●6月5日は「環境の日」、6月は「環境月間」です 環境にやさしいことを家庭から始めませんか ◎マイバックで買い物をしましょう  (レジ袋がごみとして排出されません) ◎生ごみの水分を減らしましょう  (生ごみの約8 割が水分です。生ごみ焼却のエネルギーが  節約されるだけでなく、悪臭や腐敗の防止に役立ちます) ◎ごみの分別をしっかり行いましょう  (プラスティックや紙などは分別されるとリサイクルに回ります) ◎エコマークの付いた商品を選びましょう  (生産や廃棄過程で環境負荷が少ない商品や省エネ性能の高い製品です) ◎急発進・急加速・アイドリングをやめましょう  (それだけで省エネにつながります) ▼問い合わせ先 環境課環境班(63-1111内線192・194) ●〜日ごろの備え・早めの避難が重要です〜6月は「土砂災害防止月間」です ▼風水害対策の基本は情報収集から  台風や豪雨(大雨)の被害は、正確な気象情報を集めることで、最小限に食い止めることができます。日ごろから気象情報に関心を持ちましょう。  特に台風は、早くから情報を入手することができますので気象庁などが発表する台風情報をしっかりと把握し、適切な対策に努めましょう。 (気象警報などは市のホームページにも掲載) ▼土砂災害警戒情報  土石流やがけ崩れなどが発生する恐れがある場合に、長崎県と長崎地方気象台から「土砂災害警戒情報」が発表されます。  大雨時は、テレビやラジオなどの気象情報、防災行政無線の放送などに注意し、自主避難の目安としてください。 ▼風水害・土砂災害への備え〜危険を感じたらすぐに避難〜 ・特にお年寄りや子ども、病気の人は早めの避難が必要です ・非常用持ち出し品(食品、飲料水、救急セット、貴重品、懐中電灯、携帯ラジオなど)の準備、点検をしておきましょう ・切れた電線を見つけたら、絶対に触らずに九州電力へ連絡してください ▼防災行政無線(防災ラジオ)  気象警報などは防災行政無線(屋外スピーカー、防災ラジオ、防災メールなど)から随時放送します。 ※防災ラジオは未配布世帯や市内の事業所にも無償配布していますので、希望する場合は印鑑を持参し、市民安全課または有明支所まで受け  取りに来てください ▼緊急連絡先  島原消防本部指令課(65−5151)  島原警察署(64−0110) ▼問い合わせ先 市民安全課防災班(63−1111内線241)