広報しまばら 平成25年8月号 AUGUST No.711 島原手延べそうめん  島原半島は豊かな湧水を利用したそうめん作りが盛んで、「島原手延べそうめん」として全国でその名を知られおり、市内でも数店舗が製造を行っています。  島原手延べそうめんの特徴は何といってもその「コシ」の強さ。  熟練した職人が素材の良さを最大限に生かし、手間暇かけて作るそうめんは、すばらしい喉越しとコシの強さで、多くの人に愛されています。  皆さんも、島原の湧水で作られた冷やしそうめんを食べ、暑い夏を吹き飛ばしてみませんか。 ▼問い合わせ先 物産流通グループ(68-1111 内線573) (写真)そうめんを作る様子 目次 しまばらと水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 市議会が新体制でスタート・・・・・・・・・・3 すこやか赤ちゃん支援事業ほか・・・・・・4 国保・後期高齢者被保険者証を更新・・5 花いっぱい運動ボランティア募集・・・・6 災害時の避難について・・・・・・・・・・・・・・7 しまばら夏のイベントほか・・・・・・・・・・8 男女共同参画について考えてみよう・10 島原半島世界ジオパーク・・・・・・・・・・・11 まちかどウォッチング・・・・・・・・・・・・・12 しまばら子育て情報・・・・・・・・・・・・・・・13 保健センターだより・・・・・・・・・・・・・・・14 ふるさと再発見ほか・・・・・・・・・・・・・・・16 公民館こうざじょうほう・・・・・・・・・・・17 くらしの情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 私たちの暮らしを支える しまばらと水  限りある貴重な資源である「水」について関心を高め、理解を深めることを目的として、昭和52年に、8月1日を「水の日」、また、この日から1週間を「水の週間」と定めています。  のどを潤し、涼を求めて、水に接することが多くなるこの季節、「水の日」を機会に、島原とは切っても切れない「水」について考えてみましょう。 ▼問い合わせ先 環境グループ衛生保全班(63-1111 内線192) ◎しまばらと水  島原は、古くから「水の都」と呼ばれ、市内の至る所から水が湧き出ています。  その多くは寛政(かんせい)四年(1792年)の雲仙岳噴火に伴う地殻変動で誘発されたものと言われており、地下水の涵養源となっている眉山や雲仙山系が市街地のすぐ背後にあるという地理的条件から、市街地で自噴しやすい状態となっています。  今日まで大切に利用、管理保全されてきた島原の水は、昭和60年に環境庁から「名水百選」に、また、平成7年には国土庁から「水の郷(さと)」に選定されています。  この湧水は、生活用水や農業用水として人々の暮らしを支えるとともに水を生かした街並みは、武家屋敷や鯉の泳ぐまちなど重要な観光資源にもなっています。 (写真)四明荘 ◎地下水を採取している人へ  市では、「島原市地下水保全要綱」を制定し、地下水の保全に取り組んでいます。限りある自然の恵みとして後世に引き継いでいくために、ボーリングなどで地下水を採取する人は、次のことに協力をお願いします。 @利用しない地下水の放流停止に努めましょう A必要最小限度の揚水量の採取に努めましょう B新たにボーリングを行う人は、現況把握のため「地下水採取計画書」の届け出をお願いします (写真)湧水 ◎大切な水を未来へ  市では、平成7年から、市内約50カ所(白土湖を除く)の湧水量を毎月調査しています。  一日平均の湧水量は、約4万9000トン(平成24年)、平成7年から平成24年までの平均は約4万5000トンで、湧水量は降水量の増減に伴って変動する傾向が見られます。  しかしながら、地下水は無限に湧いてくるものではありません。  今日まで大切に守られてきた水を未来へ受け継いでいくために、一人一人が自然の恵みである水に感謝し、保全や有効利用に努めることが重要です。 (写真)湧水 ◎井戸水を飲用している人へ  井戸水は常に同じ状態ではなく、気象や環境によって影響を受け、水質が変化する(水質基準を満たさず、飲用に適さなくなる)場合があります。飲み水として利用する場合は次のことに気をつけましょう。 @年1回は水質検査を受けましょう A井戸の回りを清掃しましょう B柵やふたなどを設置し、汚染源に対する防護 措置を行いましょう C滅菌処理してから飲みましょう Dおかしいと思ったら、飲用を中止し、すぐに保健所などへ連絡しましょう E水道の給水区域にある家庭は、安全・安心な水道水へ切り替えられるようお願いします 市議会が新体制でスタート 本田順也議員が議長に就任  6月24日に開会した市議会6月定例会で、正・副議長の辞任に伴い、新しい議長に本田順也(ほんだ じゅんや)議員が、副議長に永田光臣(ながた みつおみ)議員が選ばれました。  また、各常任委員会や議会運営委員会、特別委員会の構成も決まり、新体制での市議会がスタートしました。各委員会の構成は下表のとおりです。(敬称略) ▼問い合わせ先 議会事務局(63-1111 内線292) (写真)議長 本田順也 議員 (写真)副議長 永田光臣 議員 ◎常任委員会 ・総務委員会  委員長 生田忠照(いくた ただてる)  副委員長 草野勝義(くさの かつよし)  委員 本多秀樹(ほんだ ひでき)、本田順也、種村繁コ(たねむら しげのり)、永尾邦忠(ながお くにただ)、中川忠則(なかがわ ただのり) ・産業建設委員会  委員長 上田義定(うえだ よしさだ)  副委員長 松坂昌應(まつさか まさお)  委員 永田光臣、山本由夫(やまもと よしお)、馬渡光春(まわたり みつはる)、松井大助(まつい だいすけ)、馬場勝郎(ばば かつろう) ・教育厚生委員会  委員長 林田 勉(はやしだ つとむ)  副委員長 島田一徳(しまだ かずのり)  委員 清水 宏(しみず ひろし)、濱ア清志(はまさき きよし)、大場博文(おおば ひろふみ)、北浦守金(きたうら もりかね)、園田智也(そのだ ともなり) ・議会運営委員会  委員長 本多秀樹  副委員長 種村繁コ  委員 松坂昌應、永尾邦忠、大場博文、北浦守金、中川忠則 ・行財政改革特別委員会  委員長 永尾邦忠  副委員長 生田忠照  委員 草野勝義、上田義定、林田 勉、松坂昌應、清水 宏、永田光臣、本多秀樹、山本由夫、馬渡光春、松井大助、種村繁コ、濱ア清志、大場博文、馬場勝郎、北浦守金、中川忠則、園田智也、島田一徳 一部事務組合議員などを一部新たに選任  6月定例会において、一部事務組合等議員の選任と農業委員会委員の推せんが決定されました。  なお、各議員は次のとおりです。(敬称略) ・島原地域広域市町村圏組合議会議員 本田順也、濱ア清志、馬場勝郎、北浦守金、中川忠則 ・県央県南広域環境組合議会議員 馬渡光春、永尾邦忠、園田智也 ・長崎県後期高齢者医療広域連合議会議員 永尾邦忠 ・長崎県病院企業団議会議員 種村繁コ ・島原市農業委員会委員 本多秀樹 種村繁コ 濱ア清志 北浦守金 全国市議会議長会表彰に輝く  5月22日、東京都で開催された第89回全国市議会議長会定期総会において、濱ア清志議員が正副議長として4年以上の表彰を、本田順也議員が在職10年以上の表彰を受賞され、6月24日に開かれた本会議の冒頭、議場で表彰状の伝達が行われました。 (写真)正副議長4年以上表彰 濱ア清志 議員 (写真)議員在職10年以上表彰 本田順也 議員 監査委員に馬場勝郎議員  7月11日の市議会定例会で馬場勝郎議員が議会の同意を得て、島原市監査委員に選任されました。今後は、財務に関する事務の執行などを監査する任務に就くことになります。 (写真)馬場勝郎議員 10月から すこやか赤ちゃん支援事業 育児用品購入を支援します  市では、子育て家庭の経済的負担を軽減し、安心して子どもを産み育てることのできる環境づくりの一環として、赤ちゃんの育児用品(紙おむつ・粉ミルクなど)の購入をサポートします。  なお、対象者には事前にお知らせと申請書を送付します。 ▼内容 市が指定する販売店で使用できる購入券を支給します     ※指定する販売店は現在、調整中です ▼対象商品 おむつ、授乳、離乳食などの関連用品 ▼対象者 次の条件をいずれも満たす人      @市内に住所を有し、かつ居住している人      A満2歳未満の第2子以降の子どもと同居し、養育している人(2歳になる誕生日の前月までが対象) ▼開始時期 10月から ▼支給額 第2子…月額2000円分の購入券      第3子以降…1人につき月額3000円分の購入券 ▼申請先 こども支援グループこども福祉班、有明支所 ▼問い合わせ先 こども支援グループこども福祉班(63-1111 内線302) 公的証明書としても使える便利なカード 住民基本台帳カード(住基カード)  写真付きの身分証明書の提示を求められて困ったことはありませんか?  市では、公的な写真付きの身分証明書としても利用できる「住民基本台帳カード(住基カード)」を発行してます。 ▼申請できる人 島原市内に住民登録している人 ▼持参品 @ 印鑑 A 身分証明書(運転免許証、健康保険証、年金手帳など)2点以上 B 顔写真(縦45ミリ×横35ミリで6カ月以内に撮影したもの) ▼発行手数料 500円 ▼申請場所 市民窓口グループ、有明支所 ▼問い合わせ先 市民窓口グループ(63-1111 内線182) ▼住民基本台帳カードの特徴 @「運転免許証」返納後の公的証明書  として利用できます A 写真付き身分証明書になる B 有効期限(10年) C 市外へ引っ越しても利用可能 D e-tax(イータックス)にも利用可能   ※別途、手続きが必要です E 外国人も作成できます 「国民健康保険・後期高齢者医療」の保険証が更新されます ▼新しい保険証を7月下旬に郵送しています  国民健康保険被保険者証は世帯ごとに、後期高齢者医療被保険者証は個人ごとに7月下旬に郵送していますので、確認をお願いします。  新しい保険証は、8月1日から使用することができ、有効期限は平成26年7月31日までとなっています。ただし、生年月日や保険証の種類などにより有効期限が異なりますので注意してください。  なお、古い保険証は新しい保険証を受け取った後、8月1日以降に破棄してください。 ▼保険証は大切に保管を  医療機関などにかかったときに、保険の給付を受けるには、必ず保険証の提示が必要ですので、大切に保管しましょう。  また、改正臓器移植法の施行に伴い、臓器提供の意思表示の有無について、裏面に記入することができますので、ご利用ください。記入を隠すシールを、保険・健康増進グループ窓口で配布していますので、希望する人はお気軽にお申し出ください(※記入を義務付けるものではありません)。 (写真)国民健康保険被保険者証(見本) ▼国民健康保険でこんなときは届け出を!  下記の項目に該当する人は、必ず、保険・健康増進グループまたは有明支所、三会出張所で届け出を行ってください。 こんなとき どうする 届け出時に必要なもの ・勤務先の健康保険証を持っているのに保険証が送られてきた →国民健康保険を脱退する届け出がされておらず、国民健康保険にも加入していることになるため、脱退の届け出が必要になります(勤務先の保険証、国民健康保険証、印鑑) ・会社などを退職しているのに保険証が送られてこない →国民健康保険への加入の手続きがされていない場合は、保険証が送られてきませんので、届け出が必要となります(職場の健康保険をやめた証明書、印鑑) ▼ジェネリック医薬品を活用しましょう  国民健康保険では、薬代の軽減と医療費抑制につながるジェネリック医薬品の利用促進に取り組んでいます。その一環として、「ジェネリック医薬品」をさらに利用しやすくなるよう、「ジェネリック医薬品希望シール」を保険証更新に併せて送付しています。  このシールを保険証に貼っていただくことにより、口頭では言いにくいジェネリック医薬品への切り替えを、医師や薬剤師に伝えることができます。  このシールは、保険・健康増進グループの窓口でも配布しています。 (写真)ジェネリック医薬品希望シール ▼国民健康保険税は納期限内に  国民健康保険は、国保加入者が納める保険税を主な財源として、相互扶助により運営されています。大切な財源である税収入を確保するため、納期限内の納付にご協力ください。 ▼問い合わせ先 保険・健康増進グループ(63-1111)保険班(国民健康保険 内線231)                          保険班(後期高齢者医療 内線233) 島原市花いっぱい運動 ボランティア募集  「長崎がんばらんば国体」・「長崎がんばらんば大会」および競技別リハーサル大会に参加する選手や来場者を、花で彩られた美しい環境で心温かく迎えるため、大会会場を彩る花苗の育成をお手伝いいただける「花いっぱい運動ボランティア」を募集します。 ▼活動内容 @花苗などの育成・管理 A各競技会場周辺へのプランターの搬入・搬出 ▼ボランティアへ提供する資材 @花苗(1プランターあたり4苗) A培養土 Bプランター(1人当たり5個以内を目安) Cプランターシール ▼募集数 プランター1000個分 ※応募者多数の場合、配布数を調整します ▼募集期間 プランター延べ1000個分を育てて頂ける人が集まるまで ▼対象者 @市内在住または市内に通勤・通学している個人またはグループ A花苗などの受取り、会場への搬入および搬出が可能な人 ▼応募方法 市役所本庁舎(東側・西側玄関)、有明支所、各地区公民館、実行委員会事務局に設置している登録申込書に必要事項を記入の上、市実行委員会事務局に郵送、FAX、メールまたは持参により申し込んでください。 ※申込書は、島原市国体特設ホームページ(http://www.kokutai2014-shimabara.jp/)からダウンロードできます ▼応募・問い合せ先  長崎がんばらんば国体島原市実行委員会事務局(〒855-0075 島原市下折橋町3691番地1 下折橋町集合避難施設2号棟内 68-7001 FAX68-7002 E-mail:kokutai@city.shimabara.lg.jp) 油断大敵 食中毒  食中毒は季節を問わず年間を通して発生しますが、気温や湿度の高い夏は特に食中毒の発生しやすい季節です。特に子ども、お年寄り、抵抗力の弱い人は注意が必要です。  毎日のちょっとした心がけで食中毒は予防できます。次の食中毒予防の3つのポイントに注意して食中毒を防ぎましょう。 ▼家庭でできる食中毒予防の3つのポイント ポイント@食中毒菌を付けない 食材や手はもちろん、肉や魚を扱ったまな板や包丁もこまめに洗いましょう ポイントA食中毒菌を増やさない 調理したらすぐに食べ、保存する場合は冷ましてから冷蔵庫へ入れましょう ポイントB食中毒菌をやっつける 調理をする際は十分に加熱をしましょう ▼問い合わせ先 環境グループ衛生保全班(63-1111 内線192) 災害時の避難について 最新の情報を入手し、適切に行動しましょう  大雨や台風などによって災害の発生する恐れがある場合、長崎海洋気象台から警報や注意報などの防災気象情報が発表されます。防災気象情報は、随時、市防災行政無線や市ホームページなどで呼びかけますので、「災害時の避難」など適切な行動を取るようにしましょう。  避難所の場所は、島原市防災避難マップまたは市ホームページをご確認ください。 ▼問い合わせ先 生活安全グループ交通・防災班(63-1111 内線243) ▼主な防災気象情報 種類 発表基準 ・大雨警報…大雨により重大な災害が起こる恐れがあると予想される場合に行います。具体的には、次のいずれかの基準以上が予想される場合 ・1時間雨量50mm ・3時間雨量150mm ・洪水警報…津波・高潮以外による洪水により、重大な災害が起こる恐れがあると予想される場合に行います。具体的には、次のいずれかの基準以上が予想される場合 ・1時間雨量 50mm ・3時間雨量150mm ・高潮警報…台風などによる海面の異常上昇について、重大な災害が起こるおそれがあると予想される場合に行います。具体的には潮位がTP3.2m以上が予想される場合  ※TP:東京湾平均海面 ・土砂災害警戒情報…長崎県と長崎海洋気象台が共同で発表する情報で、大雨警報発表中に、大雨による土砂災害発生の危険度が高まった時、市町長が避難勧告などを発令する際の判断や住民の自主避難の参考となるよう市町ごとに発表します。 ・低温注意報…低温のため農作物に著しい被害が予想される場合に行います。具体的には、冬季最低気温が−3度以下と予想される場合、または、夏期日平均気温が平年より4度以上低い日が3日続いた後、さらに2日以上続くと予想される場合 ・高温注意情報…全国の都道府県を対象に、翌日または当日の最高気温が概ね35度以上になることが予想される場合 ・竜巻注意情報…積乱雲の下で発生する竜巻などによる激しい突風に対して注意を呼びかける情報で、雷注意報が発表されている状況下において竜巻などの激しい突風の発生する可能性が高まった時に発表します。この情報の有効期限は、発表から1時間。  地震や風水害などで避難が必要と市長が判断したときは、避難の勧告や指示などを出します。  勧告や指示などが出たときは、防災行政無線や町内会・自治会を通じてお知らせするほか、市広報車、場合によっては伝達員(市職員など)が戸別訪問にてお知らせすることもあります。 ▼避難勧告・指示 類型 発令時の状況 ・避難準備情報…要援護者など、特に避難行動に時間を要する者が避難行動を開始しなければならない段階であり、人的被害の発生する可能性が高まった状況 ・避難勧告…通常の避難行動ができる者が避難行動を開始しなければならない段階であり、人的被害の発生する可能性が明らかに高まった状況 ・避難指示…@前兆現象の発生や、現在の切迫した状況から、人的被害の発生する危険性が非常に高いと判断された状況、A堤防の隣接地や地域の特性などから人的被害の発生する危険性が非常に高いと判断された状況、B人的被害の発生した状況 ▼8月30日から「 特別警報 」が始まります  8月30日から、気象庁では、警報の発表基準をはるかに超える重大な災害(「東日本大震災」や「伊勢湾台風」、「平成23年台風12号」のような数十年に一度しか起きないような甚大な被害をもたらす災害)が起こる恐れが著しく大きい場合、最大限の警戒を呼び掛けるため、「特別警報」を発表します。  詳しくは、長崎海洋気象台(095-811-4862)へ問い合わせてください。 しまばらの夏はイベント盛りだくさん 2013しまばら 夏のイベント ◎島原水まつり  島原の豊かな湧水の恵みに感謝し、水を育み、水との共生を目指すまつりが開催されます。 ▼とき 8月1日(木)〜3日(土) ▼内容 @祈願祭 ・8月1日(木)17時30分〜(白土湖) ・8月1日(木)18時〜(武家屋敷) A竹灯ろう点灯 ・8月1日(木)〜3日(土) 18時〜21時  (武家屋敷、浜の川湧水、四明荘) ※浜の川湧水、四明荘は3日のみ B番傘イルミネーション点灯 ・8月3日(土)19時30分〜21時(桜門公園) C桜門夜市 ・8月3日(土)18時〜21時(桜門公園) ・はしまき、飲み物販売ほか、金魚すくい、ところ天・「島原タコの鉄板そばめし(しまばらのご当地B 級グルメグランプリ)」の振る舞い D音楽イベント ・8月3日(土)19時〜(桜門公園)  島原農業高校生による和太鼓演奏 ・8月3日(土)20時〜(桜門公園)  Rueさんのアイリッシュハーブ演奏 Eプレゼントイベント ・8月1日(木)〜3日(土)18時〜(武家屋敷) ・浴衣で来場した人に「湧く湧くタンブラー」や 水まつりオリジナルスイーツをプレゼント(先着順 各日、無くなり次第終了) ▼問い合わせ先 水まつり実行委員会(島原青年会議所内 62-3621) (写真4枚)水まつりの様子 ◎土曜夜市  夏の恒例、土曜夜市が今年も開催されます。屋台や出店、イベントなど多彩な催し物をお楽しみください。 ▼とき 8月3日(土)・10日(土)19時〜 ▼ところ 一番街アーケード・万町商店街 (写真2枚)土曜夜市の様子 ◎精霊流し行事  竹とワラで作った精霊船に、切子灯ろうを飾り付けた、島原独特の精霊流しです。 ▼とき 8月15日(木)19時〜 ※当日は会場周辺で交通規制があります ▼ところ 市内各所 ▼問い合わせ先 精霊流し行事実施協議会(観光・ジオパークグループ内 63-1111内線212) (写真2枚)精霊流しの様子 ◎島原温泉ガマダス花火大会  夏の夜空を彩る「第21回島原温泉ガマダス花火大会」が開催されます。約6000発の花火が1時間連続で打ち上げられます。 ▼とき 8月27日(火)20時30分〜 ※当日は会場周辺で交通規制があります ▼ところ 島原港 ▼問い合わせ先 島原温泉観光協会(62-3986) しまばら温泉不知火まつり 武者行列 参加者200人募集!  しまばら温泉不知火まつりで開催される「歴史文化市中パレード」に鎧武者として参加してみませんか。「歴史文化市中パレード」は島原城築城から現在に至るまでの島原の歴史や文化を表現する勇壮なパレードです。滅多に着る機会がない鎧を身にまとい、島原の歴史を感じてみませんか。 ▼とき 10月20日(日) 不知火まつり第3部 ▼コース 島原城から白土湖まで ▼募集人数 先着200人(※配役は主催者が決定) ▼対象者 ・コースを完歩できる健康な人 ・5歳以上の人(※未成年は保護者の承諾が必要) ・個人、家族、グループでの参加を受け付けます ▼応募期限 8月30日(金)まで ▼応募・問い合わせ先 しまばら温泉不知火まつり振興会(観光・ジオパークグループ内 63-1111 内線212) (写真2枚)しまばら温泉不知火まつり武者行列の様子 絶賛放送中! FMしまばら「島原が大好き!市長の元気トーク!」  古川市長が街中に飛び出し、市内各所で市政情報やイベント情報、市長の考えなどを話す「島原が大好き!市長の元気トーク!」を毎月1回(30分)放送しています。ぜひお聴きください。 ▼放送局 FMしまばら(88.4MHz) ※インターネットやスマートフォンを利用して聴くことができます。詳しくはFMしまばらホームページ(http://www.shimabara.fm/)をご覧ください ▼放送日時 毎月下旬ごろ 時間は不定(日時は月によって異なります) ※日時が決まり次第、FMしまばらホームページに掲載されます ▼問い合わせ先 政策企画グループ秘書広報班(63-1111 内線124)、FMしまばら(62-0885) (写真)足湧水(万町)からの中継の様子 (写真)雲仙岳災害記念館からの中継の様子 「みんなで取り組む災害に強い長崎県づくり条例」ができました  集中豪雨や台風、地震などの災害は、尊い人命と貴重な財産を奪っていきます。  被害を最小限にするためには、まずは私たちの心がけが大切です。  生活物資の備蓄、避難場所の確認など、十分な準備はいざというときに最大の効果を発揮します。  県では、災害から自分や家族を守り、そして地域を守る取り組みを後押しするため、条例を制定しました。過去に大水害が発生した7月を長崎県防災月間と定め、みんなが安心して暮らしていける「災害に強い長崎県」の実現を目指しています。 ▼みんなで取り組む災害に強い長崎県づくり ・自助(自らの安全は自らで守る) ・共助(地域を守るための助け合い) ・公助(行政、防災機関の取り組み) ▼問い合わせ先 県危機管理課(095-895-2143) 「男女共同参画社会」について考えてみよう vol13 長崎県男女共同参画週間イベントから @  このイベントは、長崎県が「認め合い、活かし合い、分かち合い、語り合えば、今輝く」をキーワードに男女共同参画推進について理解を深めることを目的として、7月3日に開催されました。  今月と来月2回にわたり、イベントで紹介があったキーワード実践の先駆者の事例を紹介します。 ◎井上清子(いのうえ きよこ)さん(「小さな島のオリーブ畑」企画・広報担当)  父が始めたオリーブ栽培がきっかけとなり、今では大村湾に浮かぶ小さな島「竹ノ島」に農薬や化学肥料に頼らず大切に育てられたオリーブ畑が広がっています。  「みんなの心と心がつながりますように」そのような思いを込めて…。  オリーブを使った素敵な贈り物も製造されています。 ▼ホームページ:http://www.n-olive.com/n_olive/ (写真)アツアツご飯に塩漬けオリーブ (写真)オリーブの収穫の様子  自分らしい働き方や起業の道を見つけて、いきいきと輝いている人の生き方はとても素敵です。  皆さんもまずは自分のできることから始めてみませんか。  ▼問い合わせ先 政策企画グループ政策班(63-1111 内線146) 島原ん方言ば話してみらんね  地方それぞれにある方言。私たちが、普段何気なく使っている言葉の中にも数多く方言が使われ、中には他の地域では通じにくい言葉もあります。  島原で使われる方言は、長年島原で育まれてきた文化の一つと言っても過言ではありません。その島原(船津地区)の方言を保存・伝承しようと「方言と写真保存実行委員会(代表 江川照男(えがわ てるお)さん)」の皆さんが「方言『島原ことば』」を作成されました。今回、その一部を皆さんにご紹介します。  なお、この事業は、市民団体などが自主的・主体的となって行う地域づくりを、市が応援する「島原市がまだす地域づくり補助金」を活用して行われました。 (写真)江川照男さん 島原の方言(標準語) ・あたする(邪魔する) ・あまる(ふざける) ・いが(こども) ・いっちょん(一つも) ・おとろしか(怖い) ・おめく(叫ぶ) ・きびる(くくる) ・きゃあなえる(元気が無くなる) ・ぐうらしか(かわいそう) ・けっちょげた(くだらない) ・こまんちょか(小さい) ・しもた(しまった) ・しょっちゅう(いつでも) ・すーすーすっ(冷風の感じ) ・せどわ(小路) ・ちぎる(切り離す) ・つっぽがす(穴をあける) ・どうはっせん(落花生) ・とっとっと(取っている) ・なおす(収納する) ・ぬっか(温かい) ・ばってん(けれども) ・ひっちゃがいか(歯がゆい) ・ほがす(穴をあける) ・まぎる(曲がる) ・みどか(かわいい) ・めんどか(面倒くさい) ・やっちゃ(とても) ・よがむ(歪み) (写真)冊子「方言島原ことば」  この本は、島原図書館、有明図書館、各地区公民館で見ることができます。  詳しくは、政策企画グループ地域振興班(63-1111 内線146)へ問い合わせてください。 つなごう!未来へ 島原半島世界ジオパーク43 島原半島ジオパーク推進連絡協議会(65−5540) ジオパークであり続けるための取り組み 世界ジオパーク再認定審査が行われました!  7月9日から11日の3日間、ユネスコが支援する組織・世界ジオパークネットワークから2人の審査員が来島し、島原半島世界ジオパークの再認定審査を行いました。  世界ジオパークの再認定審査は、平成21年8月22日に島原半島と同時に世界認定を受けた糸魚川、洞爺湖有珠山地域の2地域に先駆けて実施され、国内初となりました。  今回の再認定審査では、世界ジオパーク認定時に指摘された事柄への対応状況や、島原半島ジオパークが世界認定以降に実施してきたさまざまな事業の実績を審査員に説明しました。  また、ジオパーク認定ガイドの説明を聞きながら、ジオサイトの整備状況を視察しました。  世界ジオパークネットワークによる再認定審査の結果は、9月7日〜13日に、韓国の済州島世界ジオパークにて行われる「アジア太平洋ジオパークネットワーク国際シンポジウム」の場において発表される見込みです。 (写真)審査初日に行われた審査員との質疑応答の模様 (写真)がまだすドーム内の無料ゾーンにある「島原半島世界ジオパーク情報スペース」を視察する審査員 (写真)災害遺構を視察する審査員。説明するのはジオパーク認定ガイド (写真)審査の最後に行われた講評会の様子。2人の審査員からは、島原半島ジオパークの質をさらに高めるうえで必要となる、数々の貴重な助言がありました。 教育に関する業務に携わっていただきます 教育長に宮原照彦(みやはら てるひこ)氏  平成25年6月定例議会最終日、議会の同意を得て、宮原照彦氏が教育委員に任命されました。  また、7月12日に開催された臨時教育委員会で、清水充枝(しみず みつえ)前教育長の後任に選任されました。  宮原氏は昭和26年生まれの62歳。昭和49年、日本体育大学を卒業後、教職員となり島原高校などに勤務。  モントリオールオリンピックではレスリンググレコローマンスタイル62キロ級で4位となるなど、レスリングに対する造けいが深く、現在も県レスリング協会会長、九州レスリング協会会長を務めていらっしゃいます。 (写真)教育長 宮原照彦氏 教育委員に森(もり)みずき氏  平成25年6月定例議会最終日、議会の同意を得て、森みずき氏が教育委員に任命されました。 (写真)教育委員 森みずき氏 まちかどウォッチング 小さな親切運動で、明るい故郷づくりに貢献 島原若水会(わかみずかい)事務局 元島和男(もとしま かずお)さんへ感謝状贈呈  6月20日、長きにわたり、集団登校する児童の付き添い、道路清掃など「小さな親切運動」を実践されてきた島原若水会事務局の元島和男さんに感謝状を贈呈しました。  同会は島原を日本一親切な街にしようと昭和43年6月に発足し、最盛期には5000人を超える会員が小さな親切運動に取り組み、明るい故郷づくりに努めてきました。  この度、会員の高齢化や減少などにより、8月に解散することが決まり、元島さんをはじめとした会員皆さんへの感謝の意味を込め、市から感謝状を贈呈しました。 (写真)古川市長から感謝状を受ける元島和男さん 犯罪や非行のない地域社会の実現へ向け 社会を明るくする運動 強調月間  啓発活動には、社会を明るくする運動島原地区推進委員会の皆さん、古川市長、清水教育長(当時)などが参加し、通勤・通学する人へリーフレットを配布するなどして、犯罪や非行のない地域づくりについて理解を求めました。 (写真)啓発活動の様子 めざせ、あいさつ日本一 島原商業高校生徒を「1日あいさつ課長」に  7月9日、職場学習の一環として島原商業高校生徒3人が市役所庁舎内で、市役所を訪れた人たちにあいさつを行いました。  島原商業高校は「めざせ、あいさつ日本一」をスローガンに学校を挙げてあいさつに力を入れており、今回、実習に訪れた生徒は古川市長から「1日あいさつ課長」の辞令を受け、早速、市役所玄関に出向き来庁者へ元気よくあいさつを行いました。 (写真)古川市長から辞令を受ける島原商業高校生徒 (写真)市役所ロビーであいさつをする島原商業高校生徒 しまばら子育て情報 ▼問い合わせ先 子育て支援室(62-4015)市保健センター内(霊南二丁目45) E-mail:kosodate@city.shimabara.lg.jp 育児ワンポイント 水あそび・プールあそび  水あそびを通じて心と体を鍛えましょう。  水に触れることで気持ちが開放され、皮膚を丈夫にしたり、心肺機能を高めたりします。年齢に応じ、プールの水量を考えるほか、乳児は、水温を調節しましょう。  また、水あそび・プールあそびの後は体がとても疲れます。早く寝せるなどして疲れを残さないようにしてあげましょう。 ▼毎朝、子どものチェックを忘れずに      @十分な睡眠がとれていますか? A食欲はありますか? B朝食後の排便はどうですか? C熱はありませんか? 「 第30回 わくわく交流会 」 を開催します ▼とき 8月9日(金)10時から(受付9時30分から) ▼ところ 市保健センター ▼内容 ・講座「お口から入った野菜たち 体の中で頑張ってます」     ・おやつ作り(しょうがプリン) ▼講師 松本綾子(まつもと あやこ)先生(野菜ソムリエ・松本農園) ▼対象者 市内で子育てをしている母親とその子ども ▼参加費 無料  ▼持参品 エプロン・三角巾 ▼申込方法 事前に子育て支援室へ申し込んでください (写真2枚)わくわく交流会の様子 (写真)しょうがプリン 笑顔で子育て 育児サークル  どなたでも参加できる育児サークルは、親子で楽しみながら子育てができるよう、情報交換と友だちづくりのきっかけとなる場を設けて、参加者の交流を行っています。 ▼8月の育児サークル(予定)  10〜12時 育児サークル 内容 場所 ・きららkids(第1火曜日) 8月6日(火) フラダンスを楽しもう 有明保健センター ・こいこいひろば(第1水曜日) 8月7日(水) 親子でストレッチ 霊丘公民館 ・にこにこkids(第1木曜日) 8月1日(木) プール遊び 安中公民館 ・のびのびkids(第2火曜日) 8月13日(火) あやしうた・わらべうた 三会公民館 ・すくすくげんkids(第3木曜日) ※8月は実施しません 杉谷公民館 ・ぱぴぷキッズ(第4木曜日) 8月22日(木) 水遊び 児童館 ※保健師・栄養士による乳幼児相談も行っています(9時30分〜11時 こいこいひろばを除く) ※食生活改善推進員・ありあけ母親クラブによる手作りおやつもあります 保健センターだより 市保健センター 64−7713 有明保健センター 68−5335 介護者のつどい (そよかぜの会)  家族の介護、ひとりで悩んでいませんか。介護者のつどいでは、介護をしている人たちが集まって、日ごろの介護の苦労話や悩みなどを語り合っています。気軽に参加してください。 ▼とき・内容 ・8月5日?13時30分から15時まで(介護用品について学ぼう) ・9月2日?13時30分から15時まで(住職の話で心を癒そう) ▼ところ 市保健センター    ▼問い合わせ先 市保健センター 日本脳炎の予防接種を受けましょう  日本脳炎は、日本脳炎ウイルスに感染したブタを刺したコガタアカイエカなどがヒトを刺すことで感染します。国内発生の大部分が九州・沖縄地方および中国・四国地方で発生しています。対象者で、予防接種がまだ済んでいない人は、早めに受けるようにしましょう。 ▼対象者 ・第1期 生後6カ月〜7歳半未満まで ・第2期 9歳〜13歳未満 ※特例対象者(平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの人)は、20 歳未満の間まで、まだ受けていない回数について接種が可能です。母子健康手帳で予防接種歴を確認しましょう ▼接種回数と標準的な接種時期 ・第1期初回接種(2回) 【3歳】 ・第1期追加接種(1回) 【4歳】 ・第2期(1回) 【9歳】 ▼通知 次の人に通知をしています ・3歳の人(第1期初回) ・4〜6歳の人(第1期追加) ・7〜8歳(第1期初回) ・9〜12歳(第1期追加) ・18歳(第2期) ※通知対象以外の人で、接種を希望する人は市保健センターへ予診票をとりに来てください。なお、予防接種歴の確認のため、必ず「母子健康手帳」を持参してください ▼実施医療機関 県内予防接種実施医療機関 ※事前に、かかりつけの病院へ予約をしてください ▼費用 無料 ▼持参品 母子健康手帳、予診票 予防接種は済んでいますか?  まだ受けていない予防接種がないか母子健康手帳で確認をしましょう。特に、二種混合(ジフテリア・破傷風混合)第2期などは、夏休みを利用して、早めに受けるようにしましょう。   健康づくり推進員を募集  市では、健康で元気に暮らせるまちづくりを目指して「健康づくり推進員」を募集します。推進員は、研修会に参加して健康について学習したり、地域の人へ健診を勧めるなど、健康づくりのためのボランティア活動を行います。 ▼募集要件 市民で、研修会に参加し地域でボランティア活動ができる人 ▼研修会 9月17日(火)、12月4日(水) 13時から15時30分まで ▼申込み方法 8月16日?までに  市保健センターへ連絡してください 長寿の秘訣は野菜摂取にあり  長寿の指標となる平均寿命は、男女とも、長野県が全国1位です。平均寿命に影響を与える因子として、生活習慣、風土・気候、衛生状態などがありますが、個人での取り組みとしては、生活習慣の改善が大切です。その中でも今回は食生活に着目して、長崎県と長野県を比較してみました。(表1)   長野県と比較すると、食塩摂取量が低く、特に野菜摂取量は少ない状況から、野菜摂取量を増やすことが長寿の秘訣につながると言われています。次ページを参考にして野菜摂取量を増やしましょう。 もっと野菜を食べましょう 〜8月31 日は「やさいの日」〜 ■プラス1皿 野菜料理を  平成23年度県民健康栄養調査の結果、野菜摂取量は成人1日当たり256.4gでした。国が目標値としている『野菜摂取量1日350g以上』に約100g足りない状況でした。野菜100gは料理にすると1皿に相当します。今の食事に野菜料理を1皿増やしましょう。また、朝・昼・夕食それぞれに野菜を取るように心がけましょう。 ■野菜350gを摂取する  効果 身体に必要なビタミンやミネラル、食物繊維などを十分に補うためには、1日に350g以上の野菜を摂取する必要があると言われています。生活習慣病などの予防のためには400gが必要とも言われています。身体への野菜摂取による効果は次のとおりです。 ■野菜をとる工夫 @手間いらずの野菜を活用する ・洗うだけ…ミニトマト・カット野菜・切るだけ…レタスなど・ゆでるだけ…ブロッコリー・アスパラなど A1回に使う量を少し増やす  毎日、プラス1皿の野菜料理献立を考えるのは大変なこと。1日で100gなら、1食あたり30g程度増やすことになります。3人家族なら、キャベツ1枚足すと100g増やすことができます。 B「量( かさ)」を減らして「量 ( りょう)」を摂る  「野菜を摂る」というと、サラダなどの生で食べることをイメージしがちですが、ゆでたり、炒めたりすることで量をたくさん食べることができます。電子レンジを活用すれば、鍋いらず、油いらずで、ヘルシーかつカリウムなどの栄養素も逃げにくくなります。 C作り置きの工夫  きんぴらごぼうや切り干し大根など、比較的長持ちする常備菜を作っておき、もう1品足りないときに食べましょう D外食は少しでも野菜が入っているものを  外食は、野菜が少なくなりがちです。メニューに困ったら、少しでも野菜の多いものを選びましょう。 8月 休日のお医者さん 歯医者さん 当番医 診療時間 午前9時から午後6時まで 当番歯科医 診療時間 午前9時から正午まで 4日(日)  魚住医院       城内一丁目  63-2286        酒井外科胃腸科医院  宮の町    62-6655        愛野記念病院     雲仙市愛野町 36-0015        キタ忍歯科医院    湊町     63-6711 11日(日)  坂本内科医院     親和町    63-4641        稲田整形外科医院   片町     62-6355        松本医院       雲仙市愛野町 36-0053        植木歯科医院     白山町    62-3765 15日(木)  くすのきクリニック  有明町大三東 68-5500        宮田小児科医院    上の原二丁目 62-5045        たかお循環器科・内科 加美町    62-6300        渡部歯科医院     下川尻町   63-1750 18日(日)  喜多内科医院     弁天町二丁目 62-5101        いとう整形外科    広馬場町   61-0110        中村眼科医院     雲仙市愛野町 36-1060        大田歯科医院     大下町    62-7407 25日(日)  おかもと内科     柏野町    65-0500        山口外科胃腸科医院  大手原町   62-3200        愛野診療所      雲仙市愛野町 36-0009        松藤歯科       北安徳町   62-7355 9月1日(日)しろたに内科クリニック 北門町 65-0222        西村クリニック     下川尻町62-0888        松尾胃腸科外科医院 雲仙市国見町78-1000        田口歯科医院   雲仙市愛野町 36-3131 小児の日曜診療所 63-0202(受付時間のみ) ※必ず電話受付後、来院をお願いします ●対象者  中学生以下の小児(内科疾患のみ) ●診療場所 長崎県島原病院小児科外来室 ●診療時間 土曜日の18:00〜日曜日の17:00 ●受付時間 土曜日の17:30〜日曜日の16:30 健康テレホンサービス 0120−555−203 095−826−5511 8月 月曜 夏ばて 火曜 腰部脊柱管狭窄症 水曜 日本脳炎のワクチン 木曜 親が気付かない子どもの鼻の病気 金曜 タバコと歯周病の関係 土曜・日曜 セックスレス夫婦へのアドバイス ふるさと再発見  松平家忠と『家忠日記』 歴史を継承するということ  松平家忠(いえただ)(1555〜1600年)は、松平島原藩の初代・忠房(ただふさ)の祖父です。三河国深溝(ふこうず)(現愛知県額田郡幸田町深溝)を本領とし、徳川家康の家臣として、織豊(しょくほう)期(織田信長・豊臣秀吉の時代)の数々の戦に参陣しました。1600年(慶長5年)、伏見城(現京都市伏見区)の城番であった家忠は、関ヶ原の戦いの直前に西軍の猛攻を受け、討死します。  家忠は日記を記しており、現在駒澤大学にその原本が伝えられています。織豊期の武士の日記がまとまって現存しているのは、薩摩の『上井覚兼(うわいかっけん)日記』と、この『家忠日記』のみで、当時の武家社会の一端を映し出す貴重な資料です。  この日記には、日本史上でも注目されるような記述が数多く見られます。例えば、日記の中で、主君・家康に対する家忠の呼び方が「家康」から「家康様」に変化しており、家康の地位が向上した事がうかがえます。  孫の忠房の時に『家忠日記』の整理が行われます。その際、『家忠日記』の記事以降の出来事を書き加える形で『家忠日記増補追加』が編述され、忠房自身も跋文(ばつぶん)(あとがき)を添えています。  原本が納められた桐箱の上うわぶた蓋には、家忠から8代後の島原藩主・松平忠馮(ただより)の署名があります。『家忠日記』は、歴史を後世に伝えようと志す、忠房や忠馮といった子孫の思いと、その大さを改めて感じさせてくれます。 (松平文庫学芸員 吉田 信也(よしだしんや)) (写真)『家忠日記増補追加』(松平文庫蔵) クローズアップ FMしまばら  88・4MHZ(メガヘルツ)をご存じでしょうか。今回、紹介するのはコミュニティFM局「FMしまばら」です。同局は防災・防犯体制の確立を主な目的として平成19年に開局。放送時間は午前7時から午後10時まで(災害時は24時間体制で対応)、ラジオパーソナリティーは12人在籍されています。  市民の生活に密着した身近な生活情報をはじめ、行政情報や市のイベント、防災防犯や災害情報などをリアルタイムで配信中。番組は、全て自主製作で生放送されており全国的にも珍しいそうです。  放送局長の辻野さんは「市民の皆さんが楽しくなるような番組づくりに努めています。ラジオをお聴きいただくのはもちろんですが、市民の身近な情報発信の場として、ボランティアやサークル活動など情報発信したい人はぜひご活用ください。」と話してくれました。また、パーソナリティーの一人からは「島原の情報を分かりやすくお伝えし、市民の皆さんをはじめ、多くの人に島原の魅力を発信していきたいです。ラジオを身近な存在に感じてもらえると嬉しいですね。」と話してくれました。 「FMしまばら」は、しまばらの季節ごとの旬の情報が満載のほか、月1回の「市長の元気トーク」(9ページ参照)も配信中です。ぜひ、皆さんお気軽にお聴きください。なお、「FMしまばら」ではスポンサー(広告)やスタッフを随時募集中。 ▼問い合わせ先 FMしまばら(電話62−0885) (写真)インタビューの様子 公民館こうざじょうほう 公民館では各種講座を行っています あなたも参加してみませんか ◆有明公民館 68−1101 ◆三会公民館 62−4505 ◆杉谷公民館 63−2231 ◆森岳公民館 63−2242 ◆霊丘公民館 64−2023 ◆白山公民館 63−2221 ◆安中公民館 63−2253 霊丘公民館の公民館講座 ■骨董に親しもう(陶器や掛け軸についてのお話) 〜骨董に興味がある人、いっしょに勉強してみませんか〜 ●と き 9月5日(木)・12日(木)・19日(木)      19時30分から21時まで ●ところ 霊丘公民館 ●募集人数 15人(初心者向け、先着順) ●講 師 下田幸人 先生 ●受講料 無料 ●持参品 筆記用具 ●申込み・問い合わせ先 霊丘公民館 ■初心者のための写真講座 〜普段撮っている写真を、ちょっとした工夫でランクアップ〜 ●と き 9月4日(水)・18日(水)、10 月2日(水)・      16日(水) 19時30分から21時まで ●ところ 霊丘公民館 ●募集人数 20人(初心者向け、先着順) ●講 師 巽信吾 先生 ●受講料 無料 ●持参品 普段お使いのデジタルカメラ ●申込み・問い合わせ先 霊丘公民館 楽しくつくろう!洋食教室  ちょっとお洒落で、とっても美味しい料理をつくりましょう。 ●と き 9月から平成26 年1月までの毎月第2木曜日  (全5回) 9時から12時まで ●ところ 白山公民館 ●受講料 無料(ただし、材料代として各回700 円程度) ●募集人数 20人(ただし、全5回連続して受講できる人) ●申込み・問い合わせ先 白山公民館 レザークラフト教室   革製の自分だけのオリジナルキーケースを作ってみませんか。  ●と き 9月5日(木)       19 時30分から21時まで  ●ところ 三会公民館  ●募集人数 15人(初心者向け、先着順)  ●受講料 無料       (ただし、材料代として1個500円)  ●申込み・問い合わせ先 三会公民館 くらしの情報 ■市役所 (代表)63-1111 ■有明庁舎 (代表)68-1111 有明支所 産業振興部 教育委員会 農業委員会 水道局 文化・スポーツ振興グループ ■ホームページ http://www.city.shimabara.lg.jp/ ■電子メール info@city.shimabara.lg.jp 募集 島原市職員の募集 (平成26年度採用予定) ▼職種および採用予定人数 一般事務・建築・行政・土木 それぞれ若干名 ▼受験資格 @一般事務…高校卒業程度の学力を有し、平成4年4月2日から平成8年4月1日までに生まれた人 A建築…高校卒業程度の学力を有し、昭和49年4月2日以降に生まれた人で、1級建築士または2級建築士の免許を有する人 B行政・C土木…大学卒業程度の学力を有し、昭和59年4月2日から平成4年4月1日までに生まれた人 ※全職種とも、採用後は市内に居住できる人 ▼試験日、試験会場、試験内容  (第一次試験) ・9月21日(土)、第一中学校運動場(雨天時は同校体育館)、体力試験 ・9月22日(日)、島原文化会館および森岳公民館、学力試験 ▼受付期限 8月23日?まで ▼採用試験要綱などの請求方法 ・インターネットで出力する場合…市ホームページからダウンロードしてください ・直接、請求する場合…政策企画グループ人事班または有明支所で受け取ってください ・郵送により請求する場合…120円分の切手を貼ったあて先明記の返信用封筒(角2)を同封のうえ、政策企画グループ人事班へ請求してください ▼応募・問い合わせ先 政策企画グループ人事班(〒855ー8555 島原市上の町537番地 電話内線126) 島原市特産品認定制度にかかる特産品認定申請の募集  市内の優れた特産品を認定し、全国に向けて情報発信、PR、販売支援などを行います。 ▼認定対象特産品 @農水産物 市内で生産された物 A加工品・工芸品 市内に本社または本店もしくは支店などを置く業者、団体もしくは市民が生産した物 ▼申請対象者 認定の対象となる特産品を生産・製造する人(業者)または販売する権利を有する人(業者) ▼申請方法 所定の申請書に必要事項を記入の上、郵送または持参してください ▼申請期限 第1期 8月12日(月)まで※第2期(11月下旬)、第3期(平成26年2月下旬)の受付予定です ▼その他 審査や認定に関することなど、詳しくは市ホームページ(URL :http://www.city.shimabara.lg.jp/)または物産流通グループへ問い合わせてください ▼申請・問い合わせ先 物産流通グループ(電話68−5483) 島原市めぐりあい事業参加者募集  市では、独身男性と独身女性の出逢いの架け橋となる、島恋「夏☆満喫」パーティーを開催します。  運命の出逢いを信じて参加してみませんか。 ▼と き 9月22日(日) 13時から ▼ところ 市有明農林漁業体験実習施設(舞岳山荘) ▼申込方法 所定の申込書に必要事項を記入の上、郵送または持参してください※申込書は市ホームページ(URL :http://www.city.shimabara.lg.jp/)からダウンロードできます ▼申込期間 8月1日(木)から30日(金)まで ▼参加料 1人1000円 ▼対象者 男性25歳〜39歳(市内在住の人)・女性25歳〜39歳(市内外問わず) ▼定 員 男性13人・女性13人 ※応募者多数のときは抽選となります ▼申し込み・問い合わせ先 産業 政策グループ企画調整班(電話内線561) 救命講習会の受講生募集 ▼と き 9月9日(月) 13時から16時30分まで ▼会場と定員 @島原消防本部 100人 A南島原消防署 60人 ▼受講対象者 島原広域消防本部管内(島原市、南島原市、雲仙市(国見町、瑞穂町))の事業所職員および住民 ▼講習の種類 普通救命講習T ▼受講料 無料 ▼申込期限 8月30日(金)まで ▼応募・問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合消防本部(電話62−3080) 島原地域広域市町村圏組合消防吏員の募集 ▼職種と採用予定人数 消防吏員試験区分A・B・C・D・E各区分若干名 ▼採用予定日 平成26年4月1日 ▼受験資格  ・試験区分A…平成元年4月2日以降に生まれた人で、大学またはこれと同等と認める大学校などを卒業した人  (平成26年3月までに卒業見込みを含む) ・試験区分B…平成元年4月2日から平成7年4月1日までに生まれた人で、高校またはこれと同等と認める学校などを卒業した人(平成26年3月までに卒業 見込みを含む) ・試験区分C…平成7年4月2日以降に生まれた人で、高校またはこれと同等と認める学校などを平成26年3月までに卒業見込みの人 ・試験区分D…昭和53年4月2日から平成5年4月1日までに生まれた人で、救急救命士の免許を有する人(免許取得見込の人は受験できません) ・試験区分E…昭和39年4月2日から昭和58年4月1日までに生まれた人で、現に消防吏員として勤務している人 ※採用後は島原地域広域市町村圏組合消防本部の管轄区域内に居住できる人 ※自動車運転免許の普通免許(AT車限定を除く)を取得している人、または採用の日までに取得できる人(平成26年3月卒業見込みの人は採用後1年以内に取得できる人)で採用後、5年以内に大型免許を取得できる人 ▼試験日、試験会場、試験内容 ○試験区分A・B・C・D ・第一次試験…10月27日(日)、第二中学校、学力試験(教養、適性)・体力試験 ・第二次試験…第一次試験合格者に通知します、作文・面接 ○試験区分E  10月26日?、 島原地域広域市町村圏組合消防本部、小論文・面接 ▼受付期間 8月26日(月)から9月20日(金)まで ▼申込方法 消防本部に備え付けの申込用紙に必要事項を記入し、提出してください ▼応募・問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合消防本部(電話62−7711) 自衛官募集 航空学生 ▼資 格 高卒(見込含)21歳未満の人 ▼受付期間 8月1日(木)から9月6日(金)まで ▼一次試験 9月21日(土) 一般曹候補生 ▼資 格 18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 8月1日(木)から9月6日(金)まで ▼一次試験 9月16日(月)、17日(火)のいずれか1日を指定 自衛官候補生(女子) ▼資 格 18歳以上27歳未満の人 ▼受付期間 8月1日(木)から9月6日(金)まで ▼試験日 9月22日?から26日?までのいずれか1日を指定 問い合わせ先  自衛隊島原地域事務所(電話62−3759)  島原病院正規職員(地方公務員)募集 ▼募集人員 看護師約8人、薬剤師約5人 ▼受験資格 昭和53年(薬剤師は昭和43年)4月2日以降に生まれた人(専門看護師・認定看護師は年齢不問)で、それぞれの免許を有する人、または平成26年春までに免許取得見込みの人 ▼申込期限 8月20日(火)まで(17時30分必着) ▼試験日 8月24日(土) ▼試験内容 作文・適性検査・面接試験 ▼採用予定日 平成26年4月1日以降(試験に合格した人は、長崎県病院企業団職員として採用されます。職員の身分は地方公務員となります。免許取得見込みの人については取得後の採用になります) ▼試験案内および受験申込書の配布先 島原病院などで配布しています。また、島原病院のホームページからもダウンロードすることができます(URL :http://www.shimabarabyoin.jp/) ▼問い合わせ先 長崎県島原病院(電話63−1145) 市立温水プール自主事業  泳法水泳教室  ▼と き  9月3日(火)から27日(金)まで 13時30分から14時30分まで 毎週火・金曜 計8回 ▼目 的 成人者の水泳技術習得 水中リハビリ・シェイプアップ教室  ▼と き  9月5日(木)から10月24日(木)まで 13時30分から14時30分まで 毎週木曜日 計8回 ▼目 的 中高年者の体質改善 ▼申込期間 8月1日(木)から31日(土)まで ※どちらの教室に参加するか明記してください ▼ところ 市立温水プール ▼募集人数 泳法水泳教室…先着25人、水中リハビリ・シェイプアップ教室…先着30人 ▼参加料 1教室あたり1500円(スポーツ安全保険料含む) ▼準備品 水着・水泳帽子・ゴーグル・バスタオル ▼申し込み・問い合わせ先 市立温水プール(電話63−4314) 「夏の岩石観察と分類会」参加者募集 ▼開催日 8月25日(日)※雨天決行 ▼集合時間 8時30分 ▼集合場所 平成新山ネイチャーセンター  ▼募集人数 20人 ※小学4年生以下は保護者同伴 ▼受付方法 電話受付(先着順) ▼受付開始日 8月11日(日) 9時から ▼参加料 大人700円、小学生400円(バス・保険代など) ▼講 師 寺井邦久先生(島原半島ジオパーク事務局) ▼持参品 動きやすい服装、弁当、飲み物、古新聞紙、帽子 ▼問い合わせ先 平成新山ネイチャーセンター(電話63−6752) 高齢者生活支援講習  ヘルパー業務の補助や在宅での高齢者の生活支援などに関する基礎的な知識や技術を習得します。 ▼と き  10月9日(水)・10日(木)・11日(金)・16日(水)・17日(木)・18日(金)・23日(水)・24日木)・25日(金)(計9回) ▼ところ 有明総合文化会館 ▼募集人数 15人 ▼受付期限 9月27日(金)まで ▼申し込み・問い合わせ先 市シルバー人材センター(電話63−7222) パソコン表計算基礎講習  エクセルの基本操作に加え事務に必要な表の作成、データの活用などのエクセルの基礎知識を習得します。 ▼と き 9月9日(月)から20日(金)まで(14日・15日・16日を除く、計9回) ▼ところ 島原商工会議所 ▼募集人数 20 人 ▼受付期限 9月4日(水)まで ▼申し込み・問い合わせ先 市シルバー人材センター(電話63−7222) お知らせ 児童扶養手当および特別児童扶養手当の現況届の提出  児童扶養手当または特別児童扶養手当を現在受給している人、ならびに支給停止中の人は現況(所得状況)届を提出してください。  なお、手続きは必ず受給者本人が行ってください。 ▼受付期間 ・児童扶養手当現況届…8月5日(月)から9日(金)まで ・特別児童扶養手当所得状況届…8月7日(水)から9日(金)まで ※届け出が無い場合、8月以降の手当てが受給できなくなるため、受付期間中に手続きができない場合は、8月31日(土)午前中までに必ず手続きを行ってください。 ▼受 付 こども支援グループ・有明支所※土日開庁(土日午前中)の受付は、市民窓口グループ・有明支所で行いますので注意してください ▼問い合わせ先 こども支援グループこども家庭班(電話内線278)または有明支所(電話内線506) 「ひとり親家庭の就職活動のためのキャリアガイダンス」のお知らせ  就職支援のための講習会を開催します。 ▼と き 8月25日(日) 13時30分から15時30分まで ▼ところ 市福祉センター ▼対象者 母子家庭の母または父子家庭の父 ▼講習内容 @自分の適性を知ろう(履歴や職務経歴書を書くことにより適性を知る)、A面接・訪問時の心構え、B小論文への対応、Cその他(模擬面接など) ▼講 師 キャリアコンサルタント西口奈鶴子先生(株式会社アソウ・ヒューマニーセンター) ▼受講料 無料(託児サービス有り)※履歴書(記入済み)を持参してください ▼申込期限 8月21日(水)まで ▼申し込み・問い合わせ先 こども支援グループこども家庭班(電話内線279) 8月6日・9日・15日は「黙とう」を  広島・長崎両被爆地では、原子爆弾が投下された8月6日・9日にそれぞれ犠牲者の慰霊、ならびに平和祈念式典が行われます。また、8月15日には、全国戦没者追悼式典が行われます。市でも、この式典に合わせ原爆死没者や戦没者の霊を慰めるとともに、平和を願いサイレンを吹鳴しますので黙とうをお願いします。また、国旗を掲揚している施設などにおいては半旗の掲揚をお願いします。 サイレン吹鳴日時 ・8月6日(火) 8時15分(広島) ・8月9日(金) 11時2分(長崎) ・8月15日(木) 正午(全国戦没者追悼式) 奉賛金に対する協力をお願いします  戦没者を追悼し、恒久の平和を祈念するため、10月に開催する市および県の戦没者追悼式に対し、町内会・自治会の皆さんには、趣旨について深いご理解のもと、奉賛金として、世帯あたり100円(県 60円、市40円)のご協力をいただいています。奉賛金は市社会福祉協議会や福祉保健総務グループで受け付けていますので、町内会・自治会未加入の方などについてもご協力をお願いします。 ▼問い合わせ先 市戦没者慰霊奉賛会事務局 (福祉保健総務グループ(電話内線331)) 島原市営陸上競技場を一時休場します  市営陸上競技場改修工事のため、次のとおり一時休場しますのでお知らせします。ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いします。 ▼休場期間 7月16日(火)から10月10日(木)(予定)まで ▼問い合わせ先 文化・スポーツ振興グループ(電話68−5474)または市営陸上競技場(電話64−6456) 遊休農地の保全管理  遊休農地(耕作されていない農地)は病害虫の発生や雑草が繁殖するなど隣地へ迷惑をかける場合がありますので、定期的に草を刈るなどして保全の管理を行ってください。高齢者世帯や病気などで耕作が 困難な人で、農地の貸し付けを希望する人は、地区の農業委員または農業委員会へ相談してください。詳しくは、農業委員会事務局(電話内線531)へ問い合わせてください。 お盆期間中のごみ収集とし尿くみ取り  お盆中の可燃・不燃・資源ごみの収集およびし尿くみ取りは、次のとおりです。お盆前はし尿くみ取りが混み合いますので早めに申し込んでください。また、有明地区については、業者により営業日が異なりますので、直接業者へ問い合わせてください。  詳しくは、環境グループ廃棄物対策班(電話内線193)へ問い合わせてください。 区   分                    8月13日(火)   8月14日(水)  8月15日(木)     8月16日(金) 可燃ごみ 収集                収集対象地区のみ収集    ×     収集対象地区のみ収集  収集対象地区のみ収集      東部リレーセンターへの自己搬入       ○         ○         ○           ○ 不燃ごみ 収集                収集対象地区のみ収集    ×         ×       収集対象地区のみ収集 資源ごみ 島原リサイクルプラントへの自己搬入     ○         ×         ×           ○ し尿くみ取り 旧島原市区域              ○         ×         ×           ×        旧有明町区域              ○         ○         ×           ○ 島原城石垣修復現場見学会  昨年6月の豪雨で崩落した島原城本丸西側石垣の修復作業を行っています。その修復の現場で、島原城石垣と修復についての説明および現場見学会を行います。 【親子コース】 ▼と き  9月1日(日) 9時から10時まで ▼ところ 島原城石垣修復現場 ▼定 員 親子15組 【一般コース】 ▼と き 9月1日(日) 10時30分から11時30分まで ▼ところ 島原城石垣修復現場 ▼定 員 30人(先着順) ▼申し込み・問い合わせ 社会教育グループ(電話68−5473) 熱中症に気を付けましょう  農作業中の熱中症事故は毎年発生しており、特に気温の高い7〜8月に事故が多発しています。気象庁の3カ月予報によると、今夏の平均気温は「平年並みまたは平年より高い」とされており、農作業中の熱中症に気を付ける必要があります。特に暑熱環境下では、日中の気温の高い時間帯を外して作業を行うとともに、休憩をこまめにとり、作業時間を短くするなど作業時間の工夫を行うことや、水分をこまめに摂取し、汗で失われた水分を十分に補給することに注意して作業を行いましょう。 ▼問い合わせ先 農林水産グループ農林畜産班(電話内線553) 毎月勤労統計調査特別調査に協力をお願いします  厚生労働省では、本年7月31日現在で常用労働者を1〜4人雇用している事業所を対象に、毎月勤労統計調査特別調査を実施します。8月から9月にかけて調査員が各事業所に訪問し調査票を配布します。調査票に記入していただいた内容は統計法に基づき秘密が厳守されますので、調査へのご協力をお願します。 ▼問い合わせ先 長崎県県民生活部統計課商工勤労統計班(電話095ー895ー2226) 島原農業高校 地域開放講座  島原農業高校の畑を利用して秋野菜の栽培や有機農業を親子で体験してみませんか。大人だけの参加も可能です。 ▼と き 9月14日(土)、28日(土)・10月12日(土)、26日(土)・11月23日(土) 10時から12時まで ▼ところ 島原農業高校 ▼内 容 秋野菜の植え付け・栽培管理・収穫、土づくり、たい肥づくり、もみ殻くん炭づくり ▼申込方法 講座名・住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明記のうえ、はがきまたはFAXで9月5日(木)までに応募してください。応募者多数の場合は抽選となります ▼問い合わせ先 島原農業高校(電話62−5135・FAX63−2289) 気管挿管実習の協力のお願い  島原消防本部では、関係機関の協力のもと、すでに9人の救命士が気管挿管認定を受け、さらに現在、二次医療機関にて実習中です。一人でも多くの気管挿管認定救命士を養成し、一人でも多くの命を救うために、気管挿管実習にご理解とご協力をお願いします。 ▼問い合わせ先 島原地域広域市町村圏組合消防本部(電話62−3080) 脳卒中市民公開講座 ▼と き 9月7日(土) 13時から15時30分まで ▼ところ 深江ふるさと伝承館 ▼内 容 「地域で脳卒中を支えよう」をテーマに、医師・救急隊・療法士・介護支援専門員などによる講演会を行います ▼入場料 無料 ▼問い合わせ先 島原病院地域医療支援センター(電話63−1145) 島原市医師会看護学校 オープンキャンパス  実際の看護の教材や雰囲気に触れる良い機会です。受験を考えている人など、お誘いあわせのうえ参加してください。 ▼と き 8月24日(土) 10時から13時まで ▼ところ 島原市医師会看護学校 ▼内 容 模擬実習(ベッドメイキング体験、血圧・身長・体重測定など)、教材展示、在校生との語らい、入学に関する相談など ▼問い合わせ先 島原市医師会看護学校(電話65−0730) 長崎県立ろう学校巡回支援による教育相談会  聴覚に障がいのある子どもや保護者、教育・療育に携わる人を対象とした相談会です。相談は無料です。 ▼と き 8月20日(火) 13時30分から15時30分まで ▼ところ 有明保健センター ▼申込方法 8月14日(水)までに電話で申し込んでください ▼問い合わせ先 長崎県立ろう学校(電話0957ー52ー2444) 視覚に障がいがある人のための学校相談会 専攻科(はり・きゅう・マッサージ師養成課程)相談会 ▼対象者 視覚障がい者およびその家族や関係者 ▼と き 1回目…9月14日(土)、2回目…11月23日(土) それぞれ13時から15時10分まで ▼ところ 県立盲学校(西彼杵郡時津町) ▼内 容 専攻科の概要説明や人体模型の触察・はり・マッサージ実技体験、個別相談など ▼申込期限 1回目…9月6日(金)まで、2回目…11月15日(金)まで 学校公開後の相談会 ▼対象者 幼児、小中学生およびその保護者、学校関係者、一般の人 ▼と き 9月11日(水) 13時30分から15時30分まで ▼ところ 県立盲学校(西彼杵郡時津町) ▼内 容 授業参観や施設・設備見学、教育内容説明など ※午後から教育相談を行います。希望する人は申し込み時にお知らせください ▼申込期限 9月4日(水)まで 問い合わせ先 県立盲学校(電話095ー882ー0020) 法律・福祉 無料相談会 ▼と き 9月14日(土) 10時から16時まで ▼ところ 諫早市健康福祉センター(諫早市宇都町) ▼相談内容 成年後見制度、福祉サービスの利用や金銭管理、遺産相続や遺言、不動産の管理や処分、年金など ※相談は予約制です(予約は8月29日(木)まで) ▼相談員 弁護士、司法書士、社会福祉士、税理士、社会保険労務士など専門相談員 ▼予約・問い合わせ先 長崎県司法書士会(電話095ー823ー4777) 小ア 侃(こさき かん)展 ▼と き 8月25日(日)まで 9時から17時30分まで ▼ところ 島原城観光復興記念館 ▼内 容 版画という作品から島原半島の自然や文化・歴史を感じていただき、「ふるさと」の素晴らしさを楽しめる展示です ▼入場料 無料(ただし、お車でお越しの場合は駐車料金310円が別途かかります) ▼問い合わせ先 一般財団法人島原城振興協会 (電話62−4766) 国民年金コーナー 下期(10月から平成26年3月まで)の保険料前納  国民年金には、一定期間の保険料をまとめて納めると保険料が割引になる前納制度があります。 ▼現金納付での前納  年度当初に日本年金機構から送られている下期用の納付書を使用して10月31日までに納めてください。(毎月納付に比べ730円の割引) ▼口座振込での前納  口座振込で6カ月分の保険料を納付するとさらにお得です。口座振込で保険料の前納を希望する人は、9月2日までに金融機関または諫早年金事務所に口座振替申出書を提出してください。(毎月納付に比べ1030円の割引) 年金出張相談所 ▼と き 8月21日(水)・9月18日(水)、10月16日(水) 10時から15時まで ▼ところ 市民窓口グループロビー ▼募集人数 20人 ▼申込方法 相談開設日の10日前までに年金相談受付票による予約(電話可)をしてください         ねんきんネット稼働中  国民年金、厚生年金の加入期間や、年金受給額を確認したい人は、印鑑および本人確認できるもの(運転免許証、保険証など)を市民窓口グループ国民年金班まで持参してください。 ▼と き 月曜日から金曜日まで9時から17時まで ▼問い合わせ先 市民窓口グループ国民年金班(電話内線232) おゆずりします  島原農業高校女子制服(冬・上下、170p)、チャイルドシート おゆずりください  島原工業高校男子制服(夏冬・上下・180p)、ベビーベッド  詳しくは、生活安全グループ市民相談センター(電話内線184)へ。  婦人検診を受けましょう 乳がん集団検診 ▼対象者 40 歳以上の職場検診のない市内に住所を有する女性 ▼検診人数 午前…50人(先着順)       午後…60人(先着順) ▼検査方法 視触診およびマンモグラフィ ▼個人負担額 500円 ▼申込方法 8月5日(月)から9日(金)までに、電話で市保健センターへ申し込んでください。 子宮がん集団検診 ▼対象者 20 歳以上の職場検診のない市内に住所を有する女性 ▼個人負担額 頸部…300円        頸体部…600円 骨粗鬆症検診 ▼対象者 平成26年4月1日時点で40、45、50、55、60、65、70歳の市内に住所を有する女性 ▼検診日 右記日程の○印の日のみ実施 ▼個人負担額 400円   会場と検診日 日 付      会  場     受付時間   骨粗 8月19日(月)  市保健センター   9:00 〜 9:40 ○                  13:30 〜 14:10 8月20日(火)  市保健センター    9:00 〜 9:40                  13:30 〜 14:10 8月21日(水)   安中公民館    9:00 〜 9:40  ○ 13:30 〜 14:10 8月22日(木)  島原文化会館    9:00 〜 9:40 13:30 〜 14:10 8月23日(金) 島原文化会館 9:00 〜 9:40 ○ 13:30 〜 14:10 8月26日(月) 医師会館 9:00 〜 9:40 ○ 13:30 〜 14:10 8月27日(火) 医師会館 9:00 〜 9:40 13:30 〜 14:10 8月28日(水) 三会農村環境改善センター 9:00 〜 9:40 ○ 杉谷公民館 13:30 〜 14:10 8月29日(木) 有明保健センター 9:00 〜 9:40 13:30 〜 14:10 8月30日(金) 有明保健センター 9:00 〜 9:40 13:30 〜 14:10 ○ ●申込み・問い合わせ先 市保健センター(? 64−7713) しまばら食育レシピ D 8 月 野菜を食べよう〜野菜料理をもう1 皿〜 寒天の梅肉入り酢の物 エネルギー:25kcal 塩分:0.6g 食物繊維:1.8g 野菜摂取量:45g ☆ポイント☆ 野菜から食べて高血糖予防野菜から食べることにより、血糖値の上昇が穏やかになり、高血糖が抑制され、糖尿病予防につながります。  材料      分量(4人分) 棒寒天(白)・・・・・・1本 わかめ(戻し)・・・・ 80g きゅうり・・・・・・200g 塩・・・・・・・・・・・少々 赤パプリカ・・・・・・80g 黄パプリカ・・・・・・80g   酢        大さじ2  砂糖       大さじ1   梅肉(中1個)   10g 作り方 @棒寒天は水に浸して絞り、細かくちぎる。 Aわかめは洗って一口大に切り、水気をよく切る。 Bきゅうりは細切りにし、ふり塩をして絞る。 Cパプリカも細切りにする。 DAをよく混ぜ、@〜Cを和えて器に盛る。 市民相談センターのご案内  8月の市民相談は、次の日程で市民相談センター(電話 内線184)で行ないます。なお、行政相談のみ有明福祉センターでも受け付けます。 ◆行政相談(行政相談委員 古瀬太一(こせ たいち)、大隅泰子(おおすみ たいこ)、宇土清富(うと きよとみ))  〈市民相談センター〉   8月6日(火)・20 日(火)        13:00 〜 15:00  〈有明福祉センター〉 8月7日(水    13:00 〜 15:00 ◆人権相談(人権擁護委員)   8月7日(水)              13:00 〜 16:00 ◆不動産に関する相談(宅建協会)   8 月19 日(月)              13:00 〜 16:00 ◆弁護士法律相談(弁護士)【要予約】   8 月15 日(木)              13:00 〜 16:00 ◆相続・遺言・任意後見・各種契約など公証人法律相談   (島原公証役場 公証人)   8月21 日(水)           13:00 〜 16:00 ◆交通事故巡回相談(県交通事故相談員)   8月22 日(木)              10:00 〜 16:00 ・市県民税(第2期) ・国民健康保険税(第2期) ・介護保険料普通徴収(第2期) ・後期高齢者医療保険料普通徴収(第2期)の納期は9月2日 (月) までです  納付には、便利な口座振替などの自動振込みをお勧めします。申し込みは、各金融機関、郵便局(ゆうちょ銀行)、島原雲仙農協、島原漁協、有明漁協などで受け付けます。  問い合わせ先 ●市県民税 税務グループ市民税班(電話内線172) ●国民健康保険税 税務グループ市民税班(電話内線176) ●介護保険料 島原地域広域市町村圏組合介護保険課業務係(電話61-9101)または保険・健康増進グループ保険班(電話内線234)、有明支所(電話内線504) ●後期高齢者医療保険料 保険・健康増進グループ保険班(電話内線233)または有明支所(電話内線504) 図書館通信 島原図書館(電話64−4115) 開館時間…10:00 〜 18:00(金曜日は20 時まで)  8月の休館日…1日(月)・8日(月)・16日(火)・22日(月)・29日(月)・31日(水) 有明図書館( 電話68−5808)開館時間 9:00 〜 18:00  8月の休館日… 2日(火)・9日(火)16日( 火)・23日(火)・30日(火)・31日(水) 新刊図書紹介 「おれたちの約束」 佐川 光晴(さがわ みつはる) 著  集英社  札幌を離れ、仙台に進学した陽介を襲った大地震。波子さん、母、そして、出所した父との対面は…。「生き抜くこと」を問いかける青春小説。「おれのおばさん」シリーズ第3弾。 「高校入試」 湊 かなえ(みなと かなえ) 著   角川書店   名門橘第一高校の入試前日、教室の黒板に「入試をぶっつぶす!」の張り紙が見つかる。迎えた入試当日。振り回される学校側と、それぞれ思惑を抱えた受験生。謎に充ちた長い一日が始まった…。 ■「世界地図の下書き」  朝井 リョウ(あさい りょう) 著   集英社 ■「リターン」   五十嵐 貴久 (いがらし たかひさ)著   幻冬舎   ■「泣き童わ らし子」   宮部 みゆき (みやべ みゆき)著   文藝春秋 ■「宰領」   今野 敏 (こんの びん)著     新潮社 8月の催し 島原図書館  ■ 折り紙教室「おでかけトランクをつくろう!」 2日(金) 14:00 〜 ■ よるのおはなしかい     2日(金) 19:00 〜 ■ ぬいぐるみおとまり会    2日(金)※詳細は図書館へ ■ おはなしのじかん  3日(土)・10日(土)・17日(土) 11:00 〜 ■ 夏休み映画会「忍たま乱太郎」 3日(土) 14:00 〜 ■ 廃棄本配布(個人)  9日(金)〜 11日(日)10:00 〜 ■ おはなしひろば          24日(土) 11:00 〜 ■ 郷土史を学ぼう会 「豊前宇佐郡家賀来家の大砲鋳造事業 と島原藩」  有明文化会館  24日(土)14:00 〜 ■ おはなしのじかん0.1.2   28日(水) 11:00 〜 有明図書館 ■ 子ども講座A「夏休みサイエンス★ジオ講座」  有明文化会館   8日(木)13:30 〜 ■ ちいさなおはなしかい       10日(土)14:30 〜 ■ 夏休み上映会A「おじゃる丸スペシャル 銀河がマロをよんでいる」23日(金)13:30 〜 ■ おはなしのじかん         24日(土)14:30 〜 ◎図書館のホームページで蔵書の検索ができます   島原図書館・有明図書館ホームページアドレス   http://www.shimabara-city-libraries.jp/ 福知山市・島原市 姉妹都市提携30周年記念事業 福知山市への友好親善訪問の旅(10月26日(土)〜28日(月))参加者募集! 京都府福知山市と島原市が昭和58年3月1日に姉妹都市を提携し、本年3月で丸30年を迎えました。 これまでの間、相互の友好親善使節団の訪問や各種団体の交流を通じ、両市の関係を深めてきました。 今回の親善訪問の旅は、両市のさらなる繁栄と姉妹都市としての関係を深めるため実施するものです。 (写真)福知山城 ▼主催 「福知山市への友好親善訪問の旅」実行委員会 ▼訪問期日 10月26日(土)〜28日(月)(2泊3日) ▼参加人数 100人(各種団体、島原市、市議会、一般公募による市民約50人) ▼主な行程 行程は7月17日現在の内容で、都合により変更となる場合があります 10月26日(土)島原市(6:50発)=博多駅=新神戸駅=福知山市【歓迎式・交流会・宿泊】   27日(日)福知山市内観光【午前】=京都市内【観光(仁和寺、清水寺など)・宿泊】   28日(月)京都市内観光【嵐山など】=新神戸駅=博多駅=島原市(19:30着) ※博多⇔新神戸間の移動は新幹線、それ以外はバス2台による移動となります ※2日目の宿舎は相部屋となります ▼参加費 43,000円(実費63,000円のうち2万円を実行委員会が補助します) ▼対象者 市内在住でバス、列車などでの移動ができる人 ▼申込方法 実行委員会事務局(政策企画グループ秘書広報班内)、有明支所および各地区公民館に設置している申込書に必要事項を記入の上、申し込んでください ※申込多数の場合は抽選 ▼申込期間 8月5日(月)〜8月23日(金) ▼申し込み・問い合わせ先 「福知山市への友好親善訪問の旅」実行委員会事務局(政策企画グループ秘書広報班内 63-1111 内線124) (写真)鬼の交流博物館(福知山) (写真)ゆらのガーデン(福知山) (写真)渡月橋(とげつきょう)(嵐山) 福知山市…江戸時代初期1669 年(寛文(かんぶん)9年)、当時の福知山城主の松平忠房(まつだいら ただふさ)公が国替えとなって島原へ移り住んだという歴史的な縁をきっかけとし、福知山市との交流が始まりました。福知山市は、日本海に注ぐ近畿北部最大の由良川(ゆらがわ)の流れをはじめとした豊かな自然に恵まれ、活気あふれる産業に栄える歴史の古い素晴らしいまちです。 ◆市ホームページアドレス  http://www.city.shimabara.lg.jp/ ◆島原市の人口(7月1日現在) 人口 48,067人(前月比 +2) 男 22,284人(前月比 +8) 女 25,783人(前月比 −6) 世帯数 19,181世帯(前月比 −2) 出生22件 死亡42件 転入68件 転出59件 ◆携帯電話版市ホームページ  携帯電話版の市ホームページも開設しています。QRコード対応機種の携帯電話では、左のコードからアクセスしてください。また、URLを直接入力してもアクセスできます。 URL http://www.city.shimabara.lg.jp/m/ 広報しまばら 平成25年8月号 ◆編集・発行/島原市市長公室 〒855-8555長崎県島原市上の町537 TEL0957−63−1111 FAX0957−63−6334 ◆毎月1日発行