◎4万人のごみ減量プロジェクト「多くの税金 ごみに使うの もうやめよう」 (写真)もやせるゴミに、本来必要の無いお金を使って燃やしているイメージ写真 ▼島原半島の可燃ごみの行方 島原市のごみ→東部リレーセンター→焼却施設(諫早市) 南島原市のごみ→東部リレーセンター→焼却施設(諫早市) 雲仙市のごみ→西部リレーセンター→焼却施設(諫早市) 諫早市のごみ→焼却施設(諫早市) ▼1人1日当たりのごみ排出量(平成30年度) 南島原市 876g 雲仙市  897g 諫早市  919g 島原市 1025g 近隣4市で、ごみが最も多いのは島原市 1人1日 175g削減で、年間9000万円の経費を削減 ごみ排出量(令和2年度) 目標 850g ▼ごみ処理費用(平成30年度) 税金投入8億7500万円 → 市民1人が負担する税金 約1万9300円 (イラスト)人口が減れば、税金の負担はもっと増えるね。(泣きながら訴えるしまばらん) ◎ごみ減量の基本 〜まずはここから始めてみましょう〜 【生ごみ】 (イラスト)生ごみの約80%が水分であることを表す円グラフ 生ごみの約80%が水分 (イラスト)水を燃やすために、大切な税金を使い続けるのかあ…(しまばらん) すぐに効果がでる「水切り」 3つのポイント @水に濡らさない A余分な水をしぼる B水を切ったごみを乾かす 【リサイクル可能な紙類】 正しい分別でごみ(焼却処分)から資源(古紙再生業者が再生製品を製造) (イラスト)正しい分別が、自分たちの負担を軽くするんだね。 Q.「リサイクル可能な紙類」にはどんなものがあるの? 詳しい分類方法は、こちらから確認できます。 (QRコード)https://www.city.shimabara.lg.jp/page6521.html ▼3R(スリーアール) (1つ目の)R(リデュース)=無駄を減らす ・不要なものは買わない、もらわない ・マイバッグを利用 (2つ目の)R(リユース)=繰り返し使う ・詰め替え製品の利用 ・不用品の譲り合い (3つ目の)R(リサイクル)=資源として再利用 ・正しい分別 ・再生品の積極利用 ◎4万人のごみ減量プロジェクト プロジェクト その@ 「資源物などを拠点回収しよう」  市民の皆さん気軽に持参してください ▼と き 毎月第2土曜日 午前7時30分〜9時 ▼ところ 有明公民館を除く各地区公民館、有明庁舎ストックハウス、市保健センター ▼回収品 新聞・チラシ、雑誌、段ボール、蛍光管 (写真)白山地区(白山公民館)の拠点回収の様子 プロジェクト そのA 「ごみの再資源化を推進しよう」  廃品の共同収集を行う団体を募集しています ▼募集団体 営利を目的としない、市内の公共的団体 例:町内会、婦人会、子ども会など ▼報奨金  1キログラムにつき5円 ▼回収品  再資源化可能な古紙、繊維類、くず鉄・空かん類   (写真)三会中学校育友会での資源回収の様子 プロジェクト そのB 「生ごみのたい肥化を推進しよう」 @各家庭から排出される生ごみを減らすため、「生ごみ処理機器」の購入を補助します。 ▼生ごみたい肥化容器(コンポスト)  1個につき2000円(1個につき2000円未満の場合はその購入金額)  ※1世帯2個まで ▼電動式生ごみ処理機  購入金額の3分の1(2万円を限度)  ※1世帯1台まで (写真)生ごみたい肥化容器(コンポスト) A生ごみたい肥化の講座を実施します。  町内会・自治会、婦人会などの各種団体を対象に実施します。気軽に相談してください。 (写真)生ごみたい肥化の様子 詳しい内容について知りたい人や各種団体は、環境課までお問い合わせください。 ▼申し込み・問い合わせ先 環境課(内線193)