まちかどウォッチング 多くの観光客で賑わいました 大型連休中の島原市内  大型連休の期間中、市内では各種イベントや大会が数多く開催されたほか、島原城をはじめとした観光スポットは多くの観光客で賑わいました。  また、鯉の泳ぐまちでは鯉150匹を放流するとともに、病気などで亡くなった鯉の供養を行いました。 【写真】島原城で観光客と観光案内人、鯉の放流の様子 満100歳誕生日おめでとう  5月4日、宮アヨシさんが満100歳の誕生日を迎えました。 【写真】宮アヨシさん おいで おいで みんなで一緒に遊ぼうよ 児童福祉週間施設訪問  4月28日、5月5日からの児童福祉週間を前に、横田市長をはじめ福祉・教育関係者が、保育所などを訪問しました。  島原の次の世代を担う子どもたちの健やかな成長を願い、大空に向かい子どもたちと一緒に鯉のぼりを上げました。  「おいで おいで みんなで一緒に遊ぼうよ」は平成23年度の児童福祉週間の標語です。 【写真】市長から子どもたちへこいのぼりを渡す様子、子どもたちがお礼の歌を歌う様子 東日本大震災被災地支援 皆様からお預かりした東日本大震災義援金を日本赤十字社へお届けしました  東日本大震災被災地に対し、市内の多くの個人・団体などから義援金をお預かりしました。  被災地へお送りするため、お預かりした義援金は日本赤十字社へお届けしました。  ご協力いただいた方々に対し、厚くお礼申し上げます。  義援金総額 39,437,378円  (平成23年4月30日現在) 【写真】市長から赤十字社へ義援金を渡す様子 陸前高田市へ白菊をお届けしました  4月26日、白菊1万本を岩手県陸前高田市へお送りしました。  この白菊は、20年前の雲仙・普賢岳災害から復興を成し遂げた安中地区で生産されたもので、島原花卉生産組合からのご厚意により「復興の証」としてお送りさせていただきました。  お届けした菊は、4月28日に行われた陸前高田市合同慰霊祭で犠牲者のご冥福をお祈りするためなどに使われました。 【写真】白菊を持つ市長と島原花卉生産組合代表者 災害派遣職員壮行式・報告会  東日本大震災被災地での救援物資の仕分け、避難所の運営、被災者の方々の心身のケアを行うため、5回に分け、岩手県陸前高田市や福島県福島市に職員・保健師を計18人を派遣しました(平成23年5月18日現在)  また、派遣地から戻ってきた職員からは「雲仙・普賢岳噴火災害時に受けた全国からの温かいご支援への恩返しをするためにも全力で支援活動を行いました」との報告を受けました。  復興への取り組みは長期化することが予想されるため、今後も職員派遣をはじめ、市では被災地を全力で支援してまいりますので、皆さんのご協力を引き続きお願いいたします。 【写真】出発式で災害派遣職員が島原第一中学校から預かった被災地を応援する寄せ書きを持つ、災害派遣職員報告会の様子