サムライブルー龍馬像参上!  高さ10メートルの巨大な龍馬像が島原復興アリーナの一角にお目見えしました。  この像は、先のサッカーワールドカップ南アフリカ大会に出場した日本代表チームの応援のシンボルとして使用されていたものです。  島原市は平成26年の長崎国体のサッカー、バレーボール、レスリング、弓道の会場となることが決定しているため、国体成功に向けたシンボルとして、また、スポーツイベント誘致や観光のシンボルとしてこの像を設置しました。  この像は、スポーツに励む少年たちに、大きな夢も与えてくれることでしょう。 目次 12月4日開催 島原学生駅伝・・・・・・2 市内循環バス・乗り合いタクシー 実証運行・・・・・・・・・・・・・・・4 ようこそ島原へ 豊後高田訪問団来島・・6 しまばら温泉不知火まつり・・・・・・・7 環境グループからのお知らせほか・・・・8 世界に羽ばたく島原半島ジオパーク・・・9 まちかどウォッチング・・・・・・・・・10 保健センターだより・・・・・・・・・・12 公民館こうざじょうほう・・・・・・・・14 ふるさと再発見ほか・・・・・・・・・・15 くらしの情報・・・・・・・・・・・・・16 若い力が 島原路を駆け抜ける 12月4日開催 第13回 平成新山 島原学生駅伝  今年も、来る12月4日(土)、第13回島原学生駅伝が開催されます。九州各地から集まった大学生アスリートが、この島原の地で九州学生の頂点を目指し、たすきをつなぎます。  この大会は、島原市内全域が舞台となり、男子は9時30分に島原市営陸上競技場をスタートし島原文化会館をゴールとする全7区間56・3キロメートルのコースを駆け抜けます。また、女子は9時50分に島原市営陸上競技場をスタート・ゴールとする全5区間22・87キロメートルを走破します。  どちらも変化に富んだコースとなっており、し烈な争いが予想されます。学生たちが母校の名誉と誇りを胸にどのようなレースを展開し、どのようなドラマが生まれるのか楽しみです。  皆様の沿道での熱い応援をお願いします。 男子 先頭通過場所と時刻 市営陸上競技場【スタート】9:30 あんしんハウス前 9:37 セブンイレブン島原原口町店【中継所】9:53 大三東バス停 10:08 ローソン島原大手原町店【中継所】10:19 島原駅 10:28 島原観光ホテル小涌園【中継所】10:37 復興アリーナ周辺 10:50 平成新山展望園地【中継所】 11:15 千本木湧水 11:24 九州地区国立大学島原共同研修センター【中継所】 11:43 水分神社前 11:52 島原市役所有明庁舎【中継所】 12:05 三会神社前バス停 12:17 島原文化会館【フィニッシュ】 12:28 女子 先頭通過場所時刻 市営陸上競技場【スタート】 9:50 第二小学校前 9:55 ファミリーマート島原本町店【中継所】 10:04 がまだすロード入口(出平町) 10:10 セブンイレブン島原原口町店【中継所】 10:15 門前バス停 10:23 島原市役所有明庁舎【中継所】 10:28 三会神社前バス停 10:41 田浦省吾土地家屋調査士事務所前【中継所】 10:54 第二小学校前 11:00 市営陸上競技場【フィニッシュ】 11:05 若人に暖かい声援をお願いします 問い合わせ先 文化・スポーツ振興グループ スポーツ振興班 TEL68-1111 内線663 市内循環バス・乗り合いタクシーの実証運行を始めます 〜利用状況を検証し、本格運行の検証を行います〜 島原市内中心部循環バス実証運行 ○実証運行期間  11月1日(月)から平成23年1月31日(月)まで 毎日運行 ○運行航路  市内中心部循環線 ○運賃  1乗車150円(小学校就学前の幼児は無料) ○運行車両  マイクロバス(29人乗り) ○この運行に関する問い合わせ先  島原鉄道株式会社(?62−2234) 運行時刻表 島原市内中心部循環バス実証運行経路図 有明地区乗り合いタクシー実証運行 ○実証運行期間  11月1日(月)から平成23年1月31日(月)までの月曜から金曜まで(土・日曜は運休)  ※実証運行期間中は、「水分・畜産線」は運行されません ○運行航路  有明地区大三東線系統・湯江系統の2系統 ○運賃  1乗車150円(運賃前払い、小学校就学前の幼児は無料) ○運行車両  ジャンボタクシー(9人乗り) ○この運行に関する問い合わせ先  政策企画グループ政策振興班(?63−1111内線141) 運行時刻表 有明地区乗合タクシー実証運行経路図 ようこそ島原へ 兄弟都市提携40周年記念 豊後高田市親善訪問団が来島  大分県豊後高田市と島原市は、兄弟都市提携40周年を迎えました。これを記念して豊後高田市では島原市への訪問団を結成し、10月17日と18日の2日間、島原市を訪れました。両市はこれまで、兄弟都市提携10周年ごとにお互いの市を親善訪問して友好を深めており、昨年は、島原市が訪問団を結成し、豊後高田市を訪問しています。  永松博文(ながまつひろふみ)豊後高田市長や金谷吉弘(かなやよしひろ)訪問団長をはじめ、各界の代表者や一般公募で集まった豊後高田市民など約100人で結成された訪問団は、10月17日に来島し、多くの島原市民が出迎えました。訪問団は、しまばら温泉不知火まつりや雲仙岳災害記念館を見学した後、島原市市民との交流会を実施し、記念品の贈呈や両市からの出し物などで交流を深めました。翌18日には、仁田団地第一公園の雲仙普賢岳噴火災害犠牲者追悼之碑に献花の後、平成新山や武家屋敷などの観光スポットを見学し、島原の自然や歴史、風情を感じてもらいました。  今回の訪問では、お互いのことを知り、交流を深める良い機会となるとともに、兄弟都市の絆を一層強いものとすることができました。 島原が湧いた!しまばら温泉不知火まつり  10月15日から17日までの3日間、第31回しまばら温泉不知火まつりが盛大に開催されました。  15日は、幽玄の世界に触れる島原城薪能、16日は、献湯祭と前夜祭、17日は島原城でのステージイベントや市中パレードなどが行われました。今年の市中パレードは、島原城から白土湖へと向かうコースに変更され、46団体、約2000人が参加。参加者や観覧者、関係者など多くの人たちの参加と協力により、市民一丸となって盛り上がりを見せた3日間となりました。 環境グループからのお知らせ 問い合わせ先  環境グループ廃棄物対策班  (631111 内線193) 資源物保管施設ストックヤードの試験運用を行っています  前浜町の清掃工場跡地で「資源物保管施設ストックヤード」の試験運用を行っています。この施設は、家庭から排出される資源物を搬入できます。 搬入対象  家庭から排出される資源物のみ(別表)。資源物以外のものや事業所から排出される資源物は搬入できません。 搬入できる日時  土曜日、日曜日、祝日の8時30分から12時まで(年末年始を除く) 搬入手続き  現地で搬入するときに申請手続きを行ってください。 別表 缶 中を洗ってつぶさないで出す。 ビン ふたをはずして、中を洗って出す。 ペットボトル ふたをはずして、中を洗ってつぶさないで出す。 プラスチック製容器包装、紙製容器包装 汚れを取り除いて出す。 新聞・チラシ・雑誌 クリップ類、金具類、粘着テープなどの異物を 取り除いて出す。" 段ボール つぶして出す。 事業系ごみの処理方法  事業所(会社、事務所、商店、工場、飲食店、ホテルなど)の事業活動に伴って生じたごみについては、事業者自らの責任で適正に処理しなければなりません。 事業系一般廃棄物の処理方法  「東部リレーセンター」に直接持ち込むか一般廃棄物収集運搬許可業者へ処理を依頼してください。 産業廃棄物の処理方法  産業廃棄物の収集運搬を行うことができる業者へ依頼してください。 ごみ袋の取り出し口をご活用ください  市指定ごみ袋の取り出し口を活用すると一枚ずつ取り出せて大変便利です。 @取り出し口・・外袋の角をミシン線に沿って引っ張ると取り出し口になります。 A取り出し方・・ごみ袋の角をつまんで引っ張ると1枚ずつ取り出せます。 特定健康診査の 追加健診を行います  特定健康診査を受診していない人を対象に追加で健診を行います。 対象者  40歳から74歳までの島原市国民健康保険加入者 とき・ところ ○11月16・17日 有明保健センター ○11月18・19日 市保健センター 受付時間  13時から14時まで 持参品  受診券、保険証、介護保険証(持っている人のみ) 健診料  無料 問い合わせ先  保険・健康増進グループ健康増進班(647713) ※特定健康診査は、個別健診として11月30日まで、市内の医療機関で受診できますが、一部受診できない医療機関もありますので、詳しくは、問い合わせてください。 世界に羽ばたく島原半島ジオパーク12 世界ジオパーク認定1周年記念事業  島原半島ジオパークが、世界ジオパークに認定されて1周年を記念し、島原半島ジオパークのシンボルである平成新山を、一番遠い場所から携帯電話で撮影した写真を募集します。 ◆応募資格 携帯電話からの応募なら、誰でも応募できます。 ◆撮影対象 平成新山をより遠くから撮影したもの。ただし、平成新山と判別できるものに限ります。 ◆応募方法 カメラつき携帯電話(一般のデジタルカメラは不可)で撮影したものを携帯メールに添付し、次の件名と本文を記入し島原半島ジオパーク事務局アドレス宛てに送信してください。  ・件名 「ジオフォト」  ・本文 @名前A住所B撮影に使用した携帯電話番号C撮影場所(出来るだけ詳しく)  例:長崎県○○市××町○○番地や○○公園など ◆募集期間  11月1日(月)から11月30日(火)まで ◆各賞・賞品  ・最遠距離賞・・・島原半島の特産品1万円分 1人  ・ナイスショット賞・・・島原半島の特産品5000円分2人 ◆審査結果発表  発表については、直接本人に通知するほか、島原半島ジオパークのホームページなどで発表します。発表時期は、12月上旬を予定しています。 ◆応募規定 航空機やヘリコプターなどから撮影したものや双眼鏡などの機器を組み合わせて撮影したものは無効となります。詳細は問い合わせてください。 ◆応募・問い合わせ先 島原半島ジオパーク事務局  TEL 65-5540  電子メール geopark@city.shimabara.lg.jp  ホームページ http://www.unzen-geopark.jp/ 世界ジオパーク認定1周年記念  「鉄道とバスで巡るジオさらく」参加者募集 〜島原大変探訪編〜 ◆開催日 12月12日(日)小雨決行 ◆集合場所・時間  @島原駅 9時40分(受付9時30分から)  A秩父ケ浦バス停 10時10分(受付10時から) ◆募集人数 20人(先着順) ◆ガイド 寺井邦久(島原半島ジオパーク事務局) ◆持参品 飲み物、昼食、タオル、帽子、雨具(当日は 約6q歩きますので歩きやすい靴や服装で参加し てください) ◆参加料 無料(ただし、当日の運賃が1,000円を超 える場合は、島鉄フリーパス〔料金1,000円〕を乗務 員または駅員から各自購入してください。島原駅発 着なら420円しかかかりませんのでフリーパスは不 要です) ◆申込方法 電話で@名前A住所B電話番号C集 合場所を伝えてください。(1件につき2人まで申込 み可能です) ◆申込期間 11月29日(月)から12月7日(火)まで(た だし12月4日、5日を除く) ◆受付時間 8時30分から17時15分まで ◆応募・問い合わせ先 島原半島ジオパーク事務局  TEL 65-5540  スケジュール 9時40分 島原駅前(集合1) 9時55分 島原駅発(バス) 10時13分 秩父ケ浦着 10時10分 秩父ケ浦バス停(集合2) 10時15分 ジオさらく(秩父ケ浦公園、仁田団地) 12時40分 昼食(仁田団地第一公園) 13時32分 仁田団地発(バス) 13時55分 白土着 14時00分 ジオさらく(白土湖、音無川) 16時00分 島原駅 解散 まちかどウォッチング スポーツの秋を楽しむ 市民体育祭開催  10月10日、秋晴れの下、市営陸上競技場で「第55回市民体育祭」を開催しました。  体育祭では、一小のマスゲームを皮切りに、各地区対抗での綱引き、年代別リレーなどが行われ、多くの市民がスポーツの秋を満喫していました。  9月25日と10月3日に行われた各種競技の成績と合わせて安中地区が総合優勝し、知事杯を獲得しました。  主な結果は次のとおりです。 大運動会少年の部 1位三会地区 2位安中地区 大運動会一般の部 1位安中地区 2位有明地区 大運動会総合の部 1位安中地区 2位有明地区 各種競技会 1位白山地区 2位霊丘地区 知事杯総合 安中地区 いつまでもお元気で 各地域で敬老祝賀会を開催  9月20日の敬老の日に合わせ、9月12日から20日の間に、各地域で敬老祝賀会が開催されました。  祝賀会では、小学生の敬老作文発表や地域団体の踊りなどが披露され、ユーモアあふれる出し物で、たくさんの笑顔と笑い声に包まれました。 芸術の秋を彩る 市美術展  10月13日から17日まで、島原文化会館で島原市美術展を開催しました。  美術展には、市内の美術愛好家の皆さんの絵画や書、工芸、写真など約400点の作品が展示され、来場者は芸術の秋を堪能していました。 島原七万石にちなんで 例年より早く登閣者7万人達成  10月7日、平成22年度の島原城への登閣者が7万人を突破しました。昨年度の7万人達成日は10月11日、一昨年は11月3日なので、例年と比べて早い到達となりました。  7万人目となったのは、初めて島原を訪問した神奈川県横須賀市在住の藤原秀樹(ふじわらひでき)さんご夫婦です。  島原の印象について「自然が雄大できれいなところですね」と答えてくれました。 チーム一丸 たすきリレー 市中体連駅伝競走大会  10月7日、島原復興アリーナ周辺を会場として、市中体連駅伝競走が開催されました。  大会には、市内中学校から男女合計16チームの参加があり、選手たちは、この日のために積み重ねた練習の成果を出し切りました。結果は次のとおりです。 男子          1位 有明中学校A   2位 第一中学校A   3位 第一中学校B   女子 1位 有明中学校 2位 第一中学校A 3位 第三中学校A 保健センターだより 市保健センター(64−7713) 有明保健センター(68−5335) 健康福祉まつり  健康や福祉に対する関心を高め、明るい地域社会づくりを目指すため「第16回島原市健康福祉まつり」を開催します。 ▼とき 11月23日(火) 10時から ▼ところ 有明総合文化会館、有明公民館、有明体育館 ▼内容 健康・介護予防相談、各種作品展、各種体験コーナー、スタンプラリー(記念品あり)、生活改善推進員協議会による地元食材を使った無料炊き出しなど 日本脳炎予防接種(第2期)を再開します  日本脳炎予防接種(第2期)については、平成22年3月9日以降、旧ワクチンの製造中止のため、予防接種が一時中止になっていました。  今回、平成22年8月27日付で省令改正が行なわれ、第2期対象者(9歳以上13歳未満)に対して乾燥細胞培養ワクチン(新ワクチン)の接種が可能となりました。  ただし、積極的勧奨(通知)は行っていません。  また、今回の改正により第2期対象年齢(9歳以上13歳未満)の人で、日本脳炎第1期の未接種分がある場合は、第1期の未接種分からの接種を公費で受けることができるようになりました。  接種を希望する人は「説明書」「予診票」を渡しますので、市保健センターへ問い合せてください。 ※現在、1期と2期の間の年齢(7歳6ヶ月以上9歳未満)の人については、第2期対象年齢に達するまで公費負担によるワクチン接種はできません(自己負担による任意予防接種は可能です) ※2期対象年齢(13歳以上)を超えれた人についての対応は、現在未定です。 生活習慣病予防講座「わっか わっか 島原」  高血圧、脂質異常などの生活習慣病予防の健康講座を開催します。 ▼とき 11月30日(火)、12(月) 15日(水)、1月13日(木)・27日(木)、2月25日(金)、3月24日(木) 9時30分から11時30分まで ▼ところ 有明保健センター ▼対象者 市内在住の40歳から64歳までの人 ▼募集人数 20人(先着順) ▼申込期限 11月19日(金)まで ▼申込方法 市保健センターへ電話で申し込んでください。 アレルギー教室  市では、子どもの食物アレルギーで悩んでいる保護者を対象に、アレルギー教室を開催しています。  食物アレルギーで日々一番大変なのは食事のことです。  この教室では、アレルギーの子どもにも安心して食べられるメニューの調理実習・試食を行います。  同じ悩みを持っている人達で、語らい、交流を深めてみませんか。 ▼とき 11月9日(火) 10時から12時30分まで ▼ところ 市保健センター ▼持参品 エプロン、三角巾、母子手帳、アレルギー検査の結果 ▼申込方法 11月8日(月)までに市保健センターへ電話で申し込んでください ※子どもと一緒に参加することがきます ※次回は平成23年3月に開催します 口腔ケア研修会の開催 〜いつまでも元気なお口のための地域連携〜 ▼とき 11月18日(木) 19時から21時まで ▼ところ 深江ふるさと伝承館文化ホール(南島原市) ▼対象者 高齢者等の口腔ケアの従事者および口腔ケアに関心のある人 ▼内容  講演「医療・介護に役立つお口のチェックポイント」(島原南高歯科医師会 宮ア啓一郎(みやざきけいいちろう)先生) ▼申込期限 11月8日月まで ▼申込方法 県南保健所へ電話で申し込んでください ▼参加費 無料 ▼申し込み・問い合わせ先 県南保健所(5623289) SIDS(乳幼児突然死症候群)から赤ちゃんを守るためのポイント  SIDSとは、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく睡眠中に突然死亡する病気です。原因は、まだわかっていません。  次の3つを守ることで、発症の可能性を小さくできることが明らかになっています。 @うつぶせ寝は避ける  医学上の理由で必要なとき以外は、あおむけに寝かせるようにしましょう。 Aたばこはやめる  妊婦自身が禁煙することはもちろん、妊婦や乳児のそばでの喫煙も避けるよう、身近な人の協力が必要です Bできるだけ母乳で育てる  人工乳がSIDSを引き起こすわけではありませんが、母乳で育てられている乳児は、人工乳の乳児と比べて発症率が低いと言われています。  けがなどは、注意していても起こってしまうことがあります。いざというときの応急処置を知っておくことは、とても大切です。 健康ガイド 今月のテーマ「やけど・けが・誤飲の応急処置」 やけどをした場合  まず、しっかり冷やします。流水(水道水)で患部を20〜30分以上冷やします。  衣服を着たままやけどしたときは、服の上から冷やします。衣服が皮膚に付いたときは無理に脱がさず、冷水を十分にかけ、冷やしてから急いで受診しましょう。 ▼次のような時は速やかに病院へ ・広い範囲のやけど ・やけど部分が白くまたは黒くなっている すり傷・切り傷をした場合  すり傷や小さな切り傷は、まず水道水できれいに洗い流し、その後、清潔なガーゼなどで傷口を保護してください。  傷口の周囲が赤くなったり、痛みが続く、ウミがあるときなどは受診しましょう ▼次のような時は速やかに受診を ・深い傷         ・ガラス、釘がささった ・出血が止まらない    夜間の子どもの急な病気、けがなどで心配な場合  経験豊富な看護師から、対処法や応急処置などについてアドバイスを受けることができます。 ・相談電話番号 #8000  (ダイヤル回線の人は095―822―3308) ・相談時間 毎日19時から翌朝8時まで 異物を口にした・飲んだ場合  異物が口の中に残っている場合は、異物をのどの奥に押し込まないよう注意しながら、指でかき出します。また、何であれ、大量に飲んだ場合は処置をしてすぐ受診します。  飲んだ物によっては、吐かせていいものや悪いもの、水や牛乳を飲ませていいものと悪いものがあるので、処置がわからないときはかかりつけ医療機関や「中毒110番」へ問い合わせてください。 ・大阪中毒110番(072ー727ー2499) 救急車の呼び方 @119番に電話して「救急です」と伝える A救急車を呼ぶ場所と目印、自分の名前、電話番号を伝える B状況を伝える(いつ・誰が・どこで・どうした・様子は)  応急処置を指示されたら、救急車の到着まで処置を行ってください。 10月 休日のお医者さん      歯医者さん ■ 当番医   医療時間 午前9時〜午後6時 ■ 当番歯科医 医療時間 午前9時〜正午 日 医療機関 電話番号 3日(水)魚住医院 城内一丁目 63−2286 いとう整形外科 広馬場町 61−0110 愛野診療所 雲仙市愛野町 36−0009 寺田歯科診療所 新町二丁目 62−4427 7日(日)坂本内科医院 親和町 63−4641 原田形成整形外科医院 片町 64−3939     佐藤医院 雲仙市国見町 78−5555 みやざき歯科 湖南町 62−7300 14日(月)くすのきクリニック 有明町大三東 68−5500 山口外科胃腸科医院 大手原町 62−3200 梅津医院 雲仙市国見町 78−5156 大岡歯科医院 弁天町一丁目 63−7616 21日(日)喜多内科医院 弁天町二丁目 62−5101 西村クリニック 下川尻町 62−0888 本田医院 雲仙市国見町 78−2768 大場歯科医院 浦田一丁目 62−4579 23日(火)おかもと内科 柏野町 65−0500 稲田整形外科医院 片町 62−6355 宮田小児科医院 上の原二丁目 62−5045     松尾胃腸科外科医院 雲仙市国見町 78−1000 みなと歯科医院 中組町 63−1747 28日(日)池田病院 湖南町 62−5161 酒井外科胃腸科医院 宮の町 62−6655 水田小児科医院 親和町 62−7177 太田整形外科 雲仙市国見町 78−5413 キタ忍歯科医院 湊町 63−6711 12月5日(日)八尾病院 城内一丁目 62−5131 稲田整形外科医院 片町 62−6355 松本内科医院 雲仙市国見町 65−3333 植木歯科医院 白山町 62−3765 ※都合により変更することがあります 11月 健康テレホンサービス    п@095−826−5511      ダイヤルしてみませんか 月 成人に増えてきた子どもの感染症 火 首や肩のこり 水 今年のインフルエンザワクチン 木 子どもの鼻水 金 睡眠障害のいろいろ 土・日 腎臓がん 公民館こうざじょうほう 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか ◆有明公民館(68−1101) ◆三会公民館(62−4505) ◆杉谷公民館(63−2231) ◆森岳公民館(63−2242) ◆霊丘公民館(64−2023) ◆白山公民館(63−2221) ◆安中公民館(63−2253) 市立公民館の各種講座・行事はホームページからも確認することができます。 http://www.city.shimabara.lg.jp/section/kominkan/index.html フランス料理講座 ジュネーブ大使館(国連大使)料理長やオークラガーデンホテル総料理長(上海)などを歴任し、フランス料理界の第一人者である荒木初好シェフを講師に迎え、家庭にある調理器具でできるフランス料理講座を開催します。 ●とき 11月25日(木) 9時30分から ●ところ 霊丘公民館     ●参加費 1,500円 ●対象者 市内在住の人    ●募集人数 20人(先着順) ●講師 荒木 初好(あらきはつよし) 先生 ●メニュー ・カリフラワーのムース仕立て カレー風味 ・茸のクリームスープ カプチーノ仕立て ・魚のポワレ タイム風味のポテト添え ●申し込み・問い合わせ先 霊丘公民館 初めての天体写真教室 望遠鏡やデジタルカメラを使って、初めての人でも写せる星空撮影を学びます。 ●とき   11月19日(金)、26日(金)        12月 3日(金)        20時から21時30分まで ●ところ   安中公民館 ●募集人数  20人(先着順) ●申込期限  11月17日(水)まで ●申込方法  氏名、住所、電話番号を電話またはFAXで申し込んでください ●内容   ・望遠鏡の仕組みや組み立て方        ・満月、木星、星座の撮影 ●参加費   無料 ●持参品   カメラをお持ちの方は持参してください ●講師   吉田 明(よしだあきら) 先生 ●申し込み・問い合わせ先 安中公民館(FAX63−2253) ミニミニお正月飾り講座 おしゃれなお正月飾りを作ってみませんか ●とき 11月22日(月)19時30分から ●ところ 三会公民館    ●材料費 300円 ●申し込み・問い合わせ先 三会公民館 お葬式の勉強会 ●とき 11月17日(水)      19時30分から ●ところ 三会公民館(事前申し込みが必要) ●内容 ・一般的なお葬式の流れ      ・葬儀費用についてなど ●受講料 無料 ●講師 本多 純平(ほんだじゅんぺい) 先生 ●申し込み・問い合わせ先  三会公民館 ひばり教室 ●とき   11月17日(水)、24日(水)        12月 8日(水)、15日(水)        13時30分から ●ところ   杉谷公民館 ●参加費   無料 ●内容   懐かしい日本の歌・世界の愛唱歌をたのしく歌います。 ●募集人数  15人 ●申込み・問い合わせ先 杉谷公民館 ふるさと再発見 本光寺  本光寺は、島原藩主の菩提寺として知られています。  境内の小高い丘は、戦国時代の沖田畷(なわて)合戦時の古戦場「丸尾城跡」で、この丸尾城跡には「藩主松平家の墓所」(市指定史跡)があります。土塀と石垣に囲まれた墓域には、二代藩主忠雄公をはじめ初代藩主忠房公の生母の墓など大小23基の墓があり、特に忠雄公の墓は高さ3・75メートルという壮大なもので、当時の藩主の勢威を偲ぶことができます。  墓所のそばには大迦葉尊者(だいかしょうそんじゃ)を中心に左右8体ずつの石像が安置された「十六羅漢石像」(市指定文化財)もあります。これは元文三年(1738年)、当時の住職実山(じつざん)和尚が発願し、藩主忠刻(ただとき)が領内の石工に1人1体ずつ刻ませたものです。  本堂入口の山門は、切妻流屋根の4脚門となっており、建築史上貴重なものといわれています。これは、元禄三年(1690年)本光寺の前身浄林寺が創建された時の遺構と伝えられている由緒あるもので、市の指定文化財になっています。  また、本光寺所有の文書類には、県指定文化財の「混一疆理歴代国都地図(こんいつきょうりれきだいこくとちず)」をはじめ、戦国時代から近世までの貴重なものが数多くあり、併設されている常磐(ときわ)歴史資料館で見ることができます。  歴史が凝縮された本光寺。皆さんも一度訪れてみてはいかがですか。 クローズアップ 島原農業高校食品加工部  島原農業高校食品加工部が、10月5日から7日まで北海道で開催された日本学校農業クラブ全国大会のプロジェクト発表会食料・生産部門で優秀賞を受賞しました。  この大会で、食品加工部が発表したのは、南島原市の製めん業者と共同開発した「スープ生姜めん」です。  全国2位の生産量を誇る島原そうめんの知名度アップや地元食材の利用、また、健康ブームなどをコンセプトに、スープ生姜めんの企画につながったそうです。製品化の際は、めんがうまく伸びなかったり、味の微調整にとても苦労したそうです。  また、9月17日には、大阪市で開催された商談会に製めん業者と一緒に参加し、百貨店など流通業者にスープ生姜めんのPRと売り込みを行いました。大阪商工会議所の話によると、高校生の参加は初めてだということです。部員の皆さんは「緊張したけれど、自分たちで作った商品のPRができて嬉しかったです。百貨店だけでなく、もっと手軽に買えるようになればいいなと思います。今後も、地元食材を使った商品開発を行っていきたい」と話してくれました。  食品加工部のみなさんは、スープ生姜めんだけでなく、島原マンゴーのジャムづくりなどにも携わり、地元食材を活かした取り組みで、島原を盛り上げてくれています。 くらしの情報 ■市役所 (代表)63−1111 ■有明庁舎 (代表)68−1111  産業振興部  有明支所  教育委員会  農業委員会  水道局  文化・スポーツ振興グループ ■ホームページ  http://www.city.shimabara.lg.jp/ ■電子メール  info@city.shimabara.lg.jp 募集 市営住宅入居者募集 ▼募集戸数および家賃 ・萩が丘住宅 1戸(単身2DK)15700円から ※家賃は所得に応じ変動します ▼入居予定日 12月中旬 ▼応募資格 次の要件をすべて満たす人 ・住宅に困窮している人 ・市税の滞納が無い人 ・暴力団員でないこと ・規則に定める収入基準に該当すること ・昭和31年4月1日以前に生まれた人または身体障がい者の人またはその他政令で定められた人 ▼申込期限 11月25日(木)まで ▼抽選会 11月26日(金) ▼申し込み・問い合わせ先 まちづくり管理グループ住宅管理班(内線228) 非常勤職員(支援員)の募集  養護老人ホーム入所者の身の回りの世話などを行う支援員を募集します。 ▼募集人数 1人 ▼雇用期間 12月1日から平成23年3月31日まで(月に7日間程度) ▼勤務地および勤務時間 島原市立ありあけ荘 8時30分から17時15分まで ▼賃金 日額6100円 ▼応募条件 市内在住で次の条件をすべて満たす人 ・12月1日現在、60歳未満の人 ・ホームヘルパー2級以上の資格を有する人 ▼募集期限 11月12日(金)まで ▼応募方法 顔写真を貼った履歴書に必要事項を記入し、提出してください ▼応募・問い合わせ先 ありあけ荘(5624837) 県立学校地域開放講座 初心者のパソコン講座 ▼とき 11月15日(月)から11月19日(金)まで(5日間)19時から21時まで ▼ところ 島原工業高校 ▼対象者 18歳以上の方 ▼内 容 文書作成、画像取り込み、差込印刷、メールの送受信 ▼受講料 無料 ▼募集人数 20人(先着順) ▼応募期限 11月12日金まで ▼申込方法 住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、はがきまたはFAXで申し込んでください(電話でも受け付けます) ▼申し込み・問い合わせ先  島原工業高校(〒855―0073 島原市本光寺町4353 622768 FAX632215) 「有明海の日」体験乗船者の募集  有明海フェリー航路活性化協議会(長崎県・熊本県・島原市・雲仙市・熊本市・長洲町)では、11月28日を「有明海の日」と定め、自然豊かな有明海の良さと地球環境にやさしいフェリーを再認識してもらうために、体験乗船会を開催します。 ▼とき 11月28日(日) ▼対象者 県内在住の小学生とその保護者 ▼内容 各社フェリー乗船後、対岸の観光施設をバスで案内します ▼募集人数  @有明フェリー 多比良港20組(40人) A熊本フェリー 島原外港20組(40人) B九商フェリー 島原外港20組(40人) ※1組は、小学生1人と保護者1人とし、すべて先着順となります ▼応募期間 11月8日月から11月12日金まで ▼応募方法 体験乗船を希望する会社へ直接、電話で申し込んでください ▼応募・問い合わせ先  @有明フェリー(0957783358) A熊本フェリー(096ー311ー4100) B九商フェリー(623246) コールセンター スタッフ募集  県の誘致企業「日本トータルテレマーケティング」では、業務拡大に伴い、電話オペレーターを募集しています。 ▼募集人数 40人 ▼勤務地 南島原市深江町丁2150番地(南島原市役所深江庁舎2階) ▼勤務内容 電話オペレーター(研修制度有り。未経験者可) ▼給 与 時給800円から(研修時は780円)、交通費支給、社会保険完備 ▼応募期限 随時(定員になり次第締め切り) ▼試 験 面接(日時は後日連絡します) ▼応募方法 応募手続きの案内をしますので、次の応募先に電話してください ▼応募・問い合わせ先 日本トータルテレマーケティング株式会社南島原センター(0120ー388ー344) お知らせ 島原ふるさと産業まつり  昨年まで、それぞれに開催していた「島原の産業まつり」と「島原市農林水産祭」を同時に開催するとともに、スケールアップした「島原ふるさと産業まつり」を開催します。 ▼とき 12月4日(土) 10時から16時まで、12月5日(日) 10時から15時まで ▼ところ 島原復興アリーナ ▼内容 農林水産物や商工物産品の販売、バザー、試食、各種イベントなど ▼問い合わせ先 産業政策グループ企画調整班(内線561)または島原ふるさと産業まつり実行委員会(島原商工会議所内 622101) 市制施行70周年記念事業 しまばらの童謡と子守唄まつり  作家の宮崎康平氏の作品「からゆきさん物語」を題材とした市民参加の創作舞台やコンサートを開催します。 ▼とき 12月12日(日) 12時30分開場 ・第一部 市民参加創作舞台「からゆきさん物語」…13 時開演 ・第二部 大庭照子&DOYO組コンサート…14時開演 ▼ところ 島原文化会館 ▼入場料 無料 ▼問い合わせ先 文化・スポーツ振興グループ文化振興班(内線662)または島原文化会館(622111) 市制施行70周年記念事業 地域活性化シンポジウムの開催  市議会では「がまだせ 島原 まちづくり」をテーマに地域活性化シンポジウムを開催します。 ▼とき 11月26日(金) 18時30分開会 ▼ところ 島原文化会館 ▼テーマ 「がまだせ 島原 まちづくり 市民ができること!議会ができること!」 ▼講師 ・木村俊昭(きむらとしあき)先生(農林水産省 大臣官房政策課企画官) ・豊重哲郎(とよしげてつろう)先生(鹿児島県鹿屋市柳谷(やねだん)公民館長) ▼入場料 無料 ▼問い合わせ先 議会事務局 総務調査班(内線293) 「島原市わたしの便利帳」の発刊  市役所の窓口業務や市の歴史・文化・観光などの地域情報、医療機関情報など生活に役立つ情報を掲載した便利帳を作成しました。  詳しくは、政策企画グループ政策振興班(内線142)へ。 島原市金婚祝賀式 ▼とき 11月22日(月) 10時から  ▼ところ 島原文化会館 ▼問い合わせ先 政策企画グループ秘書広報班(内線121) 市長を囲む地域懇談会  より良いまちづくりについて市民と行政が一体となり、話し合う地域懇談会を開催します。 地区 日時 場所 霊丘 11月2日(火)19時から 霊丘公民館 白山 11月5日(金)19時から 白山公民館 安中 11月8日(月)19時から 安中公民館 三会 11月10日(水)19時から 市農村環境改善センター 森岳 11月11日(木)19時から 森岳公民館 杉谷 11月12日(金)19時から 杉谷公民館 有明 11月24日(水)19時から 有明総合文化会館  詳しくは、政策企画グループ秘書広報班(内線124)へ。 火災警報器の給付  一人暮らしの高齢者の人に台所用火災警報器を支給します。 ▼対象者 市内に住所を有する65歳以上の人で非課税世帯の人 ※平成13年度以降に給付を受けた人は原則対象とはなりません ▼申請期間 11月1日(月)から11月30日(火)まで ▼申請方法 福祉保健総務グループまたは有明支所に備え付けの申請書に必要事項を記入し、提出してください ▼問い合わせ先 福祉保健総務グループ福祉班(内線277) 見過ごさないで幼い子どものSOS  11月は児童虐待防止推進月間です。保護者から危害を加えられたり、適切な世話を受けられずに笑顔を無くしている子どもはいませんか。虐待を受けたと思われる子どもを見つけたときはや出産・育児に悩んだときは連絡・相談してください。  児童虐待には次のようなものがあります。 ・身体的虐待…殴る、蹴るなど ・心理的虐待…無視、脅しなど ・性的虐待…性的行為の強要など ・ネグレクト…病気やけがをしても病院に連れて行かない、ひどく不潔にする、食事を与えないなど  「しつけのつもり」は言い訳です。「おかしい」と感じたら迷わず連絡をしてください。 ▼相談・連絡先 家庭児童相談室(637750)、子育て支援室624015)、子ども支援グループ(内線279) 母子福祉医療費受給者証の更新  母子福祉医療費受給者証の更新手続きを行いますので、忘れずに手続きを行ってください。 ▼受付期間 11月8日(月)から11月12日(金)まで ▼受付場所 こども支援グループまたは有明支所 ▼持参品 母子福祉医療費受給者証、更新通知はがき、保険証、印鑑 ▼問い合わせ先 こども支援グループ(内線278)または有明支所(内線506) 家族介護教室の開催  高齢者を自宅で介護している人や介護方法を勉強してみたい人を対象に家族介護教室を開催します。 ▼日程 日程 内容 11月11日(木)13:30〜15:30 有明保健センター ・講話「転ばぬ先の杖」 ・福祉用具の展示・説明 11月26日(金)13:30〜15:00 安中公民館 ・講話「認知症予防」 ・寸劇「消費者被害の防止策」 12月14日(火)13:30〜15:00 森岳公民館 ・講話「認知症予防」 ・寸劇「消費者被害の防止策」 ▼受講料 無料 ▼申込期限 各教室開催日の3日前まで(土日祝日を除く) ▼申込方法 電話または広報10月号折込の申込書に必要事項を記入し、申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合 介護保険課総務企画係(619101)または保険・健康増進グループ(内線234) お口「いきいき」健康支援事業の実施  食事をおいしく食べたり、楽しく笑うためには、お口が健康であることが重要です。  お口の健康指導を受けて「噛む」「飲み込む」力の低下を予防しましょう。 ▼対象者 後期高齢者医療の被保険者 ▼利用回数 一人3回を限度 ▼利用料 無料 ▼申込期限 12月24日(金)まで ▼申し込み・問い合わせ先  保険・健康増進グループ保険班(内線233)または長崎県後期高齢者医療広域連合(095ー816ー3930) 選挙啓発映画上映会  島原市明るい選挙推進協議会と市で選挙啓発映画「イッツ・ユア・チョイス」の上映会を行います。 ▼とき 11月21日(日) 15時から ▼ところ 島原図書館視聴覚ホール ▼問い合わせ先 選挙管理委員会(内線311) 人権に関する県民意識調査の実施  県では、人権に関する皆さんの意見や要望を反映させるため、「人権に関する県民意識調査」を11月1日を基準日として実施します。  調査対象者は無作為で選ばれますので、選ばれた人の協力をお願いします。  詳しくは、県人権同和対策課(5095ー826ー2585)へ。 年末調整説明会の開催 ▼とき 11月18日(木) 14時から16時まで ▼ところ 島原復興アリーナ(サブアリーナ) ※事前に送付してある関係書類を持参してください ▼問い合わせ先 島原税務署(623818) 生命保険(損保)契約などに係る年金所得税の取扱変更  相続、贈与などにより取得した生命保険契約や損害保険契約などに係る年金の所得税の取り扱いが変更になりました。この変更により、所得税の還付を受けられる場合があります。  詳しくは、島原税務署(5623281)へ。 甲種防火管理者資格取得講習会 ▼とき 11月25日(木)・26日(日) 9時から16時30分まで ▼ところ 島原広域消防本部 ▼受講料 3600円(テキスト代) ▼申込期限 11月19日(金)まで ▼申し込み・問い合わせ先 消防本部予防課(625857)または島原消防署(620119) 戦没者等援護業務巡回相談  旧軍人、軍属、準軍属および遺族に対する恩給・年金や特別弔慰金の巡回相談を行います。 ▼日程 ・11月18日(木) 11時から16時まで 愛野公民館(雲仙市愛野町) ・11月25日(木) 11時から16時まで 西有家総合学習センターカムス(南島原市西有家町) ▼問い合わせ先 県原爆被爆者援護課(095ー895ー2429) 戦後強制抑留者特別給付金  シベリア戦後強制抑留者に対する特別給付金の請求を受付けます。 ▼対象者 戦後強制抑留者で平成22年6月16日に日本国籍を有するご存命の人 ▼受付期限 平成24年3月31日まで ▼問い合わせ先 平和記念事業特別基金(0570ー059ー204または03ー5860ー2748) 11月は労働保険適用促進強化月間です  労働保険は「労災保険」と「雇用保険」の総称で、仕事、通勤中の事故にあった場合の保険給付や失業した場合の失業手当の給付などを行っており、労働者を一人でも雇用する事業主は、労働保険に加入することが法律により義務付けられています。  加入手続きが済んでいない事業主は早急な手続きを行ってください。 詳しくは、長崎労働局労働保険徴収室(095ー801ー0025)または最寄りの労働基準監督署やハローワークへ。 「小規模企業共済」「経営セーフティ共済」加入について  10月・11月は小規模企業共済および経営セーフティ共済の全国加入促進協調月間です。  小規模企業共済制度は、個人事業主または会社などの役員が事業をやめたり退職した場合に、生活の安定や事業の再建を図るための資金を準備しておく国の共済制度です。  経営セーフティ共済は、取引先の突然の倒産が原因で、経営悪化の危機に直面したときに、資金を借り入れることができる国の共済制度です。  詳しくは、商工会議所、商工会、金融機関の窓口へ。 裁判員制度名簿記載通知について  裁判員候補者名簿は市町村の選挙管理委員会かが選挙人名簿から無作為に抽出した名簿を基に、全国の地方裁判所で作成します。名簿に登録された人にあらかじめ心づもりをしてもらうために、11月中旬に通知を行います。この通知は裁判員に選ばれる可能性があることを事前に通知するもので、実際の事件の裁判員候補者に選ばれた訳ではありません。通知を受けた人のご理解ご協力をお願いします。詳しくは、長崎地方裁判所(095ー804ー4114)へ。  長崎地方法務局島原支局での商業・法人登記事務取扱変更  長崎地方法務局島原支局で取り扱っている会社や法人の登記事務が長崎地方法務局登記部門で取り扱うこととなります。  なお、会社や法人の登記に係る登記事項証明書および印鑑証明書の交付(動産・債権譲渡登記に係る概要記録事項証明書の交付事務を含む)は引き続き取り扱います。 ▼変更年月日 11月29日(月) ▼問い合わせ先 長崎地方法務局島原支局(0957622513)または長崎地方法務局登記部門(095ー820ー5937) 障害者雇用納付金制度の改正  平成22年7月から「障害者雇用納付金制度」が改正され、従業員200人を超え300人以下の中小企業事業主の人も納付金申告を行うことになりました。  詳しくは、社団法人長崎県雇用支援協会(095ー827ー1165)へ。 国民年金コーナー 年金受給者の扶養親族等申告書  老齢や退職を支給事由とする年金は、雑所得として所得税の課税対象となります(障害年金・遺族年金は対象外)。  課税対象となる人には、毎年11月上旬までに日本年金機構から扶養親族等申告書が送付されますので、12月3日金までに必ず提出してください。  この申告により、翌年中の年金にかかる所得税の源泉徴収税額が決まります。提出を忘れると各種控除が受けられず、所得税の源泉徴収税額が多くなる場合がありますので注意してください。 社会保険料(国民年金保険料)控除証明書  国民年金保険料は、納付した全額が所得税・市県民税等の社会保険料控除の対象となりますが、年末調整や確定申告で国民年金保険料を申告する場合は、1年間に納付した国民年金保険料の額を証明した社会保険料(国民年金保険料)控除証明書または領収書の添付が必要になります。  そのため1年間に納付した国民年金保険料の額を証明する控除証明書が、11月上旬に日本年金機構から送付されますので、申告を行うまで大切に保管してください。  なお、家族の国民年金保険料を納付した場合も、本人の社会保険料控除に加えることができます。  詳しくは、控除証明書専用ダイヤル(50570ー070ー117)へ。 年金出張相談所 ▼とき 11月24日(水)、12月22日(水) 10時から15時まで ▼ところ 市民窓口グループロビー ▼募集人数 20人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに年金相談受付票による予約(電話予約可)をしてください。 ねんきん定期便等相談所  社会保険労務士による出張相談所を開設します。 ▼とき 毎週木曜日 9時から15時まで ▼ところ 市民窓口グループロビー ▼申込方法 当日先着順に受けますので「ねんきん定期便・特別便」に同封してある書類、印鑑、年金手帳または年金証書など参考書類を持参してください。 問い合わせ先  市民窓口グループ国民年金班(内線232)または有明支所(内線504) 不用品の交換 おゆずりします  陸上スパイクシューズ(女子用26センチ)、洋服たんす、鏡台、車いす、そろばん(5丁)、二段ベッド おゆずりください  冷蔵庫、業務用かき氷機、ミニバイク、自転車(大人用) 父子家庭に対する制度について これまで、母子家庭のみを対象としていた「児童扶養手当」および「福祉医療費制度」が次のとおり父子家庭へも拡大されます。 児童扶養手当 ■対象となる人 次の@〜Dのいずれかの子ども(18歳に達した日以後の最初の3月31日までの間にある人)を監護し、かつ、生計を同じくする父 @父母が婚姻を解消した子ども A母が死亡した子ども B母が一定程度の障がいの状態にある子ども C母の生死が明らかでない子ども Dその他(母が1年以上遺棄している子、母が1年以上拘禁されている子どもなど) ■支給額 子どもの人数、父や同居の親族の所得状況により決定(所得制限があるため、支給できない場合があります) ■支給方法 4月、8月、12月の年3回の口座振込 ■受付と支給開始月 平成22年8月2日から随時受付中 ・平成22年7月31日までに対象となった人 →11月30日までに申請すれば「8月分」から支給 ・平成22年8月1日以降11月30日までに対象となった人 →11月30日までに申請すれば「対象となった日の翌月分」  から支給 ※11月30日を過ぎた場合、申請の翌月分からの支給となります ■手続きに必要なもの @受給資格者および子の戸籍謄本と住民票 A受給資格者の印鑑 B受給資格者名義の通帳 C平成22年1月1日現在で市内に住んでいなかった人は本人・扶養義務者などの所得課税証明書 ※養育状況により、別途提出書類が必要な場合があります 福祉医療費制度 ■対象となる人 国民健康保険または社会保険の加入者で、児童扶養手当の対象者@〜Dのいずれかの子ども(18歳未満または20歳未満の高校生)を監護し、かつ生計を同じくしている父およびその子ども ■受 付 平成22年11月1日(月)から受付開始 ■支給対象月 平成22年12月1日以降受診分 ■手続きに必要なもの @受給資格者の健康保険証 A受給資格者の印鑑 B受給資格者名義の通帳 C受給資格者および子どもの戸籍謄本と住民票 D平成22年1月1日現在で市内に住んでいなかった人は本人・扶養義務者などの所得課税証明書 ※C、Dについては、すでに児童扶養手当の認定請求をされて いる場合は不要 申請・問い合わせ先 こども支援グループこども家庭班(内線278)または有明支所(内線506) ◎今月の行動目標 「島原市次世代育成支援行動計画」の基本目標から抜粋 “子どもの人権を守るために” 家庭でできること ●一人ひとりが身近な子どもに心を開いて話を聞いてあげましょう。 ●幼い頃から命の大切さを教え、善悪のけじめをしっかりと身につけさせましょう。 ●親の行動を見て子どもが育つことを自覚し、毎日の生活を送りましょう。 ●子どもが愛されていると実感できるよう、コミュニケーションをとりましょう。 ●子どもとの関わり方に困ったら、一人で悩まずに身近な人に相談しましょう。 ●子どもの表情やけがなどで気になることがあれば、関係機関に相談しましょう。 ※11月は、「児童虐待防止推進月間」です。 固定資産税(第4期分) 国民健康保険税(第5期分) 介護保険料普通徴収(第4期分) 後期高齢者医療保険料普通徴収(第5期分) の納期は11月30日(火)までです  納付には、便利な口座振替などの自動振込みをお勧めします。  申し込みは、各金融機関、郵便局(ゆうちょ銀行)、島原雲仙農協、島原漁協、有明漁協などで受け付けます。 問い合わせ先 ▼税 税務グループ市民税班(内線176)・固定資産税班(内線173)または有明支所(内線502) ▼介護保険料 島原地域広域市町村圏組合介護保険課(619101)または保険・健康増進グループ保険班(内線234)、有明支所(内線504) ▼後期高齢者医療保険料 保険・健康増進グループ保険班(内線233)または有明支所(内線504) 市民相談センターのご案内 11月の市民相談は、次の日程で市民相談センター(内線184)で行ないます。なお、行政相談のみ有明福祉センターでも受け付けます。(かっこ内は担当相談員) ◆行政相談(行政相談委員)  〈市民相談センター〉 11月2日(火)・9日(火)・16日(火)13:00〜16:00  〈有明福祉センター〉 11月17日(水)       13:00〜16:00 ◆人権相談(人権相談員) 11月10日(水)           13:00〜16:00 ◆不動産に関する相談(宅建協会) 11月15日(月)            13:00〜16:00 ◆弁護士法律相談(弁護士)【要予約】 11月18日(木)            13:00〜16:00 ◆相続・遺言・任意後見・各種契約など公証人法律相談  (島原公証役場 公証人) 11月24日(水)           13:00〜16:00 ◆交通事故巡回相談(県交通事故相談所) 11月25日(木)            10:00〜16:00 ◆一般相談(市相談員)  土曜日・日曜日・祝日を除く毎日    8:30〜17:15 図書館通信 ●島原図書館(64−4115) 開館時間…10:00〜18:00(金曜日は20時まで) 11月の休館日…1日(月)、8日(月)、15日(月)、22日(月)、29日(日)、30日(月) 図書館通信 ●有明図書館(68−5808) 開館時間…9:00〜18:00 11月の休館日…2日(火)、9日(火)、16日(火)、24日(水)、30日(火) 新刊図書紹介 「十字軍物語1」 塩野 七生(しおのななみ)著 新潮社 11世紀末、聖都エルサレムの奪還を誓い「神がそれを望んでおられる」を合言葉に、7人のキリスト教国の領主が結集。第1次十字軍の壮絶な戦いは、いかなる結末を見たのか−。 「5年後の日本と世界」 田中 直毅(たなかなおき)著 講談社  国際暴落の引き金、年金・医療・介護の崩壊時期、日本企業が海外脱出する理由、中国のバブル崩壊と権力交替の関係、インド・ブラジル勃興のスピードなど、これからの日本を展望するための46項目を考察する。 「マリアビートル」   伊坂 幸太郎(いさかこうたろう) 著 角川書店 「お台場アイランドベイビー」   伊与原 新(いよはらしん) 著 角川書店 「往復書簡」   湊 かなえ(みなとかなえ)) 著 幻冬舎 「よそ見津々」   柴崎 友香(しばさきともか) 著 日本経済新聞出版社 11月の催し 「島原図書館」 □おはなしのじかん    6日(土)・13日(土)・20日(土) 11:00〜 □としょかんまつり   7日(日) ・おはなし会            10:30〜 ・大人向け映画「殯(もがり)の森」  14:00〜 ・ブックリサイクル、スタンプラリー、俳句展 ・1日図書館員(申込制) □名作を見る会「あしなが 他」              14日(日) 14:00〜 □おはなしのじかん0・1・2              24日(土) 11:00〜 □おはなしひろば     27日(土) 11:00〜 □郷土史を学ぼう会    27日(土) 14:00〜  「島原市の文化財 X」  「深溝世紀」 「有明図書館」 □貸出冊数当てクイズ???  8日(月)まで □こんねスタンプラリー(図書館内)              6日(土)・7日(日) □除籍本配布〜古くなった本をおゆずりします〜             13日(土)・14日(日) □ちいさな おはなし会  13日(土)15:00〜 □おはなしのじかん    27日(土)14:30〜 市制施行70周年記念事業 島原市の歩み展 を開催します とき・ところ ○11月13日(土)から21日(日)まで 9時から17時まで  島原文化会館  (14日(日)・15日(月)は休館日などのため見学できません) ○11月24日(水)から30日(火)まで 9時から17時まで  サンプラザ万町 ○12月2日(木)から12日(日)まで 9時から18時まで  有明総合文化会館  (7日(火)は休館日のため見学できません) 内 容  70年間の島原市の歩みと市内風景の今と昔を写真でたどります。また、広報紙の今と昔コーナーや、噴火災害コーナー、世界認定された島原半島ジオパークコーナーもあります。 問い合わせ先  政策企画グループ秘書広報班  (TEL63-1111内線124) 観光年賀絵はがきで島原をPRしましょう  市では、観光都市・島原を全国に紹介するために観光年賀絵はがきを毎年作成しています。この絵はがきに印刷する絵は、市内の小中学生から公募した作品の中から選ばれます。  平成23年版の観光年賀絵はがきの絵には、第二中学校の酒井優佳(さかいゆか)さんが描いた「島原の子守唄」が選ばれました。この絵をはがき3万枚に印刷し、公民館などで11月中旬から希望者に無料で配布します。  年賀はがきで島原を全国にPRしましょう。 問い合わせ先  観光・ジオパークグループ(TEL63-1111 内線212) 最優秀賞「島原の子守唄」 第二中学校 1年 酒井優佳さん ◆市ホームページアドレス  http://www.city.shimabara.lg.jp/ ◆島原市の人口(10月1日現在)  人 口  48,861人  (前月比 -36)   男   22,757人  (前月比 -18)   女   26,104人  (前月比 -18)  世帯数  18,764世帯 (前月比 +4)  出生35件 死亡41件 転入63件 転出81件 ◆ 携帯電話版市ホームページ  携帯電話版の市ホームページも開設しています。QRコード対応機種の携帯電話では、左のコードからアクセスしてください。また、URLを直接入力してもアクセスできます。 URL http://www.city.shimabara.lg.jp/m/