◎まちかどウォッチング ▼100歳おめでとうございます 吉田 アツ子(よしだあつこ)さん(5月5日生) ▼叙勲受章おめでとうございます 瑞宝単光章(元安徳保育園園長) 安居院 照道(あぐいん しょうどう)さん(鎌田町) (本人からのコメント) 「今回の受章に大変驚いています。多くの人の支えがあって今の私がいます。これまで保育会や保護者会をはじめ、安徳保育園の職員や市内のお寺の皆様のご協力、そして、災害からの復興にご尽力いただいた行政や全国の皆様の温かいご支援のおかげだと感謝しております。今後も微力ながら児童福祉の充実や発展に尽力してまいります」 (経歴)  昭和28年から昭和58年3月まで公立中学校の教諭として勤務され、昭和58年6月から平成24年3月までの長きにわたり、徳法寺の住職や安徳保育園の園長として園を運営され、乳幼児の保育業務や保育士の指導・育成に尽力されました。  特に、雲仙・普賢岳噴火災害時には2度の仮移転を余儀なくされましたが、復興に向けてのシンボルとして仮設園舎での園の運営や献身的な保育に努められ、保育を通して地域社会の福祉の向上に大きく貢献されました。 ▼ラグビーワールドカップ2019公認チームキャンプ地内定〜トンガ王国公認キャンプ〜  4月20日、ラグビーワールドカップ2019 組織委員会から公認チームキャンプ地の内定状況が発表され、トンガ代表の公認チームキャンプ地に本市が内定しました。 今後、組織委員会と公認チームキャンプ地契約を締結すると、正式に決定となります。 (写真)キャンプ地内定を発表する古川市長 ▼鯉の供養と放流〜湧水を生かしたまちづくり〜  5月5日、鯉の泳ぐまちで、1年間に病気で亡くなった鯉の供養とともにニシキゴイ約90匹が放流されました。  鯉の放流は、下新町町内会の皆さんが、湧水を生かしたまちづくりの一環として長年続けているもので、今年で40回目の節目を迎えました。  放流された鯉は、水路の中を元気よく泳ぎ回り、訪れた人たちを楽しませていました。 (写真)ニシキゴイを放流する子どもたち