、教育委員などが第二小学校を訪問し、児童らとともに地場産品を使った郷土料理「具雑煮」などを食べて、学校生活の話をするなどして楽しい時間を過ごしました。 (写真1)にこやかに給食を楽しんでいる児童と古川市長 (写真2)ふれあい給食後、記念撮影をする6年2組の児童の皆さんと古川市長、森本教育長 ▼ザスパクサツ群馬 島原キャンプ〜J2復帰を目指す〜  2月3日、サッカーJリーグ(J3)のザスパクサツ群馬が昨年に引き続き、島原でキャンプを行うため来島しました。  歓迎セレモニーでは、布監督が「チーム一丸となっていい成績が収められるよう充実したキャンプにしたい」と挨拶しました。また、2月4日には、市内のスポーツ少年団を対象としたサッカー教室が開催されました。J2復帰を目指し、ザスパクサツ群馬の活躍が期待されます。 (写真)歓迎セレモニー終了後に記念撮影をするザスパクサツ群馬の皆さんと古川市長、本多市議会議長 ▼市民フォーラム〜新たな地域コミュニティを考える〜  2月5日、有明総合文化会館で「新たな地域コミュニティを考える市民フォーラム」を開催し、町内会長など約100 人の市民が参加しました。フォーラムでは、島根県雲南市の職員を講師に迎え「新しい地域コミュニティについて」の演題で住民主体の取組事例などが紹介されたほか、参加者によるグループディスカッションや質疑応答も行われました。 今回の市民フォーラムが地域コミュニティの在り方を考えるきっかけとなることが期待されます。 (写真)市民フォーラムで講師の話を熱心に聞く参加者の皆さん ▼町内会長・自治会長永年勤続等感謝状贈呈式並びに研修会長年のご労苦に感謝  2月6日、島原文化会館で「町内会長・自治会長永年勤続等感謝状贈呈式並びに研修会」を開催しました。贈呈式では、長年、町内会長・自治会長として地域の発展に貢献した人や防犯連絡所長として安全・安心なまちづくりに貢献した人へ感謝状を贈呈しました。  贈呈式後には、「新しい地域コミュニティ」と題した研修会を行い、参加者は地域コミュニティの在り方について理解を深めようと熱心に耳を傾けていました。 (写真)贈呈式で市長から感謝状を受け取る被表彰者の皆さん ▼島原城下ひなめぐり始まる〜華やかに彩る〜  2月8日、城下町島原に春の訪れを告げる「第14回島原城下ひなめぐり」が始まり、訪れる市民らを楽しませています。  島原城や市内の商店街など100カ所以上に島原ならではの押し絵雛や豪華な七段飾り、全国のかわり雛など、約3000 体のひな人形が飾られています。また、3月3日には、お内裏様やおひな様などに扮した「人間ひな行列」が島原城から市内商店街までパレードを行うほか、さまざまなイベントもあります。おひな様との出会いを求めて散策してみませんか。 (写真)島原城災害復興記念館に飾られているさまざまなひな人形を見て楽しんでいる子供たち ◎100歳おめでとうございます  福島 キヨカさん(2月5日生) (写真)笑顔で写る福島 キヨカさん ◎島原半島ユネスコ世界ジオパーク再認定決定  1月31日、島原半島地域は、ユネスコ(国連教育科学文化機関)のユネスコ世界ジオパークに再認定されました。  ジオパークの認定継続には、4年に一度の再認定審査が義務づけられており、島原半島地域は、昨年夏に、スペインと中国からの審査員による再認定審査が実施され、事務局のほか、認定ジオガイドやジオパークサポーター、高校生などがジオパーク活動の紹介やサイトを案内しました。  審査後の講評では、特に島原半島の人々の熱意や教育プログラムが高評価でした。  島原半島地域は、平成21年に国内で初めて世界認定を受け、平成25年に続いて2回目の再認定となりました。また、この結果を受け、日本ジオパーク委員会では一昨年の2年間の条件付き再認定を解き、通常の4年間の再認定として取り扱うことが決定されています。  今後も、ジオパーク活動を通して、自然、歴史、文化などの素晴らしい地域遺産である「島原半島の宝」を、市民皆さんとともに未来を担う子どもたちのために守り、島原半島の持続可能な発展を目指していきます。 ◎市長コラム古川 骼O郎「島原半島ユネスコ世界ジオパーク」  例年にない寒い冬で日本列島が冷凍庫に入ったような日々が続く中、フランスから「島原半島ユネスコ世界ジオパーク再認定決定」の知らせが届きました。一昨年の国内審査では条件付きのイエローカードだっただけに、うれしい「サクラ咲く」の瞬間でした。ジオガイドやサポーターをはじめとする関係者の皆さんの島原半島を愛する思いが世界へ伝わりました。「大地は動く 人は生きる」島原半島の魅力をこれからも情報発信し、観光客の増 加を目指します。皆さん、ありがとうございました。 (写真1)有明海から望む平成新山と眉山 市内のおすすめジオサイト (写真2)がまだすドーム(雲仙岳災害記念館) (写真3)浜の川湧水 (写真4)白土湖 ◎つなごう!未来へ 島原半島ユネスコ世界ジオパーク98 島原半島ジオパーク協議会(65-5540) ○ボラ供養塔〜有明海の恵みを伝える塚〜  雲仙火山をつくる火砕流、溶岩流、土石流、火山灰などの地層、そして土壌層の中にしみこんだ雨は、溶岩や地層から溶け出たミネラルを含む地下 水となります。やがて地表に湧き出た地下水は川となって海に流れ込み、山のミネラルを海に運びます。このミネラルがプランクトンを生み、多くの生物の命を支えます。特に干満差の大きな有明海は海流が速く、海底にたまったミネラルが巻き上げられるため、多くのプランクトンが生まれ、国内有数の漁業資源を有する豊かな海となっています。  1879 (明治12)年1月2日の早朝、有明町大三東の海岸に設置されたスクイに、大量のボラが迷い込みました。その量およそ140トン。スクイを埋め尽くした大量のボラを次の満ち潮までに運び出そうと、地域の人が総出でボラを運び出しましたが、全く追い付かず、結局ボラを運び出すのに4日を要しました。しかし、このボラの大群により、地域の人の暮らしは大いに潤いました。この時のボラを供養し、ボラに感謝するために建て られたのがボラ供養塔です。すでにボラを捕らえたスクイは失われてしまいましたが、そのスクイの土台に使われた丸石の上に建てられた供養塔は、有明海が昔から多くの魚を育む豊かな海であることを、私たちに伝えています。 (写真@)ボラ供養塔(有明町大三東) (写真A)市内に唯一残る大手浜のスクイ(石干見)※スクイ(石干見)…大きな潮の干満差を利用して魚を捕る漁法 ○第19回島原半島ユネスコ世界ジオパークセミナー 島原半島の歴史・文化・自然、そしてそれらを支えるジオの魅力を、毎月やさしく紹介します。 ▼と き 3月21日(水) 10時〜12時 ▼ところ 南島原市深江ふるさと伝承館(南島原市深江町) ▼参加料 無料 ▼講 師 楊燕(よう えん)(島原半島ジオパーク協議会 専門員) ▼題 目 島原半島ジオパークの楽しみ方 ▼内 容 海外のジオパークの特徴などを紹介しながら、中国・上海出身である楊専門員の視点で、島原半島ジオパークの魅力に迫ります ●しまばら子育て情報  子育て支援室(62-4015)  こども課こども福祉班(63-1111 内線301)      こども家庭班(63-1111 内線278) ◎3月で1歳になりました Happy Birthday ! (写真) ・松尾 柚奈(まつお ゆな)ちゃん 3月2日生「すくすく大きく育ってね♪」 ・渡海 舷(とかい げん)くん 3月4日生「おめでとう。元気に育ってね。」 ・白石 結菜(しらいし ゆいな)ちゃん 3月8日生「元気いっぱいですくすく育ってね!」 ・城 昂汰(じょう こうた)くん 3月13日生「元気いっぱいで可愛い笑顔大好きだよ♪」 ・木村 凛月(きむら りつき)くん 3月23日生「これからもすくすく大きくなぁれ!」 ・林田 和心(はやしだ にこ)ちゃん 3月30日生「いつもにこやかに心豊かに育ってね」 ◎育児ワンポイント「春は親子でお散歩!」  草木の命が芽吹く3月、日差しもだいぶ暖かくなり、花が咲き、池にはオタマジャクシ…  春の公園は新しい命がいっぱいです。親子で一緒に出かけてみませんか。  お日さまの光がうれしく、日なたぼっこしながら体を伸ばしてあそんでいると、気持ちも体もリラックスできます。 ◎「ぴよぴよひろば」〜2カ月児子育てサロン〜  ぴよぴよひろばでは、2カ月児を持つ親子を対象に、育児相談や情報交換、親子同士の交流活動などを行っています。  身近な憩いの場に、気軽に出かけてみませんか。 ▼と き 毎月第4火曜 13時30分〜15時 ▼ところ 市保健センター ▼対象者 2カ月児とその母親 ※対象者には後日通知します ◎笑顔で子育て育児サークル 【育児サークル名】イベント名 内容 日時・場所 【にこにこkids】ひなまつり会:みんなでひなまつり会を楽しみましょう  3月1日(木)10時〜12時 安中公民館 【きららkids】春のおはなし会:大型絵本の読み語りや、春のお話しを親子で楽しみましょう  3月6日(火)10時〜12時 有明保健センター 【こいこいひろば】春のお茶会:お抹茶をたてる体験をして、お茶会を楽しみましょう  3月7日(水)10時〜12時 霊丘公民館 【のびのびkids】春のおたのしみ会:何があるかな?楽しいおたのしみ会に参加しましょう  3月13日(火)10時〜12時 三会農村環境改善センター 【すくすくげんkids】ハッピーおたのしみ会:ハッピーがいっぱい、おたのしみ会に参加しましょう  3月15日(木)10時〜12時 杉谷公民館 【きららkids】楽しいあやしうた:親子でゆったりとあやしうたを楽しみましょう  4月3日(火)10時〜12時 有明保健センター 【こいこいひろば】ママ友とおしゃべりしよう:子育て中のお母さんたちと楽しくおしゃべりをしましょう  4月4日(水)10時〜12時 霊丘公民館 【にこにこkids】絵本いっぱいおはなし会:大型絵本や楽しい絵本の読み語りを楽しみましょう  4月5日(木)10時〜12時 安中公民館 ※食生活改善推進員・ありあけ母親クラブによる手作りおやつもあります (写真1)春のおはなし会(3月6日 有明保健センター):大型絵本の読み聞かせをお母さんと子どもが一緒に聞いている様子 (写真2)春のお茶会(3月7日 霊丘公民館):子どもがお母さんと一緒にお茶をたてている様子 ●健康しまばら通信 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ◎高齢者肺炎球菌予防接種はお済みですか? ▼対象者 次の条件をいずれも満たす人 ・過去に一度も23価肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けたことがない人 ・平成30年4月1日までに65・70・75・80・85・90・95・100 歳になる人または60歳以上64歳以下で心臓、腎臓、呼吸器、免疫などの障害がある人 ▼接種期間 3月31日(土)まで ▼自己負担金 5000円 ▼申請受付窓口 市保健センター、有明保健センター、保険健康課、有明支所、三会出張所 ▼問い合わせ先 市保健センター ◎がん検診はお済みですか?  平成29年4月以降、市が実施する検診を受けていない人は早めに受けましょう。 ▼対象者および自己負担金 ・子宮頸がん検診…20歳以上(700円) ・乳がん検診…30歳以上(500円) ・胃がん検診…40歳以上(1000円) ・大腸がん検診…40歳以上(600円) ▼問い合わせ先 市保健センター ◎不育治療費助成事業  不育治療を受けた夫婦の経済的な負担を軽減するために、治療費の一部を助成しています。 ▼対象治療 平成27年4月以降に受けた助成対象医療機関における検査、治療などの費用 ▼申請期限 治療が終了した日の属する月の翌月から起算して6カ月以内 ▼助成金額 不育治療を開始した日から出産(流産、死産などを含む) に伴い治療が終了するまでの期間につき10万円が限度 ※対象者や助成回数、申請方法など詳しくは、市保健センターに問い合わせてください ▼問い合わせ先 市保健センター ◎「生活習慣病予防栄養教室」参加者募集 ▼と き 3月9日(金)10時〜12時(受付9時30分〜) ▼ところ 有明保健センター ▼テーマ プラスワンで血糖値ダウン簡単テクニック ▼内 容 講話、試食(バイキング) ▼募集人数 30人(先着順) ▼申込期限 3月7日(水) ▼申し込み・問い合わせ先 有明保健センター ◎しまばら食育レシピ 〜がん予防に期待〜ブロッコリーのピカタ(写真) ○材料(4人分) ブロッコリー…1株(250g) 小麦粉…適量 バター…大さじ1 サラダ油…大さじ1 トマトケチャップ…適宜 卵…3個 粉チーズ…大さじ2 塩・こしょう…少々 《1人分栄養価》 *エネルギー:153kcal *たんぱく質:8.9g *脂質:10.6g *食塩:0.4g 《作り方》 @ 酒粕とみそは大さじ2(分量内)のだし汁で溶いておく A 甘塩鮭は一口大に切り、熱湯をかけてうろこを取り除いておく B 油揚げは熱湯をかけて油抜きし、縦半分に切っておく C にんじんとかぶは3センチメートルの長さの短冊切りにする D しいたけは薄切り、里芋は1センチメートルの厚さのいちょう切 りか半月切りにする E 白菜はざく切り、ねぎは小口切りにしておく F 鍋にだし汁とかぶ、にんじん、里芋、油揚げを入れて火にかけ煮 立ったら、弱火にして、野菜が柔らかくなるまで煮る G 鮭としいたけを加えさらに4〜5分煮る H @を加え、ねぎを入れて火を止める I Hをお椀に注ぎ好みで七味唐辛子をふる 【レシピ提供:島原市食生活改善推進員協議会】 (ポイント)酸化作用と解毒作用があり、がん予防が期待できます。 茎はつぼみの部分よりビタミンCやβ-カロテンが多く含まれているので、捨てずに固いところは皮をむいて使いましょう。 ◎平均寿命と健康寿命  日本人の平均寿命(2016年厚生労働省発表)は男性80.98歳、女性87.14歳となっています。  一方、健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」とされ、男性は72.14歳、女性は74.79歳となっています。男女とも平均寿命と健康寿命との間に10歳前後の差があります。  疾病予防や健康増進、介護予防などに取り組み、健康寿命を伸ばすことができれば、より健やかで心豊かに生活できます。 自分でできるヘルスチェックや医療機関での検査などを活用するとともに、日々の運動で健康的な老後の生活を手に入れましょう。 ○「プラス10(てん)」を始めてみませんか?  プラス10とは、健康寿命を延ばすために「今よりも10分多く体を動かす」という呼びかけで、厚生労働省が進めている取り組みの1つです。今より10分多く体を動かすだけで、糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、足腰の痛み、うつ、認知症などになるリスクを下げる効果が期待できます。  日々の生活で10分多く体を動かすためにまずはどこから始めたら良いのかチェックしてみてはいかがでしょうか。 (チェック表)あなたは大丈夫?健康のための身体活動チェック スタート→毎日合計60分以上歩いたり動いている  →NO→運動習慣がある    →No→同世代の同姓と比較して歩くスピードが速い      →No→このままではあなたの健康が新お会いです。いつ、どこで+10できるか考えてみませんか?      →YES→目標達成まであと少し!無理なく、できそうな+10を始めるなら今!    →Yes→目標達成まであと少し!無理なく、できそうな+10を始めるなら今!  →Yes→運動習慣がある    →No→同世代の同姓と比較して歩くスピードが速い      →No→目標達成まであと少し!無理なく、できそうな+10を始めるなら今!      →YES→目標を達成しています。+10で、よりアクティブな暮らしを!    →Yes→素晴らしいです。一緒にからだを動かす仲間を増やしてください。 ※チェック表の中の「運動習慣」とは、1回30分以上軽く汗をかく運動を週2回以上、1年以上続けて行っていることとします ◎小児の日曜診療所 63−0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後に来院してください ▼対象者 中学生以下の小児(内科疾患のみ) ▼診療場所 長崎県島原病院小児科外来室 ▼診療時間 土曜日の18:00〜日曜日の17:00 ▼受付時間 土曜日の17:30〜日曜日の16:30 ※固定電話のみ利用可能(携帯電話不可) ◎健康テレホンサービス TEL 0120−555−203 ※固定電話のみ利用可能(携帯電話不可) TEL 095−826−5511 3月 月:クラミジア呼吸器感染症『オウム病』にご用心 火:寝ちがえ 水:小児の救急シリーズC 脱水 木:ひび割れ、あかぎれの原因と対策について 金:パニック障害について 土・日:萎縮性膣炎 ●3月 休日当番の医療機関 ※2月15日現在の内容です 島原市内当番医 診療時間 9時から18時まで 島原市外当番医 診療時間 9時から17時まで 当番歯科医   診療時間 9時から12時まで 市内当番薬局  診療時間 9時から18時まで 医療機関 電話番号 3月4日(日) 池田病院 湖南町 62-5161 酒井外科胃腸科医院 宮の町 62-6655 長田医院 雲仙市瑞穂町 77-3622 松藤歯科 北安徳町 62-7355 そうごう薬局白土湖店 湖南町 65-0321 3月11日(日) 八尾病院 城内一丁目 62-5131 いとう整形外科 広馬場町 61-0110 永吉医院 雲仙市吾妻町 38-2015 泉歯科医院 南島原市深江町 72-2066 ひよこ薬局 上の町 65-0133 3月18日(日) 林内科医院 津町 62-6657 山口外科胃腸科医院 大手原町 62-3200 安藤病院 雲仙市吾妻町 38-2152 前川歯科医院 南島原市深江町 72-2055 たぐち薬局津町店 津町 64-4976 祐調剤薬局 御手水町 63-6338 3月21日(水) たかお循環器内科 桜町 62-6300 長崎県島原病院小児科 下川尻町 63-0202 くすのきクリニック 有明町大三東 68-5500 明島整形外科医院 南島原市布津町 72-2023 土井歯科クリニック 雲仙市吾妻町 38-6400 虹の薬局 桜町 62-5629 あやめ薬局 有明町大三東 61-9611 3月25日(日) 貴田神経内科・呼吸器科・内科病院 有明町大三東 68-0040 島原整形外科西村クリニック 下川尻町 62-0888 松本医院 雲仙市愛野町 36-0053 堺歯科医院 雲仙市国見町 78-2744 大三東調剤薬局 有明町大三東 68-1357 島原薬剤師会薬局 下川尻町 65-0301 ◎〜もっと身近に、島原ブランドを〜島原スペシャルクオリティ ○「あごだしそうめん茶漬け(梅)」(写真1)  県立島原農業高校の生徒が島原をPR できる新しい特産品を作りたいという思いから、手延べ麺メーカーの「めんの山一」と共同開発した「あごだしそうめん茶漬け(梅)」。市の花である「梅」と特産である「島原手延べ素麺」を組み合わせることで生まれました。  独自配合の梅ペーストは、長崎近海産あごの出汁との相性が抜群。伝統の製法で素麺のコシはそのままに即席麺にし、お湯をかけるだけで食べられるうれしい商品です。 (写真2)農業高校の生徒と「めんの山一」の担当者があごだしそうめん茶漬け(梅)をPRしている写真 ▼めんの山一(65-1110) ○「島原てぬぐい てんげ堂」(写真)  昔ながらの手刷りで、生地には高品質の「岡おかさらし晒」を使用し、糸や織目が細かいため、肌触りが気持ち良く、吸水性、通気性に優れ、何枚あっても重宝します。また、島原扇やかんざらし、桃カステラなど、地域にちなんだものをモチーフに作られた愛らしい デザインのてぬぐいは、季節や気分に合わせた絵柄をインテリアとして飾ることもおすすめです。 ▼山口屋染物店(62-3768) ▼問い合わせ先 しまばらブランド営業課(68-1111 内線573) ◎地域おこし協力隊コラムS 地域おこし協力隊 光野 竜司(みつの りゅうじ)  島原の皆さん、こんにちは。  地域おこし協力隊の光野です。  島原に移住してきて、早くも2年が経ちました。  未来へ向けた新しい形の農業を目指して設立した「株式会社トトノウ」も2期目に差し掛かりました。  この2年間の島原での活動を踏まえて私の中で感じている「地域が盛り上がっていくために必要なこと」をお話ししたいと思います。  結論からいうと「地元の人が地元の良いところ、好きなところを自慢できるようになる」ということです。全国各地の地域づくりの成功事例をみると地域の良さを生かした上でのコンセプトやストーリーが作られています。  しかし、私が島原で暮らしている中で感じたことは、地元の人が島原の良さや自慢できるものがないというマイナスイメージを持っているということです。一方で島原に移住してきた人たちからは良いイメージの意見が大半を占めています。  私自身、島原に移住して農業に関わっているのも、この地域の農業に魅力を感じたからです。まずは自慢できることを探して、その裏側にある物語を知ることからスタートしています。  だからこそ、島原の皆さんにあらためて地元を見つめ直していただきたいです。  日常の景色の中にまだ気付いていない素晴らしさが必ずあると思います。 ▼問い合わせ先 政策企画課(62−8012) (写真)たくさんの島原野菜を持って微笑む光野竜司さん ◎公民館講座情報 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか ◆有明公民館 68−1101 ◆三会公民館 62−4505 ◆杉谷公民館 63−2231 ◆森岳公民館 63−2242 ◆霊丘公民館 64−2023 ◆白山公民館 63−2221 ◆安中公民館 63−2253 ※各講座の申し込みは、3月1日(木)から受け付けます 【森岳公民館】 ◎「パソコン講座(エクセル)」 @月曜の部…3月5日(月)・12日(月)・19日(月)・26日(月) 19時30分〜21時 A水曜の部…3月7日(水)・14日(水)・21日(水)・28日(水) 19時30分〜21時  初心者向けのエクセル入門講座です。  エクセルの基本操作を丁寧に説明します。  この機会にぜひ、受講してみませんか。 ●募集対象 パソコンで文字入力ができる人 ●募集人数 各12人(先着順) ●受講料 無料 ◎「ゆうすい女性学級」  ゆうすい女性学級は、森岳公民館を生涯学習の拠点とし、学級生全員で意見を出し合いながら企画運営を行う自主学級です。身近な問題に関する学習、調理実習や小物作りなど、楽しい雰囲気の中で和気あいあいと活動しています。一緒に参加してみませんか。 ●実施予定 4月から年13回程度(毎月1〜2回) ●学習時間 10時〜12時 ※内容により時間が変更になる場合があります ●対象者 市内在住の女性で年間を通して参加できる人 ●学級費 年間1500円 ※内容により別途材料費などが必要になる場合があります ●申込締切 4月10日(火) ※年度途中からの参加も可能です 【三会公民館】 ◎「デザイン書講座」 3月14日(水)@昼の部:14時〜 A夜の部:19時〜  字の上手下手は関係ありません。  オリジナルの書体と言葉で世界に一つだけのポストカードを作ってみませんか。 ●募集人数 各10人 ●受講料 無料(材料代として500円が必要) 【杉谷公民館】 ◎「樹(き)で知るアート講座」 3月18日(日) @こどもクラス(小学生〜中学生) 9時30分〜10時30分 A一般クラス(高校生以上) 11時〜12時 B親子ペアクラス 13時30分〜15時  貼り絵の気分で、楽しみながら自分だけの樹(アート)を描いてみませんか。  絵を描くのは苦手だし、自信がないと思っている人でも大丈夫です。先生のアドバイスを受けて、できあがったときには、自分だけの大切な樹が描かれているはずです。そして、いつの間にかリラックスしていることに気付く、癒し効果のあるアート講座です。 ●募集人数 各クラス10人(先着順) ●参加費 無料(材料代として@・Aは500円、Bは1000円が必要) ●講師 荒木 優子(あらき ゆうこ)先生 ●持参品 筆記用具(鉛筆・シャープペンなど) ●情報ひろば ■ 市役所本庁(代表)63-1111 ■ 有明庁舎 ( 代表)68-1111 ※外港庁舎と折橋庁舎への電話は本庁代表 63-1111 から転送できます ◎募集 ◇非常勤職員 ▼職種 @少年センター指導監 A公民館事務員 ▼雇用人数 各1人 ▼雇用期間 4月〜平成31年3月 ▼勤務時間 @平日9時〜17時 A平日9時〜16時30分 ※休憩時間 12時〜13時 ▼勤務場所 @少年センター(森岳公民館内) A市立公民館 ▼賃金 @時給1090円 A日給5200円 ※@、Aとも夏季・冬季一時金有、社会保険の適用有 ▼応募資格 ・社会教育活動に意欲があり、パソコン(ワード・エクセルなど)操作のできる人 ・市内在住、併せて@は教員免許または社会教育主事資格、普通自動車免許を保持する人 ▼応募方法 履歴書(写真貼付)、併せて@は資格の写しを提出してください ▼試験内容 一次…書類選考 二次…3月19日(月)、パソコン試験、面接 ▼応募期限 3月12日(月) ▼応募・問い合わせ先 社会教育課(68−5473) ◇自衛官 候補生(男子) ▼受験資格 4月1日現在、18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 3月9日(金)まで ▼試験日 3月12日(月) ▼試験会場 陸上自衛隊大村駐屯地(大村市) 医科・歯科幹部 ▼受験資格 医師・歯科医師免許取得者 ▼受付期間 4月20日(金)まで ▼試験日 5月11日(金) 幹部候補生(一般) ▼受験資格 4月1日現在、22歳以上26歳未満の人 ※20歳以上22歳未満の人は大卒(見込み含む) ※修士課程修了者(見込み含む)などは28歳未満 ▼受付期間 3月1日(木)〜5月1日(火) ▼試験日 一次…5月12日(土)・13日(日) 二次…6月12日(火)〜6月15日(金)(期間中のいずれか1日を指定されます) ※海・空飛行要員のみ三次試験あり 幹部候補生(歯科・薬剤科) ▼受験資格 ○歯科…4月1日現在、専門の大卒(見込み含む)の20歳以上30歳未満の人 ○薬剤科…4月1日現在、専門の大卒(見込み含む)の20歳以上28歳未満の人 ▼受付期間 3月1日(木)〜5月1日(火) ▼試験日 一次…5月12日(土)・13日(日) 二次…6月12日(火)〜6月15日(金)(期間中のいずれか1日を指定されます) 一般曹候補生 ▼受験資格 4月1日現在、18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 3月1日(木)〜5月1日(火) ▼試験日 一次…5月26日(土) 二次…6月27日(水)〜7月2日(月)(期間中のいずれか1日を指定されます) 申し込み・問い合わせ先 自衛隊島原地域事務所(62−3759) ◎お知らせ ◇ひとり暮らしなどの高齢者の生活をサポートします  在宅の高齢者などに対し、次の事業を実施しています。 ◎緊急通報システム ▼対象者 市内に住所を有する65歳以上の一人暮らしで日常生活に不安がある人 ▼内容 電話回線を利用したシステムで、希望者宅に専用の機器を設置し、急病などの緊急事態発生時にボタンを押して通報します。  通報を受信した市の委託業者が内容を迅速に判断し、状況に応じて、消防署への救急車出動の要請やあらかじめ登録してある協力者への確認要請などを行います ▼利用者負担金 300円(月額) ※通話料金などは自己負担 ◎テレフォンサービス ▼対象者 市内に住所を有する65歳以上の一人暮らしで日常生活に不安がある人 ▼内容 定期的に市嘱託員が希望者宅へ電話をかけ、安否確認や日常生活の相談などに応じます ▼利用者負担金 無料 ◎救急医療情報カプセル配付 ▼対象者 市内に住所を有する65歳以上の一人暮らしの人、高齢者だけの世帯、日常生活に不安がある人など ▼内容 本人の医療情報や緊急連絡先を記載した用紙をカプセルに封入して自宅に備え、急病などの緊急事態発生時に駆け付けた人が正確な情報を把握しやすくします ※本人による医療情報の更新が随時必要 ▼利用者負担金 無料 申し込み・問い合わせ先 福祉課地域福祉班(内線277)または有明支所(内線507) ◇さくらウォーキング ▼とき 4月1日(日) 10時〜12時 ※雨天時は中止 ▼集合場所  島原総合運動公園(売店前) ※事前の参加申込は不要です ▼内容 1時間程度のウォーキング ▼持参品 水分補給用の飲み物 ▼問い合わせ先 市保健センター(64-7713) ◇元気の予備校「コグニサイズ塾」  国立長寿医療研究センターが開発した認知症予防プログラム「コグニサイズ」を始めてみませんか。 ▼とき 毎週火曜 10時〜11時30分 ▼ところ 島原市福祉センター ▼対象者 島原半島在住の65歳以上の人 ▼内容 有酸素運動をしながら脳トレーニングなど ▼参加料 無料 ▼持参品 動きやすい服装、水分補給用の飲み物、タオル、筆記用具 ▼申し込み・問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合介護保険課地域支援係(61−9102) ◇特定不妊治療費の助成  県では、特定不妊治療(体外受精・顕微授精)にかかる費用の一部を助成しています。また、初回治療費の上乗せ助成と男性不妊治療費の助成があります。助成の条件、助成の内容、申請手続など、詳しくは問い合わせてください。  なお、申請期限は治療終了日の属する年度末(3月末)となりますので、注意してください。 ▼申請・問い合わせ先 県南保健所地域保健課保健福祉班(62−3289) ◇ひきこもり支援相談窓口  県南保健所では、ひきこもり地域支援センターの地域拠点として、県南圏域に住んでいる本人やその家族のひきこもり相談、家族のつどいの開催などの支援を行っています。気軽に相談してください。 ▼問い合わせ先 県南保健所地域保健課保健福祉班(62−3289) ◎国民年金コーナー ◇諫早年金事務所出張相談 ▼とき 3月22日(木)・28日(水) 10時〜15時 ▼ところ 三会農村環境改善センター ▼募集人数 15人 ※3月28日(水)は10人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに年金相談受付票による予約(電話予約可)をしてください ※相談日の2カ月前から予約できます ◇学生納付特例制度  国内に住むすべての人は、20歳になったときから国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務づけられていますが、学生については、本人の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予される、学生納付特例制度があります。  学生納付特例の申請は年度ごとに必要です。すでに申請済で承認されている人が翌年度も引き続き同じ学校へ在学予定の人には4月上旬に申請書(はがき形式)が日本年金機構から届きますので必要事項を記入の上、返送してください。  なお、初めて学生納付特例を申請する人や学校を移った人などは、市民窓口サービス課(または同封されている返信用封筒で直接郵送)で手続きをしてください。 ▼申請に必要なもの 国民年金手帳(基礎年金番号が分かるものでも可)、在学期間が分かる在学証明書の原本または学生証の写し、印鑑(本人以外が申請する場合) ◇年金に関する問い合わせ先  諫早年金事務所(0957−25−1662)または市民窓口サービス課窓口班(内線232) ◎不用品の交換 おゆずりします ・弓道着(女子M) ・和ダンス二段式 ・医療器具(あんま機) ・大人用ベッド ・ポータブルトイレ ・折りたたみ式テーブル(4台) おゆずりください ・中学生男子制服(M) ・第二中学校女子制服スカート(L) ・紳士用礼服(L) ・折りたたみパイプ椅子(5脚) ・自転車(子ども用・大人用) ・工業用ミシン ・電子ピアノ(88鍵盤)  ▼問い合わせ先 市民相談 ・消費生活センター(内線184) ◎市政情報発信中 ▼島原市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/) ▼ケーブルテレビ・カボチャテレビ(土曜 8:30、10:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00・日曜 8:00、5:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00)・ひまわりテレビ(月曜〜金曜 18:45) ▼コミュニティFM FMしまばら(88.4MHz)(月曜〜金曜 9:00、13:00) ▼新 聞 ・島原新聞 市役所欄(随時) ・長崎新聞 市政情報コーナー(毎月第2・4火曜) 情報発信市政情報などは、次の方法でも情報発信しています ◎人の動き(2月1日現在) ●人口 45,883人(−31) ●男性 21,417人(−6) ●女性 24,466人(−25) ●世帯数 19,676 世帯(−24) ○1月中の動き 出生 24人  死亡 63人 転入 68件  転出 56件 ◎施設情報 ○島原復興アリーナ @「たのしくおどろう キッズバレエ教室」 ▼とき 4月4日(水)・11日(水)・18日(水)・25日(水) 17時〜17時45分(全4回) ▼ところ 島原復興アリーナ 研修室 ▼内容 クラシックバレエの初歩的な基礎、ストレッチ、音楽に合わせて楽しく踊る ▼対象者 4歳〜7歳のバレエ未経験者 ▼募集人数 12人(先着順) ▼参加料 1000円(スポーツ安全保険料含む) A大人のための初めてのバレエ教室 ▼とき 4月4日(水)・11日(水)・18日(水)・25日(水)(全4回)  朝クラス:10時30分〜11時30分  夜クラス:19時〜20時 ▼ところ 島原復興アリーナ 研修室 ▼内容 クラシックバレエの初歩的な基礎、ストレッチ ▼対象者 バレエ経験初心者の一般女性 ▼募集人数 各12人(先着順) ▼参加料 1500円(スポーツ安全保険料含む) @・A共通事項 ▼講 師 赤い靴バレエ島原教室 内島 久恵(うちじま ひさえ)先生 ▼申込期間 3月1日(木)〜3月28日(水) ※月曜(休館日)を除く ▼申込方法 電話で連絡した後、島原復興アリーナに備え付けの申込用紙に必要事項を記入の上、参加料と一緒に申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 島原復興アリーナ(64-2344) ○霊丘公園体育館・弓道場 「弓道教室」 ▼とき 4月17日(火)〜6月26日(火) 毎週火・金曜 19時〜21時(全20回) ※5月4日(金)は除く ▼対象者 市内に居住または勤務している中学生以上の初心者 ※中学生は保護者の送迎が必要です ▼募集人数 20人(先着順) ▼参加料 2500円(スポーツ安全保険料含む) ▼講師 島原市弓道協会会員 ▼申込期間 4月17日(火)まで ▼申込方法 霊丘公園体育館・弓道場に参加料と一緒に申し込んでください ※電話での申し込みはできません ▼申し込み・問い合わせ先 霊丘公園体育館・弓道場(63-2206) ●図書館へ行こう ◎新刊図書紹介 ◇「玄鳥さりて」 葉室 麟(はむろ りん)著 新潮社  藩内で出世を遂げる三浦圭吾(みうら けいご)。その陰には、遠島(えんとう)を引き受けてまで彼を守ろうとした剣の達人・樋口六郎兵衛(ひぐち ろくべえ)の献身があった。だが、藩主の企てにより、六郎兵衛は圭吾に敵対するよう仕立てられ…。 ◇「百年泥」 石井 遊佳(いしい ゆうか)著 新潮社  チェンナイ生活三カ月半にして、百年に一度の洪水に遭遇した私。綴られなかった手紙、眺められなかった風景、話されなかったことば…。洪水の泥から百年の記憶が蘇る。魔術的でリアルな新文学 ◇「ヲトメノイノリ」 石田 千(いしだ せん)著 KADOKAWA  ピアノを習い始めた、76歳の佃煮屋の女将。彼女の願いと挑戦を軽妙に語る表題作ほか、さまざまな年代の女性の日常と「イノリ」を描いた連作短篇集。 ◇「純忠 日本で最初にキリシタン大名になった男」 清涼院 流水(せいりょういん りゅうすい )著 WAVE出版  織田信長より1年早く生まれ、長崎港を開き、領内の寺社を焼き払ったキリシタン大名、大村純忠。彼はなぜ、一度たりともぶれることなく己の信念と信仰を貫いたのか。稀代の戦国武将、大村純忠の波乱万丈の生涯を描く。 ◎図書館司書のオススメ本 ◇「また次の春へ」 重松 清(しげまつ きよし) 著 扶桑社  冬を越えたあとに待つ春を、また思う。次の春も、また次の春も、おだやかな暖かい日が続くといい。東日本大震災をテーマに、喪失の悲しみと再生への祈りを描いた7つの物語が収録された短編集。震災から7年がたった今、あの日を忘れないために読んでいただきたい作品です。 ◎3月イベント情報 島原図書館 ・手作り講座「布の絵本づくり@」(全4回) 3日(土)10 時〜  定員10人(要予約) ※詳しくは島原図書館まで ・おはなしのじかん 3日(土)11時〜 ・手作り講座「布の絵本づくりA」10日(土)10時〜 ・おはなしのじかん 10日(土)11時〜 ・郷土史を学ぼう会 10日(土)14時〜 「島原藩日記にみる享保期(1716〜1736)の暮らし(九)」(講師:松尾 司郎(まつお しろう)氏) 「深溝世紀 巻5」(講師:松尾 卓次(まつお たくじ)氏)  閉講式 ・手作り講座「布の絵本づくりB」 14日(水)10時〜 ・手作り講座「布の絵本づくりC」 17日(土)10時〜 ・おはなしのじかん 17日(土)11時〜 ・おはなしひろば 24日(土)11時〜 ・おはなしのじかん0・1・2 28日(水)11時〜                              有明図書館 ・手作り講座「はじめてのハーバリウム」 4日(日)10時〜  対象:小学生〜一般(親子参加可)  定員:20人(要予約) ・除籍雑誌をお譲りします 10日(土)・11日(日)9時〜18時 ※1人5冊まで ・おはなしポケット 10日(土)14時30分〜 ・わくわく本の広場 21日(水)10時30分〜  定員:親子6組(要予約) ・おはなしのじかん 24日(土)14時30分〜 ○島原図書館(64-4115) 開館時間…9時〜18時(金曜は20 時まで開館) 休館日…3月5日(月)・12日(月)・19日(月)・26日(月)・31日(土) ○有明図書館(68-5808) 開館時間…9時〜18時 休館日…3月6日(火)・13日(火)・20日(火)・27日(火)・31日(土) ◎月間カレンター 2018 3月(March) ■:行事・催し ◆:行政相談:市民相談・消費生活センター(63-1111 内線184) ●:保健事業:市保健センター(64-7713)、有明保健センター(68-5335) 3月1日(木) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、安中公民館) ■姉妹都市提携35周年記念「福知山展」(〜3月16日、8時30分〜17時15分、有明庁舎ロビー) ■春季火災予防運動パレード(13時30分〜、島原城ほか) 3月3日(土) ■島原初市(〜3月11日、平日10時〜19時、土・日曜9時〜20時、霊丘公園) ■人間ひな行列(11時〜、島原城〜市内商店街) ■なつかしの蓄音器コンサートin 銀水(@11時〜12時、A15時〜16時、銀水) 3月4日(月) ■なつかしの蓄音器コンサートin 銀水(11時〜15時、銀水) 3月5日(月) ●介護者のつどい(13時30分〜15時、市保健センター) 3月6日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 3月7日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) ◆行政相談(13時〜15時、有明福祉センター) ◆人権相談(13時〜16時、市民相談センター) 3月13日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 3月14日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) ■中学校卒業証書授与式(有明中9時20分〜、その他9時30分〜、各校体育館) 3月15日(木) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、杉谷公民館) ◆弁護士相談(13時〜16 時、市民相談センター) ※要予約 3月16日(金) ■小学校卒業証書授与式(湯江小9時20分〜、第二小・大三東小9時25分、その他9時30分〜、各校体育館) 3月17日(土) ■島原市自主文化事業「未来の音楽授業!アキラ塾」(14時〜16時、有明総合文化会館) 3月19日(月) ◆不動産相談(13時〜16時、市民相談センター) 3月20日(火) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、市保健センター) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) 3月21日(水)春分の日 ■日米親善人形交流展(〜4月8日、島原城観光復興記念館) ■肥前島原子ども狂言「おさらい会」(16時〜、島原文化会館) 3月22日(木) ◆交通事故巡回相談(10時〜16時、市民相談センター) 3月24日(金) ■島原城春のお茶会(10時〜15時、島原城御馬見所、武家屋敷(篠塚邸)) 3月25日(日) ■島原城春のお茶会(10時〜15時、島原城御馬見所、武家屋敷(篠塚邸)) ■皿山人形浄瑠璃(13時〜14時30分、島原城観光復興記念館) 3月26日(月) ●両親学級(10時〜12時30分、市保健センター) 3月28日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) ◆公証人法律相談(13時〜16時、市民相談センター) 広報しまばら 2018.3.1発行 N0.766 ◆編集・発行/島原市市長公室 〒855-0866 長崎県島原市南下川尻町7番地4 雲仙復興事務所内(仮事務所) TEL0957−63−1111(代表) FAX0957−63−6334