まちかどウォッチング 小さな親切運動で、明るい故郷づくりに貢献 島原若水会(わかみずかい)事務局 元島和男(もとしま かずお)さんへ感謝状贈呈  6月20日、長きにわたり、集団登校する児童の付き添い、道路清掃など「小さな親切運動」を実践されてきた島原若水会事務局の元島和男さんに感謝状を贈呈しました。  同会は島原を日本一親切な街にしようと昭和43年6月に発足し、最盛期には5000人を超える会員が小さな親切運動に取り組み、明るい故郷づくりに努めてきました。  この度、会員の高齢化や減少などにより、8月に解散することが決まり、元島さんをはじめとした会員皆さんへの感謝の意味を込め、市から感謝状を贈呈しました。 (写真)古川市長から感謝状を受ける元島和男さん 犯罪や非行のない地域社会の実現へ向け 社会を明るくする運動 強調月間  啓発活動には、社会を明るくする運動島原地区推進委員会の皆さん、古川市長、清水教育長(当時)などが参加し、通勤・通学する人へリーフレットを配布するなどして、犯罪や非行のない地域づくりについて理解を求めました。 (写真)啓発活動の様子 めざせ、あいさつ日本一 島原商業高校生徒を「1日あいさつ課長」に  7月9日、職場学習の一環として島原商業高校生徒3人が市役所庁舎内で、市役所を訪れた人たちにあいさつを行いました。  島原商業高校は「めざせ、あいさつ日本一」をスローガンに学校を挙げてあいさつに力を入れており、今回、実習に訪れた生徒は古川市長から「1日あいさつ課長」の辞令を受け、早速、市役所玄関に出向き来庁者へ元気よくあいさつを行いました。 (写真)古川市長から辞令を受ける島原商業高校生徒 (写真)市役所ロビーであいさつをする島原商業高校生徒