地域の未来づくりに役立てます 「経済センサス活動調査」にご協力をお願いします ▼経済センサス活動調査とは  平成24年2月1日現在で全国一斉に、平成24年経済センサス活動調査が行なわれます。  この経済センサス活動調査は、商店、旅館、工場、病院、学習塾など、すべての事業所を対象に経済活動の実態を明らかにする調査で「経済の国勢調査」ともいえるものです。 ▼経済センサス‐基礎調査との違い  平成21年にも経済センサスの調査がありましたが、それは「基礎調査」であり今回は「活動調査」です。基礎調査では企業・事業所の名称や所在地などの基礎情報を集めました。今回の活動調査では従業者数などの基本項目のほか、売上高や費用などの経理事項などを調査します。 ▼調査の方法について  支社などがない事業所や新設された事業所には、平成24年1月下旬に「調査員証」を身につけた調査員が調査票を直接配布し、平成24年2月1日以降に調査員が回収に伺います。また、支社がある事業所については、平成24年1月末までに郵送で調査票をお届けし、平成24年2月1日以降に、郵送またはインターネットで回答していただきます。 ▼調査内容は保護されます  この調査は、「統計法」という法律に基づいた統計で、調査を受ける人には報告の義務を、また、調査を実施する関係者には調査によって知ったことを外に漏らしてはならない義務を規定しています。調査票に記入していただいた内容は、統計作成の目的以外に使用することはありませんので安心して回答してください。 ▼問い合わせ先 経営管理グループ総務行政班(63−1111 内線153) 平成新山島原学生駅伝  12月3日(土)、九州地区ナンバーワンを決める「平成新山島原学生駅伝」が市営陸上競技場をスタート地点として行われました。  当日は、男子27チーム(オープン参加含)・女子14チーム(オープン参加含)が島原路を駆け巡りました。  沿道には若きアスリート達の力強い走りを一目見ようと多くの人が集まり、選手たちに多くの声援が寄せられました。  また、多くの人がボランティアとして参加し、大会をサポートしていただきました。ボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました。 上位5校の結果は、次のとおりです。 ■ 男子(7区間 56.30km) 順位 大学名 時間 1 日本文理大学 3.05.07 2 第一工業大学 3.06.14 3 鹿屋体育大学 3.08.55 4 福岡大学 3.11.50 5 長崎大学 3.12.18 ■ 女子(5区間22.87km) 順位 大学名 時間 1 福岡大学 1.18.34 2 立命館APU 1.21.42 3 沖縄国際大学 1.24.28 4 久留米大学 1.26.09 5 佐賀大学 1.28.23 自社製品の販路拡大に取り組んでみませんか? 物産流通セミナー 参加者募集  島原市内の事業所を対象に、専門の講師による物産流通に関するセミナーおよび株式会社東武百貨店への商品PR会を実施します。  自社製品の販路拡大や情報発信を考えている参加者を募集します。 ▼日程 ◎1月16日(月) 13時30分から(受付13時から) 有明総合文化会館視聴覚室 @講演『東武のおいしいもの発掘便について』(30分程度)…東武百貨店 のバイヤーから「東武のおいしいもの発掘便」のコンセプトを紹介 Aセミナー(2時間程度) ・テーマ『自分にあった販路を見つけよう! 〜様々な販路を知り、その特性と自社製品との親和性を考える〜』 ・講師…亀田武嗣(かめだ たけし)氏(株式会社東武百貨店ネットビジネス部コーディネーター、 社団法人日本インターネットプロバイダー協会事務局長) ・内容…地域産品に対する消費者の興味が拡大するなか、今、どのような販路が求められているかを把握するとともに、自社製品の「販路」としてどのようなものが適当なのかを考えます ◎1月17日(火) 10時から 有明総合文化会館講義室  本市特産品PR会…東武百貨店の「東武のおいしいもの発掘便」への商品PR会を実施します。参加を希望する人は、事前に、商品の情報などを提出しもらいます。  さらに「東武のおいしいもの発掘便」で販売が可能な商品かどうかは、今回のセミナーを聴講のうえ、各自で取り引きが可能と判断する人のみ参加することとなります ▼定 員 50人程度 ▼申込期限 1月13日(金)まで ▼申込方法 物産流通グループへ電話で申し込んでください。申し込み受付後、商品PR会への商品エントリーシートを送付します ▼申し込み・問い合わせ先 物産流通グループ(63−1111 内線573) 標語で人権啓発  12月4日から12月10日までの「第63回人権週間」に併せ、市では、島原人権擁護委員協議会と協力して、市内各小学校4年生以上を対象に「いじめ」をはじめとするさまざまな人権問題を考えてもらい、人権尊重の重要性や必要性について理解を深めてもらうよう人権啓発標語を募集しました。  この募集に対し、1432点の応募があり、優秀作品は次のとおりです。 ・考えよう みんなでこころの バリアフリー(第一小4年 栗す 諒(くりす りょう)) ・だれとでも いつもつなごう こころのて(第一小5年 内野瑛斗(うちの あきと)) ・顔上げて 君のみかたは ここにいる(第一小6年 田中 駿(たなか しゅん)) ・だいじょうぶ その一言で 楽になる(第二小4年 松田奈穂(まつだ なお)) ・いつもいる あなたのそばに わたしたち(第二小5年 馬場亜稀(ばば あき)) ・差別する 悲しい心に さようなら(第二小6年 林田拓朗(はやしだ たくろう)) ・いじめなし 笑顔いっぱい 白山子(第三小4年 下田(しもだ)かえで) ・家族はね あなたの心の カットバン(第三小4年 島田真奈(しまだ まな)) ・考えよう 言ってもいいのよ その言葉(第三小5年 古川友理(ふるかわ ゆり)) ・思いやり みんななかよく みな笑顔(第四小4年 酒井翔渉(さかい とわ)) ・言う前に 相手の気持ち 考えて(第四小5年 酒井涼成(さかい りょうせい)) ・さりげない 言葉の中に 思いやり(第四小6年 大島尚也(おおしま なおや)) ・やめようよ いやなことばと しらんぷり(第五小4年 山ア 光(やまさき ひかる)) ・伝えよう 自分の気持ち 思いやり(第五小4年 才木美空(さいき みく)) ・思いやり みんな持ってる たからもの(第五小5年 福島(ふくしま)さくら) ・とだえない かたいきずなに いじめなし(三会小5年 鬼丸(おにまる)みゆう) ・ごめんなさい いじめをやめる 第一歩(三会小6年 藤田健誠(ふじた けんせい)) ・大雨の 君の心に ぼくのかさ(三会小6年 村川未央(むらかわ みお)) ・ひろげよう みんなに笑顔 自分から(大三東小4年 山口莉乃(やまぐち りの)) ・おそれずに じぶんのきもち はなそうよ(大三東小5年 石見祥輝(いわみ よしき)) ・探そうよ いじめがきえる 愛カギを(大三東小6年 木村美仁(きむら みさと)) ・ありがとう その一言で 大きな輪(高野小4年 松本拓也(まつもと たくや)) ・いじめなし みんななかよし わたしの街(高野小5年 柴原果歩(しばはら かほ)) ・地域の方 しかってください ぼくらのために(高野小6年 松本克樹(まつもと かつき)) ・さしのべた その手で誰かを 救えるよ(湯江小4年 前田萌衣(まえだ もえ)) ・笑顔咲く やさしい言葉の 種まこう(湯江小5年 太田(おおた)こころ) ・迷い道 さしのべる手と 親の目を(湯江小6年 秋本優花(あきもと ゆうか)) ※敬称略