〜子育て中のパパ・ママをサポート〜 ◎ファミリーサポートセンター事業 10月〜スタート ▼ファミリーサポートセンターとは  子育て中には、保護者の病院受診、冠婚葬祭、学校行事など、乳幼児と出かけにくい場合があります。誰かが短時間でも子どもを見てくれるだけで、親子ともに安心することができます。そんなときに、子育てのお手伝いをしてほしい人(依頼会員)と子育てを応援したい人(提供会員)が会員となって助け合う会員組織の橋渡しを行い、会員同士による子どもの預かり支援をサポートするのがファミリーサポートセンターです。 ▼どのようなサービスを受けられるの。 ○保育所、認定こども園などまでの送迎や預かり ○学校の放課後や放課後児童クラブ終了後の預かり ○冠婚葬祭や通院・買い物など乳幼児を連れて出か  けにくい時の預かりなど ※援助の内容は簡易でかつ短時間、補助的なものに限ります ※預かりは、原則、提供会員の自宅で行います ※病児の預かりはできません ▼どのような手続きが必要なの。 ○利用するには登録(無料)が必要です ○ファミリーサポートセンターで、会員登録の手続きを行ってください 〜会員登録に必要なもの〜  印鑑、顔写真(縦3cm×横2.5cm)2枚、免許証または保険証など本人確認ができるもの ▼利用料はいくらかかるの。 ・月曜〜金曜7時〜19時1時間700円、19時以降1時間800円 ・土・日曜、祝日7時〜19時1時間800円、19時以降1時間900円 ※預かりの時間は、原則として7時〜22時です ※宿泊はできません ※おやつや送迎に係る交通費などの実費分は依頼会員の負担となります ※利用料は、サービス利用後、提供会員に支払ってください ▼子どもを預けたい人(依頼会員) 市内に居住し、生後6カ月〜小学6年生の子どもがいる人 ▼援助したい人(提供会員) 市内に居住し、18歳以上(高校生除く)で子育ての援助を行うことができる人 ※指定の講座を受講することが条件です ▼サポートの流れ @申し込み A援助依頼 B援助承諾 C提供会員の紹介 D事前打ち合わせ(ペアの決定) E援助依頼 F援助実施 G利用料の支払い ▼島原市ファミリーサポートセンター(こども課内)(63-1111内線302) ◎SNS版預かりサービス アズママ子育てシェア〜シェアリングエコノミーを活用した子育てサービス〜 スマホの「子育てシェア」アプリを使った支え合いのサービスです。 仲間同士で登録することで顔が見える支援の輪が広がります。 提供者や依頼者をつなぐ交流会も随時開催中です。スマホを使って、急なお願いもできます。 ▼子どもを預けたい人(依頼者)  市内に居住し、1歳〜高校生の子どもがいる人 ▼援助したい人(提供者)  市内に居住し、18歳以上(高校生除く)で子育ての援助を行うことができる人 ※依頼者、提供者とも「子育てシェア」への登録が必要です ▼サービス内容 子どもの保育所などへの送迎、自宅での一時預かりなど ▼利用料 1 時間500円〜700円 ※おやつや送迎に係る交通費などの実費分は依頼者の負担となります ※利用料は、サービス利用後、提供者に支払ってください ※本事業は平成30年度総務省でのシェアリングエコノミー活用推進事業で採択され、実証するものです ▼サポートの流れ @援助依頼 A援助実施 B利用料の支払い ※詳しくは「アズママ」検索してください ▼問い合わせ先 島原ふるさと創生本部(63-1111内線142)