まちかどウォッチング ○豊後高田市と災害支援協定を締結  兄弟都市の絆を生かして  8月26日、本市と兄弟都市の豊後高田市(大分県)と「災害時における相互応援協定」を締結しました。  この協定は、島原市と豊後高田市のいずれかにおいて災害が発生した場合などに、お互いが積極的な応援協力により減災対策などを円滑に遂行するためのものです。この協定締結により、より安全安心な体制が確立されました。 (写真)相互応援協定を締結する島原市長と豊後高田市長 ○一日も早い復旧・復興を願い  福知山市への職員派遣、災害ボランティア協力  8月の大雨被害にあった姉妹都市の福知山市(京都府)では、昨年の由良川氾濫に続き、2年連続の大水害となり、特に今回は市の中心部が大きな被害を受けました。  市では、被害調査などのため8月18日から順次職員17人を派遣しました(9月16日現在)。また、復旧支援のため市民ボランティア40 人が現地へ出向き、2日間、土砂のかき出し作業やごみの後片付けを行いました。福知山市の一日も早い復旧・復興を願っています。 (写真)災害ボランティア出発式、復旧活動 ○島原温泉ガマダス花火大会  大輪の花が夏の夜空を彩る  8月27日、島原港で「島原温泉ガマダス花火大会」が開催されました。  当日は好天にも恵まれ、多くの浴衣姿のカップルや家族連れなどで賑わい、4万8000人が6085発の大輪の花を楽しみました。 (写真)花火 ○選手団結団壮行式・市民総決起集会  長崎がんばらんば国体・大会を成功させよう  8月31日、開幕が間近に迫った長崎がんばらんば国体・大会の本番を前に、出場する島原市選手団の応援と大会成功に向け機運を盛り上げるため、島原文化会館で選手団結団壮行式・市民総決起集会を開催しま した。出場選手・監督51人を代表して2人が力強い決意表明を行い、国体成功に向け思いを一つにしました。 (写真)進藤暖佳(しんどうはるか)さん(国体剣道少年女子)、松本眞(まつもとまこと)さん(大会フライングディスク)による決意表明