誰もがお互いを尊重し支え合う社会に 12月3日〜9日は「障害者週間」です  「障害者週間」では、障がい者の福祉についての関心と理解を深め、障がい者が社会・経済・文化などあらゆる分野の活動へ積極的に参加する意欲を高めることを目的にしています。 ■問い合わせ先 福祉保健総務グループ福祉班(63-1111 内線273) ○こころのバリアフリー  私たちは、たくさんの人とともに生きていて、どの人も言葉や習慣、感じ方や考え方が違います。 一人ひとりが持っている個性や特徴「その人らしさ」を大切にして、相手の立場を考えて行動しましょう。 ○ちょっと待って!困ってる人がいます ・優先席や優先駐車のスペースを守りましょう ・迷惑になる場所への駐車、駐輪はやめましょう ・店の商品などを歩道に置かないようにしましょう ○コミュニケーション支援にご理解ください  耳の不自由な人と話をするときは「はっきりと口元を見せて話す」、「筆談をする」などの配慮をお願いします。 ・耳マーク  耳の不自由な人が、自分の耳が不自由であることを自己表現するために考えられたものです。  「耳マーク」の掲示を受けたら、口元を見せて話したり、筆談をするなどの協力をお願いします。 (図)耳マークのシンボルマーク 冬の節電にご協力を  今冬の電力供給は、必要最低限の余力を確保できる見通しですが、依然厳しい状況にあります。節電目標はありませんが、次の点に注意して昨年並みの節電へのご協力をお願いします。 節電期間:12月3日〜平成25年3月29日の平日8時〜21時(年末年始を除く) ■問い合わせ先 環境グループ衛生保全班(63-1111 内線192) ○節電時の注意点 ・生活や健康、経済活動に支障のない範囲で取り組みましょう ・高齢者や乳幼児、病気の人は無理は禁物です ・節電により衛生面や安全、防犯がおろそかにならないようにしましょう ○節電取り組みの事例 機器の種類 取り組み事例 ▼エアコン ・重ね着をし、室温は20度 ・窓には厚手のカーテンを ▼照明 ・不要な照明を消す ▼テレビ ・画面の輝度を下げましょう ・見るとき以外は電源を切る ▼その他 ・冷蔵庫の設定温度は「弱」に ・保温便座と温水の設定を下げる ・コンセントを抜き待機電力削減 ○市庁舎も節電  昨年に引き続き、市庁舎でも節電に取り組みます。ご迷惑おかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。(平成23年度冬季は11%削減しました) @ノー残業デーの実施(毎週水曜日) Aウォームビズの実施(カーディガン、ひざかけ などの使用) B空調管理の徹底 ・エアコンは室温19度以上の場合は使用しない ・エアコンのフィルターを定期清掃(月2回) C照明の間引き・消灯 ・廊下を全消灯、部屋の照明は10%削減 ・昼休みは消灯 D電気製品の省エネ ・パソコンの待機電力削減 ○電力の使用状況(九州電力ホームページ) 「九州電力 でんき予報」で検索