広報しまばら 令和元年6月号 June.2019 No.781 ほたるの里(高野地区) (写真)ホタルが飛ぶ時期を前に「ほたるの里」を清掃する高野小学校の生徒と関係者の皆さん みんなで乗ろう4万人の足・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 輝く島原人Vol.21・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 「防災避難情報」が分かりやすくなりました・・・・・・・・・6 「がまだす地域づくり補助金」「環境月間」ほか・・・・・・7 地籍調査、身体障害者・知的障害者相談員・・・・・・・・・・・8 島原市ひとづくり出前講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 豊後高田市への友好親善訪問の旅、市長コラム・・・・・・10 しまばらん4コマ漫画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 健康しまばら通信・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 6月から特定健診がはじまります・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 「結核・肺がん検診」を実施します・・・・・・・・・・・・・・・・20 歯科健診を受けましょう、危険物安全週間・・・・・・・・・・21 ふるさと再発見ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 公民館講座情報ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 情報ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 施設情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 島原半島ユネスコ世界ジオパーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 図書館へ行こう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 広告※・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 裏表紙(NHK BS・新日本のうた観覧者募集)・・・・・・32 折込付録・・・・・・・月間カレンダー、絵はがきなど ※裏表紙や情報ひろばの欄に有料広告を掲載しています(内容は省略します) ◎みんなで乗ろう4万人の足  シリーズ 公共交通を考える その1 (写真)黄色い車両が特徴の島鉄列車の写真 写真提供:島原鉄道株式会社 ○あなたは「鉄道・バス」を利用していますか?  市内や島原半島をすみずみまでつなぐ公共交通(鉄道・バス)は住みやすいまちに欠かせない移動手段です。  しかし、マイカーの普及とともに鉄道やバスの利用者が年々減少し、路線の縮小や廃止が現実の問題となっており、今から約10年前には島原鉄道南目線が廃線という事態となりました。  鉄道やバスは、将来、車の運転ができなくなったとき、通勤・通学時の移動手段など必要不可欠です。  市民皆さんの公共交通を、これからも、そしてこれからの新しい時代へと受け継ぐため、皆さんで利用しましょう! (写真)島鉄バスの写真 ○乗り物がある、豊かな暮らし (挿し絵)「車の運転ができない人、子どもたちの通学、観光客の足として役立ってるんだ〜!」と考えているしまばらん (写真)公共交通を利用している人々の写真 ▼問い合わせ 政策企画課(63-1111 内線147) ◎こんなに便利!こんなに楽しい!知ればきっと乗りたくなる ○便利でお得!「島原半島周遊パス」&「しまてつスきっぷ」  この春、島原鉄道の周遊乗車券がリニューアルしました。島原半島内や諫早・長崎方面へのお出かけに、ぜひ利用してください。 (写真)島鉄列車が町中を走る写真 ○乗って、見て、味わって!島原半島再発見「しまてつカフェトレイン」  島原半島の美しい景色の中をのんびりと走る観光列車「しまてつカフェトレイン」が定期運行中です。車では決して味わえない鉄道ならではの旅を楽しんでみませんか? (写真)観光列車に楽しそうに乗っている子どもたち (挿し絵)「みんなのってね!」と呼びかける島原鉄道の鯉駅長「さっちゃん」 ▼問い合わせ 島原鉄道株式会社(62-2231) ○市内観光するならコレ!しまばらめぐりんちけっと 「しまばらめぐりんチケット」は、島原をめぐるには最高のチケット! 島原城や湧水庭園四明荘の入館券、市内を巡回する「しまばらめぐりんバス」にも乗り放題!全部でおトクな8大特典がついてます! 島原散策はぜひ「しまばらめぐりんチケット」を利用してください。 (写真)島原城・四明荘1日入場券のイメージ写真 (写真)めぐりんバス・島鉄乗り放題券のイメージ写真 ○チケット提示で、市内の商店街で特典も! (写真)しまばらめぐりんチケット ▼問い合わせ 島原港観光案内所(62-3986) ◎輝く島原人 THE SCENE Vol.21 島原に生きる 広報しまばらでは、生き生きと活動し、楽しみながら社会に貢献する人生の達人たちを「輝く島原人」として紹介しています。第21回目はホタル保存会の会長を務め、地域の子どもたちに小さな命と環境保護の大切さを伝える活動を続けている吉田 孝信(よしだ たかのぶ)さんを紹介します。 「人生の達人」吉田 孝信さん(69)  昭和24年、5人兄弟の次男として有明町川こうち内で生まれ、育つ。地元の中学を卒業後、大阪で自動車関係の仕事に就き、結婚を機に地元に戻る。平成25年からホタル保存会会長を務め、小さな命と環境保護の大切さを伝える活動を続けている。  体育指導員(現スポーツ推進委員)を26年間、民生委員・児童委員を6年間務めるなど、本市の児童福祉や社会福祉活動に尽力。有明町大三東在住。 (写真)笑顔で「ホタル学習」の授業を行う吉田さん 高野のヒカリを守る 〜 孝(たか)ちゃん先生〜 ▼親として、地域の先生として  高野小学校から「孝ちゃん先生」という子どもたちの声が聞こえてきました。大勢の子どもたちに囲まれていたのは、高野地区で生まれ育った生粋のじげもん、吉田孝信さんです。  吉田さんは自身の子どもが高野小学校に入学して以来、PTA活動を始め地域の行事に積極的に関わっています。また、長年に渡り体育指導員を務め、スポーツの振興や指導に携わり、高野小ソフトボールチームの指導者として全国2位という実績を残しています。熱心な指導とそれに応える子どもたちとの信頼関係が今も昔も変わらないのは、「年齢に関係なく言いたいことを言いあえる人間関係を大切にしているからです」と話してくれました。 ▼背伸びしない郷土愛  飾らない性格で自然と人を引き寄せる魅力を持つ吉田さん。PTA会長として、高野まつりやタスキリレーなど多くの活動に携わりました。その活動の中に、高野地区に長年在り続ける「ほたるの里」を守るホタル保存会の活動があります。  平成2年に会を立ち上げた故黒田孝博(くろだ たかひろ)前会長の意思を引き継ぎ、6年前から会長を務めています。一緒になってホタルを飼育し、放流する活動を通して、ホタルが住める清流を守り大切にすることで子どもたちの健全育成を目指しているそうです。「数週間しか輝くことのできない、小さな命の大切さを自分たちの経験を通して学んで欲しいです」と話してくれました。  環境汚染が叫ばれる中、高野地区のホタルは増え続けているそうです。「一生懸命ホタルを育てる子どもたちの姿を見て、逆に大人が自然を大切する心を学んでいます」と教えてくれました。  もうすぐ70歳を迎える吉田さんは、「こういう活動は義務や強制ではなく、背伸びせず出来る範囲で頑張る気持ちが大切です。変わらない高野の自然環境を地域のみんなでこれからも守り続けます」と、孝ちゃん先生は明るい笑顔と元気な声で話してくれました。 (写真上・下)卒業生が作った看板や湯江川周辺など、「ほたるの里」を清掃活動する吉田さんと在校生の皆さん ◎「防災避難情報」が分かりやすくなりました  避難情報と防災気象情報を5段階の警戒レベルで発表します。 ▼警戒レベル5 情 報:災害発生情報、特別警報 住民がとるべき行動:命を守る最善の行動 避難所:三会小学校、第一小学校、第三小学校、島原中央高校、高野小学校、湯江小学校(※レベル2・3の施設に追加) ▼警戒レベル4 情 報:避難指示、避難勧告 住民がとるべき行動:避難 避難所:三会小学校、第一小学校、第三小学校、島原中央高校、高野小学校、湯江小学校(※レベル2・3の施設に追加) ▼警戒レベル3 情 報:避難準備・高齢者等避難開始、警報 住民がとるべき行動:高齢者は避難(他の住民は準備) 避難所:三会農村環境改善センター、杉谷公民館、森岳公民館、霊丘公民館、白山公民館、新湊町集合避難施設、有明公民館 ▼警戒レベル2 情 報:注意報 住民がとるべき行動:避難行動の確認 避難所:三会農村環境改善センター、杉谷公民館、森岳公民館、霊丘公民館、白山公民館、新湊町集合避難施設、有明公民館 ▼警戒レベル1 情 報:予報 住民がとるべき行動:心構えを高める ○防災避難マップを活用してください  市では、避難所などを示した防災避難マップを平成29年に全世帯に配布しています。避難所や避難経路を確認しておきましょう。  防災避難マップは市民安全課や市民窓口サービス課または各地区公民館に備え付けているほか、市ホームページに掲載しています。  (挿し絵・画像)QRコード  (挿し絵・画像)防災避難マップを手に、避難ルートの確認をする家族 ○防災メールに登録をお願いします ・市内にいなくても、市からの情報がメールで通知されます ・放送が聞こえづらい場合でも、文字で通知されるので正確です  登録方法@ 右記QRコードからアクセス  登録方法A 次のアドレス(URL)からアクセス  http://www.bousai.city.shimabara.lg.jp/mail/pub/  (挿し絵・画像)※防災メールの受信イメージ  (挿し絵・画像)QRコード ▼問い合わせ先 市民安全課防災班(68-1111 内線241) ◎「がまだす地域づくり補助金」を活用しませんか  市では、積極的な地域づくり活動を支援するため、「がまだす地域づくり補助金」を交付します。  対象は市民団体などが自主的・主体的に企画し、実施する事業(市民提案型事業)と地域コミュニティ活動の維持・促進のため、町内会・自治会が実施する事業(町内会・自治会提案型事業)です。 ○市民提案型 ▼対象は次のすべてに該当する事業  @市民の福祉向上または公益上の必要性が認められる事業  A市内で実施される事業(関連事業の市外での実施も可とする)  B年度内(令和2年3月31日まで)に完了する事業  C新たに、またはステップアップを目指して実施する事業 ▼補助金の額  対象経費の2分の1以内の額で、1事業につき10万円を限度額とします ○町内会・自治会提案型 ▼対象は次のいずれかに該当する事業  @地域見守り事業  A環境美化事業  B絆・交流活性化事業 ※新規性または拡充性のある事業が対象 ▼補助金の額  対象経費の5分の4以内の額で、1事業につき10万円を限度額とします ▼応募期限 6月28日(金) ▼申し込み・問い合わせ先 政策企画課地域振興班(63-1111 内線141) ◎6月は「環境月間」、6月5日は「環境の日」 〜環境について考え、できることから取り組みましょう!〜 ○マイバッグで買い物をしましょう  レジ袋がごみとして排出されません ○生ごみの水分を減らしましょう  生ごみの約8割が水分です。生ごみ焼却のエネルギーが節約され、悪臭や腐敗の防止に役立ちます ○ごみの分別をしっかり行いましょう  資源ごみをリサイクルするには、きちんとした分別が必要です ○エコマークの付いた商品を選びましょう  生産や廃棄過程で環境負荷が少ない商品や省エネ性能の高い製品です ○急発進・急加速・アイドリングをやめましょう  それだけで省エネにつながります ▼問い合わせ先 環境課環境班(63-1111 内線194) ◎今月の表紙 ほたるの里(高野地区)  ホタルが乱舞していた湯江川は、昭和32年の大水害で川底が荒らされたり、汚水などの影響もあって、生息環境が壊され、長い間ホタルの姿が見られなくなりました。  昔のようにホタルが舞う環境を取り戻すため、地域の人たちの積極的な協力と、子どもたちの熱心な取り組みのおかげでホタルは復活しました。5月下旬〜6月上旬がホタルの最盛期です。皆さんもホタルを見に、「ほたるの里」へご家族そろって出かけてみませんか? (写真)「ほたるの里」を飛び交うホタルの光 ◎地籍調査にご協力ください ▼地籍調査とは  現在、法務局に備え付けてある土地の記録や図面の約半分は、明治時代に作成された地図をもとに加除修正されたものであるため、土地の面積・形状・地目などが実態と異なっている場合があります。  このため、市では平成22 年度から旧島原市地区の地籍調査を実施しています。  地籍調査は、土地一筆ごとに所有者・地番・地目・面積などを調査しますので、土地所有者皆さんの協力が必要です。 ※旧有明地区の地籍調査は完了しています ▼一筆地調査実施地区(立会実施地区) ・栄町の全部、西八幡町、下川尻町、白山町の各一部  対象の土地所有者には、後日説明会開催についてお知らせします。 ▼地籍調査の主な流れ 1.地元説明会への出席…説明会の日時・場所を案内しますので、出席をお願いします 2.一筆地調査の立ち会い…現地での立ち会いが必要となります。日時は事前にお知らせします 3.地籍測量…一筆地調査で確認済みの境界測量をします 4.地籍調査完了結果の閲覧…地籍調査完了後、調査結果の閲覧をお願いします(市が指定する20日間) ▼調査結果閲覧実施地区  昨年度一筆地調査実施地区が対象となります。  対象の土地所有者には、後日お知らせします。 ・広馬場町、中組町、湊新地町の全部 ・下川尻町、白山町、湊町、津町の各一部 ▼対象の土地所有者への連絡  市からの案内は、登記簿上の土地所有者に通知します。贈与や売買などで土地所有者が変わっている場合は、早めに法務局で所有権移転登記の手続きをお願いします。 ▼地籍調査事業ではできないこと  所有権の移転(交換・売買・相続など)に関すること。 ▼問い合わせ先 契約管財課地籍調査班(63-1111 内線264) ◎身体障害者・知的障害者相談員  障害のある人や家族の人が日常生活で困ったときなどに、市から委託を受けた相談員が電話などで相談に応じます。  相談員は障害のある人や障害者の保護者の人なので、気軽に相談してください。 区 分          氏 名              連絡先 身体障害者相談員(肢体) 松本 和義(まつもと かずよし) 68−3095              松本 眞(まつもと まこと)   68−2720              林田 綾子(はやしだ あやこ)  68−1663、090−4587−4551 身体障害者相談員(視覚) 吉田 芳雄(よしだ よしお)   090−6890−5757 知的障害者相談員     岩本 一美(いわもと いちみ)  62−6703              本田 和弘(ほんだ かずひろ)  68−5045              高原 正(たかはら ただし)   64−4357 ◎島原市ひとづくり出前講座 〜市役所の仕事や暮らしに役立つ情報を、皆さんにお届けします〜  行政の仕事、まちづくり、福祉、健康、教育など市職員が皆さんの所に出向いて、講座を実施します。  51のメニューの中から、皆さんの知りたいこと、聞いてみたいことを選んで申し込みがあると出前(職員派遣)します。気軽に申し込んでください。 ○開催日時・場所 ▼日 時 月曜〜金曜(祝日を除く) 9時〜21時 ▼場 所 市内に限ります(会場の確保・準備は申込者でお願いします) ▼講座時間 約90分(内容により異なります) ○申込方法 ▼利用できる人 市内に在住または勤務している5人以上の団体・グループ ▼申込方法 受講したいメニューを選び、希望日の20日前までに、社会教育課に申込書を提出してください。日程などを調整後、代表者に連絡します ※申込書は社会教育課、各地区公民館または市ホームページ(http://www.city.shimabara.lg.jp/)で入手できます ○費 用 講師料は無料ですが、材料が必要な場合は申込者で事前に用意していただく場合があります ○利用時の注意 ※講座内容に関する質疑や意見交換は構いませんが、苦情、陳情などは出前講座内ではできません ※政治、宗教、営利を目的とする場合は利用できません ▼申し込み・問い合わせ先 社会教育課(68-5473)または各地区公民館 ○ 内容 ▼市政 1 市議会の仕組みを知ろう 2 選挙の仕組みについて 3 島原市が目指すまちづくり 4 楽しい広報紙の作り方 5 島原市の条例・規則 6 島原市の台所事情(財政状況) 7 統計で見る島原市のすがた 8 市民税・国民健康保険税 9 固定資産税 10 会計事務の仕組みを知ろう ▼産業 11 島原産の美味しい農畜産物を食べよう! 12 島原市の農業政策について 13 島原市の農業の歴史 14 水産業のあらまし 15 商工業の支援制度 16 島原市の観光 ▼まちづくり 17 島原市の都市計画 18 耐震・安心住まいづくり支援事業 19 新しい地域コミュニティづくり ▼暮らしと生活 20 男女共同参画で明るく楽しい地域に 21 悪徳商法にご用心 22 振り込め詐欺対策 23 市民窓口のあれこれ(戸籍、住民票など) 24 知っておこう国民年金 25 マイナンバーって何? 26 環境を守るために 27 EM菌の取り組み状況について 28 ごみ減量とリサイクル 29 後期高齢者医療制度 30 国民健康保険 31 介護保険について 32 島原市の水道の仕組み ▼防 災 33 地域防災を考えてみよう 34 交通安全対策について ▼健康づくり 35 こどもの健康づくり 36 今日はじめる生活習慣改善術 37 認知症や寝たきりにならないために 38 食べて健康になる食育講座 39 認知症予防運動(コグニサイズ)を学ぼう ▼福 祉 40 障害者の福祉 41 高齢者福祉 42 島原市の在宅医療 43 こころの健康〜悩んでいる人への対応〜 44 子育て(保育サービス) ▼教 育 45 特別支援教育 46 郷土島原の歴史を知ろう 47 島原城 48 松平文庫を教材にして古文書に親しもう 49 伝統的建造物の保存の制度・しくみ ▼ジオパーク 50 ジオパークの楽しみ方(座学) 51 ジオパークの楽しみ方(野外) ◎〜兄弟都市提携50周年記念〜  豊後高田市への友好親善訪問の旅 参加者募集!  (挿し絵)豊後高田市公認ゆるきゃら「らっぴー」と「昭和の町」ボンネットバス  昭和44年4月25日に本市と豊後高田市が兄弟都市の提携を結び、今年でちょうど50年となりました。  兄弟都市の提携後、これまで本市と豊後高田市は相互に市民訪問を行い、また、豊後高田市における島原物産展の開催や、夏休みを利用した双方の小学生の宿泊交流などが続けられています。  今回、兄弟都市提携50周年を記念し、両市の更なる交流促進を目的に「豊後高田市への友好親善訪問の旅」参加者を次のとおり募集します。  (写真)昭和の町  (写真)高田観光盆踊り ○訪問期間 8月18(日)・19日(月)(1泊2日) ○一般募集対象者 島原市民 ○一般募集人数 50人(予定)※応募多数の場合は抽選により決定します ○募集期間 6月4日(火)〜6月28日(金) ○個人負担額 1万5000円程度を予定(参加者一人につき、実費約2万5000円程度のうち、1万円程度を助成します) ○訪問行程(案) ※豊後高田市と現在調整中のため変更の可能性があります 8月18日(日) 島原市(8:00発)〜円福寺参拝(13:00)〜昭和の町観光(13:30〜15:00)〜おおいた伝統芸能の祭典観覧(15:00〜16:00)〜交流会(17:00〜18:45)〜高田観光盆踊り観覧(19:00〜20:30)〜ホテル(豊後高田市内) 8月19日(月) ホテル(8:30発)〜豊後高田市内観光(恋叶いロード・長崎鼻・昭和ロマン蔵など)(9:00〜11:30)〜昼食(11:40〜12:30)〜送別セレモニー(12:30〜12:40)〜島原市(17:00着) ○主 催 「豊後高田市への友好親善訪問の旅」実行委員会 ○応募方法 実行委員会事務局(市長公室)と有明支所、および公民館に備え付けの参加申込書より申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先  「豊後高田市への友好親善訪問の旅」実行委員会事務局(市長公室内)  〒855-0866 島原市南下川尻町7番地4  (63-1111 内線122、FAX 64-6334、メール shiko@city.shimabara.lg.jp)  (挿し絵)「みんなで豊後高田市へ行きましょう!」と呼びかける、しまばらん ◎市長コラム  古川 骼O郎(ふるかわ りゅうざぶろう)  「4万人の足キャンペーン」  現代は車社会です。仕事や行楽へと、思い立ったらすぐ移動することができ便利です。その反面、列車やバス、船などが生活の一部として必要な高齢者や学生もいます。  皆さん、あえて年に1、2回でも、車をやめて公共交通を利用してみてください。列車の窓から見える有明海や普賢岳、レールの継ぎ目を感じる「ガッタン、ゴットン」という音色、乗客が話す島原弁の響き。短い距離でもきっと素敵な新たな発見があるはずです。それは皆さん自身の旅物語です。  地域の宝物、列車、バス、船を子どもたちの未来へ残すため、公共交通の利用を促進する「4万人の足キャンペーン」に市民皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。 ◎しまばらん日記 新しいイラストができたよ〜  島原守護神「しまばらん」の新しいイラスト(5パターン)ができました。今までのイラストと併せて、ぜひ活用してくださいね。 (挿し絵)新しく追加した、車掌、レスリング、ラグビー、そうめん、ロゴの5パターンのイラスト Q. どうしたら使えるの?  イラストやロゴを使用する場合は原則、事前に申請する必要があります。 ▼申請手続き @利用する商品などのデザイン(案)を申請書に添付して提出してください ※申請書は市ホームページ、もしくは右記QRコードからダウンロードできます A申請内容を審査し承認書を送付します ▼使用時の注意点  しまばらんの変形や色の変更はできません ▼申請・問い合わせ先  しまばらん窓口(政策企画課内)  〒855-0866 島原市南下川尻町7番地4  (雲仙復興事務所2階)62-8012  メール:seisaku@city.shimabara.lg.jp (挿し絵)「新ポーズも使ってね」と呼びかける、しまばらん ◎しまばらん4コマ漫画 第21話「くびれ」小西 紀行(こにし のりゆき) 【1コマ】 しまばらん/フラフープで腰の「くびれ」ができるらしかね 男の子/ヘ―。 【2コマ】 しまばらん/よっ、よっ 男の子/おー、ウマイウマイ 【3コマ】 しまばらん/やせてきた気のするバイ 男の子/いやいや、そんな早くやせるわけないよ 【4コマ】 しまばらん/ほら、くびれでた♪(白玉でできてる) 男の子/いや、フラフープでヘコんだだけ ◎まちかどウォッチング ▼100歳おめでとうございます 村里 ユキヱ(むらさと ゆきえ)さん(3月4日生) 藤本 千代(ふじもと ちよ)さん(4月14日生) 本田 f(ほんだ のぼる)さん(4月19日生) 金崎 和枝(かなさき かずえ)さん(5月9日生) ▼〜子どもの健やかな成長を願って〜 市内児童福祉施設を訪問  4月24日、児童福祉週間に先立ち、市内8つの児童福祉施設を訪問しました。  訪問先では子どもたちにミニ鯉のぼりや、しまばらんのシールなどをプレゼントし、一緒に話をしたり歌を歌うなどして楽しい時間を過ごしながら、子どもたちの健やかな成長を願いました。 (写真)手を挙げて元気いっぱいの笑顔で笑う子どもたち ▼〜島原の伝統漁を再現〜 スクイまつり  5月3日、新田町先の長浜海岸でスクイまつりが開催されました。  家族連れなど約700人が参加し、手づかみやタモ網を使って漁を楽しみました。  子どもたちは石垣のすき間を探したり、頭が隠れるまで潜ったりして、タイやタコなどを捕まえては大きな歓声を上げながら、生き物を捕まえる楽しさと大変さを自らの経験を通して感じていました。 (写真)捕まえた魚を嬉しそうに見せてくれる親子 ▼〜湧水を生かしたまちづくり〜 鯉の供養と放流  5月5日、鯉の泳ぐまちで、1年間に病気で亡くなった鯉の供養とともに、ニシキゴイ約60匹が放流されました。鯉の放流は、下新町町内会の皆さんが、湧水を生かしたまちづくりの一環として40年以上続けているものです。参加した子どもたちにより放流された鯉は、水路の中を元気よく泳ぎ回り、訪れた人たちを楽しませていました。 (写真)ニシキゴイを放流する子どもたち ▼〜島原の食の恵みに感謝〜 島原半島ジオ・マルシェ  5月4日から5日まで、島原半島の食の祭典「島原半島ジオ・マルシェ」が平成町の雲仙岳災害記念館前で開催されました。  タマネギやトマトなどの農産物、ジャムやそうめんといった加工品、寒ざらしやシフォンケーキなどの菓子類が販売され、地元の特産品を買い求める家族連れで賑わいました。来場者は絶好の天気の下、島原半島の恵みを美味しそうに味わっていました。 (写真)試飲をしたり、会話を交わしながら買い物を楽しむ来場者 ▼〜災害発生に備え情報共有〜 防災対策現地視察  5月8日、防災関係機関など8機関から計57人が市内3カ所の防災対策現地視察を行いました。  この視察は、梅雨や台風などの災害時期を迎えるにあたり、危険箇所を関係機関と一緒に確認することで共通認識を図り、災害発生時の迅速な連携や対応を図ることを目的としたものです。今回の視察で市民の安全・安心につなげるための、より一層の連携強化が図られました。 (写真)担当者から説明を聞きながら、現場を確認する視察団一行 ▼〜地域防災力の向上を目指す〜 自主防災会リーダー等研修会  5月10日、島原復興アリーナで山口大大学院の瀧本浩一(たきもと こういち)准教授と福岡県那賀川市中原区自主防災・防犯会副会長の古屋光男(ふるや みつお)氏を招き、「自主防災会リーダー等研修会」を開催しました。今回の研修会は、講習会の他に事例発表やパネルディスカッションを実施しました。古川市長をはじめ、消防団長や学校長、自主防災会長、婦人会長がパネリストとして熱い議論を交わす姿に、参加者約600人は熱心に耳を傾け、災害に対する心構えなどを一緒に学びました。 (写真)瀧本浩一准教授司会のもと、進められるパネルディスカッションの様子 ◎しまばら子育て情報  子育て支援室(62-4015)  こども課こども福祉班(63-1111 内線301)      こども家庭班(63-1111 内線278) ○6月で1歳になりました Happy Birthday ! (写真) ・柴田 莉芳 (しばた りおう)くん 6月6日生 「元気ですくすく大きくなあれ!」 ・松島 宏 (まつしま こう) くん 6月7日生 「いつも笑顔に癒されます☆」 ・齋藤 煌汰(さいとう こうた)くん 6月8日生 「たくさんたべておおきくなります☆」 ・祐田 健瑠 (ゆうた たける)くん 6月8日生 「これからも元気に笑顔で過ごそうね☆」 ・兼田 靖大(かねだ やすたか) くん 6月11日生 「たくさん食べて大きくなってね☆」 ・佐藤 雄洋(さとう たけひろ)くん 6月15日生 「元気にすくすく成長してね☆」 ・満井 唄多(みつい うた) ちゃん 6月23日生「いつも可愛い笑顔をありがとう☆」 ・貴田 蕾蘭(きだ らいか) ちゃん 6月25日生「笑顔満点!蕾蘭らしく成長してね(ハート)」 ○Happy Birthday投稿募集! ▼対象者 市内在住で、広報しまばらの発行月に満1歳となる赤ちゃん ▼応募方法 所定の申込書に必要事項を記入の上、写真とともにメールまたは持参してください ※詳しくはページ上部のQRコードから確認してください ▼応募期限 広報しまばらの発行月の前々月20日 ▼掲載決定方法 応募者多数の場合は、先着順で掲載します ▼申し込み・問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班(63-1111 内線124) ○ママたちのためのリフレッシュ講座 日常の忙しさをほんの少しだけ忘れて、ホッとした時間を持ちませんか。 ▼と き 6月27日(木) 10時30分〜11時30分 ▼ところ 有明保健センター ホール ▼講 師 河野 ひろみ(こうの ひろみ) 先生  ▼内 容 ピラティス ▼対象者 市内在住で乳幼児を在宅で育てている母親 ▼定 員 16人 ※託児ができます ▼申込方法 子育て支援室に電話で申し込んでください ○笑顔で子育て育児サークル  どなたでも参加できる育児サークルは、親子で楽しみながら子育てができるよう、情報交換と友だちづくりのきっかけとなる場を設けて、参加者の交流を行っています。  ※食生活改善推進員・ありあけ母親クラブ・子育て支援室による手作りおやつもあります 〜子育てママの肩こり解消〜 ママとストレッチ 6月4日(火) 有明保健センター  きららkids 〜世界にひとつだけの芸術作品〜 手がたのプレゼントT  6月5日(水) 霊丘公民館 こいこいひろば 〜世界にひとつだけの芸術作品〜 手がたのプレゼントU 6月6日(木) 安中公民館 にこにこkids 〜わくわくドキドキたのしいよ〜 サーキットあそび 6月11日(火) 三会農村環境改善センター のびのびkids 〜親子で作って楽しみましょう〜 作ってあそぼう 6月20日(木) 杉谷公民館 すくすくげんkids 〜みんなで作っておうちにも飾ろう〜 たなばた飾り作り 7月2日(火) 有明保健センター きららkids 〜短冊にお願いごとを書きましょう〜 七夕まつり 7月3日(水) 霊丘公民館 こいこいひろば 〜何が出来るかお楽しみ(ハート)〜 楽しいおもちゃ作り 7月4日(木) 安中公民館 にこにこkids ○児童手当現況届の提出をお願いします  児童手当を受けている人は児童手当現況届(以下「現況届」)の提出が必要です。  現況届は、受給者の所得状況や監護状況などを確認するためのもので、届け出をしないと、6月分以降の児童手当が受けられません。  このあとの日程で現況届を受け付けますので、手続きを行ってください。 ▼受付日時に会場に行けない人  6月10日(月)から6月30日(日)までに、こども課または有明支所で手続きを行って ください ▼持参品 印鑑、保険証など ▼問い合わせ先 こども課こども家庭班 三会地区 6月10日(月)9時 〜12時 三会農村環境改善センター 杉谷地区 6月10日(月)13時 〜16時 杉谷公民館 森岳地区 6月11日(火)9時 〜12時 森岳公民館 霊丘地区 6月11日(火)13時 〜16時 霊丘公民館 白山地区 6月12日(水)9時 〜12時 白山公民館 安中地区 6月12日(水)13時 〜16時 安中公民館 有明地区湯江 6月10日(月)〜14日(金)8時30分〜17時15分 有明支所 有明地区有明 6月17日(月)〜21日(金)8時30分〜17時15分 有明支所 ◎健康しまばら通信 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ○第8回しまばら食育フェスタ(いきいき健康ポイント対象事業 5ポイント) 6月は食育月間、毎月19日は食育の日です。 見て、聞いて、おいしく食べて、楽しく食育を学びませんか。 どなたでも気軽に参加してください。 ▼と き 6月19日(水) 10時〜12時 ▼ところ サンプラザ万町 ▼内 容 健康料理の試食、みそ汁の塩分測定、健康チェック、食育クイズなど ▼参加費 無料 ○食育推進会議委員募集 市では、食育を推進し、健康で豊かな生活を実現するため、「第3次島原市食育推進計画」を策定します。食育に対するご意見・ご要望を伺うため、食育推進会議委員を募集します。 ▼応募要件  18歳以上の市民で第3次島原市食育推進計画を策定する会議に出席できること(2回 開催予定) ▼募集人数 2人以内 ▼応募方法 市保健センターに備え付けの応募用紙に必要事項を記入のうえ、市保健センターへ提出してください ※市ホームページからダウンロードすることもできます ▼応募期限 6月28日(金) ○大腸がん検診が始まります いきいき健康ポイント対象事業15ポイント  がんは、日本人の死亡原因の第1位です。  大腸がん検診は、便を所定の容器に採り医療機関に提出する負担の少ない検査です。定期的な検診を受けることにより、がんの早期発見が期待できますので、毎年検診を受けましょう。 ▼実施期間  6月1日(土)〜令和2年3月31日(火) ▼対象者  40歳以上の市民(令和2年4月1日現在) ▼採便容器の配布場所  市保健センター、有明保健センター、市内指定医療機関、各がん検診の集団検診会場 ▼受診方法  採便容器を配布場所で受け取り、2日間の便を採り市内実施医療機関に提出してくださ い ▼持参品 2日分の採便、自己負担金、健康手帳、健康保険証 ▼自己負担金 600円 ※次に該当する人は各証明書などの提出で免除  @受診日に70歳以上の人  A70歳未満の後期高齢者医療被保険者  B市民税非課税世帯者  C生活保護受給者 ▼支払方法 直接、医療機関の窓口で支払ってください ○しまばら食育レシピ 揚げない白身魚のフライ <ポイント> 電子レンジを使用し、油で揚げないので、簡単でヘルシーなフライです 白身魚以外のお好みの魚で作ってもOK! (写真)揚げない白身魚のフライ <材料(4人分)> 白身魚 ………………4切れ 塩こしょう……………少々 パン粉 ……………1カップ サラダ油 …………大さじ2 卵白…………………2個分 薄力粉……………大さじ2 (付け合わせ) キャベツ ………………4枚 パプリカ ……………1/2個 《作り方》(レシピ提供:島原市食生活改善推進員協議会) @ キャベツは千切り、パプリカは細切りにする A 白身魚は軽く塩こしょうをする B パン粉にサラダ油をかけ、ラップをせずに電子レンジで2分加熱する C Aに薄力粉、卵白、Bの順で衣をつける D 耐熱皿にクッキングシートを敷き、Cをリング状に並べ、電子レンジ  で1分30秒加熱する E 皿に@とDを盛り付ける <1人分栄養価>*エネルギー166kcal*たんぱく質14.4g*脂質6.8g*食塩0.4g ◎6月4日〜10日は「歯と口の健康週間」です  むし歯と歯周病は、抜歯をすることになる2つの大きな原因です。  歯が抜けたまま放置すると、野菜やお肉といった硬いものが食べにくくなり、バランスよく栄養をとることが難しくなります。そして筋力の低下にもつながり、全身が衰え、寝たきりにつながっていきます。寝たきり予防、健康寿命を延ばすためにも小さいころからお口の健康を心がけましょう。 ○歯みがき  正しい歯磨きをすることにより、食べカスを取り除くことはもちろんですが、むし歯の原因である、酸を出して歯を溶かすむし歯菌や歯を支える骨を溶かす歯周病菌を減らすことができます。 ○規則正しい食生活  砂糖はむし歯菌のエネルギーになります。砂糖のとりすぎに注意しましょう。そして、おやつは時間を決めてとるようにし、だらだら食べないようにしましょう。また、日ごろからよく噛んで食べる習慣を身につけることが大切です。 ○フッ化物の利用  島原半島は県内で最もむし歯のある人の割合が多い地区の1つです。各家庭での予防も大切ですが、それだけではよい結果が出るには不十分です。本市では、フッ化物応用によるむし歯予防に取り組んでいます。  フッ化物の利用は、歯の質を強くし、むし歯を減らすのに役立ちます。フッ化物の効果的利用法としては、フッ化物入りの歯磨き粉やフッ化物を歯に直接塗るフッ素塗布やフッ化物洗口などがあります。家庭での利用や市の事業を活用して、むし歯予防に取り組みましょう。 ○フッ化物応用によるむし歯予防に取り組んでいます! ・フッ素塗布事業  1歳〜3歳半のこどもを対象に、無料でフッ素塗布を実施しています。 ・フッ化物洗口推進事業  保育所・認定こども園・小学校における集団によるフッ化物洗口の実施を推進しています。  保育所・認定こども園では約9割の園で、小学校は全校で実施しています。中学校も今後実施予定です。 ○お口の健康まつり いきいき健康ポイント対象事業5ポイント  子どもからお年寄りまで、どなたでも参加できます。 ▼と き 6月9日(日) 10時 〜12時 ※12時30分から図画コンクール入賞者表彰式・良い歯の優  秀園表彰式を行います ▼ところ 市保健センター ▼内 容 歯科健診・相談、フッ化物洗口・フッ素塗布など ▼問い合わせ先 島原南高歯科医師会(62-3507) ※定期検診が大切です むし歯や歯周病の早期発見や予防のために、1年に1〜2回はかかりつけ医で定期健診を受けましょう ○小児救急電話相談 夜間お子さんが急な病気やケガで困ったときは電話をしてください。看護師や医師が電話でアドバイスします。 短縮ダイヤル#8000または095-822-3308 毎日18時〜翌朝8時 ※日曜祝日は24時間対応 ○健康テレホンサービス TEL 095-826-5511 TEL 0120-555-203 ※固定電話のみ利用可能 6月 月 心臓が原因で起こる脳梗塞を予防しましょう 火 腰部脊柱管狭窄症の手術治療 水 心雑音を指摘されたら 木 「水いぼ」とは 金 入れ歯の着色はどうすればいいの? 土 高齢男性の排尿困難・尿閉 ※休日当番医の医療機関は折り込み付録の裏面に掲載しています ◎6月から特定健診がはじまります いきいき健康ポイント対象事業20ポイント 20歳〜74歳の国民健康保険および後期高齢者医療保険に加入の皆さんへ 6月から特定健診がはじまりますしく食育を学びませんか。 どなたでも気軽に参加してください。  「特定健診」とは、主にメタボリックシンドロームに着目した、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を発見し、予防するための大切な健診です。生活習慣病は初期には自覚症状が出にくく、気が付いたときには重症化していることも多いのです。  「昨年受けたから…」「元気だから…」といって健診を受けずにいると、体調の変化を見逃してしまうかもしれません。生活習慣病の早期発見のために、毎年、特定健診を受けましょう。 ▼問い合わせ先 有明保健センター(68-5335)・市保健センター(64-7713) ○健診内容 ▼対象者 「若年者健診(わっかもんけんしん)」20歳から39歳までの国民健康保険加入者      「特定健診」40歳から74歳までの国民健康保険加入者      「健康診査」後期高齢者医療保険加入者 ※健診料無料 ▼主な検査項目 ・問診 ・身体計測 ・血圧測定 ・尿検査 ・心電図検査 ・診察 ・眼底検査(対象者のみ) ・血液検査 脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロールなど)       血糖検査(空腹時血糖またはヘモグロビンA1c)       貧血検査(赤血球数、血色素量、ヘマトクリット値)       肝機能検査(AST、ALT、γ-GT)       尿酸・クレアチニ検査 ※特定健診と同時に下記の検査が受けられます ・肝炎ウイルス検査(40歳以上で平成14年度以降未受診の人)  ・前立腺がん検査(40歳以上の男性※治療中を除く) ・胃がんリスク検査(年度内に20、25、30、35歳になる人、40歳から74歳で胃がんリスク 検査を受けたことがない人) ○健診の受け方  ・集団健診 健診日時と会場を確認し、直接会場に来てください  ・個別健診 市内指定医療機関に予約し、受診してください  ※健診を受診する際は受診券と健康保険証を必ず持参してください ○日程および会場 @集団健診を受ける人 ※同時に「結核・肺がん検診」を受診できます ・市保健センター会場   6月11日(火)13:00〜14:00、18:30〜19:30  6月12日(水)、6月16日(日)9:30〜10:30  6月17日(月)13:00〜14:00  7月1日(月)13:00〜14:00、18:30〜19:30  7月10日(水)13:00〜14:00 ・杉谷公民館会場6月13日(木)6月14日(金)13:00〜14:00  霊丘公民館会場6月19日(水)、6月20日(木)13:00〜14:00  森岳公民館会場6月25日(火)、6月26日(水)13:00〜14:00 ・有明保健センター6月6日(木)13:00〜14:00、18:30〜19:30          6月7日(金)、6月22日(土)、6月24日(月)、7月5日(金) 13:00〜14:00          7月7日(日)9:30〜10:30 ・三会農村環境改善センター 6月27日(木)、6月28日(金)13:00〜14:00 ・白山公民館 7月2日(火)13:00〜14:00 ・島原市医師会館 7月3日(水)13:00〜14:00 ・安中公民館 7月8日(月)、7月9日(火)13:00〜14:00 A個別健診を受ける人 市内指定医療機関(受診券の封筒に記載)に連絡し、日時を決めて受診してください ▼受診期間 11月30日(土)まで ○特定健診を受診した人の声<真光寺住職 有馬 賢照(ありま けんしょう)さん>を聞きました ※個人の感想です (写真)有馬 賢照さん Q 特定健診を毎年受けている理由は? A 40代になり、自分自身では気づかない身体の変化が起こっているように感じます。   年に一度健診を受け、自分の身体のことを注意しなければいけないと思ったからです。 Q 健診受診者を対象とした肝臓病の学習会にも参加されましたがいかがでしたか? A 学習会に参加するまでは、軽い病気だと思っていましたが、脂肪肝から肝臓がんになると初めて聞き、軽視すると大変なことになると驚きました。喫煙も関係すると言われたので禁煙し、また食事のときにまず、野菜から食べると血糖値が急激に上がらないと聞き、現在実践しています。 Q 禁煙して何が変わりましたか? A 禁煙したら、のどの調子がよくなり、お寺のお勤めもつらくなくなりました。息子が嫌がらずに近寄ってきてくれるし、1ケ月のたばこ代1万5000円で息子を習い事に行かせることができました。  また家族が喜んでくれていることが一番良かったと思います。 Q お寺の法要での「健康づくり出前講座」の申し込みをしたきっかけは? A お寺に来られる人も、健康に興味を持たれている人が多く、自身が肝臓病の学習会に参加して、医師や保健師の話を聞き、健診の大切さを感じました。お寺の法要をご縁に、健康の話や認知症予防の話などに関心を持っていただければと思い、開催を申し込みました。 Q 「健康づくり出前講座」はいかがでしたか?参加者の反応は? A 2人の保健師に健康体操や頭の体操などを盛り込んで、楽しく健診や健康の話をしていただきました。健診や生活習慣病などにあまり関心がなかった人も初めて知ることが多かったと喜ばれていました。 Q これから特定健診を受ける皆さんにメッセージをお願いします A どういう状態であれ、その時を大切にし、毎年健診を受け、できる限り健康的に暮らしましょう。 ○いきいき健康ポイントを集めよう ためる期間:11月30日(土)まで  特定健診などを受けて「いきいき健康ポイント」を集めよう!  特定健診を受けると20ポイント加算されます。合計50ポイントを集めると、抽選で市特産品が当たります。  ※詳しくは、市ホームページ(https://www.city.shimabara.lg.jp/)をご覧ください ○「健康づくり出前講座」を実施しています  講座の申し込みをされる職場や団体を募集しています。健康や食事の話、認知症予防など、希望のところに保健師や栄養士が伺います。是非申し込んでください。 ◎「結核・肺がん検診」を実施します いきいき健康ポイント対象事業15ポイント  市では、結核および肺がんを早期に発見し適切な治療に結びつけるために、40歳以上の市民を対象に「結核・肺がん検診(胸部レントゲン)」を実施します。 ※職場などで検診を受けている人は除きます ※妊娠または妊娠している可能性のある人は、受診できません ▼費 用 無料 ▼問い合わせ先 市保健センター(64-7713・64-7715) 場所と日時について ※印の時間帯は特定健診を同時に実施しますので、一部混雑が予想されます <6月実施> 6日(木)9:30〜10:30 小原下公民館 ◆13:00〜14:00、◆18:30〜19:30 有明保健センター 7日(金)9:30〜10:30 城之尾公民館 ◆13:00〜14:00 有明保健センター 11日(火)9:30〜10:30 第二中学校 ◆13:00〜14:00、◆18:30〜19:30 市保健センター 12日(水)◆9:30〜10:30、13:00〜14:00 市保健センター 13日(木)9:30〜10:30 農業高校正門付近 ◆13:00〜14:00 杉谷公民館 14日(金)9:30〜10:30 江里公民館 ◆13:00〜14:00、18:30〜19:30 杉谷公民館 16日(日)◆9:30〜10:30 市保健センター 17日(月)9:30〜10:30 秩父が浦公民館 ◆13:00〜14:00 市保健センター 19日(水)9:30〜10:30 JA島原雲仙本店(萩原二丁目) ◆13:00〜14:00 霊丘公民館 20日(木)9:30〜10:30 島原工業高校 ◆13:00〜14:00、18:30〜19:30 霊丘公民館 22日(土)◆13:00〜14:00 有明保健センター 24日(月)9:30〜10:30 戸切公民館 ◆13:00〜14:00 有明保健センター 25日(火)9:30〜10:30 作元組駐車場(城内三丁目) ◆13:00〜14:00、18:30〜19:30 森岳公民館 26日(水)9:30〜10:30 みつい北門店第二駐車場 ◆13:00〜14:00 森岳公民館 27日(木)9:30〜10:30 長貫公民館 ◆13:00〜14:00、18:30〜19:30 三会農村環境改善センター 28日(金)9:30〜10:30 東小路公民館 ◆13:00〜14:00 三会農村環境改善センター <7月> 1日(月)9:30〜10:30 小松広場(洗切町) ◆13:00〜14:00、◆18:30〜19:30 市保健センタ― 2日(火)9:30〜10:30 下川尻公民館 ◆13:00〜14:00、18:30〜19:30 白山公民館 3日(水)9:30〜10:30 第二小学校 ◆13:00〜14:00 島原市医師会館 5日(金)9:30〜10:30 新天公民館 ◆13:00〜14:00 有明保健センター 7日(日)◆9:30〜10:30 有明保健センター 8日(月)9:30〜10:30 古川商店駐車場(北安徳町) ◆13:00〜14:00、18:30〜19:30 安中公民館 9日(火)9:30〜10:30 仁田の丘公民館 ◆13:00〜14:00 安中公民館 10日(水)9:30〜10:30 エレナ島原栄町店駐車場 ◆13:00〜14:00 市保健センター ◎歯科検診を受けましょう 〜むし歯の早期発見・早期治療〜 いきいき健康ポイント対象事業15ポイント  市では、むし歯や歯周病などの早期発見・早期治療を図るとともに健康増進への自覚を高めるため、歯科健診事業を実施します。 ▼対象者 国民健康保険に加入している人 ※次に該当する人を除きます  @受診日以前に国民健康保険の資格を喪失した人  A国民健康保険税を滞納している世帯の人  B歯科の治療を受けている人 ▼自己負担金 1000円 ※歯科健診を受ける際に医療機関で自己負担金を納付してください ▼検査項目  @診察  A歯周組織検査  Bう蝕検査  Cブラッシング指導 ※口腔ケア用品を贈呈します ▼募集人数 100人 ※先着順とし、後日受診券を送付します ▼募集期間 6月1日(土)〜9月30日(月) ▼申込方法 電話またはFAXで申し込んでください ▼実施期間  8月1日(木)〜令和2年3月31日(火) ▼実施医療機関  島原南高歯科医師会に所属する歯科医院 ※詳しくは国民健康保険班に問い合わせてください ▼申し込み・問い合わせ先  保険健康課国民健康保険班  (63-1111内線231・237 FAX 65-0879) ※事前の申し込みが必要です ◎危険物安全週間 『無事故への 構え一分の 隙も無く』(平成31年度危険物安全週間推進標語) 6月2日(日)〜6月8日(土) 危険物(ガソリン・灯油など)が絡む事故、火災を起こさないよう、取り扱いには十分注意しましょう。 ・灯油用プラスチック容器にガソリンを入れない(消防法令で禁止されています)  基準に適合した「金属製容器(ガソリン携行缶)」でなければなりません ・ガソリン携行缶のフタを開ける前に機械類のエンジンを停止し、エア抜きをする  また、高温の場所に置かない ▼問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合消防本部予防課(62-5857) ◎ふるさと再発見 第13代島原城主 松平 忠馮公(まつだいらただよりこう)(1771〜1819) 松平忠馮公は、忠恕公(ただひろこう)の六男として1771(明和八)年に誕生しました。忠馮公が正室との間に生まれた子であったために、六男でありながら世継ぎとなりました。  前回ご紹介したように忠恕公が寛政地変の直後に急死してしまいます。そこで急遽、忠馮公が家督を継ぐこととなりました。  忠馮公はまず、喫緊の課題である災害復興に取り掛かります。幕府から一万二千両を借用しましたが、復興資金は足りず、銀札を発行することになりました。  しかし銀札の発行はインフレを起こしてしまい、領内に倹約を命じ財政緊縮化を図ることになります。一方で、生蝋の生産・販売体制を整え財政再建への取り組みとしました。 1793(寛政五)年には、先魁に稽古館を設置。朱子学に精通する岩瀬勘平(いわせかんぺい)を教授として、藩士子弟を学ばせるなど藩学の振興にもつとめました。  現代の災害復興において慰霊碑が建立されるのと同様、忠馮公も、亡くなった人々を弔うために「流死菩提供養塔」を領内7ケ所に建立しました。加えて、本光寺副住職の多福軒(たふくけん)には高島回向堂の建立を命じました。回向堂内にはここに埋葬された流死者278名の戒名が記された「流死永代施餓鬼牌名(りゅうしえいたいせがきはいみょう)」が安置されています。  未曽有の大災害と財政健全化を目指した忠馮公は、藩政改革が結実しつつある、1819(文政二)年に48歳で亡くなりました。 地域おこし協力隊 吉岡 慈文(よしおか ひろふみ)(出典:『長崎県の歴史』藩政編) (写真)流死永代施餓鬼牌名(りゅうしえいたいせがきはいみょう) ◎地域おこし協力隊コラム 協力隊、なんしよっと? 地域おこし協力隊 上田 友(うえだ とも)  島原で変わりゆく季節を感じる日々は久しぶりです。  島原を離れ、幾つかの地域を訪れました。それぞれの場所には、それぞれの風景があり、それもまた良いと思いながらも、島原らしい風景の良さをあらためて実感します。例えば、眺める場所によって違う表情の眉山と普賢岳、九十九島がある有明海、「ガタンゴトンフォーン」と走る黄色い島鉄列車、フェリーの汽笛、あちらこちらから聞こえる湧き水の音などです。これらが私の大切な風景であり、島原の大地と人の物語なのだと感じます。  長い間、福岡で過ごし、帰郷したからこそ知る島原があります。生活の場と、観光の場が共にある島原、それをつなぐ島原鉄道。この沿線地域に足を運び、人と出会い、会話をして、知ることがあり、そこに伝えたい今の島原があります。  この想いを、手描きマップを活用して紹介したく、現場取材をさせてもらうなか、皆さんに共通するのは、地域をより良い場所にするため、自分自身が関わっていることにさりげなく誇 りと愛着をもっていることです。  地域に「喜び」と「笑顔の集う場」づくりを目指し、私も地域の一員として関わり、島原を再発見して活性化に取り組んでいきます。  これからも多くの人と出会う機会をつくり、上質な時間を過ごしたいと思いますのでよろしくお願いします。 ▼問い合わせ先 政策企画課(62−8012) (写真)取材風景 ◎公民館講座情報 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか ◆有明公民館 68−1101 ◆三会公民館 62−4505 ◆杉谷公民館 63−2231 ◆森岳公民館 63−2242 ◆霊丘公民館 64−2023 ◆白山公民館 63−2221 ◆安中公民館 63−2253 <森岳公民館> 今からでも遅くない!! 「全く初めての人のためのパソコン教室」〜超初心者編〜  パソコンの入門から文字入力、ワード(簡単な文書作成)まで学びます。 ▼と き 6月19日(水)・26日(水)、7月3日(水)・17日(水)  ・24日(水)・31日(水)  19時30分〜21時(全6回) ▼対象者 パソコンの操作が初めての人 ▼募集人数 12人(先着順) ▼受講料 無料 ▼募集開始 6月7日(金) <杉谷公民館> ウェーブリングエクササイズ講座  専用のウェーブリングを使用しながら、「ほぐす」「伸ばす」「引き締める」動きを行い、人間本来の体の曲線を取りもどし、しなやかな体づくりをおこないます。  肩こりや、腰痛の改善、心身のリラックス効果も得られます。ヨガの動きや、体幹を整える動きも取り入れながら、心も体もリフレッシュできる講座です。男性・女性問いません。参加をお待ちしています。 (写真)ウェーブリングエクササイズ講座の様子 ▼と き 7月11日(木)・25日(木)、8月8日(木)・22日(木)、  9月5日(木)・26日(木)(全6回 木曜)  前半クラス 9時30分〜10時30分  後半クラス 11時00分〜12時 ▼ところ 杉谷公民館 大ホール  ▼募集人数 20人(先着順) ▼講 師 秋吉 良子(あきよし りょうこ)先生 ▼受講料 無料  ▼募集開始 6月7日(金) ▼持参品 ヨガマットもしくはバスタオル、飲み物、ウェーブリング(持っている人)※貸出用あり ◎陸上自衛隊第4師団第4音楽隊巡回演奏会 長崎・福岡・佐賀・大分の4県を中心に公演を行っている音楽隊の本格的な演奏をお楽しみください。  第一中学校吹奏楽部との合奏もあります。 (写真)陸上自衛隊第4師団第4音楽隊巡回演奏会 ▼と き 6月22日(土) 12時30分受付開始  14時開演(13時30分開場) ▼ところ 島原文化会館 大ホール ▼入場料 無料 ※自衛隊島原地域事務所で配布する入場整理券が必要です ▼問い合わせ先 自衛隊島原地域事務所(62-3759) ◎情報ひろば ■ 市役所本庁(代表)63-1111 ■ 有明庁舎(代表)68-1111 ※外港庁舎と折橋庁舎への電話は本庁代表63-1111から転送できます ■募集 ○目や見え方に関する相談会(巡回支援教育相談会) ▼と き 7月25日(木) 9時20分〜15時 ▼ところ 市保健センター ▼対象者 見え方に関する支援などの相談を希望する人 ▼申込期限 7月5日(金) ▼申込方法 電話による事前申し込み ※詳しくは県立盲学校のホームページ(http://www.news.ed.jp/mou/) ▼申し込み・問県立盲学校(095‐882‐0020) ○介護予防ファンクラブ 「ミニガタリンピック」 ▼と き 6月28日(金) ▼ところ 道の駅「鹿島」ひぜん祐徳温泉 ▼内 容 泥まみれになって楽しみ、その後、温泉で疲れを癒します ▼対象者 島原半島3市に住所を有し、介護認定を受けていない65歳以上の人 ▼定 員 60人(先着順) ▼参加料 2000円(バス代、昼食代、入浴料込) ▼募集期間 6月3日(月)〜6月13日(木) ▼申し込み・問島原地域広域 市町村圏組合介護保険課地域支援係(61−9102) ■お知らせ ○第61回水道週間  毎年、6月1日から6月7日は水道週間です。  「いつものむ いつもの水に 日々感謝」をスローガンに街頭キャンペーンを実施します。皆さんの多数の来場をお待ちしています。 ▼と き 6月1日(土) 10時〜12時   ▼ところ エレナ島原店店舗前(城内三丁目)、有明中央ショッピングセンター店舗前(有明町大三東戊) ▼内 容 水道に関する相談、水道水クイズ、金魚すくいなど ▼問いあわせ先 水道課(内線593) ○農業者年金受給権者 現況届の提出  農業者年金受給権者現況届は、農業者年金を受給する資格があるかどうかを確認する書類です。  農業者年金基金から送付された現況届に必要事項を記入し、提出してください。 ※提出がない場合、年金の支 払いが差し止められる場合があります ▼提出期限 6月28日(金) ▼受付場所 農業委員会または市民窓口サービス課 ▼問い合わせ先 農業委員会(内線532) ○高齢者福祉交通機関 利用券の交付申請受付  高齢者の社会活動の範囲を広め、自立を支援することを目的に高齢者福祉交通機関(タクシー・バス・鉄道)利用券を交付します。 ※本券は「重度心身障害者福 祉交通機関利用券」と重複して交付を受けることはで きません ▼対象者 市内に住所を有する人で次のいずれかに該当する人 @満75歳以上の人で、本人が所得税非課税で自動車を運転しない人 A満65歳以上の人で、運転免許証を自主返納した人(所得税課税でも交付対象となります) ※免許証を更新せず、失効した人は対象となりません ▼交付枚数 100円分の利用券を年間70枚まで ※年度途中で、65歳、75歳になる人は交付枚数が減る場合があります ▼受付開始日 7月1日(月) ▼受付窓口 福祉課、有明支所、三会出張所 ▼臨時受付窓口 9時〜16時  7月1日(月) 白山公民館  7月2日(火) 霊丘公民館  7月3日(水) 安中公民館  7月4日(木) 杉谷公民館  7月5日(金) 三会農村環境 改善センター  7月1日(月)〜5日(金)  島原文化会館(会議室) ※できるだけ臨時受付窓口を利用してください ▼持参品 申請者の印鑑(代理申請の場合は代理者の印鑑も必要) ※運転免許証を自主返納した人は「運転経歴証明書」または「申請による運転免許の取消通知書」 ▼問い合わせ先 福祉課地域福祉班(内線271)または有明支所(内線507) ○ひとり暮らしなどの高齢者への支援  在宅の高齢者の不安を解消するため、次の事業を実施しています。 @緊急通報システム事業 ▼対象者 市内に住所を有する65歳以上のひとり暮らしで日常生活に不安がある人 ▼内 容 急病などの緊急事態発生時、状況に応じてあらかじめ登録してある協力者への確認要請などを行います ▼利用者負担金 月額300円(通話料金などは自己負担) A救急医療情報カプセル配付事業 ▼対象者 市内に住所を有する65歳以上のひとり暮らしの人、高齢者だけの世帯、日常生活に不安がある人な ど ▼内 容 本人の医療情報 緊急連絡先を記載した用紙をカプセルに封入し備えることで、急病などの緊急事態発生時に正確な情報を把握できます ※本人による医療情報の更新が随時必要 ▼利用者負担金 無料 Bテレフォンサービス事業 ▼対象者 市内に住所を有する65歳以上のひとり暮らしで日常生活に不安がある人 ▼内 容 定期的に市嘱託員が希望者宅へ電話をかけ、安否確認や日常生活の相談などに応じます ▼利用者負担金 無料 ▼申し込み・問福祉課地域福祉班(内線271)または有明支所(内線507) ○乳児家庭全戸訪問事業  乳児家庭訪問員が赤ちゃんのいる家庭を訪問します。  お母さんと赤ちゃんの健康状態の確認や子育てに関する不安や悩みなどの相談を受け、市の子育て支援に関する情報を提供します。 ▼対象者 生後4カ月を迎えるまでの赤ちゃんがいる家庭 ▼訪問員 乳児家庭訪問員(看護師・准看護師・保育士・主任児童委員など) ※訪問時は、市が発行した身分証明書を携帯します ※個人情報は固く守られますので、気軽に相談してください ▼訪問日時 乳児家庭訪問員が事前に連絡し、日程を調整します ▼費 用 無料 ▼問い合わせ先 こども課こども家庭班(内線278) ○建築物への補助金について ※全て事前に申請書を提出する必要があります (1)老朽危険空家除却支援事業補助金  危険な空き家の除却に係る費用の一部を補助します。 ▼対象建築物 次の要件をすべて満たす建築物 ・空き家であること ・建物の半分以上が住宅として使用されていたこと ・木造または鉄骨造である建物 ▼対象者  @所有者および相続人 A@より対象建築物の除却についての同意を受けた人 ▼補助率 除却工事費の40%(上限50万円) (2)吹付けアスベスト補助金  分析調査の一部を補助します。 ▼対象建築物 吹付けアスベストが施工されているおそれがある民間建築物 ▼対象者 対象建築物の所有者 ▼補助額 分析調査費用の全額(上限25万円) (3)木造住宅耐震補助金  耐震診断、耐震改修計画作成および耐震改修工事の費用の一部を補助しています。 ▼対象住宅 昭和56年5月31日以前に建築された3階以下の木造住宅 ▼対象者 対象住宅の所有者 ▼補助額 ・耐震診断…3万800円  (自己負担:1万5400円) ・耐震改修計画作成…設計費用の3分の2(上限7万円) ・改修工事…工事費用の2分の1(上限60万円) (4)建築物の耐震診断補助金  地震に強い安全なまちづくりを目指すために、建築物の耐震対策を補助しています。 ▼対象建築物 昭和56年5月31日以前に建築された建築物 ▼助成率 耐震診断にかかる費用の3分の2(上限160万円) ▼申し込み・問い合わせ先 都市整備課建築班(内線227) ○第1回消防設備士試験 ▼と き 8月25日(日)10時 ▼ところ 長崎大学文教キャンパス(長崎市) ▼試験の種類 甲種(特類、第1類〜第5類)、乙種(第1類〜第7類) ▼受験申請方法 書面申請または電子申請 ▼受付期間 ・書面申請 6月17日(月)〜6月28日(金) ・電子申請 6月14日(金)〜6月25日(金) ▼問い合わせ先 消防試験研究センター長崎  県支部(長崎市興善町6番5 095‐822‐5999 ホームページhttp://www. shoubo-shikenor.jp) ○経済センサス・基礎調査  全国すべての産業分野における事業所の活動状態などの基本的構造を全国および地域別に明らかにし、各種統計調査の母集団情報を整備することを目的として実施する国の重要な統計調査です。 ▼調査期間 6月〜令和2年3月 ▼調査対象 すべての事業所 ▼調査方法 調査員が事業所 の活動状態を確認し、新たに把握した事業所については調査票を配布します。記入後に郵送、もしくはインターネットで回答をしてください ▼調査項目 事業所名、所在地、活動状態  ※新たに把握した事業所は従 業者数と事業内容などを調査します ▼問いあわせ先 総務課行政班(内線151) ○甲種防火管理者資格取得講習会 ▼と き ○6月20日(木)9時〜15時 ○6月21日(金)9時〜15時30分 ▼ところ 島原地域広域市町村圏組合消防本部 ▼受講料 3650円(テキスト代) ▼申込期限 6月12日(水) ▼問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合消防本部予防課(62−5857) ○建築無料相談会  建築に関することを気軽に相談してください。 ▼と き 6月29日(土)10時〜15時 ▼ところ サンプラザ万町 ▼問い合わせ先 長崎県建築士会島原支部(64−2798) ○「特設人権相談所」開設  6月1日の「人権擁護委員の日」にちなみ、特設人権相談所を開設します。相談料は無料で秘密は固く守られます。 ▼と き 6月1日(土) 10時〜16時 ▼ところ 森岳公民館2階、有明公民館相談室 ▼相談員 人権擁護委員 ▼問い合わせ先 長崎地方法務局島原支局(62−2513)、市民相談センター(62−9100) ○カネミ油症認定患者の健康実態調査  県では、カネミ油症患者を対象とした健康実態調査を実施しています。調査に協力した人には、健康調査支援金が支給されます。 ※県から調査に関する通知が届いていない人で、調査に協力できる人は、県生活衛生課まで連絡してください ▼調査対象者 平成31年3月31日までにカネミ油症の認定を受けている人 ▼申込期限 6月30日(日) 当日消印有効 ▼問い合わせ先 県生活衛生課 (095‐895‐2362) ◎国民年金コーナー ○国民年金保険料 追納制度  保険料免除や納付猶予のままだと老齢基礎年金の年金額を計算するうえで、免除の種類に応じて受け取る年金額が減額されます。保険料免除や納付猶予された保険料については、10年以内であれば追納することにより満額の老齢基礎年金に近づけることができます。 ○諫早年金事務所出張相談 ▼と き 6月19日(水)、7月24日(水)  ▼ところ 三会農村環境改善センター ▼募集人数 8人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに市民窓口サービス課窓口班に予約(電話予約でき ます)してくださ ○年金に関する問い合わせ先  諫早年金事務所(0957−25−1662)または市民窓口サービス課窓口班(内線 232) ◎不用品の交換 ○おゆずりします ・ 国見高校女子制服一式 ・ 男子学生服(180cm) ・ 健康器具(ハイパーステップ など2点) ・ 琴(180cm) ○おゆずりください ・ ぶらさがり健康器具 ・ 女性用下駄、草履、和装小  物一式 ・ベスト(白色、第三中学校) ▼問い合わせ先 市民相談 ・消費生活センター(内線184) ◎6月3日は「いのりの日」〜災害の記憶を風化させることなく、後世に伝承〜 雲仙・普賢岳噴火災害時、多数の死者・行方不明者を出した大火砕流から6月3日(月)で丸28年となります。 (写真)献花所 ○献花所の設置・黙とう・半旗  市では雲仙・普賢岳噴火災害で犠牲になられた方々のめい福を祈るため献花所を設置します。献花用の菊を準備しますので献花をお願いします。 ▼と き 6月3日(月)8時30分〜18時 ▼ところ 仁田団地第一公園(雲仙普賢岳噴火災害犠牲者追悼之碑) ▼黙とう 大火砕流が発生した16時8分にサイレンを吹鳴しますので、黙とうをお願いします ▼半旗 事業所などは半旗での掲揚をお願いします ▼問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班(63-1111内線122) ○いのりの灯(ともしび)  未来を担っていく子どもたちの噴火災害の伝承を目的として「第13回いのりの灯」を開催します。 (写真)いのりの灯(ともしび) ▼と き 6月3日(月) 17時20分〜20時 (雨天決行) ▼ところ 雲仙岳災害記念館 ▼内 容 島原高校、島原商業高校、島原農業高校の生徒によるコンサート、キャンドル点灯式 ▼問い合わせ先 雲仙岳災害記念館(65-5555) ◎市政情報発信中 ▼島原市ホームページ(https://www.city.shimabara.lg.jp/) ▼ケーブルテレビ ・カボチャテレビ (土曜 8:30、10:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00) (日曜 8:00、15:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00) ・ひまわりテレビ(月曜〜金曜 18:45) ▼FMしまばら(88.4MHz)(月曜〜金曜 9:00、13:00) ▼新 聞 ・島原新聞 市役所欄(随時) ・長崎新聞 市政情報コーナー(毎月第2・4火曜) ○人の動き(5月1日現在) ・人 口 45,003人(+96) ・男 性 21,048人(+53) ・女 性 23,955人 (+43) ・世帯数 19,684世帯(+97) ○4月中の動き 出生  15人 死亡  54人 転入 200件 転出 118件 ◎施設情報 <平成町人工芝グラウンド> ○女性のための生き生き健康教室 ▼6月26日、7月10日・24日、8月7日・21日、9月4日・18日、10月2日・16日、  11月6日 水曜(全10回)10時〜11時30分 ▼対象者 女性でトレーニング室を利用し、健康になりたい人 ▼募集人数 20人(先着順) ▼参加料 1000円(スポーツ安全保険料含む) ▼講 師 Believe Sports gym所属のトレーナー ▼持参品 運動できる服装、体育館シューズ、水筒 ▼申込開始 6月5日(水) ▼申込方法 直接またはFAXで申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 平成町人工芝グラウンド(73-9333 FAX73-9334) <島原文化会館> ○SHIMABARA OTOFES 2019 島原半島最大級の屋内音楽フェス 11組の豪華アーティストが集結!! ▼と き 7月7日(日) 開演11時〜17時30分(開場10時40分) ▼入場料 一般500円(高校生以下無料) ▼チケット取扱い 島原文化会館、有明総合文化会館、島原図書館、霊丘公園体育館、         島原復興アリーナ ▼問い合わせ先 島原文化会館(62-2111) <霊丘公園体育館・弓道場> ○ジュニア水泳教室 ▼と き  第1回 7月22日(月)〜26日(金)  第2回 7月29日(月)〜8月2日(金)  10時30分〜12時 ※各5回 ▼ところ 温水プール ▼対象者 原則として泳力が25m未満の児童  第1回 市内の小学2年生〜4年生  第2回 市内の小学1年生 ▼募集人数 第1回40人、第2回25人(先着順) ▼参加料 1000円(スポーツ安全保険料含む) ▼講 師 日本水泳連盟公認指導者 ▼持参品 水着、水泳帽子、ゴーグル、バスタオル、飲料水 ▼申込期間 6月25日(火)〜7月14日(日) ▼申込方法 参加料を添えて直接申し込んでください ※電話や学校での申し込みはできません ▼その他 児童の送迎は保護者責任でお願いします ▼申し込み・問い合わせ先  温水プール(63-4314)10時〜20時(月曜休場日) <有明総合文化会館> ○ロビーコンサート 島原室内合奏団の皆さんによる演奏会 ▼と き 6月29日(土)14時〜15時 ▼内 容 となりのトトロ、君をのせて、夢をかなえてドラえもん、アンパンマンのマーチ、ビバルディ四季(夏) ▼対象者 幼児〜一般 ▼募集人数 100人 ▼参加料 無料 ○多肉植物の寄せ植え教室 〜涼をもとめて… ぷくぷくつやつや多肉植物をつかったかわいい寄せ植えを作ります ▼と き 6月16日(日)13時30分〜(60分程度) ▼対象者 一般 ※親子参加もできます ▼募集人数 20人(先着順) ▼参加料 1800円(材料費含む) ▼講 師 小田 美和(おだ みわ) 先生 ▼持参品 エプロン、園芸用手袋 ▼申込期間 6月10日(月)まで (写真)多肉植物 (共通事項) ▼申し込み・問い合わせ先  有明総合文化会館(68-5800) 9時〜17時 ◎つなごう!未来へ 島原半島ユネスコ世界ジオパーク  島原半島ジオパーク協議会(65-5540) ○災害と感謝の気持ちを伝え続ける  リニューアルしたがまだすドーム  2002年7月1日に開館した「雲仙岳災害記念館」は、火山噴火を学び、過去に起きた火山災害を次の世代に継承することを目的とした施設で、火山観光の拠点としての役目を果たすとともに、全国から寄せられた温かいご支援への感謝の気持ちも伝えています。  この施設が2018年4月にリニューアルオープンされ、来館者にとってより親しみやすく、わかりやすいものになりました。  新しくなった「がまだすドーム」では、最新の映像技術を駆使した展示が随所に見られます。展示の目玉である「平成大噴火シアター」は、より迫力あるデジタル映像になったほか、島原半島の成り立ちが学べるなど、内容も充実しました。火砕流の流れる速度が光の動きで体感できる「火砕流の道」は、光に加えて火砕流のデジタル映像も同時に流れるようになりました。さらに「平成噴火ジオラママッピング」では、火砕流や土石流の流れた範囲が島原半島の立体模型に投影され、噴火に伴う被害が徐々に地域に拡がっていった様子がわかりやすく学べるようになりました。  子どもたちに大人気の「こどもジオパーク」や、科学実験が楽しめる「ワンダーラボ」が新設されたほか、「島原半島ユネスコ世界ジオパーク情報スペース」もリニューアルされ、夏休みの自由研究などで日本のジオパークと島原半島ユネスコ世界ジオパークの違いを学ぶ事もできるようになりました。様々な世代の人が学び、体験できる施設に生まれ変わった「がまだすドーム」の新しいカフェ「カタコト」で、地元の食材を使ったランチを楽しんでみませんか? (写真)「平成噴火ジオラママッピング」で被害の状況を学ぶ(提供:がまだすドーム) ○第31回「ジオ空教室」 島原半島の歴史・文化・自然、そしてそれらをつくりだしたジオの魅力を、その道のプロが毎回たのしく紹介します。ふるってご参加ください! ▼と き 6月29日(土) 10:00〜12:00 ▼集合場所 霊丘公園(弁天町二丁目) ▼講 師 宮ア 金助(みやざき きんすけ) 先生(島原文化連盟委員長) ▼題 目 ジオさるく「島原の歴史をめぐる」 ▼内 容 市内の天如塔で「からゆきさん」の歴史を説明し、その後、認定ジオガイドによる市内の街歩きを行います ▼参加料 無料  ▼定 員 20人 ▼持参品 飲み物、タオル、その他暑さ対策に必要なもの ※動きやすい服装で来てください ▼申込方法 氏名、住所、性別、生年月日を記入のうえ、メール(info@unzen-geopark.jp) または電話で申し込んでください  ▼申込期限 6月26日(水) ◎図書館へ行こう ○新刊図書紹介 ▼「心音 」 乾 ルカ(いぬい るか) 著 光文社 先天性の心疾患が悪化し、両親の懸命の募金活動の末、アメリカで心臓移植手術を受けた少女・明音。手術は成功して一命を取り留め、誰もが明音の生を祝福しているかのようだったが…。 ▼「 転生 」笹本 稜平(ささもと りょうへい) 著 双葉社  刑期を終えた元窃盗犯の老人が告白した過去の犯罪。30年前、その事件は本当に起きたのか!?鷺沼&宮野の型破りコンビが、死んでいるはずの男の過去に迫る。 ▼「 バシレウス 呂不韋伝(りょふいでん) 」塚本 青史(つかもと せいし) 著 NHK出版  自由な発想と独自のルートを持つ大商人・呂不韋は、少年王・政と共に平和な世を目指し動き出す。果たして550年間続いた春秋戦国時代に終わりは来るのか?中国歴史小説の重鎮が描く、中華統一の物語。 ▼「 同潤会代官山アパートメント 」三上 延(みかみ えん) 著 新潮社  昭和と共に誕生し、その終わりに解体された日本最初の近代集合住宅「同潤会代官山アパートメント」。そこに暮らす一家の四世代にわたる歳月を通して<心の居場所>を描く。 ○図書館司書のオススメ本 「とんび」重松 清(しげまつ きよし) 著 角川書店  妻を亡くし、不器用ながらも、一生懸命息子を育てる父。二人を支える父の幼なじみたち。そんな大人たちに見守られながら成長する息子。父が息子についた嘘とは何なのか。 昭和37年の広島を舞台に繰り広げられる、我が子の幸せを願う父と子の絆の物語。 ○6月イベント情報 <島原図書館> ・おはなしのじかん 1日(土)11時〜 ・おはなしのじかん   8日(土)11時〜 ・大人向け映画会「地下鉄(メトロ)に乗って」(122分) 8日(土)14時〜 ・おはなしのじかん 15日(土)11時〜 ・親子で楽しもう!音読教室 対象:小学生・保護者10組 (要申込) 16日(日)10時30分〜 ・おはなしひろば 22日(土)11時〜 ・郷土史を学ぼう会※1 22日(土)14時〜 ・おはなしのじかん0.1.2 26日(水)11時〜 ・おはなしのじかん 29日(土)11時〜 <有明図書館> ・おはなしポケット 8日(土)11時〜 ・返却しおりイラスト募集※2 1日(土)〜29日(土) ・工作広場「父の日のプレゼント作り」対象:小学生〜中学生(先着15人)  15日(土)10時30分〜 ・わくわく本の広場 定員:親子6組(要予約) 19日(水)10時30分〜 ・おはなしのじかん 22日(土)11時〜 ※1 郷土史を学ぼう会  「島原藩主松平家墓所の調査最前線『調査結果と残された 課題』」    講師 吉岡 慈文(よしおか ひろふみ) 先生  「深溝世紀 巻6」 講師 松尾 卓次(まつお たくじ) 先生 ※2 返却しおりイラスト募集 ※詳しくは有明図書館へ問い合わせてください ○島原図書館(64-4115) 開館時間…9時〜18時(金曜は20時まで開館) 休館日…6日(月)・13日(月)・20日(月)・27日(月)・31日(金・資料整理日)理日) ○有明図書館(68-5808) 開館時間…9時〜18時 休館日…1日(水・振替休日)・7日(火)・14日(火)・21日(火)・28日(火)・31日(金・資料整理日) ◎裏表紙 ○新・BS日本のうた 公開収録 観覧者募集 ▼と き 令和元年7月11日(木) 開演:18時40分(開場:18時)、終演:20時40分(予定) ▼ところ 島原文化会館 入場は無料ですが、入場整理券(1枚で2人入場可)が必要です。 【主催】NHK長崎放送局、島原市 ○出演(五十音順) 石原 詢子(いしはら じゅんこ)、出光仁美(いでみず ひとみ)、上杉香緒里(うえすぎ かおり)、丘みどり(おか みどり)、椎名佐千子(しいな さちこ)、徳永ゆうき(とくなが ゆうき)、長山洋子(ながやま ようこ)、細川たかし(ほそかわ たかし)、宮路オサム(みやじ おさむ)、三山ひろし(みやま ひろし) 【司会】小松 宏司(こまつ こうじ)アナウンサー 写真提供:NHK ※都合により出演者の変更や公演を中止する場合があります。中止の場合、他の公演への振替はありませんので、ご理解のほどよろしくお願いします。 ○申込方法 郵便往復はがき(私製を除く)に以下の必要事項を記入し、申し込んでください。 【往信用裏面】@郵便番号、A住所、B名前、C電話番号 【返信用表面】@郵便番号、A住所、B名前 【宛 先】〒855−0866 島原市南下川尻町7−4 島原市役所「新・BS日本のうた」係 ※1歳以上の子どもから入場整理券が必要です ※記入に不備があった場合は無効となります ※「返信用裏面」には抽選結果を印刷します。何も記入せず、紙やシールなどの貼り付け、修正液は使用しないでください ※インターネットなどでの入場整理券の売買は固くお断りします。転売を目的とした申し込みであると判明した場合は抽選対象外とします。また、売買が確認された場合は入場をお断りします ※インターネット売買サイトやSNS などでの、入場整理券の偽造や架空取引にともなうトラブルに注意してください ※応募の際にいただいた個人情報は、抽選結果の連絡のほか、NHKでは受信料のお願いに使用させていただくことがあります ○申込締切 6月18日(火)必着 ※応募多数の場合は抽選のうえ、当選の人には入場整理券(1枚で2人まで入場可)を、落選の人には落選通知を、7月1日(月)ごろ発送します ※当選は1人につき1枚に限ります ○問い合わせ先 秘書人事課秘書広報班 63-1111(内線124)(平日午前8時30分〜午後5時15分) NHK長崎放送局 企画編成部 095-821-3124(平日午前9 時30 分〜午後6時) ◎2019 June 6月カレンダー ■:行事・催し ◆:行政相談(市民相談・消費生活センター 63-1111 内線184) ●:保健事業(市保健センター 64-7713、有明保健センター 68-5335) ▼:市税などの納期限(国民健康保険税:税務課市民税班 63-1111 内線176)  (後期高齢者医療保険料:保険健康課後期高齢・介護班63-1111 内線233・234) 1日(土) ■水道週間街頭キャンペーン(10時〜、エレナ島原店ほか) ◆特設人権相談(10時〜16時、森岳公民館、有明福祉センター) 2日(日) ■島原市議会議員一般選挙(7時〜20時、市内各投票所) 3日(月) ■いのりの日(8時30分〜18時、仁田団地第一公園献花所) ■いのりの灯(17時20分〜20時、雲仙岳災害記念館) 4日(火) ◆行政相談 (13時〜15時、市民相談センター) ●乳幼児相談 (9時30分〜11時、有明保健センター) 5日(水) ◆行政相談 (13時〜15時、有明福祉センター) ●健康相談 (9時〜11時、市・有明保健センター) 9日(日) ■市民清掃 (8時〜市全域) ■島原ふるさと特産市(8時〜15時、有明の森フラワー公園) ■お口の健康まつり(10時〜12時、市保健センター) 11日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、三会農村環境改善センター) 12日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 17日(月) ◆不動産相談(13時〜16時、市民相談センター) 18日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、市保健センター) 19日(水) ■しまばら食育フェスタ(10時〜12時、サンプラザ万町) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 20日(木) ◆弁護士相談(13時〜16時、市民相談センター)※要予約 24日(月) ●両親学級(10時〜12時30分、市保健センター) 26日(水) ◆公証人法律相談(13時〜16時、市民相談センター) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 27日(木) ◆交通事故巡回相談(10時〜16時、市民相談センター)※要予約 ↑点線に沿って切り取ってください ○POSTCARD(表)2枚 お手数ですが62円切手をお貼りください 島原にこんね(おいでくださいませ) ふるさと納税は島原市へ「ふるさとチョイス島原市」検索 ○POSTCARD(裏) (写真1)島原水まつり (写真2)精霊流し ↓絵はがきを送って島原市をPRしましょう ↓絵はがきを送って島原市をPRしましょう ◎6月休日当番の医療機関 5月15日現在の内容です 市内当番医 9時〜18時…市内当番医診療科目 市外当番医 9時〜17時 当番歯科医 9時〜12時 市内当番薬局9時〜18時 日 医療機関 電話番号 2日(日) しろたに内科クリニック 北門町 65-0222 酒井外科胃腸科医院 宮の町 62-6655 池田循環器科内科 南島原市有家町 82-0993 みなと歯科医院 中組町 63-1747 溝上薬局北門町店 北門町 65-5532 9日(日) 池田病院 湖南町 62-5161 稲田整形外科医院 片町 62-6355 佐藤医院 雲仙市国見町 78-5555 キタ忍歯科医院 湊町 63-6711 そうごう薬局白土湖店 湖南町 65-0321 16日(金) 八尾病院 城内一丁目 62-5131 いとう整形外科 広馬場町 61-0110 しろの医院 南島原市深江町 72-5000 植木歯科医院 白山町 62-3765 ひよこ薬局 上の町 65-0133 23日(土) 林内科医院 津町 62-6657 山口外科胃腸科医院 大手原町 62-3200 梅津医院 雲仙市国見町 78-5156 渡部歯科医院 下川尻町 63-1750 たぐち薬局津町店 津町 64-4976 みえ薬局 御手水町 63-6338 30日(日) たかお循環器内科 桜町 62-6300 島原整形外科西村クリニック 下川尻町 62-0888 太田整形外科 雲仙市国見町 78-5413 大田歯科医院 大下町 62-7407 虹の薬局 桜町 62-5629 島原薬剤師会薬局 下川尻町 65-0301 7月7日(日) 柴田長庚堂病院 中堀町 64-1111 土井外科消化器内科医院 中町 62-6305 松本内科医院 雲仙市国見町 65-3333 松藤歯科 北安徳町 62-7355 フラーワー調剤薬局 中堀町 65-0265 2019 7月Julyカレンダー(簡易版) ■:行事・催し ◆:行政相談 ●:保健事業 ▼:市税などの納期 1日(月) ▼市県民税(第1期) 2日(火) ◆行政相談 3日(水) ◆行政相談 ●健康相談 4日(木) ●乳幼児相談 9日(火) ◆行政相談 10日(水) ●健康相談 16日(火) ◆行政相談 ●乳幼児相談 17日(水) ●健康相談 18日(木) ◆弁護士相談 ●乳幼児相談 20日(土) ■土曜夜市 22日(月) ◆不動産相談 ●両親学級 24日(水) ◆公証人法律相談 ●健康相談 27日(木) ■土曜夜市 31日(水) ▼固定資産税(第2期) ●健康相談 ▼国民健康保険税(第1期) 広報しまばら 2019.6.1発行 N0.781 ◆編集・発行/島原市市長公室 〒855-0866 長崎県島原市南下川尻町7番地4 雲仙復興事務所内(仮事務所) TEL0957−63−1111(代表) FAX0957−63−6334