トピックス コミュニティバスを利用した実証運行が始まります。 〜10月1日から3カ月間〜  島原市地域公共交通協議会では、市内における公共交通の活性化と市民の皆さんにとって利便性が高く、効率的な公共交通体系づくりを目指して三会、安中地域でコミュニティバスによる実証運行を予定しています。  協議会では、この実験によって、実際の利用者やニーズ、問題点などを把握し本格運行が可能かどうかを含め検証していくこととしています。 ◎コミュニティバスの実証運行  公共交通機関の運行本数が少なく市民の皆さんのニーズが高い、三会地域と安中地域などにおいて実証運行します。 [三会地域]  ■運行期間 平成23年10月1日〜12月31日  ■運行ルート 島鉄バスターミナルを発着点とする三会地域を経由するルート(5便/日)   島鉄バスターミナル〜島原駅前〜大手〜上新丁〜柏野入口〜北門〜三会駅前〜三会神社前〜寺ノ尾〜津吹〜三会小学校前〜馬場〜三会駅前〜北門〜柏野入口〜上新丁〜大手〜島原駅前〜島鉄バスターミナル  ■運賃 1乗車1人 150円(未就学児は無料)  ■運行時刻 8時〜16時15分まで [安中地域]  ■運行期間 平成23年10月1日〜12月31日  ■運行ルート 島鉄バスターミナルを発着点とする安中地域を経由するルート(4便/日)   島鉄バスターミナル〜島原駅前〜大手〜萩ヶ丘団地〜市営球場入口〜島原病院〜島原港〜東登山口〜梅園団地〜魚見団地〜仁田団地〜第一公園〜仁田団地〜下中木場〜松が丘団地前〜東登山口〜島原港〜島原病院〜市営球場入口〜萩ヶ丘団地〜大手〜島原駅前〜島鉄バスターミナル  ■運賃 1乗車1人 150円(未就学児は無料)  ■運行時刻 9時30分〜16時まで ※実証運行時の運行ルート・運行時刻表については、広報しまばら10月号でお知らせする予定です。詳しくは、政策企画グループ政策振興班(63-1111 内線142)までお尋ねください。 市の省エネへの取り組みについて  市では、7月から@ノー残業デーの実施Aクールビズの期間延長B空調管理の徹底C庁内照明の間引きD電気製品の省エネEノーマイカーデーの実施F公用車などのエコドライブの徹底などの取組みを実施しています。  その結果、7月の電気使用量は前年度と比較し、本庁舎および有明庁舎において約22%削減することができました。  特に夏場の電力については、今後、電力需要が更に急増した場合には、需給がひっ迫する可能性があります。  市民の皆様にも、熱中症などには十分注意しながら、節電への協力をお願いします。 ●7月の電気使用量(kwh) 箇所 22年度 23年度 削減率 本庁舎 64,638 50,478 21.9% 有明庁舎 33,090 25,770 22.1% がまだす地域づくり補助金の申請を受け付けています  市では、市民自らが考え実践する地域づくりを積極的に推進するため、市民団体などが、自主的・主体的に企画し、実施する地域づくりに関する大会やイベント事業などを応援するため「島原市がまだす地域づくり補助金」を交付します。 対象となる事業  次のすべてに該当する事業です。 @市民の福祉向上又は公益上の必要性が認められる事業 A市内で実施される事業 B年度内(平成24年3月31日まで)に完了する事業 補助金の額  補助対象経費の2分の1以内の額で、1事業につき50万円を限度額とします(千円未満は切捨て)。ただし、1団体につき1事業とし、予算の範囲内での交付となります。 補助を受ける団体の要件  次のすべてに該当する団体です。 @公益的な活動を行い、または行おうとしている団体 A主たる活動の場が市内にある団体 B5人以上で構成されている団体で、かつ、構成員の半数以上が、市内に住所、勤務先を有し、主たる構成員である団体 C代表者が明らかであり、当該団体の設置の趣旨および活動の目的が定められた規約または会則などを備え、予算および決算などの会計処理が明確な団体 ○応募期間  9月30日(金)まで ○申請手続き  申請には、所定の申請書のほか関係書類が必要となります。応募を希望する団体は、事前に相談してください。 ○問い合わせ先  政策企画グループ 政策振興班 (63-1111内線141) 9月10日から16日までは 自殺予防週間です  うつ病と不眠には深い関係があります。うつ病は、気分の落ち込みなど、精神的な症状だけが現れると思われがちですが、実はさまざまな症状が出ます。睡眠障害や食欲の低下、頭痛や肩こり、腰痛なども現れる場合があります。  うつ病にかかると、疲れているのに眠れない、夜中に目を覚ます、朝早くに目覚めるなどほとんどの人が睡眠に障害をきたします。  2週間以上の不眠が、休日も含め続くときは、うつのサインかもしれません。  「たかが眠れないくらいで」と思わず、疲れていても眠れない日が続くようなら、早めにかかりつけの医者や専門機関へ相談してください。  うつ病は治りにくい病気と思われているかもしれませんが、早期に適切な治療を受ければ、多くの人が回復しています。  周りの人から見ても、睡眠の問題には気付きやすいものです。まずは「眠れていますか?」の一言から声掛けを行ってみてください。 相談窓口 自殺問題やさまざまな心の悩み  長崎いのちの電話 095-842-4343(9時〜22時) こころの健康、身近な精神医療の相談  県南保健所 62-3289(9時〜17時30分)  市福祉保健総務グループ福祉班 63-1111内線273(8時30分〜17時15分) 自死遺族の方への相談  NPO法人自死遺族ネットワークRe 090-5280-5032 緊急な精神医療受診の相談  県精神科救急情報センター 0957-53-3982(24時間) 「まちのお休み処」営業中です  商店街では、中心商店街の空き店舗を活用し、観光客が気軽に立ち寄れる場所として「まちのお休み処」を2カ所設置しています。  観光客に、鯉の泳ぐまちやまちなかに数多く点在する観光スポットや湧水スポットを周遊する際の休憩所として活用してもらうと共に、地場産品や土産品などを紹介したり、観光案内やイベント情報の提供を行い、市内観光を行う観光客をサポートすることを目的としています。  市民の皆さんにも島原の観光・イベント情報や物産品・土産品などが揃うこの「まちのお休み処」を利用していただくとともに、観光客の皆さんへぜひ紹介してください。 店舗情報 ●まちのお休み処・なかほり  開店時間 10時から18時まで  店休日 毎週火曜日  主な商品 土産品、特産品、民芸品  電話 62-2484 ●まちのお休み処・よろず町  開店時間 10時から18時まで  店休日 毎週水曜日  主な商品 土産品、特産品、農産品  電話 63-1984 【写真】 島原の特産品や土産品などが揃う 観光パンフレットも充実 土曜夜市でも人気スポットに! 長崎がんばらんば国体2014 長崎がんばらんば大会2014 長崎県開催が正式に決定しました ●会期  第69回国民体育大会(長崎がんばらんば国体)   平成26年10月12日(日)〜10月22日(水)11日間   第14回全国障害者スポーツ大会(長崎がんばらんば大会)   平成26年11月1日(土)〜3日(月)  7月13日に行われた日本体育協会理事会で第69回国民体育大会の長崎県開催が正式に決定しました。  長崎県では昭和44年以来、45年ぶり2回目の開催となります。  大会期間中には多くの選手や観客が全国から来島します。競技会運営のサポートや応援などでの参加はもちろん、大いに地元の魅力をアピールして、記憶に残るすばらしい大会にできるよう、皆さんのご理解とご協力をお願いします。 ●島原市での開催競技 サッカー [成年男子・女子] バレーボール [少年男子] レスリング 弓道 ●問い合わせ 文化・スポーツ振興グループ 国体準備班 ?68-1111内線520 自衛官募集 募集種目 資格 受付期間 試験日 航空学生 高卒(見込含む)21歳未満の人 9月9日まで 一次9月23日 看護学生 高卒(見込含む)24歳未満の人 9月5日〜9月30日 一次10月22日 一般曹候補生 18歳以上27歳未満の人 9月9日まで 一次9月17日 自衛官候補生(男子) 18歳以上27歳未満の人 年間を通じて行っています 受付時にお知らせします 自衛官候補生(女子) 18歳以上27歳未満の人 9月9日まで 9月25日〜28日 ※いずれか1日を指定 防衛大学校学生(一般) 高卒(見込含む)21歳未満の人 9月5日〜9月30日 一次 11月5・6日 防衛医科大学校学生 高卒(見込含む)21歳未満の人 9月5日〜9月30日 一次 10月29・30日 予備自衛官補(一般) 18歳以上34歳未満の人 10月5日まで  10月14日〜17日 ※いずれか1日を指定 問い合わせ先 自衛隊島原地域事務所 62-3759