広報しまばら 令和2年4月号 Aplil.2020 No.791 九州オルレ 〜島原半島ユネスコ世界ジオパークを感じる〜 「島原コース」オープン (写真)九州オルレ「島原コース」吉祥白天橋近くを歩く皆さん 新庁舎で業務開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 令和2年度施政方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 輝く島原人 THE SCENE Vol.31 島原に生きる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 令和2年度狂犬病予防注射、市長のコラムほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 QR決済サービスを導入します・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 しまばらん4コマ漫画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 健康しまばら通信ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 ふるさと再発見、地域おこし協力隊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 公民館講座情報、施設情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 情報ひろば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 島原半島ユネスコ世界ジオパーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 図書館へ行こう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 広告※・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 裏表紙(ゴールデンウィーク期間の市役所窓口・公共施設)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 折込付録・・・・・・・月間カレンダー、絵はがきなど ※裏表紙の前面ページと、前々面ページに有料広告を掲載しています(内容は省略します) ◎新庁舎で業務開始 (写真)新庁舎外観 〇新庁舎落成を迎えて(市長あいさつ)  「市民の安全・安心を守り、島原らしい特性を生かした、コミュニティの中核としての庁舎」の基本理念のもとに、現地建て替えによる整備を進めてまいりましたが、この度、島原市新庁舎が落成しました。  これもひとえに、市民の皆様並びに関係各位の温かいご理解とご支援の賜ものと深く感謝しております。  昭和27年に建設された旧庁舎は、震度6強の地震で倒壊又は崩壊する危険性が高いため、防災拠点施設としての役割を果たすことができないことや、老朽化、分散化が課題となっておりました。  新庁舎は、熊本地震と関連して国の大きな財政支援をいただき、防災拠点施設としての役割を十分に果たすことができるような耐震性と機能を備え、コンパクトで低コスト、省エネルギーなど環境にも配慮するとともに、市民に開かれ、憩いや協働の場となるなど市民が気軽に利用できる庁舎です。山側の玄関前広場や庁舎内のエントランスホール等を市民の皆様が気軽に利用でき、皆様が安心して集い、色々なイベントを開催することが可能ですので、庁舎前の「大手広場」が、島原城やアーケード等と一体的に連携して、様々な活動等を通して、にぎわいの創出や活性化に繋がる拠点となることを目指しております。  新庁舎をその拠点として活用し、市民協働による市政推進に取り組んでまいりたいと考えておりますので、今後とも市民皆様の市政へのご参画をお願い申し上げます。 島原市長 古川骼O郎 〇(移転について) 平成30年3月から建設を進めてきた新庁舎が落成しました。 4月13日から順次新庁舎へ移転しながら業務を開始します。 今月号では新庁舎のフロアマップや市役所周辺の交通、移転の際の注意点などについてお知らせします。 ▼問い合わせ先  総務課庁舎建設推進室(内線153) (各部門移転日程) 業務開始予定日 新庁舎フロア 部門 4月13日(月)   1階 福祉課、会計課、環境課         2階 道路課、都市整備課(住宅班を除く)、しまばら観光おもてなし課 4月17日(金)   1階 市民相談センター         3階 監査委員事務局、選挙管理委員会 4月20日(月)   1階 市民窓口サービス課、保険健康課、こども課         2階 都市整備課(住宅班)         3階 市民安全課         4階 議会事務局 4月24日(金)   2階 産業政策課、しまばらブランド営業課 4月27日(月)   3階 秘書人事課、政策企画課、総務課、契約管財課 5月7日(木)   2階 税務課 (写真)会議室2B、川床デッキ、1Fフロア、2Fフロア 〇新庁舎フロアマップ (図面)新庁舎フロアマップ(1F〜4F) 1F エントランスホール、ATM、授乳室、総合案内、相談室1〜5、会議室1A、当直室、市民相談センター、会計課、環境課、市民窓口サービス課、保険健康課、こども課、福祉課など 2F 会議室2A〜G、相談室1〜2、記者クラブ、都市整備課、道路課、税務課、産業政策課、しまばらブランド営業課、しまばら観光おもてなし課など、その他川床デッキ 3F 会議室3A〜3B、庁議室、災害対策室、市民安全課、監査委員事務局、選挙管理委員会、秘書人事課、政策企画課、総務課、契約管財課など 4F 議場、傍聴席、議員控室、議会図書室、正副議長室、第1会議室、第2会議室、正副議長室、議会事務局など 〇新庁舎移転にあたっての大切なお知らせ ■今後の工事について  新庁舎移転後は、旧庁舎の解体工事を行い、その後、駐車場として整備工事を行う予定です。敷地内の来庁者用駐車場が不足する状況が続きます。 ■引越移転作業について  4月10日(金)の業務終了後から5月上旬まで、新庁舎への引越移転を行います。多くの車両や作業員が新庁舎付近を通行しますので、注意してください。 ■移転期間中の電話について @市役所への電話、FAXが繋がりにくい場合がありますので、その場合は時間をおいてかけ直してください A4月11日(土)は、電話工事のため、大手庁舎の各部署への電話は全て不通になります。また、市役所本庁舎の代表番号(TEL63-1111)への電話は全て有明庁舎へつながります ■夜間・休日の受付場所について  夜間・休日の受付については当直室で行いますが新庁舎への移転に伴い、4月18日(土)から下図の場所に変更となります。 (図)夜間・休日の当直室までの進路図 〇業務開始後の市役所周辺の交通について 下図の赤色部分は解体工事および駐車場整備などに着工しますので、人や車の進入ができません。  工事期間中(令和3年9月頃まで)、新庁舎敷地内の駐車場は山側の川床デッキ下の約15台分のみとなります。駐車場が不足していますので、線路を渡った海側の大手浜駐車場、または公衆トイレがある大手広場駐車場を利用してください。  市民の皆さんにはご不便、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。 (図)車での来庁時の通行図 ・県道愛野島原線側の車両入口は進入のみ可、出口は南側のみ(南側は進入も可) ・敷地内の駐車場整備工事が完了するまでの間、「高齢者、障害者」を優先する駐車場になります、また南側の国道251号横の民間駐車場6台分も同様 ◎令和2年度 施政方針(要旨) 月28日に開会された市議会3月定例会初日に、古川市長が令和2年度の市政運営に対する基本姿勢および今後取り組む重点施策を「令和2年度施政方針」として述べました。 ※全文など詳しくは市ホームページをご覧ください (写真)市議会3月定例会で、令和2年度の施政方針を述べる古川市長 令和2年度の島原市 令和2年度は、市制施行80周年、新庁舎の落成などの記念すべき事業と、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴う事前キャンプなど、国内外からの交流人口の増加も期待できる年です。  本市は厳しい財政状況が続いておりますが、持続可能な財政運営を目指して全力で市政運営に取り組みます。 1. 総務部門 ○市勢振興計画  令和2年度は市政運営の基本方針で本市の今後10年間を見据えた大変重要な計画である「島原市市勢振興計画」の第7次計画と、第2期「島原市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の始まりの年度となります。第2期総合戦略では、重要テーマである「移住」、「定住」、「婚活」をさらに推進し、人口減少対策並びに地方創生に取り組みます。 ○人口減少対策  若者が島原で就職し、結婚し、子どもを産み育てていく、そのような将来を見据えた人口減少対策を総合的に推進します。また、移住者を増やすため「島原暮らし」の魅力を専用のホームページ、SNSで積極的に発信していきます。 ○行政改革  「島原市第5次行政改革大綱」に基づき、より簡素で効率的な行政システムを確立し、さらなる行政サービスの質の向上に取り組みます。 ○島原半島地域の振興  地域高規格道路「島原道路」の全線早期整備、「九州新幹線西九州ルート」の開業を見据えた公共交通の連携強化など半島地域の発展に努めます。 ○地域公共交通(写真:島原市コミュニティバス たしろ号出発式)  コミュニティバスが地域の生活に密着した利便性の高い移動手段となるよう地域の意見、生活環境の変化に柔軟に対応していきます。また、島原鉄道については、市民や観光客にもっと利用してもらうための仕掛けを展開します。 ○ふるさと納税  返礼品のみならず、寄附者が実際に本市を訪れて思い出に残る体験をしてもらい、島原の魅力を感じてもらえるような返礼品を造成するなど、さらなる「ふるさと島原」の魅力発信につなげ、寄附金の大幅増加を目指します。 ○兄弟都市提携50周年(写真:豊後高田市への友好親善訪問の旅(令和元年))  兄弟都市である大分県豊後高田市から約100人の訪問団が本市を訪れます。心のこもったおもてなしができるように努めます。 ○情報発信  「広報しまばら」のさらなる内容の充実を図り、市民の役に立つ広報紙づくりを目指します。市ホームページをはじめ、SNSの活用にも力を入れます。 ○窓口・施設などのキャッシュレス化  利便性・効率性を図るため、キャッシュレス決済サービスが利用できる仕組みを導入します。 ○公共施設の管理  市営住宅や体育施設などの公共施設の統廃合や 集約化、長寿命化などを定めた「個別施設計画」を推進し、公共施設の適正配置や財政負担の軽減、平準化を図ります。 ○分譲地の売却促進事業・定住促進事業  土地を購入した人、家を新築した人、定住した人に助成を行い、市内経済の活性化や定住促進を図ります。 2. 福祉保健部門 ○高齢者福祉対策  「高齢者がいきいきと輝くまちづくり」を目指し、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしを続けていけるよう、地域包括ケアシステムの充実を図るとともに、健康づくり、生きがいづくりを推進します。 ○障害者福祉対策  全ての住民が安心して暮らせる地域共生社会の構築を推進します。その一環として、聴覚や言語に障害のある人へのコミュニケーション支援の一つとして、手話通訳ができる人材を配置するなど、手話の普及に取り組みます。 ○生活保護  生活習慣病予防などの健康管理支援や就労支援を行い自立を促進します。生活保護受給者以外の生活困窮者に対しても安心して自立した生活が営まれるように引き続き相談・支援を行います。 ○児童福祉対策(写真:元気に遊ぶ園児たち)  副食費の助成、年齢制限と所得制限を廃止し、第2子以降の保育料の完全無償化を実施します。  中学生までの医療費、乳幼児の育児用品代の助成を通じて、子育て家庭における経済的負担の軽減を図ります。  特定不妊治療費の1回あたりの助成額の引き上げ、出産直後の母親に対して心身のケアと育児のサポートなどを行う産後ケア事業、子どもの一時預かりや送迎など幅広い育児支援を行うファミリーサポートセンター事業の実施など、出産から子育て期における切れ目のない、子どもたちを安心して育てることができる環境づくりに引き続き取り組みます。 ○市民の健康づくり  健康増進計画および食育推進計画に基づき、市民との協働により健康づくりを推進します。  各種がん検診や人間ドックなどの健康増進事業、妊婦から乳幼児の健康診査や相談、指導などを行う母子保健事業、結核・肺がん検診は集団検診に加え、医療機関での個別検診を引き続き実施します。  定期予防接種として、風疹抗体検査および予防接種、本年10月からロタウイルスワクチン予防接種を定期接種化します。任意予防接種については小児インフルエンザ予防接種の費用助成を中学生まで拡大します。 ○国民健康保険事業  医療費の適正化や保険税の収納対策など、より一層効率的で適正な国保事業の運営に努めます。 3.環境部門 ○環境保全  市民や事業所と連携した地球温暖化対策を進めるとともに、節電対策を実施し、省エネを推進します。 ○ごみ収集  昨年度の有明地区の民間委託に続き、本年度は三会・安中地区を委託します。また効率的で安全なごみ収集を行うため、戸別収集のステーション化を推進します。 ○廃棄物処理  ごみを減らす・繰り返し使う・資源として再利用する「3R(スリーアール)」を基本に取り組みます。 ○ごみの減量化  「4万人のごみ減量プロジェクト」として目標値を設定し、生ごみの水切り、たい肥化、紙類の分別、資源化の徹底により、ごみの減量化に取り組みます。 4.農林水産部門  経営基盤の強化を重点施策として、農作業の省力化や経営規模の拡大、生産コストの縮減を進めるとともに、最新技術を活用したスマート農業や次世代施設園芸の促進などにより、若者にも魅力ある農業を推進し、産地の競争力強化に取り組みます。 ○担い手対策  担い手への農地集積、集約化をさらに進めます。また、規模拡大に必要な労働力を安定的に確保するため、労力支援システムの強化や移住促進との連携、外国人材受入れのための、新たな派遣サービス事業体も有効 に活用し、労働力の確保に努めます。 ○畜産業  畜産クラスター構築事業などを活用し、生産基盤の維持、拡大を進め、競争力強化と経営安定を図ります。 ○水産  漁場環境の保全に努めるとともに地域の特性にあった魚種の種苗放流を継続し、資源管理の取り組みを推進します。 ○陸上養殖(写真:養殖アワビ(ジオアワビ))  アワビ養殖における、ICT機器による養殖環境データの蓄積と、現場の技術を融合させたスマート漁業を確立します。 5.商工観光部門 ○企業立地促進・雇用創出  新たな設備投資と新規雇用に対する支援をさらに推進します。併せて、本市へのUIターンを考えている人、サテライトオフィスの設置を検討している企業などに対し、本市視察時の支援を行います。  産学官連携を積極的に行い、さらなる産業の振興と雇用の創出を図ります。 ○中心市街地商店街の活性化対策  空き店舗所有者と新規出店希望者のマッチング支援や開業サポートにより、街の元気と賑わいを創出します。また、中心市街地に位置するイオン島原店の再開発計画については地域と一体となって中心市街地の活性化に取り組みます。 ○物産流通・ブランドの確立(写真:阪急梅田駅「島原ショップ」)  市内事業者および生産者の営業力を強化し、国内外へ地元産品の販売促進を図ります。 ○販路拡大・新商品開発  国内外での新たな販路の開拓や既存販路を確固なものとします。また、市内の高等学校と地元企業との共同開発による商品化のプロジェクト活動を支援し、地元水産物(雑魚)を活用した商品開発に取り組みます。 ○観光(写真:島原城築城400年記念事業「島原みらいキャンパス」)  「島原城築城400年 繋げ未来へ!」をキャッチフレーズに、市民の機運醸成を図りながら、歴史や湧水・温泉などの自然の恵みを活用した観光の振興を図ります。また、映画やドラマなどのロケ地を観光の素材として地域の振興につなげていくロケツーリズムの推進を築城400年記念事業の一つとして取り組みます。  浜の川湧水観光交流館「銀水」はNHK長崎発地域ドラマ「かんざらしに恋して」で全国放送され、本市を代表する観光資源である「湧水」を活用した施設として鯉の泳ぐまち観光交流施設と併せて効率的なPRを図ります。 ○ジオパーク(写真:島原半島ユネスコ世界ジオパーク)  本年度は日本ジオパーク再認定の年であり、半島3市が一層連携を強化し、地域の特色を生かした持続的な発展に向け取り組みます。 ○九州オルレ「島原コース」  健康志向で楽しく歩き回ることができるジオパークとして本年2月にオープンした。九州観光推進機構や他のオルレコースと連携し、広域的な交流人口の増加を図ります。 ○温泉給湯事業  ヒートポンプによる温泉の供給から4年が経過し、これまでの実証事業の結果などをもとに、引き続き、安定かつ効率的な運営に取り組むとともに、島原温泉の認知度を高めるためのPRを展開し、観光の活性化につなげます。 6.建設部門 ○幹線道路の整備  地域高規格道路「島原道路」の出平町から有明町間の工事が進行しており、早期完成に向け国土交通省や県と連携を図りながら取り組みます。  市道整備として「堀町縦線」の測量、調査、改良工事を進めます。 ○船津地区の恒久的な高潮対策(写真:広馬場下埋立)  県営事業である高潮堤防の完成、令和3年度の排水ポンプ場の完成に向けて県と連携を図るとともに広馬場下埋立の完成に向け鋭意進めます。 ○都市計画道路  「霊南山ノ神線」の早期完成に向けて取り組むとともに「親和町湊広場線」と「安徳新山線」は都市計画の事業認可を取得し、用地交渉などに着手します。また、「新山本町線」は県と一体となり事業促進に努めます。 ○島原城築城400年に向けて  令和6年の島原城築城400年に向けてお堀周辺の魅力アップのため、無電柱化による電線の地中化や歩道の改修などを関係機関並びに住民皆さんと協働で進めます。 ○生活排水対策  従来の個別の合併処理浄化槽に加え、PFI方式による民間を活用した市町村設置型合併処理浄化槽の導入について本市の実情に合った計画の策定に取り組みます。 7.消防防災部門  互いに支えあう「災害に強い人づくり・まちづくり」を防災機関と市民が一体となり取り組みます。  雲仙普賢岳の溶岩ドーム対策と眉山治山対策はハード面での治山施設整備や貯砂容量の確保、ソフト面での避難対策を進めます。  新庁舎に各種防災情報を集約し、避難勧告などを行うシステムを導入し、防災減災を推進します。 ○自主防災組織 (写真:島原市防災避難訓練(有明地区))  安中地区をモデル地区として取り組み、他地区でも順次、組織の再編と強化を進めます。また、三会地区で実践に即した防災避難訓練を行います ○消防団員の体制  各種訓練を通して消防団員の資質と機動力の向上を努めるとともに、消防自動車や防火水槽の増設などを計画的に整備します。 8.教育部門 ○確かな学力  児童生徒に確かな学力を身に付けさせるために、習熟度別学習を積極的に取り入れた少人数授業など、きめ細かな指導を充実させます。また、市独自で学力調査を行い、学習指導の充実・改善を図ります。 ○いじめ・虐待・不登校問題  年3回以上のいじめアンケート調査の実施、全小中学校へのスクールカウンセラーの配置や全中学校への心の教室相談員の配置に加え、スクールソーシャルワーカーの有効活用を図ることで、早期発見、早期対応、未然防止に努めます。 ○国際化への対応  平成31年度から外国語指導助手を7人配置し、小学校での外国語活動や新教科の外国語科、中学校での外国語授業の充実を図ります。また、英会話の楽しさを実感させるため、「島原市ジオパークイングリッシュキャンプ」、国際的視野の拡大などを目的とした中学生を対象とした海外訪問交流事業を実施しています。 ○特別支援教育  小中学校への学習支援員を配置し、個に応じた支援体制のさらなる充実を図ります。 ○小中学校の施設整備  第五小学校および第二中学校校舎の外壁改修、防水工事および空調設備の更新に取り組みます。  学校プールの維持管理費などの削減や水泳指導の質の向上を目指して試行的に有明地区3小学校の水泳授業を市営有明プールで行い、費用対効果を検証します。 ○文化財(肥前島原松平文庫所蔵 小早川資料)  「肥前島原松平文庫」所蔵の未整理資料の調査と整理を行うとともに、島原城跡について、保存活用計画の策定に取り組みます。  ○大規模大会の受入体制 (写真:スペインレスリングチームトレーニングキャンプ)  国内外のスポーツキャンプや国際規模大会の誘致を図り、本市の「国際観光スポーツ交流都市」としての位置づけを確かなものにします。  また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、オリンピックスペインレスリングチーム、パラリンピックドイツ陸上競技チームの事前キャンプが行われます。両チームが最高のコンディションで本大会に臨めるように全庁を挙げて受け入れ態勢の整備とサポートに努めます。 9.水道部門 ○水道事業(写真:上の原浄水場(完成予定図))  「安全でおいしい水をいつまでも」を基本理念に、100パーセント天然地下水による水道水の安定供給を目指し、上の原・安中配水池の耐震化事業など安全で持続可能な水道の構築に向けた事業を進めます。 ※施政方針の全文は市ホームページに掲載しています 「島原市 施政方針」検索 ◎輝く島原人Vol.31 地域と築く 島原の礎(いしずえ)  広報しまばらでは、生き生きと活動し、楽しみながら社会に貢献する人生の達人たちを「輝く島原人」として紹介しています。第31回目は、島原市や地域住民の発展のために多方面で活躍している阿南 達也(あなん たつや)さんを紹介します。 「人生の達人」阿南 達也 さん(81)  昭和13年、7人兄弟の末子として大分県豊後大野市で生まれ、育つ。地元の高校卒業後、大牟田市で就職。昭和41年に島原市へ移住、観光業に就き島原温泉の認知度向上、観光客や各種スポーツ大会の誘致などに尽力。島原復興アリーナ勤務時、県内外のイベントを呼び込み、島原の観光・スポーツ・文化活動の基礎を築く。NPO法人島原薬草会長(平成17年〜)、安中地区町内会連絡協議会長(平成30年〜)。秩父が浦町在住。 (写真)島原復興アリーナ(平成町多目的広場)で笑顔を見せる阿南さん ○スポーツ・観光都市の実現を目指して  島原へ移住した昭和41年当時、長崎国体の開催を迎え、市や関係業界は盛り上がりをみせていました。観光業に就いた阿南さんは、業界全体で島原温泉をアピール、旅館をはじめ個人宅でも利用されるようになり、その勢いはしまばら温泉不知火まつりの開催などへつながりました。  「大牟田から移住し、何も分からなかった私を支えてくれた職場や関係業界、そして地域の皆さんには今でも頭があがりません」と、当時を振り返りながら話してくれました。  そのころ島原は修学旅行生や一般観光客で賑わい、目が回るほどの忙しさでした。それでも、島原の美味しい食材や優しい人々を多くの人に知ってもらいたいと、「スポーツランド島原」を目指しサッカーを中心としたスポーツ大会や、島原文化会館を利用した文化イベントの開催で交流人口を増やすために奮闘しました。  宿泊施設やスポーツ施設器具の不足に悩まされながらも、関係者全員で島原半島を駆け回り、手作りの得点板や歓迎看板を作るなど苦労の連続でした。今でこそ2万人を超えるスポーツ・文化イベントの誘致が実現していますが、島原の発展当時に関わった多くの関係者と、陰で支えてくれた人々の苦労と努力があることで、今につながっていること教えてくれました。 ○安中の地で生きる覚悟  雲仙普賢岳噴火災害の終息後、平成10年に復興のシンボルとして建設された島原復興アリーナに就職しました。  島原の人々を元気付けたい思いで九州の関係団体を訪問、各種イベントへの利用を呼びかけました。当時は噴火災害の風評被害もあり、利用する団体は少なかったそうです。それでも阿南さんらの熱い思いが届き、サッカーや野球、バドミントンや駅伝など多くの団体が協力してくれました。その多くが今も利用を続けており、「復興直後から協力してくれた皆さんには感謝の念に堪えません」と話してくれました。  平成23年から秩父が浦町内会長に就任、子どもや一人暮らしの高齢者などの見守り活動を続けるなど町内の絆を強めています。また、島原警察署と連携した犯罪抑止活動の「犯罪なく3ば運動」を地域一体となって実施、その実績が認められ、先日署長感謝状を受賞しました。  「住民が手と手を取り合って、自分の命は自分で守る」を合言葉に自主防災会組織を再編、新たに作り上げた安中地区自主防災会を柱に「安全安心に住みやすい暮らしやすい、温もりのある安中の町」を作るまで安中の皆さんと頑張り抜きたいと、今の心境を熱く語ってくれました。 (写真上右)安中地区町内会連絡協議会を代表して、警察業務推進功労の署長感謝状を受賞 (写真上左)島原防災塾で防災教育の大切さを子どもたちに指導 (写真下)安中地区自主防災会で作製に携わった防災マップを横田会長と一緒に確認 ◎新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために 〇感染拡大を防ぐために  国内では散発的に小規模に複数の患者が発生している例が見られます。この段階では濃厚接触者を中心に感染経路を追跡調査することにより、感染拡大を防ぎます。 今重要なのは、今後の国内での感染拡大を最小限に抑えるため、小規模な患者の集団(クラスター)が次の集団を生み出すことの防止です。 ※「小規模患者クラスター」とは感染経路が終えている数人から数十人規模の患者の集団のことです。 <感染経路の特徴> ・これまでに国内で感染が明らかになった方のうちの8割の方は、他の人に感染させていません。 ・一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テントなどでは、一人の感染者が複数に感染させた事例が報告されています。 このように、集団感染の共通点は、特に 「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触する恐れが高い場所」です。 〇国民の皆さまへのお願い ・換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。 ・イベントを開催する方々は、風通しの悪い空間や、人が至近距離で会話する環境は、感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合には風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、イベントの実施方法を工夫してください。 これらの知見は今後の疫学情報や研究により変わる可能性がありますが、現時点で最善と考えられる注意事項をまとめたものです。 厚生労働省では、クラスターが発生した自治体と連携して、クラスター発生の早期探知、専門家チームの派遣、データの収集分析と対応策の検討などを行っていくため、国内の感染症の専門家で構成される「クラスター対策班」を設置し、各地の支援に取り組んでいます。 厚生労働省 ◎令和2年度狂犬病予防注射(集合注射)  犬(生後91日以上)を飼っている人は、犬を登録し、毎年1回狂犬病予防注射を受けさせるよう法律で定められています。  右表の日程で、登録および狂犬病予防注射を実施します。 ▼手数料(注射手数料+注射済票交付手数料) 〇登録済みの人(1頭) 3350円 〇未登録の人(1頭) 6350円※登録費用含む ▼注射時の注意 @食欲・元気がない、妊娠・授乳・治療中の場合は、注射前に獣医師に申し出てください A注射当日は犬を制御できる人が連れてきてください。また、犬のフンは飼い主が責任を持って処理してください ※都合がつかない人は、最寄りの動物病院で接種させ、「注射済証」を環境課に持参し、注 射済票(交付手数料550円が必要)の交付を受け、愛犬の首輪に付けてください      (日 時)         (会 場)       4月12日(日) 9:30 〜 12:00 市役所大手浜駐車場 4月13日(月) 10:00 〜 10:15 長貫公民館     10:40 〜 11:30 三会農村環境改善センター     13:30 〜 13:50 下折橋町集合避難施設     14:20 〜 15:00 杉谷公民館 4月14日(火) 10:00 〜 10:30 市医師会看護学校     10:50 〜 11:05 霊丘公民館     13:30 〜 14:00 白山公民館 4月15日(水) 10:00 〜 10:35 第二中学校体育館横     11:00 〜 11:15 外港公園(下川尻公民館前)     13:30 〜 14:30 安中公民館 4月16日(木) 10:00 〜 10:30 松尾駅前     10:50 〜 11:10 東小路公民館     13:30 〜 13:45 川内公民館     14:10 〜 14:40 戸切公民館 4月17日(金) 10:00 〜 10:15 浜東公民館        10:30 〜 10:55 神木公民館       11:15 〜 11:45 城之尾公民館     14:00 〜 15:00 有明公民館 ▼問い合わせ先  環境課環境班 (内線194) ◎〜新入学児童の安全・安心を願い〜 「しまばらんのランドセルカバー・防犯ブザー」配付 新入学児童を犯罪や交通事故から守るため、島原自動車学校、市防犯協会および日本コープ共済生活協同組合連合会の協力により、市内全小学校に「しまばらんのランドセルカバー」、また市防犯協会よりしまばらんの防犯ブザーを配付しました。  市民皆さん、新入学児童の登下校時の交通事故防止のため、地域での見守り活動に協力をお願いします。 ▼問い合わせ先 市民安全課安全安心班 (内線243) ◎市長コラム 古川 骼O郎 島原市新庁舎の落成  島原市と有明町との合併後の重点事項であった島原市新庁舎の落成を迎えました。  4年前の熊本地震を経験し、防災拠点として、また市民の皆様に便利な市役所として、さらに街の賑わいの場所として、子どもから高齢者まで気軽に活用していただこうと思います。  市役所は市民皆様の財産です。大屋根の下はイベント広場として催し物で賑わってください。  また2階の会議室や川床デッキは土・日曜、祝日、平日夜は市民皆様が利用できます。  市民の皆様の活用アイデアをお待ちしております。  新しい街のシンボルとして、末永くよろしくお願いいたします。 ◎QR決済サービスを導入します。 新庁舎落成記念 LINE Pay PayPay 5月1日から市役所窓口や市施設でご利用ができます。 利用可能場所: 市民窓口サービス課、税務課、有明支所、三会出張所、銀水、公民館全7か所、ゆとろぎの湯、島原文化会館、島原図書館、島原市有明総合文化会館、島原復興アリーナ、島原市営陸上競技場、島原市霊丘公園体育館・弓道場、島原市立温水プール、島原市有明プール ※すでに島原城や清流亭はご利用できます 各窓口、施設においてQR決済サービスでお支払いできる手数料や利用料などは左のQRコードで確認できます 広報紙5月号でもお知らせします。 ◎島原半島Free Wi-Fi 携行するモバイル端末(スマートフォン、タブレット、モバイルPCなど)がインターネットにつながる拠点(公衆無線LAN(Wi-Fi)という。)を構築し、市民をはじめ、本市に関わる全ての人がインターネットを利用した情報収集、情報発信および情報交換が手軽に行える環境を整備することにより、本市での市民生活の利便性向上、経済活動の活性化、本市への来訪者の増加などの本市の発展と魅力向上に寄与することを目的としています。 (ご利用できるスポット) 島原市新庁舎・有明庁舎(4/20〜) 公民館全7か所、保健センター2か所 ※島原市新庁舎・有明庁舎を除くスポットは現在利用可能です ▼問い合わせ先 政策企画課(内線148) ◎しまばらん 祝入園・入学 入園・入学の児童・生徒のみんな、おめでとう!! ◎しまばらんの部屋 市ホームページ(https://www.city.shimabara.lg.jp/page4192.html)に「島原守護神しまばらんの部屋」があるよ この部屋では  ・しまばらんのスケジュール  ・しまばらんの活動日記(FB・Twitter・youtube)  ・イラスト・ロゴの使用申請 など、しまばらんに関することを見ることができるよ。 みんな、ぜひ一度、しまばらんの部屋に遊びに来てね♪ ▼問い合わせ先 政策企画課島原ふるさと創生本部(内線146) ◎しまばらん4コマ漫画 第30話「太り気味」小西 紀行(こにし のりゆき) 【1コマ】 しまばらん/(もぐもぐ)また太ってきた気のするばい 男の子/チョコ食べながら言う悩みじゃなかろ… 【2コマ】 しまばらん/守護神はすばやくうごけんば… 男の子/いつもと変わらないよ、気にしすぎだよ 【3コマ】 しまばらん/そやろか…(体の重かけど…) 男の子/ん? 【4コマ】 しまばらん/じゃヨカか♪(もぐもぐ)(ぼよーん) 男の子/(ガーン)前後に太ってる!! ◎まちかどウォッチング ▼九州オルレ「島原コース」 〜島原半島ユネスコ世界ジオパークを感じる〜  2月23日、九州オルレ「島原コース」がオープンしました。  新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、残念ながらオープニングイベントは延期となりましたが、オープン初日に約150名の人がコースを歩きました。  海岸線から山間部までを含んだ10.5qのコースは「島原半島ユネスコ世界ジオパーク」を感じながら歩くことができるコースとなっています。  県内外からの参加者もあり、これから多くの人が訪れることが期待されます。(今月の表紙) (写真@)秩父が浦公園 (写真A)吉祥白天橋近くを歩く人々(平成新山を望みながら) (写真B)仁田第一団地から海側の景色を望む人たち (写真C)山の中を歩く男性2名 ▼町内会長・自治会長永年勤続等感謝状贈呈式並びに研修会 〜長年の貢献に感謝〜  2月20日、島原文化会館で、「町内会長・自治会長永年勤続等感謝状贈呈式並びに研修会」を開催しました。贈呈式では、長年にわたり町内会長・自治会長として地域の発展や防犯連絡所長として地域防犯活動に貢献した人へ感謝状を贈呈しました。  贈呈式後、「めまぐるしく進展する情報技術活用の重要性について」と題した研修会を行い、参加者はICTを用いて地域の発展に活用しようと熱心に耳を傾けていました。 (写真)市長から感謝状を受け取る受賞者 ▼島原市コミュニティバスたしろ号 〜地域に密着した公共交通〜  3月1日、島原市コミュニティバスたしろ号の運行を開始しました。運行地区は三会地区、杉谷地区、有明地区です。バスが通っていない地域や公共交通の利用が難しいと思われる地域から公民館、商業施設をつなぐなど、皆さんの生活に密着した利便性の高い乗り物となるように目指していますので、皆さんもぜひ利用してください。 (写真)たしろ号に乗車する市民 ▼「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」で事務局長賞受賞 〜島原最高のおもてなし〜  2月28日「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」で「島原市×島原農業高校」チームが見事、「内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局長賞」を受賞しました。この大会は全国のホストタウン自治体と農業科のある高校などと連携し、農業において、食品安全、環境安全、労働安全などの生産工程管理のされた「GAP食材」を使い、ホストタウンの相手国選手などをおもてなしする企画への取り組みを表彰するものです。  本市のおもてなしにより、選手がベストパフォーマンスを出せるように最善を尽くしたいと思います。 (写真)賞状を持つ 受賞した島原農業高校生6名 ▼パラリンピック陸上競技 事前キャンプ誘致 〜東京2020パラリンピックに向けて〜  2月15日、ドイツのエアフルト市でドイツ障害者スポーツ連盟と東京2020パラリンピック競技大会の陸上競技事前キャンプ地としての締結を行いました。選手が最高のコンディションで大会に臨めるよう受け入れ態勢の整備とサポートに最大限の力を注ぎます。事前キャンプの期間中には市民とドイツの選手団との交流も行います。  「国際観光スポーツ交流都市」としての島原市を世界にアピールしていきます。。   (写真)ドイツのエアフルト市にて締結後の古川市長とドイツスポーツ連盟 記念撮影 ◎100歳誕生日おめでとうございます 下田 キミヨ(しもだ きみよ)さん(2月28日生) 内嶋 タマコ(うちじま たまこ)さん(3月1日生) ◎しまばら子育て情報  子育て支援室(62-4015)  こども課こども福祉班(内線301)      こども家庭班(内線278) ◎4月で1歳になりました Happy Birthday ! (写真) ・桑土 三哉(くわど みつや)くん 4月3日生「兄弟仲良くしてね」 ・坂本 悠斗(さかもと ゆうと)くん 4月3日生「我が家のイケメン元気に育ってね☆」 ・松本 明人(まつもと あきと)くん 4月10日生「生まれてきてくれて本当にありがとう」 ・後藤 悠希(ごとう はるき)くん 4月11日生「たくさん笑って元気に大きく育ってね」 ・林田 晟和(はやしだ せな)くん 4月11日生「たくさん遊んで元気いっぱい育ってね」 ・坂本 明優(さかもと あゆ)ちゃん 4月12日生「あゆ、生まれてくれてありがとう」 ・大田 なる(おおた なる)ちゃん 4月18日生「のびのびと元気に大きくなってね」 ・森 乙葉(もり おとは)ちゃん 4月26日生「生まれて来てくれてありがとう」 ・宮ア つむぎ(みやざき つむぎ)ちゃん 4月30日生「すくすく元気に育ってね!」 ◎子育てボランティア募集 ▼と き 10時〜12時 ※都合のつく場所や時間だけも結構です ▼ところ ・第1火曜 有明保健センター ・第1水曜 霊丘公民館 ・第1木曜 安中公民館 ・第2火曜 三会農村環境改善センター ・第3木曜 杉谷公民館 ▼内 容 絵本の読み聞かせ、子どもとのふれあい遊びと見守り、おやつ作りや配膳の手伝いなど (写真)かわいく、あどけない赤ちゃんや幼児と一緒に、楽しい時間を過ごしませんか? ※絵本の読み聞かせをしている子育てボランティアの様子 ◎「はじめのはじめの いっぽ」参加者募集 ベビーマッサージやあやし歌など、初めてのママのための子育てが楽しくなる講座です。 ▼人 数 各コース12 組 ※申込多数の場合は抽選 ▼対 象 生後2〜4カ月の第1子と母親 ▼料 金 無料(お茶代300円 ※全6回分) ▼ところ 市保健センターまたは市福祉センター ▼申込方法 子育て支援室に電話で申し込んでください ▼その他 講座開催前に、事前面談があります コース/第1子の出産時期/日程 13時30分〜15時30分(全6回・毎金曜)/申込期限 1コース/令和元年12月中旬〜令和2年3月中旬/5月15日・22日・29日、6月5日・12日・19日/4月28日(火) 2コース/令和2年3月中旬〜6月下旬/8月21日・28日、9月4日・11日・18日・25日/8月4日(火) 3コース/令和2年6月下旬〜9月初旬/10月30日、11月6日・13日・20日・27日、12月4日/10月13日(火) 4コース/令和2年9月中旬〜12月中旬/令和3年2月5日・12日・19日・26日、3月5日・12日/令和3年1月19日(火) ◎笑顔で子育て育児サークル  どなたでも参加できる育児サークルは、親子で楽しみながら子育てができるよう、情報交換と友だちづくりのきっかけとなる場を設けて、参加者の交流を行っています。 ※食生活改善推進員・ありあけ母親クラブによる手作りおやつもあります イベント名/日時(10時〜12時)・場所/サークル名 〜親子の愛着 結びましょう〜親子ふれあいあそび/4月2日(木)安中公民館/にこにこkids 〜ゆったり まったり〜ママ友とおしゃべりしよう/4月7日(火)有明保健センター/きららkids 〜簡単に出来る私流こいのぼり〜こいのぼりを作ろう/4月14日(火)三会農村環境改善センター/のびのびkids 〜笑いヨガって知っていますか〜笑いヨガ/4月16日(木)杉谷公民館/すくすくげんkids 〜おかあさんだーい好き〜母の日のプレゼント作り/5月7日(木)安中公民館/にこにこkids 〜わくわくドキドキたのしいよ〜サーキットあそび/5月12日(火)三会農村環境改善センター/のびのびkids 〜私のカレンダーを作ろう〜作ってあそぼう(^▽^)//5月21日(木)杉谷公民館/すくすくげんkids 〜サークルデビューしてみませんか〜先輩ママとおしゃべりタイム/5月28日(木)子育て支援室※10時30分〜(要予約)/ぱぴぷkids (写真上)親子ふれあいあそび (写真中)こいのぼりを作ろう (写真下)笑いヨガ ◎健康しまばら通信 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 ○フッ素塗布(むし歯予防) 毎月2回、無料でフッ素塗布を実施しています。 ▼日 程(要予約) ・市保健センター 4月8日・16日、5月7日 ・有明保健センター 5月20日 ▼時 間 13時〜、13時30分〜、14時〜 ▼対 象 1歳〜3歳6カ月児 ▼持参品 母子健康手帳、歯ブラシ ○高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種 予防接種費用の助成を希望する人は、申請書を提出してください。 ▼対 象 次の条件をすべて満たす人 @過去、一度も高齢者肺炎球菌の予防接種を受けたことがない人  ※自費での接種も対象外 A令和3年4月1日までに65、70、75、80、85、90、95、100 歳になる人。  または60歳〜64歳以下で心臓、腎臓、呼吸器、免疫などに障害がある人 ▼期 間 令和3年3月31日まで ▼料 金 5000円 ▼申請窓口 市保健センター、有明保健センター、保険健康課、有明支所、三会出張所 ○婦人検診(子宮がん検診・乳がん検診) がんの早期発見、早期治療のため、指定医療機関で婦人検診を実施しています。 ▼内 容(料 金) ○子宮がん検診 20歳以上の女性(頸部700円、頸体部1000円) 問診、内診、頸部細胞診(必要な人のみ頸体部) ○乳がん検診 30歳以上の女性(500円) 問診、視触診、超音波検査(エコー) ※年齢基準日は令和3年4月1日時点 ※各証明書などの提出で無料(70歳以上は無料) ▼持参品 健康保険証、健康手帳(持っている人) ○はり、きゅう及びあん摩等利用助成券 市指定事業所での施術費用の一部を助成しています。 ▼対 象 40歳以上の市民 ▼内 容 年間18回まで(1日1回500円) ※後期高齢者医療被保険者は、あん摩のみ対象 ※前年度から回数変更がありました ▼申し込み 市保健センター、有明保健センター、保険健康課、有明支所、三会出張所 ▼持参品 印鑑、健康保険証(代理申請は代理者の印鑑も必要) ◎しまばら食育レシピ 揚げないキャベツ春巻き <作り方>(レシピ提供:島原市食生活改善推進員協議会) @豚ひき肉に塩を揉み込む。キャベツとニンジンは千切りにする。 Aフライパンにごま油を熱し、@とオイスターソースを入れ、汁気がなくなり野菜が柔らかくなるまで炒める。 B春巻きの皮をひし形に置き、Aを中央に乗せて皮の端を水で濡らし空気を抜きながら巻く。 Cフライパンにオリーブオイルを入れ強火で熱し、パチパチと音がしてきたら中火にし、Bを並べる。鍋をゆすりながら3分ほど焼き、裏返して3分焼く。 <材料(4人分)> ・豚ひき肉 60g ・塩 少々 ・キャベツ 120g ・春巻きの皮 4枚 ・ごま油 小さじ1/2 ・ニンジン 1/3本(35g) ・オリーブオイル 大さじ2 ・オイスターソース 小さじ1 <1人分栄養価>エネルギー142kcal、たんぱく質4.3g、脂質9.3g、食塩0.3g <ポイント>少ない油で焼くことで、揚げるよりも低カロリーな1 品です。空気をしっかり抜きながら巻くことがポイントです。 ◎生活リズムを整えましょう 〜幼児期までに生活習慣の基礎づくりをすることが大切です〜 4月は新生活が始まり、生活リズムが大きく変わる時期です。 早寝、早起きの規則正しい生活リズムは、子どもの心と体の健全な発達を促します。 特に幼児期までに身につけると、成長してからも崩れにくく、生涯にわたる生活習慣の基礎となります。 ○生活リズムを整える5つのポイント @朝日を浴びる 朝日を浴びて、体内時計をリセットしましょう。 A朝ごはんを食べる 血液の循環を良くし、脳や身体にエネルギーを補給してくれます。 B身体を動かして遊ぶ 10時〜12時は身体が最も目覚めている時間です。体を動かして遊びましょう。 C昼寝は15時までに 夜なかなか寝られないようであれば、昼寝は15時までにしましょう。 D決まった時間に寝る 睡眠中に成長ホルモンがたくさん分泌されるので、22時までには寝かせましょう。 ○スマートフォンやゲーム機との付き合い方 視力低下や言葉の遅れなど、発達への影響が心配されています。使用する時間を決めたり、保護者が使用を制限できる環境を作りましょう。 ◎小児の日曜診療所 63-0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後に来院してください ・対象者 中学生以下の小児(内科疾患のみ) ・診療場所 長崎県島原病院 小児科外来室 ・診療時間 土曜の18:00〜 日曜の17:00 ・受付時間 土曜の17:30〜 日曜の16:30 ◎小児救急電話相談 夜間お子さんが急な病気やケガで困ったときは電話をしてください。看護師や医師が電話でアドバイスします。 短縮ダイヤル#8000または095-822-3308 毎日 18時〜翌朝8時※日曜・祝日は24時間対応 ◎ふるさと再発見 第18代島原城主 松平忠愛(ただちか)公(1845〜1862)  先代の忠淳(ただあつ)公の急逝のため、深溝松平家の支族から迎えられたのが忠愛公です。忠愛公の父は忠侯(ただよし)公の弟で、忠精(ただきよ)公の娘・こう子と将来的には結婚させて継嗣(けいし)させる考えのもとで、襲封(しゅうほう)しました。  1861(文久元)年に島原城に入城しましたが、忠愛公の治世においても外国船警備が重要な課題となっていました。  肥前島原松平文庫に所蔵される資料群の中に、「宮川家資料」という一群があります。宮川家は島原藩に おいて砲術を指南する家系でした。幕末期には藩兵の近代化を目指していたと考えられます。  資料群の中には台場(砲台)図面や西洋製大砲の図面などが確認できます。中でも、「口之津港要図(ようず)」や「加津佐村水月御臺場内見之図(かづさむらすいげつおだいばないけんのず)」は、島原半島南部の海岸にどのような台場を構築していたのかを考える上で、興味深い資料といえます。  この他にも長崎に佐賀藩が築いた四郎ヶ島台場や江戸の品川台場などの図面もあることから、島原藩が大砲や台場構築の調査・研究をすすめ、海防(かいぼう)に活かそうとしていたことがうかがえます。  また、藩士たちがさまざまな先端技術を吸収しようとしており、技術者としての性格が濃くなっていくこ とも興味深い点といえます。  1862(文久2)年4月、参勤のために島原城を発った忠愛公でしたが、その途上、長門国小郡(ながとのくにおごおり)にて痲疹(ましん)にかかってしまいました。療養の後、江戸に到着しますが7月7日、18歳で亡くなりました。当初考えられていたこう子との婚儀も調わないうちの早逝でした。  地域おこし協力隊 吉岡 慈文(よしおか ひろふみ) 【参考文献】出典:「三百藩藩主人名事典」4・「長崎県人物伝」 (写真)「八ホント野戦銃正図(ぱちぽんどやせんじゅうせいず)」(肥前島原松平文庫所蔵、宮川家資料384-9) ◎地域おこし協力隊コラム 地域おこし協力隊 庄司 航(しょうじ わたる)  市民の皆さんに島原の歴史を理解してもらうため、島原図書館の2階にある「肥前島原松平文庫」に所蔵されている「墨是可新話(めしこしんわ)」を漫画の形にする試みをしています。  江戸時代末期に島原出身の船乗り太吉ほか12名が乗る永住丸は嵐に遭遇し難破、その後4カ月間の漂流の後、スペイン船に救助されます。その後メキシコでの4年間の滞在の後、太吉は島原への帰還を果たしました。  「墨是可新話」は蘭学者 賀来佐之(かくすけゆき)が太吉からそれらの経験を聞き取った記録で、漂流中の苦難、メキシコでの生活、当時のメキシコの風物など、さまざまなことが記録されています。これらの興味深いエピソードの数々を面白く市民の皆さんに伝えることができるよう努力しています。完成後は印刷物の形で各所に配布し、またウェブ上でも読めるようにする計画です。  実は江戸時代、太吉のように船が難破して外国で暮らすことを余儀なくされるケースが多くあり、異国で生涯を終える人も少なくありませんでした。漫画を読んでそうした人々の数奇な運命に思いを馳せるとともに、こうした貴重な資料が島原市内の施設に所蔵されていることを知っていただければ幸いです。 ▼問い合わせ先 社会教育課 (内線652) (写真)墨是可新話を漫画にする試みをしている庄司隊員 ◎公民館講座情報 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか ◆有明公民館 68−1101 ◆三会公民館 62−4505 ◆杉谷公民館 63−2231 ◆森岳公民館 63−2242 ◆霊丘公民館 64−2023 ◆白山公民館 63−2221 ◆安中公民館 63−2253 【森岳公民館】 ◎ゆうすい女性学級  森岳公民館を生涯学習の拠点とし、学級生全員で意見を出し合いながら企画運営を行う自主学級です。身近な問題に関する学習・調理実習や小物作りなど、楽しい雰囲気の中で和気あいあいと活動しています。一緒に参加してみませんか。 ▼と き 4月から全12回 10時〜12時 ※内容により時間が変更になる場合があります ▼対 象 市内在住の女性で、年間を通して参加できる人 ▼料 金 年間1500円(内容により別途材料費が必要) ▼期 限 4月10日(金)※年度途中からの参加も可能 【霊丘公民館】 ◎コスモス女性学級  文学や健康、地元の歴史などの学習や軽運動、小物作りや調理などの体験学習を通じて、島原のこと、身近な課題について、楽しく学ぶ生涯学習の場として開催します。 ▼と き 6月〜令和3年2月 第2水曜(全8回) 10時〜11時30分 ※変更になる場合あり ▼対 象 市内在住の女性で、年間を通して参加できる人 ▼人 数 40人 ▼料 金 無料(内容により別途材料費が必要) ▼期 限 4月30日(木)(応募者多数の場合は抽選)※応募結果は5月中旬ごろ、はがきでお知らせします (イラスト・しまばらん)各講座の受付は4月1日(水)から開始します。 ◎施設情報 【市営陸上競技場】 ○春のウォーキングデー  陸上競技場トラックや芝生を無料開放し、ウォーキングやジョギングなどに利用できます。この機会にぜひ利用してみませんか? ▼と き 4月14日(火)〜4月17日(金)9時〜16時 ▼対 象 大人から子どもまで ※中学校・高校の陸上部活動、小学校陸上クラブ活動は対象から除きます ▼料 金 無料 ▼申込方法 期間中、随時事務所で受け付けます ▼申し込み・問い合わせ先 市営陸上競技場(64-6256) 【市温水プール】 ○初心者向け水中ウォーキング ▼と き 5月9日(土)〜6月27日(土)毎週土曜 14時〜15時(全8回) ▼対 象 運動不足を感じている人 ※体調不安・持病がある人は主治医の許可が必要です ▼人 数 20人(先着順) ▼料 金 2000円(スポーツ安全保険料含む) ▼持参品 水着、水泳帽子、バスタオルなど ▼期 間 4月14日(火)〜4月30日(木)※月曜(休館日)を除く ▼申込方法 温水プールに備え付けの参加申込書に必要事項を記入の上、参加費を添えて直接窓口で申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 市温水プール(63-4314) ◎情報ひろば ■市役所本庁(代表)63-1111 ■有明庁舎(代表)68-1111 ※外港庁舎と折橋庁舎への電話は本庁代表63-1111から転送できます 【募集】 ○自衛官採用試験 一般曹候補生 ▼受験資格 18歳以上33歳未満の人 ▼受付期間 5月15日(金)まで ▼一次試験 5月23日(土) ▼試験会場 大村農協会館 ▼申し込み・問 自衛隊島原地域事務所(62-3759) ○要約筆記者養成講座(前期) ▼と き 5月16日(土)〜7月25日(土)の毎週土曜開催予定 10時〜15時 ▼ところ 市福祉センター ▼対象者 初めて学ぶ人、要約筆記奉仕員講座(基礎・応用)を修了した人など ▼受講料 無料(別途、テキスト代3670円が必要) ▼申込期限 5月8日(金) ▼申し込み・問 島原市社会福祉協議会(63-3855) ○島原病院正規職員 ▼職種・採用人数・受験資格 ○薬剤師 若干名・昭和50年4月2日以降に生まれた人 ○看護師 15人程度・昭和60年4月2日以降に生まれた人(専門看護師、認定看護師は年齢不問) ※それぞれの免許を有するか、令和3年春までに免許取得見込みの人 ▼試験日 5月30日(土) ▼申込期限 5月22日(金) ※詳しくは島原病院のホームページをご覧ください ▼問 長崎県島原病院総務係(63-1145) 【お知らせ】 ○土日窓口業務閉庁(本庁)  4月11日から26日まで、土日開庁窓口業務を有明庁舎のみ行います。なお本庁は、新庁舎への引っ越し作業のため閉庁となります。ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。 ▼本庁閉庁日 4月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日) ▼問 税務課(内線171)・市民窓口サービス課(内線181)・福祉課(内線271)・こども課(内線301)・保険健康課(内線231) ○固定資産税(土地・家屋)価格等帳簿の縦覧  令和2年度の土地・家屋価格等縦覧帳簿を公開します。  縦覧制度は、市内に土地・家屋を所有する固定資産税の納税者が他の土地・家屋の価格と比較することにより、自己所有の資産の評価が適正であるかどうかを確認できる制度です。 ▼縦覧期間 6月1日(月)まで 8時30分〜17時15分 ※土・日曜、祝日を除く ▼縦覧場所 税務課固定資産税班 ▼縦覧できる人 市内に土地または家屋を所有する固定資産税の納税者 ▼縦覧できる内容 ○土地…所在・地番・地目・地積・価格 ○家屋…所在・家屋番号・種類・構造・床面積・価格 ▼問 税務課固定資産税班(内線173) ○重度心身障害者福祉交通機関利用券の交付  4月1日から令和2年度の交付申請を受け付けます。 ▼交付枚数 100円分の利用券を年間200枚まで(年度途中に対象者になる人は交付枚数が減る場合があります) ▼対象者 市内在住(在宅)で、自分で自動車の運転を行わない、次のいずれかに該当する人 @療育手帳所持者 A精神障害者保健福祉手帳1級所持者 B身体障害者手帳所持者で、次のいずれかに該当する人 ・1級または2級で車いすを常用している人 ・通院により人工透析を受けている人 ・視覚障害1級でひとり暮らしの人など ▼持参品 障害者手帳、印鑑 ▼受付期間 令和3月31日(水)まで ▼申請・問 福祉課障害福祉班(内線277)または有明支所(内線506) ○特別障害者手当、障害児福祉手当の支給  手当を受けるには申請が必要です。詳しい支給条件や申請手続については問い合わせてください。 @特別障害者手当  精神または身体に著しく重度の障害があるため、日常生活で常に特別な介護を必要とする、在宅の20歳以上の人に支給されます。ただし、福祉施設に入所、または3カ月を超えて病院などに入院している人は、対象になりません。 ▼支給月額 2万7350円(令和2年4月現在) A障害児福祉手当  精神または身体に重度の障害があるため、日常生活において常に介護を必要とする在宅の20歳未満の人に支給されます。ただし、福祉施設に入所している人は、対象になりません。 ▼支給月額 1万4880円(令和2年4月現在) ※@・Aともに、本人または扶養義務者の所得によって制限があります ▼申請・問 福祉課障害福祉班(内線274) ○第11回特別弔慰金  戦没者などの遺族に対する特別弔慰金の請求を受け付けています。 ▼対象者 戦没者などの死亡当時の遺族で、令和2年4月1日(基準日)において、公務扶助料や遺族年金などを受ける人がいない場合、次の順番による先順位の遺族一人 ○4月1日までに戦傷病者戦没者遺族等援護法による弔 慰金の受給権を取得した人 ○戦没者などの子 ○戦没者などと生計関係があった @父母、A孫、B祖父母、C兄弟姉妹(戦没者などの死亡当時、生計関係があることなどの要件を満たしているかどうかにより、順番が入れ替わります) ○上記以外の戦没者などの三親等内の親族(戦没者などの死亡時まで引き続き1年以上の生計関係があった人) ▼支給内容 額面25万円、5年償還の記名国債 ▼請求期限 令和5年3月31日 ▼持参品 印鑑、本人確認書類 ▼申請・問 福祉課地域福祉班(内線331) ○原爆被爆者健康診断 ▼対象者 被爆者健康手帳所持者、第一種健康診断受診者証所持者 ▼持参品 被爆者健康手帳または第一種健康診断受診者証 ▼健診日程 @旧島原地区 ○と き 6月9日(火)・10日(水)、11月10日(火)・11日(水) 13時30分〜15時30分 ○健診会場 池田病院 A有明地区 ○と き 4月14日(火)、12月18日(金) 10時〜11時 ○健診会場 有明公民館 ▼問 県南保健所地域保健課(62-3289)または福祉課地域福祉班(内線271) ◎国民年金コーナー ○令和2年度国民年金保険料  4月分からの保険料は、月額1万6540円です ○学生納付特例制度  国内に住む全ての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、保険料の納付が義務付けられていますが、学生については、本人所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予される学生納付特例制度があります。  申請は年度ごとに必要です。申請を希望する人は市民窓口サービス課または近くの年金事務所で手続きをしてください。 ▼申請に必要なもの ・個人番号または基礎年金番号が分かるもの ・在学期間が分かる在学証明書の原本または学生証の写し ・印鑑(本人以外が申請する場合) ○諫早年金事務所出張相談  令和2年度の日程が決まりました。 ▼と き   4月22日(水)、5月20日(水)、6月17日(水)、7月22日(水)・29日(水)、8月19日(水)、9月16日(水)、10月21日(水)、11月18日(水)・25日(水)、12月16日(水)、令和3年1月20日(水)、2月17日(水)、3月17日(水)・24日(水) ▼ところ 三会農村環境改善センター ▼募集人数 8人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに市民窓口サービス課窓口班に予約(電話予約できます)してください ○年金に関する問い合わせ先  諫早年金事務所(0957-25-1662)または市民窓口サービス課窓口班(内線232) ◎不用品の交換 ○おゆずりします ・健康器具(ハイパーステップ、ウォーキングラン、ベンチマスター) ・歩行運動器(折り畳み式) ○おゆずりください ・スピードラーニング(英語教材) ・脚立(2メートルくらい) ・赤ちゃん用抱っこひも ・ベビーカー ▼問 市民相談 ・消費生活センター(内線184) ◎市政情報発信中 ▼島原市ホームページ(https://www.city.shimabara.lg.jp/) ▼ケーブルテレビ ・カボチャテレビ (土曜 8:30、10:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00) (日曜 8:00、15:00、18:00、21:00、翌2:00、翌5:00) ・ひまわりテレビ(月曜〜金曜 18:45) ▼FMしまばら(88.4MHz)(月曜〜金曜 9:00、13:00) ▼新 聞 ・島原新聞 市役所欄(随時) ・長崎新聞 市政情報コーナー(毎月第2・4火曜) ◎人の動き(3月1日現在) ▼人 口 44,945 人(−49) ▼男 性 20,993 人(−35) ▼女 性 23,952 人(−14) ▼世帯数 19,836世帯(−4) ○2月中の動き 出生 22人 死亡 50人 転入 70件 転出 72件 ◎つなごう!未来へ 島原半島ユネスコ世界ジオパーク  島原半島ジオパーク協議会(65-5540) ○ふるさとを次の世代に引き継ぐ「島原半島ユネスコ世界ジオパークが目指すもの」  今の子どもたちが大人になっても、幸せに暮らすことができるまちづくりを通じて、ふるさとと、そこにある価値ある地球活動の痕跡を守る。これが島原半島ユネスコ世界ジオパークが行う活動の目的です。これを実現するためには、どのような活動が必要なのでしょうか? @学術研究の推進  地域への価値付けは、研究者による研究活動によって行われます。研究者は、ふるさとに“宝物”を創り出すことができる人と言えるでしょう。 A教育活動  ふるさとにある“宝物”の価値を、教育活動を通じて地域の人が正しく知ることは、それらを守る気持ちを育てることに繋がります。 Bツーリズム活動  ふるさとの“宝物”をそのまま活用し、その価値を楽しむようなツーリズムの実施を通じて、地域の経済を活性化させることは、ふるさとを維持させるうえで大変重要です。 C地域の宝物を守る活動  地域の自然環境や文化遺産を守るために、法律や条例を制定することに加え、人の手によって実質的に地域の宝物を守る活動も必要です。  これら4つの活動を、さまざまな立場の人が連携しながら、共通の目的の実現に向けて実施し続けることができれば、ふるさとを守りながらそのまま維持・発展させることができるはずです。  子どもたちが大人になっても、幸せに暮らすことができるふるさとをつくる。その実現のために、今私たちにできることは何か、それを考え、小さなことから実行してみませんか? (画像)島原半島ユネスコ世界ジオパークのロゴマーク ※ユネスコ世界ジオパークに認定されている地域のみが、このロゴマークの使用を認められています。 ○第41回「ジオ空ぞら教室」 ▼と き 4月19日(日) 10時〜12時 ▼ところ がまだすドーム ワンダーラボ(平成町1-1) ▼題 目 「庶民目線の島原大変」 ▼講 師 雲仙市教育委員会 久保 春香(くぼ はるか)氏      南島原市教育委員会 中山 和子(なかやま かずこ)氏      がまだすドーム 火山博士 長井 大輔(ながい だいすけ)氏 ▼内 容 江戸時代に起こった眉山の大崩落と大津波。この時、様子を見聞していた庶民がいました。雲仙市や南島原市に残された史料から「その時」雲仙市や南島原市で何が起きていたのかを両市の教育委員会の専門家とがまだすドームの火山博士に話してもらいます。 ▼料 金 840円(がまだすドーム「島原大変劇場」入場料) ▼人 数 30人 ▼期 限 4月15日(水) ○「ブラタモリ」来島記念!ジオお話し会 奇跡の番組「ブラタモリ」にみる島原半島の魅力 ▼と き・ところ ○第1回 4月18日(土)14時〜16時 愛野未来センター研修室(雲仙市愛野町乙526-1) ○第2回 4月1 日(日)14時〜16時 有馬キリシタン遺産記念館2階会議室(南島原市南有馬町乙1395) ※第1回・第2回ともに、同じ内容のため注意してください ▼講 師 島原半島ジオパーク協議会 火山博士 大野 希一 ▼内 容 半島の半分が、国や県の公園に指定されている島原半島。現在の島原半島をつくった地球の営みと歴史が織りなす物語を島原半島ユネスコ世界ジオパーク火山博士 Dr.オーノが撮影裏話を交えながら、楽しく伝えます。また、会の最後には「ブラタモリ」の鑑賞会を予定しています。 ▼料 金 無料 ▼人 数 各回30人 ▼申込方法 名前と連絡先を電話かメール(info@unzen-geopark.jp)で申し込んでください ◎図書館へ行こう ○新刊図書紹介 ▼「三年長屋」 梶 よう子(かじ ようこ) 著 KADOKAWA  河童が祀(まつ)られた通称「三年長屋」に住むものは、なぜか3年ほどで出世したり、良縁に恵まれたり…。長屋の差配(さはい)と店子(たなこ)たちが織りなす奇蹟の物語。 ▼「東京、はじまる」 門井 慶喜(かどい よしのぶ) 著 文芸春秋  江戸を壊し「東京」を建てねば、この国は滅びる。江戸から東京へ、急速に近代化する街の形を決定づけた建築家・辰野 金吾(きんご)。今日につながる景色を創った男の野心と葛藤を描く。 ▼「丸の内魔法少女ミラクリーナ」 村田 沙耶香(むらた さやか) 著 KADOKAWA  36歳のOL・茅ヶ崎(ちがさき)リナは、「魔法少女ミラクリーナ」に変身し、日々を乗り切っている。だが、親友の恋人と魔法少女ごっこをするはめになり…。リアル社会の欺瞞をえぐり出す短編集。 ▼「絶対聖域」 新堂 冬樹(しんどう ふゆき) 著 講談社  児童養護施設で育った優斗(ゆうと)、詩音(しおん)、果林(かりん)は、深い絆で結ばれていた。3人が中学卒業を控えたある日、施設に宗教団体「神闘会」の香坂(こうさか)という男が現れ、詩音はその団体の会長の孫であるとわかり…。 ○図書館司書のオススメ本 「消防女子!!」 佐藤 青南(さとう せいなん) 著 宝島社 (島原出身)  殉職した父の背を追い消防士となった高柳 蘭(たかやなぎ らん)は、先輩からのきつい言葉で日々叱咤されながらも訓練に励む。悪質な嫌がらせを受け、職場の人間関係に悩みながらも、死と隣り合わせの現場で奮闘する。横浜を舞台にした新米女性消防士の成長物語。 ○4月イベント情報 【島原図書館】 おはなしのじかん 4日(土)11時〜 おはなしのじかん 11日(土)11時〜 おはなしのじかん 18日(土)11時〜 おはなしのじかん0・1・2 22日(水)11時〜 たんぽぽおはなし会 25日(土)11時〜 郷土史を学ぼう会 開講式 25日(土)14時〜 講師:松尾卓次氏 ・「島原市政80周年」 ・「島原藩日記を読もう@」 【有明図書館】 おはなしポケット 11日(土)11時〜 わくわく本の広場 定員:親子6組(要予約)15日(水)10時30分〜 こどもの読書週間企画「こんねなぞときスタンプラリー」23日(木)〜5月11日(月) 春の青空おはなし会&映画会「おしりたんてい4」 25日(土)10時〜 ○島原図書館(64-4115) 開館時間…9時〜18時(金曜は20時まで開館) 休館日……4月6日(月)・13日(月)・20日(月)・27日(月)・30日(木・資料整理日) ○有明図書館(68-5808) 開館時間…9時〜18時 休館日……4月1日(水・資料整理日)・7日(火)・14日(火)・21日(火)・28日(火)・30日(木・資料整理日) ◎ゴールデンウィーク期間の市役所窓口・公共施設 (4月29日〜5月6日) ▼市役所の業務 4月30日(木)、5月1日(金)は通常業務 5月2日、5月3日は土日開庁のみ(受付時間8時30分〜12時) 営業時間以外の戸籍の届出、埋火葬関係、水道の緊急連絡は、当直室(本庁・有明庁舎)で受け付けます ▼ごみの収集 4月30日(木)、5月1日(金) ▼東部リレーセンター(可燃ごみの自己搬入) 4月30日(木)、5月1日(金)、5月5日(火)は通常営業 5月2日(土)は8時30分〜11時までの営業 自己搬入は有料です ▼島原リサイクルプラント(不燃・資源ごみの自己搬入) 4月30日(木)、5月1日(金)は通常営業、5月2日(土)は8時30分〜11時まで ▼前浜クリーン館(し尿くみ取り) 4月30日(木)〜5月2日(土)は開いています 汲み取り業者に直接、依頼してください ▼しまばら斎場 通常通り開いています ▼島原温泉ゆとろぎの湯 通常通り開いています 通常定休日の4月29日(水)も営業します、5月6日は休み ▼有明福祉センター美人の湯 通常通りあいています 5月5日(火)は定休日です ▼陸上競技場・市営球場・総合運動公園庭球場・れいなん会館・島原復興アリーナ・平成町多目的広場・平成町人工芝グラウンド 5月5日(火)のみ休み ▼霊丘公園庭球場・屋内相撲場・有馬武道館・霊丘公園体育館弓道場・有明体育館・有明弓道場・有明青少年武道館 5月5日(火)のみ休み ▼有明農業者トレーニングセンター 通常通り開いています ▼温水プール 通常通り開いています 5月4日(月)のみ休館 ▼有明プール 5月5日(火)のみ休館 ▼島原文化会館 通常通り開いています 5月4日(月)のみ休館 ▼有明総合文化会館 通常通り開いています 5月6日(水)は振替休館日 ▼各地区公民館 4月30日、5月1日は通常営業 その他の日は貸館業務のみ実施します(事前申込した場合のみ利用可能です) ▼島原図書館 4月30日(木)5月4日(月)は休館日です ▼有明図書館 4月30日(木)は休館日、5月6日(水)は振替休館日です ▼旧島原藩薬園跡 通常通り開いています ▼島原城・武家屋敷売店・清流亭・四明荘・しまばら湧水館 通常通り開いています ▼銀水 通常通り開いています ▼有明の森フラワー公園ふるさと物産館 通常通り開いています ▼森の珈琲 5月5日(火)は営業し、5月7日を振替店休日にします ▼舞岳山荘 通常通り開いています  5月5日は休館日ですが、宿泊のみ営業しています ▼雲仙岳災害記念館 通常通り開いています ▼平成新山ネイチャーセンター 通常通り開いています 通常定休日の5月5日(火)は営業します ▼のんのこ温水センター(諫早市) 通常通り開いています ※新型コロナウイルス感染症などの影響で変更になる可能性がありますのでご了承ください ◎2020 Aplil 4月カレンダー ■:行事・催し ◆:行政相談(市民相談・消費生活センター 63-1111 内線184) ●:保健事業(市保健センター 64-7713、有明保健センター 68-5335) ▼:市税などの納期限(国民健康保険税:税務課市民税班 63-1111 内線176) (後期高齢者医療保険料:保険健康課後期高齢・介護班63-1111 内線233・234) 1日(水) ■島原市の歩み展(9時〜島原文化会館) ■市制施行80周年記念式典(10時〜島原文化会館) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) ◆行政相談(13時〜15時、有明福祉センター) 7日(火) ■中学校入学式(有明中14時20分〜、その他の中学校14時〜、各校体育館) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) ●乳幼児相談  (9時30分〜11時、有明保健センター) 8日(水) ■小学校入学式(高野小・湯江小9時30 分〜、その他の小学校10時〜、各校体育館) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 14日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、三会農村環境改善センター) 15日(水) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 16日(木) ◆弁護士相談(13時〜16時、市民相談センター)※要予約 19日(日) ■島原市役所 新庁舎落成式(10時〜市役所本庁舎) 20日(月) ◆不動産相談(13時〜16時、市民相談センター) 21日(火) ◆行政相談(13時〜15時、市民相談センター) ●乳幼児相談(9時30分〜11時、市保健センター) 22日(水) ◆公証人法律相談(13時〜16時、市民相談センター) ●健康相談(9時〜11時、市・有明保健センター) 23日(木) ◆交通事故相談(10時〜16時、市民相談センター)  ※要予約 27日(月) ●両親学級(10時〜12時30分、市保健センター) ※※新型コロナウイルス感染症などの影響で変更になる可能性がありますのでご了承ください ↑点線に沿って切り取ってください ○POSTCARD(表)2枚 お手数ですが63円切手をお貼りください 島原にこんね(おいでくださいませ) ふるさと納税は島原市へ「ふるさとチョイス島原市」検索 ○POSTCARD(裏) ↓絵はがきを送って島原市をPRしましょう ↓絵はがきを送って島原市をPRしましょう (写真)秩父が浦公園(九州オルレ「島原コース」) (写真)島原城のあじさい ◎4月休日当番の医療機関 ※3月15日現在の内容です 市内当番医 9時〜18時…市内当番医診療科目 市外当番医 9時〜17時 当番歯科医 9時〜12時 市内当番薬局9時〜18時 日 医療機関 住所 電話番号 5日(日) 坂本医院 内科・婦人科 親和町 63-4641 いとう整形外科 広馬場町 61-0110 長田医院 雲仙市瑞穂町 77-3622 林歯科医院 津町 73-6884 市内当番薬局はありません 12日(日) くすのきクリニック 有明町大三東 68-5500 稲田整形外科医院 片町 62-6355 永吉医院 雲仙市吾妻町 38-2015 大場歯科医院 浦田一丁目 62-4579 あやめ薬局 有明町大三東 61-9611 19日(日) 喜多内科医院 弁天町二丁目 62-5101 島原整形外科西村クリニック 下川尻町 62-0888 安藤病院 雲仙市吾妻町 38-2152 みなと歯科医院 中組町 63-1747 ハロー薬局島原店 弁天町二丁目 65-4060 島原薬剤師会薬局 下川尻町 65-0301 26日(日) しろたに内科クリニック 北門町 65-0222 土井外科消化器内科医院 中町 62-6305 愛野ありあけ病院 雲仙市愛野町 36-0153 キタ忍歯科医院 湊町 63-6711 溝上薬局北門町店 北門町 65-5532 29日(水) 池田病院 湖南町 62-5161 長崎県島原病院小児科 下川尻町 63-0202 わたなべ内科クリニック 中安徳町 62-1515 明島整形外科医院 南島原市布津町 72-2023 植木歯科医院 白山町 62-3765 そうごう薬局白土湖店 湖南町 65-0321 溝上薬局中安徳店 中安徳町 73-9211 5月3日(日) 八尾病院 城内一丁目 62-5131 酒井外科胃腸科医院 宮の町 62-6655 泉川病院 南島原市深江町 72-2017 渡部歯科医院 下川尻町 63-1750 ひよこ薬局 上の町 65-0133 5月4日(月) 林内科医院 津町 62-6657 水田小児科医院 親和町 62-7177 かわはら内科胃腸科医院 坂上町 62-5413 泉川病院 南島原市深江町 72-2017 大田歯科医院 大下町 62-7407 たぐち薬局津町店 津町 64-4976 はくあい堂薬局 新湊一丁目 73-9811 まい調剤薬局 坂上町 64-4119 5月5日(火) たかお循環器内科 桜町 62-6300 石橋こどもクリニック 新町一丁目 65-0008 坂本医院 内科・婦人科親和町 63-4641 泉川病院 南島原市深江町 72-2017 松藤歯科 北安徳町 62-7355 虹の薬局 桜町 62-5629 第一薬局 新町一丁目 65-5001 5月6日(水) 貴田神経内科・呼吸器科・内科病院 有明町大三東 68-0040 長崎県島原病院小児科 下川尻町 63-0202 喜多内科医院 弁天町二丁目 62-5101 坂上整形外科 南島原市有家町 82-1822 あおい歯科 南安徳町 61-1800 大三東調剤薬局 有明町大三東 68-1357 ハロー薬局島原店 弁天町二丁目 65-4060 2020 5月Mayカレンダー(簡易版) ■:行事・催し ◆:行政相談 ●:保健事業  ▼:市税などの納期 5日(火)■鯉の供養と放流 7日(木)●乳幼児相談 8日(金)■東京2020オリンピック聖火リレー 12日(火)◆行政相談 13日(水)●健康相談 18日(月)◆不動産相談 19日(火)◆行政相談 ●乳幼児相談 20日(水)◆健康相談 21日(木)◆弁護士相談 ●乳幼児相談 25日(月)●両親学級 26日(火)◆行政相談 27日(水)◆公証人法律相談 ●健康相談 広報しまばら 2020.4.1発行 N0.791 ◆編集・発行/島原市市長公室 〒855-0866 長崎県島原市南下川尻町7番地4 雲仙復興事務所内(仮事務所) TEL0957−63−1111(代表) FAX0957−63−6334