●健康しまばら通信 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ○日本脳炎予防接種 日本脳炎は、日本脳炎ウイルスに感染した豚を刺したコガタアカイエカなどがヒトを刺すことで感染します。まだ接種が済んでない人は、早めに受けましょう。予診票が無い人は、母子健康手帳を持参の上、保健センターに来所してください。 ▼対象者  第1期:生後6カ月から7歳6カ月未満  第2期:9歳から13歳未満 ※特例対象者  受けていない回数について接種ができます。 ・平成11年4月2日から平成19年4月1日生まれの人は20歳未満まで ・平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれの人は13歳未満まで ○脳ドック健診追加募集(いきいき健康ポイント対象事業15ポイント) ▼対象者 市内に住所を有する40歳以上の人 ▼健診医療機関  貴田神経内科・呼吸器科・内科病院、柴田長庚堂病院、松岡病院 ▼受診日 医療機関と調整し決定後、通知します ▼自己負担金 1 万400 円 ▼募集人数 109人(希望が多い場合は抽選) ▼募集期限 7月12日(金) ○いきいき健康ポイント事業  自分で目標を決めて健康づくりへの取り組み、特定健診やがん検診の受診、健康づくりの教室に参加してポイントをためましょう。  50ポイントですてきな賞品が当たります。 ▼ポイントをためる期間 11月30日(土)まで ▼カードの配布場所 市保健センター、有明保健センター、市役所(保険健康課)、有明支所、各地区公民館 ▼カードの提出期限 12月20日(金) ※ポイントカードを提出した人には、参加賞があります。さらに抽選で本市の特産品を贈呈します(当選者には個別に連絡します) ○食生活改善推進員養成講座  食生活改善推進員は、地域で食生活改善の料理教室や親子料理教室を行うボランティアです。自分や家族の健康づくり、地域の人の健康づくりに一緒に取りくみませんか。 ▼と き 8月30日(金)、9月6日(金)・13日(金)・20日(金)、10月1日(火) 全5回   9時30分〜13時30分(8月30日のみ14時30分まで) ▼内 容 食生活講話、調理実習など ▼対 象 市内在住の20歳以上 ▼募集人数 20人(先着順) ▼受講料 無料 ▼募集期限 7月31日(水) ○しまばら食育レシピ 酢どり <ポイント> お酢には疲労回復や食欲増進などの効果があり、夏バテ予防にぴったりです。 (写真)酢どり <材料(4人分)> 鶏胸肉(皮なし)… 300g こしょう…………少々 小麦粉……………大さじ2 サラダ油…………適量 タマネギ……………1/2個 ピーマン…………1個 ニンジン……………1/3本 干しシイタケ……2枚 パイン缶………………1枚 おろしニンニク…5g おろしショウガ………5g サラダ油……大さじ1 (A) 穀物酢……………大さじ3 砂糖………大さじ1.5 しょうゆ…………大さじ1 ケチャップ…大さじ3 片栗粉……………大さじ1 《作り方》(レシピ提供:島原市食生活改善推進員協議会) @ 鶏肉は一口大に切り、こしょうで下味をつけておく A タマネギ、ピーマン、ニンジン、パインは食べやすい大きさに切り、ニンジンは下ゆでする。干しシイタケは水で戻し、食べやすい大きさに切る B 揚げ油を170度に熱し、@に小麦粉を薄くまぶして入れ、こんがりと揚げて取り出す C フライパンにサラダ油を熱し、ショウガ、ニンニクを炒め、香りがたったらAを加えて炒める D Cの野菜に火が通ったら、Bとよく混ぜ合わせた(A)を回し入れて、とろみがついたら火を止める 《1人分栄養価》*エネルギー232kcal*たんぱく質19.1g*脂質8.3g*食塩1.1g ●水の事故に注意! 〜もしもの時のために知っておいてほしいこと〜  1歳から9歳の子どもの死亡原因の第1位は、「不慮の事故」です。子どもは好奇心が強く、大人が想像もしないような行動をとったり、突然飛び出したりします。また、頭が大きいので、体のバランスを崩しやすく転びやすいという特徴があります。悲しい事故を防ぐためにも、周りの大人が事故防止を心がけ、もしもの時のための対処法を知っておきましょう。 ○水遊びをするときは子供から目を離さないようにしましょう!  夏になり、海や川、ビニールプールで水遊びをする時、大人がちょっと目を離した時に子どもが溺れてしまうことがあります。特に小さな子どもは10cmの深さの水でも溺れてしまいます。水辺では必ず大人が付き添い、子どもから目を離さないようにしましょう。また、海や川で遊ぶときはライフジャケットを着用させましょう。 ○もしもの時のために…「心肺蘇生法」  病気やけがにより突然心臓が止まったり、溺れたりした場合、一刻も早い手当が必要です。119番通報をしてから救急車が来るまでには最低でも数分かかるので、その間の応急措置が命を救います。 @ 反応の確認…大声で呼びかけ、呼びかけに反応するかどうかを確認 A 助けを呼ぶ…周りに助けを求め、「119番通報」と「AEDの手配」を依頼 ※意識がなく呼吸が停止している場合は直ちに心肺蘇生を開始 B 心臓マッサージ…胸骨下半分(胸のほぼ中央)を5cm沈む強さで1分間に100〜120回のスピードで30回圧迫  (小児)胸骨下半分を胸の厚さが1/3沈む強さで圧迫  (乳児)左右の乳頭を結んだ線の中央より少し足側を指2本で圧迫 C 気道確保…あおむけで頭を後ろに反らし、あごの先を持ち上げ、気道を確保 D 人工呼吸…鼻をつまみ、口と口をくっつけて息を2回吹き込む(軽く胸が膨らむ程度)  (乳児)口と鼻を一緒に覆い、強くなりすぎないように息を吹き込む E AEDの操作…AED本体に記載されている表示に従い、電極を貼り、音声に従って操作を行う ※呼吸が戻るまでB〜E(AEDがないときはB〜D)を繰り返す ●小児の日曜診療所 63-0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後に来院してください ・対象者 中学生以下の小児(内科疾患のみ) ・診療場所 長崎県島原病院 小児科外来室 ・診療時間 土曜の18:00〜 日曜の17:00 ・受付時間 土曜の17:30〜 日曜の16:30 ●健康テレホンサービス TEL 095-826-5511 TEL 0120-555-203 ※固定電話のみ利用可能 7月 月 食中毒にかからないために 火 足がだるい、つる、かゆい、下肢静脈瘤かも 水 夏風邪の原因と予防 木 ドライアイ・VDT症候群 金 過換気症候群について 土・日 腟から子宮が出てくる病気〜子宮脱について〜 ※休日当番医の医療機関は折り込み付録の裏面に掲載しています