広報しまばら 平成23年10月号 OCTOBER 689 島原ふるさと観光朝市スタート!  9月11日、島原温泉ゆとろぎの湯駐車場で、島原ふるさと観光朝市が始まり、多くの買い物客でにぎわいました。用意された農水産物、加工品、特産品、手工芸品などの売れ行きは上々で、完売する出店も出ました。  今後も定期的に開催されますので、ぜひ一度お出かけください。 開催日時 第2・第4日曜日 8時から10時まで(雨天の場合中止)※平成24年3月まで 開催場所 島原温泉ゆとろぎの湯駐車場 問い合わせ先 まちのお休み処(TEL62-2484または63-1984) 目次 インフルエンザ予防接種が始まります・・・2 みんなのくらしを支える国民健康保険・・・5 人事行政の運営などの状況・・・・・・・・6 世界に羽ばたく島原半島世界ジオパーク・・10 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・12 子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・14 公民館こうざじょうほう・・・・・・・・・15 保健センターだより・・・・・・・・・・・16 くらしの情報・・・・・・・・・・・・・・19 インフルエンザ予防接種が始まります 新型インフルエンザは、平成23年4月1日から通常の季節性インフルエンザに変わりました ●インフルエンザとは  インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。感染者の咳やくしゃみでウイルスが空気中に広がり、それを吸い込むことによって感染します。普通のかぜに比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎、脳炎・脳症などを合併することもあります。特に高齢者や慢性疾患患者、乳幼児で死亡率が高くなります。 ●インフルエンザを予防しましょう @予防の基本は、流行の前に予防接種を受けることです。毎年ウイルスが変化しながら流行しますが、発病予防・重症化防止の効果があります。インフルエンザの流行に備えて、12月中旬までの間に予防接種を行うことが有効です。 A人混みを避けましょう(マスクを着用する)  B日頃から十分な栄養と休養をとりましょう C室内に適度な湿度を保ちましょう       D帰宅後は手洗い、うがいをしましょう Eインフルエンザと診断を受けた場合は、外出を自粛しましょう ●予防接種を受ける前に 1.予防接種を受けることができない人 (1) 明らかに発熱のある人(37.5℃以上)     (2) 重い急性疾患にかかっている人 (3) 予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーショックを起こしたことがある人 (4) 今まで受けたインフルエンザ予防接種で2日以内に発熱または全身性発疹等のアレルギーを疑う症状が出た人 (5) 医師の判断で接種不適当とされた人 2.医師へ相談した方がよい人 (1) 心臓血管系、じん臓、肝臓または血液などに疾患がある人   (2) 過去にけいれんの既往のある人 (3) 過去に免疫不全の診断をされている人 (4) 気管支喘息のある人 (5) インフルエンザワクチンの成分または鶏卵、鶏肉その他鶏由来の物に対して、アレルギーが出る疑いがある人 3.予防接種を受けた後の一般的注意事項 (1) 予防接種を受けた後30分間は、急な副反応が起こることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。 (2) インフルエンザワクチンの副反応の多くは24時間以内に出現しますので、特にこの間は体調の変化に注意しましょう。 (3) 接種後1時間を経過すれば、入浴は差し支えありませんが、注射した部位を強くこすることはやめましょう。 (4) 接種当日はいつも通りの生活をしてもかまいませんが、激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。 4.インフルエンザ予防接種の副反応  予防接種の注射の跡が赤みを帯びたり、はれたり、痛むことがあります。また、わずかながら発熱や、寒気、頭痛、全身のだるさなどがみられることもあります。しかし、これらの症状は、通常2〜3日のうちに治ります。予防接種を受けた後、接種した部位が痛みや熱をもってひどくはれたり、全身のじんましん、繰り返す嘔吐、顔色の悪さ、低血圧、高熱などが現れたら、医師(医療機関)の診療を受けてください。 ●乳幼児のインフルエンザワクチンの接種量と接種間隔が平成23年10月1日から変更になりました 年齢 接種量 間隔 6カ月以上3歳未満 0.25ml 2〜4週間あける 3歳以上 0.5ml 2〜4週間あける ●平成23年度高齢者および乳幼児のインフルエンザ予防接種について  次の対象者に対して、インフルエンザ予防接種の公費負担(一部自己負担)を実施します。なお、インフルエンザの予防接種を受けることは義務ではありませんので、接種を希望する人のみ実施してください。  また、高齢者のインフルエンザ予防接種に関して、本年度から対象者への個別通知は行いませんので、本紙および市ホームページなどで確認してください。 高齢者 予防接種の種類 予防接種法に基づく予防接種です。 接種により健康被害が起きた場合は、予防接種法に基づく健康被害に対する給付の対象となります。 対象者 ・接種日に65歳以上の人 ・接種日に60歳以上65歳未満の人で、心臓、じん臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する人 実施期間 平成23年10月1日から平成24年2月29日まで 実施場所 市内の指定医療機関(次ページ参照)、又は県内のかかりつけの医療機関※予防接種を受ける前に、必ず予約が必要です 助成回数 1回(市の助成は1回のみです) 自己負担額 1000円※生活保護世帯の人は無料です(島原市役所 福祉保健総務グループ発行の証明書を必ず医療機関へ提出してください。発行手数料は無料です) 持参品 保険証、健康手帳、自己負担金 乳幼児 予防接種の種類 予防接種法に基づかない任意の予防接種です。接種により健康被害が起きた場合は、島原市が加入する保険と、医薬品医療機器総合機構法に基づく救済制度での対応となり、このことに同意した人のみ接種が受けられます。 対象者 接種日に生後6カ月から就学前までの乳幼児 実施期間 平成23年10月1日から平成24年2月29日まで 実施場所 島原市(次ページ参照)、雲仙市、南島原市内の指定医療機関※予防接種を受ける前に、必ず予約が必要です 助成回数 2回(2週間から4週間の間隔をあけてください) 自己負担額 1回につき1500円※生活保護世帯の人は無料です(島原市役所 福祉保健総務グループ発行の証明書を必ず医療機関へ提出してください。発行手数料は無料です) 持参品 保険証、母子健康手帳、自己負担金 ●島原市指定医療機関 医療機関名 電話番号 対象 有明共立診療所 68‐0269(高齢者・乳幼児) 池田病院 62‐5161(高齢者) 石橋こどもクリニック 65‐0008(高齢者・乳幼児) 稲田産婦人科医院 63‐1251(高齢者・乳幼児) 稲田整形外科医院 62‐6355(高齢者・乳幼児) 伊東外科医院 63‐0288(高齢者・乳幼児) いとう整形外科 61‐0110(高齢者) 魚住医院 63‐2286(高齢者・乳幼児) 内田医院 62‐7733(高齢者・乳幼児) おかもと内科 65‐0500(高齢者) かわはら内科胃腸科医院 62‐5413(高齢者・乳幼児) 喜多内科医院 62‐5101(高齢者・乳幼児) 貴田神経内科呼吸器科内科病院 68‐0040(高齢者・乳幼児) 木下内科医院 64‐5851(高齢者・乳幼児) くすのきクリニック 68‐5500(高齢者・乳幼児) 酒井外科胃腸科医院 62‐6655(高齢者) 坂本内科医院 63‐4641(高齢者・乳幼児) 柴田長庚堂病院 64‐1111(高齢者・乳幼児) 島原保養院 62‐2969(高齢者) しろたに内科クリニック 65‐0222(高齢者・乳幼児) たかお循環器科・内科 62‐6300(高齢者・乳幼児) 高城病院 62‐3105(高齢者) ストレスクリニックウイング 62‐0030(高齢者) 土井外科胃腸科医院 62‐6305(高齢者・乳幼児) 林内科医院 62‐6657(高齢者・乳幼児) 原田形成整形外科医院 64‐3939(高齢者・乳幼児) 松岡病院 62‐2526(高齢者) 水田小児科医院 62‐7177(高齢者・乳幼児) 宮崎医院 62‐2258(高齢者・乳幼児) 宮田小児科医院 62‐5045(高齢者・乳幼児) 八尾病院 62‐5131(高齢者・乳幼児) 山口外科胃腸科医院 62‐3200(高齢者・乳幼児) 山崎産婦人科医院 64‐1103(高齢者) 島原マタニティ病院 62‐7111(高齢者) わたなべ内科クリニック 62‐1515(高齢者・乳幼児) ●インフルエンザQ&A Q:インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか? A:自分の体を守り、他の人にうつさないために、  ・具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。  ・安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。  ・水分を十分に補給しましょう。お茶やスープなど飲みたいもので結構です。  ・ 咳、くしゃみなどの症状のある時は、周りの人へうつさないために、マスクを着用しましょう。  ・人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場などに行かないようにしましょう。 Q:インフルエンザにかかったら、どのくらいの期間外出を控えればよいのでしょうか? A:一般的に、インフルエンザ発症前と発症してから3〜7日間はウイルスを排出するといわれています。そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。   排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出するといわれています。   排出期間の長さには個人差がありますが、咳などの症状が続いている場合には、不織布製マスクをするなど、周囲への配慮が望まれます。   参考までに、学校保健安全法では「解熱した後2日を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません) [厚生労働省ホームページより] ●インフルエンザ予防接種に関する問い合わせ先  島原市保健センター TEL64-7713 みんなのくらしを支える国民健康保険 ■国保の運営について  国民健康保険(国保)は、市町村を単位に運営される仕組み(国保組合を除く)となっています。そのため、それぞれの市町村での医療費の状況や加入者の所得の構成などにより、保険税に違いがあります。 ■医療費の状況  島原市の国保加入者の約4割が60歳以上の人で、医療を必要とする機会の多い人が他の健康保険より多く、65歳以上の人の医療費が総医療費の5割近くかかっています。 ■国保の財政状況  国民健康保険の運営は国保加入者(被保険者)からの保険税の他に補助金、交付金などでまかなっています。 ■非常に厳しい財政状況  平成22年度の決算状況で歳出の7割が保険給付費、3割が後期高齢者・介護保険・共同事業などの負担金となっています。歳入の約7割は国・県およびその他の交付金・補助金で、保険税が約2割、島原市の法定負担と財源不足による基金繰入が約1割となっています。平成22年度の決算(歳入−歳出)は、1億126万円の黒字となりますが、基金から2億5900万円繰り入れてまかなっています。 平成22年度 島原市国民健康保険特別会計決算の内訳 歳入 70億7371万円 保険税 129,520万円(18%) 国庫支出金 237,378万円(34%) 療養給付費交付金 35,546万円(5%) 前期高齢者交付金 94,524万円(13%) 県支出金 32,440万円(5%) 共同事業交付金 102,030万円(14%) 一般会計繰入金 38,684万円(5%) 基金繰入金 25,918万円(4%) 繰越金、諸収入 11,331万円(2%) 歳出 69億7245万円 保健給付費など 485,915万円(70%) 後期高齢者支援金 72,085万円(10%) 介護納付金 35,941万円(5%) 共同事業拠出金 91,564万円(13%) 保健事業費 5,734万円(1%) その他支出 6,006万円(1%) 歳出の7割が保険給付費  国保財政は、加入者の皆さんの医療費が増えれば、負担となる保険税の負担も増えることになります。医療費が増えないよう、適正受診にご協力ください。 ■医療費の増加を抑えるためにご協力ください!! ・特定健診や特定保健指導を受けましょう  病気の早期発見だけでなく、病気になる前の異常を発見したり、生活習慣病の予備群を見つけ、生活習慣の改善(特定保健指導)を行います ・適度な運動やバランスのとれた食事を心がけましょう ・適正受診に努めましょう @同じ病気でいくつもの医療機関を受診することは控えましょう。重複する検査や投薬はかえって体に悪影響を与える場合があります A薬が余っていたら、医師や薬剤師に相談しましょう B安価なジェネリック医薬品を利用しましょう (医師や薬剤師に相談しましょう) 問い合わせ先 保険・健康増進グループ 保険班 国民健康保険担当 TEL63-1111 内線231 人事行政の運営などの状況をお知らせします 問い合わせ先 政策企画グループ人事班(TEL63-1111内線123)  市職員の給与、人事行政の運営など、市民の皆さんにより一層のご理解をいただくため、その概要をお知らせします。 ■職員の給与費の状況【平成23年度当初予算(普通会計)】 区分 金額 割合 給料 1,484,238千円 64.7% 期末勤勉手当 542,578千円 23.6% その他の職員手当 268,435千円 11.7% 合計 2,295,251千円 100.0% 職員1人当たり 6,368千円 − ※その他の職員手当の内容は、扶養手当、通勤手当、時間外勤務手当などです ※給与費の中には退職手当負担金、共済組合費や特別職(市長、市議会議員や各種委員など)の給料・報酬は含まれていません ■一般行政職の平均給料月額および平均年齢の状況(平成23年4月1日現在) 平均給料月額 平均年齢 316,100円 40.9歳 ※一般行政職とは、市の一般事務に従事している職員で、税務職、技能労務職(調理員、清掃、運転手など)、水道、看護師、保健師などの職員は含みません ■一般行政職の初任給の状況(平成23年4月1日現在) 区分 高校卒 大学卒 島原市 決定初任給 140,100円 172,200円 採用2年経過日給料月額 149,800円 185,800円 国 決定初任給 140,100円 172,200円 採用2年経過日給料月額 149,800円 185,800円 ※この表は、職員の初任給と、その後2年間引き続き勤務した場合における給料月額を示したものです(高校卒は初級職、大学卒は上級職で採用された場合) ■一般行政職の経験年数別、学歴別平均給料月額(平成23年4月1日現在) 経験10年 高校卒 207,000円 大学卒 260,100円 経験15年 高校卒 260,100円 大学卒 297,400円 経験20年 高校卒 297,400円 大学卒 352,000円 ※上記の経験年数とは、卒業後直ちに採用され、引き続き勤務している場合の採用後の年数をいいます(高校卒は初級職、大学卒は上級職で採用された場合) ■職員の任免の状況 採用(平成22年度中)8人   退職(平成21年度中)10人(免職含まず) ■特別職の報酬などの状況(平成23年4月1日現在) 区分 給料報酬 市長 877,000円(減額後701,600円) 副市長 709,000円(減額後638,100円) 議長 454,000円 副議長 380,000円 議員 359,000円 特別職などの期末手当平成23年度支給割合 6月期1.4月分 12月期1.55月分 合計2.95月分 ※この額は、平成10年4月1日に改定したものです ※平成21年2月1日から市長と副市長の給料をそれぞれ20%と10%減額しています ■部門別職員数の状況と主な増減理由(各年4月1日現在) 部門 職員数(平成23年 平成22年) 対前年増減数 主な増減理由 一般行政部門 議会     8人 8人 0人 総務    96人 96人  0人 税務    19人 20人 −1人 民生    63人 69人 −6人 欠員不補充 衛生    42人 43人 −1人 労働     0人 0人 0人 農林水産  29人 27人  2人 業務増 商工   22人 20人  2人 業務増 土木   36人 34人  2人 業務増 小計    315人 317人 −2人 特別行政部門 教育   39人 42人 −3人 事務の統廃合縮小 小計   39人 42人 −3人 普通会計計 354人 359人 −5人 公営企業等会計部門 水道   18人 19人 −1人 その他   19人 20人 −1人 小計   37人 39人 −2人 合計 391人 398人 −7人 ※この職員数は一般職に属する全職員数であり、派遣職員を除いています ■一般行政職の級別職員数の状況(平成22年4月1日現在) 区分 標準的な職務内容 職員数 構成比 1級 事務員、技術員 24人 8.7% 2級 主事、技師 35人 12.7% 3級 主査 65人 23.5% 4級 主任、副主任 98人 35.5% 5級 副参事 37人 13.4% 6級 部長、理事、参事 17人 6.2% 合計 276人 100.0% ■職員手当の状況 @期末勤勉手当 (平成23年4月1日現在) 区分 期末手当 勤勉手当 合計 6月期 1.225月分 0.675月分 1.9月分 12月期 1.375月分 0.675月分 2.05月分 合計 2.6月分 1.35月分 3.95月分   A時間外勤務手当(平成22年度決算) 支給総額 支給を受けた職員1人当たりの支給年額 87,415千円 251千円 B特殊勤務手当(平成22年度決算) 支給総額 支給を受けた職員1人当たりの支給年額 6,667千円 46千円 ※特殊勤務手当とは、職員が定められた特定の職務に従事した場合に支払われる手当です C退職手当(平成23年4月1日現在) 区分 自己都合退職 定年退職 勤続20年 23.5月分 30.55月分 勤続25年 33.5月分 41.34月分 勤続35年 47.5月分 59.28月分 最高限度額 59.28月分 59.28月分 その他の加算措置…定年前早期退職特例措置(2%〜20%加算) 退職時特別昇給…なし 1人当たり平均支給額…25,827千円(平成22年度) ※退職手当は退職時の給料に一定の支給率を乗じた額が支給されます D主な職員手当の概要(平成22年4月1日現在) 区分 内容 扶養手当 配偶者→13,000円  配偶者以外の扶養親族  ・1人につき→6,500円(配偶者がない場合そのうち1人について11,000円)  ・満16歳の年度初めから満22歳の年度末までの子がいる場合の加算額→5,000円 住居手当 持家(新築など5年未満)→1,800円  借家→12,000円以上の家賃額に応じて最高27,000円を支給 通勤手当 交通機関利用→55,000円を限度に支給  自家用車など利用→2km以上の場合、距離により2,000円〜24,500円 ※この表は一般行政職の職員を市の給与条例に基づく給料表の級区分により区分した職員数です ■職員の勤務時間などの状況 1日の正規の勤務時間 7時間45分 開始時刻 8:30 終了時刻 17:15 休憩時間 12:00〜13:00  ※平成23年4月1日現在での一般的な職員の場合 ■研修の状況(平成22年度中) 研修名 研修人数 自治大学校 1人 市町村職員中央研修所 19人 市町村国際文化研修所 1人 管理職(課長級)研修 2人 監督職(課長補佐・係長級)研修 12人 職員1部・2部・3部研修 30人 中堅職員研修 3人 課題研修 424人 民間派遣研修 2人 職員自主研修 7人 新任職員研修 9人 独自研修 214人 パソコン研修 35人 通信教育研修 5人 計 764人 ※研修人数は延人数です ■勤務条件に関する措置要求の状況  平成22年度・・・なし ■不利益処分に関する不服申し立ての状況  平成22年度・・・なし ■職員の分限および懲戒処分の状況 区分 内容 平成22年度の状況 分限 分限処分とは、勤務成績が良くない場合や心身の故障のため職務の遂行に支障がある場合、長期の休養を要する場合など、公務能率を維持するために問題が生じた際、任命権者の権限で降任、免職、休職させることができるものです。 休職・・・3人(心身の故障による) 懲戒 懲戒処分とは、法律または条例、規則に違反した場合、職務上の義務に違反し、または職務を怠った場合、全体の奉仕者たるにふさわしくない非行があった場合、戒告、減給、停職、免職の処分をすることをいいます。 減給10分の1(3月)・・・1人 戒告・・・2人 (不適切事務による) ■服務の状況  平成22年度においては、次に掲げる通知などにより、職員の服務規律の確保に努めました。 平成22年6月4日 職員の服務規律の確保及び綱紀粛正について 平成22年6月10日 参議院議員通常選挙における職員の服務規律の確保について 平成22年12月2日 職員の服務規律の確保及び適切な事務処理の遂行について 平成22年12月17日 年末年始における綱紀粛正について 平成23年2月28日 県議会議員選挙及び市議会議員選挙における職員の服務規律の確保について ■職員の福祉の状況 区分 実施主体 内容 共済制度 長崎県市町村職員共済組合 公立学校共済組合 短期給付、長期給付などに関する事業を行っています。民間企業に例えると、社会保険、厚生年金などに相当します。 公務災害補償 地方公務員災害補償基金 公務員が公務上受けた労働災害を公務災害といい、地方公務員災害補償法に基づき補償するものです。 福利厚生 島原市 健康診断を実施するとともに、レクリエーション等の福利厚生事業を実施しています。 トピックス 第32回しまばら温泉不知火まつり 【雲仙普賢岳噴火災害20周年・第5回ジオパーク国際ユネスコ会議2012年開催記念】 とき 10月15日(土)・16日(日) 内容 ●献湯祭  とき 10月15日(土) 10時から  ところ 島原港泉源公園 ●島原城薪能【第1部】  とき 10月15日(土) 17時始曲(16時開場)  ところ 島原城天守閣前広場(雨天時:島原文化会館)  内容・ミス島原の披露    ・しまばら狂言    ・神事−火入れの儀−    ・金剛流能 ●しまばらガマダス阿波踊り大会【第2部】  とき 10月16日(日) 9時30分から11時30分まで  ところ 島原城天守閣前広場 ●歴史文化市中パレード【第3部】  とき 10月16日(日) 12時から16時まで  ところ 島原城天守閣前広場から白土湖交差点まで  内容・ミス島原、天草四郎表彰式    ・島原の郷土芸能披露    ・歴史文化市中パレード     日程:・こども隊…13時から        ・本隊…13時30分から     コース:島原城から白土湖まで        ・こども隊…旧県酒販前→白土湖        ・本隊…島原城→島原図書館前→旧県酒販前→白土湖 ●ジオフーズ・フェスタ同時開催(16日10時から 島原城) 問い合わせ先  しまばら温泉不知火まつり振興会(観光・ジオパークグループ内)TEL63-1111内線212  島原城薪能振興会 TEL62-2101 【写真】島原城薪能、しまばらガマダス阿波踊り大会、市中パレード 島原城秋祭り とき 10月8日(土)・9日(日) ところ 島原城 内容・島原城観月茶会 [18時から21時まで]    ※二胡と琴の演奏もあります   ・天守閣夜間無料登閣 [18時から21時まで]   ・島原城観月俳句会 [18時から21時まで]   ・天体望遠鏡で秋の夜空を鑑賞 [18時から21時まで]   ・薬草粥のふるまい(無料)[8日のみ、11時と18時]   ・人力車で城内周回 [10月中毎週土日予定 9時から17時まで] 問い合わせ先 島原城振興協会 TEL62-4766 島原市特産品紹介ホームページに自慢の商品を掲載しませんか 〜ホームページの開設お手伝いします〜  「ホームページを作るのって難しそう」、「ホームページを作りたいけどやり方がわからない」など、ホームページの開設をお考えの皆さま、『島原からのおくりもの支援事業』を活用してホームページを開設しませんか。  事業の内容は次のとおりですので、ホームページの開設を検討の際は、ぜひご利用ください。 募集対象 島原市内を拠点として、島原らしさがある商品や島原の特産品を製造または販売し、販路開拓・拡大の意思があり、現在、自社ホームページを開設していない事業者。 事業期間 平成24年3月31日まで 募集期間 平成24年2月29日まで 支援内容 ホームページ開設にあたっての支援・指導や開設後の更新方法などの指導などを行います。また、現在、インターネット環境がない場合、新規にカボチャテレビまたはひまわりテレビの回線を申し込まれる場合に限り、ホームページ開設後から事業終了までの回線使用料を助成します。(ただし、市が指定するプランに限ります。) 参加費用 無料(ただし、パソコンなどの機器およびドメイン取得、サーバーレンタルに要する経費については各自で準備してください。 問い合わせ先 物産流通グループ TEL68-1111 内線573 e-mail:butsuryu@city.shimabara.lg.jp 公正証書は、あたなの大切な財産と老後のくらしを守ります 10月1日から7日までは「公証週間」  今、「くらしの安心・安全」は何より重要なテーマとなっています。  公正証書は、法務大臣から任命された法律の専門家である公証人が作成する公文書で、法的紛争の予防と解決に大きな役割を果たしています。 ●公正証書の効力と作成するメリット ・強い証拠力があるので、裁判になっても立証の苦労がいりません ・遺言公正証書があれば、後の手続きが簡単で、トラブル防止に役立ちます ・離婚する場合、子どもの養育費、財産分与などの支払いを公正証書で定めておけば安心、確実です ・「強制執行ができる」という条項を入れるので、相手方が金銭債務を履行しない(お金を払わない)ときは、訴訟を起こさなくても不動産、動産、債権(給与など)など相手方の財産を差し押さえることにより債権の回収が図られます ・法律で公正証書により契約することになっているものは、公正証書で作成しなければ契約の効力が認められません ・公正証書の原本は、公証役場に保管されるので、紛失、偽造、変造などの心配がありません ●公証役場の取扱業務 ・遺言、任意後見、土地建物賃貸借、金銭消費貸借、債務弁済、売買、贈与、請負、損害賠償、和解および離婚給付などの各種契約、尊厳死宣言、権利証拠保全(特許権や実用新案権における先使用権の保護など)の公正証書作成。 ・私署証書(外国文を含む)の認証、会社・法人などの定款認証、確定日付など *相談は無料ですので、気軽にお越し(電話して)ください *秘密は厳守されます *業務は8時30分から17時まで(土日祝日は休み) ●問い合わせ先 島原公証役場 TEL62-7822 世界に羽ばたく島原半島世界ジオパーク23 島原半島世界ジオパーク推進連絡協議会(TEL65-5540) テーマ : 世界のジオパークが島原半島に集うE 世界ジオパーク認定記念日  島原半島世界ジオパークは、平成21年8月22日に世界ジオパークに認定されました。日本ジオパークネットワークは毎年8月22日を「ジオパークの日」に、そして8月22日を含む週をジオパークウィークと定めています。 国際会議プレイベント シンポジウム 「島原半島ジオパークと観光振興のゆくえ」を開催しました  去る8月21日に開催したシンポジウムでは、長崎大学大学院の深見聡(ふかみさとし)准教授が「ジオパークに求められる地域力とは」と題して基調講演を行いました。その中で、「島原半島ジオパークの知名度を上げるためには、ジオパークのイメージを特化した体験希望メニューを展開していく。そしてそれを支えるのが地域の住民の力である」などの提言がありました。その他にも、島原商業高校商業部のジオパークに関連する商品開発や意識調査の発表、商工、観光業界やガイドの人たちを交えたパネルディスカッションが行われました。  また、シンポジウムの参加者からは、「ジオパークをもっと教育に取り入れてほしい」、「島原商業高校のような若い地域の人と観光関連企業がもっと連携していければよい」などのご意見をいただきました。  来年の国際会議には、世界各地のジオパークからたくさんの人が参加します。来年に向けて、今回のシンポジウムが島原半島を活気づける新たなアイデアが生まれるきっかけになればと思います。 特集 世界のジオパークA 済州島世界ジオパーク/韓国 (Jeju Island Global Geopark) 【写真】漢拏山(ハルラサン)  韓国の本島南西部から90キロメートの所に位置する島で、東側は海を挟んで長崎県の対馬や五島とも面しています。島の面積は1845 平方キロメートル(島原半島[459.52平方キロメートル]の約4倍)あります。島は、火山活動などによって約180万年前に形成されました。観光開発が行われ始めたのは50年ほど前からで、2002年には島の一部がユネスコ指定の自然保護区域に、2007年には火山島と溶岩窟群が世界遺産に登録されました。済州島の壮大で特徴的な自然を生かした「済州島ジオパーク」は、2010年に世界ジオパークとして認定されました。島内には全部で8カ所のジオサイトがあり、中でも象徴的なのは、済州島の中央から東西にかけてそびえる高さ1950メートルの韓国で最も高い山、漢拏山(ハルラサン)です。玄武岩で形成されたこの火山は、約25000年前までは活動していました。火山の頂上には周囲約3キロメートル、直径500メートルの火口湖(韓国唯一の自然湖)、白鹿潭(ペンノクタム)があります。  来年の国際会議では、会議終了後のポスト巡検コースを準備しています。皆さんも国際会議に参加登録して、海外の参加者と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。 ジオパーク国際ユネスコ会議に向けた おもてなしワンポイント語学講座 vol.7 島原半島では、平成24年5月に「ジオパーク国際ユネスコ会議」が開催され、海外から多くのお客様がお見えになります。 島原でしか感じられない「おもてなし」を、海外からのお客様に体感していただけるよう、このコーナーで毎月、英語・中国語・韓国語の簡単な会話を紹介しています。 さあ、みんなで一緒にレッツトライ! 島原半島世界ジオパーク キャラクター「ジーオくん」 日本語 A:お手伝いしましょうか? B: @はい、お願いします。   Aいいえ、結構です。  海外旅行中は、慣れない土地でしかも生活・文化・習慣などが違うので何かと戸惑うことがあります。困っている外国人を見たら、勇気を持って声をかけてください。  そこから国際交流の一歩が始まります。 英語   メイ アイ ヘオプ ユウ ? A:May I help you ?    イエス プリーズ B:@ Yes, please.    ノウ タンキュウ  (アイム オウケイ)   A No, thank you. (I’m OK.)   Aの表現は英語圏ではきつい表現ではありません。大事なことは、イエスかノウかをはっきり相手に伝えることです。 中国語 A: シュィ ヤォ バン マン マー?     B:@ マー ファン ニー ラ , シェ シェ。   ( バイ トゥォ ラ , シェ シェ。)      A( ブー ヨン , シェ シェ。)   韓国語 A:トワトゥリルカヨ B:@イェ プタカムニダ   Aアニヨ トェッスムニダ          Aの(トェッスムニダ)の代わりに(クェンチャンスムニダ)「大丈夫です」も日常生活でよく使います。 まちかどウォッチング ヤフードームが島原一色に ソフトバンクホークス主催試合で島原をPR  8月25日、福岡ヤフードームで行われた「ソフトバンクホークスVS千葉ロッテマリーンズ」の試合で、横田市長が、島原市民約50人と福岡在住の島原出身者約30人と共に、島原や島原半島世界ジオパークをPRしました。  当日は、球場の周囲にノボリが立てられたほか、コンコース内での来場者へのパンフレット配布、島原特産品コーナーの設置が行われました。  また、球場内では選手が紹介されるたびに「島原」の映像が流れ、多くの人が島原に関心を寄せていました。 開催成功に向け 長崎がんばらんば国体島原市実行委員会、設立  8月24日、平成26年の国民体育大会「長崎がんばらんば国体」および全国障害者スポーツ大会「長崎がんばらんば大会」が長崎県で開催されることが正式決定されたことを受け、島原市実行委員会の第1回総会が有明総合文化会館で行われました。  島原市ではサッカー(成年男子・女子)、バレーボール(少年男子)、レスリング、弓道の4競技が行われる予定で、総会では事業計画などについての話し合いが行われ、開催成功に向け、関係団体が一丸となって取り組むことが確認されました。 夏の夜に大輪の花 島原温泉ガマダス花火大会開催  8月25日、島原港で「島原温泉ガマダス花火大会」が開催され、6000発の大輪の花に皆さん酔いしれました。 満100歳おめでとうございます 秋本ツルさん(8/24) 20年前のご恩返し 東日本大震災被災地での炊き出し支援  8月27〜29日の3日間、東日本大震災被災地を支援する目的で、「在京者による東日本大震災救援対策本部(田代則春(たしろ のりはる)本部長)」と島原市・雲仙市・南島原市が連携し、陸前高田市(岩手県)・南三陸町(宮城県)・福島市(福島県)で炊き出しを行いました。  この事業は、20年前の雲仙・普賢岳噴火災害時に受けたご恩に応えるために行われたもので、関東在住の半島出身者のほか、3市関係者など約40人が参加し、被災地の皆さんに島原半島の味を振る舞いました。  炊き出しでは、長崎Wスーパーポーク丼・小浜ちゃんぽん・島原冷やし素麺が出されたほか、仮設住宅で不便な生活を余儀なくされている人へ素麺約1000箱の配布が行われました。  期間中は、晴天にも恵まれ多くの人が訪れ、遠く島原からの支援に対し、「ありがとう」や「頑張るからね」などといった声が聞かれました。また、炊き出し支援参加者の皆さんから「島原半島が一つになり、ご恩返しができた」という声が聞かれ、今後も息の長い支援を行う必要があると語っていました。 迅速果敢な行動で人命を救助 人命救助感謝状の贈呈  8月30日、水難事故において人命救助を行った、嶋田勉(しまだ つとむ)さんに島原広域市町村圏組合消防本部から感謝状が贈呈されました。  嶋田さんは、誤って川に転落し約490m下流に流された女性を、水深1.5mの海中から救い出しました。  この功績が認められ、他の模範になるとして感謝状が贈られました。 とどけ、子どもたちの思い 「スクールLive Show for KIDS」公開録画  9月4日、タレントのホリさんが司会を務める、NHK番組「スクールLive Show for KIDS」の公開録画が島原文化会館で行われました。  番組では、第五小学校と三会小学校の生徒が、学校ごとに分かれ、シンガーソングライターの坂田おさむ(さかた おさむ)さんの力を借りながら「自分たちの町」をテーマにした歌づくりに挑戦し、作り上げた歌を来場者の前で披露しました。  それぞれの思いが詰まった歌は、来場者の心を打ち、生徒たちに対する拍手が鳴りやみませんでした。  この模様は、次の日程で「Eテレ(教育テレビ)」で放送予定です。 ・前編 10月14日 18時55分〜19時25分まで ・後編 10月21日 18時55分〜19時25分まで 子育て情報 ママたちのためのリフレッシュ講座 日常の忙しさをほんの少しだけ忘れて、ホッとした時間を持ちませんか。 ●会場 市保健センター(10月14日、11月29日は有明保健センター) ●対象 小学校就学前の子どもがいるお母さん ※託児ができます ●申し込み・問い合わせ先 子育て支援室(TEL62-4015) 開催月日 時間 講座内容 10月 3日(月) 10:00〜12:00 クッキング教室(魚を使った和食料理):(要材料費200円) 講師 古賀直行(こがなおゆき)先生(古賀鮮魚店) 14日(金) 10:30〜11:30 エアロビクス&ヨガ教室 講師 北島由美子先生 ・場所 有明保健センター 17日(月) 10:00〜12:00 手仕事シリーズ(皮と天然石のストラップ:(要材料費200円) 講師 桑島ありさ先生(あとりえ翠) 20日(木) 19:00〜20:30 フラワーアレンジメント :(要材料費200円) 講師 柴田美穂先生(小原流) 夜の部 25日(火) 10:30〜11:30 ベビーダンス 講師 森本洋子先生 11月 7日(月) 10:00〜12:00 クッキング教室(スィ−ツ):(要材料費200円) 講師 近重佳代子(ちかしげかよこ)先生 14日(月) 10:00〜12:00 楽しいパッチワーク  :(要材料費200円) 講師 中西順子先生 22日(火) 10:30〜11:30 楽しいダンスとストレッチ 講師 佐藤美由紀先生 29日(火) 10:00〜12:00 フラワーアレンジメント:(要材料費200円) ・場所 有明保健センター  講師 柴田美穂先生(小原流) 子育て応援講演会 パパの子育て応援します 親子で楽しいひと時を過ごしましょう ●とき 11月5 日(土) 9時30分から ●ところ 市保健センター ●内容  ・子育てひろば(市内の子育て支援センターによる遊びコーナー  ・お父さんのためのNP(子育て支援)講座(講師 NPトレーナー古野陽一(ふるのよういち)先生) ●参加費 無料 ●対象者 小学校就学前までの子どもがいる父親・母親と祖父母 地域子育て支援センター情報  子育て支援センターでは、在宅で子育てをしている人を対象に、子育てに関する相談や園開放、子育てサークルの支援などを行っています。また、子育て支援室では、市内の子育て支援センターと連携してネットワークをつくり、在宅での子育てを応援しています。今月は「しゅんよう(春陽保育園)」を紹介します。 子育て支援センター「しゅんよう」   人は、人と人とのつながりの中で育ち合います。子育て支援センター「しゅんよう」では、子どもも大人も互いを尊重しあいつながっていけるような場を提供しています。 子育て広場 お話広場 園庭開放 育児相談 月〜土曜日 10:00〜15:00 遊びにきてね☆彡 プレママクラブ 出産前のお母さん ママさん教室 ・エコクラフト ・スクラップブッキング ・アロマでハッピー ・親子でリトミック ●開設日時 月曜日〜土曜日 10:00〜15:00(園庭開放、支援ルームの開放・相談など) ●問い合わせ先 しゅんよう(萩が丘一丁目5624-2春陽保育園)TE62-5556 公民館こうざじょうほう 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか ◆有明公民館(68−1101) ◆三会公民館(62−4505) ◆杉谷公民館(63−2231) ◆森岳公民館(63−2242) ◆霊丘公民館(64−2023) ◆白山公民館(63−2221) ◆安中公民館(63−2253) 市立公民館の各種講座・行事はホームページからも確認することができます。 http://www.city.shimabara.lg.jp/life/pub/list.aspx?c_id=34#63 古文書と実技から見る、大和流(やまとりゅう)弓道  弓道の流派のひとつ「大和流」は、江戸時代に森川香山(もりやま こうざん)がはじめた流派で、流祖・香山は晩年、藩主松平忠房(まつだいら ただふさ)により藩の弓術師範となりました。そのため松平文庫には、大和流にまつわる貴重な古文書が多数残されています。この講座は、大和流弓道へ、古文書と実技の面から迫ります。 ●とき 1回目:10月28日(金) 18時30分から20時まで 2〜5回目は後日調整します。1回のみの参加も可です。 ●ところ 島原図書館 ●内容 1回目『島原藩日記にみられる大和流弓道』 2回目『島原の大和流弓士』 3〜5回目『大和流伝書をよむ』 ●講師  松尾司郎(まつお しろう)(松平文庫)、為田守久先生(日置流雪荷派(へきりゅうせっかは)免許) ●問い合わせ先 森岳公民館 魚のさばき方教室 ●とき 11月8日(火)・15日(火)・22日(火) 19時30分から21時まで ●ところ 安中公民館 ●内容 新鮮な魚の見分け方、魚別の洗い方やさばき方、刺身の盛りつけの仕方など ●講師 古賀直行(こが なおゆき)先生(古賀鮮魚店) ●募集人数 16人 ●申込期限 10月21日(金)まで ●申込方法 住所、氏名、電話番号を電話またはFAXで申し込んでください ●参加費 1500円(材料費として1回500円) ●持参品 出刃包丁、刺身包丁、皿(直径20〜25センチ)、まな板、包丁を拭くタオル、ビニール袋、サランラップ ●受講資格 市内在住で、3回すべて受講できる人(初回申込者を優先します) ●問い合わせ先 安中公民館 楽しく歌おう「ひばり教室」 懐かしい唱歌、音楽クイズやゲームなども入り、楽しく、みんなで歌いましょう! ●とき 10月26日(水)、11月2日(水)・16日(水)・30日(水)13時30分から14時30分まで ●ところ 杉谷公民館 ●募集人数 15人 ●受講料 無料 ●講師 前田和歌子(まえだ わかこ)先生 ●問い合わせ先 杉谷公民館 かんた〜ん着付け教室「名古屋帯から袋帯まで」 着付けは難しいと思っているあなた!ご心配なく、本当に簡単に着付けができます。 ●と き 10月21日(金)・28日(金)、11月4日(金)・11日(金) 19時から21時まで ●ところ 杉谷公民館 ●募集人数 15人 ●受講料 無料 ●講師 慶田久美子(けいだ くみこ)先生 ●問い合わせ先 杉谷公民館 はじめての「手作り絵本講座」 絵が描けなくても、物語が作れなくても大丈夫!誰でも簡単に世界に一つだけのあなたの絵本が作れます。 ●とき 10月22日(土)、11月5日(土)・19日(土) 10時から12時まで ●募集人数 10人 ●受講料 無料(ただし、材料費100円) ●問い合わせ先 杉谷公民館 保健センターだより 市保健センター(64−7713) 有明保健センター(68−5335) 生活習慣病予防講座 楽しく動いておいしく食べて「わっかわっか島原」  高血圧、脂質異常などの生活習慣病予防の健康講座を開催します。健康づくりのためぜひご参加ください。 ▼とき 11月10日(木)・24日(木)、12月1日(木)・12日(月)、平成24年1月12日(木)、23日(月) 13時30分から15時まで ▼ところ 安中公民館 ▼対象者 市内在住の40歳から74歳までの人 ▼募集人数 20人(先着順) ▼申込方法 市保健センターへ電話で申し込んでください ウォーキングサークル参加者の募集 ウォーキングで健康づくりや仲間づくりをしてみませんか。 ▼とき 毎週水曜・木曜日 10時から(雨天時は中止) ▼ところ 島原文化会館 ※10月5日(水)は有明保健センター ▼持参品 水分補給の飲み物、タオル そよかぜのつどい(介護者のつどい) 日ごろの介護の苦労話や悩みなどを語り合う場として、毎月1回、介護者のつどいを開催しています。気軽に参加してください。 ▼とき 毎月第1月曜日 ※1月は第3月曜日 ▼ところ 市保健センター ▼対象者 在宅で介護している人 ▼内容 介護食についての学習、座談会、楽にできる介護のコツなど 両親学級 妊娠中の過ごし方についての学習や赤ちゃんの抱き方、お風呂の入れ方などの体験、妊婦体験キットを利用した妊娠後期の体にかかる負担などの体験ができます。 ▼開催日と内容 ・毎月第2月曜日…赤ちゃんのお風呂の入れ方、妊婦疑似体験など ・毎月第4月曜日…調理実習 ※予約が必要です ▼とき 開催日の10時から ▼ところ 市保健センター ▼対象者 妊婦とその家族 ▼参加費 無料 健康相談の開催 市では、保健師・栄養士による健康相談を実施しています。生活習慣病の予防、食生活に関することなどの相談に応じます。 ▼とき 毎週水曜日 9時から11時まで ▼ところ 市保健センター、有明保健センター ▼内容 健康相談、血圧測定、検尿、体脂肪測定など 聞いてみましょう♪乳がんのこと・検診のこと 県内で乳がんにかかった人の数は761人(平成19年)で、そのうち40〜50歳代が約43%を占めています。 乳がんを早い段階で発見するために、毎月の自己チェックやマンモグラフィなどの検診について学びましょう。 ■とき 10月29日(土) 13時から16時まで ■ところ 有明総合文化会館 ■入場料 無料 時間 内容 講師 13:00 開会 13:00〜14:00 講演「乳がんの知識について」長崎大学病院 南恵樹(みなみ しげき) 先生 14:20〜15:00 講演「乳がんの検診について」長崎県放射線技師会 鬼塚千里(おにづか ちさと) 先生 15:20〜16:00 体験談&ソプラノコンサート ソプラノ歌手 牧野由美(まきの ゆみ)さん 16:00 閉会 ■問い合わせ先 県南保健所地域保健課(62-3289) 胃がん検診を実施します  市では、40歳以上の市民を対象とした胃がん検診(集団)を実施します。 ※勤務先や医療機関などで健康診査ができる人は除く ※食道・胃・大腸の手術をした人、大腸疾患などの持病がある人、お茶や水を飲むとよくむせる人などは、集団検診でなく医療機関で受診してください ■受付時間 8時30分から10時30分まで ※島原文化会館のみ、8時40分から10時40分まで ■検査方法 胃部X線検査(バリウム) ■自己負担金 500円( 後日、納入通知書を郵送します) ※70歳以上の人や後期高齢者医療制度の被保険者および市民税非課税世帯は無料 ■日程 会場 日付 市保健センター 10月4日(火)・11日(火) 白山公民館 10月5日(水)〜7日(金) 医師会館 10月12日(水)〜14日(金) 市農村環境改善センター 10月17日(月)・27日(木) 有明保健センター 10月18日(火)・20日(木)、11月2日(水)・4日(金)・7日(月)・10日(木) 島原文化会館 10月19日(水)・21日(金)・26日(水)、11月8日(火)・9日(水) 杉谷公民館 10月24日(月)・25日(火) 安中公民館 10月28日(金)・31日(月)、11月1日(火) ■問い合わせ先 市保健センター(64−7713)、有明保健センター (68−5335) 健康up大作戦 健康しまばら21 今月のテーマ「特定健診・特定保健指導でメタボの予防・改善」 メタボリックシンドロームとは  内臓脂肪型の肥満をベースに、高血圧・高血糖・脂質異常などが重複している状態を言います。メタボリックシンドロームの状態が続くと、動脈硬化が進行し、心臓病や脳卒中など命に関わる病気を引き起こします。また、糖尿病を悪化させ、合併症を引き起こしやすくなります。  昨年の島原市の特定健診では、男性の約2人に1人、女性の約5人に1人がメタボリックシンドローム該当者または予備群でした。 特定健診とは  40歳〜74歳の人を対象に、生活習慣病のリスクを高めるメタボリックシンドロームの予防と解消を目的にした健診です。 メタボリックシンドロームの危険性が高い人は特定保健指導の利用を  市では、特定健診の結果、将来、生活習慣病を発症するリスクが高いと判断された人には、リスクの程度に応じて、特定保健指導を実施しています。  保健師・管理栄養士などの専門家が個々人のライフスタイルに合わせて「健康づくりプラン」を提案します。内容は、メタボ予防のために無理なく、楽しく続けられるような食生活の工夫(量・種類・太りにくい食べ方の工夫など) や、運動の紹介など生活習慣のアドバイスをしています。 特定保健指導の参加で体に変化  平成21年度島原市特定保健指導参加者の6カ月間の変化をみると、平均で体重が2kg、腹囲が1.3cm減少、血圧の低下がみられました。 特定保健指導参加者の声 ・ 自分や家族の健康に注意するようになり、体調はすごく良好 ・ 体を動かせば気分が爽快になることがわかった ・ 食事、運動について気を配るようになり体調もよい ・ 減量して、以前着ていた洋服が入るようになった  メタボが気になる人、そうでない人も年に一度は特定健診を受け、健康管理や生活習慣を見直す機会にしましょう。また、特定保健指導の対象になった人は、保健指導を活用し、運動や食生活の改善で内臓脂肪を減らし、スリムなウエストと健康を手に入れましょう。 ※特定健診・特定保健指導の詳細については、ご加入の医療保険者に問い合わせてください 10月 休日のお医者さん・歯医者さん ■当番医 医療時間 午前9時〜午後6時 ■当番歯科医 医療時間 午前9時〜正午 日 医療機関 電話番号 2日(日)松岡病院 江戸丁 62-2526 稲田整形外科医院 片町 62-6355 長田医院 雲仙市瑞穂町 77-3622 大岡歯科医院 弁天町一丁目 63-7616 9日(日)木下内科医院 中野町 64-5851 いとう整形外科 広馬場町 61-0110 永吉医院 雲仙市吾妻町 38-2015 大場歯科医院 浦田一丁目 62-4579 10日(月)かわはら内科胃腸科医院 坂上町 62-5413 石橋こどもクリニック 新町一丁目 65-0008 原田形成整形外科医院 片町 64-3939 安藤病院 雲仙市吾妻町 38-2152 みなと歯科医院 中組町 63-1747 16日(日)魚住医院 城内一丁目 63-2286 山口外科胃腸科医院 大手原町 62-3200 有明保養院 雲仙市愛野町 36-0153 キタ忍歯科医院 湊町 63-6711 23日(日)喜多内科医院 弁天町二丁目 62-5101 西村クリニック 下川尻町 62-0888 愛野記念病院 雲仙市愛野町 36-0015 植木歯科医院 白土町 62-3765 30日(日)くすのきクリニック 有明町大三東 68-5500 稲田整形外科医院 片町 62-6355 松本医院 雲仙市愛野町 36-0053 渡部歯科医院 下川尻町 63-1750 11月3日(木)坂本内科医院 親和町 63-4641 酒井外科胃腸外科医院 宮の町 62-6655 中村眼科医院 雲仙市愛野町 36-1060 松藤歯科 北安徳町 62-7355 10月 健康テレホンサービス п@0120−555−203 フリーダイヤルが開設されました 月 膵臓炎 火 膵臓腫瘍 水 子どもの救急シリーズA腹痛 木 危険なホクロ 金 入れ歯の安定剤と洗浄剤の使い方 土・日 生理痛の治療(月経困難症) ふるさと再発見 沖田畷(なわて)の古戦場  沖田畷の合戦は、天正 12年(1584年)九州制覇を目指していた佐賀の戦国大名龍造寺隆信(りゅうぞうじ たかのぶ)が大軍を率いて島原半島に攻め寄せた戦です。  龍造寺方に付いた島原半島の豪族(国見町の神代氏など)もあり、当時の領主であった日野江城(北有馬町)主の有馬晴信(ありま はるのぶ)は劣勢。そのため鹿児島の島津氏に援軍を頼み迎え撃ちます。  3月24日、本陣を森岳(今の島原城のある丘)に置き、海岸から丸尾砦(本光寺裏)にまで布陣した有馬・島津方に対し、龍造寺勢は海沿い、山の手、中央の三方から攻撃を開始。  激戦の中、大将の龍造寺隆信が首を討たれ、合戦は有馬・島津連合軍の勝利となり、有馬晴信は領地の防衛に成功します。  その龍造寺隆信を祀った神社が北門町にある二本木(にほんぎ)神社です。  社殿の前にある石灯籠は昭和4年に佐賀藩主の子孫である鍋島氏と、龍造寺隆信を討ち取った薩摩の武将川上左京の子孫が奉納したものです。  また、神社から北へ約150m行ったところに供養塔があり、大将隆信と、その部下(約三千人)の慰霊の場所となっています。  ひっそりとたたずむ石塔には、九州制覇の夢を散らした一代の英傑の悲哀が感じられます。 クローズアップ 「島原要約筆記(ようやくひっき)会 すまいる」  要約筆記ということば聞いたことがありますか。  要約筆記は、難聴者や中途失聴者など聴覚が不自由な人のために、音声情報を文字情報として伝えるものです。  この会は平成18年から活動し、今年9月に講習を終えた6人を含む25人が月3回集まり、勉強会を開いているそうです。  普段、人が話す言葉は1分間に約300文字と言われますが、書くとなると約70文字ぐらいになり、要約筆記では相手が何を伝えようとしているか、何を必要としているかを瞬時に要約し、文字に起こす能力が必要となるそうです。  代表者の市川克子(いちかわ かつこ)さんにお伺いすると「要約筆記を通して、いろんな人との出会いがあることが楽しみですね。市でも要約筆記者を派遣する事業が始まったので、多くの人に利用してもらいたい。今後は、平成26年開催の長崎がんばらんば大会に向け、人材育成に努めて行きたい」と話してくれました。  また、利用者にお伺いすると「とてもありがたい。今後も『縁の下の力持ち』として活躍してほしい」と話してくれました。  皆さんも、聴覚障がい者の「耳がわり」となり、要約筆記者通訳活動に参加してみませんか。 問い合わせ先…市川克子さん(73−9810) 要約筆記派遣事業の詳しい内容は、24ページをご覧ください くらしの情報 ■市役所 (代表)63−1111 ■有明庁舎 (代表)68−1111  産業振興部  有明支所  教育委員会  農業委員会  水道局  文化・スポーツ振興グループ ■ホームページ  http://www.city.shimabara.lg.jp/ ■電子メール  info@city.shimabara.lg.jp 募集 平成新山島原学生駅伝ボランティアスタッフの募集  市内一円をコースとした平成新山島原学生駅伝が、12月3日に開催されます。  開催にあたり、多くの交通案内・誘導員が必要となりますので、ご協力いただけるボランティアスタッフを募集します。 ▼とき 12月3日(土) ▼対象者 18歳以上の人 ▼業務内容 コース沿道での 観客の交通誘導・整理 ▼申込期限 10月31日(月)まで ▼申込方法 住所・氏名・連絡先を電話またはFAXで申し込んでください ▼申し込み・問い合わせ先 九州学生駅伝実行委員会(文化・スポーツ振興グループ内 68−5474 FAX68−5480) 土木工事現場見学会参加者の募集  11月18日の「土木の日」にちなみ、普段は見学できない公共工事の現場見学会を行います。 ▼とき 市役所発:11月13日(日)9時、帰着:17時過ぎ ▼見学場所 長崎港改修工事現場(長崎市)、長崎みなと見学会(長崎市)、長崎県立総合運動公園新陸上競技場(仮称)新築工事現場(諫早市) ▼募集人員 40人(応募多数の場合は抽選) ▼対象者 市内在住の人 ※小学生以下は、保護者同伴 ※子どもだけの参加は中学生 以上に限る ▼参加費 無料(昼食は各自で準備) ▼応募期限 10月31日(月)まで(当日消印有効) ▼応募方法 往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、返信用の宛名を 記入のうえ応募してください。なお、グループで申し込む場合は、全員分を明記 してください ▼申し込み・問い合わせ先 建設整備グループ土木班(〒855ー8555 島原市上の町537番地 内線222) 島原病院職員(地方公務員)の募集 ▼職種 薬剤師、臨床検査技師 ▼採用予定人数 各若干名 ▼採用予定日 平成24年4月1日 ▼受験資格 昭和46年4月2日以降に生まれた人で、それぞれの免許を有する人または平成24年春までに免許取得見込みの人(臨床検査技師については、細胞検査士の資格を有する人) ▼試験日 10月22日(土) ▼応募期限 10月14日(金)まで(17時30分必着) ▼受験申込書の配布先 島原病院などで配布しています。また、島原病院ホームページからダウンロードすることができます ▼応募・問い合わせ先 長崎 県島原病院総務係(〒855―0861 島原市下川尻町7895番地 63−1145) 「中高年のための体操教室」受講生の募集  成人病予防、体力づくりのための体操教室を開催します。 ▼とき 10月26日(水)、11月 2日(水)・9日(水)・16日(水)・ 23日(水)・30日(水)(全6回) ▼ところ 島原復興アリーナ ▼参加費 1500円(スポーツ保険料含む) ▼募集人数 30人 ▼講師 北島由美子先生 ▼申込期間 10月10日(月)から 10月20日(木)まで ▼申し込み・問い合わせ先 島原復興アリーナ(64−2344) お知らせ 島原市成人式 平成24年島原市成人式の出席申し込みを受け付けます。  市内に住民登録している人は申し込みの必要はありませんが、就職や就学などのために市外に住民登録をしている人は、申し込みが必要です。 ▼とき 平成24年1月8日(日) 13時30分から ▼ところ 島原文化会館 ▼対象者 平成3年4月2日から平成4年4月1日までに生まれた人 ▼受付開始日 10月3日(月) ▼申し込み先 出身地区の地区公民館または社会教育グループへ電話またはFAXなどで申し込んでください ▼問い合わせ先 社会教育グループ(?内線651) 地区  電話  FAX 有明公民館  68−1101  68−3980 三会公民館  62−4505  62−4505 杉谷公民館  63−2231  63−2231 森岳公民館  63−2242  63−2242 霊丘公民館  64−2023  64−2023 白山公民館  63−2221  63−2221 安中公民館  63−2253  63−2253 社会教育グループ  68−5473  68−5480 市長を囲む地域懇談会  より良いまちづくりについて市民と行政が一体となり、話し合う地域懇談会を開催します。懇談会はお住まいの地区に関係なく市民どなたでも参加することができます。 地区  日時  場所 安中  10月26日(水)19時から  安中公民館 杉谷  10月31日(月)19時から  杉谷公民館 森岳  11月8日(火)19時から  森岳公民館 白山  11月9日(水)19時から  白山公民館 霊丘  11月10日(木)19時から  霊丘公民館 有明  11月14日(月)19時から  有明総合文化会館 三会  11月21日(月)19時から  市農村環境改善センター  詳しくは、政策企画グループ秘書広報班(?内線124)へ。 ひとり親のための就業等地域相談会&出張無料法律相談会  母子家庭の母または父子家庭の父を対象に就業等相談会および法律相談会を開催します。 ※プライバシーは固く守られますので安心してください 就業等地域相談会(無料)  就業等相談をYELLながさき職員が個別に受けます。(一人1時間まで) @島原会場 ▼とき 10月30日(日) 10時から16時まで ▼ところ 市福祉センター ▼申込期限 10月21日(金)まで A雲仙会場 ▼とき 10月11日(火) 10時から16時まで ▼ところ 愛野公民館 ▼申込期限 10月5日(水)まで 出張無料法律相談会  法律相談を長崎県弁護士会推薦弁護士が個別に受けます。(一人30分まで) @島原会場 ▼とき 10月30日(日) 13時から16時まで ▼ところ 市福祉センター ▼申込期限 10月21日(金)まで A雲仙会場 ▼とき 10月11日(火) 13時から16時まで ▼ところ 愛野公民館 ▼申込期限 10月5日(水)まで 申し込み・問い合わせ先  どちらの会場でも相談できますが、各会場とも事前予約制となっていますので、各申込期限までに電話で申し込んでください。また、託児サービスも利用できます(要予約) @島原会場…こども支援グループ(内線279)またはYELLながさき(095ー894ー9953) A雲仙会場…雲仙市福祉事務 所こども支援課(0957−36−2500)またはYELLながさき(095−894−9953) 里親推進シンポジウムの開催  県では、さまざまな事情で親と暮らせない子どもを家庭に受け入れ育てる里親制度のことを広く知ってもらうため、「里親推進シンポジウム」を開催します。また、里親希望者相談会も合わせて実施します。 ▼とき 10月23日(日) 13時から16時まで ▼ところ 大村市コミュニティーセンター(大村市幸町) ▼参加費 無料 ※託児サービスがあります(要予約) ▼問い合わせ先 長崎こども・女性・障害者支援センター(095―844―6166) 木造一戸建住宅の耐震診断等費用の助成  地震に強い安全なまちづくりを目指すために、木造戸建住宅の耐震対策を支援します。 ▼対象住宅 @耐震診断、A耐震改修計画の作成…次のすべてに該当する住宅 ・市内に存する住宅 ・昭和56年5月31日以前に建築された木造戸建住宅 ・3階建て以下の住宅 ・在来工法、伝統的工法または枠組壁工法の住宅 ・所有者が現在住んでいる住宅 B耐震改修工事 耐震改修計画の作成を行った住宅で、次に記す業者の請負による耐震改修工事を行う住宅 ・市内に本店を有する事業所 ・建設業法第3条第1項の規定による建設業の許可を受けた事業所 ▼助成内容 @耐震診断…耐震診断士の資格を持った専門家が診断を行い、耐震改修工事の必要性があるかを判定します。診断にかかる費用4万5千円のうち3万円を助成します。予定戸数は4戸です。 A耐震改修計画の作成…耐震診断の結果、耐震補強工事の必要性があると判断された場合、引き続き専門家に依頼して、耐震改修計画を作成した場合、耐震改修計画の作成にかかる費用の3分の2(限度額7万円)を助成します。予定戸数は5戸です。 B耐震改修工事…対象住宅の耐震改修工事に要した費用の2分の1(限度額60万円)を助成します。予定戸数は5戸です。 ▼問い合わせ先 建設整備グループ建築班(内線227) 民間建築物の耐震診断費用の助成(特定建築物)  地震に強い安全なまちづくりを目指すために、民間建築物の耐震対策を支援します。 ▼対象建築物 次のすべての事項に該当する建築物 ・市内に存する民間建築物 ・昭和56年5月31日以前に建築された建築物 ・耐震改修の促進に関する法律(平成7年法律第123号)の規定による特定建築物 ※詳細については問い合わせください ▼助成内容 耐震診断士の資格を持った専門家が診断を行い、耐震改修工事の必要性があるかを判定します。診断にかかる費用のうち3分の2(限度額160万円)を助成します。予定棟数は1棟です。 ▼問い合わせ先 建設整備グループ建築班(内線227) 鉄砲町の町並み保存を考える講演会の開催  伝統ある鉄砲町の町並みについて学び、これからのまちづくりについて考える講演会を開催します。 ▼とき 10月8日(土) 13時30分から17時15分まで ▼ところ 島原文化会館 ▼内容 ・第一部 鉄砲町伝統的建造 物群保存対策調査報告会(講師 長崎総合科学大学 林一馬(はやし かずま)先生、久留米工業大学 大森洋子(おおもり ようこ)先生、熊本大学 伊東龍一(いとう りゅういち)先生、佐賀大学 三島伸雄(みしま のぶお)先生) ・第二部 歴史的町並みとまちづくり(講師 全国町並み保存連盟 齋藤行雄(さいとう ゆきお)先生) ▼問い合わせ先 社会教育グループ(内線651) 有明体育施設使用許可申請の窓口変更について  有明公民館で受け付けている有明体育施設の使用許可申請窓口が、12月1日から変更になります。 施設名称  12月1日からの申請窓口 ・有明体育館  文化・スポーツ振興グループスポーツ振興班(内線663)有明庁舎2階 ・有明青少年武道館  文化・スポーツ振興グループスポーツ振興班(内線663)有明庁舎2階 ・有明の森運動場  文化・スポーツ振興グループスポーツ振興班(内線663)有明庁舎2階 ・有明の森夜間照明施設  文化・スポーツ振興グループスポーツ振興班(内線663)有明庁舎2階 ・大野浜運動場  文化・スポーツ振興グループスポーツ振興班(内線663)有明庁舎2階 ・有明農業者トレーニングセンター  産業政策グループ企画調整班(内線561)有明庁舎1階  詳しくは、文化・スポーツ振興グループスポーツ振興班(内線663)または産業政策グループ企画調整班(内線561)へ。 島原半島森林(もり)のつどい  森林や緑の重要性を学び、緑豊かな故郷を守り育てる参加者を募集します。 ▼とき 10月22日(土) 10時から ※受け付けは9時30分から ▼ところ みずほの森公園(雲市瑞穂町) ▼内容 苗木の植栽、森林整備、木工教室 ▼申込期限 10月14日(金)まで ▼申し込み・問い合わせ先 農林水産グループ農林畜産班(内線552) 中学校の教科書が決定 島原半島内の中学校で、平成24年度から使用する教科書が決定しました。文部科学省検定済全教科書(見本)は10月3日(月)から10月28日(金)まで(土曜・日曜・祝日を除く)教育委員会(有明庁舎2階)に展示しています。  なお、採択理由は市教育委員会ホームページに掲載しています。 教科・種目  発行社 国語  三省堂 書写  教育出版 社会(地理)  東京書籍 社会(歴史)  東京書籍 社会(公民)  東京書籍 地図  東京書籍 数学  東京書籍 理科  大日本図書 音楽(一般)  教育芸術社 音楽(楽器)  教育芸術社 美術  日本文教出版 保健体育  学研教育みらい 技術  東京書籍 家庭  教育図書 英語  三省堂  詳しくは、学校教育グループ(内線641)へ。 10月は土地月間  大規模な土地取引には国土利用計画法に基づく届け出が必要です。  一定面積以上の土地(権利)取得者が契約締結日から2週間以内に土地の利用目的や取引価格などを届け出てください。 ▼届け出が必要な土地取引 ・都市計画区域内…5000平方メートル以上 ・都市計画区域外…1万平方メートル以上 ▼届出・問い合わせ先 まちづくり管理グループまちづくり班(内線226) 選挙啓発講座「選挙のしくみ」を開催します  選挙管理委員会と島原市明るい選挙推進協議会では、市民を対象とした選挙啓発講座「選挙のしくみ」を開催します。 ▼日程 ・10月27日(木) 19時30分から…杉谷公民館 ・11月8日(火) 19時30分から…白山公民館 ▼問い合わせ先 選挙管理委員会(内線311) 戦没者追悼式  市および県では、戦没者の御霊を慰めるため、追悼式を行います。 ▼島原市戦没者追悼式 ・とき 10月7日(金) 10時から ・ところ 島原文化会館 ▼長崎県戦没者追悼式 ・とき 10月20日(木) 10時30分から ・ところ 大村市体育文化センター ▼問い合わせ先 福祉保健総務グループ総務調整班(内線331) 戦没者等援護業務巡回相談  旧軍人、軍属、準軍属および遺族に対する恩給・年金や特別弔慰金等の巡回相談が行われます。 ▼とき 11月1日(火) 11時から16時まで ▼ところ 市役所大会議室 ▼問い合わせ先 県原爆被爆者援護課(095―895―2429)または福祉保健総務グループ総務調整班(内線331) 小・中学校給食用食材納入業者募集説明会  学校給食用食材の適正円滑な供給を図るため、平成24年度の学校給食用食材納入業者を募集します。納入指定を希望する業者は、次の説明会に出席してください。 日程および業種 ▼11月10日(木) ・14時から 野菜、果物 ・15時から 肉類 ▼11月11日(金) ・14時から 蒲鉾、豆腐、麺類、こんにゃく ・15時から その他 ところ  森岳公民館 資格業者  市内に店舗または営業所、事務所を有する業者 問い合わせ先  市教育文化振興事業団学校給食調理場(68−2750) 南部海区漁業調整委員会委員選挙人名簿の縦覧  長崎県南部海区漁業調整委員会委員の選挙人名簿を縦覧します。 ▼縦覧期間(異議申出期間)  10月20日(木)から11月3日(木)まで 8時30分から17時まで(期間中は土日祝日も縦覧できます) ▼縦覧場所 選挙管理委員会事務局 ▼名簿確定日 12月5日(月) ▼問い合わせ先 選挙管理委員会(内線311) アリアケフェスタの開催  たくさんの花が咲き乱れるフラワー公園で、フリーマーケットや有明の旬の特産品販売、ビンゴゲーム大会、紅白餅まき、ミニコンサートなどが行われます。 ▼とき 10月30日(日) 10時から ▼ところ 有明の森フラワー公園 ▼問い合せ先 有明町商工会(68−0255)または産業政策グループ商工振興班(内線572) 島原市美術展覧会 ▼とき 10月12日(水)から10月16日(日)まで 9時から18時まで ▼ところ 島原文化会館 ▼出品資格 市内在住または市内に勤務している人、市内の団体に加入している人など、高校生以上の人なら誰でも無料で出展できます ▼出展部門 絵画、デザイン、書道、写真、彫刻・工芸、陶芸 ▼出品方法 10月4日(火) 9時30分から18時までに島原文化会館展示ホールロビーで受け付けます ▼問い合わせ先 文化・スポーツ振興グループ文化振興班(内線662) ながさき田舎暮らしキャラバン  県では、県内へのUIターンに関心がある人を対象に、「ながさき田舎暮らしキャラバン」を東京で開催します。  当日は、島原市もブースを設け、住宅情報・生活情報・就職情報など移住に必要なさまざまな相談に対応します。  県外在住者の親類や友人・知人でUIターンに興味のある人にお知らせください。 ▼とき 10月29日(土) 13時から17時まで ▼ところ 都道府県会館(東京都千代田区平河町) ▼問い合わせ先 県地域振興課地域づくり班(095―895―2245)または政策企画グループ政策振興班(内線142) 「お口いきいき健康支援(口腔ケア)事業」の実施  食事をおいしく食べたり、楽しく笑うためには、お口が健康であることが重要です。 お口の健康指導を受けて、「噛む力」「飲み込む力」の低下を予防しましょう。 ▼対象者 後期高齢者医療の被保険者 ▼利用期限 平成24年2月末まで ▼利用回数 一人3回まで ▼利用料 無料 ▼申込期限 12月22日(木)まで ▼申し込み・問い合せ先  保険・健康増進グループ保険班(内線233)または長崎県後期高齢者医療広域連合(095―816―3930) のんのこ温水センターの休館  県央県南クリーンセンターの法定点検整備などのため、余熱利用施設「のんのこ温水センター」を休館します。 ▼休館期間 10月25日(火)から11月4日(金)まで ※11月5日(土)は風呂のみ営業 ▼問い合わせ先 のんのこ温水センター(0957−36−5888)または県央県南広域環境組合(0957−35−8200) DOVOC(土木)フェア 〜「がんばろう日本」土木が支える安全安心〜  11月18日の「土木の日」に合わせて、さまざまなイベントを行います。 土木現場見学会  普賢岳周辺の砂防工事現場(無人化施工箇所など)を見学するバスツアー ▼とき 11月12日(土) 13時から16時30分まで ▼見学場所 千本木展望台、農業研修所跡、定点など ▼募集人数 40人(小学生以下は保護者同伴、応募多数の場合は抽選) ▼参加費 無料(雲仙岳災害記念館の有料エリアを見学する場合は入場料が必要) ▼持参品 筆記用具、雨具、歩きやすい靴・服装 ▼申込方法 往復はがきに、「島原発」・参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を、返信用にあて名を書いて申し込んでください ▼申込期限 10月28日(金)まで ▼申し込み・問い合わせ先 国土交通省雲仙復興事務所砂防課(〒855―0866 島原市南下川尻町7―4 64−4171) GAMADASまちづくり・住まいづくりフェア ▼とき 10月16日(日) 10時から17時まで ▼ところ 鯉の泳ぐまち周辺(新町二丁目) ▼内容 専門家による住宅 相談、絵画コンクール展示、餅まき、抽選会など ▼問い合わせ先 島原振興局 建築課(63−0111) 合同行政相談所の開設  国、県、市などが行っている仕事(道路・税金・福祉・登記・公害など)に関する意見、要望などの相談に応じます。相談は無料で、秘密は固く守られます。 ▼とき 10月21日(金) 13時から16時まで ▼ところ 霊丘公民館 ▼相談員 行政相談委員、長崎行政評価事務所、司法書士会、行政書士会、土地家屋調査士会、市職員 ▼問い合わせ先 市民生活グループ市民相談センター(内線184) 「行政書士制度広報月間」に伴う無料相談会の開催  県行政書士会島原支部において無料相談会を実施します。 ▼とき 10月3日(月)から10月7日(金)まで 9時から17時まで ▼ところ 市内各行政書士事務所 ▼問い合わせ先 市内各行政書士事務所または市民相談センター(内線184) 自然観察ジオツアー「巨樹・巨木観察会〜瑞穂・国見編〜」の開催  数多くの巨樹・巨木が存在する島原半島を巡り、自然活動の雄大さなどを学びます。 ▼とき 10月15日(土) 9時 30分から16時まで ※小雨決行 ▼集合場所 平成新山ネイチャーセンター ※島原外港および島原駅前か らの送迎バスが利用できます ▼募集人数 20人(先着順) ▼参加費 無料 ▼申込方法 電話で申し込んでください ▼受付開始日 10月1日(土) 9時から ▼申し込み・問い合わせ先 平成新山ネイチャーセンター(63−6752) 島原病院「健康フェスタ2011」の開催 ▼とき 10月30日(日) 9時30分から14時30分まで ▼ところ 島原病院 ▼内容 健康講座、血管年齢・骨密度測定など ▼入場料 無料 ▼問い合わせ先 長崎県島原病院地域医療連携室(63−1145) 国民年金コーナー 国民年金保険料の追納について  「国民年金保険料を免除された期間」や「若年者納付猶予の承認を受けた期間」あるいは「学生納付特例の承認を受けた期間」については10年間にさかのぼって保険料を納付(追納)することにより、老齢基礎年金の受取額を満額に近づけることができます。 ▼問い合わせ先 諫早年金事務所(0957−25−1666) 年金出張相談所(無料) ▼とき 10月19日(水)・11月22日(火) 10時から15時まで ▼ところ 市民窓口グループロビー ▼募集人数 20人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに年金相談受付票による予約(電話予約可)をしてください 社会保険労務士による年金無料相談  社会保険労務士による年金一般相談所を開設します。 ▼とき 毎週木曜日 9時から15時まで ▼ところ 市民窓口グループロビー ▼申込 当日先着順に受け付けますので、日本年金機構が送付する書類、印鑑、年金手帳など参考となる書類を持参してください ねんきんネット稼働中  ねんきんネットとは年金加入者等の年金記録や受け取り額などを提供するサービスです。 ▼利用方法 日本年金機構からの書類、年金手帳、印鑑、運転免許証または健康保険証のいずれかを持参してください 問い合わせ先  市民窓口グループ国民年金班(内線232)または有明支所(内線505) 不用品の交換 おゆずりします  ピアノ、チャイルドシート(2台)、ジュニアシート、競技用バイクヘルメット、勉強机(大型)、島原高校学生服(170cm)  詳しくは、市民生活グループ市民相談センター(内線184)へ。 映画 「エクレール お菓子放浪記 」〜島原上映会〜  未来に残したい、子どもに伝えたい、お菓子が紡ぐ希望の物語映画「エクレール お菓子放浪記」の上映会を開催します。  この映画は、東日本大震災被災地の宮城県を中心にロケが行われたもので、入場料の一部は、震災により両親を失った子どもたちへの支援金として「あしなが育英会」に寄付されます。 ■とき 10月30日(日) 1回目 10:30〜、2回目 14:00〜 ■ところ 島原文化会館大ホール ■入場料 ・一般 1000円 ・小中高生 800円 ■チケット取り扱い ・島原文化会館 ・有明総合文化会館 ■問い合わせ先 島原市上映実行委員会(68−5474)(文化・スポーツ振興グループ内) 要約筆記奉仕員派遣事業を実施しています  聴覚に障がいのある人が社会生活で通訳を必要とする場合に、要約筆記の技術を持った奉仕員を派遣します。 ●対象者 市内在住で身体障害者手帳の交付を受けている聴覚障がい者 ●派遣できる場合 公的機関での相談、医療機関への受診、社会参加を促進する  学習活動への参加、地域生活上必要な外出や就職活動など ●利用料 無料 ●申し込み・問い合わせ先 福祉保健総務グループ福祉班(内線273) 「子ども手当」制度が変わります  平成23年10月分から平成24年3月分までの子ども手当が下記のように変わります。 ●支給月額 ・0歳〜3歳未満…15,000円 ・3歳〜小学校修了前(第1子・第2子)…10,000円 ・3歳〜小学校修了前(第3子以降)…15,000円 ・中学生…10,000円 ※受給者が監護している児童のうち、18歳に到達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童数により、第何子にあたるかを判断します ●所得制限 平成24年3月までは所得制限はありません ●申請手続き  平成23年9月末日時点で受給資格のあった人および10月以降新たに支給要件が発生した人、すべての受給者に認定申請が必要となります。 @平成23年9月末日時点で受給資格があった人→受給者宛個別に通知しますので申請をしてください A平成23年10月以降に出生や転入をした人→個別の通知はありません。随時申請をしてください ※@に該当する人については、平成24年3月31日までに認定請求を行えば平成23年10月分の手当から受給することができます ※Aに該当する人については、出生日または前住所の転出予定日から15日以内に認定請求を行わなければ、届出をした翌月分からしか受給することができ ませんのでご注意ください ※公務員の人は職場に申請をしてください ●申請に必要なもの ・印鑑 ・申請者名義の通帳 ・申請者の健康保険証 ※申請者とは、対象児童を養育している父母等で、家計の主宰者です ■問い合わせ先 こども支援グループこども福祉班(内線276) 市県民税(第3期分) 国民健康保険税(第4期分) 後期高齢者医療保険料普通徴収(第4期分) の納期は10月31日?までです  納付には、便利な口座振替などの自動振込みをお勧めします。申し込みは、各金融機関、郵便局(ゆうちょ銀行)、島原雲仙 農協、島原漁協、有明漁協などで受け付けます。 問い合わせ先 ▼市県民税 税務グループ市民税班(内線17) ▼国民健康保険税 税務グループ市民税班(内線176) ▼後期高齢者医療保険料 保険・健康増進グループ保険班(内線233)または有明支所(内線504) 市民相談センターのご案内  10月の市民相談は、次の日程で市民相談センター(内線?184)で行ないます。なお、行政相談のみ有明支所相談室でも受け付けます。 ◆行政相談(行政相談委員) 〈市民相談センター〉10月4日(火)・11日(火)・18日(火) 13:00〜16:00 〈有明支所相談室〉10月5日(水) 13:00〜16:00 ◆人権相談(人権擁護委員) 10月5日(水) 13:00〜16:00 ◆不動産に関する相談(宅建協会) 10月17日(月) 13:00〜16:00 ◆弁護士法律相談(弁護士)【要予約】 10月20日(木) 13:00〜16:00 ◆相続・遺言・任意後見・各種契約など公証人法律相談(島原公証役場公証人) 10月26日(水) 13:00〜16:00 ◆交通事故巡回相談(県交通事故相談所) 10月27日(木) 10:00〜16:00 ◆一般相談(市相談員) 土曜日・日曜日・祝日を除く毎日 8:30〜17:15 図書館通信 ●島原図書館(64−4115) 開館時間…10:00〜18:00(金曜日は20時まで) 10月の休館日…3日(月)・11日(火)・17日(月)・24日(月)・31日(月) ●有明図書館(68−5808) 開館時間…9:00〜18:00 10月の休館日…4日(火)・11日(火)・18日(火)・25日(火)・31日(月) 新刊図書紹介 「神君家康の密書」加藤廣(かとう ひろし) 著 新潮社  意外にも家康は秘密協定を呑んだ。関ケ原の帰趨はここに決したが、「密書」の毒はしぶとく効いた…。戦国覇道の大逆転劇に与った3武将の、歴史を変えた3つの落城秘話を収録。 「仇討ちの客」澤田ふじ子(さわだ ふじこ) 著 中央公論新社  父の敵を探して2年。路銀に窮した14歳の大炊助と母、下僕は旅籠「柏屋」に逗留することに。宗因は彼らに手を貸そうとするが、下僕が博打で一儲けしてしまい…。 ■「峠うどん物語 上」※下巻は近日入荷予定 重松 清(しげまつ きよし) 著 講談社 ■「水底フェスタ」 辻村 深月(つじむら みづき) 著 文藝春秋 ■「葉桜」 橋本 紡(はしもと つむぐ) 著 集英社 ■「光あれ」 馳 星周(はせ せいしゅう) 著 文藝春秋 雲仙・普賢岳噴火災害20周年事業 〜語りつごう、噴火災害からの学び〜 医療・保健シンポジウム とき  10月23日(日) 13:00〜15:30(受付 12:30〜) ところ 島原文化会館 内容 ○基調講演   「災害によるこころの傷つきと癒し」   精神科医  荒木 憲一(あらきけんいち)先生 ○パネルディスカッション  テーマ   「当時の活動報告及び現在に活かす教訓」  座長   緒方 敬子(おがたけいこ)氏 (長崎県県南保健所所長)  講師   喜多 吉彦(きたよしひこ)氏 (島原市医師会名誉会長)   徳永 能治(とくながよしはる)氏 (長崎県島原病院副院長)   田崎さえ子(たさきさえこ)氏 (元長崎県保健師)   中島 禮子(なかしまあやこ)氏 (元島原市保健師)   佐原トキヱ(さはらときえ)氏 (島原市住民代表) ○災害当時の活動に関するパネル展(同時開催) 問い合わせ先  島原市保健センター 64-7713 【写真】 噴火災害時の「いこいのつどい」の様子 噴火災害時の夜間健診の様子 ◆市ホームページアドレス    http://www.city.shimabara.lg.jp/ ◆島原市の人口(9月1日現在)  人口 48,453人  (前月比 +19)   男  22,533人  (前月比 +2)  女  25,920人  (前月比 +17)  世帯数 18,880世帯(前月比 +8)  出生32件 死亡57件 転入83件 転出91件 ◆携帯電話版市ホームページ  携帯電話版の市ホームページも開設しています。QRコード対応機種の携帯電話では、左のコードからアクセスしてください。また、URLを直接入力してもアクセスできます。  URL http://www.city.shimabara.lg.jp/m/